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「仮面ライダーV3」 第43話「敵か味方か? 謎のライダーマン」


 第43話「敵か味方か? 謎のライダーマン」(1973年12月8日)

 いよいよこの43話からライダーマン編に突入するのに合わせて、OPタイトルバックも刷新されている。

 戦闘員たちとのバイクチェイスがメインなのだが、

 
 例によって、そんなにバイクが大事なのか、「決め」の静止画でさえ、バイクの転倒や爆破シーンではなく、バイクから投げ出された戦闘員の「およよ」的なポーズや、ハリケーンと擦れ違ってよろめいている戦闘員の姿が使われるなど、客を舐めた演出がされている。

 OPぐらい、派手に爆破しましょうよ~

 晴海埠頭に停泊している船の中に、ヨロイ元帥のアジトがあった。

 家賃が払えずに、とうとう船の中に住むようになったのかと、ますますビンボー臭さが身に沁みる12月の寒空の下であった。

 ナレ「デストロンの裁判がアジトの会議室で行われていた。ヨロイ元帥と5人の大幹部は今、ある人物の有罪か無罪かを決定しようとしているのである」

 
 ヨロイ「デーストロン科学グループ、結城丈二に対する判決を聞こう」

 召喚呪文のようなものが書かれた円卓を6人の大幹部が囲み、それを真上から撮った面白いビジュアルだが、他の幹部たちが真っ黒な服と頭巾を被っているので、周囲の闇と同化して、パッと見、ヨロイ元帥一人が座っているように見えるのが残念賞獲得である。

 あと、ヨロイ元帥の求めに応じて、幹部たちが有罪を意味する「13 死神」のカードを提示するのだが、それが3枚しか映されないと言うのも変である。

 それとも他の二人は無罪だと判定したのだろうか?

 魔神提督だったら、その場で斬り殺されているところだ。

 ともあれ、最高幹部の決定を受けて、首領は結城の才能を惜しみつつ、その処刑を許可する。

 相変わらず変なところで民主的な首領の判断によって、デストロンは、結果的にまた新たな敵を作り出してしまうことになり、ひいては後世の「悪の組織」にも多大な迷惑を掛けることとなる。

 ライダーマン誕生まで首領の責任に帰すのは酷なようだが、これも、ヨロイ元帥の器の小ささを見抜けなかったことが原因なのだから、やはり責任は免れまい。

 しかも、自分で「惜しい」と思ってる科学者を、ヨロイ元帥の讒言を真に受けて殺しちゃうんだから、無能の烙印を押されても仕方あるまい。

 ……って、まあ、3年近くに渡って戦いながら、ライダーにただの一度も勝ってないと言う時点で、そんなことは分かりきってることなんだけどね。

 話が先走ってしまった。

 時を移さず、科学者グループの実験室に数名の戦闘員が入ってきて、

 
 戦闘員「結城丈二、最高幹部会議の判決により、逮捕する」
 結城「逮捕だって?」
 助手「ば、馬鹿な」
 助手「理由を言え」

 そこへ静かにヨロイ元帥が入ってくる。

 
 ヨロイ「おめー、陰で俺のことカニ道楽って呼んでるんだってなぁーっ?」

 
 結城(やべぇ……)

 じゃなくて、

 
 ヨロイ「理由は、これまでに行った数々の裏切り行為だ」

 
 結城「裏切り行為だって? 僕はデストロンのために一生懸命働いてきた」
 助手「そうだ、これは結城さんを陥れる罠だ」
 ヨロイ「黙れ、邪魔する奴は同罪と見做して死刑だ!」

 一方的に結城を謀反人呼ばわりするヨロイ元帥であったが、肝心のその裏切り行為の具体的な内容が全く示されないのは物足りない。

 と、同時に、ヨロイ元帥の(結城が裏切ったと言う)申し立てを鵜呑みにしている首領がますますバカに見えてくるのだった。

 
 結城「首領には僕の口から説明する、きっと何かの間違いだ。心配するな」

 結城、ヨロイ元帥の悪辣さを過小評価しているのか、激昂する部下たちをなだめると、大人しく連行される。

 言い忘れていたが、結城丈二を演じるのは惜しくも早世された山口暁さんである。

 助手「結城さん」
 結城「すぐ戻る、それまで研究を続けてくれ」

 結城はそう言い残して部屋を出て行くが、

 
 ヨロイ「つまらん研究などやめてしまえ!」

 その直後、ヨロイ元帥がトゲ付き鉄球を振り回して、台の上の実験器具を薙ぎ払う。

 ヨロイ元帥の大人気なさ、品性下劣さが良く分かるシーンではあるが、そこに映った実験器具が、相変わらず小学校の理科室にあるようなお粗末なものばかりなので、そう言われても仕方ないよなぁと言う気もするのだった。

 一方、結城は、

 
 結城「くっ」
 ヨロイ「ただ今より、偉大なるデーストロンの首領の名の下に裏切り者・結城丈二の死刑を執行する」
 結城「待て、僕に一言の弁明もさせないのか? 首領と話をさせろ」
 ヨロイ「無駄なことだ、首領は貴様とは話さん」

 逆さ吊りにされた結城の下には、硫酸のプールが泡立っていた。

 ヨロイ「貴様をじわじわと殺してやる。ロープを解け」
 結城「そうだったのか、裏切り者の名を着せて僕を殺そうとするのはヨロイ元帥、貴様の罠だったんだな?」
 ヨロイ「結城、貴様は科学者グループのナンバー1だ。助手たちも大勢味方がいる。いずれはデーストロンの大幹部になる。だが俺には邪魔な人物だ。俺の地位が危うくならんうちに貴様を殺す」
 結城「くそう、ヨロイ元帥、貴様!」

 ヨロイ元帥、あっさり自分の謀略だと認めた上、自分の出世の邪魔になるからと言う、みみっちいにもほどがある理由を開陳した上、

 ヨロイ「デストロンは貴様を必要と認めないのだ!」

 などと、訳の分からないことまで言い出す。

 いや、必要と認めてないのはお前だろうが。

 繰り返しになるが、こんな小物を大幹部の座に据えていることが、首領の人を見る目のなさと、デストロンの人材がいかに枯渇しているかを如実に物語っていると言えよう。

 むしろ、V3が未だにこの程度の組織を壊滅させられないでいるのがおかしいくらいだ。

 
 ヨロイ「まず、腕から溶かす」
 結城「うわーっ!」

 ここで、ほんとに結城の右腕が硫酸に漬かって溶けてしまうのが、ちびっ子向け特撮ドラマではちょっと類を見ないほどの過激さ。

 
 結城「うわあああーっ!」
 ヨロイ「苦しめえ、もがけえーっ!

 ……ところで、お前、なかなかセクシーな尻しとるのう」
 結城「……」
 戦闘員「……」

 全身タイツに包まれたお尻をくねくねさせて悶えていた結城の姿を見ていたヨロイ元帥がふと漏らした言葉に、一瞬その場がマグロの冷凍貯蔵室のように凍りつくのであったが、嘘である。

 ただ、割とセクシーなのは事実である。

 どうせなら、結城が男じゃなくて、結城めぐみとか言う美人女性科学者(小野恵子さんか、田村奈巳さんあたり)で、全身タイツorミニスカで逆さ吊りにされてたら、日本特撮史に残る、素晴らしいシーンになっていたであろうに……

 などと管理人がしょうもない妄想を膨らませている間に、結城の忠実な助手たちが雪崩れ込んで来て、なんとか結城を助けてアジトから脱走する。

 無論、デストロンは全力を挙げて結城たちの捜索を行うが、彼らは運河に面した排水管の奥の機械室のような小部屋に隠れ、息を潜めていた。

 結城はぼろぼろになった自分の右腕に、開発したばかりのアタッチメント(カセットアーム)を移植してくれと助手たちに頼む。

 
 助手「ですが、例のアタッチメントは人体実験も済んでおりません」
 片桐「危険が伴います」
 結城「構わん、どうせ一度は殺されかけた命だ……手術は失敗して元々……何をためらってるんだ?」

 本人の熱意に押されて、助手たちはその場で移植手術を行うことにする。

 アジトにて、捜索の指揮を取っているカニ道楽、否、ヨロイ元帥。

 
 ヨロイ「まだ発見の報告はないか?」
 声「追跡隊ハ全力ヲ挙ゲテオリマスガ……」

 
 ヨロイ「なんで急にコンピューターみたいな喋り方になるんだよっ!」

 ……と言うのは嘘だが、ほんと、なんでだろう?

 正解は、

 ヨロイ「能無しどもが……」

 でした。

 自分がヘマしておいて良く言うぜ。

 しかも自分の私怨の尻拭いを部下にやらせてるんだから、まさに最悪の上司であった。

 それでも頭はそれなりに切れるヨロイ元帥、一緒に逃げた片桐助手の妹が看護婦だと知ると、重傷を負った結城の手当てのために呼び出されるに違いないと考え、その監視を命じる。

 一方、助手たちはありあわせの道具で結城の腕の手術を行っていた。

 
 助手「人造アームを付けろ」
 助手「よし……あ、このアーム、左腕用だぞ」
 助手「えっ、マジで?」
 助手「あちゃー、どうする?」
 助手「まあいい、この際だ、贅沢は言ってられん。それに、両方とも左腕ってのもなかなか楽しいぞ」
 助手「そうだな、どうせ他人の体だからな」
 結城「オイッッッ!」

 嘘はさておき、無事手術は成功するが、眠っている結城の顔の上に、白衣を被せるのはどうかと思う。

 死んだみてえじゃん。

 助手「優秀な看護婦でもいてくれれば大助かりだが」
 助手「無理を言うなよ」

 助手たちがそんなこと話をしていると、不意に片桐が何処かへ出掛けようとする。

 助手「何処に行く、片桐?」
 片桐「俺の妹は優秀な看護婦だ。連れて来る」

 果たして、片桐はヨロイ元帥の予想通り、優秀な看護婦をしている妹に助けを求める。

 しかし、「優秀な看護婦」って……そんな定義とかあるの?

 
 幸江「兄さん? ほんとに兄さんなのね?」
 片桐「訳はあとで話す、いいか幸江、千国橋まで来てくれ」
 幸江「はい、すぐ行きます」

 ともあれ、片桐は東都中央病院で優秀な看護婦をしている妹・幸江に電話して呼び出す。

 これがもうちょっと可愛い女の子だったら、俄然、管理人のやる気も湧いたのだが……

 演じるのは井上真彩子さん。

 で、それを物陰からじっと見ているマスクをつけた怪しい男がいたので、てっきりデストロンの一味かと思いきや、タクシーで出て行く幸江を、戦闘員の車が尾行しているのを確認したその男の正体は、

 
 立花「やっぱりそうか……ライダー隊本部、聞こえるか?」

 意外にも、おやっさんなのだった。

 視聴者の意表を突くこの展開はなかなかよろしい。

 よろしいのだが、なんでおやっさんたちがデストロンの行動を把握しているのか、その説明がないのはよろしくない。

 こちらで補えば、晴海周辺に住んでいる少年ライダー隊員がヨロイ元帥から戦闘員への指示を傍受して、本部に知らせた、と言うところか。

 でも、そんな簡単に通信を傍受されるようでは、ますますデストロンの将来は暗いと言わざるを得ない。

 幸江が指定された橋の上で待っていると、片桐があらわれる。

 
 幸江「兄さん!」
 片桐「幸江、良く来てくれた」
 幸江「無事に生きていたのね」
 片桐「話は後だ、一緒に来てくれ」

 片桐はすぐ隠れ家に妹を連れて行こうとするが、そこへ戦闘員たちがわらわらと出て来る。

 ……

 いや、なんで二人の後を尾行して結城の居場所を突き止めようという発想が出来ないの?

 バカなの? ねえ、そうなの?

 片桐は隠れ家の場所を書いたメモを渡して妹を逃がすが、自分はカマクビガメと言う怪人に橋の上から落とされる。

 いや、殺してどうすんだ、このバカ!

 
 ミニスカにハイヒールも勇ましく、運河沿いの道を必死で逃げる幸江タン。

 いやぁ、スカートは短ければ短いほど良いというのは、ほんと、永遠不滅の真理だよね。

 幸江「ああんっ!」

 足がもつれ、色っぽい喘ぎ声を上げながらその場に倒れ込んだ幸江であったが、

 
 それを抱き起こしたのが、黒い革ジャンが良く似合う志郎であった。

 いやぁ、この潔いまでの短さ、当時としても大変貴重です。

 
 志郎「早く逃げなさい」
 幸江「兄が……」
 志郎「分かってる、早く」

 井上さん、ルックスはいまいちだが、スタイルはなかなか良いんだよね。

 志郎、戦闘員をぶちのめして彼らの目的を知ろうとするが、続いてあらわれたカマクビガメに邪魔され、かなりのダメージを負う。

 だが、カマクビガメは何故か志郎を放置してどっかへ行ってしまう。

 そりゃまあ、彼に与えられた任務はあくまで結城を見付け出して捕まえることなんだろうけど、任務に忠実たらんとして、デストロン最大の宿敵を倒すチャンスを自ら放棄しているように見えるのだ。

 一方、幸江は無事に結城たちのいる隠れ家に辿り着くが、外で片桐を待っていた助手二人は、カマクビガメにあえなく殺される。

 カマクビガメは寝ている結城を連れて行こうとするが、

 
 その時、突然あらわれた謎の戦士が、幸江を守るように立ちはだかる。

 怪人「ライダーV3?」
 ライダーマン「ふっふっふっふっ」
 怪人「いや、ライダーV3と違うな、貴様、何者だ?」

 うーん、いくら暗闇の中とは言え、この顔を見てV3と間違えるかなぁ?

 ライダーマン「復讐の鬼だ」
 怪人「なんだとぉ」
 ライダーマン「カマクビガメ、俺の力を知らんな」
 怪人(知るわけねーだろっ!!)

 初登場ボーナスのついてる筈のライダーマンであったが、その最初の攻撃が「床に電流を流してやる」と言って、カセットアームじゃなくて、盗電した電気を床に流して怪人をビビらせるという情けないものだったことが、なんか、ライダーマンのライダー人生を暗示しているように見えるのは、管理人の気のせいだけとも言い切れまい。

 これが、後のストロンガーのように右手に「電磁アーム」あるいは「サンダーアーム」なるものを付けて、床に拳を叩きつけて高圧電流を流すとかだったら、だいぶ印象も違っていたであろう。

 
 ともあれ、その隙にライダーマンは幸江を連れて隠れ家を出て、ロープアームで橋の下をするする上がって行く。

 
 ライダーマン「戦闘員ども、帰ってヨロイ元帥に伝えろ、俺が必ずヨロイ元帥の息の根を止めてやるとな」

 悔しがる戦闘員たちを見下ろしながら、東京都港湾局専用線の上に上がるが、

 
 怪人「結城丈二はどこだ? 貴様の正体はなんだ?」

 線路の上には既にカマクビガメが待ち構えていた。

 と、続いて春海橋の上にV3が颯爽とあらわれ、

 
 ライダー「逃げたまえ、今のうちだ」

 カマクビガメの長い首を押さえて、ともかく二人を逃がす。

 その後、志郎は瀕死の片桐に肩を貸して歩いているおやっさんと会う。

 
 片桐「妹は、幸江は……」
 志郎「見失ってしまった」
 片桐「デストロンに連れ去られたのか?」
 志郎「俺にも分からない、ただ、デストロンと戦い、デストロンに狙われてる不思議な奴と一緒だった」
 片桐「その人物の目的は復讐です……あの人はデストロンのアジトを襲うでしょう」

 片桐、ヨロイ元帥のアジトの場所を言い残して、息絶える。

 果たして、ライダーマンこと結城丈二は、アジトになっている、お台場に繋留された船をじっと見詰めていた。

 
 幸江「その体でどうして行くのですか」
 結城「僕のためにあなたの兄さんや他の仲間も殺された、仇を取る」
 幸江「あなたまで殺されてしまいます」
 結城「死にはしない、ヨロイ元帥を倒すまでは絶対に……」

 引き止める幸江を振り切り、ひとり戦いの荒野に踏み出す結城丈二。

 山口さん、男が見ても惚れ惚れするほど影の濃い美男子である。

 しかし、ライダー番組の主役を張るにしては、ちょっと地味だったかもしれない。

 そう言う意味では、暗い過去を背負ったライダーマンと言うサブキャラクターには、まさにうってつけの配役だったと言えるだろう。

 結城は、海辺に停めてあった一見何の変哲もないバイク(後付でライダーマンマシーンと命名)に歩み寄ると、シートの下からヘルメットを取り出し、

 

 
 カポッと頭に嵌める。

 ナレ「結城丈二はこのマスクをつけることによってライダーマンとなり、手術した腕が連動し、アタッチメントを操ることが出来るのである」

 一応、変身シークエンスも用意されているが、「変身」の掛け声もない、実にシンプルで地味なもの。

 で、色々あって、アジトの奥深くで遂にヨロイ元帥と対峙する。

 
 ライダーマン「ヨロイ元帥、ライダーマンが結城丈二に代わって復讐に来た」

 
 ヨロイ「ふふふふ、ヨロイ元帥のアジトを知っている人間は、割りとたくさんいる……」
 ライダーマン「威張るな」

 じゃなくて、

 ヨロイ「ふふふふ、ヨロイ元帥のアジトを知っている人間は、デーストロンの幹部とそれに脱走した結城丈二……ライダーマン! 貴様の正体はその結城丈二」
 ライダーマン「そのとおりだ」

 ヨロイ元帥の体が闇に包まれ、その口にだけ照明が当てられてパクパクは喋っているので、てっきり、これは本物のヨロイ元帥ではなくカマクビガメあたりが化けているのかと思ったが、ここで照明がつくと、フツーにヨロイ元帥だったので思わず椅子から落ちそうになった管理人であった。

 カマクビガメも出て来て、二対一の戦いとなるが、

 
 完全な改造人間ではないライダーマンは明らかに戦闘力が低く、一方的に攻め立てられる。

 ライダーマン「ヨロイ元帥を前にして、残念だ」
 ヨロイ「……」

 早くも諦めの言葉を口にするライダーマンであったが、何故かここで、ヨロイ元帥がパッと姿を消してしまう。

 いや、あれだけ結城丈二を殺すことに執念を燃やしていたのに、この肝心な時になんでいなくなるの?

 バカなの? そうなの? はっきり言って!!

 
 それはさておき、カマクビガメの前に絶体絶命のピンチとなったライダーマンと、そのライダーマンを助けに貯木場の防波堤の上をハリケーンで疾走するV3の姿を映しつつ、44話へ「つづく」のであった。
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コメント

最低最悪

どうもヨロイ元帥は、昭和ライダーシリーズに置いても最低最悪の大幹部(所詮は中間管理職ですが😅)のようですね😖何故デストロンに刃向かう人物を余計に増やしてしまうのでしょうか?ヨロイ元帥の愚かな行為がデストロンを滅亡へと導いてしまいましたね😅

行楽寿司

早くもヨロイ元帥の小者ぶりが出てきましたね。これならツバサ軍団を戦い続けさせたほうがまだマシだったでしょうに。
あとカニ道楽の嘘ですが、甲羅崩しをもじって行楽寿司なんて言われていることもありそう呼ばれてもおかしくない気もしました。

最後にセクシーな尻ですが、悪の幹部役を演じた女優さんとしてゼロワン役の北川たか子さんやキメラ役の香野麻里さんあたりが管理人さんの好みっぽいんですが、どうでしょう?

恩人

ヨロイ元帥にとってライダーマンは恩人

前任2人同様に「5話で退場」の予定が
「ライダーマンを誕生させた張本人」として降板させられず、最終回まで登場。
登場12回については、キバ男爵・ツバサ大僧正からブーイングが来るなぁ・・・

ヨロイ元帥

>それでも頭はそれなりに切れるヨロイ元帥、一緒に逃げた片桐助手の妹が看護婦だと知ると、重傷を負った結城の手当てのために呼び出されるに違いないと考え、その監視を命じる。
このシーンが好き。「遠くには逃げられん」「手当が必要」からの連想が実にいい。
また、デストロンが構成員の家族データもちゃんと把握していることも好ましい。

ヒロイン交代

「(悪の組織に)囚われのヒロイン」が純子さんからライダーマンに交代。
タックル亡き後の「ストロンガー」でもその役割を担う・・・

エンディングも変更

曲も「少年仮面ライダー隊の歌」から「走れハリケーン」に変更。
これは僕にとってはかなりの高評価。
しかしオープニングにもエンディングにもライダーマンは一切映っていません(-_-;)

結城丈二、秘密の正体は?!

そういえばライダーマンは右腕以外生身の人間、というのが常識だと思っていましたが、よくよく考えてみると改造人間の組織であるデストロンにおいて、科学者とはいえいずれ大幹部になるといわれた人物が果たして生身の人間なのでしょうか?
ヨロイ元帥があのタイミングで謀殺を試みた理由、右腕をカセットアームに替えただけで怪人と戦える理由、それらを考えると一つの仮説が浮かびました
結城丈二はこの時点である程度自らの改造人間化を進めていて、カセットアームもいずれ怪人に改造する際に自分に取り付ける計画だったのではないでしょうか
もしも結城丈二の処刑が却下されていたら、結城丈二は最終回に首領を守る最強怪人としてV3の前に立ちはだかっていたのかもしれません・・・・・・

もしスカルマンなら

「仮面ライダー」の企画案の一つだった石ノ森先生の読み切り漫画「スカルマン」
「口が露出」「復讐が戦う動機」(スカルマンは両親の敵討ち。その敵が・・・)
が共通しているけど
「目的の為なら手段を選ばない」「悪辣」「冷静沈着」と性格は真逆。
また、スカルマンは両親が遺した変身するミュータントを従えているが
「結城丈二が改造したデストロン怪人がライダーマンに協力する」展開もありえたかな?

No title

本放映日は男性歌手のジャニーズJr.出身の元号の平成だけの「国民的グループ」で、5年前の大晦日に解散したSMAPの元メンバーで、今年年男の稲垣吾郎が生まれた日です。

ケンちゃんが頼りにならなくて演技もイマイチだっただけにライダーマンはイケメンでアクションもバッチリでしたね

執念

>井上さん、ルックスはいまいちだが、スタイルはなかなか良いんだよね。
しかし、よくご覧になられていますね・・・
管理人様は南斗孤鷲拳(←後付け)の伝承者なのではないかと・・・

カセットアーム

リンク張れなくてすみませんが、当時のグラビア「新しいなかまのすごい武器」では
パワーアームに加え
オクトパスアーム・・・壁を垂直に登る
オペレーションアーム・・・漫画で登場、Ⅴ3のダブルタイフーンを簡易修理
マシンガンアーム・・・「3号」で映像化
カッターアーム、チェーンアームに加え、ベルトミサイルなどの装備があります。
Ⅴ3の26の秘密もだけど、映像化の可否は考えずに盛っていたんですね・・・

中村文弥さんの没後20年

調べてみたら、この記事が投稿された日は中村文弥さんのご命日だそうですね。
中村さんは20年前の昨日、お亡くなりになられたそうです。

>結城「僕のためにあなたの兄さんや他の仲間も殺されたんだ・・・・・仇を取る」

第1話の「目の前で家族を殺され、復讐の鬼と化す志郎」と対をなす台詞ですね。脚本家も「自分を助けた仲間を失い復讐の鬼となる結城」に「自分の前で家族を殺された志郎」を重ね合わせて描いたのではないか、と思います。

Re: 最低最悪

まあ、最低最悪は言い過ぎだと思いますが、器の小さい大幹部であることは確かです。

Re: 行楽寿司

> 早くもヨロイ元帥の小者ぶりが出てきましたね。

ちっちゃいですよね。

> 最後にセクシーな尻ですが、悪の幹部役を演じた女優さんとしてゼロワン役の北川たか子さんやキメラ役の香野麻里さんあたりが管理人さんの好みっぽいんですが、どうでしょう?

どっちも嫌いじゃないですが、好みのタイプとは違うような……ま、どっちもお尻が大きいのは好印象です。

Re: 恩人

> 前任2人同様に「5話で退場」の予定が
> 「ライダーマンを誕生させた張本人」として降板させられず、最終回まで登場。

そうなんですか。でも、あんまり頻繁に大幹部が変わるのはイヤだから、これで良かったのかも。

Re: ヨロイ元帥

> このシーンが好き。「遠くには逃げられん」「手当が必要」からの連想が実にいい。

デストロンにしてはスマートな対応ですよね。

Re: ヒロイン交代

純子さんの出番が減るのはイヤですね。

Re: エンディングも変更

そうでしたね。

Re: 結城丈二、秘密の正体は?!

ライダーマンが「完全体」になると言うのは、なかなかゾクゾクさせられますね。

Re: もしスカルマンなら

> 「結城丈二が改造したデストロン怪人がライダーマンに協力する」展開もありえたかな?

でもヒーローサイドがあまり増えるのは興醒めなので、二人くらいが限界じゃないかな。アマゾンとモグラ、ストロンガーとタックルみたいに。

Re: No title

そうですか。

Re: タイトルなし

まあ最初から比べようとも思いませんね。

Re: 執念

そんなに褒められると照れるなぁ。

Re: カセットアーム

情報ありがとうございます。

今なら何でもやりたい放題ですけどね。

Re: 中村文弥さんの没後20年

> 調べてみたら、この記事が投稿された日は中村文弥さんのご命日だそうですね。

えっ、そうなんですか。全然知りませんでした。

55歳ですか……

>何故かここで、ヨロイ元帥がパッと姿を消してしまう。

この寸前の台詞「カマクビガメは貴様の敵ではないわ」
正しくは   「貴様はカマクビガメの敵ではないわ」ですね。

>声「追跡隊ハ全力ヲ挙ゲテオリマスガ……」

3話で「Ⅴ3の分析は無理」と言って自爆したコンピューターと同じく
コンピューターの「自動音声」なのでしょうね。
看護師の妹の存在の報告もそのコンピューターが直接…

ヨロイ元帥は日本の管理職の最大公約数的モデル

〇上にはひたすら弱く、下にはとことん強い
〇自分が絶対的に正しいと盲信している
〇器が小さい
〇組織全体の利益よりも、組織内での自分の地位・利益を優先する
〇組織の不振の原因を内ではなく外に求める
〇将来の組織を牽引する人材を育成しようとはしない
〇下の者の優位性を完全に否定する

い~やぁ、ヨロイ元帥を見る度に「かつての上司様たちもこうだったなぁ」としみじみ。
むしろヨロイ元帥に親しみすら覚えますね。

ゾル大佐の厳格さ
死神博士の天才性
地獄大使の「おー、やっとるな」(66話)な親和性
ブラック将軍の軍師ぶり
に比べるとデストロン幹部はねぇ・・・

>しかし、ライダー番組の主役を張るにしては、ちょっと地味だったかもしれない。

山口さんは平山Pの自宅まで行ったそうですよ。

「Ⅴ3」の後の主演の「電人ザボーガー」の秘密刑事:大門豊は
〇電極回路を埋め込まれている「部分的な改造」
〇Σ団の悪之宮(←こんな苗字あるか!)博士に父親を殺害されている
と結城丈二との共通点がありますが、刑事ゆえに復讐心は感じさせない明るいキャラ。

デストロン賛歌

結城がアジトへ向かうシーンのBGMは挿入歌「デストロン賛歌」のインスト。
この不気味で不安を駆り立てるメロディーがなんかハマる♪
日本合唱協会というめちゃくちゃ立派な一般社団法人。
同じ菊池先生の「ゲッターロボ」の「恐竜帝王の呪い」も歌っているのですが
合唱曲で、ヒーロー側は2作ともコロムビアゆりかご会なので
悪側は「大人の歌唱」で威圧感を出そうという菊池先生の意図だったのかもしれない。

「ストロンガー」38話

>一見何の変哲もないバイク(後付でライダーマンマシーンと命名)
デルザー軍団3人が捕らえた3人のライダーのマシンに乗っておやじさんの前に・・・
「3人のマシン!」とちゃんとレスしてくれる律義なおやじさんですが
ヨロイ騎士を指して「それはただのバイクじゃん」とか言ったら面白かったかも(-_-;)

しかし、前回で「オレはギリシャから奴を追ってきた!ヨロイ騎士は任せてくれ!」
と啖呵を切っての・・・川にプカーン(-_-;)
同じ「ヨロイ」さんにまたしても捕らえられるライダーマン(~_~;)
子供心にも「しっかりしろよ」と思ってしまいましたね(-_-;)

Re: >何故かここで、ヨロイ元帥がパッと姿を消してしまう。

確かに……気付きませんでした。

Re: >声「追跡隊ハ全力ヲ挙ゲテオリマスガ……」

デストロン、構成員はポンコツ揃いですが、コンピューターだけ妙に優秀な気がします。

もう全部コンピューターにやらせれば?

Re: ヨロイ元帥は日本の管理職の最大公約数的モデル

大幹部にあまり魅力がないのが「V3」の数少ない欠点でしょうね。

Re: >しかし、ライダー番組の主役を張るにしては、ちょっと地味だったかもしれない。

ザボーガー、見たいなぁ。

Re: デストロン賛歌

貴重な情報ありがとうございます。

「ゲッターロボ」は見たことないなぁ。

Re: 「ストロンガー」38話

特徴が「弱い」と言うライダーって、ライダーマンだけですよね。

No title

仮面ライダー4号は君だ!

Re: No title

え~っ、僕がかい?byマスオ

映画「オールライダー対大ショッカー」

「命ある限り戦い続ける、それが仮面ライダーだろう!」
GACKT演じる結城丈二・・・って「お前、誰や!?」と映画館で心の中で叫びました。
雨宮慶太氏デザインのライダーマンのスーツが間に合わなかったとか・・・

本家?のライダーマンの戦闘シーンは金田監督が追加させたそうですが
デストロン戦闘員だけじゃなくて、怪人とも戦わせてあげて!

>ひいては後世の「悪の組織」にも多大な迷惑を掛けることとなる。

仮面ライダーオーズ「ロープアームに負けた(平成対昭和)ってイジられました」

Re: 映画「オールライダー対大ショッカー」

そう言えば、最近あまり昔のライダーとのコラボってやりませんね。

Re: >ひいては後世の「悪の組織」にも多大な迷惑を掛けることとなる。

「平成対昭和」は、前から書き直したいと思ってるんですが……めんどくせえ、息をするのもめんどくせえ

結城丈二

公式設定か?どうか知りませんが?結城丈二は
〇母一人子一人の極貧
〇母の死後、首領の手まわしで京都大学に入学
〇過激思想で大学から除け者にされる
というのを見ました。

また、純子さんと旧知の仲という案もあったそうな?
これをやってれば、純子さんの出番もキープできたのかな?

首領

>ライダーマン誕生まで首領の責任に帰すのは酷なようだが、これも、ヨロイ元帥の器の小ささを見抜けなかったことが原因なのだから、やはり責任は免れまい。
>しかも、自分で「惜しい」と思ってる科学者を、ヨロイ元帥の讒言を真に受けて殺しちゃうんだから、無能の烙印を押されても仕方あるまい。

51話の台詞からすると「人類の進歩に役立つ」という嘘にそろそろ結城が気づく
と先読みして、始末しようとしたのかも?

Re: 結城丈二

まあ、学費を出してもらったというのはありそうですね。

Re: 首領

> 51話の台詞からすると「人類の進歩に役立つ」という嘘にそろそろ結城が気づく
> と先読みして、始末しようとしたのかも?

まあ、今まで気付かなかった結城がおかしいんですけどね。

「コイツ、気付かないふりをしているのでは?」と、首領が疑心暗鬼になったのかも。

No title

この回からライダーマン編に伴ってのエンディング用副主題歌が、V3の愛車のハリケーンのテーマ曲である「走れハリケーン」に変わります。その歌が流れる中の映像のV3と戦ったデストロン怪人で、キバ男爵編配下のオニビセイウチ、ユキオオカミ、原始タイガー、ツバサ大僧正編配下の火焔コンドルのみの混声怪人が登場します。

Re: No title

詳しい解説ありがとうございます。

>貯木場の防波堤の上をハリケーンで疾走するV3の姿

Ⅴ3ほど「風を切る」感じが相応しいライダーもいませんね。
これは未だに凌駕されていませんね。

Re: >貯木場の防波堤の上をハリケーンで疾走するV3の姿

ハリケーンのデザインも流線型でいかにも速そうですもんね。

川崎ナンバーなき時代

>タクシーで出て行く幸江

ここで登場したタクシーが横浜ナンバーでした。
70年代は川崎市に陸運事務所がなくて、川崎ナンバーの車を見るようになったのは80年代からだったことを思い出しました。当時の横浜ナンバーは横浜、川崎、横須賀三浦地区をカバーしていました。実家では84年の交通事故で買い換えた車が川崎ナンバーだったことを思い出しました。

この回は音楽的には「デストロン讃歌」のメロディーがライダーマンの変身シーンからアジト突入までのくだりに使用された以外は前作の流用曲ばかりでいつもの力強さがなかったですね。
四人の助手はゲストヒロインの兄である片桐と他1名以外はほとんど台詞もなく人数合わせですね。

>眠っている結城の顔の上に、白衣を被せるのはどうかと思う。

白衣をかぶせた助手は当時声優として活動していた山本相時さんが演じていました。キバ男爵退場回のニセ新聞記者をやった人です。片桐役の人と山本さんがメインで残りは声がまともに出ていませんね。

 

Re: 川崎ナンバーなき時代

> 70年代は川崎市に陸運事務所がなくて、川崎ナンバーの車を見るようになったのは80年代からだったことを思い出しました。当時の横浜ナンバーは横浜、川崎、横須賀三浦地区をカバーしていました。

そうだったんですか。そこまでは思い至りませんでした。

> 白衣をかぶせた助手は当時声優として活動していた山本相時さんが演じていました。キバ男爵退場回のニセ新聞記者をやった人です。片桐役の人と山本さんがメインで残りは声がまともに出ていませんね。

いつもながらお詳しいですね。

川崎ローカルネタ

自分は川崎ローカルネタが好きだからコメントしているだけですよ。
MXの放送で見た横浜ナンバーのタクシーは、スカイライダーやデンジマンの本放送の頃は近所の車がみんな横浜ナンバーで、80年代に車を買い換えた家から川崎ナンバーに切り替わったのが懐かしかったというところですね。川崎市は神奈川県の中で区割りをするときに川崎市で独立するか横浜市と一括りにされることが多いです。

トンズラ

何故ヨロイ元帥は目の前にライダーマンがいるのに逃走(姿を消す)してしまったのでしょうか?ガマクビガメが始末出来た筈なのにどうも不可解なシーンですね😅

Re: 川崎ローカルネタ

返信ありがとうございます。

Re: トンズラ

幹部はなにかあると帰りたがりますよね。

オープニング

この回からオープニングが変わったようですが、他の方々が仰る通り💥の代わりに戦闘員とのバイクシーンに変わったのは物足りないですね😅まだ初回のオープニングの方が良かったですね😅

Re: オープニング

自分はあまり気にしないです。

ド変態おやっさん

お久しぶり😄この回は数ある特撮の中でも自分は怖いなと思う話です。吊して硫酸へ沈める。市川監督は犬神家の逆さを描くときこの回を参考にしたのかな?
怖い話だけど、ドスケベなシーンも。白衣姿の幸江さんもエロいが、白衣姿から私服へと着替えるシーンも必見🤣その一部始終を我らがおやっさんは生で鑑賞。羨ましいよね🤣

Re: ド変態おやっさん

お久しぶりです。

> この回は数ある特撮の中でも自分は怖いなと思う話です。吊して硫酸へ沈める。

冷静に考えたらめちゃくちゃ残酷な殺し方ですよね。

> 怖い話だけど、ドスケベなシーンも。白衣姿の幸江さんもエロいが、白衣姿から私服へと着替えるシーンも必見🤣その一部始終を我らがおやっさんは生で鑑賞。

そうでしたか。見逃してました。

No title

今から49年前の今日、放送されました。仮面ライダーV3の新しい仲間で、デストロンの元科学者だった結城丈二が変身した姿で、一度は溶かされ、手術した右腕が連動し、右腕のアームを使って、「ヤァー!」という掛け声で戦う「ライダー4号は君だ!!」ライダーマンがいよいよ登場です。そのライダーマンの登場に伴い、エンディングテーマがV3の愛車ハリケーンのテーマ曲である「走れハリケーン」に変更。

Re: No title

もう半世紀前なんですね。

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70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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