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「仮面ライダー」 第94話「ゲルショッカー首領の正体!!」



 第94話「ゲルショッカー首領の正体!!」(1973年1月13日)

 ショッカーライダー篇の最終エピソードである。

 前回のラストから引き続き、6人のショッカーライダーと乱戦を繰り広げているWライダー。

 ライダー同士の殴り合いとなるのだが、絵的には、本物とニセモノの区別があまりつかないので、いまひとつ盛り上がらないのが憾みである。

 単に、法事で久しぶりに集まった親族が、何かの弾みで大喧嘩してるようにも見えるんだよね。

 それはさておき、本物に劣らぬ強さを誇るショッカーライダーの集団を前に、劣勢に立たされるWライダー。

 1号「一文字、頑張れ!」
 2号「本郷、お前こそ!」
 1号「いや、俺はさっきから頑張ってるだろうが……」
 2号「じゃあ、何か、俺だけ手ぇ抜いてるってえのか?」
 1号「誰もそんなこと言ってねえだろ!」
 2号「言ってるだろ!」

 互いに励ましあいつつ、途中で喧嘩を始めてしまう二人だったが、嘘である。

 でも、「本郷」とか「一文字」とか本名を大声で叫んでたら、割りと近くにいるユリたちに筒抜けになって、正体がバレるのでは?

 S2「よし、一斉攻撃だ」

 6人はナンバー2の合図に合わせて、高所から飛び降りて横並びになると、

 
 ダチョウ倶楽部のごとく、両手を突き出して「きーっ!」と叫ぶ。

 
 すると、ショッカーライダーの指先から、しょぼいロケット花火のようなものが発射される。

 

 
 弾頭はしょぼいが、それによって起こる爆発は凄まじい威力であった。

 本家ライダーにもない、サイボーグ009みたいなギミックである。

 そして、悪役ではあるが、ライダーが飛び道具を使った、これが最初のケースになるのかな?

 それにしても、シャドームーンほどのインパクトはないが、ショッカーライダーの圧倒的な強さにゾクゾクさせられる。

 ただ、今まで、ライダーの能力を凌駕する怪人を作り出させなかったゲルショッカーが、どうやっていきなりショッカーライダーを量産できたのか、その説明がすっぽり抜けているのが残念な気がする。

 もっとも、そもそも仮面ライダーを作ったのはショッカーの科学者だったのだから、ゲルショッカーが同等のものを作り出せない方がおかしいとも言えるんだけどね。

 一方、バンの中に閉じ込められ、戦場に置きっ放しにされていたユリたちだが、

 
 見張りをしていた戦闘員がライダーたちの激闘に気を取られている隙に、おやっさんが、背後から、まるで登山客を襲うグリズリーのように忍び寄ると、

 
 車の横手に引っ張り込んで、切れのいいパンチを連打して、あっという間に倒してしまう。

 いや、元怪人トレーナーとは言え、当初は滝すら梃子摺っていたゲルショッカーの戦闘員を素手で一方的にぶちのめすなんて、いくらなんでもおやっさん、強過ぎだろう。

 さらに、運転席に乗り込み、車ごとユリたちを連れて行くという、イーサン・ハントなみの活躍を見せる。

 
 が、他の戦闘員が気付いて、走り出した車に飛び付く。

 正直、そのままぶっ飛ばせば良いと思うのだが、おやっさんは車から降りると、戦闘員たちをボコボコにする。

 そこへ駆けつけて加勢したのが、前回、喧嘩別れのようになっていたアンチショッカー同盟の小暮たちであった。

 
 小暮「立花さん」
 立花「あ、小暮さん」
 小暮「私たち、アンチショッカー同盟も一緒に戦います」
 千恵「あ、仮面ライダーが苦戦だわ」

 大変喜ばしいことに、今回も小野恵子さんがミニスカで参加されているのです!

 画面越しに、その芳しい香りが漂ってきそうなほどの色っぽさである。

 相変わらず苦戦していたWライダーだが、小暮が撃ったガス弾の煙を利用して、頭上にいたヘリコプターに飛び乗ると、

 
 エイドクガーを人質にして、ヘリコプターを乗っ取ってしまう。

 ちなみに前回ヘリコプターから垂れていたロープにしがみついていた滝は、いつの間にか操縦席に座っている。

 さすがに、助けもなしに、ロープを登ってヘリの中に入り込むのは、人間には無理じゃないかなぁ?

 ヘリには、戦闘員だけじゃなく、エイドクガーまで乗っていたのだし。

 結局、ショッカーライダーは優位に戦いを進めながら、ライトバン1台および人質全員、ヘリコプター1機、怪人一体、そして肝心のコンピューターテープまでライダーたちに奪われると言う、惨敗に終わる。

 一部始終を見ていたブラック将軍は、

 
 ブラック将軍「ええい、今ひといきのところを!」

 どこが?

 これにはさすがの首領も激怒して、ブラック将軍を責めるが、

 首領「この責任はどう取るのだ?」
 ブラック将軍「ご安心ください、まだ打つ手はあります!」

 十八番の「聞いたことに答えない」戦法で、その鋭鋒をかわすブラック将軍だった。
 
 首領「……」

 そろそろ、ゲルショッカーの初代大幹部にブラック将軍を据えたことを、後悔し始めている首領であったが、もう手遅れであった。

 一方、アンチショッカー同盟本部では、猛たちの手から無事にテープが戻され、小暮がそれを隠し金庫の中に閉まっていた。

 破壊されたコンピューターの修理が明朝までかかるということで、気になるテープの中身が判明するのは、明朝まで待たねばならないのだ。

 その後、おやっさんが、怪人が監禁されている地下室へ降りてくる。

 
 立花「エイドクガーは?」
 滝「あれっきりです、ビクとも動きません」

 
 立花「……」

 滝と言葉を交わした後、見張りの同盟員に、文字通り「アゴで」指示するおやっさん。

 
 同盟員「……」

 それを見て、無言で扉を開く同盟員。

 いや、あんた、ただの部外者なのに、なんでそんなにエラソーなの?

 この後の特訓シーンと言い、今回、おやっさんが全方位的に妙に威張っているのが、玉に瑕である。

 
 それはさておき、二人が中を覗き込むと、滝の言ったとおり、エイドクガーが縛られたきり、不気味なほど静かに座っていた。

 
 立花「奴は人を眠らせる能力と同時に、自己催眠の能力もあるらしいな」
 滝「ええ……」

 心の中で「いや、単に寝てるだけなのでは?」とツッコミを入れる滝だったが、口では当たり障りのない返事をする。

 おやっさん、滝に見張りを任せると、いつものトレーニング場へ行き、Wライダーに特訓を行う。

 
 立花「いいか、このトレーニング場で、お前たちはいつも死に物狂いで新しい技を身に付けたが……」
 Wライダー「みんな忘れましたぁっ!」
 立花「うん、俺もだ」

 じゃなくて、

 1号「今度の敵は俺たちと同じ能力を身につけた、ショッカーライダー6人」
 2号「その6人をいかにして倒すか、おやじさん、トレーニングをお願いします」
 1号「お願いします」

 
 そう言って、「オス!」とばかり、武道家風の礼をする二人。

 ここも、Wライダーがおやっさんに対してあまりに下手に出てるのが、なんか釈然としないと言うか、気に食わない。

 それに、序盤ならともかく、既に二人ともライダーとして戦い始めて2年近く経っているのだから、いつまでもおやっさんに頼る姿勢が、乳離れ出来てないみたいで、ちょっと情けない。

 特に今回は二人いるのだから、Wライダーだけで工夫しあって新技を編み出して欲しかったところだ。

 おやっさん、既にショッカーライダーを倒す方法を考えているのか、自分を中心にして、二人にその周りをぐるぐる走らせる。

 立花「これはライダー車輪の訓練だ、スピードを上げろ! 飛べーっ!」

 おやっさんの合図で、勢い良く空中へ舞い上がる二人だったが、着地すると、その場に崩れ落ちる。

 
 1号「ああ……」
 立花「そんなことでどうするんだ、まだまだスピードが足りんぞ。もう一度走れぇ!」

 鬼コーチと化したおやっさんに怒鳴られて、ヒーヒー言いながら走り出す二人。

 この辺も、コーチにしごかれている新入りの陸上選手みたいで、いささか幻滅である。

 夜、監禁されているエイドクガーが目を覚まし、ゲルショッカーのアジトに電波を送ってくる。

 ブラック将軍が言っていた「打つ手」とは、このことだったのだ。

 ブラック将軍、すぐさま新たな怪人ナメクジキノコを出撃させるのだが、

 
 怪人「今度こそ仮面ライダーを片付けてやる!」

 初登場の怪人なのに、今まで何度もライダーに敗れてきたようなことを言うのがちょっと変である。

 まぁ、演じてる声優さんからすれば、そんなことも言いたくなるだろうが。

 
 深夜、ゲルショッカー(ショッカー?)に殺された家族の写真を見詰めながら、

 小暮(やっと私の長い旅も終わろうとしている……)

 これぞ伊上勝さんならではと言った感じの、ハートボイルドな台詞を心の中でつぶやき、妻子のことを思い出したのか、つらそうに目をつぶっていたが、どこからか、ナメクジキノコの狂ったような叫び声がしたかと思うと、

 怪人「そうだ、お前の長い旅は終わるのだっ」
 小暮「誰だっ、モノローグに答える非常識な奴は?」

 ドアの隙間から部屋の中に入り込んだナメクジキノコ、テープさえ渡せば命は助けてやると言うが、小暮は頑として応じず、あえなくナメクジキノコに殺され、その体を乗っ取られてしまう。

 考えたら、小暮さん、妻子を殺された挙句、自分も殺されちゃうのだから、あまりにかわいそうである。

 ここは、乗っ取られただけで、本人は生きていた……と言う風にして上げて欲しかった。

 ちなみに、小暮、92話ではひとり息子を殺されたと言っているが、ここに出て来る写真には、奥さんらしき女性も写っていて、「無残に殺されたお前たち」と言っており、矛盾する。

 まぁ、息子を殺されたのは事実だから、別に嘘は言ってないんだけどね。

 同じ頃、地下室にいた同盟員も、目を覚ましたエイドクガーに眠らされ、その体を戦闘員に乗っ取られてしまう。

 終盤、怪人が、千恵以外の同盟員は全滅したと言っているが、ここで殺される同盟員は三人である。

 アンチショッカー同盟、いくらなんでも人少な過ぎないか?

 世界規模の組織と言う触れ込みなのだから、あくまで日本支部が全滅したと言うことに解したいが、それにしても少人数である。

 CM後、特訓から戻った猛は、エイドクガーが脱走としたと知ると、偽の同盟員たちと共に、夜のうちにコンピュータールームへ移動する。

 翌日、誰がコンピューターを修理したのか謎だが、いよいよ本物のテープがコンピューターに掛けられる。

 
 解読中のコンピューターを真剣な眼差しで見詰めている、千恵とその他の人たち。

 待つほどのこともなく、解読は無事成功し、

 
 小暮「ゲルショッカー首領は日本にいる。その位置は北東70度、距離120キロ……」

 
 千恵「ここです!」

 小暮の読み上げるメッセージに合わせて、地図に三角定規を当てて位置を特定する千恵。

 ほんと、綺麗だなぁ。

 でも、経度と緯度で示すのならともかく、(ここから)「北東70度」とか言われても、それは解読したコンピューターの位置によるのでは?

 ……

 つーか、これ、首領の正体じゃなくて居場所だよねーっ?(小峠風)

 が、誰もその点を突っ込もうとせず、

 猛「筑波山の近くだ」
 隼人「そこに首領がいるのか」
 立花「よし、すぐに行こう」

 みんなでその場所に向かうことになる。

 6人が建物からぞろぞろ出て来て階段を降りると、二階部分にエイドクガーがあらわれる。

 
 猛「エイドクガー!」
 隼人「俺たちをつけていたな」

 何気に、小林昭二さん、藤岡弘さん、佐々木剛さん、千葉治郎さん、小野恵子さん、上野山功一さんと言う、昭和特撮のレジェンド俳優6人が同じ画面に映っている凄いショット。

 猛と隼人がエイドクガーと戦っているうちに、他の4人は車で出発する。

 既に賞味期限切れのエイドクガー、Wライダーにサクッと倒される。

 正直、今回、別にナメクジキノコを出す必要は無かったんじゃないかなぁ。

 お陰で、エイドクガー、ショッカーライダー、ナメクジキノコと、三回もバトルが続くことになり、見てる方は少々飽食気味である。

 
 小暮「だいじょぶですか、あの二人」
 立花「だいじょぶですよ、私たちには常に仮面ライダーと言う味方が付いてるんです」

 車の後部座席から、猛たちのことを気遣うニセ小暮。

 
 千恵「仮面ライダー!」

 と、後ろを振り向いた千恵が、リアウィンドウ越しに追走してくるWライダーの姿を見付け、歓声を上げる。

 
 それに続けてサイクロンで併走するWライダーの姿が映し出されるのだが、

 
 後ろにいるはずの二人が、いつの間にか車の前に出ていると言う、謎の現象が起きる。

 ま、これは画面に映らないところで車を追い越してるだけなんだけど、見てる方は一瞬戸惑ってしまう。

 
 彼らは、白くて巨大な岩が幾重にも重なった、今まで見たことのないようなロケ地に到着し、徒歩でその斜面を登っていくのだが、

 
 ここで再び、千恵のパンチラが炸裂する。

 いやぁ、やっぱり特撮ヒロインのパンツは、清純な白に限りますなぁ。

 6人は岩をくり抜いた入り口を発見し、突入するが、

 
 拍子抜けするくらいあっさりと、最深部の、安いキャバレーみたいな部屋に到達する。

 
 千恵「あ、あれは!」

 千恵、監禁中のエイドクガーが動いたことを唯一見抜いたし、この手のシーンでは必ず最初に気付くことから、一種の超能力のようなものを有しているのかもしれない。

 超能力とまではいかないまでも、人並外れた観察力と直観力を持っているのは確かだろう。

 
 千恵の指差したところは、ベールが垂れており、それに、頭がゲルショッカーの紋章のようになった奇怪な人物がシルエットとなって浮かび上がる。

 Wライダーがすぐにベールを剥がすが、案の定、そこには誰もおらず、ゲルショッカーの紋章が壁に掛かっているだけだった。

 
 首領「とうとう来たな、仮面ライダー1号2号」
 1号「とうとう来たとは?」
 2号「すべては仕組んだ罠か?」
 首領「そのとーり、仮面ライダーを地上から抹殺する為だ」

 
 頭上から響く首領の声に、不安げに天井を見上げる千恵とその他の人たち。

 首領「アンチショッカー同盟のコンピューターに私がここにいるとニセのデータを流したのだ」

 3話もかけておきながら、結局全部首領の自作自演の罠だったと言うのは膝カックンのオチだが、それまでの首領の反応や命令には、明らかにそれと矛盾するような箇所がいくつも見られて、周到に練られていた伏線には到底見えないのが欠点である。

 それに、これでは34話でショッカーが仕掛けた策略と全く同じで、それにまんまと引っ掛かった隼人や滝が、アホに見えてしまうではないか。

 また、これだけ大掛かりな策略なのに、仮面ライダーを確実に抹殺する罠が全く用意されていないと言うのも極めて物足りない。

 部屋を封鎖して、爆弾を爆発させるとか……

 まぁ、この点については、あまり細かく突っ込むのは面倒なのでやめておこう。

 しかし、テープが本物だと思い込んで命懸けで守ろうとした、ハエトリバチやエイドクガーは浮かばれないよね。

 ここで、待ち構えていたショッカーライダーがあらわれ、小暮もその本性を顕わす。

 
 小暮「ふふふふふふ、へへへへへっ」
 立花「気でも違ったのか?」
 小暮「小暮は死んだ、俺の正体を見せてやる。ぬっふっふっ……」

 千恵の体を押さえつつ、イッちゃった目で宣言すると、ナメクジキノコの姿に変わる。

 
 怪人「俺はナメクジキノコだ」
 1号「なんだと、ナメクジキノコだと?」
 怪人「見たか、アンチショッカー同盟の生き残りはこの娘だけだ!」

 怪人がわざわざ小暮に化けたのは、こうやって千恵を人質に取る為だったのだが、この3秒後、あっさり滝に奪還される。

 ……

 えーっとぉ、つまり、ナメクジキノコが小暮に化けても化けなくても、結果はほぼ同じだった訳ですね。

 ますます小暮さんが不憫に思えてきた。

 あるいは、コンピューターテープには本当は首領の正体がしっかり記録されていたのに、自由にテープに細工できる立場にあるニセ小暮が、事前に首領の位置情報とすりかえておいたということは考えられる。

 それなら、小暮を殺して化けた意義もあるんだけどね。

 ともあれ、アジトから外へ出ると、結局いつものラス殺陣になる。

 
 規則的に積み上げられたような白い巨石の上で、8人のライダーが対峙している。

 それを、谷を隔てた山の上から、

 
 なかなか悩ましいスタイルで見詰めている千恵とその他の人たち。

 
 これは、岩を削って通路にしているのだと思うが、その狭い道に入り込んで、激しく戦うライダーたち。

 
 一応、竹を組んだような手摺がついているのだが、よくこんなところでアクションシーンが撮れるものだと感心する。

 そして、遂に特訓の成果が試される時が来た。

 
 二人がそれぞれ三人ずつ引き連れて円を描くように猛スピードで走ると、ショッカーライダーたちを巻き込んで、人工的な竜巻が作られる。

 そこでWライダーが上空に飛び上がると、

 
 彼らに釣られたのか、竜巻によって巻き上げられたのか不明だが、6人のショッカーライダーも大空高く舞い上がり、全員激突して大爆発を起こしてしまう。

 これが必殺の「ライダー風車」なのである!

 ……

 はい、さっぱり意味が分かりません!

 
 ま、正直、そんなことより管理人は、ナメクジクキノコに襲われている千恵の、むっちりしたフトモモの方がよっぽど気になるのだった。

 そこへ死んだと思っていたWライダーがあらわれる。

 怪人「むぅ、生きていたのか」

 
 1号「ニセモノは全部死んだ」
 2号「ニセモノは所詮、本物の敵ではない!」

 痺れるほどカッコイイ台詞を吐いて、岩の突端から怪人の前に飛び降りる二人。

 
 1号「逃げろっ」

 それにしても、千恵さん、いくらなんでもこんなところに、そんな踵の高いブーツで来るって、ゲルショッカーとの戦いを舐め切っている証拠ではないだろうか。

 
 1号に言われて、カメラに向かって走り出す千恵たち。

 残念ながら、これが千恵のフトモモのラストショットとなります。

 いやぁ、今回も小野恵子さんの見せ場が多くて嬉しかった。

 この後、Wライダーがナメクジキノコを倒し、事件はやっと解決するのだった。

 以上、ショッカーライダーの倒し方があまりに雑で感心しないし、最初からすべて首領の罠だったと言うオチも単なる思い付きにしか思えないし、結末については不満が残るが、全体のストーリーとしての面白さと、キャラクターの多彩さではシリーズ中でも群を抜いている、充実の4連続エピソードでありました。
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コメント

それでも面白い

確かに4話(回)も引っ張った割にはショッカーライダーの始末が雑だったり(ゲルショッカー)首領の正体を引っ張り過ぎたりと幾つか問題点も有りましたが、それでも面白かったですね😊シナリオの書き手次第で(今回は伊上勝さんですがね😅)こうも違うものかと感心しましたね。やはり小野恵子さんは大人の女性の魅力が溢れていましたね

ニセヒーロー

バレバレなニセウルトラマン
ニセウルトラセブンを作った張本人が本物に騙される
誰も見てないのに本物と戦うニセXライダー
悪事の内容がくだらん過ぎるニセスカイライダー

以上のニセモノと比べればショッカーライダーは大人数での撹乱効果や色ちがいマフラーで敵味方を判別など、適切なニセモノ作戦を実行したような気もします。

相手が6人なのに、互角に戦える1号2号は流石ですね
ゲスト出演した時もスペックが上のはずの後輩たちよりも強そうですし
あとライダー車輪は漫画の仮面ライダースピリッツで、えらいカッコいい技になってましたね

Re: それでも面白い

そうですね。色々不満もありますが、面白いことは確かです。

Re: ニセヒーロー

そうですね。ただ、6人もいるのに、すべて対Wライダー戦に投入しちゃったのは勿体無い気もします。

仮面ライダーのふりして悪事を働くとか言ってませんでしたっけ?

Re: タイトルなし

> あとライダー車輪は漫画の仮面ライダースピリッツで、えらいカッコいい技になってましたね

そうなんですか。今ならどんな技もCGで好きなように描けますけどね。

冒頭の戦闘員

ライダーバトルに気を取られるくらいなら人質がそのまま連れ去った方がよかったと思います。

No title

いつもながらの 鋭い解説 おつかれさまです

こちら インフルで ダウンしてたので コメント

遅れました・・・・・

今 観れば いろいろと ツッコミどころ満載

ですが それを 超越しての出来栄えがあるので

もう 擦り切れるくらい この91から94話は

飽きることなく 観ています

今の新作は もちろん すばらしいですが

元祖を上回ることは 不可能だと思います

アナログというか 手作りのよさを こうして

幾年経過しても 楽しめることに 感謝ですね^^

どなたかも おっしゃってましたが このまま

最終回の 前後編に 行ってた方が

よかったような気がします

もちろん 95と96話も いいんですが^^

Re: 冒頭の戦闘員

ゲルショッカーの戦闘員も、だんだん質が低下している感じがします。

Re: No title

> こちら インフルで ダウンしてたので コメント
> 遅れました・・・・・

それは大変でしたね。お大事になさってください。

> 今 観れば いろいろと ツッコミどころ満載
> ですが それを 超越しての出来栄えがあるので
> もう 擦り切れるくらい この91から94話は
> 飽きることなく 観ています

シリーズ中の最高傑作と言ってもいいでしょうね。

レビューの方は何とか年内に完結させたいと思っております。

報われない人達

他の方が仰るとおり確かに偽テープの為に身体を張ったハエトリバチやエイドクガーが報われないですね😅味方の小暮さんも報われない最後でしたね😅ナメクジキノコも登場しなくても良かったと思うのですがね(^_^;)

Re: 報われない人達

首領のまわりくどい策略のせいでね。

おまけにまんまと失敗してるんだから、ゲルショッカーも末期的ですね。

説明が欲しい処とリタ+リリィと好対照な千恵さん

>つーか、これ、首領の正体じゃなくて居場所だよねーっ!

この一連の場面、僕的な仮定ですがこれは、首領の正体が収録された本物のボイスレコーダーを、ナメクジキノコが小暮さんを殺した際に奪い同時におびき出しのための偽物とすり替えていたとも取る事が出来ます。もしそうならそう言った説明か描写が少しでも欲しい物です(例えば、ナメクジキノコが「小暮の始末はついた!後はこの偽ボイスレコーダーで奴らをおびき出すだけだな・・・・!!」とか言う処等)。そうすればナメクジキノコの必要性も生まれる上、終盤でのライダーたちとの最終対決で余りに弱過ぎたのも、元々戦闘用ではなく、隠密行動用に造られた怪人であったとなれば納得出来ます!!

また、話は前後しますが、小暮さんと千恵さんが偽ライダー六人に迫撃されるライダーたちの助太刀に参上する処が、「シャリバン」でシャリバンが海坊主の正体を初めて目の当たりする(サイコラーとご対面してしまう)場面で、やはりイガ星義勇軍のキースとリタがシャリバンの助太刀に参上する処の様でもあります!!
ミスアクマ1とファイトローたちで構成されるサイコラーの近衛隊を流麗な槍さばきで掃討するキース(小暮さんにもその位がんばっちゃって欲しかったです!反対にそこでのキース並みの強さを見せるおやっさん!!)、そしておしとやかそうな見た目とは裏腹な豪快な立ち回りを見せつけ、時には爆撃までするリタと、同時にその場に現れ(勿論かっこかわいい制服姿で)光線銃使い凛々しく奮戦するリリィが、か弱くも縁の下の力持ち的に活躍する千恵さんと好対照で好きです!

Re: 説明が欲しい処とリタ+リリィと好対照な千恵さん

久しぶりの長文コメントありがとうございます。

> この一連の場面、僕的な仮定ですがこれは、首領の正体が収録された本物のボイスレコーダーを、ナメクジキノコが小暮さんを殺した際に奪い同時におびき出しのための偽物とすり替えていたとも取る事が出来ます。

なるほど、そこまでは思い至りませんでした。

> また、話は前後しますが、小暮さんと千恵さんが偽ライダー六人に迫撃されるライダーたちの助太刀に参上する処が、「シャリバン」でシャリバンが海坊主の正体を初めて目の当たりする(サイコラーとご対面してしまう)場面で、やはりイガ星義勇軍のキースとリタがシャリバンの助太刀に参上する処の様でもあります!!

燃えるシーンですよね。特に「仮面ライダー」では、協力者が登場することなんて滅多にないですからね。

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zura1980

Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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