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「スカイライダー」を心ゆくまで楽しむ奴 第42話

[DVD] 仮面ライダー スカイライダー VOL.4

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 引き続き怪談シリーズの第42話「ゾンビー! お化けが生きかえる」である。

 予告編。

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 洋「よおっ、暑くなってきたな。水遊びは気を付けて、危ないところに行くんじゃないゾ。次週はこれだ!」

 本編。

 冒頭、夜の街を徘徊する怪しい影。その影の持つ杖に操られ、生ける死者ゾンビーが子供たちをびびらす。

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 友人たちからその話を聞いたシゲルは、「幽霊なんているわけないよ」と否定的。ただ、前回、シゲルは思いっきり本物の幽霊と遭遇している筈なのだが……。

 シゲル「でも、ゾンビーって一体なんなんだい?」

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 シゲルの素朴な疑問に突然現れた男が答える。

 別に笑いを取ろうとしているわけではない、怖がらせたいのだ。

 男「教えてやろう。ゾンビーとは呪われた死人のことだ。ワシの術によって甦った死人はゾンビーとなってこの世をさまようのだ。やがてお前たちもゾンビーの餌食になるのだ」

 シゲルたちは怖くなって逃げ出す。ここで言うゾンビとは、現在一般的に連想されるリビングデッドではなく、ブードゥー教で言うところの由緒正しいゾンビのことらしい。

 洋に出会ったシゲルは、

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 シゲル「ゾンビーってほんとにいるの?」
 洋「バカだな、そんなものいるわけないじゃないか」
 一旦シゲルを安心させた洋だが、その後「お化けってのは怖がってる奴のところに来るんだ。お前も怖がってると……」と、シゲルを脅かす。


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 ブランカで、三人娘が新聞を読んで大笑いしている。
 沼「三人とも、箸が転がってもおかしいって年じゃないだろう全く」

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 前回に引き続き、カラシ色のタンクトップが眩しいユミちゃんが「これ読んで御覧なさいよー」と、沼や谷に見せる。

 それには、事務所に押し入った泥棒が幽霊に驚いて腰を抜かし、逮捕されたと言う記事が載っていた。沼たちも笑う。

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 アキ「そう言えばこの頃、幽霊の話良く聞くと思わない?」
 ナオコ「うん」

 以前に書いたように、初代ライダーガールでありながら途中退場し、後半になって復帰したユミちゃんは、途中参加したナオコとアキの仲良し二人組と打ち解けない雰囲気が残っている。ここでも、ユミちゃんは端に座り、二人の話に一生懸命頷いたりしているが、二人の会話には加われず、疎外されている感じがする。

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 アキ「でも幽霊を見て腰抜かしちゃうなんてだらしないわよねえ~」
 と、二人が爆笑する時も一緒になって笑おうとするユミちゃんが健気なのだ。

 そこへ、にゅっと腕がカウンターの下から出てきたのでみんなギョッとする。

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 無論それは洋の悪戯で、アキたちは「何よ、もうー」と怒る。
 ユミちゃんはここでも、アキたちには加わらず口を結んでその場を動かない。なんとなく居場所がない感じで、そこがまた可愛いのだ(良かったな)。

 シゲルは友人たちを誘って夜のお墓に肝試しへ行く。

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 ゾンビーが出てきてもニンニクがあるから大丈夫だと大ボケをかますシゲル。

 と、地面に転がっていた死体が起き上がってシゲルたちに襲い掛かる。ま、死体が転がってる時点で十分怖いけど。

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 すたこらさっさと逃げ出したシゲルたちだが、近鉄バッファローズの野球帽をかぶったススム君の姿が見えない。

 女の子「ススム君は捕まっちゃったのかしら」

 この胸を押さえている女の子、「電子戦隊デンジマン」46話の「腹ペコ地獄X計画」にも出てるんだよね。こっちの方が先だけど。

 で、今回の作戦は、怪人ゾンビーダ(まんまやんけ)が死人を操り、スカイライダーを倒そうと言う単純なもの。死人は何度倒されてもすぐ復活するので、成功しそうだわいと儚い望みを抱く魔神提督だった。どれだけ緻密な作戦を練っても、ライダーは倒せないと言うことにそろそろ気付こう(無理です)。

 シゲルは友人を助けようと、洋たちと再び墓地へ来る。

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 白昼の墓場で、洋たちを襲ってくる怪人。
 なんか、思いっきりバカにされてる気がする。

 洋はスカイライダーに変身して戦うが、何度倒しても甦るゾンビーたちに苦戦する。しかし、怪人の持っている杖を奪うことで、ゾンビーたちは動かなくなり、後は単なるザコ同様になった怪人を蹴り殺すのみ。

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 控え目な爆発だけど、これはほんとの墓地で撮影しているようだ。良く許可が下りたなぁ。
 (手前の墓はセット)

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 最後、洋はお化けのマスクをかぶったアキに驚かされて、典型的な「参ったなぁ」ポーズを決める……と言う、ほのぼのしたシーンでフィナーレ。


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コメント

第1話とこの回が東映公式で配信されているので観ました。
「怪談シリーズ」って6回もあるんですね。
「夏枯れ」と夏場は視聴率が下がりやすいから、スタッフ開きなおった感ありありですね。

泥棒が腰抜かすシーンは爆笑モノでした。なんだかギャグ回だなぁ・・・

しかし、ブランカでのほのぼのとした雰囲気、実に良いですね。女の子は可愛いし。
「スカイライダー」は初期の方が好きだけど、後半の明るい雰囲気も魅力的です。

Re[1]:「スカイライダー」を心ゆくまで楽しむ奴 第42話(09/26)  

影の王子様
>しかし、ブランカでのほのぼのとした雰囲気、実に良いですね。女の子は可愛いし。
>「スカイライダー」は初期の方が好きだけど、後半の明るい雰囲気も魅力的です。

年を取ると、アクションとかより女の子の方にばかり目がいってしまうのです。

最近「仮面ライダー」~「ストロンガー」まで目を通してますが、やっぱりV3が一番面白いですね。ヒーローのカッコよさ、アクションの凄さ、怪人の造型、ストーリーの面白さ、そして色褪せない小野ひずるさんの魅力……、余裕があったら1話からレビューし直したい気持ちです。

仮面ライダーV3  

管理人様
>やっぱりV3が一番面白いですね。

仰るとおり、仮面ライダーは「V3」で一つのピークを築いたと思います。
大ヒットした前作を超えようとする宮内氏とスタッフの熱意が伝わってきます。
それとV3には華というかスター性がありますね(ウルトラ兄弟におけるセブンのような)。
ちなみに「仮面ライダーSD 疾風伝説」という漫画では最新のRXではなくV3が主役でした。

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Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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