コメント
>こんなジローor五郎、見たくなかったよ。
「特捜最前線」で伴さんは犯人や嫌な奴を数回演じられていたので
この回をリアルタイムで観た時はそういうのは無かったなぁ・・・
逆に悪役をキッチリ演じてる伴さんに喝采を送ってました。
この回をリアルタイムで観た時はそういうのは無かったなぁ・・・
逆に悪役をキッチリ演じてる伴さんに喝采を送ってました。
面白い!
>最後に待ち受けるどんでん返しが素晴らしい、なかなかの力作であった。
本放送時、嬉しかったですね。もう80年代半ばなのに70年代みたいなアツさが・・・
>サブタイトルには「決死の脱出」ってあるけど、そんなシーン、何処にもなかったような……
それもだけど、後の映画版のと違い地獄城って只の少年院やろ・・・
ま、この仰々しさこそが魅力ですけどね。
本放送時、嬉しかったですね。もう80年代半ばなのに70年代みたいなアツさが・・・
>サブタイトルには「決死の脱出」ってあるけど、そんなシーン、何処にもなかったような……
それもだけど、後の映画版のと違い地獄城って只の少年院やろ・・・
ま、この仰々しさこそが魅力ですけどね。
伊熊平八郎
貞子の父親役で伴さんは映画4作に出てましたね。
完結編「リング0 バースデイ」の貞子は仲間さんでした。
完結編「リング0 バースデイ」の貞子は仲間さんでした。
>しっかし、二人とも、とても悪人には見えない、可愛らしい笑顔してはりますねえ。
「正義の人」はいろんな葛藤とか苦悩とかあるけど
「悪人」は基本、悪事が楽しくて仕方ないので陽気。
「人間なんて死ぬだけですよ」(4コマ漫画の台詞)としたら悪人の方が幸せなのかも?
「悪人」は基本、悪事が楽しくて仕方ないので陽気。
「人間なんて死ぬだけですよ」(4コマ漫画の台詞)としたら悪人の方が幸せなのかも?
くみたんヾ(@⌒ー⌒@)ノ
ついにきましたか、もはや、この回は管理人様のブログのために存在する回といっても過言ではないといってもいい程の回(笑)
内容においても、もっともサキを肉体的にも精神的にも追い詰められてる感が伝わる回ですね。
>単なる刑務所のような謎の施設
さっそく、面白い解説、1日1食とか普通ありえませんよね(汗)北〇鮮の収容所かというほどの過酷さ。
>サキはまず所長室に連れて行かれ、桜木所長からありがたい「お言葉」を頂戴する。
桜木所長は厳しくもありどこか温かみのある典型的なベテラン女性刑務官であり管理職なのが伝わりますなぁ、桜木所長は海槌家の影響下に入っていませんでしたね。
>で、その視線の先に、マーシーが立っていて
一瞬、なんのことかと思ったら、田代の名前の掛け合わせでしたか(笑)
> 田代「はい、私です」
キタ━━━(゚∀゚)━━━━!!
もう今となっては登場シーン早々笑いがこみ上げてしまう(笑)面白いドラマの内容とは真逆なのに。
>田代「お前が麻宮サキだからだ」
この部分の独特のBGMが、さらに切迫感というものを感じさせられますよね。ジロー(五郎)がなんと海槌の配下であることがわかった瞬間である(笑)
> 田代「ふんっ、ふんっ、ふんっ」
サキ「うっ……」
>なかなかショッキングな映像であった
ジロー(五郎)、なんという乱暴者なんだーー。ここばかりはひでぇー。でもオチがわかってるぶん、見ていてどこか面白いのが不思議だ、サキごめんよ。
>それでもセクハラはしないのが、せめてもの救いであった。
この解説を読んで、上記の「ふんっ、ふんっ、ふんっ」「うっ」って字面が、なんかいやらしい想像ができてしまうのは気のせいだろうか(気のせいです(汗))
>田代「すまんなぁ、お前の分はこれしかないんだ。これを食べてくれ」
> なんという卑劣なイヤガラセであろうか。
ひでぇー、とんでもない極悪人だ。しかももう、ジロー(五郎)の顔が悪人面になっている。この表情、わざとらしく、ほんと憎たらしい(笑)
>それに続いて、美味しそうなステーキを食べている麗巳たちを映し出すことで、その惨めさがますます強調されるようになっている。
当時観ていて、この回は「ステーキおいしそう、いいな~」でした。記憶に残るくらいインパクトがありますね。このステーキシーン。
>「神に直談判」って、冷静に考えたら物凄い字面である。
そういえば、確かに、なんかこうとてつもなく、三平、凄いことしてますね(笑)
>ミドリ「えへっ」
ここも改めてみるとちょっと笑ってしまいますね。ばれちゃった的な。
>推理小説で言うところの「嫌疑の免疫」をつけるためである。
なるほど、勉強になりますなぁ。最初からひかるの計算ですか。それにしてもひかるは”演技”がうまい。ここでひかるはレミの手下ではなく、田代の指示だったとサキを信じ込ませる。違和感を感じさせない夜襲の動機もいいですね。騙されます。(ミドリではなくひかるになってる(笑))
> 田代「よしよし、馬鹿な小細工をやりやがって」
もう、いちいち、ジロー(五郎)の出番と陰湿なセリフに笑いがこみ上げてしまって集中できない(笑)
ひかるとジロー(五郎)の貴重なツーショットありがとうございます(笑)
>これを見れば、視聴者も、てっきりミドリはサキの味方だと信じてしまうだろう。
そうですよねぇ、三平や神サマ側にとっては有力な情報ですもんね。少年院内にも海槌家の魔の手が伸びているという情報。
>愉快そうに田代のぶざまな様子を話して溜飲を下げるミドリ。
ここばかりはガッテンですなぁ。ぶざまな様子(笑)
>少年院に来てから、初めて見せた笑顔だった。
ひかるに心許してしまいますねぇ。
>神は、サキを逮捕した所轄の滝野東警察署を訪ねていた。
神サマ、座り方もかっこいい。署長の前にもかかわらず。
>神は難なく沢入を追い詰めるものの、沢入は何者かに狙撃され、重傷を負う。
ここで、刑事が口封じのためアイーンたけし同様、殺されてしまってたらどうなってしまったかと思うとゾッとしますね。逆にいえば、この箇所もレミにとって致命的なミスですね。
>一方、特別房の近くの別室に連れて行かれたミドリは、田代に延々痛めつけられ、その悲鳴がサキの心をずたずたに引き裂く。
その様子は映し出されないが、田代はミドリの正体を知らないので本気で拷問していたと思われる。
このシーンのひかるの生々しい悲痛な叫び、サキを動揺させるのが伝わり、視聴者もジロー(五郎)は非道の悪魔にうつりますなぁ。
>サキ「悪魔ーっ!」
田代「褒めてくれてありがとう」
この非道っぷりがただただ凄い!!ひかるはひかるで真の正体をジロー(五郎)に伝えることなく、折檻を甘んじてうけているのもスゴイ!!
>沢入刑事が死なず、おまけに洗い浚い喋り出したと言う、容易ならぬ情報をもたらす。
亜悠巳「あの刑事と私たちのつながりがバレたら……」
麗巳「おっおっおっおっおっ落ち着くのよ!!」
おっおっお、こりゃ大変だ(笑)確かHPのまとめの部分に書かれてたと思うんですが、この後の沢入の様子がわからないという点が確かに不十分ですな。おそらく、病院内で結局、口封じされたと想像されますが。結局、アイーンたけし殺しは沢入刑事単独犯にされてしまったのかなぁ。それとも、ある段階(署長クラス?)で、海槌の存在が打ち消されて闇に葬られてしまったか。
>ついで、世にも嬉しそうな笑みを浮かべるのだった。
しっかし、二人とも、とても悪人には見えない、可愛らしい笑顔してはりますねえ。
この画像は管理人様の何年か前の美女10にもありましたね。当時に拝見したときは懐かしいという思いと、「1」は神サマかっこよかったなぐらいで、特段、2人に魅力を感じませんでしたが、それより、「1」のレビューがないぞ、でした(笑)その後、DVDを見返しHPを発見し、拝見する度に魅力を感じてきましたなぁ。ってレミは(悲)
>麗巳なんか、あれだけサキの口を割らすことに拘っていたと言うのに……
レミ様にとってはこの時点ではお遊びだったのでしょうね。沢入刑事がゲロしてしまって、ここで問題あるものは全て排除にしてしまおうってところでしょうか。上記にもありますが、このレミの余裕や油断がのちの海槌家にとって命取りになるのですなぁ。
>ともかく、麗巳の命令を受けた田代は、サキを、地下にある、半分泥水に浸かったような、牢獄とも呼べないひどい場所に連れて行く。
ここも確かHPではいやらしい想像が・・・
サキ「カッコイイこと言って、こういうことだったのかい」
だったかな、こういうことがエッチなことに連想できてしまう。死んでもらうぜって、あっ、そっち(笑)いやその前に是非いいことを・・・(是非して欲しかったってどこかで読んだような(笑))
>田代、恐怖の鬼看守の仮面を一皮剥けば、素顔はからっきしの意気地なしで、
田代「助けてくれ、殺さないでくれ……」
哀れっぽい声を出して命乞いをする始末。
もうここは大爆笑モンですね。これまでの威勢はどこへやら、一瞬でサキに返り打ちされて、さらに情けないことを・・・。これがまさしく、”色んな意味でがっかりだよ”ですな。
さらに
> 田代「分かった、何でも話す……うっ」
もう管理人様のギャグなしの原作だけでここまで笑えるのはこの回が最初で最後でしょうね。もっとも、管理人様のブログがベースとなって始めて成り立つお笑いなのですが。時系列的にも先にイナズマン、人造人間キカイダー、バイオマンのレビュー後にレビューされてるから笑いを一層引き起こさせてしまう。
そして最後の管理人様の一言
>あんたに期待した俺がバカだったよ!
今回のトドメの一言でしたなぁ(笑)
>何処からか飛んできた針がそのこめかみに突き刺さり、一瞬で絶命してしまう。
お~、今回は田代マーシーの最期の画像が管理人様の「ま、いっか」(笑)によっては排除されなかった。あの感動的な名場面が(どこがだ(笑))
いや、あれは、まさかまさかの大どんでん返し、ひかるがてっきり味方かとおもきや、すべてが”芝居”だったというのが一番の見どころでしたなぁ。
しかも、ジロー(五郎)を「そいつ」呼ばわり(笑)
それにしても、ミドリは田代マーシーの正体を知っている。田代マーシーはミドリの正体を知らない。まさに、敵を欺くにはまずは味方からっていうところでしょうが、あそこまで田代マーシーにボコボコにされると、田代マーシーがミドリの正体を知った時も
田代「す、すまなかった。何も知らなかったんだ、頼む、殺さないでくれ」
って、どっちにしても殺されてそうですね。(既にジロー(五郎)がみんなから遊ばれてる(悲))
いやぁ~、ひかるは芸能人にむいてますなぁ~って芸能人ですね(汗)
>振り向けば、そこに、懐かしくも頼もしい神の微笑がまぶしいくらいに輝いていた。
その瞬間、サキの胸の中に、春の日差しを浴びて雪解けした川の水のように、温かいものがどっと押し寄せてきたのは言うまでもない。
いい画像を取り上げてくださいました。そして素晴らしい表現力(^^)神サマが救世主に写ったことは間違いないでしょう。
>その惨めな姿に、言い尽くせない哀しみを込めた眼差しを放るサキであった。
ひかるもあそこまで完璧に芝居を打って、マーシーの虐待も耐えながらサキを追い詰めたのだから、最後くらいは果敢に立ち向かってほしかったですね。ここばかりは唯一残念なシーン…。
>最後に待ち受けるどんでん返しが素晴らしい、なかなかの力作であった。
いえいえ、もう、これは管理人様のオリジナル作品の力作といっていいのではないでしょうか。本来は全くお笑い要素が皆無で、閉鎖的空間でサキが一方的に陰湿かつ暴力を受ける暗い回をお笑いの回に変えてしまったのですから。
16話のレビュー+ロング編ありがとうございました。
内容においても、もっともサキを肉体的にも精神的にも追い詰められてる感が伝わる回ですね。
>単なる刑務所のような謎の施設
さっそく、面白い解説、1日1食とか普通ありえませんよね(汗)北〇鮮の収容所かというほどの過酷さ。
>サキはまず所長室に連れて行かれ、桜木所長からありがたい「お言葉」を頂戴する。
桜木所長は厳しくもありどこか温かみのある典型的なベテラン女性刑務官であり管理職なのが伝わりますなぁ、桜木所長は海槌家の影響下に入っていませんでしたね。
>で、その視線の先に、マーシーが立っていて
一瞬、なんのことかと思ったら、田代の名前の掛け合わせでしたか(笑)
> 田代「はい、私です」
キタ━━━(゚∀゚)━━━━!!
もう今となっては登場シーン早々笑いがこみ上げてしまう(笑)面白いドラマの内容とは真逆なのに。
>田代「お前が麻宮サキだからだ」
この部分の独特のBGMが、さらに切迫感というものを感じさせられますよね。ジロー(五郎)がなんと海槌の配下であることがわかった瞬間である(笑)
> 田代「ふんっ、ふんっ、ふんっ」
サキ「うっ……」
>なかなかショッキングな映像であった
ジロー(五郎)、なんという乱暴者なんだーー。ここばかりはひでぇー。でもオチがわかってるぶん、見ていてどこか面白いのが不思議だ、サキごめんよ。
>それでもセクハラはしないのが、せめてもの救いであった。
この解説を読んで、上記の「ふんっ、ふんっ、ふんっ」「うっ」って字面が、なんかいやらしい想像ができてしまうのは気のせいだろうか(気のせいです(汗))
>田代「すまんなぁ、お前の分はこれしかないんだ。これを食べてくれ」
> なんという卑劣なイヤガラセであろうか。
ひでぇー、とんでもない極悪人だ。しかももう、ジロー(五郎)の顔が悪人面になっている。この表情、わざとらしく、ほんと憎たらしい(笑)
>それに続いて、美味しそうなステーキを食べている麗巳たちを映し出すことで、その惨めさがますます強調されるようになっている。
当時観ていて、この回は「ステーキおいしそう、いいな~」でした。記憶に残るくらいインパクトがありますね。このステーキシーン。
>「神に直談判」って、冷静に考えたら物凄い字面である。
そういえば、確かに、なんかこうとてつもなく、三平、凄いことしてますね(笑)
>ミドリ「えへっ」
ここも改めてみるとちょっと笑ってしまいますね。ばれちゃった的な。
>推理小説で言うところの「嫌疑の免疫」をつけるためである。
なるほど、勉強になりますなぁ。最初からひかるの計算ですか。それにしてもひかるは”演技”がうまい。ここでひかるはレミの手下ではなく、田代の指示だったとサキを信じ込ませる。違和感を感じさせない夜襲の動機もいいですね。騙されます。(ミドリではなくひかるになってる(笑))
> 田代「よしよし、馬鹿な小細工をやりやがって」
もう、いちいち、ジロー(五郎)の出番と陰湿なセリフに笑いがこみ上げてしまって集中できない(笑)
ひかるとジロー(五郎)の貴重なツーショットありがとうございます(笑)
>これを見れば、視聴者も、てっきりミドリはサキの味方だと信じてしまうだろう。
そうですよねぇ、三平や神サマ側にとっては有力な情報ですもんね。少年院内にも海槌家の魔の手が伸びているという情報。
>愉快そうに田代のぶざまな様子を話して溜飲を下げるミドリ。
ここばかりはガッテンですなぁ。ぶざまな様子(笑)
>少年院に来てから、初めて見せた笑顔だった。
ひかるに心許してしまいますねぇ。
>神は、サキを逮捕した所轄の滝野東警察署を訪ねていた。
神サマ、座り方もかっこいい。署長の前にもかかわらず。
>神は難なく沢入を追い詰めるものの、沢入は何者かに狙撃され、重傷を負う。
ここで、刑事が口封じのためアイーンたけし同様、殺されてしまってたらどうなってしまったかと思うとゾッとしますね。逆にいえば、この箇所もレミにとって致命的なミスですね。
>一方、特別房の近くの別室に連れて行かれたミドリは、田代に延々痛めつけられ、その悲鳴がサキの心をずたずたに引き裂く。
その様子は映し出されないが、田代はミドリの正体を知らないので本気で拷問していたと思われる。
このシーンのひかるの生々しい悲痛な叫び、サキを動揺させるのが伝わり、視聴者もジロー(五郎)は非道の悪魔にうつりますなぁ。
>サキ「悪魔ーっ!」
田代「褒めてくれてありがとう」
この非道っぷりがただただ凄い!!ひかるはひかるで真の正体をジロー(五郎)に伝えることなく、折檻を甘んじてうけているのもスゴイ!!
>沢入刑事が死なず、おまけに洗い浚い喋り出したと言う、容易ならぬ情報をもたらす。
亜悠巳「あの刑事と私たちのつながりがバレたら……」
麗巳「おっおっおっおっおっ落ち着くのよ!!」
おっおっお、こりゃ大変だ(笑)確かHPのまとめの部分に書かれてたと思うんですが、この後の沢入の様子がわからないという点が確かに不十分ですな。おそらく、病院内で結局、口封じされたと想像されますが。結局、アイーンたけし殺しは沢入刑事単独犯にされてしまったのかなぁ。それとも、ある段階(署長クラス?)で、海槌の存在が打ち消されて闇に葬られてしまったか。
>ついで、世にも嬉しそうな笑みを浮かべるのだった。
しっかし、二人とも、とても悪人には見えない、可愛らしい笑顔してはりますねえ。
この画像は管理人様の何年か前の美女10にもありましたね。当時に拝見したときは懐かしいという思いと、「1」は神サマかっこよかったなぐらいで、特段、2人に魅力を感じませんでしたが、それより、「1」のレビューがないぞ、でした(笑)その後、DVDを見返しHPを発見し、拝見する度に魅力を感じてきましたなぁ。ってレミは(悲)
>麗巳なんか、あれだけサキの口を割らすことに拘っていたと言うのに……
レミ様にとってはこの時点ではお遊びだったのでしょうね。沢入刑事がゲロしてしまって、ここで問題あるものは全て排除にしてしまおうってところでしょうか。上記にもありますが、このレミの余裕や油断がのちの海槌家にとって命取りになるのですなぁ。
>ともかく、麗巳の命令を受けた田代は、サキを、地下にある、半分泥水に浸かったような、牢獄とも呼べないひどい場所に連れて行く。
ここも確かHPではいやらしい想像が・・・
サキ「カッコイイこと言って、こういうことだったのかい」
だったかな、こういうことがエッチなことに連想できてしまう。死んでもらうぜって、あっ、そっち(笑)いやその前に是非いいことを・・・(是非して欲しかったってどこかで読んだような(笑))
>田代、恐怖の鬼看守の仮面を一皮剥けば、素顔はからっきしの意気地なしで、
田代「助けてくれ、殺さないでくれ……」
哀れっぽい声を出して命乞いをする始末。
もうここは大爆笑モンですね。これまでの威勢はどこへやら、一瞬でサキに返り打ちされて、さらに情けないことを・・・。これがまさしく、”色んな意味でがっかりだよ”ですな。
さらに
> 田代「分かった、何でも話す……うっ」
もう管理人様のギャグなしの原作だけでここまで笑えるのはこの回が最初で最後でしょうね。もっとも、管理人様のブログがベースとなって始めて成り立つお笑いなのですが。時系列的にも先にイナズマン、人造人間キカイダー、バイオマンのレビュー後にレビューされてるから笑いを一層引き起こさせてしまう。
そして最後の管理人様の一言
>あんたに期待した俺がバカだったよ!
今回のトドメの一言でしたなぁ(笑)
>何処からか飛んできた針がそのこめかみに突き刺さり、一瞬で絶命してしまう。
お~、今回は田代マーシーの最期の画像が管理人様の「ま、いっか」(笑)によっては排除されなかった。あの感動的な名場面が(どこがだ(笑))
いや、あれは、まさかまさかの大どんでん返し、ひかるがてっきり味方かとおもきや、すべてが”芝居”だったというのが一番の見どころでしたなぁ。
しかも、ジロー(五郎)を「そいつ」呼ばわり(笑)
それにしても、ミドリは田代マーシーの正体を知っている。田代マーシーはミドリの正体を知らない。まさに、敵を欺くにはまずは味方からっていうところでしょうが、あそこまで田代マーシーにボコボコにされると、田代マーシーがミドリの正体を知った時も
田代「す、すまなかった。何も知らなかったんだ、頼む、殺さないでくれ」
って、どっちにしても殺されてそうですね。(既にジロー(五郎)がみんなから遊ばれてる(悲))
いやぁ~、ひかるは芸能人にむいてますなぁ~って芸能人ですね(汗)
>振り向けば、そこに、懐かしくも頼もしい神の微笑がまぶしいくらいに輝いていた。
その瞬間、サキの胸の中に、春の日差しを浴びて雪解けした川の水のように、温かいものがどっと押し寄せてきたのは言うまでもない。
いい画像を取り上げてくださいました。そして素晴らしい表現力(^^)神サマが救世主に写ったことは間違いないでしょう。
>その惨めな姿に、言い尽くせない哀しみを込めた眼差しを放るサキであった。
ひかるもあそこまで完璧に芝居を打って、マーシーの虐待も耐えながらサキを追い詰めたのだから、最後くらいは果敢に立ち向かってほしかったですね。ここばかりは唯一残念なシーン…。
>最後に待ち受けるどんでん返しが素晴らしい、なかなかの力作であった。
いえいえ、もう、これは管理人様のオリジナル作品の力作といっていいのではないでしょうか。本来は全くお笑い要素が皆無で、閉鎖的空間でサキが一方的に陰湿かつ暴力を受ける暗い回をお笑いの回に変えてしまったのですから。
16話のレビュー+ロング編ありがとうございました。
Re: 面白い!
> 本放送時、嬉しかったですね。もう80年代半ばなのに70年代みたいなアツさが・・・
やっぱり伴さんの熱演のせいでしょうかね。
やっぱり伴さんの熱演のせいでしょうかね。
Re: 伊熊平八郎
最初は気付きませんでした。
Re: >しっかし、二人とも、とても悪人には見えない、可愛らしい笑顔してはりますねえ。
ほとんど特撮ヒーローに出てくる悪役みたいですよね。
Re: くみたんヾ(@⌒ー⌒@)ノ
いつも以上に熱いコメントありがとうございます。
> 一瞬、なんのことかと思ったら、田代の名前の掛け合わせでしたか(笑)
分かりにくいですよね。
> この解説を読んで、上記の「ふんっ、ふんっ、ふんっ」「うっ」って字面が、なんかいやらしい想像ができてしまうのは気のせいだろうか(気のせいです(汗))
確かにちょっとエッチかも。
> ひでぇー、とんでもない極悪人だ。しかももう、ジロー(五郎)の顔が悪人面になっている。この表情、わざとらしく、ほんと憎たらしい(笑)
でも、意地悪としてはここがピークでしたね。
> そうですよねぇ、三平や神サマ側にとっては有力な情報ですもんね。少年院内にも海槌家の魔の手が伸びているという情報。
いささかアンフェアな感じもしますけどね。
> おっおっお、こりゃ大変だ(笑)確かHPのまとめの部分に書かれてたと思うんですが、この後の沢入の様子がわからないという点が確かに不十分ですな。おそらく、病院内で結局、口封じされたと想像されますが。結局、アイーンたけし殺しは沢入刑事単独犯にされてしまったのかなぁ。それとも、ある段階(署長クラス?)で、海槌の存在が打ち消されて闇に葬られてしまったか。
自分で書いといて全く覚えてないですが、17話以降、沢入のことが奇麗に忘れられてしまうのが残念です。
> ここも確かHPではいやらしい想像が・・・
> サキ「カッコイイこと言って、こういうことだったのかい」
> だったかな、こういうことがエッチなことに連想できてしまう。死んでもらうぜって、あっ、そっち(笑)いやその前に是非いいことを・・・(是非して欲しかったってどこかで読んだような(笑))
そうでしたっけ? 正直、昔の文章は恥ずかしいので読めません。
> 今回のトドメの一言でしたなぁ(笑)
ここはだいぶ苦労しました。以前、HPとは違うパターンにしろって言われてたので、あれこれ考えたんですが、下書きでは結局思い浮かばず、あれは昨日になって急遽捻り出したものです。
> いい画像を取り上げてくださいました。そして素晴らしい表現力(^^)神サマが救世主に写ったことは間違いないでしょう。
まさに救世主ですよね。
> いえいえ、もう、これは管理人様のオリジナル作品の力作といっていいのではないでしょうか。本来は全くお笑い要素が皆無で、閉鎖的空間でサキが一方的に陰湿かつ暴力を受ける暗い回をお笑いの回に変えてしまったのですから。
オリジナルなどとはおこがましいですが、かなり気合を入れて書いた記事なのは確かです。面白いかどうかは別にして。
> 16話のレビュー+ロング編ありがとうございました。
こちらこそ。
> 一瞬、なんのことかと思ったら、田代の名前の掛け合わせでしたか(笑)
分かりにくいですよね。
> この解説を読んで、上記の「ふんっ、ふんっ、ふんっ」「うっ」って字面が、なんかいやらしい想像ができてしまうのは気のせいだろうか(気のせいです(汗))
確かにちょっとエッチかも。
> ひでぇー、とんでもない極悪人だ。しかももう、ジロー(五郎)の顔が悪人面になっている。この表情、わざとらしく、ほんと憎たらしい(笑)
でも、意地悪としてはここがピークでしたね。
> そうですよねぇ、三平や神サマ側にとっては有力な情報ですもんね。少年院内にも海槌家の魔の手が伸びているという情報。
いささかアンフェアな感じもしますけどね。
> おっおっお、こりゃ大変だ(笑)確かHPのまとめの部分に書かれてたと思うんですが、この後の沢入の様子がわからないという点が確かに不十分ですな。おそらく、病院内で結局、口封じされたと想像されますが。結局、アイーンたけし殺しは沢入刑事単独犯にされてしまったのかなぁ。それとも、ある段階(署長クラス?)で、海槌の存在が打ち消されて闇に葬られてしまったか。
自分で書いといて全く覚えてないですが、17話以降、沢入のことが奇麗に忘れられてしまうのが残念です。
> ここも確かHPではいやらしい想像が・・・
> サキ「カッコイイこと言って、こういうことだったのかい」
> だったかな、こういうことがエッチなことに連想できてしまう。死んでもらうぜって、あっ、そっち(笑)いやその前に是非いいことを・・・(是非して欲しかったってどこかで読んだような(笑))
そうでしたっけ? 正直、昔の文章は恥ずかしいので読めません。
> 今回のトドメの一言でしたなぁ(笑)
ここはだいぶ苦労しました。以前、HPとは違うパターンにしろって言われてたので、あれこれ考えたんですが、下書きでは結局思い浮かばず、あれは昨日になって急遽捻り出したものです。
> いい画像を取り上げてくださいました。そして素晴らしい表現力(^^)神サマが救世主に写ったことは間違いないでしょう。
まさに救世主ですよね。
> いえいえ、もう、これは管理人様のオリジナル作品の力作といっていいのではないでしょうか。本来は全くお笑い要素が皆無で、閉鎖的空間でサキが一方的に陰湿かつ暴力を受ける暗い回をお笑いの回に変えてしまったのですから。
オリジナルなどとはおこがましいですが、かなり気合を入れて書いた記事なのは確かです。面白いかどうかは別にして。
> 16話のレビュー+ロング編ありがとうございました。
こちらこそ。
テロップ見てない
ゲスト出演者についてはノーマークのため伴さんと牧野さんについては完全スルーでした。
再放送も1回だけだったので細かいチェックができませんでした。当時はビデオもありませんでした。
再放送も1回だけだったので細かいチェックができませんでした。当時はビデオもありませんでした。
悪落ちピンクがんばっちゃう?!
>こんなジローor五郎、見たくなかったよ。
>ああ、こんなことを言う桂木ひかるの姿もみたくなかったなぁ・・・・
仰る通りです!!この番組も僕的には未知の番組なのでした。しかしこの番組に、「バイオマン」のあのピンク=牧野さんが卑劣漢っぷり極まる女囚役で出ていた事は以前から噂には聞いていたものの、それがたまたま記事を観たこのお話だったので、驚き桃の木山椒の木です!!しかもジローでお馴染みの伴さんまでもこんなド悪な看守役とは恐れ入る限りです!!
その反面、伴さんは、「ライブマン」ではライブマンの創始者にして、第2話に於いてボルトの大空襲に巻き込まれた妊婦さんを身を挺して助け絶命する善人の鑑とも言うべき星博士を熱演しています!!
そして何より、ミドリ=牧野さんによる、ギアを元気はつらつKOしていたあの姿とは正に・・・・、正に・・・・、対極にあるとも言える「悪落ち」し果てたピンクの様子からは、ピンクファイブファンとしては
「えーーーーーーーーーーーっ(泣)?!」
としか言えません!!どうせ悪役をやるならば同じピンク経験者同士、「ダイナマン」のピンク→「フラッシュマン」のレー・ネフェルであった萩原佐代子さんの様に戦隊シリーズ同士での悪かっこいい女幹部役でお目に掛かりたかったです!!因みに能や歌舞伎で被られる白頭(しろがしら)を思わせる白い髪に豹柄の戦闘スーツに身を固めたレー・ネフェルの姿は悪辣ながらも凛々しく、流石は萩原さんとも言えるフラッシュマンのイエローとピンクをも圧倒する存在感です!!更に番組後期からは「キューティーハニー」のパンサー怪人の一人、トマホークパンサーにも似た怪人態・ネフェルーラにも変身可能となります!!!
後、余談として二つ。一つは上記の「ライブマン」で、「ダイナマン」、「バイオマン」のピンクはもとより、「ゴーグルファイブ」のピンクや「チェンジマン」のマーメイドにも遜色の無いかっこかわいさを見せるブルー(森恵さん)は、ここでの悪落ちピンクを観て
「うっ・・・・・・・・・・・・(苦&泣)!!」
的になった気分をも吹き飛ばし、一転
「~♪」
な気分になれる事請け合いなので是非とも一見の価値ありです!!
二つは、アニメに於いて、悪落ちヒロインとして僕的に特筆したいのは、「ヤッターマン(新)」でヤッターマン2号=アイちゃんの声だった伊藤静さんが、現在では「ヒーリングッどプリキュア」~特にキュアスパークル=ひなたちゃん(声は河野ひよりさん)は、パートナーの妖精猫ニャトラン(同、金田アキさん)と合わせて、こちらも観ていれば上記のブルーと同じ気持ちになれるに余りあるくらいかわいいです!!~での悪の軍団ビョーゲンズで、丁度「バイオマン」に於けるファラ、「ライブマン」に於けるマゼンダ的存在の女怪人シンドイーネの声をやっています!!!更にそのビョーゲンズにはモンスター的存在のグワイワル(同、安本洋貴さん)、ケンプ的存在のダルイゼン(同、田村睦心さん)なる者たちもいます(また笑)!
>ああ、こんなことを言う桂木ひかるの姿もみたくなかったなぁ・・・・
仰る通りです!!この番組も僕的には未知の番組なのでした。しかしこの番組に、「バイオマン」のあのピンク=牧野さんが卑劣漢っぷり極まる女囚役で出ていた事は以前から噂には聞いていたものの、それがたまたま記事を観たこのお話だったので、驚き桃の木山椒の木です!!しかもジローでお馴染みの伴さんまでもこんなド悪な看守役とは恐れ入る限りです!!
その反面、伴さんは、「ライブマン」ではライブマンの創始者にして、第2話に於いてボルトの大空襲に巻き込まれた妊婦さんを身を挺して助け絶命する善人の鑑とも言うべき星博士を熱演しています!!
そして何より、ミドリ=牧野さんによる、ギアを元気はつらつKOしていたあの姿とは正に・・・・、正に・・・・、対極にあるとも言える「悪落ち」し果てたピンクの様子からは、ピンクファイブファンとしては
「えーーーーーーーーーーーっ(泣)?!」
としか言えません!!どうせ悪役をやるならば同じピンク経験者同士、「ダイナマン」のピンク→「フラッシュマン」のレー・ネフェルであった萩原佐代子さんの様に戦隊シリーズ同士での悪かっこいい女幹部役でお目に掛かりたかったです!!因みに能や歌舞伎で被られる白頭(しろがしら)を思わせる白い髪に豹柄の戦闘スーツに身を固めたレー・ネフェルの姿は悪辣ながらも凛々しく、流石は萩原さんとも言えるフラッシュマンのイエローとピンクをも圧倒する存在感です!!更に番組後期からは「キューティーハニー」のパンサー怪人の一人、トマホークパンサーにも似た怪人態・ネフェルーラにも変身可能となります!!!
後、余談として二つ。一つは上記の「ライブマン」で、「ダイナマン」、「バイオマン」のピンクはもとより、「ゴーグルファイブ」のピンクや「チェンジマン」のマーメイドにも遜色の無いかっこかわいさを見せるブルー(森恵さん)は、ここでの悪落ちピンクを観て
「うっ・・・・・・・・・・・・(苦&泣)!!」
的になった気分をも吹き飛ばし、一転
「~♪」
な気分になれる事請け合いなので是非とも一見の価値ありです!!
二つは、アニメに於いて、悪落ちヒロインとして僕的に特筆したいのは、「ヤッターマン(新)」でヤッターマン2号=アイちゃんの声だった伊藤静さんが、現在では「ヒーリングッどプリキュア」~特にキュアスパークル=ひなたちゃん(声は河野ひよりさん)は、パートナーの妖精猫ニャトラン(同、金田アキさん)と合わせて、こちらも観ていれば上記のブルーと同じ気持ちになれるに余りあるくらいかわいいです!!~での悪の軍団ビョーゲンズで、丁度「バイオマン」に於けるファラ、「ライブマン」に於けるマゼンダ的存在の女怪人シンドイーネの声をやっています!!!更にそのビョーゲンズにはモンスター的存在のグワイワル(同、安本洋貴さん)、ケンプ的存在のダルイゼン(同、田村睦心さん)なる者たちもいます(また笑)!
柳沢一派と海槌一派
一方で、前述の様に僕は、この番組は未見なため細かい事情まではわかりませんが、このお話の海槌一派のあくどさ極まるやり口を観ているだけでもわかる事は、海槌一派の存在は「水戸黄門」に於ける柳沢吉保(山形勲さん)とその一派にも伍する物だと言う事です!!
>床に落ちてぐちゃぐちゃになったご飯や味噌汁などを、惨めな気持ちで見下ろすサキ
>それに続いて美味しそうなステーキを食べている麗巳たちを映し出すことで、その惨めさがますます強調されるようになっている。
それが端的に分かるのが第17部~里見浩太朗さんによる助さんの最終シリーズにして、飛猿の初登場シリーズ~の「老公爆破危機一髪」、「陰謀暴いた裏切り忍法」と言うお話で、鳥羽の国の城代・本多左京(まるで「バイオマン」繋がりであるかの様に柴田博士の中丸忠雄さん!但し、ピンク→ミドリの様な悪党ではなく善良な城代!!)は、娘の弥生さん(山崎美貴さん)と、やはり柳沢一派の一人・丹羽甚内(毎度お馴染みの菅貫太郎さん)の所為で冤罪となり投獄されてしまいます!!しかも単なる牢屋敷ではなく、当シリーズで煙の又平(せんだみつおさん)殺しの実行犯にして甚内に使役される悪忍者の頭目・黒谷の道鬼(内田勝正さん)のアジトでもある禿山の中の牢獄~ここに観る女子少年院と互角か、或いはそれ以上に恐怖な場所!!~にです!!
しかも道鬼は下忍たちに本多父子へ、田代がサキへしたのにも似た粗末な食事(毒入り!)を与えさせ続け(本多父子は、警戒して口を付けませんでした)、それと入れ替わりに出て来る甚内は、ステーキを貪る麗巳たちよろしく、鳥羽の悪家老(高野眞二さん)と高級料亭で伊勢えびのお造りで会食中と言う場面がありました!!
>食事に毒でも盛ってさっさと殺していれば、麗巳の完全勝利であったろうに。
因みに道鬼の下忍になりすまして潜入中だった弥七が、毒入りの食事を本多父子が食べて死んでしまった様に工作したおかげで本多父子は遺体の始末に見せ掛け脱出に成功していましたが、毒入りの食事で口を封じてしまおうとしていた点では、作業効率(?)としては、麗巳より甚内の方に軍配が上がります!!
そうこうしている内に、道鬼との戦いで瀕死の重傷を負わされながらも飛猿の手当てで一命を取り留めたお銀は、道鬼との戦いの末、又平の仇討ち本懐を遂げ、道鬼の相棒である巨漢悪忍者の赤谷の竜鬼(ヘルマスク・・・・、もとい大前均さん)も怪力を武器に助さん格さん、そして飛猿をも圧倒するも、黄門様暗殺の成功報酬をネコババしようとした事を道鬼に罰せられて死にかけていた処を黄門様に救われ寝返ったくの一・くれないお蓮(MIEさん)の放った吹き矢に急所を射抜かれ倒されます!!
つまり、ミドリは道鬼と竜鬼の役目を女手一つでやってのけていた(田代は道鬼の下忍?!)と見る事も出来ますが、しつこいようですが、ピンクファイブファンとしては、田代を道鬼と竜鬼的存在にして(同時に演じるもの、伴さんではなく内田さんにして)、ミドリ→牧野さんにはお蓮的な役回りで出て欲しかったと返す返すも思えてなりません(苦笑)!!!
後、又平が殉職する際、道鬼から
「黄門一派の忍びと柳沢様一派の忍びとでは格が違う事を忘れたのかっ!!!」
とか言われたり、いまわの際に
「八兵衛・・・・・、又平を尊敬するかい・・・・・(泣)?」
等と言う処は勿論ありません(また苦笑)!!
>床に落ちてぐちゃぐちゃになったご飯や味噌汁などを、惨めな気持ちで見下ろすサキ
>それに続いて美味しそうなステーキを食べている麗巳たちを映し出すことで、その惨めさがますます強調されるようになっている。
それが端的に分かるのが第17部~里見浩太朗さんによる助さんの最終シリーズにして、飛猿の初登場シリーズ~の「老公爆破危機一髪」、「陰謀暴いた裏切り忍法」と言うお話で、鳥羽の国の城代・本多左京(まるで「バイオマン」繋がりであるかの様に柴田博士の中丸忠雄さん!但し、ピンク→ミドリの様な悪党ではなく善良な城代!!)は、娘の弥生さん(山崎美貴さん)と、やはり柳沢一派の一人・丹羽甚内(毎度お馴染みの菅貫太郎さん)の所為で冤罪となり投獄されてしまいます!!しかも単なる牢屋敷ではなく、当シリーズで煙の又平(せんだみつおさん)殺しの実行犯にして甚内に使役される悪忍者の頭目・黒谷の道鬼(内田勝正さん)のアジトでもある禿山の中の牢獄~ここに観る女子少年院と互角か、或いはそれ以上に恐怖な場所!!~にです!!
しかも道鬼は下忍たちに本多父子へ、田代がサキへしたのにも似た粗末な食事(毒入り!)を与えさせ続け(本多父子は、警戒して口を付けませんでした)、それと入れ替わりに出て来る甚内は、ステーキを貪る麗巳たちよろしく、鳥羽の悪家老(高野眞二さん)と高級料亭で伊勢えびのお造りで会食中と言う場面がありました!!
>食事に毒でも盛ってさっさと殺していれば、麗巳の完全勝利であったろうに。
因みに道鬼の下忍になりすまして潜入中だった弥七が、毒入りの食事を本多父子が食べて死んでしまった様に工作したおかげで本多父子は遺体の始末に見せ掛け脱出に成功していましたが、毒入りの食事で口を封じてしまおうとしていた点では、作業効率(?)としては、麗巳より甚内の方に軍配が上がります!!
そうこうしている内に、道鬼との戦いで瀕死の重傷を負わされながらも飛猿の手当てで一命を取り留めたお銀は、道鬼との戦いの末、又平の仇討ち本懐を遂げ、道鬼の相棒である巨漢悪忍者の赤谷の竜鬼(ヘルマスク・・・・、もとい大前均さん)も怪力を武器に助さん格さん、そして飛猿をも圧倒するも、黄門様暗殺の成功報酬をネコババしようとした事を道鬼に罰せられて死にかけていた処を黄門様に救われ寝返ったくの一・くれないお蓮(MIEさん)の放った吹き矢に急所を射抜かれ倒されます!!
つまり、ミドリは道鬼と竜鬼の役目を女手一つでやってのけていた(田代は道鬼の下忍?!)と見る事も出来ますが、しつこいようですが、ピンクファイブファンとしては、田代を道鬼と竜鬼的存在にして(同時に演じるもの、伴さんではなく内田さんにして)、ミドリ→牧野さんにはお蓮的な役回りで出て欲しかったと返す返すも思えてなりません(苦笑)!!!
後、又平が殉職する際、道鬼から
「黄門一派の忍びと柳沢様一派の忍びとでは格が違う事を忘れたのかっ!!!」
とか言われたり、いまわの際に
「八兵衛・・・・・、又平を尊敬するかい・・・・・(泣)?」
等と言う処は勿論ありません(また苦笑)!!
Re: テロップ見てない
豪華な顔合わせですよね。
Re: 悪落ちピンクがんばっちゃう?!
二人とも悪役と言うのはショックですよね。
「ライブマン」は目下、公開に備えてレビューを書き溜めているところです。
「ライブマン」は目下、公開に備えてレビューを書き溜めているところです。
Re: 柳沢一派と海槌一派
いつもながらよくそんな細かいところまで覚えておられますね。
自分もその話は見た記憶がありますが。
自分もその話は見た記憶がありますが。
No title
>あんたに期待した俺がバカだったよ
確かに確かに(笑)
お気持ち分かります。
私も世代ですから。
他の特撮ヒーロー達とちょっと
印象が違いますよね、キカイダーって。
特別な存在であってほしいというか・・
この牢獄のような施設に出てくる泥水の溜まった地下、よく覚えてます。
すごく汚くて、セットなのか?実際にある場所を
使ったのか?
野郎なら分かりますが、女の子には酷でしたねえ。
お二人ともよく頑張りました。
ほんと、この話は、よく出来ていて見応えありますねえ。
確かに確かに(笑)
お気持ち分かります。
私も世代ですから。
他の特撮ヒーロー達とちょっと
印象が違いますよね、キカイダーって。
特別な存在であってほしいというか・・
この牢獄のような施設に出てくる泥水の溜まった地下、よく覚えてます。
すごく汚くて、セットなのか?実際にある場所を
使ったのか?
野郎なら分かりますが、女の子には酷でしたねえ。
お二人ともよく頑張りました。
ほんと、この話は、よく出来ていて見応えありますねえ。
Re: No title
いつもコメントありがとうございます。
> 他の特撮ヒーロー達とちょっと
> 印象が違いますよね、キカイダーって。
> 特別な存在であってほしいというか・・
同じ悪にしても、もうちょっと強ければねえ。
> すごく汚くて、セットなのか?実際にある場所を
> 使ったのか?
たぶん、セットだと思いますが、自信はありません。
> 他の特撮ヒーロー達とちょっと
> 印象が違いますよね、キカイダーって。
> 特別な存在であってほしいというか・・
同じ悪にしても、もうちょっと強ければねえ。
> すごく汚くて、セットなのか?実際にある場所を
> 使ったのか?
たぶん、セットだと思いますが、自信はありません。
悪人じゃない?
亜佑美と久巳は悪人には似つかわしい笑顔全開でしたね😅これも作戦の内なのでしょうかね
Re: 悪人じゃない?
外見と中身のギャップがたまりませんね。
あの悲劇
これが放送される3日前、JAL123便墜落事故が発生。
520人が亡くなり、女性4人が助かった。
この事故で亡くなった人達も、この話以降を楽しみにしていたかな…?
坂本九もこの事故で亡くなったのは衝撃的だね…
520人が亡くなり、女性4人が助かった。
この事故で亡くなった人達も、この話以降を楽しみにしていたかな…?
坂本九もこの事故で亡くなったのは衝撃的だね…
Re: あの悲劇
悲しいですね。