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「宇宙刑事シャリバン」 第5話「港のヨーコは愛のメロディを忘れない」(リテイク版)


 第5話「港のヨーコは愛のメロディを忘れない」(1983年4月1日)

 冒頭、

 
 小次郎さんが子供たちの前でスプーン曲げをしようとしている。

 UFOマニアの小次郎さん、無論、超能力もガチで信じている気の毒な人なのである。

 でも、UFOだろうが超能力だろうがネッシーだろうがノストラダムスだろうが超古代文明だろうが、信じないより信じてるほうが人生楽しくなるんじゃないかと言う気がしなくもない。

 
 千恵「ほんとうに」

 
 千恵「曲がるの~?」

 千恵が、下から掬い上げるような目で、からかうように問いかける。

 うう、可愛い……

 小次郎「曲がる筈ですよ~、人間誰しもね、エクトプラズムっての持ってるんだ、念力波みたいなもんだね、だからそのエクトプラズムを発揮すればこんなスプーンの一本や二本は簡単に曲がりますですよ」

 小次郎さん、聞いたことのないような珍理論を開陳しつつ、インチキもせず、ひたすら真面目にスプーンを擦り続けるのだった。

 要するに小次郎さん、子供の頃のひたむきさ&無邪気さを保ったまま大人になった稀有な人、と言う位置付けなんだよね。

 「スピルバン」の大五郎も一見同じに見えるが、向こうは「欲望にまみれた薄汚い大人が幼児退行した人」と言うべきで、似て非なる存在なのである。

 と、店のガレージに、バイクの調子が悪いので見てくれと言う、二人乗りの若いカップルがやってくる。

 電はバイクをちょっと調べて、

 電「脱輪してるなぁ」
 トキオ「マジで?」
 電「気付けよ」

 じゃなくて、

 電「プラグがかぶってるなぁ、交換したほうが良いよ」
 トキオ「頼む、早くしてくれよ」

 
 二人は、誰かに追われているのか、そわそわと落ち着きのない様子でしきりに背後を気にしていた。

 だが、やってきたのは追っ手ではなく、血相変えた小次郎さんであった。

 
 小次郎「千秋ちゃん、絆創膏、皮剥けてこんなになっちゃった!!」

 スプーンを擦り過ぎて親指の皮が剥けてしまったと言う、いかにも「子供大人」らしいオチであった。

 それに対し、女子大生の千秋は、

 
 千秋「もう、どうせ剥くんなら、アソコの皮を剥きなさいっ!!」

 と、優しく叱り付けるように……すいません、もう言いません!! 魔が差しただけなんですぅ!!

 おほん、気を取りなおして、

 千秋「バッカみたいに超能力者ぶるからよぉ」

 千秋が心底呆れたような声を上げるが、

 
 トキオ「!!」
 ヨーコ「!!」

 「超能力」と言う言葉に敏感に反応したのが、そのいわくありげなカップルであった。

 あ、誰かと思えばジバンの中の人ではありませんか。

 しかも、その恋人の名前が「ヨーコ」って……

 ヨーコ「来たわ」
 トキオ「え?」
 ヨーコ「死神よ」

 何処からか聞こえてくるフルートの調べに、ヨーコが震えながらトキオに耳打ちする。

 電「これでよし、と」

 次の瞬間、誰かが持っていたスパナがぐにゃりと曲がり、誰かが持っていた何かの部品が爆発したように吹っ飛ぶ。

 このシーン、はっきり言って分かりにくいのだが、要するに、トキオとヨーコのもっている超能力が暴発したことをあらわしているのである。

 トキオ「行こう」
 電「お、お、おい」

 トキオ、電を突き飛ばすと、さっさとバイクにまたがって走り出す。

 勝平「おい、電、修理代貰ったのか」
 電「ああ、いけねえ」

 電、勝平にどやされてジープで二人を追いかける。

 残念ながら、千秋や千恵たちの出番はこれで終わり。

 小次郎さんと潮さんの絡みが見たかったのだが……

 
 電(あの二人はエスパーだ、相当な念力波を持っている。それにしても、何処行ったんだ?)

 シリアス顔になってジープを走らせる電の顔に、長ったらしいサブタイトルが重なる。

 一方、爆走するトキオたちの前にあらわれたのが、

 
 死神と言う渾名がピッタリの、青白い顔をしてフルートを吹く不気味な男であった。

 演じるのは、説明不要の潮健児さんである。

 トキオはすぐにUターンして逃げ出すが、男の吹くフルートが、魔王サイコの送る念力波を中継増幅してトキオたちに浴びせ、バイクを激しく転倒させる。

 なお、死神の正体はサウンドビーストの人間態なのだが、魔王サイコの力を借りなければ念力が使えないみたいで、ちょっと情けない。

 
 バイクは爆発炎上し、二人の体は路上に投げ出されるが、ちょうどそこへ電のジープがやってきたので、死神はパッと姿を消す。

 電「おい、だいじょぶか、おい、しっかりしろ!!」

 電はともかく東南大学病院に二人を担ぎ込む。

 幸い、トキオは軽傷で済んだが、

 
 ヨーコ「……」

 ヨーコは頭を強打したショックで、記憶喪失となってしまう。

 で、このヨーコを演じているのが、「ギャバン」にも出ていた吉川理恵子さん。

 そう、吉川進プロデューサーのお嬢さんである。

 こう言うのを職権濫用or公私混同と言ったり言わなかったりするのである!!

 
 電「君たちは追われていた、誰かに追われていた」
 トキオ「プラグ代がなかったもんで、それで逃げたんだ」
 電「俺は見たんだ、魔王サイコが空に現れていた。黒っぽい服装の男が君たちに念力波を送っていたのを」

 電はトキオを厳しく追及するが、

 トキオ「あれは俺の運転ミスだ」
 電「君たちマドーに追われてるんじゃないのか?」
 トキオ「マドーなんて知らない、変な言いがかりはやめてくれ」

 トキオはあくまでしらっばくれ、電を力尽くで追い出してしまう。

 電「どうなったって知らないぞ」

 まだ宇宙刑事としては未熟な電、親切で言ってやってるのにそんな扱いを受けたので気分を害し、とっとと引き揚げる。

 電と入れ違いに、あの男が病室に入ってくる。

 トキオ「どうもすみませんでした」
 死神「わかればいい」

 だが、死神はトキオが頭を下げると、あっさり彼らを許す。

 そう言えば、潮さんが「死神」を演じるって、なんか面白いよね……

 翌年の「マシンマン」では、潮さんと天本さんの共演も実現していたが。

 
 死神「……」
 トキオ「ヨーコの奴、事故ですっかり記憶を……ヨーコの分まで頑張りますから、命だけは」

 氷のような目で冷たくヨーコを見下ろす死神に、トキオは必死にお願いして、自身の帰参と引き換えに、ヨーコを見逃してもらう。

 さすが潮さんの演じる死神、見掛けは冷酷そのものだが、意外と太っ腹な上司なのである。

 一方、グランドバースに戻った電も、太っ腹の上司から優しくたしなめられていた。

 
 烈「シャリバン、幼稚園児相手にボッキしてちゃいかんなぁ……せめて小学生にしときなさい」
 電「はい」
 リリィ(はい、じゃねえだろ!!)

 じゃなくて、

 烈「シャリバン、高校生相手に腹を立てちゃいかんなぁ」
 電「はい、でも運転ミスだって言い張るんです、マドーとは関係ないって」

 それこそ、高校生のような拗ねた口調で烈に訴える電であったが、

 烈「マドーに見張られていたとしたら、どうだ?」
 電「えっ」
 リリィ「それで本当のことが言えなかった」

 烈に指摘されて、やっとそのことに思い至るのであった。

 電「もう一度行って来ます」
 烈「うむ」

 だが、病院に行くと、既にトキオはヨーコを連れて姿をくらましていた。

 電は、トキオのバイクが横浜ナンバーだったことから、横浜で二人の行方を捜索する。

 そして漸くトキオを発見して追いかけ、中華街の路地奥に追い詰めるが、そこに数人の若者があらわれ、念力をまじえつつ電に殴り掛かってくる。

 
 彼らもトキオと同じエスパーのようであったが、格闘戦では電の敵ではなく、あえなく蹴散らされるが、その隙にトキオに逃げられてしまう。

 その後、「サイ」と言うナウなヤングの集うディスコ。

 
 ここの支配人をしている死神が、トキオを連れて踊っている若者たちを品定めしている。

 やがて死神は、無言でひとりの若者を指差す。

 それは、

 
 もう、見事なくらい何も考えてない、トシちゃんライクなイマドキの若者であった。

 多分、頭の中は「寄生獣」の田宮良子みたいにカラッポだったと思われる。

 何も考えてないので、トキオに呼ばれるとホイホイとついてきて、支配人の部屋に通される。

 
 若者「何の用だ?」
 死神「君は相当なエスパーだ。つまり超能力者だ」
 若者「なんだって」
 死神「君は自分の能力に気が付いていないだけだ」

 死神は、仕切りのカーテンで隠されていた大掛かりな電気椅子のようなものとコントロールパネルを若者に見せ、

 死神「この装置は脳髄の中にある謎の器官・テレパシー中枢を開発するものだ、君も立派なエスパーになれる。トキオや彼らのようにな」

 死神が示した壁には、フーゾクの指名写真のように、トキオやヨーコ、その他の若者たちの顔写真が貼られていた。

 トキオも、この装置によって人工的に作り出されたエスパーだったのだ。

 
 死神が頷いてみせると、トキオは目の前のコーヒーカップを念力で浮かせ、死神のところまで運ぶ。

 
 本編では、カメラが切り替わると、カップを受け取るシーンを飛ばしてすぐコーヒーを飲んでいる死神の映像となるが、

 

 
 予告編では、死神が、いささか危なっかしい手つきでカップを受け取り、それを口に持っていくシーンが見える。

 これが本編でカットされたのは、

 
 どうしてもカップが傾いて、ワイヤーを固定するための金具(?)が見えてしまい、飲み物が入っていないことがバレてしまうからだろう。

 死神「ふっふっはっはっはっ、さあ、君もこの装置に掛かるのだ」
 若者「俺はやだーっ!!」

 何も考えてない癖に命は惜しいのか、必死で逃げようとする若者であったが、死神の念力で引き寄せられて椅子に座らされ、

 
 若者「ああああーっ!!」

 なにやら特殊な光線を頭に浴びせられ、立派なエスパーとして更生を果たすのだった。

 良かったね。

 ちなみにこの装置は普通の人間をエスパーにするのではなく、潜在的なエスパーの才能を開花させるためのもので、死神はディスコを猟場にして、客の中から素質のある若者を選び出していたのである。

 一方、電は、トキオの姿を見掛けた港をもう一度探し回って、遂に停泊中の船の中にいたヨーコを発見する。

 
 ヨーコ「青い目をしたお人形は~♪」

 記憶喪失だと言うヨーコは、電と会っても反応を示さず、相変わらず同じ童謡を口ずさむだけであったが、

 電「君は記憶を失くしたんじゃない、失くしたふりをしてるんだ。それがマドーから逃れる一番の方法だからな」

 いつ気付いたのか、電は、ヨーコが狂ったふりをしていることを見抜いていた。

 ヨーコはなおも歌うのをやめなかったが、

 
 電「マドーは悪魔の集団だ、トキオはそのマドーに利用されてるんだ!!」
 ヨーコ「……」

 電の真剣な叫びに心を動かされたのか、急に芝居をやめ、

 ヨーコ「トキオを助けて、お願い、トキオを!!」

 電の体に抱きついて、なりふり構わず助けを求めるのだった。

 その後、それっぽい衣装に着替えたリリィが「サイ」に潜り込み、普通の客として踊っていたが、死神は即座にリリィを指名、いや、指差して、支配人室へ連れて来させる。

 ミミーならともかく、リリィにはどう見ても超能力はないので、死神、てっきり相手の正体を見抜いた上で呼び寄せたのかと思ったのだが……

 
 死神「あなたは素晴らしい素質をお持ちだ。優秀なエスパーになれる」

 死神は猫撫で声を出してリリィを勧誘するが、いきなり横手のドアが開き、

 
 ポルター「お待ちなさい、あなたはスパイ、宇宙刑事シャリバンの仲間」

 同じく変装したポルターが出て来て、一目でリリィの正体を暴いてしまう。

 それを聞いた死神は、

 
 死神「なにぃ?」

 そのリアクションから、潮さんらしからぬことに……と言うより、潮さんらしいというべきか、死神はこれっぽっちも相手の素性に気付いていなかったことが判明する。

 でも、だとすれば、死神はそれと知らずにリリィを選び出したことになり、あまりに都合の良い話ではないか。

 それとも、リリィにもエスパーの才能があったということか?

 あと、よくよく考えたら、エスパー養成電気椅子は被験者の体を拘束する仕組みなので、ポルター、このタイミングで割り込まないで、リリィが椅子に座ったところで出てくるべきではなかったか? そうすれば、難なくリリィを生け捕りにすることが出来たのに。

 
 リリィ「さすがね、そうよ、あたしは宇宙刑事リリィ」

 正体を明かしたリリィを念力でいたぶる死神であったが、すぐにシャリバンが飛び込んできて死神をぶん殴る。

 
 そのショックで、支配人は魔怪獣本来の姿になる。

 しかし、これじゃあ、リリィが囮として潜り込んだ意味が、あんまりと言うか、全然ないよなぁ。

 こんなまだるっこしいことをせずとも、ヨーコに聞けば、支配人の部屋にエスパー開発装置があることは分かっただろうし……

 あと、リリィが「これを使って超能力者を……」とシャリバンに教えているのだが、これもちょっと変だよね。まだ具体的な方法までは知らない筈なのに……

 それはともかく、何故かサウンドビーストは一戦も交えずに逃げ出し、エスパー養成電気椅子はあえなくシャリバンに破壊される。

 3話と同じく、Aパートで計画が頓挫したかに見えたが、今回の魔王サイコは執念深く、引き続き作戦の継続を指示する。

 サイコ「これからもどんどん若いエスパーを育て上げ、マドーのメンバーとして世界中にばら撒くのだ」
 ポルター「はっ、既に新しく超能力開発装置を完成させてあります。1万、いや100万人のエスパー軍団をすぐにでも作って見せます」
 サイコ「じゃあ、今すぐ作ってみ」
 ポルター「う゛っ!!」

 調子こいて、一気に数字を盛ったポルターであったが、すかさず魔王サイコに突っ込まれて、無事死亡する。

 と言うのは嘘だが、100万人はさすがに吹き過ぎだろうとは思う。

 だって、若者なら誰でもいいって訳じゃなくて、あくまでエスパーの素質を持ってないとダメなんだから、たとえ1万人でも無理である。

 そもそも、今までに死神の育てたエスパーが10人にも満たないのだから、ポルターの挙げた数字が与太も与太、それもギネス級の大与太に過ぎないことは分かりきっている。

 だが、魔王サイコ、細かいことを気にしない性格なのか、ポンと話を変え、

 サイコ「ところでガイラー将軍、娘は始末したのか?」

 
 ガイラー「はぁ、ヨーコは記憶を失くしておりますので、まず口外することはないかと……」
 サイコ「馬鹿め、娘は記憶を失くしてなどおらん、そればかりかシャリバンとコンタクトを取ってるおる、即、抹殺!!」

 ヨーコの芝居を見抜いていたのはさすがであったが、「悪の組織」の悪癖からは逃れられないさだめなのか、魔王サイコは余計な命令をガイラーに与えてしまう。

 既に「サイ」のアジトが潰された今となっては、ヨーコが何を喋ったところでマドーは痛くも痒くもなかった筈で、これは完全に無用な、百害あって一利なしの命令だったといわざるを得ない。

 その後、トキオが突然ヨーコの前にあらわれ、バイクの尻にヨーコの尻を乗せて海へ向かう。

 
 崖の突端に立つと、拳を握り締め、苦渋の表情で海を見ているばかりのトキオであったが、恋人であるヨーコはすぐにトキオの心を見抜き、

 
 自らトキオの横に進み出る。

 なおもためらうトキオを励ますように、

 ヨーコ「早く押して」
 トキオ「え」
 ヨーコ「命令されたんでしょ? 殺されても良い、トキオになら」
 トキオ「ヨーコ!!」

 恋人のためなら死さえ厭わないヨーコの清い涙が、翻然とトキオを改心させたのか、

 
 トキオ「ヨーコ、逃げよう。逃げるんだ」

 死神の命令に背いて、手に手を取り合って逃亡を図るが、

 
 死神「手を貸してやるぞ、トキオ……やれ」

 バイクに辿り着く前に、死神と他のエスパー青年たちに包囲される。

 トキオも念力で対抗するが、所詮、死神の敵ではなく、

 
 トキオ「ああっ」
 死神「ふっふっふっふっ」

 超能力でトキオの体を引き寄せ、後ろから抱きすくめて不気味に笑う死神。

 潮さん、ほんとは女の子にスリスリしたかったんだろうなぁ……

 でも、相手がプロデューサーの娘じゃ無理か。

 言っちゃ悪いけど、理恵子さん、女優に向いてないと思うので、このゴリ押しは、「ゴッドファーザーpart3」のヒロインに自分の娘をキャスティングしたコッポラ監督の愚行に通じるものがある。

 
 容赦なくフルートを吹き続け、念力でトキオの体を何度も何度も宙に舞わせる死神。

 このビジュアルは満点だけど、正直、潮さんの魅力を生かせているとは言えないシナリオだったなぁ。

 最後に地面に叩きつけられたトキオは、ヨーコの名を呼びながら絶命する。

 もうひとつ、今回のシナリオが駄目なところは、結局、マドーがエスパー青年たちを使って何をしようとしていたのか、具体的な説明が全くないことである。

 ともあれ、この後、駆けつけた電がサウンドビーストを倒して事件は解決する。

 
 だが、事件は解決してもトキオの命は還らず、ヨーコはその遺体を掻き抱いて咽び泣き、サウンドビーストの死と共に正気に戻った若者たちが、それを悄然と取り囲んでいた。

 戦隊シリーズではまずありえない、悲劇的な結末であった。

 以上、滑り出しこそ期待できるのだが、中盤以降はテンポが悪く、捻りらしい捻りもなく、ヒロインに魅力がないせいか、終わってみれば凡作の域を出ず、潮さんのメフィストフェレスを思わせる強烈なビジュアルだけが印象に残るのであった。
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コメント

上(下?)には上(下?)がある

>言っちゃ悪いけど、理恵子さん、女優に向いてないと思うので、このゴリ押しは、「ゴッドファーザーpart3」のヒロインに自分の娘をキャスティングしたコッポラ監督の愚行に通じるものがある。
勝新太郎の「警視K」では、勝演じる警視の娘に実娘をキャスティングするだけでなく
その彼氏役に実際の彼氏を出演させた・・・そうですよ。

>演じるのは、説明不要の潮健児さんである

覚醒剤事件で「バトルフィーバーJ」のヘッダー指揮官が石橋雅史さんに変更されたのに
何事もなかったかのように3年後に起用されているのは
➀吉川進プロデューサーが寛容だったから
②当時は緩かった(清水健太郎は逮捕5回だったかな?)
③潮さんに「喋られては困る」事があった
やはり③>②>➀だろうなぁ・・・

尻萎みの作品

どうも尻萎みの作品のようですね😅リリィの囮捜査(?)も余り役に立たなかったようですね。マドーもトキオ青年をエスパーにして何をするつもりだったのでしょうか?サイコの抹殺命令も意味不明でしたね😖

>戦隊シリーズではまずありえない、悲劇的な結末であった。

「ギャバン」では毒ガス部隊の26話くらいで、5話にいきなり持ってくるのが意欲的。
今作では16話、27話、36話、そして42話!
やはり「ギャバン」の成功で、安心して制作できたメリットですよね。

潮さん

「宇宙刑事」3部作で潮さんゲスト回は計5回だけど「ギャバン」14話が一番好き。
なお、せっかくの潮さんだから、怪人の声も潮さんにしてほしかったな。

尾崎紀世彦さん

とりあえず歌番組を録画しておいて「昭和歌謡」だけ保存しているのだが
山口百恵さん、藤圭子さん、そして尾崎紀世彦さんと「綺羅星」過ぎ・・・
尾崎さんが出演された27話は特に好きだし、ラストで流れる「星空の街を歩こう」
がレコーディングされたことを尾崎さんの親友であった小笠原監督に感謝・感謝・・・

魔力!じゃなくて超能力

そういえば潮氏は特撮版『悪魔くん』では悪魔メフィストを演じており、最終回の敵は奇しくも死神でした

あらゆる危険物検査に引っ掛からない上に見た目は人間なので怪しまれない、エスパー軍団は破壊工作員としてこれほど使える存在は無いでしょう・・・・・・と言いたい所ですが、地球人の組織ならともかく宇宙から魔怪獣やファイトローをどこからともなく出現させ、果ては戦艦や戦闘機を送り込む事が出来るマドーの場合「超能力者作らなくても通常戦力でゴリ押した方が早いんじゃないの?」という事になってしまいます
もっと後の方のエピソードだったらシャリバンへの刺客として地球人のエスパー軍団を作る話になったんでしょうか(もっともその場合エスパーにされるのは若者ではなく子供達になるのではないかと思いますが)

小次郎さんは、

「シャイダー」49話に登場して烈・電・大に再会して欲しかったですね…。

ちなみに「シャリバン」では、ちょくちょく出てくるギャバン隊長、
仮免で現場となったシャイダーこそマメに指導すべきにも思えますが
既にアニーがいる所に、この人まで出てきたら大ちゃんの存在意義等、紙屑同然。

見た目が9割

1981年にウルトラマンも仮面ライダーもTVから消えて
特撮ヒーローがまたの「冬の時代」に入らずに直ぐに復権できたのは
宇宙刑事と出渕裕キャラのカッコよさだと僕は思います。
BLACKだってこれまでと一線を画したからこそ「RX」まで続いたし。
逆に80のデザイン・造形が不評だった-映画やCMなどで活躍したのは主にタロウ-
からウルトラは80年代に復活できなかった。
現在、ライダー・戦隊が売れないのもまさにここじゃないかな?

宇宙刑事ダイナミックガイドブック

での杉作J太郎氏のインタビューで上原先生はこの回について
「そんなふざけたタイトル誰がつけたの?」と仰っておいでです。

Re: 上(下?)には上(下?)がある

まあ才能があれば、コネだろうがなんだろうが別にいいんですけどね。

Re: >演じるのは、説明不要の潮健児さんである

今が騒ぎ過ぎなんだと思います。

Re: 尻萎みの作品

自分もレビューを書いてる途中、つまんないことに気付いてしまいました。

Re: >戦隊シリーズではまずありえない、悲劇的な結末であった。

毒ガス部隊って、色んな意味でヤバいですよね。

Re: 潮さん

存在感ありますよね。

Re: 尾崎紀世彦さん

そう言えば尾崎さんが出てたんですね。

Re: 魔力!じゃなくて超能力

> そういえば潮氏は特撮版『悪魔くん』では悪魔メフィストを演じており、最終回の敵は奇しくも死神でした

でしたね。見たことはないですが。

> あらゆる危険物検査に引っ掛からない上に見た目は人間なので怪しまれない、エスパー軍団は破壊工作員としてこれほど使える存在は無いでしょう・・・・・・と言いたい所ですが、地球人の組織ならともかく宇宙から魔怪獣やファイトローをどこからともなく出現させ、果ては戦艦や戦闘機を送り込む事が出来るマドーの場合「超能力者作らなくても通常戦力でゴリ押した方が早いんじゃないの?」という事になってしまいます

エスパーって言っても、銃で撃たれりゃ死にますからね。

Re: 小次郎さんは、

> 既にアニーがいる所に、この人まで出てきたら大ちゃんの存在意義等、紙屑同然。

シャイダーの場合はコム長官が手取り足取り指導してる感じでしたからね。

Re: 見た目が9割

> 現在、ライダー・戦隊が売れないのもまさにここじゃないかな?

しかし、まあ、あれだけ長いことやってりゃ、いい加減飽きられるんじゃないかと……

Re: 宇宙刑事ダイナミックガイドブック

「ギャバン」でもこういうタイトルが良くありましたね。

お話とは関係ないが…

 当時(今でも)ヒロインの降矢 由美子より、千秋の中川 みどりのほうがイイ!です。

Re: お話とは関係ないが…

>  当時(今でも)ヒロインの降矢 由美子より、千秋の中川 みどりのほうがイイ!です。

自分も同感です。

超能力者量産計画…

こんばんは。イピオさんのコメントを見て思ったのですが、

>地球人の組織ならともかく宇宙から魔怪獣やファイトローをどこからともなく出現させ、果ては戦艦や戦闘機を送り込む事が出来るマドーの場合「超能力者作らなくても通常戦力でゴリ押した方が早いんじゃないの?」という事になってしまいます

これが上原正三氏がサブライターを担当したこともある路線変更前の「イナズマン」ならば、「新人類帝国がこれまでの作戦にて斃されたミュータンロボットやファントム兵士の代替要員として新たにミュータントの因子を持つ人間をミュータントに進化させ、戦力増強を画策。偶然その作戦に利用されていた一組の男女と関わってバンバの企みを知った五郎/イナズマンたちが作戦を打ち砕く」といった内容になっていたのかな、と思います。

Re: 超能力者量産計画…

こんばんは。

> 地球人の組織ならともかく宇宙から魔怪獣やファイトローをどこからともなく出現させ、果ては戦艦や戦闘機を送り込む事が出来るマドーの場合「超能力者作らなくても通常戦力でゴリ押した方が早いんじゃないの?」という事になってしまいます

確かに……ハイテク兵器の前には超能力なんて役に立たないですよね。

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Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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