コメント
これは良作
大物ゲストキタ――(゚∀゚)――!!と内容の良さで
記憶に残っていましたが、観直したらやはり良かった。
>こういうエピソードはヒロイン役の女優さんさえ綺麗に撮れていればOKなのである。
おっしゃる通りですね。この時期の戦隊は「画」を「ちゃんと撮って」いましたね。
記憶に残っていましたが、観直したらやはり良かった。
>こういうエピソードはヒロイン役の女優さんさえ綺麗に撮れていればOKなのである。
おっしゃる通りですね。この時期の戦隊は「画」を「ちゃんと撮って」いましたね。
Re: これは良作
> 大物ゲストキタ――(゚∀゚)――!!と内容の良さで
> 記憶に残っていましたが、観直したらやはり良かった。
公開時に全然反響がなかったので、コメント嬉しいです。
> おっしゃる通りですね。この時期の戦隊は「画」を「ちゃんと撮って」いましたね。
ありがとうございます。「マスクマン」は全体的にゲストヒロインを大事にしている印象があります。
> 記憶に残っていましたが、観直したらやはり良かった。
公開時に全然反響がなかったので、コメント嬉しいです。
> おっしゃる通りですね。この時期の戦隊は「画」を「ちゃんと撮って」いましたね。
ありがとうございます。「マスクマン」は全体的にゲストヒロインを大事にしている印象があります。
陽炎のおせい
このお話は、現代劇から時代劇まで幅広い役柄で出演されている蜷川有紀さんが、戦隊シリーズにゲスト出演された貴重な回でもありますね。僕的に一番印象に残っているのは、松尾佳代さん&森本レオさんの「密会の宿」シリーズ第6作にて、犯人役の結城しのぶさんまでもお手玉に取る腹違いの妹役で、終盤で結城さんの逮捕後その土地財産を根こそぎ搾取してしまう大胆不敵さを見せています!!
ところで、蜷川さんは時代劇の分野でも活躍されているため、ここに観るセイラを見ているとセイラをそのまま時代劇化した「陽炎のおせい」なる人物をつい想像してしまいます!
アナグマスさながらの悪商人(田中明夫さん等)に言われるがままに町人たちを阿片窟に誘い込み、自分自身も報酬として与えられる阿片が無ければ生きながらえる事が出来ないおせい!!果てはバラバに相当する悪商人の用心棒(黒部進さん等)に始末されてしまいます。
>ケンタ「セイラさん‥‥地底獣、尊い命をもてあそぶとは、許さん!」
その後悪商人が半西洋風の客間で悪奉行(外山高士さん等)と
「夏の日のカゲロウのように、短い命を少しでも長らえるために、若い男を誘い込む・・・・。なんとも哀れな女でしたな。」
「死なせるには、些か惜しい気もするがな♪」
などとおせいを蔑みながら洋酒を酌み交わしていると、「江戸を斬る」ならば金さん=西郷輝彦さんがここでのブラックの様に参上!
「お江戸の悪を許しちゃおけねぇ男よっ!~おめぇら、よくも江戸の町を阿片で汚そうとしやがったな?!今わの際におせいが何もかも話してくれたよ。おせいの分も合わせて俺が仕置きをしてやるぜ(怒)!」
とブラックよりはかなり粋な台詞を吐き捨て(反対に、これが刀舟先生だったらブラックよりも更に猛烈な言葉を浴びせに違いありません!!)ラス殺陣に突入する流れになるでしょう。
ところで、蜷川さんは時代劇の分野でも活躍されているため、ここに観るセイラを見ているとセイラをそのまま時代劇化した「陽炎のおせい」なる人物をつい想像してしまいます!
アナグマスさながらの悪商人(田中明夫さん等)に言われるがままに町人たちを阿片窟に誘い込み、自分自身も報酬として与えられる阿片が無ければ生きながらえる事が出来ないおせい!!果てはバラバに相当する悪商人の用心棒(黒部進さん等)に始末されてしまいます。
>ケンタ「セイラさん‥‥地底獣、尊い命をもてあそぶとは、許さん!」
その後悪商人が半西洋風の客間で悪奉行(外山高士さん等)と
「夏の日のカゲロウのように、短い命を少しでも長らえるために、若い男を誘い込む・・・・。なんとも哀れな女でしたな。」
「死なせるには、些か惜しい気もするがな♪」
などとおせいを蔑みながら洋酒を酌み交わしていると、「江戸を斬る」ならば金さん=西郷輝彦さんがここでのブラックの様に参上!
「お江戸の悪を許しちゃおけねぇ男よっ!~おめぇら、よくも江戸の町を阿片で汚そうとしやがったな?!今わの際におせいが何もかも話してくれたよ。おせいの分も合わせて俺が仕置きをしてやるぜ(怒)!」
とブラックよりはかなり粋な台詞を吐き捨て(反対に、これが刀舟先生だったらブラックよりも更に猛烈な言葉を浴びせに違いありません!!)ラス殺陣に突入する流れになるでしょう。
Re: 陽炎のおせい
長文コメントありがとうございます。
確かに時代劇の蜷川さんは、単なる悪女と言うより、運命に翻弄された哀れな女と言うイメージか強いですね。
確かに時代劇の蜷川さんは、単なる悪女と言うより、運命に翻弄された哀れな女と言うイメージか強いですね。
またまたまたゴリライモ2号のラブストーリーでございます
>≧セイラ「ケンタ……」うーん、今回のエピソードは蜷川さんのフィルモグラフィーの中でも、一、ニを争うくらい綺麗に撮れているような気がする。
>キャプチャ画像を見ただけでも蜷川さんの美しさが伝わるカットですね。さすが、蜷川幸雄さんを叔父に持つお方だなあ…と感心します。
ゴリライモ2号のラブストーリーシリーズもいいけど、個人的には友情のために走るゴリライモ2号を描いた第32話も取り上げても良かったのでは?と思う次第です。
>キャプチャ画像を見ただけでも蜷川さんの美しさが伝わるカットですね。さすが、蜷川幸雄さんを叔父に持つお方だなあ…と感心します。
ゴリライモ2号のラブストーリーシリーズもいいけど、個人的には友情のために走るゴリライモ2号を描いた第32話も取り上げても良かったのでは?と思う次第です。
Re: またまたまたゴリライモ2号のラブストーリーでございます
> >キャプチャ画像を見ただけでも蜷川さんの美しさが伝わるカットですね。さすが、蜷川幸雄さんを叔父に持つお方だなあ…と感心します。
えっ、ニナガワの姪だったんですか? 恥ずかしながら知りませんでした。
> ゴリライモ2号のラブストーリーシリーズもいいけど、個人的には友情のために走るゴリライモ2号を描いた第32話も取り上げても良かったのでは?と思う次第です。
ゴリライモの顔を貼ってもしょうがないしねえ……と言うことでスルーした奴ですね。
えっ、ニナガワの姪だったんですか? 恥ずかしながら知りませんでした。
> ゴリライモ2号のラブストーリーシリーズもいいけど、個人的には友情のために走るゴリライモ2号を描いた第32話も取り上げても良かったのでは?と思う次第です。
ゴリライモの顔を貼ってもしょうがないしねえ……と言うことでスルーした奴ですね。
マスクマン恋愛事情など
おはようございます。
>以前、ケンタの恋愛話がやたら多いと書いたが、あきれたことに、今回もそうなのである。
たまには姿長官にもそういう話ふってやれよ。
それならいっそ、この回か33話(あるいは両方)はアキラの主役回に回して、後者では史実のタケルの役回りをほぼアキラが担当し、ラストでエリーが「チューブとの戦いが終わって、地上と地底世界が平和になったら、また会いましょう」とアキラと約束して地底に帰っていく、というのもありでしたね。
それとこの22話&先述の33話、ゲストキャラのスーツをそれぞれ2体分作るのならば、せめて40話のイメージ図でグロンドグラーの代わりに本話のジルガドグラーor33話のゴーラドグラーorギギラドグラー(もしくは3体全部)を出す、あるいは本話の共生獣セイラやギギラドグラー、序盤に出てきたスーツアクターがガワを着用して演じる地帝ドグラーor寄生獣のどれかあたりは「仮面ライダーBLACK」50話の脱走怪人に改造してもよかった気がします(なお、史実の脱走怪人3体のスーツはヤマアラシ怪人・サンショウウオ怪人・ケラ怪人の改造です)。
>以前、ケンタの恋愛話がやたら多いと書いたが、あきれたことに、今回もそうなのである。
たまには姿長官にもそういう話ふってやれよ。
それならいっそ、この回か33話(あるいは両方)はアキラの主役回に回して、後者では史実のタケルの役回りをほぼアキラが担当し、ラストでエリーが「チューブとの戦いが終わって、地上と地底世界が平和になったら、また会いましょう」とアキラと約束して地底に帰っていく、というのもありでしたね。
それとこの22話&先述の33話、ゲストキャラのスーツをそれぞれ2体分作るのならば、せめて40話のイメージ図でグロンドグラーの代わりに本話のジルガドグラーor33話のゴーラドグラーorギギラドグラー(もしくは3体全部)を出す、あるいは本話の共生獣セイラやギギラドグラー、序盤に出てきたスーツアクターがガワを着用して演じる地帝ドグラーor寄生獣のどれかあたりは「仮面ライダーBLACK」50話の脱走怪人に改造してもよかった気がします(なお、史実の脱走怪人3体のスーツはヤマアラシ怪人・サンショウウオ怪人・ケラ怪人の改造です)。
Re: マスクマン恋愛事情など
> それならいっそ、この回か33話(あるいは両方)はアキラの主役回に回して、後者では史実のタケルの役回りをほぼアキラが担当し、ラストでエリーが「チューブとの戦いが終わって、地上と地底世界が平和になったら、また会いましょう」とアキラと約束して地底に帰っていく、というのもありでしたね。
まあ、アキラは子供と言う扱いだから、ケンタはゴリラだし、結局タケルにふられることになるんでしょうね。
まあ、アキラは子供と言う扱いだから、ケンタはゴリラだし、結局タケルにふられることになるんでしょうね。