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「スカイライダー」 第12話「暗闇のサンタクロース あぁ〜変身不可能」(リテイク版)


 第12話「暗闇のサンタクロース あぁ〜変身不可能」(1979年12月21日)

 まずは予告編。

 
 洋「やあ、次はナメクジンとの戦いだ。捕らわれた人たちを救うために東京の地下にあるナメクジン基地に潜入する。初めて見るネオショッカー基地のすべて(後略)」

 いやぁ、爽やかだなぁ。

 さて、季節柄、クリスマスイブの繁華街が舞台となる。

 
 頭に派手なトンガリ帽子をのっけた酔っ払いおやじ。

 いやぁ、きったねえなぁ(失礼)

 80年代の前半くらいまでは、クリスマスにこんな格好をして街をのし歩く酔っ払いがたくさんいたらしい。

 まあ、あくまでドラマの中の話であって、現実はどうだったか知らないが。

 で、会社でも家庭でも誰からも必要とされてなかった(註・そんなことはありませんっ)おやじはめでたくネオショッカーに拉致され、地下のアジトへ産地直送される。

 戦闘員たちは街のあちこちで次々と酔客を攫っていくが、清水と言う男が、公夫と言う息子の目の前で攫われた直後、

 
 ホテルニューセントラルから出て来たのが、一足早い3Pを済ませたばかりの洋たちであった。

 ……嘘である。

 正義のヒーローたるものが、そんな不埒なことをする筈があるまい。

 でも、実際、なんでホテルから出て来たのだろう?

 それともホテルではなく、隣接する別の店から出て来たのだろうか?

 ただ、こんな時間に喫茶店に行くというのも変だし、クリスマス用の買い出しならば、買い物袋を持ってる筈だから、やっぱりなんか違和感がある。

 レストランで食事をしていた? それなら、志度会長やミチも一緒に行くだろうからね。

 ま、そんな些事はともかく、三人は泣いている公夫を見つけ、すぐに駆け寄る。

 
 洋「どうしたんだ?」
 公夫「パパが、パパが、地面の中に連れて行かれた」
 みどり「えっ、地面の中へ?」

 洋が前方を見れば、確かに戦闘員たちが人を連れて行く姿が見えた。

 ……いや、地面の中に吸い込まれたんじゃなかったの?

 洋はすぐに彼らを追いかける……ことはせず、わざわざ通信機で志度会長に連絡を入れて公夫の保護を頼んでから追いかけるのだが、その必要あります?

 子供のことはみどりたちに任せれば良いんだから、とっとと走り出すべきだったろう。

 一方、サンタクロースに化けたナメクジンと言う怪人が、ベロベロに酔っ払ったサラリーマン二人に毒液を浴びせ、白骨死体にすると言う、一見、現在進行中の作戦と矛盾するようなことをしていた。

 
 ナメクジンは二人を殺すと、またもやサンタクロースに成り済まして次の獲物を探しに行くが、例によってその様子をカメラマンの今太に見られてしまう。

 
 今太「みみみみ、見たぁあああっ! 溶けた」

 
 今太「あ、あ、あ……」

 この前やった4話とほぼ同じ芝居で、ひっくり返って痙攣する東隆明さん。

 今回の東さんの出番はこれだけ。

 管理人はまたもやここで、「東さんオールアップです!」と言う台詞と共に、スタッフから花束を贈られている東さんの姿を想像して吹き出してしまったものである。

 何度も言うが、これで主役より高いギャラ取ってたって言うんだから、村上さんもやってられないよね。

 公夫はひとまず志度ハンググライダークラブの事務所に連れて来られる。

 ミチ「奇麗でしょう、ほらぁ」
 みどり「奇麗ねえ」
 ユミ「ねえ、公夫君」

 部屋には大きなクリスマスツリーが飾られ、ガールズたちがなんとか公夫の気持ちを引き立たせようとするが、

 
 公夫「……」

 こんな状況ではしゃいでいたら、ただの腐れ外道のガキなので、公夫は父親の写真を取り出して見入るばかり。

 ミチ「大丈夫よ、すぐ見付かるから」

 
 みどり「公夫君と会ったのは、ここよ」

 志度会長に、地図で場所を示しているみどり。

 ……

 恥を忍んで打ち明けると、管理人が大して面白くもないこのエピソードを選んだのは、ひとえに、このみどりのはちきれんばかりのお尻に一目惚れしたからなのである(実話)

 
 志度「こんな東京の真ん中にも出たのか、ネオショッカーめ」

 
 ユミ「洋さん、大丈夫かしら?」

 うう、可愛い……

 一方、洋は懸命の探索の末、地下下水道からネオショッカーのアジトへの潜入を図っていた。

 移動中の戦闘員の最後尾のひとりを気絶させてその衣装を奪い、戦闘員に成り済ましてついていく洋。

 
 地下下水道の中を走る影が、いかにも「悪」が人知れず暗躍していると言うイメージを作り出し、実に良い「絵」になっている。

 まあ、その中身は正義のヒーローなんだけどね。

 戦闘員「パトロール隊ただいま帰投しました」

 やがてアジトの入り口に辿り着くが、洋は特に怪しまれることなく、列の尻にくっついてアジトへの侵入を果たす。

 
 戦闘員「労働人間交替せよ、労働人間交替せよ」

 その向こうは広大な地下施設につながっていて、各部署の戦闘員が忙しく動き回る一方、白いつなぎを着た「労働人間」たちが竹刀でシバかれながら歩かされていた。

 洋「なんてひどい奴らだ!」

 さらに奥に進むと、普通の格好をした数人の男たちが、「実験人間」として実験室へ連行されているのに遭遇する。

 ここでは、労働に適さないと判断された人間は、怪人の実験台にされるらしい。

 ナチスの強制収容所なみの、恐ろしいアジトであった。

 もっとも、具体的に彼らがどんな仕事をさせられているのか、さっぱり分からないんだけどね。

 たぶん、施設の拡張工事か何かなのだろう。

 洋は気になって、実験室へこっそりついていくが、

 
 怪人「どいつを選ぼうか、ナメクジンの溶解細胞だ」
 おやじたち「うう、ああ~」
 ノンポリ青年「……」

 ナメクジン目線で、戦闘員に捕まって熱演しているおやじエキストラたちに混じって、いかにもシラケ世代の若者がしれっとした無表情で突っ立っているのが映し出されるが、

 
 若者「うわ、ああーっ!」

 勿論、選ばれたのは綾鷹……ではなく、そのノンポリ青年でした。

 自業自得です。

 青年の体はたちまち白骨化する。

 冒頭で、ナメクジンが二人のサラリーマンを殺していたのは、この溶解細胞の威力を試していたらしい。

 そう言えば、アバンタイトルで、ゼネやんに「実験は完了しました」とか報告してたな。

 ……じゃあ、もう実験する必要なくね?

 
 洋(なんてひどい、生まれてこの方ひとつも良いことがなかった若者に!

 生きている価値のない若者(註・そんなことありませんっ)がむざむざ目の前で殺されたと言うのに、洋が手を束ねて見ているだけと言うのは違和感を覚えるが、冷静に考えたら、敵のアジトのど真ん中で戦えば、いくらライダーでも勝ち目はないと思うのが当たり前で、こんな時に躊躇なく正体を明かして戦いをおっ始めて(鼻歌交じりに勝って)いた過去のライダーたちの方が非常識だったと言うべきなのである。

 洋は良い機会だとばかりに、アジトの中をあちこち見物して回る。

 
 戦闘員「ヨーロッパ支部、ヨーロッパ支部、こちら日本支部、応答願います」
 洋「通信室か……ヨーロッパ支部に日本語で呼びかけるとは、恐るべき連中だっ!

 基地では、過剰と思われるほど頻繁に警備担当戦闘員が巡回を行っており、その目を掻い潜って内部を探索するのに、洋はイーサン・ハントばりのアクションを演じねばならなかった。

 
 アジトには、戦闘員たちの格闘訓練場などもあり、

 洋(ネオショッカーもなかなかやるな)

 その施設の充実ぶりに、洋が思わず感心したほどであった。

 そんな中、洋は遂に労働人間としてこき使われている、公夫の父親の姿を発見する。

 ただ、洋は公夫の父親の顔は知らない筈なんだけどね……

 
 仕事を終え、ぶち込まれた牢獄の中でしばしの休息を取る清水浩夫。

 清水「公夫……」

 公夫の持っていたのと同じ、二人で写っている写真を握り締めながら、悲しみに暮れるのであった。

 
 戦闘員「おい、食事だ」

 と、扉の下部の小窓が開いて、お盆に載せられたロールパンと、牛乳かスープの入った器が差し出される。

 「スケバン刑事」16話での、サキに対する看守の伴さんの酷い仕打ちに比べれば、囚人たちの待遇はホテルに泊まってるも同様で、

 
 戦闘員「はい、ちゃんと人数分あるから、慌てないでね~」

 などと言う声が聞こえそうなほど、配膳係の戦闘員たちが親切に見えるのだった。

 そのロールパンを一口齧った清水は、

 
 清水(くっそぉ、なんでこんなに美味いんだよ!)

 この世のものとも思えない甘美な味わいに、涙を流して悔しがるのだった。

 そう、ネオショッカーは、あえて囚人たちに極上の食事を与えることで、アジトから逃げ出そうと言う気持ちを抑え込んでいたのである!

 恐るべきネオショッカーの心理作戦!

 ……嘘である。

 清水「公夫、お父さんは公夫に会いたい……会いたい」

 すすり泣きながら、粗末な食事を流し込む清水であった。

 しかし、この親子の様子を見ると、てっきり父ひとり子ひとりの家庭なのかと思ってしまうが、実は公夫の母親がちゃんといることが最後になって分かり、管理人、思わずコケてしまった。

 じゃあ、女房のことも少しは思い出してやれよ……

 
 色々あって、洋は司令室と思しき部屋に到達する。

 あの予告編は、ここで撮られたものなのである。

 だが、洋が倒した戦闘員が発見されてしまい、警報ブザーが鳴り響き、アジト全域に非常警戒態勢が敷かれる。

 洋は敵の目を逃れて、清水のいる牢獄へ行き、「必ず助けに来る」と言って一旦その場を離れる。

 その際、「清水浩夫だな?」とフルネームで呼んでいるのだが、いつそんなことを知ったのだろう?

 まあ、劇中では省略されているが、探しに行く前に、公夫から写真を見せられ、名前も聞かされていたとすれば辻褄は合うが。

 洋、ここでやっとライダーに変身して戦闘員を蹴散らすが、なにしろあまりに敵の数が多いので、通風孔の中に逃げ込む。

 これも、仮面ライダーの実力ならそのまま戦い続けて敵を全滅させることも難しくはなかっただろうが、そうすると見ているほうはちっとも面白くないので、ドラマ的には洋が弱気or慎重になるほうが断然面白いのである。

 今回のエピソードを見ていると、結局、過去の仮面ライダーの(アクションドラマとしての)つまらなさは、ライダーが強過ぎる、言い換えれば、敵が弱過ぎることにあったのではないかと思えてくる。

 CM後、何故かまた人間の姿に戻ってダクトの中に隠れている洋。

 さっきの話の続きではないが、仮面ライダーにも、ウルトラマンのカラータイマーのような、弱点と言うか、性能上の制約と言うものを設けるべきではなかったかと言う気がする。

 たとえば、変身して戦えるのは10分だけとか、一度変身を解除したら、一定の時間変身出来なくなるとかね。

 そうすれば戦いがよりスリリングでドラマティックになるし、このシーンのように、ライダーが意味もなく変身を解除していることの説明もつくからね。

 余談はともあれ、洋はダクトの中を這い回り、手術室らしき部屋の上にやって来る。

 かつて自分もその上に寝かされ、恐ろしい改造手術を受けた洋である。

 その時の記憶がそうさせたのか、洋は何故かその部屋に降りる。

 
 怪人「お前の死に場所は決まったようだ」
 洋「ナメクジンか?」
 怪人「馬鹿人間どもの始末から戻ってみればこの騒ぎだ。貴様をここで始末してやる」

 だが、偶然その部屋にいたナメクジンが立ち上がり、洋に襲い掛かる。

 ちなみに「馬鹿人間」って、あまりにひどいネーミングだが、それは、仏教徒なのにクリスマスで浮かれて酔っ払っている人たちのことを指すのだろうか?

 「戻ってみれば」と言ってるから、地上に出てたんだろうからね。

 無作為に通行人を殺すのでは、通り魔と大差ないように思えるかもしれないが、少なくとも初期のネオショッカーの社是は、「増えすぎた人口を減らすこと」なので、これも立派な怪人のお仕事なのである。

 
 それにしても、村上さん、絵になるよねえ。

 何気に、初のビジュアル系ライダーだったのかもしれない。

 勿論、過去のライダー俳優たちだって男前揃いではあったのだが……

 と、同時に、昭和ライダーの中では、一番役者として成功した人でもあるんだよね。

 

 
 洋、無言で変身ポーズを取ろうとするが、ベルトが露出した瞬間、

 
 ナメクジンが素早く右手の管から白い粘液を浴びせかけ、ベルトを塗り固めてしまう。

 
 洋「変身ベルトが動かん!」

 
 怪人「仮面ライダー用に合成したNO液だ、当分は固まったまま、これでお前も終わりだ!」

 そう、周到なネオショッカーは、ライダー封じの切り札を用意していたのである!

 ちなみに液の名称だが、怪人の台詞ではNO(エヌオー)と聞こえるが、直後のナレーションはMO(エムオー)と言ってるように聞こえて、はっきりしない。

 まあ、「変身不可能」=「can not change」だから、NOだと思うんだけどね。

 洋、一方的にナメクジンに殴られて、手術室から逃げ出し、三回続けて変身を試みるが、やはりダメであった。

 まあ、焦る気持ちは分かるが、三回連続で変身ポーズを取るのはやめて欲しかった。長いから。

 洋は、まず捕まっている人たちを救出するのが先だと、再びダクトを通って清水のいる牢獄へ戻り、彼らを助けて他の囚人も集めるよう指示する。

 その間に、洋は基地の電気系統に仕掛けを施す。

 洋は労働人間たち(総勢7人と言うのは淋しいが……)をダクトの入り口まで連れて行き、

 
 洋「気をつけて」

 手を貸して、彼らをダクトの中に上がらせる。

 
 ……

 嗚呼、このシーンを、お尻のおっきなミニスカ美女(例・小野恵子さん、小泉あきらさん)に演じてもらっていたら、どんなに素晴らしいシーンになっていたことか!

 洋はみんなを先導してダクトの中を進み、そのまま地上への脱出を図るが、既にダクトの中にらはナメクジンや戦闘員も入り込んでおり、

 
 洋「しまった、とうとう見付けられたか」

 洋は敵と遭遇しないよう注意しながら進まねばならなかった。

 こういう息詰まる脱出シーンは、過去のライダー作品では味わえなかったものであったが、

 
 洋「もう大丈夫です」

 特に波瀾もなく、割とあっさり地上に出てしまうのがいささか物足りない。

 あと、地下アジトにいたと言うのに、一気にビルの屋上まで出ちゃうのは、さすがにおかしくないか?

 仮にダクトがそこまで伸びているにしても、ビルの屋上の高さまでダクトの中を這い上がるのは、洋はともかく、疲れ果てたおやじたちにはまず不可能だったろう。

 だが、屋上には既にナメクジンと戦闘員たちが待ち構えていた。

 洋はおやじたちを逃がしてから必死に戦うが、生身の体ではナメクジンには太刀打ちできず、

 
 いいようにボコられた上、屋上から落とされそうになる。

 これは、村上さんもちょっと怖かったのではなかろうか?

 洋、戦闘員を蹴散らしてから、自分から飛び降りる。

 
 一見自殺行為のようであったが、これは洋の一か八かの賭けだった。

 果たして、固着していたNO液が、強い風圧を受けて粉々に砕け散ったのである。

 うーん、でも、風ぐらいでそういうものが砕けるかなぁと言うのが正直なところだ。

 あるいは、怪人も「当分」と言っていたから、NO液も無限に効果を発揮する訳ではなく、ちょうどそのタイミングで効果が切れたのかもしれないが。

 ともあれ、ここでやっとベルトが回り出し、既に変身シークエンスに入っていた洋は変身ポーズも取らずにライダーに変身する。

 もっとも、ライダーになったところで、そのまま地上に激突するのは必至であったが、

 
 ライダー「セーリングジャーンプ!」

 そう、スカイライダーには唯一無二の飛行能力があり、その力を使って一気に屋上に舞い戻る。

 実に合理的なピンチ脱出シーンである。

 V3がたまにやっていた、屋上から落とされて地面に跳ね返って戻ってくるのより、遥かに説得力がある。

 あ、ちなみにこのシーンでのナレーターは、はっきりMO(エムオー)って言ってるから、やっぱりMOが正解なのか。

 
 それはともかく、ビルの谷間を挟んで対峙するライダーと怪人たちの「絵」が、ちょっと珍しくてカッコイイ。

 さて、ここでやっとラス殺陣となる。

 ナメクジンはなかなか強力で、互いにジャンプして空中で交錯しつつ、相手の体に痛撃を与えてから着地するが、

 

 
 先に膝を突いたのはライダーの方であった。

 ライダー「うっ」
 怪人「勝った、勝った、勝ったぞーっ!」

 自分もよろめきながら勝利の雄叫びを上げるナメやんであったが、西部劇や時代劇でお馴染みの、勝ったと思ったほうが負けていた……と言うパターンをなぞるのかと思いきや、ライダーは普通に立ち上がり、改めてスカイキックを放ってトドメを刺すのだった。

 面白いのは、キックを食らったナメクジンがなおも不屈の闘志で立ち上がり、

 
 怪人「おのれ、仮面ライダァアアアアーっ!」

 
 その怪人目線で、ライダーの姿がぼやけるのを表現すると言う、怪人サイドに立った、珍しい演出が見られることである。

 強靭な生命力を誇るナメクジンであったが、そのまま大の字に倒れ、煙となって消滅する。

 このMO液、今後もネオショッカーの大きな武器となると思われたが、ナメクジンの体内でしか合成できないのか、今後、二度と使われることはないのだった。

 
 ついで、洋が施した「仕掛け」が発動し、電気系統が狂い、色んなバンクフィルムを節操もなくつなぎあわせた連続的な爆破シーンとなるのだが、

 
 さすがにやり過ぎ。

 いくらなんでも、配電盤をいじっただけで、ここまでの大惨事になる筈がない。

 あと、明らかに誰かが攻撃してるんですが……

 無理に、アジトまで爆破する必要はなかったと思うけどね。

 だいたい、東京のど真ん中の地下にあるアジトが爆破したら、地上の都市も大打撃を受けるのでは?

 この後、公夫と母親のところへ清水が帰ってきて、めでたしめでたしとなる。

 以上、「大して面白くない」と書いたが、実は、「Xライダー」15話・16話のアポロン宮殿内で繰り広げられた戦いを髣髴とさせる、敵のアジトを舞台にした野心的な力作であった。

 美少女ゲストがおらず、ガールズたちの見せ場もないと言うのが残念だったが。
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コメント

敵陣侵入

確かに敵陣の撮影は中々凝った演出でしたね😅折角ライダーを封じ込めた筈なのに、勿体無かったですね😅ナメクジンの液は、ゲルショッカーが猛を封印した第97話を彷彿させるシーンでしたね

風任せは不便

一応原作の仮面ライダーには風車に十分な風が当たらないと完全に変身出来ないという弱点があり、サイクロン号を最高速に乗せるか高所から飛び降りるなどをしないと変身できない、と言う形でピンチを演出していました

もっともそれが本郷猛の死因となってしまいましたが(ショッカーライダーに取り囲まれて変身できないまま光線銃で蜂の巣に)

ちなみにネオショッカーの怪人は体温が平熱で300℃、死亡時は2000℃にもなるとか、初期の怪人の額に付いている赤い逆三角形のランプは冷却装置の作動を示すランプだったりします
なのでスカイライダーの場合長時間の活動または必殺技の連続使用で熱暴走を起こしてしまうといった弱点が設定できると思います
ストーリー上でもピンチの演出だけでなく高熱を利用して熱に弱い怪人を攻撃するとか、高所からの落下で風を受けて体を冷却して逆転のスカイキックとかの盛り上げに使えそうです

時間制限系は円谷のパクリに見える?それを言っちゃあ御仕舞いよ

真面目な話をすると仮面ライダーの場合人間でなくなってしまった身なので、せめてできる限り人間の姿でいたいのでしょうね

活用は難しい

>このみどりのはちきれんばかりのお尻に一目惚れしたからなのである(実話)
それなら14話を再レビューしたほうがいい気もしますね。You Tubeで見ましたが、管理人さんと同様の気持ちになりましたし。途中退場は実に残念でした。

>性能上の制約と言うものを設けるべきではなかったかと言う気がする。
正直特撮では上手く活かされてない印象が強いです。いい感じだったのはストロンガーとシャドウとの最終決戦くらいでしょうか。

大人の積み木遊び

>今回のエピソードを見ていると、結局、過去の仮面ライダーの(アクションドラマとしての)つまらなさは、ライダーが強過ぎる、言い換えれば、敵が弱過ぎることにあったのではないかと思えてくる。

「クウガ」以降は白倉様の「ぼくがかんがえたさいきょうのライダー」でしかないから
観る気がしません。
バンダイナムコにしたらそれで儲かるし・・・

「この世から消せる」ものがあるなら、「クウガ」以降のライダー、ウルトラマンゼロを消し去りたい!

ネオショッカー

「スカイライダー」の魅力の一つは、ネオショッカーの強大さがしっかりと描かれていること。
初期にすでに「世界的規模」の組織として描写されているし
魔神提督が各国支部から怪人を招聘するから、それを追って先輩が駆けつける流れ
も納得できますね。

前に進もうとしなくなった時が終わり

時代は変わっていくものです
より強く、より魅力的なヒーローを子供たちが求めた結果その後に続くヒーロー達はそれに応えて強く、速く、強靭になっていった
ネットによって世界が広がった今、海の向こうには光の速さで空を飛び、核の炎も受け付けず、星一つ叩き割る鋼鉄の男がいた事も知る事ができるようになってしまった

「プロデューサーが自分の考えたヒーローを最強にしたいから」などという単純な理由ではなく、より強く、あるいは新しい存在でなければもはやヒーローたり得ない時代なのでしょう
ましてや最近は昔のヒーローが再登場したりしますから強くも新しくも無いヒーローでは「完全下位互換」に成り下がって一度たりとも見向きもされなくなってしまうわけです

自分の一番好きなヒーローや作品はいつか「最強」や「最高傑作」の座を降りるかもしれません
でもそれでそのヒーローや作品の魅力が無くなったりはしません、逆に言えば後から現れたものを消したところで前からあった作品の魅力が増えるわけでもありません
古いものだから、新しいものだから、自分には分からないものだから、で思考停止して全否定しないぐらいには大人になって見るのが特撮の楽しみ方だと思います

まあ見た上で言いたいことがあるときは理屈を持った上で一個一個順立てて言わせてもらってもいいと思いますがね!
週一放送でこのペースはタル過ぎるぞとか、キャッチーさしか考えてないからリアルな描写のつもりで支離滅裂なことやってるぞとか、ヒーロー物やりたいのか朝ドラやりたいのかどっちだよとか、子供向けの要素取っ払っただけで大人向けになるとでも思ってんのかスッカスカなんだよおめーの作品はとか、お涙頂戴のドラマの末生まれた新フォームをソッコーで型遅れのかませ役にしてんじゃねーぞボケとか、話が粗があり過ぎて宇宙人側が正しいように見えねーぞ地球人を悪役にするだけで超兵器R1号や怪獣使いと少年みたいな名作扱いされるとでも思ってんのかク以下省略

風車

ナチスの強制収容所なみ~の後、ドイツを選ぼうか、でダジャレを書こうとは思いませんでしたか…

一か八かの賭けで飛び降りながら変身ってウルトラマンの第二話みたいですが、他にもありましたっけ?まあ、風圧でNO液がどうなるか以前にあんな小さい風車がちょっとした風圧で生ずるエネルギーは豆電球を点灯させるくらいという指摘もあります。ライダーシリーズの根本的な突っ込みどころの一つです。

Re: 敵陣侵入

あまり印象のない作品でしたが、レビューしてみるとなかなかの力作でした。

Re: 風任せは不便

> 一応原作の仮面ライダーには風車に十分な風が当たらないと完全に変身出来ないという弱点があり、サイクロン号を最高速に乗せるか高所から飛び降りるなどをしないと変身できない、と言う形でピンチを演出していました

ドラマでも最初はそう言う描写がありましたね。

> ちなみにネオショッカーの怪人は体温が平熱で300℃、死亡時は2000℃にもなるとか、初期の怪人の額に付いている赤い逆三角形のランプは冷却装置の作動を示すランプだったりします

そうだったんですか。謎が解けました。

Re: 活用は難しい

> それなら14話を再レビューしたほうがいい気もしますね。You Tubeで見ましたが、管理人さんと同様の気持ちになりましたし。途中退場は実に残念でした。

もちろんやります。

> 正直特撮では上手く活かされてない印象が強いです。いい感じだったのはストロンガーとシャドウとの最終決戦くらいでしょうか。

ズバットの時間制限も、あまり使われることはなかったですね。

Re: 大人の積み木遊び

> 「この世から消せる」ものがあるなら、「クウガ」以降のライダー、ウルトラマンゼロを消し去りたい!

そ、そこまでお嫌いなんですか……

まあ、自分の中でも、仮面ライダーはRXで(ほぼ)終わってますけどね。

Re: ネオショッカー

> 魔神提督が各国支部から怪人を招聘するから、それを追って先輩が駆けつける流れ
> も納得できますね。

そういう設定も最後まで守られてましたね。

Re: 前に進もうとしなくなった時が終わり

> 週一放送でこのペースはタル過ぎるぞとか、キャッチーさしか考えてないからリアルな描写のつもりで支離滅裂なことやってるぞとか、ヒーロー物やりたいのか朝ドラやりたいのかどっちだよとか、子供向けの要素取っ払っただけで大人向けになるとでも思ってんのかスッカスカなんだよおめーの作品はとか、お涙頂戴のドラマの末生まれた新フォームをソッコーで型遅れのかませ役にしてんじゃねーぞボケとか、話が粗があり過ぎて宇宙人側が正しいように見えねーぞ地球人を悪役にするだけで超兵器R1号や怪獣使いと少年みたいな名作扱いされるとでも思ってんのかク以下省略

えらい文句があるんですね……

Re: 風車

> ナチスの強制収容所なみ~の後、ドイツを選ぼうか、でダジャレを書こうとは思いませんでしたか…

思いません!!

> 一か八かの賭けで飛び降りながら変身ってウルトラマンの第二話みたいですが、他にもありましたっけ?まあ、風圧でNO液がどうなるか以前にあんな小さい風車がちょっとした風圧で生ずるエネルギーは豆電球を点灯させるくらいという指摘もあります。ライダーシリーズの根本的な突っ込みどころの一つです。

まあ、ストーリー上の不備はともかく、そういうことに突っ込み出したらきりがないですからね。

オープンリールデッキ

この回のラストと18話の家庭でTEACのオープンリールデッキが映っており
当時中学生の自分には憧れの存在でした。ま、カセットテープで十分だったのですが。

ライバル

今作が当初狙い通りの視聴率を得られず、(良い)路線変更に流れたのは
先行していたバトルフィーバーの存在もあったかも?
僕は大好きだけど、「原点回帰」の地味さ・怖さよりも
派手でノリノリのフィーバーの方が子供にはね・・・

OP&ED

公式配信のコメントを見ると、どちらも前期の方が人気で、変更を悔やむのが多いですね。
後期も悪くないけど、客観的にも主観的にも前期に軍配が上がります。
ヒーローのリニューアルで映像は差し替えても歌は変えなくてもいいのではないか。
「ゲッターロボ」なんて4クール経過後の新シリーズ(3クール)でも主題歌はそのまま。

Re: オープンリールデッキ

昔のオーディオ機器はなんとなくカッコイイですよね。

Re: ライバル

そうか、この頃はまだバトルフィーバーやってたんですよね。なんか不思議な感じがします。

Re: OP&ED

どう考えても前期のほうが良いです。

暗いし怖い

これは、リアルタイムで見て画面が暗くて怖かったですね。当時は4歳でした。

Re: 暗いし怖い

昔のテレビと言うか、映像って、全体的に暗いですよね。

子供の頃、「仮面ライダー」の1話か2話の再放送を見たら、画面が暗くてさっぱり分かりませんでした。

食事シーン

捕虜(或いは奴隷)の皆様が揃って食事するシーンは以前の組織(ショッカー等)に比べたら多少は改善されているようですね😅

Re: 食事シーン

まあ、ショッカーでも食事は出していたでしょうが。

重なるタイプ

村上弘明さんはXライダー役の速水さんと時々重なって見えると思うのは小生だけでしょうか?(個人的にはイメージ的に似てますね😄)

Re: 重なるタイプ

どちらも爽やか系のイケメンですね。

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zura1980

Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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