コメント
趣向返し
確かに高倉長官は、密かに北斗を恨んでいたようですね😅あれだけ真正面から反論されたら、怒るのは当たり前ですね
使われない設定
今野隊員にはロケット工学の権威という設定があるんですが、本編では全く使われておりません
こういう時こそパイロットに志願するとかミサイルの設計の甘さを指摘するとかの見せ場だと思うんですが
ちなみにエースキラーがM87光線を使ったのは止めの一回だけですね、そしてこれが映像作品で使われた初のM87光線だったりします
エメリウム→スペシウム→ブレスレットときてエメリウム→スペシウム→エメリウムかと思ったらスペシウム、って旗上げゲームやってんじゃないんだからエースロボットぶっ壊す前にM87光線も試しときましょうよ
こういう時こそパイロットに志願するとかミサイルの設計の甘さを指摘するとかの見せ場だと思うんですが
ちなみにエースキラーがM87光線を使ったのは止めの一回だけですね、そしてこれが映像作品で使われた初のM87光線だったりします
エメリウム→スペシウム→ブレスレットときてエメリウム→スペシウム→エメリウムかと思ったらスペシウム、って旗上げゲームやってんじゃないんだからエースロボットぶっ壊す前にM87光線も試しときましょうよ
恐怖の高倉司令官
こんばんは。
待ちに待っていました「エース」の問題作!
ゴルゴダ星編の中では、TACの最高責任者・高倉司令官も強烈なインパクトを残していますね。高倉はウルトラ4兄弟が捕らえられているゴルゴダ星を、何の躊躇も無く破壊しようとしました。劇中では理由がはっきり語られていませんでしたが、後の記述からどうもヤプールの本拠地がゴルゴダ星と見たらしいとの事だそうです。・・・が、それにしてもこの判断は・・・(汗)。
地球にとって、ウルトラ兄弟は数々の危機を命がけで救ってくれた大恩人。本来ならば、こちらも命がけで彼らを救出するのが当然の義務です。マイナス宇宙へ飛べるだけのエンジンを作り出せる科学力があるのなら、ミサイルでは無くロケットでゴルゴダ星へ出向いて4兄弟を拘束している十字架を破壊するか、4兄弟にエネルギーをチャージする方法だのを考え出せたはずです。でも高倉の命令は、あまりにも恩知らずで無慈悲でした・・・。
タカ派軍人の典型的な特徴として、自分こそが地球の英雄になって脚光を浴びたいという願望がありますね。地球の守りの頂点になりたがっている者にとって、もう一つの地球の守り・ウルトラ兄弟はさぞかし目の上のタンコブでありましょう。
私は、こう思うのです。高倉が本当に爆破したかったのは、ゴルゴダ星では無くウルトラ兄弟だったのではないかと・・・(考え過ぎでしょうか?)。
待ちに待っていました「エース」の問題作!
ゴルゴダ星編の中では、TACの最高責任者・高倉司令官も強烈なインパクトを残していますね。高倉はウルトラ4兄弟が捕らえられているゴルゴダ星を、何の躊躇も無く破壊しようとしました。劇中では理由がはっきり語られていませんでしたが、後の記述からどうもヤプールの本拠地がゴルゴダ星と見たらしいとの事だそうです。・・・が、それにしてもこの判断は・・・(汗)。
地球にとって、ウルトラ兄弟は数々の危機を命がけで救ってくれた大恩人。本来ならば、こちらも命がけで彼らを救出するのが当然の義務です。マイナス宇宙へ飛べるだけのエンジンを作り出せる科学力があるのなら、ミサイルでは無くロケットでゴルゴダ星へ出向いて4兄弟を拘束している十字架を破壊するか、4兄弟にエネルギーをチャージする方法だのを考え出せたはずです。でも高倉の命令は、あまりにも恩知らずで無慈悲でした・・・。
タカ派軍人の典型的な特徴として、自分こそが地球の英雄になって脚光を浴びたいという願望がありますね。地球の守りの頂点になりたがっている者にとって、もう一つの地球の守り・ウルトラ兄弟はさぞかし目の上のタンコブでありましょう。
私は、こう思うのです。高倉が本当に爆破したかったのは、ゴルゴダ星では無くウルトラ兄弟だったのではないかと・・・(考え過ぎでしょうか?)。
ツッコミ多過ぎ回
>高倉「超高速ミサイルで爆破する。ここにその設計図がある。五日後の7月7日までに完成し、ただちに打ち上げる」
「怪獣一匹ろくに倒せないのに、星を破壊できるミサイルはお茶の子さいさい」
しかも、今度はマイナス宇宙!5日後!スゲー!
こんな人類をなぜ?ウルトラ兄弟は命懸けで守るんですか?特にセブン!
7日7日は放映日ですが、円谷英二監督の誕生日なのでやたら強調しますね。
>ウルトラマン二世
「帰ってきたウルトラマン」がこう呼ばれるのは2期シリーズではたしかこの回だけ。
「息子」みたいなんで使わなかったんでしょうね。「固有名詞すらない」ヒーロー😢
>つーか、Aと同じ能力を持つロボットを大量生産できるのなら、そいつらを地球に送り込めば楽勝だっての。
「スカイキックをマスターしたアリコマンド」ももったいなかったですね(-_-;)
>こと高倉司令官に関しては、さっきの意趣返しに、わざと北斗を危険な任務に就かせたと勘繰られたとしても仕方なく
「報復人事」「嫌がらせ人事」日本企業の日常光景ですね。
僕は何度も見てきましたし、僕自身も喰らいました。
「怪獣一匹ろくに倒せないのに、星を破壊できるミサイルはお茶の子さいさい」
しかも、今度はマイナス宇宙!5日後!スゲー!
こんな人類をなぜ?ウルトラ兄弟は命懸けで守るんですか?特にセブン!
7日7日は放映日ですが、円谷英二監督の誕生日なのでやたら強調しますね。
>ウルトラマン二世
「帰ってきたウルトラマン」がこう呼ばれるのは2期シリーズではたしかこの回だけ。
「息子」みたいなんで使わなかったんでしょうね。「固有名詞すらない」ヒーロー😢
>つーか、Aと同じ能力を持つロボットを大量生産できるのなら、そいつらを地球に送り込めば楽勝だっての。
「スカイキックをマスターしたアリコマンド」ももったいなかったですね(-_-;)
>こと高倉司令官に関しては、さっきの意趣返しに、わざと北斗を危険な任務に就かせたと勘繰られたとしても仕方なく
「報復人事」「嫌がらせ人事」日本企業の日常光景ですね。
僕は何度も見てきましたし、僕自身も喰らいました。
Re: 趣向返し
器の小さい長官です。
Re: 使われない設定
> 今野隊員にはロケット工学の権威という設定があるんですが、本編では全く使われておりません
私もすっかり忘れてました。
> ちなみにエースキラーがM87光線を使ったのは止めの一回だけですね、そしてこれが映像作品で使われた初のM87光線だったりします
そうなんですか。わかりづらいですね。
私もすっかり忘れてました。
> ちなみにエースキラーがM87光線を使ったのは止めの一回だけですね、そしてこれが映像作品で使われた初のM87光線だったりします
そうなんですか。わかりづらいですね。
Re: 恐怖の高倉司令官
こんばんは。
> 高倉はウルトラ4兄弟が捕らえられているゴルゴダ星を、何の躊躇も無く破壊しようとしました。劇中では理由がはっきり語られていませんでしたが、後の記述からどうもヤプールの本拠地がゴルゴダ星と見たらしいとの事だそうです。
やっぱりなんか変な作戦ですよね。根本的に何か間違ってるような。
> 私は、こう思うのです。高倉が本当に爆破したかったのは、ゴルゴダ星では無くウルトラ兄弟だったのではないかと・・・(考え過ぎでしょうか?)。
理屈で考えればありえないんですが、そういうありえないことをするのが人間、いや、軍人ですからねえ。可能性は0ではないと思います。
> 高倉はウルトラ4兄弟が捕らえられているゴルゴダ星を、何の躊躇も無く破壊しようとしました。劇中では理由がはっきり語られていませんでしたが、後の記述からどうもヤプールの本拠地がゴルゴダ星と見たらしいとの事だそうです。
やっぱりなんか変な作戦ですよね。根本的に何か間違ってるような。
> 私は、こう思うのです。高倉が本当に爆破したかったのは、ゴルゴダ星では無くウルトラ兄弟だったのではないかと・・・(考え過ぎでしょうか?)。
理屈で考えればありえないんですが、そういうありえないことをするのが人間、いや、軍人ですからねえ。可能性は0ではないと思います。
Re: ツッコミ多過ぎ回
> しかも、今度はマイナス宇宙!5日後!スゲー!
あえて突っ込みませんでしたが、テクノロジーの偏りがひどいですよね。
> 7日7日は放映日ですが、円谷英二監督の誕生日なのでやたら強調しますね。
そうだったんですか。
> 「帰ってきたウルトラマン」がこう呼ばれるのは2期シリーズではたしかこの回だけ。
二世じゃ、親子ですもんね。
> 「報復人事」「嫌がらせ人事」日本企業の日常光景ですね。
> 僕は何度も見てきましたし、僕自身も喰らいました。
軍隊だと文字通り生死に直結しますから、洒落になりませんよね。
あえて突っ込みませんでしたが、テクノロジーの偏りがひどいですよね。
> 7日7日は放映日ですが、円谷英二監督の誕生日なのでやたら強調しますね。
そうだったんですか。
> 「帰ってきたウルトラマン」がこう呼ばれるのは2期シリーズではたしかこの回だけ。
二世じゃ、親子ですもんね。
> 「報復人事」「嫌がらせ人事」日本企業の日常光景ですね。
> 僕は何度も見てきましたし、僕自身も喰らいました。
軍隊だと文字通り生死に直結しますから、洒落になりませんよね。
No title
あけましておめでとうございます。今年も健筆を期待しています。
さて今回登場した山形勲さんですが1956年の大映映画「宇宙人東京に現る」では原水爆より強力な爆弾を開発する科学者を演じています。これをパイラ人が発見して地球に接近している「新天体R」に対して使用するというあらすじでした。この映画と今話の山形氏の起用は何か関係があるのかわかりませんが短い登場時間で強烈なインパクトを残したと思いました。
さて今回登場した山形勲さんですが1956年の大映映画「宇宙人東京に現る」では原水爆より強力な爆弾を開発する科学者を演じています。これをパイラ人が発見して地球に接近している「新天体R」に対して使用するというあらすじでした。この映画と今話の山形氏の起用は何か関係があるのかわかりませんが短い登場時間で強烈なインパクトを残したと思いました。
Re: No title
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
> さて今回登場した山形勲さんですが1956年の大映映画「宇宙人東京に現る」では原水爆より強力な爆弾を開発する科学者を演じています。これをパイラ人が発見して地球に接近している「新天体R」に対して使用するというあらすじでした。この映画と今話の山形氏の起用は何か関係があるのかわかりませんが短い登場時間で強烈なインパクトを残したと思いました。
その映画は未見ですが、何か通じるものがありますね。
今年もよろしくお願いいたします。
> さて今回登場した山形勲さんですが1956年の大映映画「宇宙人東京に現る」では原水爆より強力な爆弾を開発する科学者を演じています。これをパイラ人が発見して地球に接近している「新天体R」に対して使用するというあらすじでした。この映画と今話の山形氏の起用は何か関係があるのかわかりませんが短い登場時間で強烈なインパクトを残したと思いました。
その映画は未見ですが、何か通じるものがありますね。
進歩がない
確かに管理人様の仰る通り科学技術の革新は昔とは比べ物にならないぐらい格段に進歩しましたね。ですが、それを利用する人間の側は全くと言って良いほど進歩がないようですね😅
別ストーリー
高倉がヤプールに操られている・・・というストーリーにしたら?
ヤプール「地球人よ!お前たちはお前たちの星を命懸けで守った恩人を〇すのだ」
最終回が顕著だけど、ヤプールの作戦って「嫌がらせ」だもんね。
ヤプール「地球人よ!お前たちはお前たちの星を命懸けで守った恩人を〇すのだ」
最終回が顕著だけど、ヤプールの作戦って「嫌がらせ」だもんね。
Re: 進歩がない
むしろ退化してますね。
Re: 別ストーリー
ああ、それなら納得の展開でしたね。
No title
前作「帰ってきたウルトラマン」の主人公の名前が「ウルトラマンジャック」ではなく、まだ「ウルトラマン二世」でしたね。
北斗星司さん、ウルトラマンエースに合体変身の一人、後の単独変死する主人公なのに、「M78星雲」が正しいですよ!この回の脚本の市川森一が台詞をちゃんと書き直して欲しかった。
北斗星司さん、ウルトラマンエースに合体変身の一人、後の単独変死する主人公なのに、「M78星雲」が正しいですよ!この回の脚本の市川森一が台詞をちゃんと書き直して欲しかった。
Re: No title
まあ、紛らわしいですけどね。
No title
あっ、漢字1文字だけ間違えた事がありました。「単独変死」ではなく、「単独変身」でした。失礼しました。
それに、(あと、初代ウルトラマンの事を「マン」って省略するのはやめて欲しい)は是非消して欲しいと思います。「M78星雲」が正しいです。
それに、(あと、初代ウルトラマンの事を「マン」って省略するのはやめて欲しい)は是非消して欲しいと思います。「M78星雲」が正しいです。
Re: No title
消しました。
宇宙人東京に現わる
>「宇宙人東京に現わる」は未見ですが、何か通じるものがありますね。
ちょうどyoutubeに宇宙人東京に現わるのオリジナルがあったのでお時間あるときに見てください。
https://youtu.be/w5UsB0FG35c
>高倉司令官を演じるのは、時代劇の重鎮・山形勲さん。少年時代、軽業師としてヨーロッパ各地を巡業したと言う、嘘みたいな経歴の持ち主である。
この人の長年のライバルだったのが初代ゴッドの山村聰さんだったそうですが、山村さんと共演のオファーが来ると山形さんは意気込んでいたそうですが、山形さんのお生まれはロンドンでサーカス団員としてヨーロッパを回った経歴があるそうですね。
個人的には東映映画「点と線」に登場する安田辰郎役のイメージがある山形さんですが、安田の完全犯罪を暴く刑事を南広さんと加藤嘉さん・心中死体で見つかる男の役を成瀬昌彦さんが演じているのでこちらもチェックしてみてください。
ちょうどyoutubeに宇宙人東京に現わるのオリジナルがあったのでお時間あるときに見てください。
https://youtu.be/w5UsB0FG35c
>高倉司令官を演じるのは、時代劇の重鎮・山形勲さん。少年時代、軽業師としてヨーロッパ各地を巡業したと言う、嘘みたいな経歴の持ち主である。
この人の長年のライバルだったのが初代ゴッドの山村聰さんだったそうですが、山村さんと共演のオファーが来ると山形さんは意気込んでいたそうですが、山形さんのお生まれはロンドンでサーカス団員としてヨーロッパを回った経歴があるそうですね。
個人的には東映映画「点と線」に登場する安田辰郎役のイメージがある山形さんですが、安田の完全犯罪を暴く刑事を南広さんと加藤嘉さん・心中死体で見つかる男の役を成瀬昌彦さんが演じているのでこちらもチェックしてみてください。
Re: 宇宙人東京に現わる
> ちょうどyoutubeに宇宙人東京に現わるのオリジナルがあったのでお時間あるときに見てください。
わざわざリンクありがとうございます。ゆっくり見させていただきます。
> 個人的には東映映画「点と線」に登場する安田辰郎役のイメージがある山形さんですが、安田の完全犯罪を暴く刑事を南広さんと加藤嘉さん・心中死体で見つかる男の役を成瀬昌彦さんが演じているのでこちらもチェックしてみてください。
オススメありがとうございます。
わざわざリンクありがとうございます。ゆっくり見させていただきます。
> 個人的には東映映画「点と線」に登場する安田辰郎役のイメージがある山形さんですが、安田の完全犯罪を暴く刑事を南広さんと加藤嘉さん・心中死体で見つかる男の役を成瀬昌彦さんが演じているのでこちらもチェックしてみてください。
オススメありがとうございます。
No title
北斗星司さん、「M87星雲(×)」ではなくて、「M78星雲(○)」が正しいですよ!
Re: No title
直しときました。
No title
次回の第15話「夏の怪奇シリーズ 黒い蟹の呪い」はまだですか?待ってるので、是非入れて下さい。お願いします!
No title
次回の第15話「夏の怪奇シリーズ 黒い蟹の呪い」を勝手に飛ばさないで下さい。更新はまだですか?待っているので、是非入れて下さい。お願いします!
Re: No title
だからやらないって言ってるでしょ!!
No title
M78星雲は企画時は「M87星雲」という名称だったそうですが、脚本印刷時に誤って「M78星雲」となったそうです。あながち間違ってないとは思います。
Re: No title
そうだったんですか。貴重な情報ありがとうございます。
まあ、数字自体に意味はないですからね。
まあ、数字自体に意味はないですからね。