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「光戦隊マスクマン」 第27話「盗賊騎士キロス!」



 第27話「盗賊騎士キロス!」(1987年8月29日)

 戦隊シリーズの中弛み対策の定番となった、中盤での新たな敵キャラ・キロスの初登場回である。

 んが、そんなことはどうでも良くて、今回のテーマはずばり、東ちゃんの魅力全開なのである。

 冒頭、闇(地底?)の中を、鎧を着けたお馬さんに乗ってパカパカ走っている謎の男。

 それは、ハロウィンのバカではなく、姿長官がメディテーション中に見た未来のビジョンだった。

 姿「来る、地の底深く、何かが向かってくる!」
 タケル「長官!」

 
 姿「何かが来る」

 んが、そんなことはどうでも良くて、早くも東ちゃんが登場し、今回が東ちゃん祭りになることを予感させる。

 早くも、その東ちゃんが操作するレーダーが、地底を猛スピードで進むエネルギー体をキャッチする。

 
 タケル「よし、行くぞ」

 直ちにその正体を突き止めるべく、出動しようとする5人を、いつになく緊迫した口調で姿長官が戒める。

 姿「気をつけろ、気をつけるんだ、ただ事ではすまないような気がする……」
 タケル「じゃあ、行くのやめましょうか」
 姿「うむ」

 こうしてマスクマンは、それを見なかったことにしてやり過ごすのだった。

 第27話「盗賊騎士キロス!」、終わり。

 じゃなくて、

 5人はレーダーを頼りに車やバイクでそのエネルギー体を地上から追跡するが、

 
 地底から強力なビームが発射され、彼らの眼前の大地を崩壊させ、その周囲に大爆発を起こす。

 ついで、地底から馬に乗った戦士があらわれ、彼らの間を走り抜ける。

 
 タケル「何者だ?」
 キロス「地底の盗賊騎士キロス!」
 ケンタ「やはり、チューブの挑戦か」

 
 キロス「へへっ、俺はチューブなどには入らん、誰も俺を束縛は出来ん。俺は地底を駆け巡る一匹狼……マスクマンを倒すために、それはそれは果てしなく深い、地の底からやってきたのだ」

 早くもキロスとの戦いとなり、タケルたちはマスクマンに変身して立ち向かう。

 キロスの出現には、チューブの面々も驚いていた。

 イガム「奴め、あの風地獄の中で生きていたとは……」

 ここで、イガムの回想と言う形で、キロスが風地獄に落ちることになった経緯が語られる。

 
 二年前、まだ自由の身であったイアル姫が、滝壺で水浴びをしている。

 無論、全裸である。フルヌードである。すっぽんぽんである。

 
 キロス「イアル姫、噂には聞いていたが、これほど美しいとは……」

 それを覗いていたのが、キロスであった。

 ま、キロスが一目惚れしたのも無理はない色っぽさである。

 この番組、浅見美那さんのエロさを、ほとんど引き出せていない点が惜しまれる。

 
 水から出て、生まれたままの姿で歩いていくイアルの麗姿が、手前の木の葉で大事なところが見えないように映し出される。

 昔のお色気映画で良くある手法だが、ほんとに一糸まとわぬ状態で撮影しているのではなく、しっかり水着のようなものを着用しているのが見えるのが、とても残念である。

 欲望と行動が直結しているキロスは、服を着たイアル姫の前に立ちはだかり、早くも彼女に言い寄る。

 
 イアル「何者?」
 キロス「この地底で一度欲しいと思ったら、必ず奪い取る男と言えば、聞いたことがあろう」
 イアル「あっ、ジャイアン?」
 キロス「ちゃうわ!」

 じゃなくて、

 イアル「はっ、盗賊騎士キロス!」

 
 イアル「無礼者、何をするのです」
 キロス「その目が堪らん、ますます欲しくなったぞ、ふふふふ」

 フェイスハガーに後ろから食いつかれたような愉快な髪飾りをつけているイアルを、キロスはその場で手篭めにしようとするが、たまたま彼らの近くにあったのが「風地獄」と呼ばれる穴で、イアルもその中に吸い込まれそうになるが、キロスによって助け出される。

 だが、代わりにキロスが穴に吸い込まれ、キロスはそれっきり行方不明となっていたのだ。

 イガム「これまで風地獄に落ちて、生きて帰った者はおらぬと言うのに……」
 アナグマス「それよりも気になるのは奴の狙いじゃ。恐れ多くもゼーバ様の支配に従わず、傍若無人の振る舞いをしていた男が、何故マスクマンを倒すなどと……」

 ひとしきり戦った後、

 
 マスクマンは必殺のショットボンバーを放つが、

 
 キロス、すかさず「クレセントスクリュー」と言う必殺技を繰り出し、エネルギーの気流を作り出して、ショットボンバーの波動を食い止める。

 かつてない事態に、早くもショットボンバーの砲身にヒビが入る。

 
 東「長官、ショットボンバーは限界です。もうこれ以上のパワーを出すことは不可能です」
 姿「なにっ」

 今回、東ちゃんの出番が多いだけじゃなく、台詞が多いのも嬉しい管理人であった。

 キロス「2年掛かったのだ、この技を編み出して、風地獄を脱出するのに……」

 
 それでもなんとか均衡を保っていた両者だったが、ここでキロスの乗っていた白馬がベームドグラーと言う地帝獣に変化し、キロスに加勢してマスクマンにエネルギーをぶつけてくる。

 
 これにはひとたまりもなく、遂にショットボンバーにエネルギーが逆流してショートし、

 
 5人を巻き込んで大爆発を起こす。

 だが、爆発と同時に炎の中を、光の塊となった5人の体が飛んでいくのが見えた。

 
 んが、そんなのはどうで良くて、思わず立ち上がった東ちゃんのアップを押さえるのに忙しい管理人であった。

 
 東「マスクマン! ああっ」
 姿「マスクマン!」

 モニターの映像も途切れ、悲痛な呻き声を上げて崩れ落ちる東ちゃん。

 CM後、ショットボンバーの破片を手土産に、キロスがゼーバの前にあらわれる。

 
 イガム「ここはお前ごときの来るところではない」
 キロス「お前たちには手も足も出なかったショットボンバーを破壊してやったのに、その言い草はあるまい」
 イガム「なにっ」
 キロス「ゼーバ様、この次は必ずやマスクマンにトドメを刺してご覧に入れます」
 ゼーバ「何が望みだ? お前は一体何が欲しいのだ?」
 キロス「イアル姫」
 アナグマス「な、なんと」
 ゼーバ「略奪すること冷酷無比な男がどうしたことだ?」

 ゼーバのからかうような口調にも、キロスは大真面目な顔付きで、

 キロス「どんな宝石よりも美しいものと見てしまったのです。イアル姫の前では黄金も色褪せて見えます」

 その気障な言い方にいきり立つバラバを制し、ゼーバはその要望を受け入れてやる。氷漬けにされて死体同然のイアル姫をキロスがどうしようと、ゼーバにとってはどうでも良かったのである。

 イガム(憎い裏切り者とはいえ、妹をこんな男に……)

 だが、イアル姫の身内であるイガムの心中は穏やかではなかった。

 一方、タケルたちは傷付きながらもなんとか光戦隊本部に戻ってくるが、その直後、モニターに、破壊されるコンビナートの映像が映し出される。

 
 んが、そんなのはどうでも良くて、管理人の目は、以前と比べて明らかに髪が伸びて、より一層美しさに磨きがかかった東ちゃんの目に釘付け。

 それは、キロスの連れていたベームドグラーの仕業だった。

 
 キロス「はっはっはっはっ、こういう冷酷なことは嫌いだが、お前たちが傷を癒してる間に、罪なき人間どもの血が流れることになるぞ」
 姿「なにぃ」
 キロス「マスクマン、お前たちの命が欲しい!」
 ケンタ「おのれ、キロス、許さん」
 姿「みんな!」
 東「無茶よ、その体で!」

 キロスの挑戦に、5人は二人が止めるのも聞かずに出撃してしまう。

 
 東「長官、ショットボンバーもないのに……」

 前髪が垂れて鬼太郎みたいになった東ちゃんが可愛いのである。

 東ちゃんの縋るような眼差しに対し、

 
 姿「負けてたまるか、こんな時の為に、身も心も鍛えてきたんだ!」

 相変わらず、気張るしか能のない姿長官であった。

 出撃した5人はマスクマンに変身してキロスたちと戦うが、全く歯が立たず、炎の海の中で立ち往生するが、ナントカの一つ覚えのメディテーションを始める。

 キロスとベームドグラーは容赦なく瞑想中のマスクマンに攻撃を加える。

 
 東「博士、このままではマスクマン死んでしまいます!」

 それを見ていた東ちゃんが思わず叫ぶが、

 
 急に雷のような光と風が背後から吹いてきて、その髪を乱す。

 管理人、一番綺麗な東ちゃんの顔をキャブするのに、かなりの時間を費やしました。

 

 
 東「あっ」

 そして、振り向いたその顔が眩しい光に照らされ、いつも以上に美しく映え、管理人はつい似たような画像を二枚も貼ってしまうのでした。

 それにしても、今回、不自然なほど東ちゃんのアップが多い。なんか、スタッフがやっと東ちゃんの魅力に目覚めてくれたようで、実に喜ばしい。

 
 それはともかく、姿長官がしていたのは、これまたナントカの一つ覚えのメディテーション&空中浮揚feat尊師であった。

 
 東「……」

 その体がやがて宙に浮かび始めたのを見て、茫然とする東ちゃん。

 さらに、姿長官の体内から、すさまじいオーラパワーが噴出する。

 感応するものがあるのか、戦場のマスクマンも、さらに深いメディテーションに入る。

 
 姿「行くぞ、マスクマン、たった一度しか使えぬ、命のオーラ!」

 
 雄叫びをあげる姿長官を、光を浴びて真っ白な肌になった東ちゃんが声もなく見詰める。

 ひたすら精神を集中していた姿長官、やがてカッと目を見開くと、両手を左右に広げ、

 姿「うやぁああああーっ!」

 と、そのオーラパワーが離れたところにいるマスクマンたちの体に注ぎ込まれ、5人のオーラパワーと連動して、ショットボンバーに匹敵する強大なエネルギーの塊となってキロスたちに向かって飛んでいく。

 
 キロス「あああーっ!」

 この不意打ちにはキロスもクレセントスクリューを出す余裕もないまま吹っ飛ばされ、部下のベームドグラーも倒される。

 
 ちなみに、オーラパワーを送り出した後の姿長官のポーズがちょっと笑える。

 
 東「長官!」
 姿「はぁーっ、はぁーっ」

 400メートル全力疾走した後のように、その場に座り込んで、据わった目をして荒い息をつく姿長官。

 本人が言っていたように、自分の命を削ってまで放ったオーラパワーで、マスクマンの窮地を救ったのだった。

 この後、巨大化したベームドグラーとの巨大ロボットバトルを行い、スポンサーへの義理を果たすマスクマン。

 今回はなんとか勝ったマスクマンだったが、もう姿長官の力を借りることはできず、タケルは、ショットボンバーに代わる新しい必殺兵器の開発を宣言するのだった。

 以上、キロスの登場やショットボンバーの破壊などより、東ちゃんの美貌の方がよっぽど気になる、管理人的には120点満点のエピソードでありました。
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コメント

どこから出てくる、ショットボンバー

 俺の言ったとおり、イアル姫の💛シーンあったでしょ。

Re: どこから出てくる、ショットボンバー

ありましたね。

どうせならおっぱい出して欲しかった(無理)

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Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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