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「仮面ライダーBLACK RX」 第47話「輝ける明日!」



 第47話「輝ける明日!」(1989年9月24日)

 遂にラストである。

 第1話を公開したのが2017年の8月なので、3年近くかかったことになる。

 うーむ、さすがに時間を掛け過ぎたな。

 さて、とうとうクライス要塞で二人きりになってしまったマリバロンとダスマダー。

 学園青春ドラマなら、ここから二人の恋が始まるところであったが、これは特撮ドラマなので、そんな能天気な展開になる筈もない。

 
 マリバロン「ジャーク将軍も死んだ……」

 一緒に戦ってきた仲間をすべて失ったマリバロンの喪失感はとりわけ大きく、魂の抜けたような顔でつぶやくが、

 ダスマダー「愚か者! ジャークごときの死を悲しんでいるときではない!」

 クールなダスマダーがそれを一喝する。

 ダスマダー「怪魔界は今、滅びようとしているのだ。一年後、いや半年後、間違いなく怪魔界は崩壊し、宇宙の彼方に消え去るであろう……マリバロン、ことを急がねばならんぞ」
 マリバロン「我ら二人ではどうすることも出来ぬわ」

 危機感をあらわにして発破をかけるダスマダーだったが、マリバロンはすっかりやる気をなくしており、クライシス皇帝にRXを倒してもらいませうと、悪の大幹部にあるまじき情けない発言をする始末。

 もっとも、ダスマダーももはやその手しかないと考えたのか、マリバロンに、光太郎を皇帝のもとに招待するよう命じる。

 光太郎たちは、例によって野戦病院のようなところに少数の被災者たちと共に留まっていた。

 光太郎が先輩ライダーたちと作戦会議を開いていると、そこに、儀仗兵を引き連れたマリバロンがあらわれる。

 
 光太郎「マリバロン!」
 マリバロン「……」

 ヒーローサイドのありえない大所帯に、思わず心が折れそうになるマリバロンだったが、なんとか自分を奮い立たせると、

 マリバロン「南光太郎、私は今日クライシス皇帝の特使としてきた。クライシス皇帝はお前と一対一の会談を望んでおられる。会談は我らの地下要塞で行う。受ける気があるならついて来い」

 マリバロンの意外な申し出に、しばし考えていた光太郎だったが、

 
 光太郎「マリバロン、クライシス皇帝の会談を応じよう。案内してくれ」

 やがて決然とその提案を快諾する。

 ジョーたちは反対するが、

 光太郎「卑しくもクライシス帝国の皇帝だ、卑怯な真似はしないよ。それにな、俺は皇帝がどんな人物か会ってみたい。どんな顔をしているのか、この目で見てみたい」

 溌剌とした表情で、妙に前向きな発言をする光太郎であった。

 
 ま、こんな顔してるんだけどね……

 今更だが、これはないよね、これは。

 これならまだジャーク将軍のほうが威厳があるというものだ。

 光太郎は大人しくマリバロンたちと一緒に皇帝の元へ向かうが、1号ライダーは念の為、アマゾンに命じてその後をつけさせるのだった。

 石造りの巨大な空間の中を歩いた末に光太郎がやってきたのは、

 
 前回も登場した、地中に作られた祭壇のような場所であった。

 どさくさ紛れにモアイ像まで置いてある……

 光太郎「クライシス皇帝、南光太郎、招待を受けてやってきた。話を聞こう!」

 
 光太郎の後方の物陰には、潜入捜査の達人(?)アマゾンが控えていたが、

 
 ……って、全員かよっ!

 ここは、光太郎一人のほうがドラマ的にも良かったと思う。

 その存在に気付いているのかどうか、おもむろに皇帝が口を開く。

 
 皇帝「南光太郎にして仮面ライダーBLACK RX、予は怪魔界の支配者にてクライシス帝国の皇帝である。予はそちを地球上に並ぶものとていない勇者と認め、ここに、クライシス帝国最高位のサーの称号を贈る……」
 光太郎「おっと待った、お褒めに預かって光栄だが、俺はあんたからどんな位も貰う気はないね」

 光太郎、皇帝の話を途中で遮ると、

 光太郎「そんなことより会談を始めようぜ」

 皇帝「えー、三重県に住む私の知人が聞かせてくれた話なんですが、同じ会社の同僚で若手の男性社員で、仮にAさんBさんとしときましょうかね……」
 光太郎「そりゃ(稲川淳二の)怪談じゃあーっ!」

 場を和ませようとした皇帝陛下のボケであったが、見事にスベる(管理人が)。

 皇帝「予はそちの力と能力を誰よりも評価しておるぞ。予はそちに、地球の支配を任せても良いと思っておる」

 
 光太郎(まだ支配もしていない星を人に任せようとするとは、なんて図々しい奴なんだ……)

 皇帝の厚かましい発言に呆れる光太郎であったが、嘘である。

 光太郎「俺が地球の支配者に?」
 皇帝「そうだ、クライシス帝国最高司令官として地球を支配し、君臨するのだ」

 この期に及んで、過去の「悪の組織」の首領たちが、色んなヒーローに持ち掛けてきた相談を光太郎に対しても行うクライシス皇帝であったが、はっきり言ってバカとしか思えない。

 そんな誘いに乗るような人間かどうか、今までの光太郎の言動を見ていれば分かりそうなものなのに。

 つーか、たった今、「どんな位も貰う気はない」って宣言したばっかりだっつーの。

 そして、皇帝も皇帝だが、

 
 マリバロン「お待ちください、皇帝陛下、我らの宿敵である光太郎に最高司令官の地位を与えるなど、皇帝陛下のお言葉とも思えませんっ!」

 剥き出しの尻と声を震わせながら、本気でそれに抗議するマリバロンもマリバロンである。

 光太郎がどんな人間か、マリバロンが一番良く知ってる筈なのにね。

 もっとも、光太郎が受諾するか否かは別にして、皇帝がそんな提案をしたこと自体に激怒したのかもしれない。

 だが、その余計な一言が、マリバロンの寿命を縮めてしまうことになる。

 
 皇帝「黙れ、マリバロン、予の言葉に逆らうか?」(プシュー)

 怒ると、ほんとうに頭から湯気を出しちゃう、珍しい人。

 たぶん、この宴会芸ひとつで皇帝の地位まで上り詰めたんだろうなぁ(註・違います)

 
 破れかぶれになったマリバロン、いきなり光太郎に攻撃を仕掛けてくる。

 不意を衝かれた光太郎、電磁ビームで身動きを封じられ、マリバロンが金属製の羽根を飛ばしてその心臓を突き刺そうとする。

 土壇場で、まさかの大金星? と思いきや、

 
 額から赤いビームを放って、途中で羽根を撃ち落したのは、こともあろうにクライシス皇帝であった。

 ……

 もう、なんと言ったら良いのか……

 「悪の組織」史上、これほどのトンチキは見たことがない。

 
 皇帝「愚か者、そちの役目は終わった!」
 マリバロン「皇帝……」

 今まで散々その尻で皇帝を楽しませてきた(註・管理人の妄想&願望です)マリバロン、死刑宣告に等しい言葉を受けて、世にも切なげな表情を浮かべる。

 うーん、やっぱり高畑さんは上手いよね。

 スタッフが、ジャーク将軍を差し置いて最終回まで生き延びさせようとした気持ちも分かる。

 
 マリバロン「ああっ」

 続いて皇帝の口から放たれたぶっとい光の杭でお腹を刺され、「うそ~ん、マジでぇ~?」的な顔で呻くマリバロン。

 
 マリバロン「皇帝陛下っ!」

 そんな状況ながら、皇帝を敬称で呼び、白いお尻とフトモモをチラチラさせながら、なんとか光太郎に一矢報いようとするマリバロンだったが、

 
 マリバロン「光太郎っ! あっ……」

 それも叶わず、全身から赤い炎を発し、最後は光となって消えてしまうのだった。

 光太郎「マリバロン!」

 その足元には、マリバロンのつけていた羽根飾りが一枚落ちていた。

 
 光太郎「……」

 憎い敵とはいえ、何かと絡むことの多かったマリバロンの無残な死に、光太郎もしばし茫然となる。

 結局、地球侵略部隊のトップ5人のうち、ジャーク将軍とマリバロンは皇帝に殺され(註1)、ゲドリアンは仲間の裏切りで自殺に近い死に方をしたわけで、いかにクライシスが「悪の組織」として支離滅裂な集団だったか分かるだろう。

 註1……ジャーク将軍はジャークミドラに改造されたのだが、一度は皇帝に処刑されたと見てよいだろう。

 皇帝「光太郎、返答やいかに?」

 
 光太郎「俺が望む地球は、ありとあらゆる生物が自然と調和し、共に生きていく地球だっ!」

 いかにもヒーローらしい奇麗事を口にする光太郎に対し、

 
 皇帝「いや、お前ら人間がその調和を壊しまくってんじゃねえの?」
 光太郎「あがっ!」

 皇帝の冷静な指摘に、思わず顎が外れる光太郎であったが、嘘である。

 でも、自分だって、オンエアを見ていた頃は、まだ光太郎の台詞にも素直に頷けていたんだよね。

 馬齢を重ねて、「悪の組織」なんかより、人類の存在そのものが、地球のあらゆる動植物にとって悪魔のような災厄であることがなんとなく分かってきた今では、ヒーローのどんな美しい言葉も虚しく思えてしまう。

 それはさておき、話を続けよう。

 光太郎「地球に支配者など必要ない。必要なのは地球を愛する心だけだっ」

 
 皇帝「光太郎、もう一度尋ねる。地球の支配者になり、地球に君臨する気はないか?」
 光太郎「ない、馬鹿げた話だ」

 諦め悪く、もう一度光太郎に念を押す皇帝がカッコ悪い。あと、いじめカッコ悪い。そう言ってる前園もカッコ悪い。

 50分後……

 皇帝「光太郎、念の為、もう一度尋ねる。地球の支配者になり、地球に君臨する気はないか?」
 光太郎「だから、ないっつってんだろうがっ!」

 かなりひつこい性格の皇帝であったが、嘘である。

 皇帝「ならばそちは、名もなきひとりの若者としてこの世を去ることになろう」

 皇帝の両目からビームが放たれ、その光の中からダスマダーが現れる。

 ダスマダー「会談は決裂した。クライシス皇帝の命により、ここを貴様の墓場とする!」

 すぐにジョーたちや10人ライダーが物陰から飛び出し、光太郎に加勢する。

 ダスマダーはチャップたちと共に、しばし光太郎たちと戦う。まともにぶつかっては勝ち目はないが、ダスマダーもそのことは承知しており、クライス要塞を呼び寄せると、

 
 空爆を行い、山ごと岩盤を崩し、光太郎たちをまとめて生き埋めにしてしまう。

 その際、クライシス皇帝を回収するシーンはないので、やはりあの顔は、ただの意思伝達のための像に過ぎなかったのだろう。

 もっとも、もうネタばらししても良いと思うが、ダスマダー=皇帝なので、当たり前なんだけどね。

 CM後、とうとうひとりぼっちになってしまったダスマダー。

 それでも、遂にRXを倒したといつになく上機嫌であった。

 
 ダスマダー「はっはっはっはっはっはっ、南光太郎を倒したぞ。これで地球は我らクライシスのものだ」

 ブリッジに立ち、大笑いするダスマダーであったが、何度も同じように勝利を確信しては裏切られてきた過去から、全く何も学んでいないアホの振る舞いであった。

 ジョーたちはともかく、バイオライダーに変身できる光太郎が、そのくらいのことで死ぬ訳がない。

 
 果たして、ダスマダーの笑いが収まらぬうちに、背後で、唯一の生き残りの官房長官チャックラムの悲鳴が聞こえ、振り向けば、破壊されたチャックラムが床に落ちる。

 チャックラム「クライシス、万歳……」

 何気に第1話から登場して、最終話まで生き延びたチャックラムの最期であった。

 ちなみに本来の声は森篤夫さんだが、ここではどう聞いてもゲドリアンの声と同じである。

 
 そして、カツンカツンと足音を響かせながら、向こうから黒いシルエットがゆっくりと近付いてくる。

 たぶん、クライス要塞が浮上する際、バイオライダーになって船内に侵入していたのだろう。

 ジョーたちは10人ライダーが救出したと思われる。

 ダスマダー「貴様は、RX!」

 
 RX「俺は太陽の子、仮面ライダーBLACK RX!」

 番組最後の決めポーズを決めるRX。

 あ、でも、今回は光太郎が変身するシーンはないんだよね。と言うことは、前回が最後だったわけか。

 
 RX「ダスマダー、いや、クライシス皇帝、地球の平和を守るため、俺は何度でも蘇る。お前との決着をつけるまで!」

 ところで、この台詞だと、RXは既にダスマダーと皇帝が同一人物だと知っているようなのである。

 でも、さっきもダスマダー自身が「皇帝の命により……」って言ってたし、それを匂わせるような描写もなかったから、一足飛びにその正体を見抜いているのは、唐突な感じがする。

 それに、今までも何度も指摘してきたように、ダスマダーが皇帝だったとすれば、過去のエピソードで明らかに矛盾する言動が見られるので、この設定は、終盤になって急遽考え出されたものなのだろう。10人ライダーの投入ともども、是非やめて欲しかった設定である。

 で、これまた何回も同じことを言って恐縮だが、ダスマダーの正体は皇帝ではなく、逆にレジスタンスの一員で、最後は光太郎と協力して皇帝を倒す……みたいな流れにしておいたほうが絶対面白かったと思う。その場合は無論、10人ライダーを登場させる必要はない。

 ダスマダー「私もクライシス50億の民のため、死ぬわけにはいかぬ」

 ダスマダーも、言外に自分がクライシス皇帝で認めるような発言をすると、ゆっくり剣を引き抜いて、RXに斬りかかる。

 RX「クライシス、お前たちの地球での数々の悪巧み、許す訳にはいかん」
 ダスマダー「それはお前たち薄汚い人間どもが、自分自身の手で行ってきたことだ!」
 RX「なに、それはどういうことだ?」

 戦いの最中、RXのタンカに対し、逆にダスマダーが地球人を糾弾し始める。

 ダスマダーは一旦戦いを止めると、モニターに怪魔界の姿を映し出し、RXに見せ付ける。

 
 RX「あんな星は見たことがない」
 ダスマダー「そんな筈はない。RX、ようく見てみろ」
 RX「……あれは日本列島? バカな、何故あの星に日本列島があるんだ?」

 そう、怪魔界と呼ばれる惑星は、地球そっくりの星だったのだ。

 ダスマダー「我らが祖国・怪魔界は、地球の影だ」
 RX「なんだって?」
 ダスマダー「いや、影と言うより双子の星といっても良いだろう。我らが怪魔界は長い間地球とバランスを保つことによって生き延びてきた。だが、ここに来てそのバランスが崩れた。人間どもは驕りたかぶり、地球の環境を破壊してきた。その皺寄せがすべて怪魔界に押し寄せてきた。地球の汚染物質が怪魔界を覆い尽くしてしまったのだ!」

 ダスマダーの錐のような鋭い言葉にあわせて、盛大に煙を吐くコンビナートや、垂れ流される工場廃水などの資料映像が映し出される。

 
 RX「ちょっと待て、さっきからはお前はナニを言ってるんだ?」
 ダスマダー「……」

 ……と言うのは嘘だが、同じことを管理人が思ったのは事実である。

 双子の星って言われても、その星が宇宙空間にあるのか、それとも別の次元にあるのかも分からないし、なんで地球の汚染物質がそっちの星へ流れ込むのかもさっぱりわからない。

 だいたい、今まで何の伏線もなかったのに、いきなりそんな設定を持ち出されてもリンダ困っちゃうのである。

 RX「待て、怪魔界が衰えたのは、クライシス皇帝の横暴な政策のためだ」
 ダスマダー「黙れ、最大の理由はおろかな人間どもの地球破壊があったればこそだ!」

 RX、なんとか責任をクライシスになすりつけようとするが、ダスマダーに一蹴される。

 ダスマダー「怪魔界は猛スピードで崩壊に向かっている。RX、我らが50億の民とともに地球に移り住むのを反対できるのか?」
 RX「……」

 土壇場に来て、実は本当の悪はクライシスではなく、自分たち人間だったという、「ノンマルトの使者」を髣髴とさせるようなコペルニクス的転換であった。

 この壮大な設定を、ちゃんと伏線を張りながら描いていれば、「RX」の作品的価値も大きく上がっていたのではないかと思う。

 ただ、個人的には、怪魔界の正体については、双子の星よりも、「未来の地球」のほうがSF的で面白かったのではないかと思う。

 「スピルバン」も似たようなオチだったが、怪魔界とは、人間の手ですっかり汚染された、数百年、数千年後の地球であり、彼らは崩壊の危機を迎えた星から、過去の、まだ環境破壊がそれほど進んでいない20世紀に移住しようとしていたのである……みたいなね。

 そうすれば、仮にRXがクライシス皇帝を倒して、クライシス人の移住が困難になったとしても、最後に、

 光太郎「これから僕たちが地球の自然をしっかり守っていけば、未来の地球も、怪魔界のように荒廃することはなくなるし、そうなれば、クライシスの人たちも過去の世界に移住しなくて済むようになるんだ」
 響子「そうね、私たちの行動が、未来の平和を築くのね!」

 みたいなことを言わせれば、八方丸く収まったのではないだろうか。

 教育的にも大変よろしいし。

 ……

 話が横道にそれた。ストーリーを続けよう。

 イキることは得意でも、議論は苦手なコータロー、ダスマダーの問い掛けにも無言を貫くと、再び戦いを始める。

 
 さすが、その正体が皇帝であるダスマダー、RXのリボルケインさえ受け止め、

 
 メロンを食べた後の皮のような機械(物質転送装置?)にRXを誘い込み、素早くスイッチを入れて、電磁ビームでその体を拘束する。

 ダスマダー「RX、地獄に落ちろ!」

 
 ダスマダー、トドメを刺そうと剣を振り下ろすが、その瞬間、いつもの卑怯技、バイオライダーのゲル化能力が発動し、

 
 電磁ビームから逃れて実体化し、ダスマダーと位置を入れ替える。

 ……

 これも今更だけど、このバイオライダーのゲル化能力、早い段階で封印すべきだったと思う。

 だってこの技がある限り、どんなにクライシスの皆さんが無い知恵を絞って作戦を考えても、全部パーになることは目に見えているのだから、視聴者としても全然ワクワク出来ないのである。

 それはともかく、バイオライダー、再びRXに戻ると、ダスマダーの首筋にリボルケインを突き立て、勝負あり。

 
 ダスマダー「RX、お前は怪魔界の塵となれ!」
 RX「うっ」

 それでも、同時に自分の剣をRXの脇腹にねじ込み、意地を見せる。

 だが、クライス要塞は一瞬で粉々になり、

 
 ダスマダー「うう、ああーっ!」

 ダスマダーも、怪魔空間の中で、全身から青白い光を放ちながら消滅……いや、

 
 遂にクライシス皇帝としての姿に変わる。

 RX「お前は?」
 皇帝「予は怪魔界の支配者にして、クライシス帝国の皇帝である」

 うーん、でも、さっき普通に会話して、その姿もはっきり見てる筈なのに、RXがここで初めて皇帝を見たような顔をするのは変である。

 個人的には、あのでかい顔はあくまでオブジェに過ぎず、本物の皇帝は人間タイプのキャラとして、別に登場させたほうが良かったと思うが、それこそ今更言っても仕方ない。

 あと、頭の下に思いっきり人の足が見えているのが、いささかトホホである。

 皇帝「予を追い詰めたその執念、見事だと褒めて取らそう。うぬの五体、バラバラに引き裂いてくれよう」

 いつも超上から目線で、自信だけは人に売るほどある皇帝であったが、なにしろ体が体なので、目からビームを発したり、髪の毛のような触手を伸ばしてRXの体を締め上げたりするしか能がなく、

 
 多少はRXを苦しめるものの、ロボライダーに反撃されるとたちまち元気をなくし、最後はリボルケインで左目を貫かれ、ジ・エンド。

 ……

 よ、弱い。めちゃくちゃ弱い。

 これならゲドルリドルやヘルガデム、グランザイラスのほうがよっぽど強いやん。

 だが、減らず口だけは最後の最後まで達者で、

 皇帝「RX、予に勝ったと思うな。人間どもが地球を汚せば、新たな怪魔界が生まれ、地球を襲うであろう」

 と、警告めいた負け惜しみを言う。

 
 皇帝「すべてはお前たち人間どもの罪じゃ~」

 そして、未来の地球を背負うちびっ子たちへの説教とも取れる叫び声を上げつつ、体から青白い閃光を幾筋も放ってから、

 
 額が火を吹き、

 
 そこから様々な形態の光や火花が、いささか過剰なまでにばら撒かれ、

 
 最後は、かつてないほどの大爆発を起こして飛び散る。

 
 ラストと言うことで、スタッフも余った火薬を使い切ろうとしたのか、一瞬の間を置いて、RXの手前からも大きな爆発が上がり、文字通り画面が爆炎で埋め尽くされるという、凄まじい絵になる。

 しかし、今回に限ったことではないが、派手に見せようと、実際の爆発に光学合成で色んな光や効果を足しているが、正直、画面がごちゃごちゃするだけでかえって爽快感を殺いでいるように見えるので、何も付け足さないほうが良かったと思う。

 こうしてクライシス皇帝は死に、ついでとばかり、怪魔界まで吹っ飛んでしまう。

 50億の民と共に……

 皇帝の死で星の爆発が早まったのなら、RXは、ウルトラマンのバルタン星人20億人皆殺しを遥かに凌ぐ、特撮ヒーロー史上、最大最悪の大虐殺に手を染めたことになる。

 しかもクライシス人がすべて悪人ではなく、大半は皇帝の圧制に苦しめられている無辜の民や、皇帝に反旗を翻しているセーラのようなレジスタンスのメンバーなのだから、余計後味が悪い。

 正直、別に怪魔界を爆発させずとも、皇帝の死で怪魔界に平和が戻った、めでたし、めでたし、で良かったんじゃないのかなぁ?

 それはさておき、遂にクライシス皇帝を倒したRX、先輩ライダーたちのところに戻り、互いの健闘を讃えあう。

 1号「俺たちは世界の各地に散って、悪と戦おう」
 RX「お願いします」

 
 RXと1号の握手に、他のライダーたちも加わる。

 ライダーたち「おうっ」

 
 気合を入れて再び横一列に並ぶと、全員で変身(?)ポーズを決めるのだが、これがみょ~に可笑しい管理人であった。

 RXもポーズを決めてそれに応え、先輩ライダーたちに別れを告げるのだった。

 散々前ふりをして焦らした挙句に登場した10人ライダーであったが、気がつけば、最後までほとんど役に立たないままだったなぁ。

 単に、ジョーたちの存在感が薄くなっただけで……

 さて、いよいよエピローグである。

 
 光太郎たちが、非業の死を遂げた佐原夫妻の真新しい墓に手を合わせている。

 最後のシーンが墓参りって……く、暗過ぎる。

 これだけ見ても、どこが「輝ける明日!」なのか、さっぱり分からないのである。

 あと、

 
 なんちゅうところに墓立ててんねん!

 墓参りに来るのがすげー面倒臭いだろうがっ!

 子供たちに続いて、光太郎も墓の前にしゃがみこみ、亡き叔父夫妻の霊に向かって語りかける。

 
 光太郎「おじさん、おばさん、クライシスは滅びました。安らかに眠ってください」

 それはともかく、響子ちゃんの、制服っぽいスカートがめっちゃ可愛い……

 光太郎、悲しみを振り払うように立ち上がると、

 
 光太郎「みんな聞いてくれ、クライシス皇帝は、人間が地球を汚せば新たな怪魔界が生まれるといった。地球を守るのは君たち一人一人だということを忘れないでくれ」

 取ってつけたように、自然保護の大切さを訴える。

 ここから、レギュラーがそれぞれの身の振り方を語るパートとなるが、

 
 ジョー「アニキ、俺はこれから忘れた過去を探して旅に出るつもりだ」

 ……

 ……

 ……

 そうだ! ジョーの記憶ってまだ戻ってなかったんだ!

 最後の最後で、肝心なことを思い出す管理人であった。

 うーん、これも、本編で解決する時間は十分あったと思うのだが。

 続いて、

 響子「私は茂君とひとみちゃんと一緒に住んで生きます」

 と、響子ちゃんは言うのだが、響子ちゃんだって両親がいないのだから、一体どうやって生計を立てていくのか、甚だ不安になる。

 まぁ、俊吉は会社を経営していたくらいだから多少の遺産はあるだろうが、ここは普通に玲子が引き取る……で良かったんじゃないの?

 玲子「私はまたカメラマンに戻るわ」

 終わってみれば、光太郎との仲もほとんど進展せず、クライシスとの戦いでもほとんど見せ場のなかった玲子であった。

 しつこいようだが、あの空手の稽古は一体なんだったのだろう?

 吾郎「俺はねー」

 最後に吾郎が言いかけると、

 
 光太郎「おめえには聞いてねえんだよっ!」
 吾郎「ヒイイッ!」

 吾郎にはやたら厳しい光太郎であったが、嘘である。

 ま、お約束と言うことで。

 吾郎「俺はねー、日本一のコックになってみんなに美味しいものたくさん食べてもらうんだ」
 光太郎「はっはっはっ、なれるわけねーだろっ!
 吾郎「……」

 ま、お約束と言うことで。

 
 光太郎「みんな、お別れだな」
 玲子「光太郎さん」
 ジョー「アニキ」
 響子「光太郎さん、また会えるわよね」
 茂「きっとだぞ」
 ひとみ「お兄ちゃん」
 光太郎「また会えるさ……いつかまた、君たちと会うために……俺は俺を鍛える旅に出るよ。みんな元気でな」

 いかにも大仕事を成し遂げた男のように、素晴らしい笑顔で仲間たちに別れを告げる光太郎。

 ラスト、ひとりでバイクを走らせている光太郎の姿に、ナレーションが重なる。

 ナレ「地球支配を狙って悪の限りを尽くしたクライシスは、RXの活躍によって滅びた……だが人間が地球を汚せば新たな怪魔界が生まれるのだ。RXはその言葉を胸に秘め、旅に出た。また会う日まで、みんな、さようなら!」

 
 光太郎(あれ……そう言えば、クライシスの50億の民ってどうなったんだろう? お世話になったミンバ村長たちは……?)

 バイクを走らせつつ、割と大事なことを思い出す光太郎であったが、

 
 光太郎(……ま、いっか!)

 いつものポジティブシンキングで乗り切ると、光太郎は新たな世界に向けて飛び立つのだった!

 ……

 以上、最後の最後に嘘をついてしまいましたが、「RX」のレビュー、これにて終了です。

 最後に、終盤の展開についてだが、

 「意外と面白い」

 と言うのが率直な感想であった。

 ラストの急転直下のオチや、10人ライダーの投入、皇帝の造形など、終盤のエピソードについてはあまり良い印象を抱いていなかったので、DVDもあまり見返すことは無かったのだが、虚心坦懐に第4クールを見れば、それなりに面白いことが分かった。

 特に、前述した、ゲドルリドル、ヘルガデム、グランザイラスと、「最強」と言う看板が伊達ではない、本気でRXを倒せそうな強敵が次々登場する42~44話あたりの盛り上がりはなかなかものであった。

 ま、それも、ジャークミドラや皇帝のへぼさで台無しになってしまうのだが……

 一方で、もっと活躍していた印象のあった玲子やジョーが、ほとんど存在感を示せていないのが意外でもあり、残念でもあった。響子ちゃんはそこそこ目立っていたけど。

 ……と言う訳で、読者の皆様、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!
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コメント

先ずはお疲れ様でした

管理人様、RXのレビューお疲れ様でした。そしてありがとうございました😊実は皇帝=ダスマダーだったようですね😅マリバロンも最期は皇帝によって止めを刺されてしまい哀れですね。実はこの作品がバブル期に放送されていた事が後で分かりました。実は🌏とそっくりな星に住んでいて最期はRXを倒して地球を乗っとるという何とも壮大な作戦のようでしたね😅

出さないほうが良かった

まずはレビューお疲れ様でした。RXはリアルタイムで見ていましたが、記憶が曖昧だったので、楽しく見られました。
10人ライダーは殆ど役に立ちませんでしたね。仮面ライダーってウルトラシリーズと違い客演ライダーも大活躍する印象があるので、残念でした。

ありがとうございました。

管理人様
まずは「RX」のレビュー、お疲れ様でした。
「V3」の再レビューが進行中ですが、これで昭和ライダーのTVシリーズはコンプですね。

残念ながら、「RX」では江連さんはご自身の持ち味を出せずに終わりました。

この最終回に限っても

➀>皇帝「予はそちの力と能力を誰よりも評価しておるぞ。予はそちに、地球の支配を任せても良いと思っておる」
これは「スーパー1」23話でのテラーマクロが一也に提案したのと同じ。

②ゴルゴムの創世王に(自身が選択すれば)なる光太郎に言っても盛り上がらない

僕としては、この最終回、この時点でもう駄作です。

魔王

>皇帝の死で星の爆発が早まったのなら、RXは、ウルトラマンのバルタン星人20億人皆殺しを遥かに凌ぐ、特撮ヒーロー史上、最大最悪の大虐殺に手を染めたことになる。
>しかもクライシス人がすべて悪人ではなく、大半は皇帝の圧制に苦しめられている無辜の民や、皇帝に反旗を翻しているセーラのようなレジスタンスのメンバーなのだから、余計後味が悪い。

地球人から見たら「地球を守った英雄」ですが
クライシス人から見たら「怪魔界を滅ぼした魔王

蝗害を引き起こすバッタがモチーフであることや
石ノ森先生の萬画「black」のラストでは「光太郎が魔王か?」を匂わせてること

「何かを活かすためには、何かを滅ぼす」というヒーローの宿命

「そうだ!お前は勝った!勝った者は生き残り、負けたものは地獄へ堕ちる。
しかし、これだけは覚えておくがいい。
勝った者は常に負けた者達の恨みと怨念を背負って生き続けているのだ。
それが戦って生き残っていく者の定めだ!」

「エース」48話でのヤプールのこの台詞こそ光太郎にふさわしいです!

バイクで去ってくラストばかりで萎えます

>光太郎「また会えるさ……いつかまた、君たちと会うために……俺は俺を鍛える旅に出るよ。みんな元気でな」

これ以上強くなってどうするんですか?
創世王が言った「全宇宙を支配」するためでしょうか?

それよりも、茂とひとみの世話をすべきでは?

バブル終焉期に終わった最後の石ノ森ライダー

真・ZO・Jもあるけど
「倉田くん以上のヒーローはもう現れない」と石ノ森先生がおっしゃた通りになったので・・・

「ラスボスを倒してハッピーエンド」がヒーロー番組の定石ですが
価値観が多様化した80年代では、それが「そのまま」では描けなくなっていました。

戦隊では「ライブマン」が最初からそうだし、「ウインスペクター」もそこが出発点になってる。

「BLACK」はもとから、ハッピーエンドを否定しているので良いですが
前作と打って変わった活劇を目指した「RX」の最終回がスッキリしないのも納得です。

前にも書きましたが

「BLACK」は「トッピングは最小限で、麺やスープの味を極めた」
「RX」は「トッピング全盛り」(10人ライダーはいらん)

ネット上の評価や人気の高さは、この両方から来てると思いますが

どちらかを選ぶなら、僕は断然「BLACK」ですね。
ライダーも倉田さんもこちらの方がよりカッコイイし。

「RX」も好きだけど、「やりすぎ」ですよね。

遂に完結

 ついに完結?おめでとうと言ったらいいのか?寂しいと言ったらいいのか?前に書いたようにRXもBLACKのように51話くらい放映してくれていたらなと思っているので寂しいが本音。
 ダスマダーの正体が皇帝陛下だというのは大体のファンは気が付いていたんじゃないかな?一度リボルケインで倒されたのに、すぐさま復活したのを第40話で見ているわけなんで。
 ダスマダーとの最終戦でバイオライダー、皇帝陛下との戦いでロボライダーに変身してるけど、これはいらなかったんじゃない?最後はRXだけの力や技で戦ってほしかったけどね。
 皇帝陛下はさすがに見た目がラスボスらしいですな。ゴルゴムのラスボスは期待外れやったけど。この皇帝陛下に胴体や手足があったらRXにも勝てたんやないかな?
 まだBLACKやRXにコメントを書いていない回もいくつかあるし、書いてある回もまた気づく面が出てくるかもしれないのでうちにBLACKとRXに終わりはあり得そうにないので、これからもよろしくね。管理人殿。

クライシス皇帝VS創世王

上記の方が「期待外れ」とお書きになられた創世王ですが
〇シャドームーンを強化させる
〇ロードセクターでも突破できないバリアを張る
〇「最後の力」で「地球を破壊する」
・・・これらが寿命が尽きる数時間前という恐ろしさ!
BLACKもサタンサーベルを使わざるを得なかった!
2つのキングストーンを持っていた時なら、皇帝を瞬殺してますよね(RXは1つだけ)!

小野寺丈!

>光太郎「おめえには聞いてねえんだよっ!」
光太郎と生死を分かち合った3人に比べたらねぇ・・・

先生が亡くなられてからは、役者では出てないみたいですけどね。

Re: 先ずはお疲れ様でした

こちらこそ、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

Re: 出さないほうが良かった

> まずはレビューお疲れ様でした。RXはリアルタイムで見ていましたが、記憶が曖昧だったので、楽しく見られました。

ありがとうございます。自分も初めてビデオに録画して見た特撮なので、感慨深いものがあります。

> 10人ライダーは殆ど役に立ちませんでしたね。仮面ライダーってウルトラシリーズと違い客演ライダーも大活躍する印象があるので、残念でした。

記憶ではもうちょっと活躍したと思っていたのですが、DVDで見返してほとんど役に立ってないので驚きました。

Re: ありがとうございました。

> まずは「RX」のレビュー、お疲れ様でした。
> 「V3」の再レビューが進行中ですが、これで昭和ライダーのTVシリーズはコンプですね。

ありがとうございます。確かに一通りやったことになりますね。

> 僕としては、この最終回、この時点でもう駄作です。

駄作ですか……まあ、確かに褒められるところがあんまりないですね。

Re: 魔王

> 「エース」48話でのヤプールのこの台詞こそ光太郎にふさわしいです!

その割に、光太郎があんまり気にしてなさそうなのが悲しいです。

Re: バイクで去ってくラストばかりで萎えます

> それよりも、茂とひとみの世話をすべきでは?

確かに……それが人の道ですよね。

Re: バブル終焉期に終わった最後の石ノ森ライダー

> 「BLACK」はもとから、ハッピーエンドを否定しているので良いですが
> 前作と打って変わった活劇を目指した「RX」の最終回がスッキリしないのも納得です。

「RX」も最初はワクワクしながら見てたんですけどねえ……ロボライダー登場あたりまでは。

Re: 前にも書きましたが

> 「RX」も好きだけど、「やりすぎ」ですよね。

「やりすぎ」と言うか、なんか統一感がないような気がします。

バラエティに富んでいるといえば聞こえは良いですが、最後まで方向性が定まらなかったような……

Re: 遂に完結

>  前に書いたようにRXもBLACKのように51話くらい放映してくれていたらなと思っているので寂しいが本音。

確かに47話で終わりは、ちょっと淋しいですよね。

>  まだBLACKやRXにコメントを書いていない回もいくつかあるし、書いてある回もまた気づく面が出てくるかもしれないのでうちにBLACKとRXに終わりはあり得そうにないので、これからもよろしくね。管理人殿。

こちらこそよろしくお願いします。

Re: クライシス皇帝VS創世王

クライシス皇帝と比べると、「創世王」と言う名前からしてもうスケールが違うと言う感じですね。

Re: 小野寺丈!

まあ、終盤はジョーたちの扱いも似たような感じになってましたけどね。

もし、石ノ森先生の漫画「仮面ライダーblack rx」があったら・・・

日本各地で、かなり広大な区画の買い占めが進行していた・・・
バブル経済に沸く市井の人々は金儲けに酔いしれているだけ・・・
光太郎のヘリから玲子が撮影した写真からは、奇妙な形の建物が・・・

TVでは描きにくいクライシスの移住のための「静かなる侵略」を観たいですね。

容赦なく・・・

>その割に、光太郎があんまり気にしてなさそうなのが悲しいです。
両親・義父の仇、信彦・克美さん・杏子ちゃんとのやりきれなさの因果のゴルゴム
に対して、クライシスは単なる侵略者なので、光太郎も害虫駆除しただけかも?

>こうしてクライシス皇帝は死に、ついでとばかり、怪魔界まで吹っ飛んでしまう。

放送終了後に刊行されたバンダイの書籍「仮面ライダー図鑑」シリーズ
スカイライダーとスーパー1はスルー)に記載された企画書案では
「仮面ライダーR2はクライシスを怪魔界に封印する」と書かれてました。
それが絶滅エンドになったのは、吉川Pが「ノリダー」にブチ切れしたためかも(-_-;)
最近、白倉Pがノリダーを「東映公式認定」したのは吉川Pに対する嫌がらせ
ではない・・・と思いたい(-_-;)

言っても仕方ありませんが・・・

「輝ける明日」というタイトルを相応しくするのなら
おじさんとおばさんは殺さずに
「真の平和が訪れた」ということで、光太郎が杏子ちゃんと克美さんを迎えに行き
(同じ墓参りなら)秋月家の墓(総一郎と信彦の名がある)で「平和を噛みしめる」が
2シリーズの「集大成」になるんだがなぁ・・・

Re: もし、石ノ森先生の漫画「仮面ライダーblack rx」があったら・・・

なんか、暗い結末になりそうですね。

Re: 容赦なく・・・

でも、記事で書いたように悪人以外もたくさん死んでますからねえ。

Re: >こうしてクライシス皇帝は死に、ついでとばかり、怪魔界まで吹っ飛んでしまう。

> 最近、白倉Pがノリダーを「東映公式認定」したのは吉川Pに対する嫌がらせ
> ではない・・・と思いたい(-_-;)

そんなに仲が悪いんですか?

Re: 言っても仕方ありませんが・・・

確かにその方が奇麗にまとまってすっきりしますよね。

結末と言うか、終盤をもっとどうにかすれば、かなりの名作になったんじゃないかと思います。

勝手に強さランキング

〇次期創世王(RXかシャドームーンのどちら)

〇創世王(キングストーン放出前)

〇グランザイラス、ヘルガデム、ゲドルリドル、後期RX、復活シャドームーン

〇デスガロン、ジャークミドラ、ダスマダー、前期RX、死にかけ創世王

〇シャドームーン、復活BLACK、大怪人ダロム・バラオム・ビシュム、ビルゲニア

〇皇帝、4大隊長、三神官、BLACK

怪人はロボット>異星獣>強いゴルゴム怪人>獣人>妖族>ゴルゴム怪人・・・という印象

4大隊長は「RXがポーズを決めてる背後でこ~そり逃げる」がマイナス大でしたね。

Re: 勝手に強さランキング

妥当なランキングですね。

感情的にはシャドームーンはもっと上のほうが……

それにしても、皇帝が一番下ですか……なんか悲しいですね。

ここから

「クウガ」がここから長い中断期間に入ります。

ここから

本作終了後は「クウガ」開始まで長い中断期間に入ります。

Re: ここから

「クウガ」は、最初は見てたんですけどね……村田和美さんが出てたので。

仮面ライダークウガ製作発表会

司会「好きな仮面ライダーシリーズはどれですか?」
村田和美「仮面ノリダーです💕」

マリバロンVS魔女参謀 セクシー対決!

仲違いを繰り返し滅亡したクライシスですが、もしマリバロンに、同じ4人の座長役として
「かき氷をおやつに出す」魔女参謀のような懐の深さがあれば、もう少し善戦できたかも?
なお、セクシー対決は魔女参謀の勝ちとします。
素の美しさは高畑さんですが、母の色が付いてしまったので・・・

Re: 仮面ライダークウガ製作発表会

どえらい人気だったらしいですね。自分は一回か二回くらい見た記憶がありますが。

Re: マリバロンVS魔女参謀 セクシー対決!

クライシスとジンドグマって、同じ4人構成なのにその雰囲気は正反対でしたね。

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70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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