久しぶりの「美女シリーズ」のお時間です。
今回の記事は、2012年10月に公開した記事を加筆・再構成したものですが、書いたのは去年の3月から4月にかけてであり、要するにほぼ丸1年下書きフォルダに突っ込んでいたことになります。
何故1年も放置していたかと言うと
「ただなんとなく」です。
以下本文。
今回紹介するのは、美女シリーズ第15弾「鏡地獄の美女」である。1981年4月4日放送。
「影男」は、乱歩の戦後の長編作品で、影男と呼ばれる正体不明の怪人物(アウトロー的アドベンチュラー)の様々な犯罪行為や義侠的行為のエピソードを連作的に描いた異色探偵小説である。後半になると、殺人請負会社や、地底パノラマ王国などの乱歩好みのテーマに主軸が移動し、密室殺人の講座などもあったりして、まあとりとめのない内容なのだが、乱歩のテーマパークのような趣もあって、個人的には好きな作品である。
原作には明智は一応登場するものの、最後に影男を捕まえるために形式的に出てるだけで、見せ場もほとんどない。
ドラマでは、速水や毛利、鮎沢など、原作に登場する名前はたくさん出てくるが、キャラクター設定、ストーリー自体はほぼ完全なオリジナルである。ただし、中盤、男女の首から下を地面に埋めて、大きな刃物で殺そうとする原作の一場面だけは、そのまま再現されている。

冒頭から早くも空から見た香港の街並みとキャセイ航空に乗ってタバコをくゆらしている明智さんの姿が映し出される。
明智は、宝石の密輸事件の調査で香港までやってきたのだが、原作にはこんなシーンは全くない。
どう考えてもスタッフが香港旅行、いや、香港ロケがしたくて考えたプロットであろう。

香港の、猥雑な活気に満ちた通りを闊歩する明智さん。当然、通行人はガン見する。
明智が目をつけているのは、銀座の宝石店・百宝堂の社長、速水荘吉であった。
演じるのはサン・ドルバの西田健さん。
明智は速水をつけまわし、とあるゴルフ場で彼に話しかけ、二人でラウンドする機会を得る。
……しかし、速水は一人でゴルフするつもりだったのだろうか? ひとりでプレーしてもあまり面白くないと思うが。
ちなみに速水荘吉と言うのは、原作では「影男」の変名の一つで、ほぼメインで使われているものだ。
明智は隠さず自分の名前を名乗り、正面から速水に事情を聞こうとするが、

その矢先、速水がバンカーショットを打った途端、
いきなりドカン! 速水は即死し、

そばにいた明智も、巻き添えを食い、目を怪我してしまう。

ここでタイトル。
いやぁ、アバンタイトルで明智が失明状態になると言う、なかなか期待させる幕開けではないか。

OPクレジット後、知らせを受けて、波越警部や文代さん、さらに速水の妻・美与子(金沢碧)などもきっちり香港にやってくるのが、豪華である。
先に警察に行くという波越たちと別れ、文代さんは、明智の収容されたセント・メリー病院(台詞ではそう言っているが、映像ではクィーン・エリザベス病院となっている)へ向かう。

文代「爆風で眼球が少し痛んだけど、失明の心配は全くないそうです。半月もすればすっかり治るそうです。ほんとに良かったわ」
思ったより軽症だと分かり、いかにも嬉しそうな文代さん。
明智「速水は死んだんだってねえ」
文代「はい、即死だったそうです」
文代によれば、密輸事件の首謀者はやはり速水で、ホテルの部屋から密輸品のリストが発見されたと言う。
やがて、波越警部、美与子と速水の伯父の毛利(岡田英次)もやってくる。
波越はこともなげに、あのゴルフボールが爆発したのも、速水が、明智を殺そうとして誤って自分のボールに爆弾を仕掛けてしまったという、冷静に考えたらありそうもない推理を並べる。

美与子「でも、私、信じられません。速水はワガママですが気の優しい人でした。密輸や殺人、そんなひどいことのできるような人じゃありません!」
美与子夫人は、声を震わせて速水犯人説を否定する。
実際、密輸事件は別にして、明智が偶然を装って速水に接近したと言うのに、まるで速水がそのことを予期していたようにゴルフボール爆弾を用意していたと言うのは、明らかに理屈に合わない。それに、明智が巻き添えを食って被害を受けたように、仮にその方法で相手を殺そうとすれば、自分も被害を受けてしまう可能性が高い訳で、少なくとも爆弾を仕掛けたのが速水でないことだけは確かだったろう。
が、ボンクラの波越は勿論、明敏な明智も、何故かその点には触れようとしないのだった。
美与子たちが帰った後、
文代「気の毒ねえ、富豪の令夫人が今じゃ凶悪で狡猾な犯罪者の妻だなんて……」
波越「犯罪の影に女ありっつってね。案外、彼女も共犯じゃないの?」
明智「警部、あの人は密輸には関係ありませんよ」
明智、根拠もなく断定する。
さて、事件の後、百宝堂の社長には専務の毛利がおさまる。
速水邸に関係者が集まり、会社の財務状態について話し合われている。
その後の調査で、莫大な使途不明金が見付かったのだ。死人にくちなしと言う感じだが、それらも全て速水の仕業にされてしまう。

篠田「計5億3千万が行方不明です」
弁護士「密輸の資金に流用されたと思います」
毛利「これが公になると速水君を追い討ちすることになる。そこでこれを速水君の債務として私が肩代わりする」
篠田「昨日、毛利社長から会社へは5億円返済して頂きました」
つまり、毛利は、速水の保有していた評価額4億5000万ほどの不動産を5億円で購入したことにして、それをそっくり使途不明金の返済に充てたのである。
言い換えれば、美与子は家屋敷を取り上げられてしまったことになる。
女学生時代から腐れ外道として名高い毛利の後妻・駒代は、美与子の面前で、すぐこの家に引っ越したいと言い出すが、

アキ子「そんなに早く? お気の毒じゃないの」
毛利の先妻の娘で、両親に似ず、優しい心の持ち主であるアキ子が美与子の心情を気遣って、抗議の声を上げる。
アキ子を演じるのは、今回、管理人イチオシの上原ゆかりさんである。
美与子「いいえ、アキ子さん、それは結構なんですが、あとの3000万、どうしたら良いんでしょうか?」
毛利「心配は要りません、親戚なんだから美与子さんには家事手伝いと言うことでうちにいてもらい、その月給分で3000万を相殺していくことにします。勿論、何一つ手伝う必要はないがね」
美与子「すいません」
毛利はテキパキと好条件を提示するが、いかにも恩着せがましく、下心見え見えの態度であった。
だが、他に頼るべきものもいない美与子には、毛利の言葉に従う以外に道はなく、唯々諾々、必要な書類に署名捺印し、毛利の思惑通りにことは運ぶ。
そして、毛利一家が速水邸に引っ越した直後、毛利は美与子の部屋を訪れ、店のコンパニオンとして働いて欲しいと頼み、さらに、

美与子「何をなさいますか」
毛利「いいじゃないか、減るもんじゃなし」
その立場を思う存分利用して、その場で美与子を自分のものにしてしまうのだった。
ハードだぜぃ。

さて、明智は無事退院、既に日本に帰っていたが、まだ目は完全に治らず、サングラスをかけていた。
事務所を訪れた波越に対し、速水はほんとうに密輸犯人だったのだろうかと疑問を口にする。
明智「速水はプラスティック爆弾のボールを間違えて死んだ。密輸の黒幕にしちゃドジ過ぎると思いませんか」
波越「はぁ、猿も木から落ちるって言ってね、浅はかな人間の知恵は間違いが多いんだよ」
だが、明智は事件の再捜査を既に文代と小林少年に命じていた。

波越「あれ、明智君、君ぃ?」
ついでに、波越の梃子摺っていた、当時流行のルービックキューブを瞬時に完成させる明智さん。
明智「僕は何かこの事件には秘めた謎が潜んでるように思われるんです」

一方、毛利は、引っ越したばかりの元速水邸で、大勢のゲストを招いて豪華絢爛なパーティーを開いていたが、なんか以前やった「妖精の美女」でロベールが主催したパーティー会場とまったく同じに見える。
つーか、同じなんだけどね。
毛利は、コンパニオンとして美与子を美しく着飾らせ、その体に高価な宝石をまとわせてゲストに披露する。美与子も、贅沢な衣装と宝石を身につけて満座の視線を浴び、まんざらでもない様子であった。

会場には、抜け目なく文代さんと小林少年が従業員に変装して潜り込んでいた。
小林「さすが宝石商のパーティーだね、華やかだよ」
文代「事件の暗い影なんてまるで感じられないわね」
メイド姿の文代さんがめっちゃ可愛い……

百合江「ダイヤも素敵だけど、つけてらっしゃるかたも美しいわ。はじめまして、今野百合江です。ニューヨークでエメラルドのブローカーをしておりますの」
毛利「これはこれは是非御取引願いたいもので」
賑やかな席上、今野百合江という美女が二人に話しかけてくる。
演じるのは中島ゆたかさん。ヒロインの金沢碧さんよりよっぽど色っぽい。

鮎沢「本当に宝石と言うものは、つけていらっしゃる女性の美しさで一層引き立つものですねえ」
と、これまた見知らぬ男が、馴れ馴れしく割り込んでくる。
百合江「毛利さん、こちらルビーのブローカーをなさってる鮎沢さん。横浜でナイトクラブも経営してらっしゃるの」
毛利「どうぞよろしく」
鮎沢を演じるのは原田大二郎さん。鮎沢というのも、速水と同じく、原作にでてくる「影男」の異名のひとつなんだけどね。
ちなみに、岡田さんと原田さんは横溝正史シリーズの「真珠郎」で共演してたなぁ。

駒代「美与子さん、何してるの? あなたお客様じゃないのよ、お客様のおもてなし」
毛利「君、人前を考えろ」
美与子「……」
駒代「はじめまして、毛利の家内の駒代でございます」
みんな和気藹々と談笑していたが、夫や鮎沢たちが美与子をちやほやするのが気に食わない毛利の妻・駒代は、ずけずけと美与子にイヤミを言っていびる……のを睨みつけている美与子の目がちょっと怖い。
いたたまれなくなったようにその場を離れた美与子をつかまえ、アキ子が継母のぶしつけな態度を謝る。

アキ子「美与子さん、ごめんなさい、失礼な人ね」
美与子「いいえ、私、お化粧直してきます」
美与子はひとり化粧室にこもり、
「あのババアいつか殺す!」といきまいていたが、

突如照明が消えたかと思うと、鏡の中に白い包帯を巻いた怪しい男が現れる。
美与子「誰っ?」
影男「私が誰かお前にわからん筈がない……毛利の女になったようだが、私は裏切った奴は許さん」
影男は、外から美与子を呼ぶ声を聞くと、素早く、美与子のつけている指輪の上に重ねるように、そっくり同じデザインの指輪を嵌めて、いずこともなく逃げていく。
美与子は、呼びに来た毛利に、すぐその指輪を見せる。そして、その内側には、S.H、すなわち、速水壮吉のイニシャルが彫ってあった。
美与子「あの人の結婚指輪ですわ。あの影のような人、速水でしょうか?」
毛利「そんな馬鹿な!」
美与子「でも、声は似てました。そっくりでした」
二人が2階に上がって話していると、駒代が入ってくる。
駒代「お客様、ほっといて、何の真似?」
毛利「美与子さん、気分が悪いって言うんでね」
駒代「ご親切ねえ。でもねえ、美与子さん、あなたの気を引いてこの家を取り戻そうとしてるんじゃないかしら?」
毛利「失礼なことを言うなよ、はっ、この悪戯はお前の仕業か」

だが、二人が口論している最中、窓の外に、その影男が現れる。
……
怖いと言うか、かなり間抜けな図だ。
で、振り向いた美与子がやっと気付いて大声を出すものの、毛利が窓を開けると、その姿はまた忽然と消えてしまう。
翌日、夫が生きているのではないかと言う疑惑を抱いた美与子が、明智探偵事務所に相談に訪れる。

文代「これ、確かにご主人のものですか?」
美与子「私と交換したものです」
文代「でも、波越警部は現地警察で死亡を確認してるんですよ」
美与子「調べていただきたいんです。私、もし速水が生きていたら、とてもつらい立場にいるんです」
明智「勿論、お手伝いするつもりですが、これからはどんなことも隠さずに相談してください」
その夜、横浜の、鮎沢の経営する仮面城というナイトクラブに招待を受ける毛利夫妻と美与子、そして百合江。
その余興として、マジックショーが催されるのだが、他ならぬ「影男」と称する仮面を付けた香港のマジシャンが登場し、カタコトの日本語で
「私、女に裏切られた、私、女憎い、私、女処刑したい、あと、大きなお尻を思いっきり撫で回したい!」など、小1時間ほど女性に対する要望を並べて帰っていく。
毛利「マジックせんのかいっ!」 じゃなくて、

美与子、駒代、百合江の三人を指名して、大きな箱の中に入れ、

外から銃を撃つものの、銃は空砲で、しかも、扉を開くと中は空っぽで、もう一度閉めて開くと、女性が無事に登場すると言うマジックを、美与子と百合江に対して行い、最後に、駒代の箱を撃つのだが、

最後の一発だけは実弾で、彼女はほんとに撃たれて死んでしまう。
当然店内は大騒ぎとなるが、問題のマジシャンはいつの間にか姿を消しており、しかも、それは本物のマジシャンと入れ替わっていたニセモノだったことが判明する。
その後、毛利の屋敷に関係者一同と明智、波越たちが集まり、事件について話し合うが、誰も犯人の心当たりはないという。

アキ子「でも、その奇術師、変なこといったんでしょう?」
百合江「そうねえ、この女の旦那さんは悪人だ、死刑って」
毛利「馬鹿な……芸人のふざけた口上に過ぎんよ」
文代「美与子さん、その奇術師は、中国のお面の下に包帯をしていたと客が証言してるんですが、その男は、いつぞやこの家に現れた包帯の男と、同一人物ですか?」
美与子「いえ、それは……」
毛利「あれは悪戯か錯覚だよ」
明智「錯覚ではありません、実在の人物です」
黙っていた明智さん、鋭く毛利の言葉を否定すると、みんなを2階に連れて行く。

そして、実際に、あの窓の外に、そっくり同じ姿をした人物を登場させて、みんなの度肝を抜く。

が、それは小林少年の変装に過ぎなかった。
明智は、屋根からロープを垂らして降りれば、実行は可能だったと証明したのだ。

波越「小林君かよ、脅かすなよ」
小林「屋根のふちにザイルのすれた跡がありました」
毛利「屋根からかっ」
百合江「じゃあ、包帯の男はやっぱり速水さん?」
毛利「馬鹿な」
百合江「でも、もし速水さんが生きてるとして、自分の家に毛利さん一家が住みついているのを見たら良い気持ちはしないでしょうね」
毛利「使い込んだ金は全部私が清算し、美与子さんの面倒まで見てるのに、何故恨まれなきゃならんのだ?」
あれこれ話していると、毛利の秘書の篠田が、駒代への献花を届けに来るが、それには影男からの「復讐予告状」が添えられていた。

波越「毛利幾造に告ぐ、必ず復讐してやる、影男より……」
毛利「影男?」
百合江「昨夜の奇術師が名乗ってたわ。地獄から来た影男って」
アキ子「パパを恨んでる人ね」
無論、毛利はそんな覚えはないと断言する。
明智は、ともかく、波越に毛利一家の警備を厳重にするよう改めて頼んでから、

このタイミングでサングラスを外す。

明智「美与子さんもくれぐれも注意してください」
美与子「……」
その目で初めて見た美与子の顔は、苦悩と恐怖にそそけだっていた。
その後、事務所で影男の正体について話し合う明智たち。
波越はこともなげに、速水が密輸の罪を逃れる為に自分の死を偽装し、妻と財産を奪った毛利に復讐しようとしているのだと決め付ける。

波越「あるいは、共犯がいることも考えられるしね」
文代「共犯? 誰が?」
波越「内偵を進めてるんだがね」

波越「娘のアキ子は先妻の子で、駒代とはうまくいってなかった。と言うより、憎んでいたようだ」
波越の声にあわせて、ひとりひとりが証言しているイメージシーンが映し出される。
また、毛利の秘書の篠田は、かつて毛利の為に倒産させられた宝石商の息子であり、毛利を恨んでいることは十分考えられると言う。
波越「一番怪しいのは美与子夫人だ」
文代「速水とは夫婦なんだから、自分の夫だったらすぐ分かると思うんだけどなぁ」
波越の意見に、珍しく文代さんも同調する。

波越「複雑な事件だと闘志が湧くよ、警視庁に鬼警部・波越あり、世間をびっくりさせてやる。しかし、このルービックキューブだけはしょうに……合わないんだよねえ」
波越警部の前で、再びルービックキューブをあっさり解いてしまう明智さん。

そんなある日、毛利に話があると言う美与子を連れて、アキ子が百宝堂に向かっていた。
当の美与子はあまり気が進まない様子であったが、みちみち、アキ子が勇気付ける。

アキ子「心配しなくてもいいのよ、美与子さん、私が話すから」
店に行き、三人で応接室へ移動すると、美与子は開口一番、屋敷を出させて欲しいと頼むが、

毛利「そりゃあ駄目だ」
毛利は言下に却下し、さらに、美与子と再婚するつもりだと言い出す。

美与子「そんな……」
アキ子「パパぁ、女の気持ちってそんな単純なものじゃないのよ、速水のおじ様だって生きてるかもしれないんだし」
アキ子も精一杯抗議するが、
毛利「うるさい、お前のでしゃばる問題じゃない」
毛利はさっさと娘を部屋から追い出してしまう。
とにかく強引グマイウェイな毛利は、美与子と一緒に葉山の別荘に行こうと勝手に決め付け、車の手配を命じる。

だが、その一方、毛利は別室から香港に国際電話を掛け、陳と言う怪しげな男に、「本当に速水は死んだのか?」と確認していた。
陳「速水、病院で死んだよ、間違いない」
毛利「ところが毛利らしい男が日本に現れたんだ」
陳「そんな筈ない」
毛利「私の家内がやられた。高い金を払ったんだぞ、もっと良く調べろ」
そのやりとりによって、速水を殺そうとした黒幕が毛利であることがはっきりする。
そして、陳は、あの時二人についていたキャディーだったのだ。
演じるのは、美女シリーズの影の主役とも言われている(言われてへん、言われてへん)岡部正純さんである。
毛利と美与子は店の裏手から車で出発するが、その様子を、向かいのビルの屋上から、ある人物が双眼鏡でしっかり見ていた。
無論、影男である。
ま、それは良いのだが、

昼間っからそんな格好してたら、めちゃくちゃ目立つのでは?
と言うか、別にここで影男の扮装をする必要は全くないと思うのだが。
まぁ、素顔だと、視聴者にその正体がばれてしまうから、しょうがないんだけどね。
その2へ続く。
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