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「時空戦士スピルバン」 第36話「ムムム!ワーラー新戦力=ヨウキ?」



 第36話「ムムム!ワーラー新戦力=ヨウキ?」(1987年1月12日)

 冒頭、前回のラストに唐突に登場した新幹部ヨウキについての説明が、イメージとナレーションで改めて行われる。

 ナレ「大地には地球の長い年輪が積み重ねられていく。それが地層である。その地層ひとつひとつで人は生き、死んで行った、大地には滅びて行ったおびただしい人間の悪の意思、恨み、憎しみの気が沈み込み、積み重なっている。ワーラーはそれらの悪の気を地底から吸い上げて悪意の人間を作り上げた……」

 
 だが、仰々しい前ふりであらわれたヨウキなる新幹部が、こんなん↑だったので、わくわくしながら待っていた全国の視聴者がブラウン管に頭突きをかまし、そのせいで1月のテレビの売り上げ台数が急増したことが、今でも家電業界の語り草になっているらしい。

 それにしても……

 もうちょっとどうにかならなかったかなぁ。

 (リッキーがいるから)美女キャラは無理だとしても、せめて、もう少しカラッとした、爽やか系の、つまり、ギローチンの陰湿さを緩和できるような美形キャラクターに出来なかったものか。

 だいたい、その出自と言い、いでたちと言い、ポジションと言い、まるっきり「シャリバン」のレイダーの焼き直しみたいで、上原さんが苦し紛れに自己模倣しているようで、見ていてつらくなる。

 かと言って、レイダーほど魅力もなければ底知れない不気味さもないしね。

 それはともかく、ヨウキは「脳天が痺れるような」不気味な香りを漂わせつつ、稲光と共にパンドラたちの前にあらわれる。

 パンドラ「ヨウキ、ですね」
 ヨウキ「はい、女王様」
 パンドラ「紹介しましょう、ワーラー様がお作りになりました新幹部、ヨウキと言います。ギローチン皇帝です」
 ヨウキ(チンコ?)
 パンドラ「デスゼロウ将軍です」

 
 デスゼロウ「よろしく!」

 パンドラに紹介されたデスゼロウが、まるで転入生を迎える中学生のように快活に挨拶して握手を求めるのが、妙に可笑しい。

 もっとも、ヨウキは人間と言いつつ、人間の怨念から作られたものなので実体はなく、デスゼロウの手は素通りしてしまう。

 
 パンドラ「リッキーです」
 リッキー「……」

 リッキー、一目でヨウキの危険性を見て取ったのか、無言で険しい目を向ける。

 デスゼロウ「どんな実力を持っているのですか?」
 パンドラ「ヨウキ、どうです?」

 
 ヨウキ「何でも出来そうだし、何も出来ないような……」

 パンドラに聞かれて、のろのろした口調で、イマドキの新入社員のような受け答えをするヨウキ。

 ギローチン、リッキーに案内させて、スピルバンがどんな男か見せてやることにする。

 
 リッキー「あの男がスピルバンです」

 二人は早速クソ寒い屋外に出て、パトロール中のスピルバンを見下ろす。

 
 リッキー「あの男を倒して御覧なさい」

 今回が最後だと言うのに、いつも以上に美しいリッキー。

 ヨウキを入れて、代わりにこのリッキーを退場させようと言うのだから、当時のスタッフは一体何を考えていたのか、理解に苦しむ。

 だが、そう言ってリッキーが横を向くと、いつの間にかヨウキの姿が消えていた。

 リッキーは直ちに報告に戻る。

 
 パンドラ「姿を晦ました?」
 リッキー「はい」
 デスゼロウ「呆れた奴だ。スピルバンを見張れ、奴の出方が分かる」
 リッキー「はっ」

 この悩ましい胸元とも、そろそろお別れか……

 勝手気ままなヨウキが目をつけたのは、森の中でサバイバルゲームに興じている一団であった。

 
 その中の紅一点の女性がちょっと綺麗だったので、とりあえず貼っておく管理人であった。

 と、何処からか、不思議な、なんともいえない芳しい匂いが霧と共に漂ってくる。

 なんとなく不穏な空気を感じて一箇所に集まってくるプレーヤーたち。

 
 やがて森の奥に、角を生やした白塗りの怪人があらわれる。

 普通なら「ギャーッ」と叫んで反対方向へ走り去るところだが、全員オモチャとはいえ銃を持っており、しかもそれぞれが社会的な成功者だったせいか、逃げるどころか一斉にヨウキに詰め寄り、

 
 男「なんだ君は?」
 男「ここは会員制のクラブなんだ、困るな、勝手に入り込んじゃ」
 ヨウキ(やべぇ……)

 予想に反して、大人の怒り方をされてしまい、泣きそうになるヨウキであったが、嘘である。

 
 ヨウキ「偉い方々なんですね」
 さやか「もう地位も名誉も全て得たし、使い切れないくらいのお金もある人ばかり……たとえばこの方は有名な弁護士さんよ」
 竜神「俺は世界チャンピオンだ。ジャンケンのな! 最初はグー!」

 間違えました。

 竜神「俺は世界チャンピオンだ。ジュニアフライ級のな!」

 まあ、ジャンケンの世界チャンピオンって、それはそれで凄いとは思うけどね。

 
 竜神「はっはっ、この美人を知ってるよな、世界のトップモデル、中尾さやかさんだ」
 ヨウキ「日本を代表する方々が集まって戦争ごっこですか?」
 男「バカだね、君は……全てを得たものが行き着くところ」
 男「それは退屈と言う奴でね」
 竜神「そこで、血の騒ぐこと、つまり生きてると実感できること。ダダダダダダダダ!」
 ヨウキ(気の毒に……)

 しかし、弁護士やモデルならともかく、竜神はそれこそリングの上で命懸けの勝負を行っているのだから、そんなことしなくても実感できるのでは?

 だから、ボクサーじゃなくて流行作家とか、そんな感じの職業のほうが良かったかも。

 ヨウキはその妖術で、たちどころに彼らを服従させてしまう。

 その後、パトロール中、なんとなく邪悪な気配を感じたスピルバンは、とある倉庫にやってくるが、そこで白い三角頭巾を被った異様な連中に襲撃される。

 斧にボウガン、はてはマシンガンと、四方八方から多彩な攻撃を受け、逃げ惑うスピルバン。

 と、建物の中から女性の悲鳴が聞こえたので入ってみると、

 
 さやか「あっ、あっ、助けてーっ! きゃあっ、もうっ」

 大きなズタ袋の口から、赤いハイヒールを履いたなまめかしい女の両足が覗いて、それがくねくねともがいているという、なかなかエロティックな代物が転がっていた。

 スピルバン、迷うことなくズタ袋に駆け寄り、

 
 スピルバン(これは普段頑張ってる俺への、天からのお年玉に違いないっ!)

 鼻息も荒く、ドキをムネムネさせながら袋の口を縛っているロープを解こうとするスピルバンだったが、無論それは罠で、袋を切り裂いて飛び出たナイフが、スピルバンの左肩に突き刺さる。

 そのナイフに即効性の猛毒を塗っておけば、ヨウキ、初戦でスピルバンを倒すという大功を上げるところだったが、そこまでの周到さがなかったことが惜しまれる。

 スピルバン、とりあえず「結晶」すると、サーチアナライザーで透視して、さやかの下着をチェック……じゃなくて、彼らがただの人間であることを知ると、レーザースナイパーのショックビームで次々と気絶させていく。

 だが、その中で竜神だけ、スピルバンに頭巾を取られて素顔を見られたことが彼の不運であった。

 続いて、ヨウキ自身もスピルバンの前に姿を見せる。

 スピルバン「何者だ?」
 ヨウキ「ヨウキ」
 スピルバン「ワーラーか?」
 ヨウキ「あなたの命を狙うもの……うーん、わっ!」

 
 ヨウキ、いきなり口を大きく開くと、ピンク色のエネルギー弾を吐き出し、

 
 スピルバン「うわっ」

 スピルバンの胸部に命中させる。

 もんどりうったスピルバンが起き上がったときには、既にヨウキの姿は霧の中に消えていた。

 CM後、ヨウキは自分のアジトにさやかたちを集めて、竜神への裁きを下そうとしていた。

 
 ヨウキ「素顔を晒したものは消えてもらいます。それが我が秘密結社ムムムの掟……」
 竜神「お許しください、ヨウキ様!」
 ヨウキ「何も怖いことはありません」

 命乞いをする竜神だったが、ヨウキの言葉に魅入られたように、その場に膝を突いてヨウキの手にうやうやしく口付けをする。

 竜神「掟は守ります、ヨウキ様」
 ヨウキ「あなた方は私に選ばれた同志です、親兄弟、妻子より、まずムムムのために命を捧げなさい」

 竜神は生気を失ったような顔で、その場から立ち去る。

 それにしても、秘密結社の名前が「ムムム」じゃねえ……

 ナレ「城洋介はハイテククリスタルスーツをまとって時空戦士スピルバンに変身する。 彼を襲撃したムムムは、世界征服を企む悪の秘密結社である。スピルバンは人間の自由のためにムムム……って、やってられっか、こんな仕事!

 と、中江真司さんだったら、途中でマイクを張り倒しているところである。

 註・正確には、「無・無・無」と書くらしいが、面倒臭いので以降もムムムと表記する。

 一方、たいへん羨ましいことに、グランナスカに引き揚げたスピルバンは、ダイアナとヘレンから二人掛かりで手厚い看護を受けていた。

 もっとも傷は浅く、寝込むほどではない。

 スピルバン「確かヨウキとかいった。人間を操る恐ろしい奴だ」
 ダイアナ「困るわね、人間が武器を持って襲ってくるなんて」
 スピルバン「人間の暗殺集団が組織された、そう見るべきだ」

 服を着たスピルバン、何気なくテレビのスイッチを入れると、

 
 ちょうど、倉庫の中で見た男の死を伝えるニュースが流れていた。

 竜神は自動車事故で、あえない最期を遂げたという。

 それにしても、全然鍛えられてない体だなぁ。だから流行作家にしとけば良かったんだ。

 
 スピルバン「この男だ! 暗殺グループのひとり……」
 ダイアナ「世界チャンピオンが暗殺団のメンバーだなんて」
 ヘレン「素顔は有名な人物、意外とそうかも」
 スピルバン「竜神選手は消されたんだ、俺に素顔を見られたために……事故死に見せかけて」

 スピルバン、自分のせいで竜神が殺されたと思うと、あまり良い気持ちはしないのだった。

 ここで、80年代の「悪の組織」のお家芸、内部抗争が勃発する。

 と言っても、組織全体を崩壊に導くようなものではなく、リッキーを番組から退場させるために用意された小反乱であるが。

 そのリッキーが、人気のない場所にギローチンを呼び出す。

 
 リッキー「こんなところにお呼び立てして申し訳ありません」
 ギローチン「なんだ、どうした」
 リッキー「ヨウキなる男、油断のならぬ男です」
 ギローチン「……」
 リッキー「今にきっとギローチン様の地位をも奪うようになりましょう。私は心配でなりません」

 リッキーの言葉を珍しく真剣な顔で聞いていたギローチンだったが、不意に破顔一笑すると、

 ギローチン「なぁかなか頼もしい男ではないか、これからうーんと働いてもらうぞ。うわーっはっはっ」

 本心かどうかは怪しいが、表面的にはリッキーの危惧を笑い飛ばし、さっさとリッキーの前から立ち去る。

 しかし、そもそもギローチンだってワーラーに突然加入した新参者であり、その非情な作戦によって子飼いのシャドーとガシャーを失う羽目になったリッキーが、そこまでギローチンに忠義立てするというのは、なんか不自然なんだよね。

 パンドラのことを気遣っての進言なら分かるのだが……

 と、物陰から聞いていたデスゼロウが出てきて、

 
 デスゼロウ「さすがギローチン様、豪胆であらせられる」
 リッキー「このままではヨウキはスピルバンを討ち果たしかねません」
 デスゼロウ「そうなれば女王様の覚えよろしく、ナンバー2の地位に」
 リッキー「許せません! そんなこと」
 デスゼロウ「どうすればいいのだ?」
 リッキー「ヨウキの先手を打つのです」

 ヨウキのことを警戒するだけなら良かったが、デスゼロウと協力して戦闘機械人を作り出し、ヨウキより先にスピルバンを倒そうと画策したことが、リッキーの命をはかなく散らせてしまうことになる。

 ただ、今まで何十体もの戦闘機械人がことごとく倒されてきたことを思えば、いまさら何の策略も絡めずに戦闘機械人をぶつけたところでスピルバンに勝てる筈がないことぐらい分かりそうなものなのに、賢明なリッキーにしては、あまりに無謀な行動であった。

 「恋は盲目」と言うが、それくらいギローチンのことを想っていたと言うことなのか?

 でも、若い娘が、あんな白塗り変態サディストおやじに惚れるかね? 名前にチンコ入りの……

 
 そんな企みが進行中とは知らず、ヨウキはビルの屋上に立ち、各地に散らばっている「ムムム」のメンバーに思念を送っていたが、

 
 ヨウキ(ガチで寒い……)

 今が真冬だと言うことを忘れていたヨウキの、痛恨の判断ミスであった。

 で、再び「ムムム」のメンバーが結集し、スピルバンがとある小学校のグラウンドにおびき出されたところで一斉に襲い掛かる。

 人間相手では本気で戦えず、苦戦するスピルバンであったが、

 
 そこに割って入ったのが、久しぶりにデスゼロウが腕を振るって作ったニュー戦闘機械人ワルサーであった。

 いかにも突貫工事で作りましたと言う、雑なデザインの戦闘機械人である。

 ヨウキ、割と淡白な性格で、邪魔者が入ったと見るや、さっさと「ムムム」を引き揚げさせる。

 まあ、あくまで彼らはただの人間なのだから、スピルバンと戦闘機械人の戦いに巻き込まれたらイチコロだからね。

 もっとも、仮にこのまま「ムムム」との戦いが続いていても、さっきと同じようにショックビームで気絶させられていただろうから、どうせスピルバンを殺すことは不可能だったろう。

 結局、気付けばいつものラス殺陣&メカアクションルーティンとなってしまうのだが、これと言って見所はなく、

 
 唯一、ダイアナとヘレンが足元を薙ぎ払うようなキンクロンの攻撃を前方に飛び込んでかわした時の、

 
 ダイアナの、お股全開パンモロフラッシュ! 以外には貼るべき画像は見当たらなかった。

 それにしても、嫁入り前の娘が、ここまで見せちゃって良いのかしら?

 他人事ながら心配になる。

 無論、ワルサーはあえなくスピルバンに斬り刻まれ、リッキーたちの作戦は予想通り失敗に終わる。

 さて、パンドラは、初戦にしてはなかなかの成果だとヨウキを讃えるが、

 ヨウキ「私の戦術を邪魔したものがおります」

 と、器の小さなヨウキは、わざわざパンドラに告げ口する。

 そこへ、スピルバンとの戦いでへろへろになったデスゼロウが、リッキーに支えられて戻ってくる。

 
 ギローチン「デスゼロウ、貴様、差し出がましいことを」
 デスゼロウ「申し訳ありません」

 ここでデスゼロウが全ての責任を一身に背負っていたら、これまで見せてきた醜態もチャラになるほどカッコ良かったのだが、

 デスゼロウ「リッキーが、ギローチン様のために戦わねば男ではないと申しますもので」
 リッキー(ゲッ!)

 デスゼロウがそんな男気を見せるはずもなく、リッキーに責任を擦り付けてしまう。

 
 リッキー「私はこのヨウキが嫌いです。この男はいずれギローチン様の地位を脅かします。だから邪魔をしてやったのです。ギローチン様のためにやりました」

 もっとも、実際のリッキーは、臆することなく自分の考えを堂々と主張し、最後に、熱っぽい目をギローチンに注ぐ。

 と言うことは、やっぱりリッキーはギローチンのことをお慕い申し上げていたのか? 解せんなぁ。

 ここでギローチンが我が身に代えてもリッキーのことを庇ってくれていれば、これまで見せてきた残忍さもチャラになるほどカッコ良かったのだが、

 ギローチン「なんてことを!」
 リッキー(……え、そんだけ?)

 ギローチンがそんな優しさを見せるはずもなく、小峠のような叫び声を上げただけだった。

 ヨウキと言い、デスゼロウと言い、ギローチンと言い、どうしてワーラーの男どもって、揃いも揃いってろくでなしばっかりなんだろう?

 こうなったら、リッキーを救えるのはパンドラだけとなるのだが、

 
 パンドラ「ワーラー様がお怒りです。ヨウキはワーラー帝国の大幹部、その大幹部にたてつくとは、不埒千万、以後、ヨウキの椅子となれ」

 パンドラが、かつてないほどの怒りをあらわにすると、

 
 リッキー「ああーっ!」

 ワーラーの神体からビームが放たれ、リッキーの体に命中、

 
 リッキーは、最後の最後にワキ画像をサービスしつつ、

 

 
 その場に両手を付いて四つん這いになり……このままの姿勢で固まるのだったら大歓迎だったのだが……、

 
 本当に椅子になっちゃうのである!

 ……

 上原さん、正気ですか?

 西脇さんも、同じ死ぬにしても、こんな死に方はイヤだったのではないかと思う。

 これなら、スピルバンに斬られて爆死したシャドーやガシャーの方が、まだしも幸せであったろう。

 
 しかも、ヨウキは、リッキーだった椅子の上に、平然と座りやがるのである。

 その汚いケツをどかしやがれ、クソ野郎!!

 ……と、画面に向かって叫んでも、空しいだけ。

 
 デスゼロウ「あっ、いやっ……あああ」

 パンドラのむごたらしい処罰……処刑方法に、さすがのデスゼロウも腰を抜かさんばかりに怯えまくる。

 つーか、なんでリッキーだけ椅子にされて、デスゼロウは何もされない訳?

 その処刑方法もだが、明らかに不公平なパンドラの裁決にも、強い不快感を覚えずにいられない管理人であった。

 同時に、この瞬間、「時空戦士スピルバン」と言う番組が大っ嫌いになったことも付言しておく。

 おまけに、リッキーが聡くも見抜いたとおり、ヨウキがほどなく反逆を企ててパンドラに封印されるかと思うと、ますますリッキーの死が無駄死のように思えてくるのである。

 だが、パンドラたちは何事もなかったように、

 ヨウキ「この次は失敗のないようにいたします」
 パンドラ「うーん、頼みますよ」

 平然と会話を続ける。

 さらに、

 
 パンドラ「うふっ、おっほっほっほっ……」

 ヨウキとギローチンが無言で火花を散らし合っているのを見て、楽しそうに笑い声を響かせるパンドラ女王であった。

 ……

 お前、サイテーだぞ?

 いくら悪党だって、物事には限度ってもんがあるんだよ!

 それにしても、

 大幹部→パンドラ、ギローチン、ヨウキ

 幹部→デスゼロウ

 大幹部の方が、ヒラの幹部より多い「悪の組織」って、なんかヤだなぁ。

 守護神ワーラーも加えれば、4人になっちゃうし。

 こういうのを「群竜無首」と言うのである。
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コメント

デスター軍団そっくり

どうもワーラー達のやってる事は仮面ライダーストロンガーのデスター軍団と同じ事を繰り返しているようですね😅主人公サイドを上回る人材がいながらトップが無能(或いはいない)では行き詰まるばかりですね😓

スベってる

冷血・冷酷・残虐・非道・傲慢・自己中心・ひたすら自利etc・・・
ただ単にそれだけなんだよね・・・ワーラーのキャラは。
そこから肉付けして、悪役としての滋味を練り上げる・・・のがクリエーターなんだけど
それを意図して外しているのか?単にめんどくさかったのか?
もし、前者なら「滅ぼした惑星の生き残りの個人チーム」に「まるで歯が立たない」
ダメな悪役なのだから、もう完全にスベってますよね。

ヒドイ話もあったもんだ

こんな形でリッキーが退場することになった理由ですが、西脇さんがポルノ映画に出演することになった(正確にはすでに撮影済みでスピルバンに出るため公開を延期してもらっていたのですが、日活の経営が限界だったのでこれ以上延ばせなかったとか)ためだそうです
だとしても人間椅子にされて最終回まで放置はないでしょう、制裁かなんかのつもりだとしたら余りに陰湿です
これならこの話の中盤でヨウキの邪魔をしたのがバレて
「そんなにギローチン皇帝のために戦いたいのなら思う存分戦わせてやろう」
とヨウキに戦闘機械人と合成されてスピルバンに最後の戦いを挑む形で退場させてやった方が良かったと思います

貧相な悪役

>ヨウキは自分のアジトにさやかたちを集めて、竜神への裁きを下そうとしていた。
1971年の「仮面ライダー」ならいいんだけど、もう1987年にもなって
KKK(クー・クラックス・クラン)そのまま・・・がね。古典的すぎ。

真っ白メーク

 東映さんは大幹部に真っ白メークをするのが好きなんでしょうか?うちの師匠の影響を受けてる?

・サンドルバ
・カー将軍
・ビルゲニア
 皆さんご一緒に。 アイーン!アイーン!アイーン!

 ヨウキは2年後にジライヤのフクロウ男爵になります。94年には新鮮組(静かなるドン)の貸元になります。


リッキーが;つД`)

なんだか、ワーラー側で混迷状態に陥っている様子ですね。

>そのせいで1月のテレビの売り上げ台数が急増したことが、今でも家電業界の語り草になっているらしい。

実体経済を左右できるなんてある意味すごいぞ!でも、これ見たら、間違いなく金返せー詐欺ーですな。

>そのリッキーが、人気のない場所にギローチンを呼び出す。

一瞬、ドキッと勘違いした私ではあったが。
いつのまにリッキーとギローチ〇がこんなに親密な関係になったのだ。

>ダイアナの、お股全開パンモロフラッシュ!

ついにチラに命名してしまいましたか(笑)
アークインパルスと並ぶ2大必殺技です(笑)

>デスゼロウ「リッキーが、ギローチン様のために戦わねば男ではないと申しますもので」

そしてデスゼロウ将軍最低だ。リッキー1人に責任を押し付けるなんて、ギローチ〇もあっさり切り捨てるなんてガッカリですなぁ。

パンドラもギローチ〇と同様、新しい幹部を迎える度に特別待遇で、これまで忠誠を尽くした部下をイスにしてしまうなんて、非道すぎますね。まだ捨て石ではあったにしろスピルバンに玉砕された、シャドーとガシャーのほうがましにみえる。

リッキーがいなくなって、これで「悪の組織」には、むさ苦しいギローチ〇と不気味なヨウキ、デスゼロウ将軍で、癒し悪役が全くいなくなってしまって悲しい限りです。

No title

これが噂に聞くリッキー退場回…
事情を顧みるに報復人事みたいな感じもするのが二重の意味で後味悪いですな…。無論、今やったらスーパーヒーロータイム枠存続の危機になるほどの大問題になりそうですが。

Re: デスター軍団そっくり

まあ、強いといえば強いんでしょうが、一緒に戦おうとしない奴ばっかりですからね。

Re: スベってる

可愛げがないですよね。

それでも最初の頃はもうちょっとマシだったような気もしますが。

Re: ヒドイ話もあったもんだ

> こんな形でリッキーが退場することになった理由ですが、西脇さんがポルノ映画に出演することになった(正確にはすでに撮影済みでスピルバンに出るため公開を延期してもらっていたのですが、日活の経営が限界だったのでこれ以上延ばせなかったとか)ためだそうです

そうだったんですか。恥ずかしながら全然知りませんでした。

> だとしても人間椅子にされて最終回まで放置はないでしょう、制裁かなんかのつもりだとしたら余りに陰湿です

さすがにそれはないと信じたいですが……まぁ、ガイラー将軍も似たようなことされてたから、その発想かも。

Re: 貧相な悪役

人間を使って攻撃させるのは面白いと思ったんですが、あまり有効利用としてるとは言えなかったですね。

Re: 真っ白メーク

>  東映さんは大幹部に真っ白メークをするのが好きなんでしょうか?うちの師匠の影響を受けてる?

確かに多いですね。

>  ヨウキは2年後にジライヤのフクロウ男爵になります。94年には新鮮組(静かなるドン)の貸元になります。

ジライヤ見たいです。

Re: リッキーが;つД`)

> 実体経済を左右できるなんてある意味すごいぞ!でも、これ見たら、間違いなく金返せー詐欺ーですな。

しょうもないギャグにかまって頂いてありがとうございます。

> ついにチラに命名してしまいましたか(笑)
> アークインパルスと並ぶ2大必殺技です(笑)

もう、終盤ほんとそれくらいしか楽しみがないですね。そう言えば林さんも……

> パンドラもギローチ〇と同様、新しい幹部を迎える度に特別待遇で、これまで忠誠を尽くした部下をイスにしてしまうなんて、非道すぎますね。まだ捨て石ではあったにしろスピルバンに玉砕された、シャドーとガシャーのほうがましにみえる。

ですよねー。しかもデスゼロウはお咎めなしだから、余計腹が立ちます。

> リッキーがいなくなって、これで「悪の組織」には、むさ苦しいギローチ〇と不気味なヨウキ、デスゼロウ将軍で、癒し悪役が全くいなくなってしまって悲しい限りです。

レビューするほうもつらいです。ヘレンもすっかり影が薄くなったし。

Re: No title

> 事情を顧みるに報復人事みたいな感じもするのが二重の意味で後味悪いですな…。無論、今やったらスーパーヒーロータイム枠存続の危機になるほどの大問題になりそうですが。

まあ、その辺は分かりませんけど、陰惨過ぎて笑えないです。

せめて最後に人間の姿に戻るんなら良かったんですが。

内紛あれこれ

デルザー軍団は終盤まで上下関係皆無な一匹狼の集まりで
(戦闘員も各自子飼いだし。共有だったら、やだよなぁ…)
内紛が無ければストロンガーは確実に負ける展開が続くから納得できますが
「スピルバン」は「サンバルカン」の劣化版的でしょうか。

Re: 内紛あれこれ

> 「スピルバン」は「サンバルカン」の劣化版的でしょうか。

でも、ヨウキ以外は、ギローチンも結局謀叛なんか起こさなかったし、「サンバルカン」ほどワクワクしないんですよね。

粗末にしすぎ

他の方もおっしゃるように新しい大幹部を古参の部下より優遇しすぎですよね。実力やビジュアル的に魅力があればいいんですが、それもないですし。
それにしてもワーラーは部下の命を粗末にしすぎですね。マズルカを捨て石にしたデスマルク元帥やジューノイドもろともバイオマンを倒そうとしたドクターマンのほうがまだまともです。

Re: 粗末にしすぎ

> 他の方もおっしゃるように新しい大幹部を古参の部下より優遇しすぎですよね。実力やビジュアル的に魅力があればいいんですが、それもないですし。

おまけにパンドラがえこひいきしますからね。

No title

『お嬢さん探偵 ときめき連発!』原作:胡桃沢耕史、監督:黒澤直輔、共演:水島裕子、内藤剛志ですね。
CSでちょくちょく放送されてたり、DVDにもなってましたね。

No title

『ウルトラマン80』の石田えりさんも終盤降板したのは一般映画ですがロマンポルノ出身の根岸吉太郎監督の映画『遠雷』出演が決まったためじゃなかったかな、結構露出は多い方でした。
出世作の『翼は心につけて』は難病物の感動作なのですが、紹介記事が載った雑誌に制服姿(吊りスカートとブラウス)の石田さんの写真が掲載されており、吊り紐が真っ直ぐじゃなかったんですね。すぐ覚えてしまいました。

Re: No title

ご教示ありがとうございます。ちょっと見たいなぁ。

どうせなら

どうせならヘレン(森永さん)もミニスカで前転(回転)して欲しかったですね😅そうすればWでアレ(何がだ?)が見れたと思うのですがね😅

動画配信サービスもあります

>『お嬢さん探偵 ときめき連発!』
https://www.videomarket.jp/title/192763/A192763001999H01

髪型は違いますが顔は確かにリッキー。
田舎の祖母に勧められた見合いを断る口実に探偵事務所を立ち上げた大学院生で
関わった事件で助けてくれた若き内藤さんが見合い相手だったというオチ。

Re: どうせなら

男の夢ですね。

Re: 動画配信サービスもあります

情報ありがとうございます。

そう言えば、こないだ「五福星」だか「大福星」だか見てたら、いきなり西脇さんが出てきたので笑いました。

当時の名称

どうでもいいことですが(なら書くなよ)当時のJr・ミドル級(ボクシングの階級)は現在のスーパーウェルター級のようですね😅

Re: 当時の名称

そうなんですか。ボクシングについては不案内なので。

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70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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