fc2ブログ

記事一覧

「仮面ライダーV3」 第18話「悪魔の裏切り あやうしV3!」



 第18話「悪魔の裏切り あやうしV3!」(1973年6月16日)

 前回、ドクトルGの罠にかかって教会ごと爆死したかに見えたV3であったが、ふらふらになりながら何とか生きていた。

 クサリガマテントウは即座にトドメを刺そうとするが、ドクトルGは何を血迷ったか、V3を生きたままアジトまで連れてくるよう命じる。

 一方、都内各地では、スプレーネズミのデビルスプレー散布によって大勢の被害者が出ていた。

 
 純子「会長、このままでは東京は……」

 
 立花「まるで地獄だ」

 管理人的には、純子さんの美貌と美髪と微乳を同時に堪能できて、むしろ天国にいるみたいですけどね。

 立花「志郎からの連絡は?」
 シゲル「ユリ子さんを追ってったきり、入っていません」

 その志郎、アジトに連れてこられ、ベッドに横たえられていた。

 それをGたちが見詰めているのだが、

 
 クサリガマテントウが、目の部分をサングラスのように外すと、

 
 その下から本物の目が出てくると言う、ユーモラスで凝ったギミックを披露する。

 やがて志郎が目を覚ます。

 完全に気を失っていたようだから、その間にさっさと息の根を止めていれば、デストロンの大勝利だったのに……

 
 G「ふっふっはっはっはっ、気がついたようだな、風見志郎」
 志郎「ドクトルG、ユリ子さんは何処だ」
 G「貴様の処刑が終わったあとで、あの女も始末してやるわ」

 V3を改造して自分たちの仲間にしようとしたのなら、Gがクサリガマテントウを止めたのもまだ理解できるのだが、単に処刑するつもりだったのなら、なんでわざわざクサリガマテントウを制したのか?

 やっぱりバカなのかな……

 Gは、クサリガマテントウに命じて、スネークチェーンと言う3000ボルトの電流の流れる特殊な鎖で志郎の体を縛らせる。

 改造人間である志郎には3000ボルトの電圧はどうということはなかったが、いずれにしてもこのままでは嬲り殺しにされるのは目に見えていた。

 
 志郎(これだ。汗だ。汗を掻いた手で、手を握る。ショートした一瞬に力を加えれば脱出できるかもしれない)

 志郎、窮余の一策で、自分の体から滴り落ちる汗で電流をショートさせ、なんとか鎖を引き千切る。

 まあ、正直、どういう仕組みなのか良く分からないのだが……

 
 たちまち形勢逆転され、あまつさえV3に人質にされてしまうドクトルG。

 V3「静かにしろ、大幹部を殺してもいいのか?」

 もし首領が聞いていたら、即座に「いいとも!」と答えていたと思うが、たまたま宅配便でも来ていたのか、首領は不在だった。

 G「貴様、何を?」
 V3「ユリ子さんを返してもらおう。もうひとつはデビルスプレーの解毒剤がある筈だ。出してもらおう」
 G「そんなものはない」
 V3「あれか」

 
 V3、試しに壁に取り付けてあるケースを開くと、案の定、解毒剤の作り方を書いたノートがしまってあった。

 ……

 いい加減、毒ガス系の作戦の際、必要のない解毒剤を用意して、おまけに目に付きやすいところに保管するの、やめにしませんか?

 まぁ、このノート自体はニセモノなのだが、ちゃんと本物の解毒剤もあるんだよね。

 V3「これは貰って行く」

 
 G「V3を殺せ、殺せ!」

 まるでそのノートに、中二の頃の秘蔵ポエムでも書いてあるかのように、鬼のような形相で叫ぶGさん。

 V3、簡単にユリ子を助け出してアジトから逃走するが、途中で二体の怪人に襲われる。

 
 クサリ「やったぞ、スプレーネズミ、早くライダーV3を始末しろぉ!」

 クサリガマテントウ、自慢の鎖でV3の足を絡め取り、相棒にトドメを刺すよう命じるが、

 
 スプレー「その前にお前を始末する」
 クサリ「な、なんだって? おおっ、手がもがれた」
 スプレー「戦えなくなった改造人間はデストロンには不要だ」

 何を血迷ったか、スプレーネズミ、V3ではなく仲間のクサリガマテントウに攻撃を仕掛けてくるのだった。

 ……

 お前はアホか?

 おまけに、手が取れて「戦えなくなった」のは、スプレーネズミが攻撃したからなので、ますます意味不明の行動に見える。

 まぁ、これも、V3を再びアジトにおびき出すための罠なのだが、そんなまわりくどいことをしないでスプレーネズミがV3を攻撃していれば、普通に勝てたんじゃないの?

 それはともかく、V3がスプレーネズミの邪魔をしたため、クサリガマテントウは九死に一生を得る。

 
 クサリ「ま、待ってくれ、デストロンは俺を殺そうとした。俺はデストロンを裏切る」

 そしてクサリガマテントウ、あろうことか、デストロンを裏切ると言い出す。

 その後、V3の持ち帰ったノートを参考に、城南大学の生化学研究所で必死にデビルスプレーの解毒剤を開発している佐々木。

 ま、開発と言っても、赤い液体を入れた試験管をひたすら振り回すだけなので、やってることはバーテンと変わりなかった。

 だが、そのノートは前述したようにニセモノで、途中で化学式がひとりでに消えてしまう。

 志郎「こうなったら、あの怪人に解毒剤のありかを聞き出してやる」

 
 その怪人は、ぐるぐる巻きに縛られてライダー隊本部の一室に転がされていると言う、怪人として最低にぶざまな姿を晒していた。

 しかし、怪人が縛られてる姿を見せられても、まったく嬉しくない。

 なんで純子さんを縛ると言う発想が出来なかったのか?

 志郎の取った寛大な措置は、仲間たちには悪評紛々で、

 
 シゲル「志郎さんは一体、どういうつもりなんですか。僕たちが最も憎んでるデストロンの怪人を助けるなんて」
 純子「そうよ、ひと思いに殺してしまえばいいんだわっ!」

 優しい純子さんまで、そんな過激なことを口走る。

 立花「どうも今度ばっかりは志郎の考えてることは分からん」
 シゲル「風見さんは、お父さんやお母さんを殺されてるのに、デストロンが憎くないんですか」
 立花「いやいや、憎いに決まっとるよ。ハラワタ煮え繰り返る思いだ」

 
 純子「それじゃあ、何故」

 
 純子「志郎さんはあいつを助けるの?」

 純子さんがそう言うなら、代わりに問いたい。

 何故、管理人は、似たような画像を二枚も貼るの?

 答えは、「貼りたいから」でした。

 理の当然である。

 だが、そうこうしているうちに、志郎がクサリガマテントウのいる部屋に入ってきて、ロープを解き始めたではないか。モニターで見ていた三人は大急ぎでその部屋に向かう。

 
 立花「志郎、気でも狂ったのか」
 シゲル「こんな奴、殺しちゃえばいいんだ」
 純子「私もそう思います」
 志郎「……」

 ここは、ヒーローの姿を通して子供たちを善導しようという気持ちの強い宮内さんなので、「いくら悪人でも、降参してきたものを殺すのは良くない」などと、説教のひとつもかましたほうが、らしかった気もする。

 志郎、押し黙ってロープを外していたが、つと立ち上がり、

 志郎「おやじさん、あの解毒剤はニセモノだったんですよ」
 立花「ニセモノ?」

 
 純子「ニセモノ?」

 まるで、ラブドールみたいな可愛らしさの純子さんのアップ(褒めてるんですよ)

 志郎、クサリガマテントウを立たせると、部屋の入り口まで行き、

 
 立花「おい、志郎……」
 志郎「本物の解毒剤のありかは何処だ」
 クサリ「アジトの薬品室にある」

 そう、志郎はクサリガマテントウに、本物の解毒剤のところまで案内させようとしているのだ。

 ……

 でも、志郎がクサリガマテントウを捕虜にしたのは、解毒剤がニセモノだと判明する前だから、本物の解毒剤を入手するために前以てクサリガマテントウを殺さずにいたというのは、あまりに手回しが良過ぎるような気もする。

 クサリガマテントウにしても、デストロンを裏切ったからって、無抵抗でV3の捕虜になる必要はないと思うんだけどね。

 怪人など信用できないと引き止める純子だったが、志郎はその腕を振り払って出て行く。

 CM後、色々あって、二人は秘密の入り口からデストロンのアジトに侵入する。

 
 だが、入って間もなく、天井から鉄格子の牢が落ちてきて、志郎を閉じ込める。

 志郎「貴様、やはり俺を騙したのか」
 クサリ「いや、俺じゃない」

 クサリガマテントウ、そう言って鉄格子を壊して志郎を助けてくれる。

 
 さらに奥に進むと、侵入者の存在を知らせる警報ベルが鳴り出す。

 怪人は、襲ってきた戦闘員をとらえると、

 クサリ「風見、ここは俺に任せて、早く解毒剤ファイルを」

 ライダーシリーズ通しても極めて珍しい、ライダーと怪人の麗しき共闘シーンが実現するが、

 
 志郎が薬品室だと信じて飛び込んだその部屋は、がらんとした牢獄のような小部屋だった。

 シャッターが自動的に閉まると、天井の覗き窓が開いて、

 クサリ「ザーキー」
 G「ふっふっふっはっはっはっ、我々の罠とも知らずにクサリガマテントウを信じるとはお前も飛んだ間抜け者よ」

 そう、やはり純子さんが聡くも見抜いたとおり、なかなか手の込んだお芝居だったのだ。

 だが、そこまでは良かったが、最後の詰めが甘かった。

 
 Gは、部屋に殺人ガスを充満させるが、改造人間である志郎を殺すには、ちと威力が足りなかったようで、

 
 志郎(ふはははははっ、わざと罠にかかったのも知らないで……俺がここに来たのはデビルスプレーの解毒剤を奪い、デストロンをやっつけるためだ)

 志郎、不敵な笑みを浮かべて立ち上がると、V3に変身、レッドランプパワーで壁を破壊して、一気に司令室までやってくる。

 そう、志郎も最初から罠だと承知の上で、クサリガマテントウを信じているふりをしていたのだ。

 この、お互いがお互いを騙そうとする複雑なストーリー展開、とてもあの(どの?)島田真之さんが書いているとは思えない面白さである。

 
 G「おのれ、小賢しいわ、死ね!」

 ドクトルG、怒り狂って、手にした斧を投げ付けるが、

 
 斧は狙いを外れた上、V3の背後の壁にあった鬼のようなオブジェに命中してしまい、その中にあった本物の解毒剤をV3に奪われてしまう。

 ……

 だーかーらー、いちいち解毒剤用意するなよ。

 頼むから、何回も同じこと言わせんなよ。

 大ドジを踏んでしまったGであるが、

 
 G「しまった」
 クサリ&スプレー(そんだけかいっ!!)

 
 そう言うと、部下を置いてさっさとトンズラしてしまうのだった。

 前回、「私の辞書に不可能の文字はありましぇんっ!」と大見得切っていた男の醜態に、

 首領(ふざけるなよ、ゴキブリ野郎……)

 さすがの首領も、それこそハラワタが煮え繰り返る思いだったが、怒鳴りつける前にGがいなくなっていたので、結局何も言えずに悔し涙にむせぶのだった。

 この後、V3が怪人たちを倒し、解毒剤によって人々も救われ、事件は落着する。

 ラスト、スポーツ店の前に、めかしこんだ明雄とユリ子が立っている。

 おやっさんのはからいで、改めて、ささやかな結婚式を挙げることになったのだ。

 バイクで志郎が駆けつけると、

 
 ユリ子「風見さん」

 満面の笑みを浮かべて話しかけるユリ子。

 前回も書いたが、この人も、なかなか綺麗なんだよね。

 
 ユリ子「このたびは本当にありがとうございました」
 志郎「いやぁ、それよりすっかり元気になられて良かったですね」
 明雄「はい、なんとお礼を言っていいのか……」
 志郎「良いんですよ」

 二人から代わる代わる礼を言われ、照れくさそうに横を向く志郎。

 最後は、紋付袴のおやっさんが、定番の「たかさごや~」を謡い出したところで終わりです。

 こうして晴れて結婚した明雄とユリ子だったが、相変わらずビンボーでビンボーで仕方ない上に、性懲りもなく明雄がガチャに200万ほどつぎこんだので、すぐ離婚したそうです。

 以上、相手を騙したつもりが騙されていた……と言う展開が二重三重に織り込まれた、なかなかトリッキーなシナリオで、突っ込みどころも多いが、なかなか面白かった。

 自分の知る限り、島田さんの脚本の中では、一番優れているのではないだろうか?
関連記事
スポンサーサイト



コメント

死神博士さん「ほれ!言わんこつちゃない!」

>たちまち形勢逆転され、あまつさえV3に人質にされてしまうドクトルG。
前作47話で死神博士も同じ失態をしましたが
羽交い絞めにされたのは怪人の方だったので
Gさんの方がより情けない_| ̄|○

不可解

志郎は3000ボルトの電圧に耐えてましたが、仮面ライダーでは5万ボルトの電圧にも耐えていた人間もいたので、大したことないように思えますね。
今回は騙し合いが見られますが、デストロン側の行動が不可解なので、そこが残念です。仰るように志郎を洗脳するとか解毒剤を餌にしておびき寄せるとかなら納得できたのに。

二重三重の仕掛け

今回は攻守が良く入れ替わるようでしたね😅志郎もデストロンも裏をかいて(何処がだ)一筋縄ではいかない展開は💮ですね。デストロンも二重三重の仕掛けがあったのにもかかわらず最後は解毒剤を奪われて水泡と化してしまいましたね😥結局ドクトルGも死神博士や地獄大使と変わらずドジをやらかしたようですね

純子「そうよ、ひと思いに〇してしまえばいいんだわっ!」

同じ島田脚本の前作4話では石橋雅史さん戦闘員が捕虜でしたが
ショッカーの手で父を失ったルリ子さんが取り乱すことも無く
「言いなさいよ」とスゴむ・・・ところが純子さんと対照的ですなぁ(^^♪

セキュリティ無さ過ぎ

>斧は狙いを外れた上、V3の背後の壁にあった鬼のようなオブジェに命中してしまい、その中にあった本物の解毒剤をV3に奪われてしまう。

現在から見ると
クラウド上にデータ保存して、Gさんと科学者リーダーだけ閲覧できる
とかしてほしいですね。
コンピュータそのものは基地にありますが。

怪人コンビ

今回は素体ゆえに2体ともブサイク(デザインや造形が悪いわけではない)でしたね。

個人的にはやはりハサミジャガー&カメバズーカ(両者は同一画面で揃わない)が最高!

機械合成怪人が好きなので、キバ男爵以降が手抜きに見えてしまう・・・

デストロン首領「偏向報道はやめていただきたい」

>この後、V3が怪人たちを倒し、解毒剤によって人々も救われ、事件は落着する。
子供番組だからこれでいいのですが、やはり「体力が尽きた」「病気を抱えていた」人は
(画面には映らないが)存在すると思われるので(毎日同じニュースなので)
悪も収穫が皆無ではないのでしょうね。

飲食店の順番待ちの表に「風見志郎」と書いてしまう

>志郎(ふはははははっ、わざと罠にかかったのも知らないで……俺がここに来たのはデビルスプレーの解毒剤を奪い、デストロンをやっつけるためだ)

志郎にとってはこの上なく「好きなプレイ」なんでしょうね。

Re: 死神博士さん「ほれ!言わんこつちゃない!」

初登場時の威厳は跡形もなくなっちゃいましたね。

Re: 不可解

> 今回は騙し合いが見られますが、デストロン側の行動が不可解なので、そこが残念です。

そうですね。まあ、不可解なのはいつものことですが。

Re: 二重三重の仕掛け

不満もありますが、普通に面白いと思える作品でしたね。

Re: 純子「そうよ、ひと思いに〇してしまえばいいんだわっ!」

私もルリ子さんにすごまれてみたいものです。

Re: セキュリティ無さ過ぎ

まあ、そもそも解毒剤作ってる時点でダメなんですけどね。

Re: 怪人コンビ

> 機械合成怪人が好きなので、キバ男爵以降が手抜きに見えてしまう・・・

後半は、あまり印象に残る怪人っていませんよね。

Re: デストロン首領「偏向報道はやめていただきたい」

まあ、死者が出なくても社会にはそれなりのダメージにはなったでしょうね。

Re: 飲食店の順番待ちの表に「風見志郎」と書いてしまう

> 志郎にとってはこの上なく「好きなプレイ」なんでしょうね。

これがしたいためにわざと騙されたふりをしたのかもしれませんね。

縛られた怪人

仮面ライダーシリーズで怪人が縛られたのはこの作品が最初で最後だと思うのですが😅もしかしてエイドクガーも縛られていますかね?曖昧で申し訳ないですね😔

Re: 縛られた怪人

仰るとおり、エイドクガーも縛られてましたね。

純子姉さんの怒りは爆発寸前?!

>純子「そうよ、ひと思いに殺してしまえばいいんだわっ!」
優しい純子さんまで、そんな過激なことを口走る。

純子姉さんが、上記の様な言葉を放った後、クサリガマテントウが拘束されている部屋にシゲルと一緒に入って来ます。純子姉さんは、縛り巻きにされているクサリガマテントウの前に仁王立ちになり
「さあ、クサリガマテントウさん!解毒剤のありかを白状してもらいましょうかっ!!」
と迫ります!!それに対して、急に改まった口調になり
「恐れながら、純子姉さんに申し上げる。このクサリガマテントウ、デストロン怪人とは申せ、今はこうしてそこもとたちに恭順の意を示す者!もしここで拷問等ともなれば、少年ライダー隊の恥、天下万民に晒す事ともあいなりかねぬでありましょう!!是非とも特別のご慈悲を以って寛大な対応を願い申す!!」
と「大岡越前」第5部の「復讐に燃える女」と言うお話で、お白州に引き出された悪侍(菅貫太郎さん)の様な事を言い出すクサリガマテントウ。すると純子姉さんは、
「お黙りなさいっ!あなたみたいな怪人、拷問に処してこそ、少年ライダー隊の威信、全国の皆さんに知らしめると言う物!特別のご慈悲等、もっての外だわっ(怒)!!!」
と大岡様そのものの返事を返し、シゲルに指図して締め上げの準備をさせます!!
「ふふふふ・・・・、痛いのと恥ずかしいのとどっちがいい♪」
と不敵な表情でシゲルと締め上げを始める純子姉さん!!そしてクサリガマテントウの体のあちこちにロウソクを立てるロウソク責め!顔に向かってもくもくの線香の煙を浴びせる(日本香堂や孔官堂がスポンサーだったらまず出来そうに無い)線香責め!、更に特大のもぐさを盛りその名の通り「お灸を据える」お灸責めと次々と喰らわせる純子姉さん!!
「さあ、どうする?解毒剤のありかを白状するか、それともあなたがこのまま燻製になるかっ!!」
との純子姉さんでしたが、それでもしらばっくれるクサリガマテントウ!!遂に純子姉さんも
「あっ、そう!なら仕方ないわね。シゲルっ、石抱かせの準備よっ!!!」
と奥の手を出し、それに
「待ってましたーーーーーっ♪」
と嬉々と応えるシゲル!と、そこへ現れる志郎!!
「純子さん、只、石抱かせなんかしたってこいつは口を割らないよ。それにさっき痛いのと恥ずかしいのどっちが良いって言ってたよな。俺だってデストロンのせいで家族全員亡くした身の上だ。だからその恥ずかしい方をやってやるのさ。つまりはデストロンの悪行の様々を全国の皆さんの前に晒してやるって訳だよ。こいつを使ってな!」
と語る志郎の手にはテレビカメラが!!(続きます)


純子姉さんの怒りは今、爆発?!

(続きです)
所、変わってここはある繁華街。そこでコンボイの一人とテントウムシモズーの尾行中だったイエロー・・・・、もといハンマークラゲ&マシンガンスネークのお話に登場していた新聞配達の守くんが、今日はバイト料が入ってちょっぴりリッチだったのか、近所のツトムくんを誘って遊びに出ていました。すると二人が通り掛かった電器店のウィンドウに並ぶ複数のテレビに突如映し出されるあちこちにロウソクを立てられ、線香で燻され、お灸の熱に苦しみ、更に石抱かせに遭っているクサリガマテントウが!!
それを観るや否や
「あーーーーっ、守さんっ、デストロンの怪人がテレビに出てるよーーーーっ(驚)!!」
となるツトムくん!守くんもそれを観て
「本当だっ、こいつデストロンの怪人だっ!!!」
となります!それを聞き
「何だって、怪人がテレビに出てるってーーーーーっ(驚)?!」
「おいおい、何かすげぇー事されてるぞ、この怪人っ(驚)!!」
とたちまち電器店の前に出来る黒山の人だかり!テレビの中では、マイクを持ったシゲルが現れ
「全国の皆さんっ、午後のひと時いかがお過ごしでしょうか?!僕は少年ライダー隊・珠シゲルです!これより少年ライダー隊本部より緊急生中継をお送りします!スプレーネズミとぐるになりデビルスプレー散布に加担した不届き者・クサリガマテントウの締め上げの模様ですっ!!!!」
と伝えます(それをテレビカメラで冷然と撮影している志郎)!それを観た途端、周囲に
「みんな聞いてくれっ!俺はこのデストロンのせいで大怪我させられて、新聞配達のバイトが長い間出来なくされたんだっ(怒)!!!!」
と叫ぶ守くんと
「そうさっ!家のお母ちゃんなんて、こんな石抱かせよりもっと酷い締め上げをされたんだーーーーーっ(怒)!!!!」
と同じく叫ぶツトムくん!!するとその横で
「わしなんてねぇ~、大事な研究所を火事で丸焼けにされた上に、靴磨きしながら放浪する羽目になったんじゃーーーーーっ(泣&怒)!!!!」
と叫ぶノコギリトカゲ&ナイフアルマジロのお話に登場した河井博士と
「そうなんですよ、みなさん!!私の兄はその時の心労が元で今でもこの有様なんですよーーーーーっ(泣)!!」
との妹の京子さん!!加えて
「私なんて、彼氏をイノシシ男の餌食にされたわっ(怒)!!!!」
と叫びジシャクイノシシのお話に登場した陽子さんも現れ、ついでに
「中古で買ったばっかりだったのに壊された私の車も弁償しろーーーーっ(怒)!!!!」
と現れるおじさん(奥村公延さん)!!そうこうしている内に、テレビの中では純子姉さんがシゲルからマイクをもぎ取り
「テレビの前のデストロンの悪行の数々によって大小の実害を受けた全国の皆さん!!今こそ私たちはデストロンに対し立ち上がろうではありませんかっ!!かく言う、私も、私も・・・・、ドリルモグラの妃にされかけたんでーーーーすっ!!!!」
と語った上で
「あの時の事、今思い出しただけでもっ・・・・!!こんのーーーーっ、つねってやるぅーーーーーーーーっ(怒)!!!!!」
と石抱かせされているクサリガマテントウのほっぺたを「私の怒りは今、爆発!!」とばかりぎゅーぎゅーにつねっちゃう純子姉さんと
「いっっっでーーーーーーーーーっ(痛)!!」
となるクサリガマテントウ!!それをテレビを通して観ながら
「いいぞっ、純子姉さんっ!!やっちまえーーーーーっ♪」
「イェーーーーーーーイっ♪」
と大熱狂の守くんたちを含む群衆!!そしてその中にいながら、黙って涙を流しながらテレビを凝視しているユリ子さんが・・・・。
~今回は純子姉さんを暴れん坊にしてしまった上、終わりの部分が他の番組(直近の記事で言えばクサリガマテントウ→田口計さん?!)みたくなってしまってゴメンナサイ(笑)!!

Re: 純子姉さんの怒りは今、爆発?!

大長編コメントごくろうさまです。

なんか盛りだくさんですねえ。

でも、やっぱり純子さんには拷問するより拷問されて欲しいなぁ。

正直純子とシゲルのヘイトシーンは流石に胸糞悪さというか不快感を感じるのは自分だけでしょうか?
そもそも洗脳されてる可能性もあるのに… 言われる通り善導の可能性もあるかもしれませんがそれを上回ってます

Re: タイトルなし

> 正直純子とシゲルのヘイトシーンは流石に胸糞悪さというか不快感を感じるのは自分だけでしょうか?

確かにちょっと引きますね。

前後編の怪人なのに弱い

MXでは昨日の時点でここまで終了しました。
各所でネタにされていますが、今回の怪人コンビは弱かったですね。おまけに芝居が下手。クサリガマテントウはかわいい系ということでネタ怪人の一角を占めます。
ドクトルG配下ではワナゲクワガタがスプレーネズミ、クサリガマテントウのコンビと最弱争いでしょうか。

Re: 前後編の怪人なのに弱い

ストーリーは嫌いじゃないですけどね。

一部感想など

こんばんは。正しくは、

×→人造人間である志郎

○→改造人間である志郎

かと。それと、

>ここは、ヒーローの姿を通して子供たちを善導しようという気持ちの強い宮内さんなので、「いくら悪人でも、降参してきたものを殺すのは良くない」などと、説教のひとつもかましたほうが、らしかった気もする。

その流れだと「17話冒頭のスプレーネズミが神父を殺害してなり替わるシーンを削り、V3が捕まる場面で17話が終了、都内各地にてデビルスプレーによる被害が確認されるシーンから18話が始まる」という構成でしたらデストロンが教会で暗躍しているという点をネタバレせずに展開できたと思います。

Re: 一部感想など

> その流れだと「17話冒頭のスプレーネズミが神父を殺害してなり替わるシーンを削り、V3が捕まる場面で17話が終了、都内各地にてデビルスプレーによる被害が確認されるシーンから18話が始まる」という構成でしたらデストロンが教会で暗躍しているという点をネタバレせずに展開できたと思います。

そう言えば、最初からネタばらししてましたね。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

zura1980

Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

最近のコメント

カテゴリー

カレンダー

01 | 2023/02 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 - - - -

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

FC2カウンター