コメント
別に頼まれてもいないのに連載(?)が続くアレンジ「蝋人」続きです。
お美代ちゃんは若き日の竹雨宗匠にとられてしまいますが、万造は代助の筆跡を真似て~(原作通りなのでハショリ)~代助は故郷を去ることになります。
原作では東京に行きますが、アレンジでは神戸にします。それ以外はほぼ原作通り。ただし、お銀をめぐる一件が起こるのは、1972年の出来事にします。この年、あさま山荘事件で世間と警察が神経を尖らせていたわけで、代助もそのあおりを(万造の策略によって)食らってしまうのです。
その後、万造とお銀は、お銀のわがままで北陸地方へ向かいますが、ここで原作にもある列車事故に遭います。
アレンジでは、この事故は、72年に実際に北陸トンネルで発生した急行きたぐにの火災事故。この火災で、酔って寝ていた万造が顔に火傷を負ってしまいます。
その後、大体原作通りに色々ありまして(大ハショリ)、万造は故郷に帰って来ますが・・・。
続きます。
それでは。
Re[1]:「金田一耕助対明智小五郎」を見る(09/25)
妄想大好き人間様
>アレンジでは、この事故は、72年に実際に北陸トンネルで発生した急行きたぐにの火災事故。この火災で、酔って寝ていた万造が顔に火傷を負ってしまいます。
実際に起きた事故と絡めると言うのは面白いですね。それこそ芦辺拓の小説みたいで。
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別に頼まれてもいないのに連載(?)が続くアレンジ「蝋人」続きです。
お美代ちゃんは若き日の竹雨宗匠にとられてしまいますが、万造は代助の筆跡を真似て~(原作通りなのでハショリ)~代助は故郷を去ることになります。
原作では東京に行きますが、アレンジでは神戸にします。それ以外はほぼ原作通り。ただし、お銀をめぐる一件が起こるのは、1972年の出来事にします。この年、あさま山荘事件で世間と警察が神経を尖らせていたわけで、代助もそのあおりを(万造の策略によって)食らってしまうのです。
その後、万造とお銀は、お銀のわがままで北陸地方へ向かいますが、ここで原作にもある列車事故に遭います。
アレンジでは、この事故は、72年に実際に北陸トンネルで発生した急行きたぐにの火災事故。この火災で、酔って寝ていた万造が顔に火傷を負ってしまいます。
その後、大体原作通りに色々ありまして(大ハショリ)、万造は故郷に帰って来ますが・・・。
続きます。
それでは。
お美代ちゃんは若き日の竹雨宗匠にとられてしまいますが、万造は代助の筆跡を真似て~(原作通りなのでハショリ)~代助は故郷を去ることになります。
原作では東京に行きますが、アレンジでは神戸にします。それ以外はほぼ原作通り。ただし、お銀をめぐる一件が起こるのは、1972年の出来事にします。この年、あさま山荘事件で世間と警察が神経を尖らせていたわけで、代助もそのあおりを(万造の策略によって)食らってしまうのです。
その後、万造とお銀は、お銀のわがままで北陸地方へ向かいますが、ここで原作にもある列車事故に遭います。
アレンジでは、この事故は、72年に実際に北陸トンネルで発生した急行きたぐにの火災事故。この火災で、酔って寝ていた万造が顔に火傷を負ってしまいます。
その後、大体原作通りに色々ありまして(大ハショリ)、万造は故郷に帰って来ますが・・・。
続きます。
それでは。
Re[1]:「金田一耕助対明智小五郎」を見る(09/25)
妄想大好き人間様
>アレンジでは、この事故は、72年に実際に北陸トンネルで発生した急行きたぐにの火災事故。この火災で、酔って寝ていた万造が顔に火傷を負ってしまいます。
実際に起きた事故と絡めると言うのは面白いですね。それこそ芦辺拓の小説みたいで。
>アレンジでは、この事故は、72年に実際に北陸トンネルで発生した急行きたぐにの火災事故。この火災で、酔って寝ていた万造が顔に火傷を負ってしまいます。
実際に起きた事故と絡めると言うのは面白いですね。それこそ芦辺拓の小説みたいで。