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「スケバン刑事」 第22話「地獄に落ちろ! 悪魔の一族」(ロング版)


 第22話「地獄に落ちろ! 悪魔の一族」(1985年10月10日)

 海槌編のクライマックスとも言うべき回なのだが、何故か視聴率が一番悪かったらしい。

 やっぱり、剛三の乳首がまずかったんじゃないかと……

 
 麗巳「皆さん、私が鷹の羽学園理事長・海槌麗巳でございます。私が当学園の理事長を引き受けましたのは21世紀の日本を救う優秀な人材を育成することが社会的急務だと確信してるからなのです」

 冒頭、鷹の羽学園の一室にマスコミを集め、亜悠巳と久巳を従えて、なんだか良く分からないが、とにかくクソつまらないことだけは明らかな記者会見を厳かに始める麗巳。

 しかし、前回も書いた気がするが、別にこの席に亜悠巳たちがいる必要はないのだから、二人はサキの襲撃に備えて、父親のそばにとどまるべきだったろう。

 そうすれば、この後の展開も随分違ったものになっていたと思われるが……

 それに続けて、理事長室の前で、巨漢のボディーガードに首を絞められて、

 
 サキ(死んでたまるか……)

 21世紀どころではなく、21秒後には死にそうなサキの形相が映し出される。

 サキ(海槌一族の野望を許してたまるか! 自分が誰の子かも分からず、死ぬ訳には行かないんだっ)

 だが、サキ、自分を奮い立たせると、両手を相手の首筋に叩き込み、その腕をほどくと、

 
 その胴体の上を歩くように駆け上がり、相手の肩を飛び越えて反対側の床に着地すると、すかさずヨーヨーを投げてあっさり仕留める。

 
 で、そのボディーガードを演じているのが、「2」や「少女コマンドーいづみ」にも出ている長江英和さんなのだった。

 しかし、剛三を守る最後の砦が、縦縞のシャツを着た長江英和と言う時点で、海槌一族のメッキが剥がれたように思う。

 要するに、海槌一族って、自分たちで思ってるほど大したことない連中なのである。

 もっとも、これが亜悠巳であれば、サキも容易には突破することは出来なかっただろうから、相手側のミスに助けられた側面もあるのだが。

 サキは一気に理事長室に飛び込むが、剛三は相変わらず余裕の表情を浮かべ、むしろサキが来るのを待ち望んでいたような笑顔を見せる。

 
 剛三「待っていたぞ、サキ、お前は必ず私に会いに来る。そう確信しておったぞ」
 サキ「私のモットーはね、他人の期待を裏切らないってことさ」

 同じ頃、麗巳が、多分誰も興味がない教育論を滔々とまくし立てていたが、

 
 既に放送室を占拠した神が、ラジオのイケメンディレクターといった趣で陣取り、

 
 その視線を受けて、アシスタント然として放送機材を操作している三平が、指で丸を作って作戦が順調であることを示す。

 
 麗巳「スパルタ教育で子供の歪んだ精神を矯正することこそが……」

 麗巳が気持ちよく持論を述べていると、

 
 剛三の声「サキ、私を父親と認めるためにやってきたんだな?」
 
 突然、部屋のスピーカーから、剛三とサキのやりとりが聞こえてくる。

 
 サキ「それが真実なら、悔しいけど認めるよりしかたないじゃないか」

 関係ないけど、スピーカーの方へギョロッと目玉を動かす亜悠巳の目つきが凄いのです。

 このまま行けば、その目力を活かした個性派女優として活躍されていたのではないかと、今更ながらその早過ぎる死が惜しまれる。

 その音声は学校じゅうに流れていた。

 
 沼「サキだ、サキが理事長室に来てるぞ。みんなついてこい!」

 校舎の中庭部分で青空教室を開いて抵抗していた沼先生たちも、たちまち生気を取り戻して決起する。

 
 サキ「だけどね、私の父さんと母さんとあんたの関係をはっきりさせてくれなくっちゃ、信じようがないだろう」
 剛三「いいだろう、納得のいくように話してやろう」

 サキ、自分が剛三の娘であると言う事実を進んで受け入れようとしているかのように振舞い、剛三が過去について語るように仕向ける。

 無論、彼らの会話はサキの体についているマイクに拾われ、それが放送室を経由して校内にばらまかれているのだろうが、その肝心のマイクについての説明が一切ないのが、今回のシナリオの欠点である。

 剛三「サキ、お前の母親が私の秘書をしてたことは知ってるな?」

 自分が今、大きな罠の中にいるとも知らず、剛三はそう前置きして、昔を懐かしむような目で語り出す。

 剛三の声「お前の母ナツはつつましやかで、楚々とした美しい女性だったよ」

 
 剛三の声「めっちゃ熟してたけど……」
 サキ「……」

 ちなみに清水まゆみさん、この時、45歳!

 さすがにピチピチのOL役は無理があったか……

 
 剛三の声「私はナツを自分のものにしたくてウズウズしていたものだった……」

 続いて、それをねっとりした視線で見詰めている若き日の剛三の映像に、管理人的にはシリーズ最高の爆笑台詞がかぶさる。

 でも、こういう時、男優は若作りしてもさほど違和感がないから得だよね。

 剛三、ナツとの関係だけ喋ればいいものを、気分が良かったのか、それとも生まれつきのバカだったのか、聞かれもしないのに、自分の悪事についてまでべらべら喋ってくれる。

 
 剛三「当時私は、地方検察庁の矢崎氏を陰の参謀として銀行利子の10倍の利息を払うと言う名目で一般投資家から資金を集め、株の不正取引をしていたのだが、その秘密を雑誌記者に知られてしまった。その男がお前の父、麻宮俊也だ。私は麻宮を買収しようと試みた。だがバカ正直で潔癖の麻宮は買収に応じようとは決してしなかった」

 料亭に俊也を呼び出し、めちゃくちゃ人の良さそうな笑顔で札束攻勢を仕掛けている剛三パパ。

 しかし、利子の10倍って簡単に言うけど、当時は今と違って利子が5パーセントとかあった時代なので、その10倍と言うと、利息5割になっちゃうわけで、さすがに投資家が怪しむのではないだろうか?

 もっとも、バブル景気の始まる少し前の時期だから、そんな非常識なまでに景気の良い話にも、なにがしかの信憑性はあったかもしれない。

 その後、剛三は、こともあろうにナツがその俊也とチョメチョメする間柄になっていたと知ると、怒りと妬みに心身を焼かれ、

 
 結婚の祝福をすると騙してナツを呼び出し、当時、奥さん、すなわち麗巳たちの母親は健在だった筈だが、剛三は強引にナツを抱き、うっかり中に出してしまったのだと言う。

 ……

 って、仮にも娘(と思い込んでる相手)にそんなこと告白する奴ぁいねえよ!

 それこそ、自分で言っていたようにナツも同意の上で愛人にしていたと言えば済むことではないか。

 で、後年、それを知った俊也がナツを責め、逆にナツが俊也を刺し殺したと言ってサキを誤魔化そうとするのが普通だろう。

 
 剛三「ふふふっはっはっはっはっ!」

 その時のセックスがあまりに気持ち良かったのか、画面を占領して大笑いする剛三パパ。

 
 剛三「私は暴力でナツを自分のものにした。そして生まれたのが、サキ、お前だ」
 サキ「……」

 剛三の言葉に、全身をわななかせ、声にならない声を上げるサキ。

 この時点では、サキにも自分の父親が誰なのかと言う確信はなかったのだが、ナツが剛三に犯されたと知って、強い衝撃を受けたのは確かであった。

 
 一方、神と三平は、麗巳たちの反応を予想して次の行動に移っていた。

 
 神に背中をポンと叩かれ、よく訓練された猟犬のように走り出す三平。

 一瞬、「主人と奴隷」「調教師とバンドウイルカ」「鵜飼いと鵜」などと言うフレーズが頭をよぎるが、なにしろ相手は神様だからねえ……一介の高校生に過ぎない三平が、自然とこんなポジションに収まってしまうのも無理からぬことであった。

 で、今回は海槌姉妹たちの動きも妙に……と言うか作為的なまでに緩慢で、剛三の声が聞こえ始めてからかなり時間が経過したこのタイミングで、やっと亜悠巳と久巳が席を立ち、亜悠巳が放送室、久巳が理事長室へ向かう。

 
 亜悠巳「!」

 警備員を引き連れ、放送室の前までやってきた亜悠巳は、その大きな目を見開いて思わず立ち止まる。

 
 それもその筈、ほとんど「北斗の拳」から抜け出してきたような鋭角的な顔立ちと陰影の濃さを見せつつ、神が放送室のドアを塞ぐようにして屹立していたからである!

 
 警備員「うおっ!」

 身の程知らずの警備員が向かっていくが、あっという間にぶちのめされる。

 
 それでも、得意のムチをふるって、果敢に神に戦いを挑む、健気な娘・亜悠巳ちゃん。

 最後の最後に脇チラのサービスカットまで披露してくれる。

 神、まじろぎもせずに右に左にかわしながら後退すると、

 
 両手で掴んだ手錠で、そのムチを受け止める。

 
 ムチを引っ張りながら、最後の決め顔をする亜悠巳であったが、

 
 所詮、少女の細腕で神の剛腕に立ち向かうのは荷が勝ち過ぎたようで、逆に体をたぐりよせられ、ムチを首に巻かれて動きを封じられ、

 
 最後は左手に手錠を嵌められ、生々しく目ン玉を見開いて観念する。

 うーん、でも、亜悠巳には、もう一度サキと戦ってきっちり決着をつけてほしかったな、と。

 それに、女子高生を相手に本気を出す神サマが、いささか大人気ないように見えてしまうのだ。

 
 一方、久巳も警備員を引き連れて理事長室を目指していたが、途中の通路に、いつの間にか沼先生たちがバリケードを築いているのを見て、愕然とする。

 それでも、久巳は華奢な手にナイフを持って最後の抵抗を試みるが、多勢に無勢、

 
 荒ぶるゴリラこと沼先生の竹刀を受けて、いたいけな少女の顔に戻って確保される。

 これもねえ、いい大人がムキになって子供を虐めているようで、いまひとつすっかりしない終わり方だ。

 再び理事長室。

 
 剛三に背中を向けてぽろぽろと涙をこぼすサキに対し、

 剛三「何を泣くんだ、サキ? お前はこの海槌剛三の娘なんだぞ」

 その軟弱な態度を叱咤するようになじるが、サキは勢い良く振り向くと、

 サキ「バカヤロウ! ふざけるんじゃないっ! 私が泣いてるのは、母さんの苦しみ、母さんの悲しみがやっと分かったからなんだ」
 剛三「……」
 サキ「汚い、汚過ぎるよ! 父さん愛してた母さんを暴力で……そんなの許せるかよ!」

 そう叫ぶと、いきなり剛三に向かってヨーヨーを投げつける。

 
 剛三「サキ、父親に向かって何をする!」
 サキ「バカヤロウ、何が父親だ。お前のようなケダモノを父親なんて認めるか!」

 なおもヨーヨーを投げつけるサキであったが、かなり不自然な動きで、ヨーヨーが剛三のネクタイを跳ね上げ、シャツが少しはだけるが、その下から、火傷のような傷跡が覗くのを見た瞬間、サキの封印されてきた12年前の記憶が一気に蘇る。

 
 それは、炎の中に書類を投げ入れていた剛三が、うっかりしてその火を服に燃え移らせてしまい、「うおっち!」とか言いながら胸に火傷を負ってしまったビジョンであった。

 剛三も慌てて女子のように胸元を掻き合わせるが、もはや後の祭り。

 
 サキ「そうだ、間違いない。お前だ、海槌剛三、あの時いたもうひとり男、それはお前だったんだ!」
 剛三「サキ、思い出してはならないことをお前は思い出してしまったようだな」

 と、ここですっかりその存在を忘れられていた矢崎さんが陳列されていた猟銃を取り出して、剛三に手渡す。

 剛三「そのとおりだ、あの時殺人現場にいたもう一人の男は私だ」

 その会話がマスコミに丸聞こえになっているとも知らず、今度は12年前の殺人についてまだ語り出す、底抜けのアホとしか思えない剛三パパ。

 麗巳(あのバカ……)

 麗巳が額に手を当てて心の中で毒づいている様子が、管理人にはありありと見えた。

 以前、彼女たちがやっとの思いで捕まえたサキを、剛三があっさり解放してしまった時点で、麗巳は剛三に見切りをつけておくべきだったろうが、さすがの麗巳も、血を分けた実の父親がここまで「おたんちん」だとは気付いていなかったのだろう。

 それはさておき、12年前、遂に剛三の悪事の証拠を掴んだ俊也に対し、剛三はかつてナツが自分の愛人であり、娘のサキも自分の娘だと告げて、俊也を動揺させる。

 俊也は剛三の読みどおり、帰宅してナツを問い詰める。

 
 ナツ「確かに私は一度海槌と過ちを犯しました」
 俊也「くっ……」
 ナツ「でも、私が愛してるのはあなたなんです、あなただけなんですよ!」
 俊也「……」
 ナツ「信じてくれないのなら、私は死にます」

 逆上したナツは、包丁を掴んで自ら喉を突こうとする。

 サキが障子の隙間から見た修羅場は、まさにこの時の情景だったのだ。

 言い忘れていたが、俊也を演じるのは、「不良少女」で朝男のパパを演じていた長谷川哲夫さんです。

 俊也が必死にナツの手から包丁を取り上げようと揉み合っているうちに、ナツはその場に倒れ、気を失ってしまう。

 その体を抱き起こすと、

 俊也「ナツ、俺はどうかしてたんだ……海槌の言葉なんか信じて……許してくれ、お前は俺の妻だ。サキは俺の娘だよ!」

 と、あっけないほど妻の潔白を信じてしまうのだった。

 うーん、でも、ナツがあくまで否定したのならともかく、剛三に抱かれたことは認めているのに、そんな簡単に何もかも信じちゃうと言うのは、あまりに不自然な気もする。

 それに、ナツの言い方ではいかにも同意の上で肉体関係を結んだように聞こえるから、余計にね。

 と、そこへ悠然とあらわれたのが、こんなことが起こると予期していた剛三であった。

 俊也は、サキのことを考えて、あっさり剛三に屈服し、書類を渡すから、今後一切自分たちにちょっかいを出すなと剛三と取引する。

 これで剛三が俊也との約束を守っていれば何の問題もなかったのだが、剛三は、おそらく、自分を裏切った(と勝手に思い込んでいる)ナツへの復讐も込めて、書類を受け取ると同時にナツの持っていた包丁で俊也を刺し殺し、さらに、その包丁をナツの手に握らせる。

 そして、そばにあったストーブを蹴倒して、その火で書類を焼き捨てようとして、うっかり自分の服を燃やしてしまい、

 
 胸に火傷を負ったというわけなのだ。

 その時の様子をありありと思い出したサキは、

 
 サキ「悪人の癖に綺麗な乳首してんじゃねえっ!」
 剛三(そんなこと言われても……)

 じゃなくて、

 サキ「じゃあ、父さん殺した犯人はお前だったんだっ!」
 剛三「ふっふっふっふっふっ」

 それにしても、神山繁さんの乳首を二度も見せられてもなぁ……

 これが斉藤さんのだったら、何百回でも見たいのだが。

 
 剛三の声「そうだ、麻宮俊也を殺してお前の母親に罪を着せたのは、私だ」
 麗巳「……」

 何故かまだ会見場にとどまっていた麗巳、父親のご丁寧な罪の告白を聞いて呆れ返る。

 居合わせたマスコミ連中が慌てて飛び出していくのを見ながら、

 麗巳「何て愚かな……これで何もかもおしまいだわ」

 さすがの麗巳も意気消沈、海槌一族の壮大な野望が、父親の余計なお喋りのせいで砂上の楼閣のようにあっけなく潰えてしまったことを認めざるを得なかった。

 しかし、スピーカーから父親の声が聞こえ出してからだいぶ時間が経っているのに、アメリカ留学までしてきた切れ者の麗巳が、理事長室に電話をすることすら思い付かなかったと言うのは、あまりに迂闊であり、物足りない。

 麗巳なら、サキの魂胆を一発で見抜いただろうに。

 一方、自分の帝国が既に崩れ始めているとも知らず、猟銃をサキに突きつけている剛三。

 剛三「ナツとの間に出来たお前だけはなんとしてでも手元に置いておきたかった。しかし、やもえまい、たとえ娘でも、秘密を知った以上、お前を行かしておくわけにはいかん」
 サキ(こ、こいつ、自分でベラベラ喋っておきながら……)

 ここに来て漸くサキにも、剛三がかなりのおバカだということが分かり始めていた。

 しかし、そもそも、それだけナツのことを愛していたと言うのなら、そのナツに殺人の濡れ衣まで着せようとするだろうか?

 さらに言えば、そんなヤクザまがいの荒っぽいことを、剛三ともあろうものが自らの手を汚してするだろうかという根本的な疑問も湧く。

 差し当たり、俊也とは妥協が成立したのだから、何も慌ててその場で俊也を殺す必要はこれっぽっちもなかった筈である。

 ついでに言えば、サキが自分の娘だと、剛三が何の証拠もないのに確信してるのも変なんだよね。

 剛三はレイプまがいに1度だけナツを抱いただけなのだから、普通考えたら、ナツの正式な夫である俊也の子供である確率が遥かに高いと見るべきなんだけどね。

 サキ、ヨーヨーを投げて剛三の手から銃を飛ばすが、それを矢崎が拾い上げ、サキの額に押し付ける。

 
 サキ「矢崎ぃ、検事の貴様もグルだったんだな? グルになって母さんを殺人犯に仕立て上げたんだ」
 矢崎「それだけ知れば十分だ」

 
 垂れ目の人が上目遣いすると、なんかワンコみたいで可愛いなと思いつつ、CMです。

 CM後、あっさりサキが矢崎から銃を奪うと、やっと神と三平が飛び込んでくる。

 
 神、こそこそ逃げようとした矢崎を捕まえ、手錠を掛けると、

 神「海槌剛三、話は全て聞いた、逮捕する!」
 剛三「し、しらん、私は何も知らん」
 三平「あんたの告白は全てこのテープに録音してあるんだっ。もう逃げられないぞ」

 やがてパトカーのサイレンの音が近付いてきて、剛三の目にも諦念の色が滲んでくる。

 もっとも、剛三がほんとに自分で言うほどの権力者であるなら、マスコミに圧力をかけてこのことが表沙汰にならないようにすることは可能だったのではないだろうか。

 それに、12年前の殺人事件についても、いくら本人が告白したからって、物的証拠があるわけじゃないからねえ。

 もっとも、この場でサキを殺そうとしたのは紛れもない事実なので、現行犯逮捕は免れなかっただろうが。

 まあ、それを言うなら、以前、亜悠巳がサキの目の前で片桐を射殺した時点で、亜悠巳は逮捕されてないとおかしいんだけどね。

 
 さて、学園の外では、財閥のお嬢様の地位から惨めな容疑者へと一気に引き摺り下ろされてしまった亜悠巳と久巳が、警官に連れられてパトカーに乗せられる。

 くうぅ~、「堕ちた令嬢」などと言う、いかにもエロいフレーズが頭に渦巻くなぁ。

 あと、引き摺り下ろすって言う表現も、なんか淫靡だと思いました。

 
 恨みの篭った目で、校舎を見上げる亜悠巳。

 亜悠巳にはまだ覇気が感じられたが、

 
 久巳などは、すっかり観念した様子であった。

 残念ながら、お二人の出番はこれで終わりとなってしまうのだが、この後、麗巳に救出されてサキにリターンマッチを挑む、なんて展開もありえたのではないかと思う。

 しかし、どっちにしても、二人はまだ未成年だし、片桐を殺している亜悠巳はともかく、久巳なんかは特にこれと言った犯歴がないので、割とあっさり自由の身となっていたのではないかと思う。

 ……と思ったけど、19話で山本を殺したのは久巳だったっけ?

 それでも、どちらの犯罪も今から捜査して立件するのはかなり難しいだろうなぁ。

 さて、理事長室では、娘たちも捕まったことを知った剛三、深い絶望の淵に沈んでいたが、ふと何か思い出したように隠していたピストルを取り出して自分の頭に突き付けると、

 
 剛三「サキ、お前をもっと早く殺しておくべきだった。私の負けだ」

 「後悔先に立たず」ということわざの生きた実例のような台詞を吐いて、引き金を引く。

 さすがのサキにもどうすることも出来ず、剛三は、梟雄らしからぬ潔い死を遂げるのだった。

 一人残った麗巳は、いつの間にか学園から姿を消し、海槌ビルの中の自分のアジトに戻っていた。

 そこへふらりとサキが入ってきて、

 
 サキ「麗巳、あんたの父さんは死んだよ」
 麗巳「ふっ、親子の情に負けて秘密を話すような男は生きてたって仕方がないわ。愚劣な男、最低だわ!」

 麗巳が亡父のことをケチョンケチョンにけなしたい気持ち、痛いほど分かるなぁ。

 視聴者にとっても、今回の剛三パパの間抜けぶりは、見ていてイライラさせられたぐらいだから。

 サキ「父さんのために涙は流さないのかい?」
 麗巳「敗北者のために流す涙などあるものですか。私が涙を流すのは、この日本を支配した時だけよ」

 
 サキ「いい気なもんだよ、まだそんな愚にも付かない夢に取り憑かれてるのかい?」
 麗巳「……」

 サキから、寝る前に思い出して暴れ出したくなるようなきつ~い一言を言われ、強気な麗巳も一瞬心が折れそうになるが、

 
 麗巳「愚にも付かない夢ですって? サキ、私はね、子供の頃からずっと日本を支配することだけを考えて生きてきたのよ」
 サキ(嘘つけ)

 サキが、そう思っても口には出さないのは、父親を亡くしたばかりのライバルに対する、香典代わりのせめてもの思いやりであったろう。

 麗巳「愚かな国民に任せておいたら21世紀には滅びてしまう。私のような優れた人間が国民に21世紀の夢とビジョンを与えることができるのよ」
 サキ「自惚れるのもたいがいにしろよ! 支配されるなんて真っ平だ。誰だって自分の責任で自由に生きたいんだっ」

 真っ向からぶつかり合う二人の価値観であったが、放送から35年を経た現在の日本の状況を見る限り、少なくとも、麗巳の予言だけは残念ながら的中しそうである。

 しかし、正否はどうあれ、麗巳がそれなりの信念に基づいて日本を支配するなどと言うたわけた野望を抱いていたことは事実であり、そこが、単に自分のしたい放題のことをしてきた(ように見える)妹たちとの決定的な違いであったのだろう。

 麗巳「サキ、お前は私の野望をものの見事に打ち砕いてくれたわ。今の私に出来ることはお前を道連れに地獄に落ちていくことだけ!」

 麗巳、悪の首領みたいな台詞を放つと、壁の隠しスイッチを押して、自爆装置を作動させる。

 ただ、麗巳は「お前に逮捕されるぐらいなら……」とか言ってるけど、麗巳については、差し当たって、逮捕されるような悪いことはしてないと思うんだけどね。

 無論、悪いコトは一杯してるけど、鷹の羽学園を乗っ取ったのはあくまで合法的な方法だし、逮捕・起訴が可能なほど証拠が残っているケースは何もない筈だからね。

 麗巳「サキ、妹かもしれないお前と、姉かもしれない私が一緒に地獄へ落ちるのよ!」

 次々と落ちて来るコンクリート製の建材を避けつつ、部屋からとっとと逃げ出すサキ。

 麗巳は、その場から動こうともせず、崩壊していく建物の中で最後まで笑いを浮かべながら死んだ……筈であったが。

 
 続いて、刑務所の敷地の中で、不安と期待が入り混じった、なんともいえない顔である人を待っているサキの姿が映し出される。

 
 ほどなく、暗闇指令に伴われた母ナツがあらわれる。

 どうでもいいが、この画像、奥の暗闇指令たちから、手前に立っている三平、神まで、全員の頭と足の位置が綺麗に直線を描いて、美術の教科書に出てくるような一点透視図法になっている。

 ナツ、ゆっくりサキに向かって歩き出すが、数メートル手前で止まる。

 サキも、少し母親に歩み寄ると、立ち止まり、

 サキ「母さん、あなたはまだ私の質問に答えていません、私は誰の子なの? 父さんの子なの? それとも……? 答えて、母さん!」

 ナツ、サキの目の前まで近付くと、

 
 ナツ「サキ、私が愛してたのはお父さんだけよ、暴力で辱めを受けたけれど、私が産んだ子は愛する夫の子供です。サキ、お前は、私とお父さんの子よ」
 サキ「母さん……」

 サキの腕を掴んで、はっきりと告げる。

 サキが剛三の遺した血の呪縛から解き放たれた瞬間であった。

 ナツ「許してサキ、お前に苦労をかけて……許しておくれ。母さんね、あんなに愛した父さんを殺したとばかり思って自分が許せなかったの。お前の母の資格なんかない女だと思ってた。お前の目が怖くて、会うのがつらくって……自分に対する罰だと思って、会わなかったんだ」

 両手でシャツの裾をねじりながら、身体の奥底から声を搾り出すようにして、面会拒否を続けてきた心境を初めて吐露するナツ。

 ちなみに原作では(良く覚えてないが)もっと生々しいと言うか、親子ならではの屈折した感情が原因だったと思うが、ドラマ版では後味の良いさっくりした理由に変えてある。

 
 サキ「母さん!」

 ナツの言葉で、今までのわだかまりも氷解したのか、サキ、感情の赴くままに母親の体に抱きつき、ナツも、すっかり大きくなった娘の体の温もりを力いっぱい抱き締める。

 実に12年ぶりの親子の抱擁に、二人とも熱涙を溢れさせる。

 
 ※ここにしょうもないギャグを書いていたが、ボツにした。

 前回も同じ仕草をされていたから、これは清水さんの癖なのかなぁ。

 二人の様子を見ていた暗闇指令、やおら口を開き、

 
 暗闇指令「サキ、今日限り、ときゅめい刑事を解任する」
 サキ(噛んだ……)
 ナツ(噛んだわ……)

 思い掛けない暗闇指令の言葉に、色んな意味で驚きを隠せないサキ。

 サキ「指令……」
 暗闇指令「お前の働きで海槌一族の野望は打ち砕かれた。礼を言う」

 ここでトレードマークのサングラスを外し、初めて素顔を見せると、

 暗闇指令「お前とお母さんのためにね、家を一軒用意したよ。これから二人で幸せになるんだ。ま、せめてもの、俺の償いさ」

 普段の暗闇指令とはまるで別人のような温かい口調でサキをねぎらう。

 
 サキ「指令……」

 最初はひたすら反発していただけのサキだったが、暗闇指令の真意を知った今となっては、感謝の念しかないのだった。

 なお、完全に余談ですが、暗闇指令の長門さん、この少し後に「洋子へ」と言う暴露本を出して、割とひどい目に遭われたそうです。

 サキ、共に戦ってきた三平と神を振り返る。

 二人とも、大きな仕事をやり遂げた後の、充実した笑顔で応じる。

 考えれば、このまま何事もなければ、三平はともかく神とはこれっきりお別れになる筈だったんだよね。

 続いて、元通りの平和な学園に戻った鷹の羽のグラウンドで、沼先生が竹刀を手に、うれしはずかしブルマ姿の女子たちをランニングさせている図。

 ちなみにナレーターが「自主独立を尊ぶ鷹の羽学園……」などと言ってるんだけど、それにあわせて映し出されるのが、沼先生が竹刀で女の子のお尻を叩いているセクハラショットなので、これはスタッフが笑いを取りに来ているのかな? と勘繰ってしまう管理人であった。

 つーか、初期の沼先生、どう見ても「管理教育の申し子」にしか見えなかったのだが……いつの間に、鷹の羽学園がそんな校風になっちゃったのだろう?

 それはさておき、ついで、やはり生きていた麗巳が、真っ暗な部屋の中でワープロで文章を打っているシーン。

 ちなみに一瞬映る文面を見る限り、デタラメに打ってるだけなのだが、「over the rainbow」と言う一文だけはっきり読める。

 正直、ここではまだ麗巳を登場させるべきではなかったと思う。

 ラスト、暗闇指令提供のささやかな一軒家で、虫の音を聞きながらナツの肩を揉んでいるサキ。

 サキ「お母さんと12年ぶりなんて、とても思えないわ……だって私はずーっとお母さんのことを見詰め続けて今まで生きてきたんですもの」
 ナツ「私だって一日だってお前のこと忘れたことはなかったわ。私もずーっとお前を見続けて生きてきたのよ」
 サキ「お母さん!」

 ナツの背中に甘えるようにもたれるサキ。

 でも、よくよく考えたら、6才の時に別れてから12年もの間、一度も会ったことのない母親って、「ほぼ他人」じゃないかと思うのだが……

 定期的に面会してたのなら、まだ分かるけど、こんなに簡単に打ち解けられるものだろうか?

 ともかく、そこへ三平がいつもと変わらぬ明るい顔を出す。

 
 三平「親子水入らずのとこ、悪かったかな」
 サキ「いいのよ、三平」
 三平「お邪魔します」
 ナツ「邪魔するんやったら帰ってや」
 三平「へーい……って、なんでやねん!」

 じゃなくて、

 三平「お邪魔します」
 ナツ「どうぞ」
 三平「サキ、喜べよ、沼先生たちがいってたんだけどさぁ、今職員会議でサキの退学処分を取り消す方向で話が持たれてるんだって」
 サキ「私の退学処分を?」

 サキは、以前、海槌家の策略によって一子殺しの罪を着せられた際、退学処分にされ、そのままの状態だったのだ。

 まあ、それを言うなら、海槌家に乗っ取られた時に、三平たちもまとめて退学になってる筈なんだけどね。

 ついでに言えば、追い出された三平たちと入れ替わりに転入してきた、あちこちの金持ちの子弟たちは、一体どうなっちゃったんだろう?

 三平、持参したクーラーボックスの中から、お祝いだと言って鯛を取り出して見せるが、

 三平「めでタイ、めでタイ」
 ナツ「まっ……顔洗って出直して来な!
 三平「ヒィィッ!」

 ナツ、何故か刑務所にいる間に、やたら笑いに厳しい女に変貌を遂げていたのだった。

 じゃなくて、

 三平「めでタイ、めでタイ」
 ナツ「まっ……」

 ナツが笑った瞬間、何処からか飛んできたモリが、そのナツの額に……じゃなくて、鯛の腹に突き刺さる。

 たちまちスケバン刑事の顔に戻って縁側へ出て、油断なく周囲を見回すサキ。

 
 麗巳の声「サキ、よくもお前は私の大切な夢を壊してくれたわね、これからの私の夢は、サキ、お前を抹殺することよ、覚悟しなさい」
 サキ「麗巳、お前は生きていたのか……」

 せっかく訪れた平穏な日々がかりそめのものに過ぎなかったことを知ったサキ、宿命のライバル麗巳との最後の戦いが始まるのだった。

 ……

 以上、はっきり言って、とても30分枠のアクションドラマとは思えぬほど密度の濃いエピソードで、途中で泣きたくなるほどしんどいレビューだった。

 しかし、あまりにエピソードを詰め込み過ぎたせいで、見てるほうがおいてけぼりにされているような印象は否めない。

 まあ、野球中継で5回ぐらい飛んでるから、スタッフとしてもそうせざるを得なかった事情もあろうが。

 それにしても、昔は別に不思議に感じなかったけど、今になって考えたら、プロ野球でドラマの放送回数が減ると言うのは、納得できないシステムだよなぁ。

 その5回分の余裕があれば、今回のエピソードももっと余裕を持って描けただろうし、亜悠巳や久巳たちに、もう一度ずつ見せ場を与えることができたかもしれないのに……
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コメント

最終決戦

よいよ麗巳VSサキの最終決戦が始まりますね😅この期に及んで剛三はサキに対する愛情(執着)があるようですね😖

見逃しました

自宅にビデオがなく見逃した回の一つです。
この頃は集中して見てたな。

「宇宙」に勝った「スケバン」

>昔は別に不思議に感じなかったけど、今になって考えたら、プロ野球でドラマの放送回数が減ると言うのは、納得できないシステムだよなぁ。
「ギャバン」はきっちり1年間の放送で44話しかない!

僕としては「出生」ネタに拘りすぎた気がしますね。ここはもーちと薄味で・・・

1985年は「Z」「チェンジ」「ジャス」と「宇宙モノ」が盛り上がりに欠ける中
放送当時で既に古くなってた「スケバン」に一番興奮させられるとは!

しかし、放送35年経過して、斉藤さん・高橋さんはお元気ですが
和田先生、田中監督、杉村升氏、そして長門さん・中さんと鬼籍。
時間の残酷さが身に染みてくる毎日です。

くみたん(☆∀☆)

いよいよ最終局面にはいりましたな。

>剛三の声「私はナツを自分のものにしたくてウズウズしていたものだった……」

ついにキターー!管理人様が”ウズウズ”と聞くと条件反射でこの場面を思い浮かべるシーン、これが本家本元の場面。

>剛三「ふふふっはっはっはっはっ!」
 その時のセックスがあまりに気持ち良かったのか、画面を占領して大笑いする剛三パパ。

こちらの剛三お父様はとんでもないゲスヤローだった。いやね、あちらの(ってどっちだよ)剛造お父様はビジネスの面では冷酷さがあったかもしれないが、家政婦やお手伝いさんを手籠めにするようなことはしなかっただろう、紳士的で威厳もあり品格というのも持ち合わせていた。
もはや、剛三パパの笑いすら背筋が凍る。キングオブクズの新たな称号は剛三パパに決まりました。

>剛三の言葉に、全身をわななかせ、声にならない声を上げるサキ。

これは、サキにとってとてもショックな事実だな(悲)しかも、みんなに聞こえてる。レミに愚劣、最低と評価されるのもしかたない。

>神に背中をポンと叩かれ、よく訓練された猟犬のように走り出す三平。

これは大爆笑ですね。
神「パピー、行ってこいーー」
三平(パピー)「ワォーーーーン」
三平が警察犬となす。

>それもその筈、ほとんど「北斗の拳」から抜け出してきたような鋭角的な顔立ちと陰影の濃さを見せつつ、神が放送室のドアを塞ぐようにして屹立していたからである!

放送室前で立ち塞がる神恭一郎サマ!!カッコ良すぎです!!あゆみちゃんの「ウッ」っという表情で立ち止まるのも当然のこと。
この余裕の神サマの表情前では、レミが相手でも、冒頭のボディーガード、ハヤトだろうと(ハヤトは「2」だろう、おそらく、ハヤトは海槌家がなくなって、青狼会に拾われたのだろう、さらに鍛えて、ターミネーターもどきとなって帰ってきたのです)、信楽一派全兵力をもってしても、果心居士がこようとも(化物はちょっと)、最強(恐)の翔子だろうと(懐かしい)、変態のギローチ〇だろうと(変態だったの?名前の由来がチ〇コらしい)ビアスであろうと(誰だよ)、神サマが全てやっつけて下さいます。

>警備員「うおっ!」

当然、軽くあしらわれる警備員。

>それでも、得意のムチをふるって、果敢に神に戦いを挑む、健気な娘・亜悠巳ちゃん。

あゆみちゃんのラストのムチ振るうキャプ画像、どこか大変さが伺えます。そして、ムチを華麗に左右にかわす神サマ。こういう手錠の使い方もあるのだなぁ、クルクル~。

>最後は左手に手錠を嵌められ、生々しく目ン玉を見開いて観念する。

最後まで目力が凄まじいあゆみちゃんでした。あゆみちゃん確保!

一方、くみたんは端から警備員にバリケードをどうにかしろといつもながら他力本願。ついには警備員も逃げ出す始末、周りを取り囲まれる。

>荒ぶるゴリラこと沼先生の竹刀を受けて、いたいけな少女の顔に戻って確保される。

あぁ、わしのくみたんが・・・(´·ω·`)

>剛三の声「そうだ、麻宮俊也を殺してお前の母親に罪を着せたのは、私だ」

剛三パパは”おバカ”さんでしたね。完全にネジが抜けているといわんばかりですな。

>CM後、あっさりサキが矢崎から銃を奪うと、やっと神と三平が飛び込んでくる。

ここでCMですか、かなりのボリュームですな。

> 剛三「サキ、お前をもっと早く殺しておくべきだった。私の負けだ」

いや、これって、剛三パパが1人自滅してますね。

>次々と落ちて来るコンクリート製の建材を避けつつ、部屋からとっとと逃げ出すサキ

見返すまではこのシーンが自分の中では最終回と勘違いしてましたね。建物が崩壊してましたし。どうやって脱出したのだろう。

>実に12年ぶりの親子の抱擁に、二人とも熱涙を溢れさせる。
>暗闇指令「お前の働きで海槌一族の野望は打ち砕かれた。礼を言う」

海槌家との死闘も終わり、ナツの冤罪が晴れ、ようやくめでたしめでたしですな。

>続いて、元通りの平和な学園に戻った鷹の羽のグラウンドで、沼先生が竹刀を手に、うれしはずかしブルマ姿の女子たちをランニングさせている図。

ここの画像は管理人様が好きそうなのでキャプされると思っていたのですが、予想外でした。
ナレにもありますが、ようやく平穏な鷹の羽学園が戻った様子が伝わります。

>ラスト、暗闇指令提供のささやかな一軒家で、虫の音を聞きながらナツの肩を揉んでいるサキ。

そして12年ぶりの母と娘のようやく訪れた平穏なひと時に

>サキ「麗巳、お前は生きていたのか……」

おいおい、偶然にも「乳姉妹」同様、最終回2話前でめでたしめでたしで終わらせてあげなよって思いますな。

>以上、はっきり言って、とても30分枠のアクションドラマとは思えぬほど密度の濃いエピソードで、途中で泣きたくなるほどしんどいレビューだった。

管理人様、22話ロング編お疲れ様でした。
これは終盤にも述べておられますが、あまりにも密度が凝縮していたため管理人様もロング編ではなく、前編、後編にわけられてもよかったかなぁと思いました。なにしろ、過去の真実から、あゆみとくみの逮捕劇、剛三の最期、ナツの釈放と1話にして海槌家が壊滅してしまいました。かなり展開が早すぎです。
その背景に野球が関係していたとは知りませんでした。野球のバカ〇ンが(野球ファンの方々には申し訳ない、でもわしゃ、もっと丁寧に見たかったんや)

残り2話も楽しみにしています。更新お疲れさまでした。

Re: 最終決戦

麗巳との決戦はまだ先ですけどね。

Re: 見逃しました

自分の家にもまだなかったなぁ。

Re: 「宇宙」に勝った「スケバン」

> 僕としては「出生」ネタに拘りすぎた気がしますね。ここはもーちと薄味で・・・

自分もあまりウェットな話は苦手です。書くの疲れるし。

Re: くみたん(☆∀☆)

> いよいよ最終局面にはいりましたな。

年内に完結するのは無理っぽいです……

> ついにキターー!管理人様が”ウズウズ”と聞くと条件反射でこの場面を思い浮かべるシーン、これが本家本元の場面。

自分も何度もネタにしていたので、ここに出て来たのがちょっと新鮮でした。

> もはや、剛三パパの笑いすら背筋が凍る。キングオブクズの新たな称号は剛三パパに決まりました。

くどいようですが、自分の娘にそんなこと言う父親はいないですよね。

> あゆみちゃんのラストのムチ振るうキャプ画像、どこか大変さが伺えます。

そうなんです。残像が残ってますね。

> あぁ、わしのくみたんが・・・(´·ω·`)

でも、この表情、なんかそそられません?

> いや、これって、剛三パパが1人自滅してますね。

あまりにバカ過ぎて、同情できないですね。

> ここの画像は管理人様が好きそうなのでキャプされると思っていたのですが、予想外でした。

うーん、確か、あんまり大きく映してくれてないんですよねー。そうじゃなかったら尻フェチの管理人(あ、俺のことか)が見逃す筈がないんで。

> これは終盤にも述べておられますが、あまりにも密度が凝縮していたため管理人様もロング編ではなく、前編、後編にわけられてもよかったかなぁと思いました。

すいません、最近、二つに分けるのが面倒になってました。反省しております。

> 残り2話も楽しみにしています。更新お疲れさまでした。

ありがとうございます。

多分来年になると思いますが。

No title

「地獄に落ちろ!」ってタイトルも攻めてるなぁ・・・
先行していた「ブラックエンジェルズ」の影響かもしれんが?
少なくも、正義の刑事にはちょっとね・・・

間抜け

何故剛三はサキに余計な事をペラペラと話してしまったのでしょうか?麗巳ももう少し早く(剛三に)見切りを付けて置くべきでしたね😅最後の最後で詰めを誤ってしまいましたね😖

Re: No title

まあ、サキにとっては仕事と言うより個人的な復讐みたいになってましたからね。

Re: 間抜け

ほんと、間抜けとしか言いようがないですね。

男性の役者さんが回想シーンで違和感あまりないのは、髪の毛が寂しい方が回想するときにカツラかぶることになるので若々しくなるのがでかいんじゃないですかね。
女性は見た目があまり変わらないから厳しくなっちゃいますよね
踊る大捜査線ではいかりやさんの回想シーンは照明が頭に思い切り当てちゃってるので顔しか写ってないとかのパターンとかありますけど

何故か視聴率が一番悪かったらしい。

「体育の日(当時は10日)」の祝日だったせいもあるのかも?

いまさらだけど、

部下にやらせず、俊也の家に直接乗り込む剛三ってアホなんじゃないかと?
それだけナツへの執着心とか俊也への嫉妬心が強かったんでしょうけど。

Re: タイトルなし

> 男性の役者さんが回想シーンで違和感あまりないのは、髪の毛が寂しい方が回想するときにカツラかぶることになるので若々しくなるのがでかいんじゃないですかね。

確かに、こういう場合、ハゲてる人は便利ですよね。

Re: 何故か視聴率が一番悪かったらしい。

まあ、どっちにしても視聴率なんてただの参考値ですからね。

Re: いまさらだけど、

まあ、当時はまだ小物で、部下もあまりいなかったとは思いますが、それにしても、自分で刺しに行くのは変ですよね。

人にやらせると、それはそれで弱みを握られるかもしれませんが。

武論尊先生

「資料なんて鍼のツボの本が1冊あるだけなんですよ。それを引っ張り出してきて
ちょっと位置を変えてやっただけで、あとは難しい漢字をつなぎ合せて。
それは面白かったですね、何分後に爆発するとか、後ろ向きにしか歩けなくなるとか、
笑いながらやってました。」

北斗神拳のアイデアそのものは原哲夫先生(の読み切り3作)だけど
「原先生には画に集中してもらう」と武論尊先生を担ぎ出した編集はマジ有能でしたね。

Re: 武論尊先生

> 北斗神拳のアイデアそのものは原哲夫先生(の読み切り3作)だけど
> 「原先生には画に集中してもらう」と武論尊先生を担ぎ出した編集はマジ有能でしたね。

編集者の力は大きいですよね。

No title

自分と同い年の斉藤さんや鈴木保奈美(旦那が石橋貴明ってのが嫌)が
現在もドラマにご出演されているのは嬉しいが
「病死」のシーンを見てると、なんか凹むわぁ・・・

Re: No title

斉藤由貴さん、見事に再ブレイクされましたね。

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Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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