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「仮面ライダーBLACK RX」 第46話「ライダーの総突撃」



 第46話「ライダーの総突撃」(1989年9月17日)

 冒頭、例の野戦病院のようなところで、吾郎の作ったカレーライスを食べているジョーたち。

 
 ジョー「うまい、吾郎君のカレーライスはやっぱ最高だよ」
 玲子「ほんと、吾郎ちゃんが来てくれて助かったわ」
 光太郎(このテーブル、狭くないか?)

 ここにいればタダ飯にありつけるのでジョーは上機嫌だったが、光太郎は厳しい表情を崩さず、

 光太郎「問題はジャーク将軍がどう出るかだな」
 響子「ジャーク将軍はどんな技を使うのかしら」
 光太郎「ジャークはクライシスの最高司令官だ、ボスガンやマリバロンより恐ろしい敵であることは間違いない……」

 来るべきジャーク将軍との戦いを見据えて、気持ちを引き締める光太郎であった。

 一方、クライス要塞は地面に向かってビームを放ち、岩山を真っ二つに割ると、その中に着陸する。

 地下にはいつの間にか祭壇のような空間が作られており、

 
 石段を登った先には、悪名高い、クライシス皇帝のでっかい顔が鎮座していた。

 一応、皇帝は怪魔界にいて、その像を通じてジャーク将軍たちと通信していると言う建前なのだろうが、実質的には、既に地球にやってきていると考えて良かろう。

 その像の前にジャーク将軍たちがやってきて、跪いていたが、つと、ジャーク将軍だけ立ち上がり、

 ジャーク「我らが宿敵、RXを倒すために、我に力を与えたまえ」

 神仏に祈るように皇帝の加護を求めるジャーク将軍であったが、それが、大福餅のように甘い考えであることを思い知らされる。

 
 皇帝は、真っ赤な目を見開くと、いきなり三人に向かってビームを放つと、

 皇帝「ジャーク、予の部下にして最高司令官であるジャークよ」
 ジャーク「おお、そのお声は皇帝陛下」
 皇帝「うぬごときの力ではRXを倒すことは出来ぬぞ」
 ジャーク「なんと申されますか、皇帝陛下?」
 皇帝「うぬは三大隊長を失い、マリバロンすらも手酷い敗北を喫した。予がどのように怒っているかうぬに分かるか?」

 ラオウみたいな喋り方で、溜まりに溜まっていたであろう、不甲斐ないジャーク将軍への怒声を叩きつけるクライシス皇帝。

 考えたら、RXに連戦連敗の上、地球への移住計画は一歩も進捗させられず、マリバロン以外の部下をことごとく倒されたジャーク将軍が、のほほんと司令官の地位に就いていられるわけがないのだが、ジャーク将軍もあまりに負けが込んで、そんなことすら分からなくなっていたのだろう。

 ジャーク「私の罪はRXを倒すことで償います。なにとぞ、私にお力をお与えくだされ」
 皇帝「黙れ、ジャーク、うぬの役割は終わった。うぬの五体をバラバラに引き裂いてくれよう!」

 それでも、往生際悪くワンモアチャンスを乞うジャーク将軍だったが、皇帝の怒りは鎮まらず、実にも恐ろしい死刑宣言を下すと、

 
 太い髪の毛とも、ツタともつかぬ触手を伸ばしてジャーク将軍の体を縛り上げ、顔の前でぎりぎりと締め上げる。

 ジャーク「おああっ……」

 
 マリバロン「ダスマダー、皇帝陛下におとりなしを……皇帝陛下にジャーク将軍の命乞いを!」
 ダスマダー「……」

 マリバロン、上司のピンチに、恥も外聞もなくダスマダーに縋るが、ダスマダーは冷たい眼差しを向けるだけで、何もしようとしない。

 やがてジャーク将軍は杖を落とすと、手足をだらりと下げて動かなくなってしまう

 
 マリバロン「あっ」

 トドメとばかり、皇帝が電撃を放ち、ジャーク将軍の体から綺麗な花火が飛び散る。

 
 マリバロン「ああ……」

 目の前で上司を無残に殺され、うつろな表情で俯くマリバロン。

 まぁ、考えたら、ヘマ続きのマリバロンもジャーク将軍と一緒に処刑されないとおかしいのだが、以前、マリバロンひとりを怪魔界へ呼び寄せて、手取り足取り戦略を伝授していたヒヒじじいの皇帝なので、マリバロンだけは生かしておくつもりなのだろう。

 そして、今回の、ジャーク将軍に対するやや唐突な激怒も、愛しいマリバロンの顔に傷をつけさせたことがその最大の原因なのかもしれない。

 肉体が滅び、マントだけになって投げ捨てられたジャーク将軍の遺骸を見て、思わず涙ぐむマリバロンであったが、

 
 皇帝も死体をそのままにしておくほど酷薄ではなく、その下からジャークミドラと言う異形の怪物と成り果てたジャーク将軍が復活する。

 皇帝「予はそちに最後の機会を与えよう、そちは最強怪人ジャークミドラとしてRXを打ち倒せ」
 マリバロン「皇帝陛下……」

 皇帝の温情に、思わず胸キュンするマリバロン。

 ダスマダー「皇帝陛下はそちに強力な能力を与えたもうた、その力を存分に使い、RXを倒して皇帝の恩に応えるが良い……ゆけぇっ!」
 ジャークミドラ「おうっ」

 でも、単なる助命ではなく、怪人に作り変えられたことは、温情と言うより、むしろ皇帝の残忍さの発露と言えるかもしれない。

 あの誇り高きジャーク将軍が最強とは言え一介の怪人となり、「ダスマダーごとき」に頤使される立場に落とされたのだから。

 どうでもいいが、グランザイラスも最強怪人って言ってなかったっけ?

 特撮番組は数あれど、これだけたくさんの「最強」が出てくる番組も珍しいよね。

 
 それはさておき、ダスマダーは矢継ぎ早にチャップたちを招集すると、

 ダスマダー「祖国より50億の民を迎えるためには、人間たちの数が多過ぎる!」

 そしてクライシスの皆さんは、人数が少な過ぎる!

 やっぱりさー、惑星を丸ごと支配しようとしている集団のメンバーが、10人くらいしかないというのは、いくらなんでも人手が足りなさ過ぎない?

 ダスマダー「我々の奴隷となる身体頑健なものは残し、それ以外のものは殺戮せよ! 人間狩りじゃーっ!」

 ともあれ、まるでナチスの優生思想に則ったような危険な命令を下すダスマダー。

 その命令の当否はどうあれ、その振る舞いは、まるで正式な司令官のように威風堂々としていた。

 
 マリバロン、その横顔をまじまじと見詰めていたが、不意にその目が妖しく光るのを見て、

 
 マリバロン「……ダスマダー、もしや?」

 思わず息を呑んで、恐ろしいことに気付くマリバロンであった。

 そう、これが、伏線まったくなしに終盤に突然持ち上がった、ダスマダー実は○○だったと言うどんでん返しの始まりであった。

 うーん、どう見ても、スタッフが終盤になって苦し紛れに考え付いた設定にしか見えず、レジェンドライダーの大量投入と同じく、これも是非断念して頂きたいアイディアだった。

 それよりまだ、管理人が以前からしつこく書いている、ダスマダーは実はレジスタンスの一員で、それとなくRXを助けていたと言うどんでん返しのほうが面白かったと思う。

 一方、佐原家の4人は、他の住民たちと一緒に、山の中の道なき道を、俊吉の郷里に向かって車を走らせていた。

 
 だが、その前方に雷が落ち、激しい爆発が起きたかと思うと、煙の中から、ジャークミドラの恐ろしげな姿が浮かび上がる。

 
 俊吉「怪人だ! 茂、逃げるんだ!」

 佐原家のみならず、同行していた家族全員車から降りて慌てて逃げ出すが、

 
 ジャークミドラは最初から佐原家を狙っていたらしく、あっという間に追いつかれ、佐原夫妻が捕まってしまう。

 ひとみ「ママー!」
 俊吉「ひとみ、逃げるんだ」
 茂「パパ、ママ!」

 茂、やむなくひとみの手を引いて反対側に走り出す。

 
 ジャークミドラ、二人の体を放して、茂たちを追いかけようとするが、夫妻は勇敢にもその足にしがみついて、子供たちを助けようとする。

 俊吉「逃げろーっ!」
 唄子「逃げてーっ!」

 子供に対する親の愛の深さが感じられて胸が熱くなるシーンであったが、

 
 次の瞬間、二人の目線でジャークミドラが右手を伸ばしてしたところで画面が切り替わり、茂たちがその悲鳴を聞くと言う間接描写で、佐原夫妻が惨殺されてしまったことが分かる。

 そう、中盤までのあのお気楽な「RX」とは思えない、突然のハード路線へのシフトチェンジであった。

 70年代の特撮ではさほど珍しくないが、80年代、それもそろそろ90年代に突入しようかと言う時期の作品としては、異例の演出だと言えるだろう。

 ただ、以前、光太郎と感動的な別れを演じるとともに、いつの日かの再会を約束していた二人なので、正直、この場面で無理に殺す必要はなかったんじゃないかなぁという気はする。

 第一、これでは、いくら悪を滅ぼしたところで、素直にハッピーエンドを迎えることが出来なくなるではないか。

 まぁ、これも、(番組の終了が早まったため)急遽考え出された展開だったのではなかろうか?

 
 茂「ああっ」
 ひとみ「パパ、ママ!」
 茂「ひとみ!」

 悲痛な声を上げて二人に駆け寄ろうとするひとみを、茂が慌てて止める。

 ところで、久しぶりにひとみを見て気付いたのだが、この子役、妙に演技が上手くなっているのである。

 まぁ、どうでもいいことだが……

 茂「ひとみ、逃げるんだ!」

 だが、子供たちの足ではジャークミドラから逃げることは出来ず、あえなく捕まってしまう。

 ジャークミドラ「お前たちはRXを倒すための人質だっ」

 
 が、そこへ、4人のレジェンドライダーが飛び込んできて、二人を救出する。

 V3「X、アマゾン、君たちは茂君とひとみちゃんを守って光太郎君のところへ連れてってくれ」
 X「引き受けた」

 
 残ったV3とライダーマンが、ジャークミドラに戦いを挑む。

 考えたら、かつてはしょっちゅう仲間割れを起こしていた二人が、仲間割れ王国クライシスの司令官と戦うと言うのはなかなか面白い取り合わせである。

 CM後、チャップたちによる「人間狩り」が行われているが、それが、6人ほどのチャップがジープに乗って走り回り、投網をして人間たちをひとりひとり捕まえていくと言う、50億の人間がいることを思えば、絶望のあまり出家したくなるような地道な作業なのだった。

 しかし、この期に及んで、投網て……

 せめてマシンガンの乱射くらいはしましょうよ~

 おまけに、彼らは光太郎たちにあっさり倒され、他の部隊も1号たちに殲滅されたことが分かり、クライシスの戦力低下はもうどうしようもないところまで来ていた。

 なのに、何故か東京は終戦後のように荒廃してるみたいなんだよね。なんか、おかしくないか?

 
 そこへ茂とひとみがあらわれ、ひとみは光太郎の顔を見るなり、「お兄ちゃん、お兄ちゃん」と、泣きながら抱きつき、ロリコンの光太郎を至福の世界にいざなう。

 光太郎「ひとみちゃん……茂?」
 茂「僕たちを守ろうとしてパパとママが……」
 光太郎「おじさんとおばさんが……」

 親代わりのような存在だった二人の死を知らされた光太郎だが、あまりに突然のことで、すぐには現実として受け入れることが出来ない。

 
 X「敵はクライシスの最強怪人ジャークミドラ、恐ろしい相手だ」
 アマゾン「V3とライダーマンが戦っているが、防ぎ切れるかどうか……」

 普通に喋るアマゾンライダーって、なんかイメージが狂うなぁ。

 茂「光太郎兄ちゃん、僕もクライシスと戦うよ。パパとママの仇を討つんだ」
 響子「茂君、私のパパとママもクライシスのために殺されたわ、私たち、負けないで頑張りましょう」

 茂の悲壮な覚悟に応えたのは同じ境遇の響子ちゃんだったが、

 
 響子「ひとみちゃんも、いつまでも泣いてちゃダメよ」
 光太郎(いや、いつまでもって……今殺されたばっかりだろ……)

 続いて、幼いひとみに対しても、過酷としか言いようのないことを笑顔で強要する響子ちゃんに、思わず光太郎の顔も悪人ヅラにならざるを得なかった。

 
 ひとみ「お姉ちゃん、私もう泣かない、泣かないよ!」

 もっとも、当のひとみは、素直に泣くのをやめ、健気な台詞を吐くのだった。

 さっきも書いたけど、改めて子役の上達ぶりに舌を巻く管理人。

 同じ番組の中で、これだけ子役の演技が変わるというのも、滅多にないことだよね。

 これで、もっと可愛かったらなぁ……

 
 その後、従来の姿に戻ったジャーク将軍が彼らの前にあらわれる。

 ジャーク「南光太郎、一対一の勝負を所望する」
 光太郎「望むところだ」

 
 場所を変え、それぞれジャークミドラ、RXになって対峙する両雄。

 さすがにジャーク将軍の化身だけあってジャークミドラのパワーは凄まじく、RXは一方的に攻め立てられ、倉庫の中に追い込まれる。

 
 ならばと、ロボライダーにフォームチェンジするが、ジャークミドラはボルテックシューターを受けても無傷で、大剣でボルテックシューターを弾き飛ばす。

 と、戦いを見守っていた茂とひとみが、地面に落ちたボルテックシューターのところへ駆け寄り、

 
 茂「パパの仇だ」
 ひとみ「ママの仇だ」

 自らの手で両親の仇を討とうとする。

 が、ボルテックシューターは利かず、逆に斬り殺されそうになるが、

 
 ロボライダーがすかさず割って入り、自分の体で剣を受けて、二人を護る。

 だが、ジャークミドラの快進撃もそこまで。

 ロボライダーから最強形態バイオライダーにチェンジすると、あっさり形勢逆転され、

 
 バイオブレードで存分に斬られ、息も絶え絶えの状態となる。

 同じ最強怪人と言う肩書きでも、圧倒的な火力と剛性を誇り、火の玉に変化する能力も持っていたグランザイラスとは、比べ物にならない弱さであった。

 まぁ、そもそもジャーク将軍は前線指揮官ではなく司令官だったのだから、ベースの戦闘能力自体、さほど高くなかったのではないだろうか。

 と、彼らの頭上にクライス要塞があらわれ、

 
 マリバロン「ダスマダー、ジャークミドラがRXにやられる。助け出せ!」

 マリバロンはジャークミドラ救援をダスマダーに命じるが、

 ダスマダー「奴は全能力を使ってRXに勝てなかった。あんな奴に用はない」
 マリバロン「なんと言う非情な……」

 ダスマダーは眉一つ動かさず、それを拒否する。

 って、マリちゃんもそこで叫んでばかりいないで、自分で助けに行ったら?

 結局、クライス要塞は無情にもジャークミドラを見捨てて飛び去ってしまう。

 
 ジャークミドラ「ぬうっ」
 バイオライダー「ジャークミドラ、いや、ジャーク将軍! 邪悪な皇帝の下に使われたのがお前の不幸だ!」

 
 バイオライダー、最後はRXに戻り、リボルケインでその腹を抉る。

 
 それでもさすがはジャーク将軍、刺されながらRXの首に手を掛け、意地を見せる。

 ジャーク「RX、良くぞ私を倒した。だが、覚えておくが良い。いかにお前でも、クライシス皇帝には勝てぬと!」

 
 ジャーク「ぬうっ、ふっふっふっはっはっはっはっ……!」

 RXを讃えると、文字通りのどチンコが見えるくらいに大口を開けて笑い出し、

 

 
 笑いながら大爆発を起こして果てるのだった。

 ……

 ジャーク将軍と高橋利道さんに敬礼!

 以上、ややバタバタした感じはするが、佐原夫妻の死とジャーク将軍の最期を描いた、なかなか見応えのある回であった。

 しかし、ジャーク将軍が言い残したように「クライシス皇帝には勝てぬ」のなら、最初から皇帝が自分で出張して、RXを倒しておきゃ良かったんじゃないの?

 たぶん、ロボライダーになる前なら、余裕で勝てただろう。

 と言う訳で、次回、いよいよ最終回である!
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コメント

もうすぐ最終回

もうすぐ最終回ですか?ようやくジャーク将軍が往生ですか?どうせなら皇帝自ら行動を起こした方が良かったかと思うのですがね😅この後に及んで投網ですか?せめてマシンガンぐらいは用意して欲しかったですが

小野寺丈

>玲子「ほんと、吾郎ちゃんが来てくれて助かったわ」
終盤になって、しれっと「レギュラー化」している小野寺丈恐るべし!

不評

>そう、中盤までのあのお気楽な「RX」とは思えない、突然のハード路線へのシフトチェンジであった。
ネット上でこれは不評ですね。「殺害される必然性が無い」と「唐突過ぎる」と。
盛り込みすぎですよね。

盛り上がらない最高幹部との最終決戦

>ロボライダーから最強形態バイオライダーにチェンジすると、あっさり形勢逆転され
何度目やねん!このパターン!

>バイオブレードで存分に斬られ、息も絶え絶えの状態となる。
>バイオライダー、最後はRXに戻り、リボルケインでその腹を抉る。
管理人様がお書きになっているとおり「一撃必殺」の爽快感が無く
なんかRXの方が悪者に見えちゃいますよね。

あと、茂とひとみ+ジョー・玲子・響子+10人ライダーと「見守る」のが15人!
これは緊張感無くなります・・・

合ってない

ジャークミドラに作り変えられる場面はサンバルカンのイナズマギンガーを彷彿させました。イナズマギンガーのほうが落ち度がない分、悲惨ですが。
それにしても今回もサブタイトルが合っていませんね。10人ライダーを登場させたものの扱いに困ったとしか思えません。素直に「ジャーク将軍の最期」とか「ジャーク将軍最後の戦い」で良かったと思います。

Re: もうすぐ最終回

クライシス、壮大なのかセコいのか……

Re: 小野寺丈

まあ、特に活躍する訳じゃないんですけどね。

Re: 不評

まだ、ジョーや玲子が戦って死ぬとかのほうが盛り上がったような気がします。

Re: 盛り上がらない最高幹部との最終決戦

> 何度目やねん!このパターン!

さすがにねえ……

> なんかRXの方が悪者に見えちゃいますよね。

殺し方がヤクザですもんね。

> あと、茂とひとみ+ジョー・玲子・響子+10人ライダーと「見守る」のが15人!
> これは緊張感無くなります・・・

下手したら、クライシスより多いかも。

Re: 合ってない

> それにしても今回もサブタイトルが合っていませんね。10人ライダーを登場させたものの扱いに困ったとしか思えません。素直に「ジャーク将軍の最期」とか「ジャーク将軍最後の戦い」で良かったと思います。

おっしゃるとおりですね。レビューではあえて指摘しませんでしたが。

他の幹部たちも

 今回は純粋に特撮ファンの視点で書きます。   ①ジャーク将軍が変身してジャークミドラ。見た目がドラゴンボールのフリーザ様の第1変身を彷彿させる見た目となってますな。
 ②さらにこの回で佐原の叔父さんと叔母さんが殺されてしまうんよね。叔父さんは「パパの田舎に行けば安心だ」と茂たちに語っていたけど。叔父さんの田舎ということは光太郎の父ちゃんか母ちゃんの田舎も叔父さんと同じということ。叔父さんは両親のどっちかの弟だから当然といえば当然。
 ③クライシス側に話を戻すと、ジャーク将軍が変身したのなら他の幹部たち(マリバロン・ガテゾーン・ボスガン・ゲドリアン)も変身させるべきやったと思うんよ。かつてショッカー・ゲルショッカー・デストロンの大幹部たちは変身してライダーと戦ったわけやし。中にはドクトルGやヨロイ元帥のように変身しなくても十分にかっこよく強そうな奴もいたけど。直近ではゴルゴムの3神官も大怪人に変身した例もあるわけやし。4人が変身して戦うだけで4話以上ストーリーを生み出せると思うんよ。そして変身した姿もフィギュアにして販売すればうちらファンもマニアもオタクも飛びつきそうやのにね。
①②③のうちの見解やけど、それぞれの管理人殿の見解を聞かせてや。

Re: 他の幹部たちも

①言われてみればちょっと似てますね。

②確かに……そこは気付きませんでした。ただ、「BLACK」ではいかにも天涯孤独っぽかったのに、「RX」でいきなり叔父さんが出てきたのには違和感を覚えましたけどね。

③そうですね。ライダーの方はフォームチェンジするのに、4人が最初から最後まで同じ姿と言うのは物足りないですよね。

こんな終盤戦は?!・その1

10人ライダーの登場と、クライシスを星ごと死滅させてしまうと言う結末(更には茂とひとみちゃんが、気の毒にも孤児にされてしまっています!)が、多くの皆さんが仰る通りこの「RX」終盤での番組上最大の致命的欠陥と僕も思えます!!出来れば映画「フラッシュ・ゴードン」の二番煎じ的な内容になってもいいから以下の様な内容でも十分に良かったとも思えます!!

10人ライダーの代わりに登場するのは、ダスマダー大佐から奴隷要員となる地球人の捕獲部隊として招聘された、上記の映画でのバルタン公(ブライアン・ブレスド テレビ版の声は麦人さん)と同じく、クライシスの属国的な星からやって来た鳥人王(キャスト的には高見山関?)とその郎党でもある鳥人戦闘員たち。
当初は自分たちの保身のために佐原一家を含む地球人たちを貶め、郎党たちと嬉々と捕獲していた鳥人王でしたが、捕虜とされていたジョーと響子ちゃんの説得で、実は自分もクライシス皇帝への謀反を目論みながらも、もし失敗して自分の息子と娘を連座の犠牲にしたくなさに踏み切れずにおり、しかも茂とひとみちゃんを見ていると母星に残して来たその息子と娘が思い出されてならない事等を吐露し、RXに助太刀する決心をします!!
やがて玲子さん、ジョー、響子ちゃん、佐原一家も捕虜としてクライシス要塞に強制的に乗せられ地下神殿の中に残されたのは、光太郎とダスマダー大佐の二人!!
「なぜ、俺だけ残した?!」
と訊く光太郎に、次の最終回でクライシス皇帝がした様な懐柔をここで画策したダスマダー大佐(これは上記の映画では、皇帝ミンが主人公フラッシュに実際に同じ様な懐柔をしています!!)がしますが、勿論光太郎はこれを一蹴!そして
「玲ちゃんはどうするつもりだ?!」
との光太郎の問いに、ダスマダー大佐は
「玲子か・・・。彼女は皇帝と結婚する!彼女に子を産ませ地球人とクライシス人双方の血を引く人間たちを繁栄させようと言う訳だ。」
とフラッシュの恋人、デイル(メロディー・アンダーソン 同、土井美加さん)そのものの人身御供に玲子さんを使おうとしている事を明かし
「・・・・・・・・・・(悔)!!!!」
となる光太郎一人を地下神殿に残し、行きがけの駄賃とばかりクライシス要塞で粉々に爆撃!!それを
「~♪」
となり眺めるダスマダー大佐とマリバロンを横目に
「何よっ、この人殺しっ・・・・・・(怒&泣)!!!!!」
となる玲子さんをよそにクライシス要塞は母星に向けて出発して行きます・・・・。と、こんな具合になります!!(次の最終回でもコメントに続きます)

Re: こんな終盤戦は?!・その1

「フラッシュゴードン」は例によって未見ですが、10人ライダーの代わりにクライシスのレジスタンス(?)が来ると言うのはいいアイディアだと思います。

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Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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