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「仮面ライダーV3」 第33話「V3危うし! 帰って来たライダー1号.2号!!」



 第33話「V3危うし! 帰って来たライダー1号.2号!!」(1973年9月29日)

 冒頭、例によって仰々しい儀式が行われた後、今回の怪人、北極生まれのユキオオカミさんがスタジオに登場。

 キバ男爵「今週のお客様は、北極からお越しのユキオオカミさんでいらっしゃいます」
 ユキオオカミ「どーもーっ!」

 以下、「キバ男爵の部屋」と言うギャグを書く予定でしたが、管理人が「徹子の部屋」をほとんど見たことがなかったので後が続かず、ボツとなりました。

 物語は、雑木林の中に建つ寒川博士の別荘から始まる。

 ナレ「人工的に光化学スモッグを作り出すことに成功した寒川博士は、人工的に光化学スモッグを作り出してどうするんじゃーっ! とみんなから突っ込まれて、泣きながら田舎に帰ってきたのである」

 じゃなくて、

 ナレ「人工的に光化学スモッグを作り出すことに成功した寒川博士は、その研究論文作成のため、一人娘の弓子と山の別荘に篭っていた」

 夜、寒川が書斎で執筆に没頭していると、弓子がコーヒーを持って入ってくる。

 弓子「遅くまで大変ねえ」
 寒川「じゃあ一休みしようか」

 
 二人が差し向かいでコーヒーを飲んでいると、どこからか太鼓の音が聞こえてきて、ついで、電話のベルが鳴る。

 弓子「はい、寒川ですぅ」

 なんか、この滑り出しての時点でつまらなそうな予感がビンビンしてやる気が萎えそうになった管理人だったが、

 

 
 純子「あ、弓子さん? 私、純子よ、ええ、明日みんなでお伺いするわ」

 その電話の向こうにいたのが純子さんだったので、俄然やる気が湧いてきて、意味もなく似たような画像を二枚も貼ってしまう純子さんの画像part1であった。

 弓子「うん、うん、じゃあね」

 弓子、電話を切ると、

 
 弓子「お父さん、純子さんからよ、明日来てくださるんですって」

 ※下書きでは、ここで大変下品なギャグを書いていましたが、熟慮の末カットしました。

 寒川「そうか、じゃあ、うんと御馳走してあげなくちゃね」

 などとやっていると、窓から風と、そして季節外れの雪が舞い込んできたかと思うと、ユキオオカミがぬっと立ち現われ、手際よく二人を拉致してアジトへ連れ帰る。

 
 キバ男爵「もう一度最後に聞く、我々の計画に協力する気はないか?」

 次のシーンでは、早過ぎるファイナルアンサーを打診しているキバ男爵。もうせっかちなんだからぁ。

 寒川「断る、光化学スモッグを使って人を殺すなんて、とんでもない話だ」
 キバ男爵「じゃあ、おめーは何のために光化学スモッグ作ってんだよ?」
 寒川「う゛っ」

 キバ男爵の鋭い突っ込みに言葉に詰まる寒川であったが、嘘である。

 でも、ほんと、なんでそんなもん作らなきゃいけないのか?

 つーか、そもそも、光化学スモッグって、故意にしろ偶然にしろ、人の手によって作り出されたものなのだから、人工的に作り出すって表現、おかしくないか?

 そう言えば、「仮面ライダー」にも、人工的にヘドロを作り出そうとしていたアホな科学者がいたっけ。 

 まぁ、こちらで補えば、光化学スモッグやヘドロを分解・浄化する方法を調べるための試料として使おうというのだろう。

 キバ男爵「では、やむをえん、ユキオオカミ、その牙で娘の血を呪いの血に変えるのだ」

 
 ユキオオカミ、弓子の首筋に牙を突き立て、大量の鮮血を噴出させる。

 キバ男爵、実用新案出願中のガイコツの器でその血を受けると、

 キバ男爵「ドーブーの悪魔の主よ、燃え続ける地獄の炎よ、娘の血に呪いを与えたまえ」

 そう言って、炎の中に血を垂らす。

 キバ男爵「娘、明日訪れるお前の客をこのアジトに連れてくるのだ」
 弓子「いやです、帰して下さい」
 キバ男爵「命令に逆らえばどうなるか……ふんっ! 手を見ろ」
 弓子「え?」

 弓子がおそるおそる視線を下げると、いつの間にか、自分の手の甲に獣のような銀色の毛が生えているではないか。

 
 さらにその顔も、変身途中の狼女みたいな、ちょっと可愛らしいケモノ風になってしまう。

 キバ男爵「ふはははは、見たか、寒川博士、お前たちがワシに逆らえば、娘はこのような姿となるのだ」

 しかし、以上のシーンを見ててつらつら思うのは「キバ一族ってめんどくせ」ってことである。

 寒川博士に言うことを聞かせたいのなら、そんな面倒臭いことをせずとも、ピストルを娘の頭に押し付けるか、あるいは、娘を全裸にしてしまえばそれだけで寒川は折れていただろう。

 また、娘に言うことを聞かせる方法も、「逆らったら狼女にするぞ!」では、いかにもまわりくどくて手間が掛かる。死神博士の得意としていた催眠術をかけるとか、ユキオオカミに血を吸われたものはその言いなりになってしまうとか、そういうもっと確実で簡便な方法が取れないものか?

 ついでに言えば、呪いと言いつつ、その姿がケモノ風になるだけでは、いかにも迫力不足である。

 ここは、一気に弓子を怪物に変化させて、志郎たちを襲わせるくらいのことはしないと、昨日今日世界征服をおっぱじめた組織でもあるまいに、パンチ不足と言われても仕方あるまい。

 長々と記したが、これをひっくるめてと言うと、「キバ一族使えない」と言う、目を背けたくなるような酷薄な事実に突き当たる筈であるが、首領もはるばるアフリカから来てもらった手前、いまさら「もう帰っていいよ」とは言い出せなかったのだろう。

 
 ジャイアン「寒川博士の別荘はすぐそこです」
 立花「そ、ありがとう」

 翌日、何も知らずに別荘に向かっていたおやっさんたちが、その辺に転がっていた地元の子供たちに道を教えてもらう。

 
 志郎「ありがとう」

 意味もなく貼りたくなる純子さんの胸キュン画像part2。

 ほんっっっと、なんでこんなに可愛いんでしょ!

 ちなみに純子と弓子は大学の友人らしいのだが、それになんでおやっさんや志郎までがついて行くのか、その辺がさっぱり分からないのである。

 
 さて、アジトから自宅に戻された弓子は、言われたとおりコーヒーに睡眠薬を入れようとするが、

 弓子「私にはやっぱり出来ないわっ」

 直前で決心が鈍るが、

 キバ男爵の声「娘、命令に逆らえばどうなるか?」

 キバ男爵の声に自分の手を見れば、再び銀色の毛が生えているではないか。

 と言う訳で、自分のルックスの方が他人の命よりはるかに重い弓子は、迷わず睡眠薬を投入していく。

 ちなみに弓子を演じているのは、菅沢恵美子さん、後の早川絵美さんである。

 で、次のシーンでは、

 
 別の部屋で純子たちがそのコーヒーを飲んでいる。

 純子「ご馳走様、とっても美味しかったわ」

 ちょっと分かりにくいのだが、どうやら、寒川の言っていた「ご馳走」は既に食べ終えた後で、これは食後のコーヒーらしい。

 ……

 要するに、「ご馳走」を出すのがイヤだったんだね、スタッフ。

 そういうところはケチらずに予算を使って欲しいところだが、何しろ今回は藤岡さんと佐々木さんがゲスト出演してるからねえ。

 だったら、最初から「ご馳走」とか言わずに「お茶」にしとけば良かったのである。

 シゲル「ああー、なんだか俺、眠たくなっちゃった」
 純子「私も……」
 立花「これ! あ、あああ……」

 それはともかく、薬の効果は覿面で、まずシゲルと純子が眠気を訴え出し、それを対面のおやっさんがたしなめようとするが、そのおやっさんも欠伸をして手にしたパイプを落とすと、崩れるように突っ伏してしまい、最後に志郎も同様にうつ伏せる。

 だが、大方の視聴者が予想したとおり、志郎だけは眠ったフリをしていただけだった。

 
 志郎「はははは、残念ながら俺には睡眠薬など効かんぜ。博士、これは一体どういう訳なんだ?」
 弓子「か、風見さん、実は……」
 寒川「弓子!」

 激しい口調で問い質す志郎に対し、弓子は救いを求めるようにその腕に縋るが、

 
 ユキオオカミ「スノー!」

 その時、突然部屋の中が暗くなったかと思うと、ドアからユキオオカミが入ってくる。

 ユキオオカミ、造型に関しては、キバ一族の中ではピカ一だと思う。

 その隙に寒川親子は逃げ出し、志郎は外へ出ると、変身して墓地で戦うが、途中でユキオオカミに逃げられてしまう。

 だが、油断した志郎が人間の姿に戻ってなおも探し回っていると、不意打ちでブリザードをまともに食らってしまい、

 
 ユキオオカミ「どうだ、風見志郎、俺の秘密武器、ウルトラブリザードの威力を思い知ったろう」

 再変身する間もなく、カチカチに凍らされてしまう。

 ユキオオカミ、志郎の体をアジトに持ち帰る。

 ……

 いや、この場で即座に殺せばデストロンの大勝利だったのでは?

 この時、「ひょっとして、キバ一族、アホの集団なのでは?」と言う、かねてより抱いていた疑惑が再び管理人の頭を掠めたのである。

 CM後、

 
 戦闘員「うう、うわーっ!」

 罪のない戦闘員が、両手を鎖に縛られた状態で、光化学スモッグを噴射されて苦しがっている。

 
 キバ男爵「あれは何処の都会でも見られるスモッグに過ぎぬ、だが、あのスモッグに特殊な光線を放射するとどうなるか?」
 立花「……」

 自分の部下を実験台にして、その様子を人質にレクチャーしながら見せるという意味不明の行動に出るキバ男爵を見て、管理人の疑惑は確信に変わりました。

 呆れたように見ているおやっさんも、似たようなことを考えていたのではないかと思われる。

 キバ男爵、博士に命じてメカのダイヤルを捻らせると、天井から特殊な光線が降り注ぎ、戦闘員は爆発して死んでしまう。

 
 その様子をこわごわ見詰めている純子さん。

 管理人の、貼りたいから貼ったんだ、文句あんのかコノヤロウ画像PART3である。

 キバ男爵「我々はこれを殺人光化学スモッグ作戦と名付けた」
 立花「まんまですね」
 キバ男爵「……」

 じゃなくて、

 立花「……」
 キバ男爵「次はお前たちだ。連れて行け」

 三人は別室に押し込まれるのだが、そもそも、なんで博士たちを利用して志郎やおやっさんたちを捕まえる必要があったのだろう?

 博士の身柄は既に押さえてあるのだから、さっさと光化学スモッグを大量生産させて、その計画とやらを始めればいいではないか。

 今まで口が酸っぱくなるほど言ってきたことだが、どうして「悪の組織」は、作戦遂行とヒーロー抹殺と言う二つの関連のない目的を、並行して達成しようとして必ずどちらとも失敗するのだろう?

 志郎に望みを繋ぐおやっさんたちであったが、キバ男爵が待ってましたとばかりに嘲笑い、

 
 キバ男爵「気の毒だがそう言う筋書きにはなってないようだな、ふっふふふ」
 立花「そりゃどういうことだ」
 キバ男爵「ふっふふふふふ、あれを見ろ!」

 意外と笑い上戸のキバ男爵が指差した方を見れば、

 
 棺のような蓋が開いて、志郎が、透明なボックスの中に閉じ込められ、凍らされた体を必死に動かそうとしているではないか。

 立花「あっ」
 純子「志郎さん!」
 キバ男爵「風見志郎はユキオオカミの氷の嵐によって絶対零度に凍らされ、あらゆる能力を奪われたのだ。間もなくお前たちにも死神が訪れる、ふっふはははははっ」

 さすがのおやっさんもなすすべがなく立ち尽くしていると、ガラス戸の向こうに弓子があらわれる。

 
 純子「弓子さん!」
 立花「お嬢さん、あんた、デストロンに脅迫されて、我々に睡眠薬を飲ませたんだろ?」
 純子「私たちに協力して頂戴……なんとかしてこの牢の鍵を開けて、私たちを助け出して頂戴」
 立花「あんた、お父さんにあんな恐ろしいことをさせても良いのかい? 今に日本中の人間は殺人スモッグで殺されてしまうぞ」
 シゲル「そうだよ、それに用がなくなれば博士だって殺されるに決まってるんだ」
 弓子「……」

 
 純子「お願いよ、弓子さん、あたしたち親友じゃないの! ね、弓子さん?」

 これが、貼りたいから貼る、それが俺様のルールだ! 画像PART4である。

 純子たちにこもごも説得され、やっと弓子も目が覚めたような顔で鍵を開けようと裏手に回るが、たちまち呪いが発動して、中途半端な狼女状態になる。

 結局何も出来ないまま、キバ男爵による処刑の儀式が始まってしまう。

 
 キバ男爵「ヨンドーロミス、ヨンドローミス、エレガミヨ……」

 ちなみに今回の呪文も、関係のない別の言葉を逆さにしただけのようで、元の言葉は、

 「よみがえれ、スミロドン」

 のようである。

 スミロドンと言うのは、いわゆるサーベルタイガーのことなので、キバ一族が神として崇め奉る対象として、これ以上の動物はないだろう。

 もっとも、次回の怪人は原始タイガーだが、別名がスミロドーンなので、単にそこから来ているのかもしれない。

 ユキオオカミ自身が叩くアフリカンな太鼓のビートと、延々と繰り返されるキバ男爵の呪文のハーモニーを聞いている純子さんたちは、

 
 すっかりダレていた。

 敵にまで飽きられる、キバ一族の恐るべきスローモーぶりであった!

 キバ男爵「この特殊光線のスイッチを入れれば、お前たちはたちまち悶え死ぬ」

 考えたら、別におやっさんたちを殺すのに殺人スモッグを使う必要はないのだから、さっさとユキオオカミに襲わせて噛み殺させれば良いではないか。

 首領も、キバ一族のやることに口出しはすまいと自分にルールを課しながら、心の中では、「ぐぞぉおおお、早くじろよぉおおおおおおっ!」と、藤原竜也みたいな魂の叫び声を上げていたに違いあるまい。

 
 弓子「お父様、やめて、そんな恐ろしいことはやめて!」
 キバ男爵「娘、裏切ったな、見ろ、自分の姿を」

 弓子が父親を止めようとすると、またまたまた弓子の体が人狼っぽくなる。

 キバ男爵「我々に逆らえば娘はこの通りだ」
 寒川「出来ない、ワシには罪のない人を殺すことなんて、とても出来ん」

 その言葉、さっきの戦闘員に聞かせてやりたいものだぜ。

 ほんと、なんで戦闘員が実験台にされなきゃいけなかったんだろう?

 キバ男爵「ようし……」

 キバ男爵、博士が梃子でも動きそうもないのを見ると、

 
 キバ男爵「ユキオオカミ、スイッチを入れろ!」

 そうなのである!

 スイッチを入れるだけなら誰にでも可能だったのである!

 もう、ほんと、この辺のもたもたした感じは、見ていて脳死しそうになるほどである。

 で、これだけ時間を掛けてたら、そりゃ邪魔も入るわなと言う、奇妙に納得できるタイミングで、遂にあのお方の朗らかな笑い声が響いてくる。

 キバ男爵「何奴だ?」

 
 骨の柱を突き崩した何者かのシルエットがずいと前に出ると、

 
 パァアアアーッ! と言う「仮面ライダー」OPのイントロと共に、仮面ライダー1号こと、本郷猛の顔がアップで映し出される。

 それを見たキバ男爵は、

 
 キバ男爵(お、俺より濃い顔があったのか……)

 世界は広いことを思い知らされて愕然とするが、嘘である。

 嘘であるが、これだけ濃い顔のアップが連続するのは、日本特撮史上においても滅多にないことであるのは事実である。

 正直、この顔の濃さだけでデストロンをサクッと全滅させられるような気がする……

 キバ男爵「貴様は本郷猛!」
 立花「本郷!」

 猛、不敵な笑みを浮かべると、博士親子を自分のそばに引き寄せ、

 
 猛「そうだ、本郷猛、貴様を追ってはるばるオーストラリアから帰ってきたんだ。逃げろ!」

 猛に言われて脱兎のごとく逃げ出す寒川たちであったが、今気付いたけど、弓子さん、こういう状況の割に、なかなかハッピーな柄のズボン履いておられますね。

 猛、戦闘員の槍を奪ってガラス戸を破り、おやっさんたちを自由にする。

 純子、シゲルを逃がした後、おやっさんは志郎を助け出そうとするが、その前にユキオオカミが立ちはだかる。

 だが、おやっさんの肩を支点にして、背後からユキオオカミに飛び蹴りを食らわしたものがいる。

 
 そう、一文字隼人であった!

 立花「隼人!」
 ユキオオカミ「貴様は一文字隼人か、おのれーっ」
 隼人「そうだ、一文字隼人、貴様たちの野望を砕くために、アメリカから帰ってきたんだ」

 隼人、おやっさんを背中に庇いながら志郎のそばに移動すると、鋭い立ちキックで志郎を閉じ込めているボックスを破壊する。

 このレジェンド三人が揃えば、ユキオオカミどころかキバ男爵まで瞬殺されそうな雰囲気であったが、キバ男爵、1号2号と戦っているうちに、いつの間にかどっか行っちゃったらしい。

 この後、外へ出て、Wライダーならずトリプルライダーとユキオオカミの戦いになるが、

 

 
 それはもはや戦いと呼べるような代物ではなく、正義のヒーローが三人がかりでか弱い動物をいたぶっている炎上必至動画のようにしか見えないのだった。

 最後はV3が「V3きりもみチョップ」でトドメを刺し、ユキオオカミはあえなく爆死し、アジトも潰滅するのだった。

 それにしても、初期に登場したカメバズーカを、Wライダーが命懸けで倒さねばならなかったことを考えると、デストロン怪人の戦闘力は明らかに下落している。

 だんだん強くなるのが普通で、だんだん弱くなるのでは話にならないよね。

 
 1号「キバ男爵は恐ろしい魔法使いだ、そのために俺たちは帰ってきた」
 2号「そうだ、これぐらいで引っ込む奴ではない。しつこいイボ痔みたいな奴だからな
 V3「ええ、しかし、正義があるところ必ず勝利があると信じます」

 と、V3は雄々しく断言するのだが、たった今、卑劣にも三人がかりで怪人を撲殺したところなので、いまひとつ説得力がないのだった。

 ユキオオカミの死と共に、弓子が元の姿に戻ったことは言うまでもない。

 
 首領「キバ男爵、怒れ、怒るのだ、我がデストロンの期待を裏切るではないぞ」
 キバ男爵「おのれ三人のライダーめ、この恨みは晴らさずにはおかんぞ! 特に本郷!」

 ラスト、世界濃い顔選手権初代チャンピオンの名に掛けて、今度こそ本郷猛の顔の濃さに勝ってやるぞと鼻息を荒くするキバ男爵であった。

 次回、「キバ男爵、禁断の整形手術!」にご期待下さい。

 以上、はっきり言って、Wライダーの客演以外に見所のない、失敗作に近い凡作であった。

 ……

 ……

 ……

 そう言えば、ケンちゃん何処行ったのかしら?

 まあ、今回は、志郎に加えて猛、隼人、ついでにキバ男爵がいたのだから、あんな薄い顔の俳優にお呼びがかからなくても不思議はないが。
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コメント

戦闘シーンに燃えた

この回もイベントを盛り上げるのに「仮面ライダー讃歌」のメロディーが効果を上げていました。戦闘シーンの音楽的な完成度はV3が第1期ではトップクラスの評価を得ていてベースになる挿入歌の人気も突出しています。曲の力強さと演出は前作を超えていて勢いがありますね。

これ、自分も思いました

>カメバズーカをWライダーが命懸けで倒さねばならなかったことを考えると、
>デストロン怪人の戦闘力は明らかに下落している。
ショッカー&ゲル・ショッカーを壊滅させたWライダーへのリベンジに
組織力の8割ぐらいをつぎ込んでいたのかもしれませんね。
(最初の一撃に全てをかける薩摩次元流みたいな感じ)
仮面ライダーのいない世界なら残り2割で大丈夫という計算が
Ⅴ3という想定外の存在で狂いはじめWライダーも生き残っていたと。

この辺りから敗戦処理投手を次々にマウンドにあげる采配じみている。

牙一族以下なの?

本郷猛と一文字隼人が登場する豪華な回ではあるんですが、27・28話で帰ってこなかったということは4大幹部は牙一族以下なんですかね?大人の事情とはいえ悲しいですね。

>キバ男爵(お、俺より濃い顔があったのか……)
これはウケましたね。キバ男爵が驚いて整形しようと思うのも無理はないですが(笑)。

雑な作戦

わざわざ娘(弓子)を狼にするぐらいなら、最初から脅迫すれば良いかと思いますが😅それにしても寒川博士もわざわざデストロンが飛びつくような光化学スモッグなんて物騒なものを発明するのか分からないですね😅ユキオオカミにしても志郎をブリザードで凍らせたわけですからその場で始末すれば勝利だった筈ですがね😓

欲張りは悪を滅ぼす

漫画版仮面ライダーでも一文字を不意打ちの毒鱗粉で眠らせた毒蛾男が止めを刺そうとしたところで「どうせ丸一日は眠り続けるし科学者達が改造人間の優秀な素体を欲しがっていたな」と点数稼ぎに走ったため、一文字の身柄を奪還されるエピソードがあったりします(ちなみに鱗粉の効果は本当に丸一日続きました)
キバ男爵も同じように首領への点数稼ぎのために生け捕りにしようとしたのでしょうが、悪の組織は基本的にこういう「点数稼ぎ」や作戦行動中の怪人でヒーロー抹殺をしようとする「一石二鳥」を狙ったために負けることが多いです
せっかく動けないんだからダブルタイフーンを取り外しておくか、イカファイアの時みたいに動作不能にしておけば・・・、もしかして部署が違うからその辺の情報を知らないのかキバ男爵

主役交代?

「V3(の主役の座が)危うし! 帰って来た(前作の主人公)ライダー1号.2号!!」
仮面ライダーⅤ3主役交代か?と「怪獣VOW」の「ヘンなサブタイトル集」に挙げられてました(~_~;)

この頃の佐々木さんは2号編やってた頃よりシュッとしてカッコいいですよね
ただクールなキャラになっていて、陽気な一文字って感じはしませんね
陽気な一文字でゲスト出演するのはスカイライダーぐらいかな

No title

次回の1号=本郷猛、2号=一文字隼人、風見志郎=V3のトリプルライダーの共演となる第34話をお願いします!

Re: 戦闘シーンに燃えた

なんだかんだで燃えますよね。二人とも若いし。

Re: これ、自分も思いました

> この辺りから敗戦処理投手を次々にマウンドにあげる采配じみている。

なんかもう最初から勝負を捨ててるような感じですよね。

Re: 牙一族以下なの?

> これはウケましたね。キバ男爵が驚いて整形しようと思うのも無理はないですが(笑)。

ありがとうございます。昔の俳優さんはみんな顔が濃いですよね。

Re: 雑な作戦

もう、いちいち突っ込むのにも飽き飽きという感じです。

Re: 欲張りは悪を滅ぼす

> キバ男爵も同じように首領への点数稼ぎのために生け捕りにしようとしたのでしょうが、悪の組織は基本的にこういう「点数稼ぎ」や作戦行動中の怪人でヒーロー抹殺をしようとする「一石二鳥」を狙ったために負けることが多いです

「仮面ライダー」の頃からずっとですからね、さすがに進歩なさすぎ。

Re: 主役交代?

サブタイトルには気付きませんでした。

確かにヒーローが交代するみたいな感じですね。

Re: タイトルなし

> この頃の佐々木さんは2号編やってた頃よりシュッとしてカッコいいですよね

そうなんですよね。隼人は丸顔というイメージがありましたが、いい意味で裏切られました。

Re: No title

頑張って書きます。

トリプルライダー

 ついにWライダーが帰ってまいりましたな。めでたいめでたい。本郷さんと隼人が帰国の啖呵を切るシーンは最高ですよね。息子たちが帰ってきておやっさんも嬉しそうやし。
男爵:おのれ!本郷猛&一文字隼人!あとでサイングッズちょうだい!うちの可愛い開ちゃんがね、あんたたちのファンなのよ!
本郷:(渋い笑い声)お安い御用ですよ。
錠:弟よ、ワシは純子ちゃんの電話番号が欲しいぞよ。
男爵:兄ちゃんも好きやな。純子ちゃんはワシのもんやで。
おやっさん:アホ言うたらアカンで。純子はワシのもんじゃ。
純子:何なの?このドスケベ親父たち。
隼人:おやっさんたちは相変わらずや。

Re: トリプルライダー

>  ついにWライダーが帰ってまいりましたな。めでたいめでたい。本郷さんと隼人が帰国の啖呵を切るシーンは最高ですよね。息子たちが帰ってきておやっさんも嬉しそうやし。

なんか胸が熱くなるシーンですよね。

この回と次の回は1号のマスクが濃いグリーンで、2号が薄いグリーンなんですよね
ストロンガーとかスカイライダーの客演では、2号が濃いグリーンだから違和感があります

No title

みなさん ホント すごいですね

自分からは また 変化球・・・・・

早川さんは もっと 売れても いい存在

だと 今でも 思います^^

ご主人は アカレンジャー・ファイヤーマンさん^^

なので いわゆる 職場結婚? ^^

またまた 無理難題ですが 早川さんが

ベルスターを勤めた カゲスター^^

も 気長に 期待しています ^^

No title

申し遅れましたが、仮面ライダー1号、2号、V3、それにゲストで後の「ザ・カゲスター」のそのカゲスターの相棒であるベルスター、まさにオールスターキャストって感じですね。

Re: タイトルなし

> この回と次の回は1号のマスクが濃いグリーンで、2号が薄いグリーンなんですよね
> ストロンガーとかスカイライダーの客演では、2号が濃いグリーンだから違和感があります

そうなんですか。あまりそう言うことには目が行かないので参考になります。

Re: No title

> ご主人は アカレンジャー・ファイヤーマンさん^^
> なので いわゆる 職場結婚? ^^

そうでしたね。

> またまた 無理難題ですが 早川さんが
> ベルスターを勤めた カゲスター^^
> も 気長に 期待しています ^^

うーん、でも、カゲスターは見たことすらないんです。

Re: No title

> 申し遅れましたが、仮面ライダー1号、2号、V3、それにゲストで後の「ザ・カゲスター」のそのカゲスターの相棒であるベルスター、まさにオールスターキャストって感じですね。

自分も書くのを忘れてました……と言うか、カゲスターのことは知らないので書けませんでした。

純子さんの人脈

志郎やおやっさんほどではありませんが、純子さんも何気に人脈(或いは知り合い)が広いようですね😅そして何気にデストロンと関わりがあるようですね😖

Re: 純子さんの人脈

まあ、あれだけの美人ですからね。

スイッチ

不毛な会話が続くぐらいならスイッチを押すかユキオオカミ🐺に人質の3人を襲わせればそれで済むと思うのですがね😖何故躊躇ってしまったのでしょうか(@_@)

Re: スイッチ

トホホなシーンですね。

怪人の声優

オリジナルのDVD版だとユキオオカミ🐺の声優は市川治さんですが、今放送しているTV版だと沢りつおさんになっていましたね😅わざわざ戦闘員で光化学スモッグの実験を試す意味があるのでしょうか?

寿司の出前

イベント編ということで、寿司の出前取りました。
仮面ライダー讃歌は盛り上がりますね。

Re: 怪人の声優

DVDとテレビ版で違うんですね。

Re: 寿司の出前

ご馳走が出てこないのは悲しすぎました。

No title

>DVDとテレビ版で違うんですね。

次の回のオープニングと混同しているのではないでしょうか。
山下啓介さんの誤記と記録にあります。

Re: No title

わざわざチェックありがとうございます。

白ベストとズボン

風見志郎の基本スタイルのようです。
シャツの色にばらつきがありますが、これのおかげでXやストロンガー客演エピソードを違和感なく見られるという感じです。
最近U-NEXTで昭和ライダーがまとめて配信され、客演エピソードの比較が簡単になりました。

Re: 白ベストとズボン

爽やかなイメージですよね。

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Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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