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「仮面ライダーX」 第5話「一つ目怪人の人さらい作戦!」



 第5話「一つ目怪人の人さらい作戦!」(1974年3月16日)

 冒頭、今日も今日とて意味もなくバイクを走らせていた敬介が、とろとろ走っていたミニバイクを追い越すが、

 
 立花「おお、なかなか良い腕だなー」

 それに乗っていたのが、「仮面ライダー」シリーズには欠かせない、おやっさんこと立花藤兵衛なのだった。

 と、その近くの団地から、園児を乗せた一台の送迎バスが、若い母親たちに見送られて走り出す。

 

 
 んで、その子供たちが、まるで画面外から指示されているかのごとく、同じタイミングで顔を左右に振り向けるのが、なんとなく笑えるのだった。

 
 いつもとコースが違うので子供たちがざわつきはじめるが、運転手は不気味な笑みを浮かべていた。

 演じるのは、毎度お馴染み、中田博久さん。

 子供「おかしいんだなぁ」
 子供「変だな、道が違うよ」
 子供「運転手さん、何処に行くの?」

 園児たちが口々に喋っているのだが、声の感じからして、画面に映っている子供たちではなく、もっと年上の子供たちが吹き替えているようだ。

 おやっさんはそのバスと擦れ違い、

 立花「変だなぁ、こんな山ン中に幼稚園なんかあったかなぁ?」

 首を捻って見送るが、さすがにそれだけで「悪の組織」が湧いたのだとは気付かない。

 バスはトンネルの中に入るが、入ってほどなく、子供たちの悲鳴が響く。

 やがてバスは何事もなかったように反対側から出てくるが、その時にはもう子供たちの姿は煙のように消えていて、怪しい運転手がハンドルを握っているだけだった。

 運転手は、道端の小さなお堂の前でバスを停めると、その前に立って帽子を脱ぐ。

 総司令「一つ目怪人キクロプスよ、GOD総司令だ。第一の作戦は成功した、この調子で子供を持つ市民たちを恐慌状態に陥れるのだ」
 運転手「承知しました」

 男は一礼すると、怪人キクロプスの姿に変わる。

 そして、その巨大な目からレーザービームを放ち、マイクロバスを一瞬で消してしまう。

 
 キクロプス「俺は一つ目怪人キクロプスだ」

 誰も聞いてないのに自己紹介をするキクちゃん。

 大変礼儀正しい性格なのか、あるいは心の病を抱えているのだろう。

 一方、市街地に来た敬介は、とある店から聞こえてきたテレビニュースの声に耳を傾ける。

 
 アナウンサー「今朝、幼稚園の園児を乗せたバスが突然行方不明になるという不思議な事件が起こりました。当局はこの事件を重視し、目下、捜査を続けております
 敬介(そりゃそうだろう)

 「それ、言う必要ある?」的なアナウンサーの言葉に思わずツッコミを入れる敬介であったが、嘘である。

 んで、その店と言うのが、

 
 この番組にはなくてはならぬ、喫茶店COLなのだった。

 いやぁ、一度も行ったことないのに、この外観を見るとなんかとても懐かしい気持ちになるんだよね。

 敬介、気になって喫茶店に入り、カウンターに座っていたマスターらしき男性の肩を軽く叩くが、

 
 立花「こりゃあ、ひょっとするとひょっとだぞぉ」
 敬介「もしもし」
 立花「ああ、いっ!」

 その途端、ハチにでも刺されたように、おやっさんが顔をしかめて苦痛の呻き声を上げる。

 と、同時に映像が静止画になり、

 ナレ「カイゾーグ、神敬介は普通の人間の数倍の力があるのだっ」

 それにナレーションの解説が被さる。

 しかし、「数倍」くらいでは、おやっさんともあろうものが大袈裟に痛がるほどのパワーにはならないと思うので、せめて「10数倍」くらいは言って欲しかった。

 「数倍」なら、プロレスラーだってそれくらいあるだろうし。

 立花「ああ、いててっ!」
 敬介「すいません、手に剣山を持ったままでした」
 立花「いるかっ、そんな奴!」

 じゃなくて、

 敬介「すいません、軽く叩いたつもりだったんですが」
 立花「軽くってお前……ああ、いて」

 なお、猛や志郎など、過去にもライダーとつきあってきた(性的な意味ではなくパートナーとして)おやっさんだが、かつて人間態の相手に触られてここまで大袈裟に騒ぐことはなかったので、敬介のパワーは、過去のライダーたち以上のものだということが窺える。

 ま、初期の猛のように、仮面ライダーになったばかりで、まだ力の調節が上手く出来ないということもありうるが、これより前の第2話では、

 
 子供の肩を(割と強めに)叩いたのに、子供は平気な顔してたから、それもなさそうである。

 
 立花「き、君は一体誰だ?」
 敬介「いや、通りがかりのもんですけど、表であなたのつぶやいてる声を聞き、ちょっと気になったものですから」
 立花「なにぃ、俺の声が表まで聞こえた?」
 敬介「あ、いや、その、俺の耳は人一倍よく聞こえるもんで」

 敬介が慌てて誤魔化すが、

 
 立花「なんだとぉ……チッ、こいつ怪しい奴だなぁ。お、お前、まさか、デストロンの改造人間じゃあるまいな?」

 「悪の組織」アレルギーになっているおやっさん、いきなり敬介を怪人扱いする。

 
 敬介「デストロン? なんです、そりゃ?」
 立花「あ、そうか、デストロンは壊滅したんだっけ?」

 怪訝な顔をする敬介に、思わず楽屋オチ的な台詞を口にするおやっさんであった。

 これは別に、「V3」の世界と「X」の世界がパラレルワールドになっている訳ではなく、デストロンのことを知っているのはあくまでライダー少年隊員やその家族ぐらいで、敬介のように名前も聞いたことがないと言うのが普通だったのだろう。

 それに、敬介はデストロンの活動期間中、ずっと沖縄の大学にいたのだから、知らなくて当然であろう。

 おやっさん、急に「店を閉める」と言い出し、敬介を追い出すと、ドアに「本日休業」の札を下げて、バイクで何処かへ出掛ける。

 おやっさんの向かった先は、あの送迎バスと擦れ違った、何もない路上であった。

 と、今度は小学生くらいの子供を乗せたマイクロバスが、おやっさんの後ろから来て通り過ぎていく。

 立花「へっへっ、子供たちはいいなぁ」

 盛んにおやっさんに手を振る子供たちを見送って、再び走り出したおやっさんだったが、前方を行くパスがトンネルの中に入った途端、子供たちの悲鳴が聞こえてくる。

 立花「なんだ、今の声は?」

 おやっさんが驚いていると、トンネルの中から黒のレザージャケットを着た若い女性が「助けてー」と言いながら駆けて来る。

 おやっさんは知る由もなかったが、敬介の婚約者で、今はGODの一味となっている涼子であった。

 立花「どうしたんです?」
 涼子「大変です、今トンネルの中で事故が起こって」

 おやっさんはすぐにトンネルに入ろうとするが、そこへ駆けつけておやっさんの行く手を遮るように割り込んだのが、バイクに乗った敬介であった。

 
 敬介「待てーっ!」
 立花「あ、君は……」
 敬介「待て、行ってはいかん、罠だ」
 立花「なんだって」

 
 涼子「また邪魔しに出て来たのね」
 敬介「涼子さん、君は一体何をやってるんだ? 本当にGODの仲間なのか?」
 涼子「……」

 敬介の叱るような問いかけに、涼子は押し黙るが、答える代わりにピストルを取り出していきなり発砲してくる。

 涼子は踵を返してトンネルの中に逃げ込み、暗闇の中に消えるが、

 
 入れ違いにあらわれたのがキクロプスであった。

 立花「あ、怪物!」
 キクロプス「ぐわーっ」
 敬介「貴様、GODのサイボーグだな」
 キクロプス「神敬介君、ようこそ、俺はGOD先鋭(精鋭?)隊、一つ目怪人キクロプスだ」
 敬介「やっぱり貴様たちの仕業だったのか」

 敬介は、トンネルの外に移動すると、おやっさんを守りつつ、戦闘員たちと激しく格闘する。

 
 立花「お前さん、やるなぁ、おい」
 敬介「逃げろ」

 さすが数々の修羅場をくぐりぬけてきたおやっさん、こんな状況でも、敬介の戦いぶりを褒める余裕を見せる。

 ついで、キクロプスが襲ってきたので、敬介は人目も憚らずXライダーに変身する。

 
 ジャンプして丘の上に立ち、ライドルホイップを構えるXライダーの勇姿を見て、おやっさんが衝撃を受けたのは言うまでもない。

 
 立花「まさか……俺は夢を見てんじゃないだろうな?」

 驚きのあまり、腕で自分の目をこすって、それが現実の出来事であるのを確かめるおやっさんであった。

 ライドルをふるって戦闘員たちを次々薙ぎ倒していくライダーの頼もしい戦いぶりに、

 
 立花「おおっ」

 つい、街中で友達に会ったような声を出すおやっさんだったが、

 
 立花「……」

 油断大敵、横から槍で後頭部を思いっきり殴られると言う、ドリフのコントみたいな目に遭う。

 だが、管理人はキャプしている時に気付いてしまった。

 
 槍が飛んでくる前から、おやっさんが衝撃に備えて思わず目をつぶってしまっていることを……

 おやっさん、そのままガードレール下の崖崩れになったような斜面を人形のように滑り落ちて行き、目の前に立った黒いブーツを見ながら、意識を失ってしまう。

 次におやっさんが目を覚ました時、まず視界に入ってきたのは、心配そうに自分を見詰めている霧子の顔であった。

 それを見て、霧子は安堵したような笑みを浮かべ、

 霧子「気が付きましたね、もうだいじょうぶですわ」

 
 立花「ああっ、ああ……お前、あの時の女じゃないか、俺を一体どうしようってんだ?」

 おやっさん、相手が自分に向けてピストルを撃ってきた女だと思って慌てて彼女から離れるが、

 敬介「違います、この人は姿形こそ似ているがあの女とは別人なんですよ」
 立花「えーっ?」

 ドアの前に立っていた敬介が、落ち着いた声で指摘する。

 敬介「今日こそ教えてくれ、涼子さんと瓜二つの君は一体何者なんだ?」
 霧子「私? 私は少なくともあなたの敵ではないわ。GODの仲間たちはあのトンネルの地下をアジトにして少年や少女を攫い、恐ろしいことを企んでいます。それを潰すのがあなたの役目です」
 立花「おい、GOD? なんだそりゃ?」

 敬介、なんとしてでも霧子に喋らせようとするが、おやっさんの相手をしている隙に、霧子は逃げるように店から出て行ってしまう。

 おやっさん、敬介を真正面から見据えると、

 
 立花「君に聞きたいことがあるんだ、君は仮面ライダーなのか?」
 敬介「……」
 立花「俺の名は立花藤兵衛、かつてライダー隊の会長だった。俺は仮面ライダー1号、2号、V3、そしてライダーマンだった4号も知ってる」

 おやっさんの台詞に合わせて、4人のライダーの姿がちょっとだけ映し出される。

 立花「だが君はその4人の誰でもない、君は一体なにもんだ?」

 敬介、おやっさんの真剣な眼差しを見て、信用に足る人物だと思ったのか、誰にも話したことのない自分の素性を打ち明ける。

 
 敬介「俺の名は、神敬介、たった一人の肉親だった父と共にGODと言う組織に殺され、改造人間として蘇ったものです。そして、またの名を……」
 立花「またの名を?」
 敬介「仮面ライダー……」
 立花「仮面ライダー?」
 敬介「仮面ライダーX、仮面ライダーX、仮面ライダーX、仮面ライダーX……(註・エコー)」
 立花「仮面ライダーX!」

 名乗りを上げると、差し出されたおやっさんの手をがっちり握り締める敬介であった。

 あれ、さっきは肩叩かれただけで悲鳴上げてたのに、そんなことされたら手の骨がバラバラになると思うんですが……

 ま、「仮面ライダー」のハイライトシーンのひとつに野暮なツッコミを入れるのはやめておこう。

 ともあれ、会費をくすねたり、ケンちゃんをパワハラで退職に追い込んだり、純子さんやライダー隊の女児に手を出したりして各方面から訴えられたので、ライダー少年隊を解散して夜逃げ同然にスポーツショップを畳み、新天地でしがない喫茶店のマスターに収まっていた(註1)立花藤兵衛、ここで再び仮面ライダーのパートナーおよび理解者としての地位を得て、「悪の組織」との苛烈な戦いに身を投じることになったのである。

 註1……一部、頭のおかしい管理人の妄想です。

 CM後、喫茶店の前で靴磨きの中年に化けていたキクロプスの人間態に、GOD総司令が、彼らに邪魔されないうちにアルファ作戦を推し進めろと命令を下す。

 そう言えば、前回の毒ガスの名前も「アルファガス」だったような……

 もう少し考えて書きましょうよ、生朗さん。

 ちなみに総司令の口ぶりから、おやっさんの存在は、GODにおいても要注意人物として認識されているらしい。

 ヒーローでもないのに、「悪の組織」のブラックリストに名前が載ってるって、どんだけやねん。

 アジトに戻ったキクロプスは、バスの中にいた子供たちの数と比べて明らかに少な過ぎる数人の子供たちを集め、

 
 キクロプス「お前たちは今から冷凍人間にして保存される。やがてこの国がGODの支配下になった時、お前たちはGODの奴隷として再生されるのだ」

 と、作戦の趣旨を説明する。

 なんつーか、気の長い作戦だなぁ。

 しかし、GODが日本を征服するまで冷凍しておくって、それに要する電気代や管理費だけでGODの財政が破綻しそうだが……

 だいたい、子供たちを奴隷にしたって、大した労働力にはならんだろう。

 なんで、子供たちの親から身代金を取るとか、もっと現実的な悪事を働こうとしないのか?

 いつまで経っても大人になりきれない「悪の組織」であった。

 子供たちは冷凍室で冷凍ガスを浴びてたちまち氷漬けにされるが、戦闘員が彼らを運び出そうとしたところ、見張りが、トンネルにトラックが接近しつつあることを知らせる。

 それこそフツーに通過させればいいと思うのだが、何故か彼らは作業を中断して、わざわざトンネルの中でトラックを止めさせ、エレベーターシャフトで地下に運び込むと、運転手に化けたおやっさんをアジトまで連行する。

 いや、車両が通るたびにいちいちそんなことしてたら、戦闘員たちの身が持たないと思うんですが……

 
 戦闘員「トラックの運転手を捕まえました」
 キクロプス「ふっ、薄汚い奴だ。牢へ放り込んでおけ」

 いや、だから、なんでそんなことするの?

 さっさと射殺すりゃいいのに。

 もっとも、途中でキクロプスが運転手の正体に気付き、おやっさんの変装を暴く。

 ついで、横にいた仲間の赤いトンガリ頭巾を剥ぐと、その下から、髪の毛ぐちゃぐちゃになった涼子があらわれる。

 
 涼子「……」
 キクロプス「貴様、この顔に見覚えはないか?」
 立花「ああ、あの時の女!」
 キクロプス「わざわざGODのアジトに乗り込んでくるとは、いい度胸だ。冷凍室へ入れろ」

 あの、だから、射殺を……

 管理人の遠慮がちな抗議の声も届かず、彼らは今度はおやっさんを冷凍室に入れて凍らせようとする。

 と、そこで警報ブザーが鳴り響き、敬介が元気良く司令室に飛び込んできて戦闘員をぶちのめす。
 
 
 敬介「君はやっぱりGODの仲間、君はそれでも人間かっ」

 敬介、涼子の姿を見て厳しく糾弾するが、涼子は耳がない人間のように淡々とコントロールパネルに近付くと、冷凍ガス噴射のボタンを押す。

 敬介、ライダーに変身しておやっさんを助けると、外へ出てキクロプスたちと戦い、これを撃破、事件は解決する。

 ラスト、戦いを終えたライダーのところへ、おやっさんと子供たちが感謝の笑みを浮かべてやってくる。

 
 立花「Xライダー、冷凍人間にされていた子供たちはこの通り、元に戻ったぞ」

 ちなみに、この右側に立っている赤いセーターの女の子がちょっと可愛いなと思いました。

 台詞らしい台詞がないのが残念だけどね。

 
 ライダー「ありがとう、よくやってくれました」
 立花「俺じゃないよ、あの人がやってくれたんだ」

 おやっさんが指差した方を見れば、トンネルの入り口に黒いロングブーツを履いた霧子が立っていた。

 だが、霧子はニコリともせず、物憂い顔をしたまま背を向けて走り去るのだった。

 ライダー「霧子さん、霧子さん!」

 以上、敬介とおやっさんの運命的な出会い以外には、まったく見るべきところのない凡作であった。
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コメント

おやっさんとの出会い

立花「貴様、GODの怪人だな」の台詞は
敬介「貴様、GODの怪人だな」の間違いではないのでしょうか?おやっさんと敬介の初対面には霧子と涼子も絡んでいたようですね😅GODもどうせ子供を誘拐するなら、両親から身代金を要求した方が実利的だと思うのに勿体無いですね😖

二兎を追う者は一兎をも得ず

涼子と霧子のマッチポンプ感が嫌。
涼子は本気でGODについた方が面白くなったのでは?

「平山ライダーの汚点」は言い過ぎか?

>デストロンのことを知っているのはあくまでライダー少年隊員やその家族ぐらいで、敬介のように名前も聞いたことがないと言うのが普通だったのだろう。
>それに、敬介はデストロンの活動期間中、ずっと沖縄の大学にいたのだから、知らなくて当然であろう。

といっても「Ⅴ3」の時は全国津々浦々だからかなりの人数ですからね(-_-;)
これで「影の組織」でいられるワケがない・・・

この48年間、少年仮面ライダー隊への思い入れは欠片もありません。
ネットで「製作側の勘違い」とありましたが、溜飲が下がりました。
二十面相は(原則)人をコ〇さないけど、ショッカーはそれがお仕事だから(;^ω^)

聖帝

>だいたい、子供たちを奴隷にしたって、大した労働力にはならんだろう。
聖帝サウザー「惜しいな」

かなり前ですが、壁に「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!」と書いてある喫茶店に入りました。

物事には限度がある、無論下限にも

世界征服を目標とする悪の組織が単なる営利誘拐なんてみみっちいまねは出来ないんでしょうね、子供たちの親から身代金取ろうにも一般家庭の子供じゃそんな金取れませんしね
真面目な話をするとこのころはマジもんのテロ組織が現実世界で事件起こしてた時期で前年には日本赤軍がハイジャック事件とか起こしてたります
そんな状況で世界征服を企む悪の組織が一般家庭相手に身代金目的の誘拐とか悪い意味でリアリティがありません、子供目線でも「スケールちっちぇえなあ」で終わりです
悪の組織が身代金目的に誘拐を行うなら資産家の子供を狙って3億円とか、全国から500人くらい誘拐して日本政府に20億円要求するとかの大風呂敷を広げないと「つまらない」「現実のテロ組織よりしょぼい」で片付けられて終わりなんです

Re: おやっさんとの出会い

ご指摘ありがとうございます。直しときます。

Re: 二兎を追う者は一兎をも得ず

> 涼子は本気でGODについた方が面白くなったのでは?

そうですね。GODに潜入してる意味があんまりないですもんね。

Re: 「平山ライダーの汚点」は言い過ぎか?

> この48年間、少年仮面ライダー隊への思い入れは欠片もありません。

まあ、要らないですよね。

コラボ映画で、過去にタイムスリップして、ライダー隊員が活躍するシーンがあったけど、見ていてとても恥ずかしかったです。

Re: 聖帝

しかし、あれだけたくさん子供がいるって、どこが世紀末やねんって感じです。

Re: 物事には限度がある、無論下限にも

> 悪の組織が身代金目的に誘拐を行うなら資産家の子供を狙って3億円とか、全国から500人くらい誘拐して日本政府に20億円要求するとかの大風呂敷を広げないと「つまらない」「現実のテロ組織よりしょぼい」で片付けられて終わりなんです

どうせ失敗するんだから、広げまくったら良いのにね。

身代金が駄目なら、せめてGODの幹部候補生として教育するとか……って、もう何度もやってるか。

少年ライダー隊の存在意義

今になって少年ライダー隊の規模がV3で全国区になり、そしてXで影も形もなくなった理由がなんとなく分かりました
早い話、製作サイドから見るとライダー隊は地方を舞台にするのにとても便利なんです
毎回毎回仮面ライダーご一行の旅行先で偶然悪の組織が作戦を行っているよりは作戦に巻き込まれた人の中にライダー隊の隊員がいる方が自然な形で地方ロケの話を作ることが出来ます
そしてなぜX以降影も形もなくなったかというと、どうもこのころから「マジンガーZ」を切っ掛けにロボットアニメブームが到来し、変身ヒーローより人気を博すようになったようなのです(実際当時のテレビマガジンの表紙を調べてみるとXの頃にはマジンガーの方が表紙に占める割合が大きくなっていました)
そこで番組カラーを変えるためのテコ入れの一環としてライダー隊が無くなり、さらにこの後オイルショックがあったためもう復活させる理由も余裕も無かったのではないかと思います

スケール小さい

第一期ライダー後半のX・アマゾン・ストロンガーの評価がV3に比べて低いのは、敵のスケールが小さく怪人が初期の数話を除いて没個性的で、ゲストの扱いがあることが主な要因でしょう。

アポロガイスト登場で怪人が空気になってしまうので初期は怪人についてよく見ておくと面白いでしょう。

キクプロスは人間態と怪人態の声の組み合わせがV3のバーナーコウモリと同じですね。中田さんにしてはしつこさがない分キャラがかなり弱いですね。

「10-4・10-10」のようにはいかないか…

敵味方双方の規模が小さくなるのも理由があるみたいですね。
第一期ライダー後半の子供は「アマゾン」のタツヒコ君のみ…。

少年ライダー隊に思い入れが無い身としては
立花のおやっさんはこの時期の方が良いですが。
特に「ストロンガー」終盤は足手まとい度が遥かに低いタックルすら脱落して
女子供無用な『漢の物語』としてシリーズが締めくくられた訳で。

Re: 少年ライダー隊の存在意義

> 早い話、製作サイドから見るとライダー隊は地方を舞台にするのにとても便利なんです
> 毎回毎回仮面ライダーご一行の旅行先で偶然悪の組織が作戦を行っているよりは作戦に巻き込まれた人の中にライダー隊の隊員がいる方が自然な形で地方ロケの話を作ることが出来ます

なるほど、卓見ですね。

そう言えば、「X」以降はあまりロケしなくなりましたよね。

Re: スケール小さい

> 第一期ライダー後半のX・アマゾン・ストロンガーの評価がV3に比べて低いのは、敵のスケールが小さく怪人が初期の数話を除いて没個性的で、ゲストの扱いがあることが主な要因でしょう。

そうですね。全体的にこじんまり印象を受けますね。

Re: 「10-4・10-10」のようにはいかないか…

> 特に「ストロンガー」終盤は足手まとい度が遥かに低いタックルすら脱落して
> 女子供無用な『漢の物語』としてシリーズが締めくくられた訳で。

最後は渡五郎と荒井さんみたいな感じになりますね。

立花藤兵衛

> 以上、敬介とおやっさんの運命的な出会い以外には、
> まったく見るべきところのない凡作であった。
逆に言えば、だからこそ意味があるとも言えます。

立花藤兵衛が5話になっての登場、メインライターに長坂秀佳を起用、
悪のトップが納谷悟朗さんではないことなどから、
今までの仮面ライダーとは全く別の作品にしたかったように推察されます。
私は無知なのでわからないのですが、
立花藤兵衛がこの回になっての登場になったのは、
初めから決まっていたのか、それともテコ入れでそうなったのか、
気になるところです。
詳しい方の説明を聞いてみたいところです。

Re: 立花藤兵衛

よく知りませんが、企画書の段階から登場することが決まってたらしいです。

別組織

どうもデストロンとGOD機関は別組織(首領が元締め)の可能性が大の模様ですね😅

Re: 別組織

当初の設定ではね。

今回の選曲他

MXの放送に合わせたコメントです。
変身忍者嵐のバックベアードと単眼と声優が共通していますね。
おやっさんがデストロンについて回想した直後にトンネルで涼子と遭遇するシーンがありますが、BGMがV3のシリアスな場面で多用された曲でした。ツバサ大僧正断末魔の曲といえばファンには通用します。おやっさんが敬介に自己紹介するシーンは初代ライダーの曲でした。
おやっさんがXライダーの変身を見るシーンの曲は前回の終盤に出てきたXライダーしりとり歌のメロオケが前回より長めにかかりました。ラス殺陣は主題歌の歌入りでした。キクプロスのキャラが弱いと以前コメントしましたが中田さんのゲスト悪役としてはやや物足りないというレベルでマイナーな俳優が人間態だったらさらに低評価だったでしょう。
今回はおやっさん絡みの流用曲のセンス、自分好みの挿入歌メロディー選曲、中田さん登場の要素があって初見より三割増しの高評価です。

Re: 今回の選曲他

詳しい解説ありがとうございます。

> おやっさんがデストロンについて回想した直後にトンネルで涼子と遭遇するシーンがありますが、BGMがV3のシリアスな場面で多用された曲でした。ツバサ大僧正断末魔の曲といえばファンには通用します。

そうなんですか。実際に見ないと分からないですが。

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70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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