fc2ブログ

記事一覧

「仮面ライダーV3」 第25話「怪奇!! デストロンレインジャー部隊」



 第25話「怪奇!! デストロンレインジャー部隊」(1973年8月4日)

 レビュー前に一度内容をチェックして、そのあまりのつまらなさにてっきり島田さんが書いてるんだろうと思ったら、意外にも伊上さんだったので驚いた管理人であった。

 島田さん、メンゴ。

 で、スルーしようかと思ったのだが、一応26話に続いているので書くことにした。

 冒頭、人間ザルと言う、微妙なUAMが棲んでいると言われる近江山にて、人間ザルならぬデストロンのレインジャー部隊の、過酷なトレーニングが行われている。

 
 戦闘員「キィーッ!」

 一見、アスレチック系の遊具で遊んでいるように見えるかもしれないが、断じてこれは厳しいトレーニングをしているところなのである!

 続いて、崖の上から二人一組でジャンプするのだが、

 

 

 
 向かって左側の人が、隣の人との飛ぶタイミングを計るようにチラッと見るのが、割とツボである。

 しかし、こんなことして、一体何の意味があるのか……

 つまるところはV3を倒すためであろうが、ポンコツ戦闘員を作ってゴシゴシ鍛えるより、最初から強い戦闘員を作った方が手っ取り早いのでは?

 

 
 戦闘員「キキィーッ!」

 
 しゃがんでいたひとりが合図すると、他の戦闘員が一斉に反対側に走り出す。

 一見、缶蹴りでもして遊んでいるように見えるかもしれないが、これは、れっきとしたレインジャー部隊の……たぶん、ピンポンダッシュか何かのトレーニングなのである!

 考えてもみたまへ。デストロンレインジャー部隊による日本列島縦断ピンポンダッシュ作戦……嗚呼、想像するだに恐ろしいではないか。

 ……あ、お客さん、待って! 帰らないで! 真面目にやりますから!

 サブタイトル表示後、

 
 男「いくら探しても無駄かなぁ」
 男「しかし、人間ザルを見たって言う人間は大勢いるんだ。きっといる筈だ」
 男「ここのところ、そんな話題ばかりだからな、ツチノコ探し、そして四国の剣山には10メートルの大蛇」

 登山スタイルの三人の男が、ワイワイ言いながらその山に登ってくる。

 そう言えば、直前のシーンで、戦闘員が誰かが接近する足音を聞いていたが、それはこの三人のことだったのか知らん。

 それにしても、この導入部、(新マンのパクリの)13話のイノシシ男のくだりとそっくりだね。

 しばらく進むと、木々が伐採されて赤土が剥き出しになっているところに出る。

 誰がどう考えても、業者による土砂採取にともなう自然破壊であったが、発想が小学生レベルの三人組は、人間ザルの仕業ではないかと色めき立つ。

 
 男「トラクターの跡があるということは、人間ザルじゃないな」

 が、当の新海丈夫さんが、あっさりそれを否定する。

 ……

 管理人、導入部のあまりのつまらなさに思わずビリーズブートキャンプを始めたくなったが、なんとか続けよう。

 
 戦闘員「キキィーッ!」
 男「あっ」

 と、その時、シートを被って土と同化していた戦闘員が飛び出し、男に襲い掛かる。

 他の二人は仲間を見捨ててとっとと逃げ出すが、

 
 怪人「逃げても無駄だ」
 男「誰だ、貴様は?」
 怪人「俺はデストロンの怪人、カマキリメランだ。デストロントレーニング場を見た奴は死ぬのだ」

 つまり、世間で評判になっている人間ザルと言うのはデストロンの戦闘員のことらしい。

 でも、目撃者はこうやって丁寧に殺されているのだから、誰がその話を広めることができたのか?

 あと、冷静に考えたら、自分で「怪人」=「怪しい人」って言うのも変だよね。

 男「殺されてたまるか、貴様たちを警察に訴えてやる!
 怪人「放してやれ」

 アンチリアルな「悪の組織」に対し、片腹痛い脅しと思えたが、意外と効き目があり、カマキリメランはすぐに男を解放させる。

 だが、無論、デストロンが警察ごときにビビる筈がなく、

 怪人「ちょうどいい距離だ。俺のブーメランを受けてみろ」

 男は、カマキリメランのブーメランの実験台にされ、生まれてこの方全く女にモテなかったクソみたいな人生(註・そんなことはありませんっ)を終えるのだった。

 
 怪人「残る二人も始末したな? ようし、デストロンレインジャー部隊の特訓は本日で終わる」
 戦闘員「キキィーッ!」

 一体どれくらいの期間山篭りしていたのか不明だが、カマキリメランのありがたいお言葉に、さすがにちょっと嬉しそうな声を上げる戦闘員たち。

 怪人「おいおい、家に帰るまでが特訓だぞ!」
 戦闘員「いっけねえ~っ」

 はしゃぐ戦闘員たちを引率の先生のようにたしなめるカマキリメラン。

 実にアットホームな「悪の組織」であったが、残念ながら嘘である。

 だが、彼らが山を降りて川に出たところで、双方にとって不運なことに、

 
 俊一「あれが人間ザルの正体か」
 健二「兄さん、デストロンだ、早くライダー隊本部に連絡しなきゃ」

 兄弟連れの別の登山者にばっちり姿を目撃されてしまう。

 だが、ペンダントの通信機は妨害電波のせいで使えず、二人は急いで電話のあるところまで引き返す。

 カマキリメランも彼らの存在に気付いていた。

 怪人「少年ライダー隊か、よし、しばらく泳がせておくか」

 ……え、なんで?

 彼らはただの目撃者であり、それを泳がせて一体何の意味があるのか?

 口封じが面倒になるだけじゃないかと思うのだが、たぶん、刑事ドラマの見過ぎだろう。

 
 純子「はい、少年ライダー隊本部です……ただいま会長と代わります」

 やがて、ライダー隊本部に、工藤俊一から電話が入る。

 
 純子「隊員の工藤健二君のお兄さんから」

 純子に代わって電話に出たおやっさん、俊一と話して、彼らの住んでいる志村第二マンションで会う約束を取り付ける。

 
 立花「ああ、志郎の奴、何処いっちまったんだ」
 純子「シゲルもいないわ」

 
 立花「……」

 純子の言葉に振り向いて、その端正な顔をまじまじと見詰めるおやっさん。

 その胸に、

 立花(18才の女子大生と秘密の部屋で二人きり……誰も邪魔するものはいない……したい、めちゃくちゃいやらしいことがしたいっ!)

 と言う、スケベでスケベでどうしようもない中年男のどす黒い欲望の咆哮が猛り狂っていたであろうことは、容易に想像がつく。

 一方、Tシャツが透けて黒い乳首がうっすら見える俊一(死んでも貼らない)は、マンションに向かう途中、念の為、弟を友達の家に行かせる。

 同じ頃、シゲルは、学校の裏山のような場所で、なにか、でんぐり返しのような動作を繰り返し行っていた。

 シゲル「どうもうまくいかねえなぁ」

 どうやら、V3の必殺技を真似て、訓練をしているらしい。

 と、そこへ、中空のフリスビーのような丸い円盤が飛んできて、シゲルの足元に落ちる。

 
 シゲル「なんだろう?」
 V3「シゲル君、その円盤を開けるんだ」
 シゲル「V3!」

 シゲルがおそるおそる拾い上げると、V3があらわれて指示する。

 
 V3「よし、今度はそれを伸ばすんだ」
 シゲル「……」
 V3「そうだ、その調子だ」

 ただチューブを伸ばすだけなのに、「その調子」もへったくれもないような気がするが。

 
 V3「今度はそれを振って、高音波を出すんだ」
 シゲル「はいっ」

 シゲルが右手でチューブを振り回すと、甲高い、防犯ブザーのような音が鳴る。

 V3「うまいぞ、これが私が作ったスクランブルホッパーだ。デストロンに対する武器として使うのが良いなっ」
 シゲル「わかりました、これがあれば、僕たち少年ライダー隊員にだってデストロンが防げますね」
 V3「ああ、そうとも、さあ、これを他の隊員にも教えて上げなさい」

 ……と言う、歯の浮くような台詞の応酬で、少年ライダー隊に新しい武器が配備されることになる。

 なんか物凄く作為的と言うか、スポンサーの玩具メーカーの影がちらつくシーンであったが、当時、実際にこんな玩具が売られてたのかなぁ?

 あと、V3の「使うのが良いなっ」と言う言い方が、妙におかしい……

 V3が、最初にシゲルのやっていた特訓に一切関心を示さないというのも、なんとなく笑える。

 さて、おやっさん、俊一のマンションを訪ねて直接事情を聴く。

 ちなみに俊一たちも、人間ザルの噂を聞いて山に登ったらしい。

 人間ザル、どんだけ人気やねん。

 
 だが、俊一が地図で目撃場所を教えようとした時、マンションの向かいのビルの屋上からカマキリメランの投げたブーメランが窓を割って飛び込んできて、俊一の首をスパッと切り落としてしまう。

 カマキリメランはおやっさんも殺そうとするが、そこへ純子から話を聞いた志郎が駆けつける。

 志郎は、すぐカマキリメランの存在に気付き、ビルの屋上に上がる。

 
 怪人「来たな、風見志郎、かかれいっ!」
 戦闘員「キキーッ!」

 遂に厳しい特訓の成果を見せるときが来たレインジャー部隊。

 さすがの志郎もその実力には舌を……

 
 巻くことはなく、難なく蹴散らして、カマキリメランの足元まで一気に迫る。

 ……

 我々が見せられた、冒頭のあの特訓シーンは一体なんだったのだろう?(遠い目)

 いや、嘘でも、少しは志郎が苦戦しないと、レインジャー部隊の名が泣くというものだろう。

 それとも、彼らはレインジャー部隊ではなく、ただの戦闘員なのだろうか?

 それはともかく、とりあえずV3に変身する志郎。

 
 怪人「俺のブーメランを受けてみろ」

 今更だけど、仮面ライダー、特にV3のポージングって、絵になるよね。

 奇形のように二つのカマキリの頭部が融合したような素晴らしいデザインのカマキリメランだが、外見の割りにザコで、自慢のブーメランも、普通にクロスさせたV3の両手に当たって、カチャッと言う情けない効果音で下に落ちる。

 V3「カマキリメラン、あいにくだな、俺には通用せん」

 その後も一方的にV3から殴る蹴るの暴行を受けたカマやん、しまいには、

 怪人「近寄らないでよ、もう!」

 逆ギレぎみに、ヒステリックな叫び声を上げる。

 正確には「近寄るな!」だけどね。

 怪人「覚えておけ、デストロン目撃者はひとりたりとも生かしておかんことをな」
 V3「しまった、先手を打って、目撃者の健二君を……」

 何が「先手を打って」なのか良く分からないのだが、逃げ出したカマキリメランが次に健二の命を狙っていることを知り、ホッパーを放ってカマキリメランの乗っている車を発見し、ハリケーンで追いかけるV3。

 ……にしても、なんでそこまで目撃者殺しに血道を上げるのか?

 そんなに人に見られるのがいやなら、ずっとアジトに引っ込んでろと言いたくなる。

 CM後、引き続き逃走中のカマキリメランと、追跡中のV3。

 
 戦闘員「後方にライダーV3が……」
 怪人「慌てるな、全ては予定の行動だ」

 頼もしげに言い放つカマキリメランであったが、座高が高過ぎたのか、ルーフに頭がつかえて動けなくなってしまったことまでは予定外であった。

 
 この後、V3が停まっている車の横まで滑り込んできたとき、まだカマキリメランが後部座席に詰まっていて、必死に車から降りようとしていたら笑えたのだが、既に車は空っぽであった。

 もっとも、彼らは逃げたのではなく、態勢を立て直してその付近でV3を待ち伏せしていただけだった。

 怪人「ライダーV3」
 V3「カマキリメラン!」
 怪人「かかれっ」
 戦闘員「キキッ!」

 V3が5秒で戦闘員を倒すのを見て、

 怪人「おのれ、V3、あれを見ろ」

 カマキリメランがV3の背後の鉄塔を示すと、その真ん中あたりに、戦闘員に捕まった健二少年の姿があった。

 ……

 人質があるんなら、最初に言いましょうよ~っ!

 何の芸もなく戦わされた戦闘員たちが不憫ではないか。

 V3「健二君」
 怪人「動くな、一歩でも動いてみろ、小僧の首が飛ぶ」
 V3「卑怯な、私をどうするつもりだ?」(聞くなよ)
 怪人「知れたこと、ブーメランで命を貰う」

 だが、V3はそのブーメランをキャッチすると、空中に飛び上がりながら投げて、戦闘員の一人を倒す。

 いや、特訓もいいけどさぁ、その前に、戦闘員に拳銃ぐらいは支給しましょうよ。

 基本的に素手の戦闘員が子供を人質にしても、V3の動きを牽制できないでしょ?

 
 V3「スクランブルホッパー!」

 続いて、さっきのスクランブルホッパーと、自分のホッパーを組み合わせて上空に打ち上げる。

 
 ホッパーが、健二たちのいる高さまで上がると、下部のスクランブルホッパーが外れて水平に移動する。

 
 戦闘員「なんだ、これは?」
 V3「健二君、その円盤を取るんだ」

 それを見て、必要以上にビビり、健二の手を離して奥に引っ込んでしまうヘッポコ戦闘員。

 V3「それを伸ばして、振り回せ」

 
 戦闘員「キキッ、キキィーッ!」

 健二少年がV3の指示どおりチューブを振り回して高音波を発生させると、耳を押さえて苦しむ戦闘員。

 V3、戦闘員が特定の周波の音に弱いことを突き止めて、その音が鳴るように設計したのだろう。

 健二少年はV3に保護されるが、鉄塔から落ちた際、足を怪我してしまう。

 しばらく後、志郎は歩けない健二少年を背負って、近くの山小屋の中に身を隠す。

 すぐに戦闘員に気付かれるが、小屋に接近した戦闘員は、ことごとく志郎に殴り殺される。弱っ。

 それこそ、外から火をつければ楽勝だと思うのだが、たぶん、許可(誰の?)が下りなかったのだろう。

 
 怪人「キリキリキリ、相手は負傷した小僧と一緒だ、十分に動けまい、ようし、一斉攻撃だ」

 近くの河原に部下を集め、号令をかけるカマキリメラン。

 戦闘員が行った後、どこからかGの声が聞こえてくる。

 G「カマキリメラン、わしの作戦どおり、風見志郎は完全に包囲したようだな」

 誰がどう見てもこんな状況になったのは偶然の積み重ねの結果なのに、それを自分の手柄にしてしまう、めちゃくちゃ図々しいGであった。

 
 怪人「レインジャー第二部隊を出動させてください」
 G「無論のことだ、風見志郎を袋のネズミにしておいての作戦、既にれいんじゃ第二部隊は行動を起こしておる」

 いや、「袋のネズミにしておいて」って、何か別の作戦があるのなら、最初から目撃者の口封じなんかせずに、さっさとその作戦を発動していれば良かったのでは?

 一方、志郎、床下を何者かが動く気配を感じ、床板があがると同時に鉄拳を叩き込もうとするが、

 
 立花「おお、あぶね」
 志郎「お、おやじさん、どうしてここに?」

 それは戦闘員ではなく、おやっさんであった。

 
 立花「シーッ、このまわりはデストロンだらけだぞ」
 志郎「実は健二君が負傷してるんですよ」

 しかし、おやっさん、どうしてこの場所が分かったのだろう?

 あと、おやっさんが忍び込んだのに全然気付かない戦闘員たちって……夜ならともかく、真っ昼間だぞ?

 ま、そもそも、ここでおやっさんが来てもストーリー上、ほとんど意味はないのだが。

 怪人「よし、攻撃だ。デストロンレインジャー部隊の恐ろしさをたっぷり見せてやれ」
 戦闘員「キキッ」

 もっとおかしいのは、さっき出撃を命じた筈なのに、もう一度、カマキリメランが自分の周りに集まった戦闘員たちに命令を出すシーンになることである。

 最初に出撃した戦闘員はヒラの戦闘員で、二度目の戦闘員が、Gが送って寄越した第二レインジャー部隊なのかと思ったが、その後のシーンで第二レインジャー部隊は全然別の場所に行っていたことが分かるので、訳が分からなくなる。

 そもそも、一目でレインジャー部隊と分かるような印(ワッペンとかスカーフとか)をつけていないところが問題なのだ。

 その後、健二をおやっさんに任せると、志郎は小屋から飛び出してレインジャー部隊と戦う。

 結局、レインジャー部隊、ただの戦闘員と大差なく、あえなく全滅させられる。

 
 堰堤の下で、カマキリメランと戦うV3。

 怪人「遅い、遅いのだ、ライダーV3、俺がお前を追い込んでいる間に……」

 いや、追い込まれてるのはあんたの方では?

 怪人「レインジャー第二部隊は東京の各地に潜入している」
 V3「なにぃ?」

 で、バカの上塗りと言おうか、死ぬ間際、言わなくて良いことまでべらべら喋ってしまうカマキリメラン。

 もう、ほんと、なんと言ったらいいのか……

 V3「V3、回転フルキック!」

 

 
 あっけなくV3に倒され、大爆発を起こして果てるカマキリメラン。

 あんなに魅力的なデザインなのに、シナリオに恵まれなかったのが不運な怪人であった。

 休む間もなく東京へ急行する志郎の姿に続いて、夜の第三浄水場に忍び込んだレインジャー部隊が、タンクの中に毒を入れるシーンとなる。

 
 続いて、何も知らずに水道の水を飲んだ若い主婦が倒れるカットを挟んで、

 
 することもなく、ライダー隊本部で暇を持て余している純子さんが、

 
 何も知らずに水差しの水を飲もうとする……

 そこまではいいのだが、最後に引き続き、太陽の下、バイクを走らせている志郎の姿が出てくるのが、かなり変である。

 つまり、

 ・カマキリメランがレインジャー部隊の出動を要請する→昼

 ・レインジャー部隊が毒を入れる→夜

 ・純子が水を飲もうとする→時間帯不明

 ・東京に向かっている志郎→昼

 並べてみれば分かるように、時系列がめちゃくちゃなのである。

 最後の志郎のカットがなければ、

 ・カマキリメランがレインジャー部隊の出動を要請する→昼

 ・レインジャー部隊が毒を入れる→夜

 ・純子が水を飲もうとする→翌日の朝

 と言うように、一夜明けてから、純子たちが毒を飲む危険に晒されることになり、辻褄が合うのだが。

 仮に、主婦や純子のシーンが翌日だったとすると、最後のカットのせいで、志郎が一晩中バイクを飛ばしても東京に着かないという、珍現象が起きてしまうのだ。

 ともあれ、志郎が必死にバイクを走らせているシーンで26話へ続くのだった。

 以上、最初に書いたように面白くも何ともない上に、突っ込みどころがやたら多くてレビューを書くのがめちゃくちゃしんどいという、最悪のパターンの作品であった。
関連記事
スポンサーサイト



コメント

特訓の意味なし

戦闘員の🩸の滲むような特訓はなんの意味も無かったようですな😅(いつもの事ですが)おまけに健二少年(実際はV3のアイテムですが)の秘密兵器に悶え苦しむ様は悲しいものを感じてしまいます😖

>スポンサーの玩具メーカーの影がちらつくシーン

実際スクランブルホッパーは「V3が考えたふしぎなスクランブルホッパー」としてポピー(現:バンダイ)から発売されましたが、本編にはこの回と次の回しか登場しなかったみたいです…。

Re: 特訓の意味なし

なんか悲しくなりますよね。

Re: >スポンサーの玩具メーカーの影がちらつくシーン

貴重な情報ありがとうございます。

あんまりヒットしなかったんでしょうねえ……

工藤兄はゴキブリに縁あり

工藤兄役の高島稔さんはゴキブリ男素体の相方で前作にゲスト出演していました。代表作はゴジラ対ガイガンで一応準主役でした。同作の敵宇宙人はゴキブリがモチーフで、本物のゴキブリを撮影に使用したことが有名です。

Re: 工藤兄はゴキブリに縁あり

情報ありがとうございます。全然気付きませんでした。

あのシーンはちょっとねえ……

二つで一つ、一つで二つ

志郎が、健二くんを匿った山小屋の床下から突然現れるおやっさんが、「ゴーグルファイブ」でミミズモズーとの地中チェイスに臨戦した際のイエローの様で可笑しいです!!このまま、地中の穴を使って健二くんと山小屋の外に脱出し
「~♪」
とおやっさんがなっていたら
「そうは問屋が卸さんぞっ!」
と待ち構えていた戦闘員たちに健二くんともどもピコピコハンマーでめった打ちにされたら腹筋崩壊でした(笑)!!

>あんなに魅力的なデザインなのに、シナリオに恵まれなかったのが不運な怪人であった。
>立花「ああ、志郎の奴、何処いっちまったんだ」
 純子「シゲルもいないわ」

ところで、この場面とそれに続くV3とシゲルの変なアイテムを使っての特訓シーンですが、これも新発売おもちゃのPRシーンである事は明白なので観ていてしらけてしまう事も否めません!!出来れば、こんな場面にしてみたらとも思えます。

おやっさんと純子姉さんの気持ちをよそに、志郎はシゲルに付き合ってとある鉄道模型店に来ていました。シゲルは、ショーウィンドウの中にある一台の電気機関車のNゲージ模型を見るなり
「おう、おう、これこれ!これを買いたくてお年玉から今日まで小遣いコツコツ貯めて来たんだもんねっ!!おじさーん、これ下さーいっ♪」
と店主(キャスト的には桜井センリさん等)に声を掛けます。その機関車の模型を取り出し
「ほう、坊や。EH10とは中々渋いチョイスだね。」
との店主。その黄色い横のラインの入った真っ黒なボディと前後二分割された特徴的なルックスに
「へ~、車体を前後で分割しているなんて随分風変わりな機関車ですね。」
と志郎も関心を持ちます。店主は試運転用のレールでその模型を動かして見せながら
「国鉄が誇る8軸動輪を擁した最大のマンモス機、EH10。ただし車体がご覧の様に余りに長大なために、車体を前後で二分割し永久連結器で繋いだ他に類例を見ない特徴的なルックスとなっております。」
語り、
「それじゃ、早く言えばこの機関車は、二台で一台、一台で二台と言う訳ですか。」
との志郎に、
「まっ、遅く言ってもそう言う事になりますね♪」
と店主は応えます。
そして話は移り、カマキリメランとやり合うV3!!カマキリメランはその二つの顔の内、左の顔の目から熱光線、右の顔の口からミサイルシャワーを常に同時発射してV3をとことんやり込めます!!もはやこれまでかと思ったその時、V3の脳裏をよぎった先の模型店での店主とのEH10についての会話!!V3は
「そうか。あのEH10は、二台で一台、一台で二台。つまり前後どちらかの車体がなくても機関車としての意味を成さなくなってしまう!!それと同じ様に奴は二つの顔から常に熱光線とミサイルシャワーを同時発射している!奴も、どちらか一方の顔からの武器さえ封じてしまえば・・・・・!!!!」
とキャッチしたブーメランを投げ返し、優勢に油断していたカマキリメランの左の顔を切り落としてしまいます!!
カマキリメランは残った右の顔からなおもミサイルシャワーを浴びせますが、左の顔からの熱光線が無ければ破壊力は激減!!V3は、
「思った通りだなっ!並みの人間ならいざ知らず改造人間のこの俺は、そんなミサイルシャワーくらいで死にはせんっ!!!」
と言い、一気に形勢逆転!!カマキリメランは
「ぐやじーーーーーっ!どうして俺の凶器の秘密を見抜かれたんだーーーーーーっ(泣)?!」
とV3に倒され大爆死!!つまりこうした展開にすれば、折角顔が二つあるカマキリメランの特徴的なルックスもより意味のある物となり、前半でのシゲルが模型店でEH10の模型を買う場面がV3の逆転シーンへの大きな伏線となります!!もし、伊上さんが以前にも述べた鉄道模型マニアとして高名な関沢新一さんのアドバイスを受けて書いていたらあり得た展開だったかもしれません(笑)!!
また、余談ながらラストの純子姉さんの場面。純子姉さんは喉を乾かして帰って来るだろう志郎、おやっさん、シゲル、そして自分のために水道水が既に毒入りとも知らず、その水でカルピスを作ろうとしますが、カルピスが三杯分しか残っていませんでした。そこで純子姉さんは、最後の一杯にストローを二本挿して
「この一杯を私と志郎さん二人で・・・・、うふふふふっ♪」
となります!こんな二つで一つ、一つで二つもありだったでしょう(また笑)!!


Re: 二つで一つ、一つで二つ

長文妄想コメントありがとうございます。

鉄道にお詳しいんですね。

それから広島の山中にはヒバゴン、中国の野人、アメリカにはビッグフットって人間ザルの仲間みたいなのもいるからな

>≧冒頭、人間ザルと言う微妙なUMAが棲んでいると言われる近江山にて、人間ザルならぬデストロンのレインジャー部隊の、過酷なトレーニングが行われている。
>≧男「いくら探しても無駄かなぁ」
>≧男「……しかし、人間ザルを見たって言う人間は大勢いるんだ。きっといる筈だ」
>≧男「ここのところ、そんな話題ばかりだからな・・・・・・ツチノコ探し、そして四国の剣山には10メートルの大蛇とね」と登山スタイルの三人の男が、ワイワイ言いながらその山に登ってくる。

>人間ザル・・・名前からして・・・つまり、中国の山の中に出る野人や広島の比婆山中に出るヒバゴンみたいなもんですかね。それこそ黒い猿人って呼び名でもよかったんじゃ?

「剣山に出た10メートルの大蛇」ですが、これは1973年5月に今の徳島県美馬市の山中で町議会議員が山仕事中に全長約10メートル余りの大蛇を目撃した事件だそうですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%A3%E5%B1%B1%E3%81%AE%E5%A4%A7%E8%9B%87
報告を受けた町役場などが周囲を捜索するとその大蛇が通った跡のようなものも見つかったそうですが、ツチノコに剣山の大蛇を上げるなら「それから広島の山中にはヒバゴン、中国の野人、アメリカにはビッグフットって人間ザルの仲間みたいなのもいるからな」と三人組が会話する場面も入れてほしかったです。

Re: それから広島の山中にはヒバゴン、中国の野人、アメリカにはビッグフットって人間ザルの仲間みたいなのもいるからな

情報ありがとうございます。

UMAって、実際にはいないんでしょうけど、この手の話はなんかロマンがありますよね。

まあ、大蛇なんかはいてもおかしくないでしょうが。

2人きり

管理人様の妄想が正しいかどうかはともかく、おやっさんも男盛り(当時40代)なら
“これはチャンスだ”と思ってスケベ心が疼いても仕方ないですね😅

Re: 2人きり

まあ、男ですからね。

末期の叫び

どうせならカマキリメランも第5話のマシンガンスネーク🐍のように“此処で俺が死んでも偉大なるデストロンの力は健在だ”ぐらいは言って欲しかったですね😅それに(V3に)追い込まれているのはアンタだろとツッコむ小生であります😖

Re: 末期の叫び

初期の怪人はみんな強そうですね。

末期のセリフ

カマキリメランは、自分がおとりだとバラすのがジシャクイノシシとかぶりますね。声優が同じだから余計にそっくりに見えてしまいます。
工藤弟役の奥野建明さんは01では卑怯ないじめっ子の役でした。死人コウモリの回で今回と似たような役で再登場します。

Re: 末期のセリフ

> 工藤弟役の奥野建明さんは01では卑怯ないじめっ子の役でした。死人コウモリの回で今回と似たような役で再登場します。

そう言えばちょくちょく見る顔ですね。

ラス殺陣のBGM

走れ!ハリケーンがラス殺陣で使用されたの忘れてました。
サイタンクとの初戦など緊迫したシーンでの使用例のイメージが強かったせいかラス殺陣の使用例もあったか。というところでした。もっとも作戦は継続する流れでV3に休みはないのでこの選曲なのかなというところです。

Re: ラス殺陣のBGM

そうなんですか。自分はあまりBGMとか気にしないたちなので……

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

zura1980

Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

最近のコメント

カテゴリー

カレンダー

12 | 2023/01 | 02
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

FC2カウンター