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「宇宙刑事シャリバン」 第3話「久美子との約束」(リテイク版)


 第3話「久美子との約束」(1983年3月18日)

 上原先生の趣味が大爆発した伝説のエピソードである。

 何が爆発しているのかは、お読みになれば分かります。

 冒頭、ジープを飛ばして電がやってきたのは、色鮮やかな花が咲き乱れる温室であった。

 植物園ではなく、花屋の温室らしい。

 その様子から、てっきり誰かと待ち合わせでもしているのかと思いきや、パトロールの途中、たまたま寄ってみただけらしい。

 かつて森林保護官をしていただけあって、電は、花や動物や幼女が大好きなのである。

 と、誰かの話し声がする。

 
 久美子「ふ、ふ、ふ、プリムラも良く咲いてるわ、シクラメンとお友達になると良いわ」

 16話にも出て来た、タヌキのぬいぐるみに話しかけているのは、

 
 久美子「お隣同士だものね」

 
 ロリコン心をくすぐってやまない、愛くるしい顔をした小学4年生くらいの女の子であった。

 演じるのは80年代を代表する名子役のひとり、片岡みえさんである。

 それにしても、さすが銀河連邦警察にその名が轟く真性ロリコン戦士である。

 ふらっと立ち寄っただけの施設で、こんなおあつらえむきの少女と遭遇してしまうのだから、そのロリコンセンサーの感度は、サーチャースコープや高次元ソナーの比ではない。

 
 電「花とお話が出来るの?」

 そして、ロリコンならではの特技を生かして、見知らぬ女児に何の気負いもなく話しかける。

 ま、これはドラマor電の妄想なので、久美子も警戒することなく、

 
 久美子「ええ、花同士もお話しするのよー」
 電「へえー」

 にこやかに応じてくれるのだった。

 久美子「じゃあ私、帰るわ。シクラメンさん、プリムラさん、バイバイ」
 電「……」
 久美子「お兄ちゃん、バイバイ」
 電「ああっ、バイバイ」

 その可愛らしさに見惚れてボーッとなっていたのか、手を振られて慌てて手を振り返す電。

 その後、パトロールを続けていた電だったが、ふと気になるものを目にしたので車をバックさせ、とある民家の庭先を覗くと、

 
 そこに、さっきの女の子がいて、割りとたくましいフトモモを全開にして自転車でぐるぐる芝生の上を走り回っているではないか。

 冷静に考えて、こんなことする奴ぁいないと思うのだが、部屋の中にいると電に見付けてもらえないからね。

 
 電「……」

 
 電、偶然の出会いを装っているが、客観的に見て、ロリコンストーカーが立ってるようにしか見えないのだった。

 
 久美子「あ、お兄ちゃん」

 ほどなく久美子も電の存在に気付き、驚きに目を見張る。

 これがリアルだったら即通報なのだが、あくまでドラマor電の妄想なので、電がずかずか敷地内に入り込んでも騒ぎ立てない。

 電「きみんち、ここだったのか……ママは?」

 
 久美子「……」

 電の何気ない問い掛けに、しょんぼりと視線を落とす久美子。

 うう、可愛い……

 これなら電がメロメロになってしまうのも納得だし、管理人さえ、尻フェチから宗旨替えしたくなったほどである。

 久美子「ずーっと前にママは死んじゃった」
 電「パパは?」
 久美子「パパ、遅いんだ、毎日」
 電「そう」

 一瞬寂しそうな顔を見せる久美子であったが、すぐに顔を上げ、

 
 久美子「でも、久美子は平気よ、ご飯だって自分で作れるもん」
 電「ほう、晩ご飯もひとりで作るの? そりゃ感心だ」
 久美子「ご馳走してあげましょうか、ハムエッグ」

 こちらから頼んでないのに、電を食事にまで誘ってくれる。

 
 久美子「いらっしゃいよ」

 家に入りながら手招きする女児の姿に、

 
 電(俺、夢見てんじゃないよな? それとも、これ、モニタリング?)

 あまりに美味し過ぎる展開に、思わず自分の頬を抓りたくなった電であったが、嘘である。

 正解は、

 電「ハムエッグなら、僕のほうが得意だよ」

 と言って、図々しく女児の招待を受けるのだった。

 
 ナレ「この少女との出会いが大きな事件に巻き込まれるきっかけになろうとは、その時、伊賀電は夢にも思わなかった」

 ふっと真顔になった電の顔に、定番の言い回しで事件の発生を予言するナレーションが被さる。

 次のシーンで、手錠を掛けられてコートで顔を隠した電が、第一級ロリコン罪で刑事たちに連行されていたら笑えたと思うが、くどいようだが、これはドラマor電の妄想なので、そういうことには決してならず、

 
 電「あっ」
 久美子「ダメねえ、もう」

 
 電「ああ、ごめんごめん」

 えらそうなことを言った割りに目玉焼きを失敗した電を、まるで彼女のような大人ぶった口調で叱り付け、代わりにハムエッグを作る久美子タンの図となる。

 久美子の、子供らしからぬてきぱきとした手捌きを見た電は、

 
 電(結婚したいっ!!)

 心の中で禁断の欲望を爆発させるのであったが、嘘である。

 電「……」

 それを、異様な眼差しで見詰めるのだった。

 ま、そんなにびっくりしなくても良いと思うが……

 
 その後、まるっきり新婚カップルのように向かい合って食事を摂っている二人。

 久美子「いかが、お味?」
 電「うん、とっても美味しい」

 
 電「良いお嫁さんになれるよ、久美ちゃんは」

 続けて、「なんなら僕が貰ってあげようか?」と言いそうになるのを、死に物狂いの精神力で押さえ込む電であった。

 久美子「ふっ」

 電の賛辞に照れ臭そうに笑う久美子であったが、今だったら、色々と物議を醸しそうな台詞になっちゃうんだろうなぁ。

 と、電話が鳴ったので久美子が出るが、

 
 久美子「はい白川ですけど……あっ、パパ? ……うん、うん、はい、わかりました」

 相手が父親だと知って声を弾ませる久美子であったが、最後はいかにもつまらなそうな顔になって受話器を置く。

 
 久美子「帰れないって、今日も……」
 電「今日もって……じゃ、昨日も帰らなかったの?」

 久美子によると、もう数日間も父親は家に帰っていないらしい。

 ほんとはそのまま泊まって、一緒にお風呂に入りたかったに違いないが、電は「まだこれからチャンスはいくらでもあるんだから」と自分をなだめて、その日は引き揚げることにする。

 玄関先で別れのを挨拶をして、歩きかけた電は、何か思い出したように「あ、そーだ、久美ちゃんにいいものを上げよう」と、戻ってきて、

 
 久美子「なーにー?」

 
 電「何か怖いことがあったらこのボタンを押すんだ、ここから電波が出てお兄ちゃんのとこに繋がるようになっている」

 小型の緊急発信機を取り出し、タヌキのぬいぐるみの中に入れてやる。

 
 電「いつでも飛んできてあげるよ」
 久美子「泥棒さんが来ても?」
 電「勿論、お兄ちゃんがやっつけてやる」

 電はそう約束し、「指切りげんまん」までして見せるのだった。

 真性ロリコン戦士にとってまさに理想的な一日であったが、一応宇宙刑事なので、

 
 電(こんな子をひとりにして帰ってこない父親、何故だ?)

 非常識とも思える父親の行動に、不審を抱くのであった。

 その後、グランドバースでギャバン隊長と通信している電。

 烈「そりゃあちょっと不自然だと思うなぁ……初対面の小学生の家に上がり込んで、晩飯食うか、普通?」
 電「そ、そんなことないっすよ」

 じゃなくて、

 烈「そりゃあちょっと不自然だと思うなぁ……その父親に会って見たらどうだ」
 電「ええ」

 
 烈「帰りたくても帰れないこともある」

 烈の意味ありげな言葉に、

 
 リリィ「どういうことぉ?」
 電(タメ口……)

 上官に、なんとなく甘えるような声で尋ねるリリィ。

 個人的にはリリィってボール二つ分外れてるルックスなのだが、この、髪を垂らしている姿は、なかなか綺麗だと思いました。

 烈「帰りたくても帰れないことさ」

 烈、全然答えになってない答えを返すが、電には分かっちゃったようで、

 電「そうなんだ……もしかすると」

 その夜、父親が恐ろしい怪物に襲われている夢を見て、思わずベッドの上に身を起こす久美子。

 久美子「夢かぁ……」

 時計を見れば午前3時ジャスト。

 久美子、ベッドから起き出し、タヌキのぬいぐるみを手に取ると、例の発信機を取り出し、ボタンを押しそうになるが、

 
 久美子「我慢しなきゃ、夢を見ただけだもの……」

 電に気兼ねして、なんとか自分に言い聞かせる健気な久美子であった。

 ま、電だったら、何時だろうと喜んですっ飛んで来てただろうけどね。

 パジャマ姿の女児と言う美味しい獲物を、電が見逃す筈がないからだ。

 
 翌日、電は早速、久美子の父親が働いている「銀河エレクトロ研究所」と言う施設を訪ねる。

 念のため、「銀河エレクト ロリ研究所」ではありません。

 本来なら、その看板を見た時点でそこがマドーのアジトだと気付くべきであるが、まだ宇宙刑事として日の浅い電は特に怪しまない。

 
 ポルター「うちの制御装置は精密この上ないものでしてね」

 電は、白川の上司らしい女性に面談するが、その女性こそ、ドクターポルターの仮の姿であった。

 ただし、電はまだポルターと顔を合わせたことがないので、当然気付かない。

 
 ポルター「惑星探査ロケットに使用すれば、火星や木星にもほとんど正確に着陸させることが出来るんです」
 電「そうですか」

 もっともらしいことを、得々と電に説明するポルター。

 ま、その説明、まんざら嘘ではなかったのだが……

 それはそれとして、きっちりネクタイまで締めたポルター様の男装の麗人スタイルが粋なのです!!

 白川「早く帰りたいと思ってるんですが……」
 電「……」

 ポルターが離れた一瞬の隙に、黙々と仕事をしていた白川が小声で電に訴える。

 ポルター「そのようなわけで、海外からの注文が殺到しましてね、24時間操業でも追いつかないくらいでして」
 電「そりゃあ大変だ」

 何食わぬ顔でポルターの説明を聞くと、電は一旦施設から退去する。

 電「やはり怪しい、久美ちゃんのお父さんには何かありそうだ、リリィ、作戦開始だ」

 と言う訳で、モトクロスレーサーのような格好をしたリリィが研究所の正面から突っ込んで騒々しく走り回り、警備員や所員の注意をひきつける。

 その間に電が搦め手から施設に侵入するというチームプレーであった。

 
 ガイラー「なんだ、あいつは?」
 ポルター「……」

 窓からその様子を見るガイラーたちであったが、彼らは彼らで、まだ電とリリィのことをよく知らないので、それが陽動とは夢にも気付かない。

 電は研究所の奥深くに潜り込み、

 
 ガイラー「娘の下に帰りたければ、あのミサイルの制御装置を一日も早く完成させるのだ」
 白川「……」

 久美子の父が、マドーに強制されて帰るに帰れない状況だったことを突き止める。

 ガイラー「早くシャリバンめのグランドバースにぶち込んでやりたいものだ」

 そう、彼らは対グランドバース破壊ミサイルを開発中で、その制御装置を白川に作らせていたのだった。

 
 ポルター「グランドバースは間もなくこうなる」

 ポルターたちは、ボードに貼られたミサイルの完成予想イラストを指してほくそ笑む。

 なお、この赤いミサイルが、パッと見、シャリバンが、アホなポーズでグランドバースから飛び出しているように見えるのは管理人だけだろうか?

 警報装置に引っ掛かり、警備兵に銃撃される電であったが、なんとか白川を脱出させ、

 
 赤射し、クライムバスターで警備兵を撃ち倒して行く。

 最初の頃のクライムバスターは、このようにレーザーが破線となっているのだ。

 建物の外で待機していたリリィは、白川を連れて逃げようとするが、

 
 その前に、今回の怪人キバビーストが立ちはだかる。

 
 そのどさくさ紛れにリリィの胸を鷲掴みする、抜け目のない白川。

 ま、実際は拳を握ってるだけなんだけどね。

 だが、キバビーストはリリィたちの背後に現れたシャリバンのクライムバスターで撃退され、苦心のミサイル計画も施設ごと吹っ飛ばされてしまう。

 Aパートで「悪の組織」の作戦が潰されるという、珍しいパターンであった。

 電は、白川をジープに乗せて自宅に向かっていたが、

 
 久美子「クマちゃん、パパ帰ってくるんだって。嬉しいね」

 先に電話でそのことを知らされた久美子は、ベッドの上にひっくり返ってクマの……って、これ、クマだったのか……ぬいぐるみに語り掛け、歯を剥き出して笑っていた。

 
 久美子「キャーッ、パパーッ、怖いよーっ!!」

 だが、電たちが部屋に入ると同時に、久美子の部屋が「ポルターガイスト」状態になり、久美子の体が宙に浮かんで激しく揺さぶられる。

 これは、顔を隠すように撮っているので、多分スタントだろう。

 アップのシーンでは、片岡さんの顔になっているが。

 電にもどうすることも出来ず、久美子の体はそのまま窓から飛び出し、宙を横切って闇に溶け込むように消えてしまう。

 無論、魔王サイコの仕業であった。

 
 CM後、廃墟の地下にあるアジトに久美子を監禁しているポルターたち。

 ポルター「シャリバンは必ずあの娘を奪い返しに来る。その時がシャリバンの最期だ」

 そう、久美子を囮に、いわば、アジトを「ロリコンホイホイ」として、真性の電をおびき出して必殺の罠に追い込もうという作戦である。

 その電、バイク屋の仕事もほっぽりだして久美子の行方を探していたが、手掛かりが全くないので途方に暮れていた。

 絶望のあまり宇宙刑事をやめて出家しようとさえ考えた電であったが(註・嘘です)、ここで、お約束の展開となる。

 
 パジャマ姿でしくしく泣いていた(註1)久美子、ふと、拉致されたときに持っていたぬいぐるみが部屋の隅に落ちているのを見て、その中に電から渡された発信機があることを思い出し、

 註1……上原先生のリクエスト

 
 久美子「そうだわ、お兄ちゃん、ロリコンなんでしょ? 助けに来てください」

 そう念じながら、発信機のスイッチを押す。

 電「久美ちゅわぁんだぁああああーっ!!」(脚色あり)

 電波をキャッチした電が、飼い主の犬笛を聞いた犬のように目を輝かせ、ジープを爆走させたのは言うまでもない。

 ポルターは、監視カメラで久美子が何か小さな機械をいじっているのを見て、ミスアクマ1に調べさせる。

 
 ミスアクマ1「子供がこのような発信機を」
 ガイラー「ええい、シャリバンめ、下手な小細工を」

 発信機を手に腹立たしげに言うガイラーであったが、彼らは元々この場所に電をおびき寄せるために久美子を攫ったのだから、むしろ好都合なのでは?

 それはそれとして、ミスアクマ1のミニスカとストッキングの間に、銀色のガーターベルトがちょっとだけ見えているのがセクシーなのです!!

 
 ミスアクマ2「シャリバンが来ます!!」

 続いて、愛しの初代ミスアクマ2が報告する。

 彼女も、リリィ同様、「髪型」で損してるキャラだよなぁ。

 これはこれで可愛いけども!!

 で、アジトの地上部分に入り込んだ電の前にガイラーたちがずらりと並ぶのだが、

 
 ガイラー「自分の墓を探し当てたな、シャリバン」
 電「久美子ちゃんを何処へやったーっ?」

 肝心の、久美子をその場に連れてきて電に降伏を迫ろうとしないのが、相当に不可解な行動に映るのであった。

 その代わりに、

 ガイラー「娘はその中だ、これからガス責めだ」
 電「なにぃっ!!」

 電の見えないところで久美子の監禁されている部屋にシャッターを下ろし、その中にガスを充満させて電を焦らせようとする。

 しかし、これではあまり人質を有効活用しているとは言えないよね。

 ま、電を焦らせることは出来ようが、大掛かりな仕掛けの割にはいまひとつの効果だ。

 凶悪なマドーなら、久美子をアンドロイドに改造して体内に爆弾を仕掛け、わざと電に助けさせて電を巻き添えにして自爆させるなんて言うエグい策略もありえたと思うが、そうすると「サンバルカン」の「悲しみのメカ少女」みたいな話になっちゃうからね。

 
 それはそれとして、シャッターが閉まってハッと振り向いた時の片岡さんの美しさ!!

 正直、今回レビューし直すまで、こんなに綺麗だとは気付かなかった。

 綺麗なだけじゃなく、演技も上手いんだよねー。

 地上では戦いの火蓋が切られる。

 
 塀の上に上がった電に向かって、離れたところにいるキバビーストが火花を走らせ、

 
 電「うわーっ!!」

 電の周囲で爆発を起こして吹っ飛ばす、迫力のショット。

 電、宙を舞いながらジャケットを脱ぎ捨てて、宇宙刑事の制服に変わると、

 
 電「赤射!!」

 着地するや否や、両腕を突き出して叫ぶ。

 
 ほとんど同時に(砲撃で?)足元が爆発するが、

 
 爆風の中をピンク色の光の球となって駆け抜け、

 
 シャリバン「宇宙刑事シャリバン!!」

 廃墟のビルの上に飛び上がり、名乗り&ポージング。

 いやぁ、何度も見ても燃える「変身」シーンである。

 ガイラー「抹殺ーっ!!」

 
 久美子「!!」

 換気口から黄色いガスがモクモクと噴き出るのを見て怯える久美子タン。

 シャリバン「サーチャースコープ!!」

 シャリバン、何はともあれ久美子を救うのが先決だと、地下にいる久美子の姿を捉えると、シャリンガータンクを呼び出し、ガイラーたちを爆撃してから乗り込み、しばし空中で戦闘機と戦い、これを蹴散らす。

 地上に降りて、

 
 シャリンガータンクから、モグリランと言う小型ドリルメカで出撃し、地中に潜って久美子の監禁されている部屋に突っ込む。

 うーん、このネーミングはいまいちだなぁ。

 久美子はガスを吸って倒れていたが、シャリバンが抱き起こすと薄っすらと目を開ける。

 シャリバン「久美ちゃん、もう大丈夫だ」

 この後、幻夢界でのラス殺陣となるが、特にどうでもいいのでカット。

 こうして、ガイラーたちの中途半端なシャリバン抹殺作戦は見事に失敗する。

 1話で、「悪の組織」の作戦が二つも失敗するって珍しいよね。

 
 久美子「ねえ、パパ、競走しよう」
 父親「ようし!!」

 ラスト、父親と仲良く海辺を走り回っている久美子。

 それをジープに乗った電とリリィが、高い場所から見下ろしている。

 
 リリィ「良かったわねえ、約束を守ることができて」
 電「うん」

 リリィは他意なく事件解決を喜ぶが、電の顔がなんとなく寂しげであることには気付かない。

 父親が戻ってこなければ、ずーっと久美子タンを独り占めできたのにぃ……と、いっそのこと父親を殺しとくんだったなぁと後悔する電であったが、嘘である。

 以上、ストーリーの面白さに加え、美少女子役の可愛らしさが存分に描かれた、上原先生も大満足の一本でした。
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コメント

怪しい男

管理人様、久しぶりのシャリバンのレビューありがとうございます😊確かに電の行動は怪しさ満点ですね😅マドーの作戦(立案者はガイラー将軍)が2度とも失敗に終わるとは、どうも締まりがないですね😖

リテイクありがとうございました

「シャリバン」大好きなので、待ちに待っていました!
今話の魅力については、レヴューで余すところなく語られているので
もはや僕が付け加えることはありません。

なので、「上原先生は何故?幼女が大好きなのか?」を考えてみましょう。

➀沖縄のシャーマン=「聖なる女性」のメタファー

②子供番組の性格上「動かしやすい」「ドラマが盛り上がる」「共感を得やすい」から

③単なる先生の大好物

「宇宙刑事ダイナミックガイドブック」での上原先生へのインタビューで
杉作J太郎さんもさすがにこれは質問できなかったけど

僕は③で!

そ~んな時代もあ~った・・・のか?

数十年前の作品を見る上である意味一番の壁は「現代ではアウトな描写は当時はどうだったのか問題」な気がします
当時でも電の行動はアウトだったのか、あるいはこの時代だったらこのくらいは「親切なお兄さん」の範囲だったのか・・・・・・

ロリコン談義

>上原先生の趣味
しかし「シャイダー」ではロリコン疑惑は感じなかった。
まあ、アニーに軽蔑されると任務に支障をきたしますし。

>「親切なお兄さん」
通用した時代だったみたいです。
翌年の世界名作劇場でもやっていました。
https://sakuhindb.com/pj/6_BDBDB7E6BDB8/20100904.html
こちらの脚本は「男はつらいよ」初期スタッフを経てアニメに参加した宮崎晃氏。

>モグリランと言う小型ドリルメカ
見比べると「シャイダー」のバトルシャイアンが、やはりカッコイイ。
何度も活躍シーンがあったし玩具販売戦略の点からも当然。

Re: 怪しい男

お喜びいただけてなによりです。

Re: リテイクありがとうございました

> 「シャリバン」大好きなので、待ちに待っていました!

お待たせしてすいません。

> 僕は③で!

私も3で。

Re: そ~んな時代もあ~った・・・のか?

まあ、それぞれの状況によるんでしょうけどねえ。

さすがにひとりきりの少女の家に上がりこんで夕食と言うのは……

Re: ロリコン談義

> 通用した時代だったみたいです。

フィクションの世界では、80年代前半がギリギリって感じですかね。

第11話

>ふらっと立ち寄っただけの施設で、こんなおあつらえむきの少女と遭遇してしまうのだから、そのロリコンセンサーの感度は、サーチャースコープや高次元ソナーの比ではない。
なるほど、巨大電子頭脳の魔王サイコも認めた「心」のパワーですね。

悪の組織こそ女性の管理職登用が進んでいる

>それはそれとして、きっちりネクタイまで締めたポルター様の男装の麗人スタイルが粋なのです!!
3部作の各組織の「NO.2」は皆女性です‼
魔女キバ(妻?愛人?)も神官ポー様(孫娘)もね!
中でも、「身内ではない」ポルター様の優秀さが際立ちますね!

>で、アジトの地上部分に入り込んだ電の前にガイラーたちがずらりと並ぶのだが、

これらをギャバンやシャリバンが一人で「無双する」のがイイんだよな・・・
シャイダーは「アニーの存在」も「実力の内」なのでまぁいいや。

不遇なヒロイン

はじめまして。入魂の文章楽しませて頂きました(^_^;) リリィは前任と後任のキャラが立ちすぎていたので、地味なルックス(おい)と相まって埋没しちゃったのが気の毒です。

ヒロインの定義

「シャリバン」は千秋がいるのでリリィはビジネスパートナーに徹している感じ?

「シャイダー」なんて陽子とアニーでは全く勝負にならん訳ですよ。
だからこそビビアンの伏兵ぶりも際立ったのですが。

Re: 第11話

上に「下」がつきますけどね。

Re: 悪の組織こそ女性の管理職登用が進んでいる

女性がリーダーと言うのもありますからね。

Re: >で、アジトの地上部分に入り込んだ電の前にガイラーたちがずらりと並ぶのだが、

やっぱりヒーローには孤独が似合います。

Re: 不遇なヒロイン

はじめまして。お読み頂きありがとうございます。

確かに、リリィは意外と前線に出てくれないんですよね。

Re: ヒロインの定義

千秋も、ヒロインと言うほど活躍してくれませんけどね。

シャレにならないマドー

25話で社長をギャンブルで借金漬けにして会社を乗っ取り
27話で「政治犯を収容する」暗黒刑務所の存在
29話で兵器の販売 等々

「レインボーマン」ほどじゃないけど、子供番組を超えてますよね(-_-;)

Re: シャレにならないマドー

何と言うか、社会性がありますよね。「大人」の悪の組織。

職種への偏見?

>かつて森林保護官をしていただけあって、電は、花や動物や幼女が大好き
花と動物はともかく、幼女は個人の嗜好の問題では…。

しかし上原先生にそういう趣味が出てきたのは、先日の「A」レビューあたりからでしょうか。
「レオ」まで円谷プロで仕事していたら、カオルは生き残っていたかも。

対して市川先生は「帰ってきた」31話の隊長の娘さんの描き方を見ても
子供に対して結構、醒めた視線を持っている感じがしますね。
第二期ウルトラでレギュラー子役不在は(市川健在時の)「A」だけだし。

Re: 職種への偏見?

いや、単なるギャグなんで……

「森林保護官関係ねえだろ」と言うツッコミを期待しての。

> 対して市川先生は「帰ってきた」31話の隊長の娘さんの描き方を見ても
> 子供に対して結構、醒めた視線を持っている感じがしますね。

確かにそうですね。

ロリコンのルーツは古い?

上原先生が駆け出しだった「ウルトラQ」のリマスター版を観てますが、
今晩放映の「ゴーガの像」には可愛い幼女が登場しました。

像を私物化しようとした密輸団にスパイとして潜入する女性エージェントが
ゲストヒロインですが彼女に懐いていて事件に巻き込まれる幼女とか、
別に出さなくてもストーリーは成立する…。
単に出したかったから出したという感じでした。

Re: ロリコンのルーツは古い?

まあロリコン自体はもっと前からいましたから、不思議はないですね。

ギャバン7話配信中

管理人さんがレビューを簡略化したギャバン7話が配信中でこちらに片岡みえさんが出てます。片岡みえさんがデンジマン劇場版に出たときに母親役だった吉野佳子さんはシャリバンでは電の母親役でした。吉野さんはNHKの「おしん」でおしんの娘役でした。吉野さんの姪としてスカイライダーでおなじみの鈴木美恵さんが出ていました。
ちなみにギャバン7話の悪役ゲストは黒部進さんでした。

Re: ギャバン7話配信中

> 管理人さんがレビューを簡略化したギャバン7話が配信中でこちらに片岡みえさんが出てます。片岡みえさんがデンジマン劇場版に出たときに母親役だった吉野佳子さんはシャリバンでは電の母親役でした。吉野さんはNHKの「おしん」でおしんの娘役でした。吉野さんの姪としてスカイライダーでおなじみの鈴木美恵さんが出ていました。

情報ありがとうございます。片岡さんが出てましたか。全然記憶にないですね。

吉野さんはほんと母親役が多いですね。

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70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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