コメント
人間ロケット
確かにこれでは人間が🚀に跨がるので落下速度が落ちたりして兵器の程を為さないと思うのですがね😅これならまだデストロンの回天🚀の方が兵器としては遥かにまともですよね(何方も物騒な兵器ではありますがね)
カスミ
この回のカスミ,いいですね〜。「映像で見る分にはほんの一瞬」の,「変身忍者嵐」のベストシーン,堪能しました。キャプ名人ならでは。さすがです!
Re: 人間ロケット
乗る必要ないですよね。
Re: カスミ
> キャプ名人ならでは。さすがです!
お褒めいただき、光栄です。
お褒めいただき、光栄です。
血を呼ぶ猫の掛け軸!!・その1
ネコマンダラ、折角の化け猫怪人だと言うのにその特性が、あまり活かされていなかったのが悔やまれます。、そのためネコマンダラをもっと活躍出来る内容にしてみるとこんな感じになるかもしれません!
夜、ある御用商人がそろばんを弾き帳簿の勘定をしていると、部屋の床の間に飾られた掛け軸に描かれた墨絵の猫が抜け出し、ネコマンダラに変身し御用商人を惨殺してしまいます!!
血車党の仕業かと探索してはいたものの、手掛かりが掴めないまま今日も朝を迎えたハヤテたち四人が、川っぺりを歩いていると、小太郎ちゃんが川に浸かって蜆を採っています。
その感心な様子にハヤテたちは小太郎ちゃんの蜆採りと売り歩くのを手伝い、その後小太郎ちゃんの家に招かれ、お礼に蜆のお吸い物で朝御飯をご馳走になります。その際小太郎ちゃんから
「家のお父ちゃん(留吉さん)は、お殿様のお抱え絵描きだったんだ。でも、急に四代目雪舟とか言う変な絵描きが来たせいでお殿様にクビにされて今じゃ、絵本の挿絵を描いて、おいらも蜆売って助けてんだ・・・・・(泣)。」
との話を聞いたハヤテ。丁度、殺された御用商人の床の間にあった掛け軸もその四代目雪舟の作であった事を思い出しその夜、四代目雪舟(キャスト的には地獄大使・・・・もとい潮健児さん等)の工房へツムジを潜入させます!ツムジが小回りの利いた動きを利用して弥七の様に天井裏から様子を窺うと、気味の悪い猫の墨絵を描いている四代目雪舟が!しかも四代目雪舟は、指先を金束で切り、自分の血を墨に混ぜていたのです!!それをツムジから、そして同時に近々お城で、この国の(仮称として)松竹城のお殿様が、隣国である(同)鶴亀城のお殿様を招待してのお茶会がある事もタツマキから聞き、さては血車党がお殿様二人を同時に暗殺しようと計画しているのではないかと睨みます!!(続きます)
夜、ある御用商人がそろばんを弾き帳簿の勘定をしていると、部屋の床の間に飾られた掛け軸に描かれた墨絵の猫が抜け出し、ネコマンダラに変身し御用商人を惨殺してしまいます!!
血車党の仕業かと探索してはいたものの、手掛かりが掴めないまま今日も朝を迎えたハヤテたち四人が、川っぺりを歩いていると、小太郎ちゃんが川に浸かって蜆を採っています。
その感心な様子にハヤテたちは小太郎ちゃんの蜆採りと売り歩くのを手伝い、その後小太郎ちゃんの家に招かれ、お礼に蜆のお吸い物で朝御飯をご馳走になります。その際小太郎ちゃんから
「家のお父ちゃん(留吉さん)は、お殿様のお抱え絵描きだったんだ。でも、急に四代目雪舟とか言う変な絵描きが来たせいでお殿様にクビにされて今じゃ、絵本の挿絵を描いて、おいらも蜆売って助けてんだ・・・・・(泣)。」
との話を聞いたハヤテ。丁度、殺された御用商人の床の間にあった掛け軸もその四代目雪舟の作であった事を思い出しその夜、四代目雪舟(キャスト的には地獄大使・・・・もとい潮健児さん等)の工房へツムジを潜入させます!ツムジが小回りの利いた動きを利用して弥七の様に天井裏から様子を窺うと、気味の悪い猫の墨絵を描いている四代目雪舟が!しかも四代目雪舟は、指先を金束で切り、自分の血を墨に混ぜていたのです!!それをツムジから、そして同時に近々お城で、この国の(仮称として)松竹城のお殿様が、隣国である(同)鶴亀城のお殿様を招待してのお茶会がある事もタツマキから聞き、さては血車党がお殿様二人を同時に暗殺しようと計画しているのではないかと睨みます!!(続きます)
血を呼ぶ猫の掛け軸!!・その2
(続きです)
お城でのお茶会の当日。はたしてお殿様二人が揃った茶室には四代目雪舟の猫の掛け軸が飾られていました!!松竹城のお殿様は
「どうです。本日のために新造した茶室ですぞ!(床の間を見ながら)それにあの猫の絵の掛け軸は、当家の御用絵師、四代目雪舟の筆による物♪」
と招待した鶴亀城のお殿様に自慢をします。,鶴亀城のお殿様も、猫の絵を
「ほう、左様でござるか。かつて巷説にも初代雪舟は小坊主だった幼少期に和尚に柱に縛られ仕置きされた際、泣いて床に流した涙でねずみを描き和尚を感心させたと言うが、この四代目による猫の絵もまたそれにも劣らぬ作!!」
と評します。そしてその場に控え
「ハヤテさんの睨んだ通りだわ。きっとあの掛け軸の猫の絵に何か秘密がっ!!!」
と心の中で叫ぶ女官に変装したカスミ!一方時を同じくして四代目雪舟の工房に踏み込んだハヤテ!それを
「無礼だな。仮にもお殿様の御用絵師たるわしの工房に断りもなく押し入るとは!」
と出迎える四代目雪舟に対し、ハヤテは
「やかましいやいっ、この野郎っ(怒)!!てめぇ、よくも猫の掛け軸を使って罪もねぇ人たちを・・・・!!!!」
等となったら刀舟先生になっちゃいますので
「黙れ、貴様が血車党の使い魔等と気付かぬ俺ではないっ(怒)!!!!」
と嵐に変身して先制攻撃を仕掛けると、四代目雪舟もネコマンダラの正体を現し対決しますが、その最中突如姿を消してしまいます!!
すると反対にお茶会の最中、茶室の掛け軸から墨絵の猫が抜け出しそれに二人のお殿様は騒然!!
「この化け猫っ!余が成敗してくれるっ!!」
と松竹城のお殿様が刀を抜き猫に斬り掛かると猫はドロンと言う煙と共にネコマンダラに変身します!!
「そんなお上品なだけのなまくらじゃ、大根だって切れやしないぜっ!!!」
と迫るネコマンダラ!!やがてそれを見たかすみが吹く涼風の音が嵐の耳に聞こえ、嵐はお城で何かありと察してハヤブサオーでお城へ向かいます!!(続きます)
お城でのお茶会の当日。はたしてお殿様二人が揃った茶室には四代目雪舟の猫の掛け軸が飾られていました!!松竹城のお殿様は
「どうです。本日のために新造した茶室ですぞ!(床の間を見ながら)それにあの猫の絵の掛け軸は、当家の御用絵師、四代目雪舟の筆による物♪」
と招待した鶴亀城のお殿様に自慢をします。,鶴亀城のお殿様も、猫の絵を
「ほう、左様でござるか。かつて巷説にも初代雪舟は小坊主だった幼少期に和尚に柱に縛られ仕置きされた際、泣いて床に流した涙でねずみを描き和尚を感心させたと言うが、この四代目による猫の絵もまたそれにも劣らぬ作!!」
と評します。そしてその場に控え
「ハヤテさんの睨んだ通りだわ。きっとあの掛け軸の猫の絵に何か秘密がっ!!!」
と心の中で叫ぶ女官に変装したカスミ!一方時を同じくして四代目雪舟の工房に踏み込んだハヤテ!それを
「無礼だな。仮にもお殿様の御用絵師たるわしの工房に断りもなく押し入るとは!」
と出迎える四代目雪舟に対し、ハヤテは
「やかましいやいっ、この野郎っ(怒)!!てめぇ、よくも猫の掛け軸を使って罪もねぇ人たちを・・・・!!!!」
等となったら刀舟先生になっちゃいますので
「黙れ、貴様が血車党の使い魔等と気付かぬ俺ではないっ(怒)!!!!」
と嵐に変身して先制攻撃を仕掛けると、四代目雪舟もネコマンダラの正体を現し対決しますが、その最中突如姿を消してしまいます!!
すると反対にお茶会の最中、茶室の掛け軸から墨絵の猫が抜け出しそれに二人のお殿様は騒然!!
「この化け猫っ!余が成敗してくれるっ!!」
と松竹城のお殿様が刀を抜き猫に斬り掛かると猫はドロンと言う煙と共にネコマンダラに変身します!!
「そんなお上品なだけのなまくらじゃ、大根だって切れやしないぜっ!!!」
と迫るネコマンダラ!!やがてそれを見たかすみが吹く涼風の音が嵐の耳に聞こえ、嵐はお城で何かありと察してハヤブサオーでお城へ向かいます!!(続きます)
血を呼ぶ猫の掛け軸!!・その3
(続き、そして完結編です)
お殿様たちの危機に、女官姿から忍び装束にかっこかわいく早変わりしてネコマンダラの前に立ちはだかるカスミ!!
「その方は何者じゃっ(驚)?!」
とのお殿様たちに
「ご安心下さい、味方ですっ!!」
とカスミは応え、更に植え込みの中から藪隠れの術で潜んでいたツムジも現れ
「お殿様っ、あれ(ネコマンダラ)がお殿様が留吉さんをクビにして、代わりに召抱えた四代目雪舟の正体なんですよっ!!」
と松竹城のお殿様を諭します!!続けてカスミはお殿様たちをツムジと家来衆に託し、ネコマンダラと雨後の竹の子の様に現れた下忍たちに果敢に挑むものの徐々に劣勢に!と、そこへ颯爽と現れた嵐!
「嵐っ、貴様、なぜここがわかったのだっ?!」
とのネコマンダラに嵐は
「貴様が掛け軸の絵を介してどこへでも現れる事が出来る様に、俺とカスミは例え離れていても涼風の音で心を通い合わせる事が出来るのだっ!!」
と言い放ち、カスミも涼風を
「これが目に入らぬかっ!!!」
とばかりの表情でネコマンダラに見せ付けます!そしてネコマンダラは成敗され一件落着!!
その後、街道筋で
「ハヤテさんたちのおかげで、お父ちゃんもお殿様からまたお召し抱えになる事になったよ!ありがとう♪」
「これで、家のチビにも蜆売りをさせずに済むようになります。」
と小太郎ちゃんと留吉さんからお礼を言われ、それに対しハヤテも
「どういたしまして。それに小太郎、あの蜆の吸い物、美味かったぜっ♪じゃあなっ!!」
と応え血車党の次なる陰謀を求めて旅立って行きます。
と、以上の様に猫繋がりと言う事で、「仮面ライダー」のネコヤモリのお話を時代劇化した内容にしてみましたが如何だったでしょうか(笑)?!
お殿様たちの危機に、女官姿から忍び装束にかっこかわいく早変わりしてネコマンダラの前に立ちはだかるカスミ!!
「その方は何者じゃっ(驚)?!」
とのお殿様たちに
「ご安心下さい、味方ですっ!!」
とカスミは応え、更に植え込みの中から藪隠れの術で潜んでいたツムジも現れ
「お殿様っ、あれ(ネコマンダラ)がお殿様が留吉さんをクビにして、代わりに召抱えた四代目雪舟の正体なんですよっ!!」
と松竹城のお殿様を諭します!!続けてカスミはお殿様たちをツムジと家来衆に託し、ネコマンダラと雨後の竹の子の様に現れた下忍たちに果敢に挑むものの徐々に劣勢に!と、そこへ颯爽と現れた嵐!
「嵐っ、貴様、なぜここがわかったのだっ?!」
とのネコマンダラに嵐は
「貴様が掛け軸の絵を介してどこへでも現れる事が出来る様に、俺とカスミは例え離れていても涼風の音で心を通い合わせる事が出来るのだっ!!」
と言い放ち、カスミも涼風を
「これが目に入らぬかっ!!!」
とばかりの表情でネコマンダラに見せ付けます!そしてネコマンダラは成敗され一件落着!!
その後、街道筋で
「ハヤテさんたちのおかげで、お父ちゃんもお殿様からまたお召し抱えになる事になったよ!ありがとう♪」
「これで、家のチビにも蜆売りをさせずに済むようになります。」
と小太郎ちゃんと留吉さんからお礼を言われ、それに対しハヤテも
「どういたしまして。それに小太郎、あの蜆の吸い物、美味かったぜっ♪じゃあなっ!!」
と応え血車党の次なる陰謀を求めて旅立って行きます。
と、以上の様に猫繋がりと言う事で、「仮面ライダー」のネコヤモリのお話を時代劇化した内容にしてみましたが如何だったでしょうか(笑)?!
Re: 血を呼ぶ猫の掛け軸!!・その3
長編妄想作品ごくろうさまです。
化け猫が別人に成り済ましているというのは定番ですよね。
そう言えば潮さんは、32話では老婆に化けてましたね。
化け猫が別人に成り済ましているというのは定番ですよね。
そう言えば潮さんは、32話では老婆に化けてましたね。
何かおかしい
カスミが笑顔で人を斬るのも何となく不気味ですね😅後は骸骨丸の顔が前回と変化しているので、別人のような印象がありました
Re: 何かおかしい
盛大に見せてますねえ。