第32話「妖怪三十一面相!!」(1972年11月10日)
まだ江戸時代なのに、昭和になって書かれた二十面相の名前をパクるとは、なかなか図々しい妖怪である。
もっとも、タイトルにあるだけで、劇中でそう名乗ってる訳じゃないんだけどね。

モズマ「おーい、船が出るぞーっ!」
冒頭、川の渡し舟の船頭が、時代劇でお馴染みの掛け声で、その辺りの旅人たちに呼びかけている。
いきなり正体を書いてしまったが、これが、今回の西洋妖怪モズマの人間態のひとつで、演じるのは説明不要の潮健児さんである。
潮さんも、かつて怪人役でゲスト出演した菊さんも、後に善玉としてレギュラー出演するようになるのだが、同じ番組で、悪役が二人も善玉に鞍替えすると言うのは、かなり珍しいのではなかろうか。
それはともかく、小さな渡し舟に次々と旅人が乗り込み、あっという間に満員になる。
たまたま近くにはハヤテたちもいたのだが、タッチの差で乗りはぐれてしまう。

ツムジ「ちぇっ、乗り遅れちまったなぁ」
ハヤテ「ツムジ、そうがっかりするな」
タツマキ「そうじゃよ、忍者大秘巻・天の巻を、悪魔道人の手から取り戻すための道中、いまさらあわてても始まらんぞ」
ツムジ「そんなこと言ったってえ……ね、ハヤテさん?」
ハヤテ「ああ、それもそうだな。少しでも早く大魔神像を探し出すために向こうの浅瀬を渡ろう」
一方、渡し舟は軽快に水面を進んでいたが、途中、得体の知れない不気味な笑い声が聞こえてくる。

客「船頭さんや、早いとこ向こう岸へやっとくれ」
モズマ「ふっふっはっはっはっ……」
客たちは怖がって船頭を急かすが、何故か船頭は楽しそうに哄笑を響かせる。
客「船頭さん、何を笑っていなさる?」
モズマ「うん? おかしいから笑って、何が悪いかな?」
この辺の言い回しは、地獄大使そっくりである。
客「ぐずぐず言わず、向こう岸へ早くつけろ」
モズマ「あいにくだがな、この渡し舟は向こう岸へは着かん」
そう言うと、船頭は袖をめくって、トカゲのような刺青が彫られた右腕を露出させる。

客「なんだ、それは?」
モズマ「この舟の行くのは地獄の底、ま、そうだな、さしずめ、すると、この川は三途の川になるかな」
どうでもいいが、この右端に映ってる女性がちょっと色っぽくて可愛いと思いました。
客「違う、いつもの渡し舟の船頭じゃない!」
ここでやっと客のひとりが、船頭が別人だということに気付く。
気付くの遅えよ……
モズマ「ワシの名はモズマ、霧のロンドンはイギリスから、はるばる海を渡り、悪魔道人のために力を貸す、妖怪モズマと言う!」

その正体を明かすのだが……
うーん、さすがにこれはないのでは?
前回は、人間の頭にアフリカ風のお面を被せただけだったし、スーツ代を節約したいという気持ちは分かるのだが、パッと見、なんかゴミ袋を被ってるように見えるんだよね。
しかも、霧のロンドンから来たって言うのに……
ともあれ、客たちは恐慌状態となり、そのうちの二人が川の中に飛び込むが、モズマの妖術ですぐに舟の上に戻され、

モズマ「むっ! でいっ!」
そのうちのひとりは、腰に下げていた短剣で深々と腹を抉られると言う、まるっきりヤクザの殺し方で殺される。

倒れた男は、一瞬で白骨に変わる。
モズマ「ふっふっふっふっ……これでひとり」
後の展開から考えて、他の客も全員モズマに殺されて、白骨化したと思われるのだが……
一方、日本の何処かにある大魔神像(要するに悪の本拠地)の中で、水鏡に映るモズマの仕事ぶりに目を細めている悪魔道人。

悪魔道人「さすが、モズマよ、ふっふっ、俺が見込んだとおり、奴なら必ずハヤテを倒し、忍者大秘巻・地の巻を手に入れるであろう。ふっふっ」

モズマ「ご安心あれ、道人様」
モズマ、頼もしげに言ってのけると、

左手を顔の前に上げ、

それを後ろに引きながら頭を下げるという、地獄大使の時にも良くやっていた、潮さんお気に入りの(?)貴族的なゼスチャーで礼をする。
まあ、顔しか映ってないから、分かりにくいと思うが。
それにしても、これだけでかく濃い顔が二つ続けて画面を占領するのは、なかなか強烈である。
モズマ、次は網笠を被った侍に化けてハヤテたちの後を追うが、慎重を期して道中は手を出さず、三人が宿場町に泊まってから活動を開始する。

深夜、忍び装束をまとったタツマキが、宿の周りで、巨大な狼のような動物の死骸から、錐のような凶器を引き抜いている。
はっきり言って分かりにくいのだが、これは、宿の番犬が何者かに殺されたのを、タツマキが発見しているところなのである。
と、歩き出したタツマキに、塀の反対側の狭間から槍が突き出されるが、タツマキは素早く刀を抜いて、その先端を切り落とす。無論、モズマの仕業だった。
モズマ「むっ、くそぉ」

二人が、壁越しに相手の動きを測りながら並走する、なかなか面白いビジュアル。
しかし、この塀は、宿場町と言うより、お城か、武家屋敷みたいな塀だなぁ。
モズマ、口ほどにもなく、タツマキの投げた刀を受けて絶命する。

タツマキ「ケッ、顔の割には大したことないわい……ハヤテ殿に知らせておくか」
ま、顔で強弱が決まる訳じゃないのだが、潮さんの顔を見てそう言いたくなった気持ちは良く分かる。
一方、部屋にいたハヤテは、先に眠ってしまったツムジを布団に寝かせてやろうとしていると、急に部屋の中が暗くなり、ついで、障子にタツマキらしき影が映る。
タツマキ「ハヤテ殿、西洋怪人が襲ってまいりますぞ、ご用心を」
ハヤテ「タツマキか?」
だが、既に天井裏には下忍が張り付いており、飛び降りて、ハヤテが畳の上に置いた地の巻を奪おうとするが、あえなく斬られる。
廊下からも別の下忍が飛び込んでくるが、こちらは手傷を負わせただけでまんまと逃げられる。
それを追ってハヤテたちが一階に下りてくると、向こうからタツマキがやってきて、

タツマキ「ハヤテ殿、どうなさいましたか?」
ハヤテ「怪しい影を見なかったか?」
タツマキ「はっ! ここへもやはり? 宿の犬を殺しそれがしにも襲ってきました」
ハヤテ「そうか、おぬしの声を真似、天井と廊下を使い分けて、地の巻を狙ってきた」
どうやら、さっき障子に映ったタツマキは、モズマが化けたニセモノだったらしい。
うーむ、あまり意味のない計略だ。
むしろ、先んじてハヤテに注意を促すことで、ハヤテの手助けをしているようにも見える。
タツマキ「煙のように消えることができるのは西洋怪人でしょうな」
ハヤテ「おそらくな」
いや、国産の血車忍者たちも、煙のように消えてたと思いますが……
タツマキ「ハヤテ殿、相手に傷を負わせたので?」
ハヤテ「うん」
タツマキ「すると、この血の臭い?」
不意にタツマキが鼻をうごめかすと、廊下を這うようにしてその臭いを辿り、すぐ近くの部屋の前まで行くのだが、その部屋の前に思いっきり血が落ちているのが、ほとんどギャグの世界に突入しているお間抜けぶり。
臭いもへったくれもなく、一目見りゃ分かるっての。
ともあれ、ハヤテとタツマキが緊張してその部屋の障子を開くが、

モズマ「い、痛い、死んでしまう……」
そこにいたのは、額から血を流して苦しがっている老婆であった。
ハヤテ「……」
タツマキ「……」
一瞬、
「お前みたいなババアがいるか」と、いきなり斬り殺そうかと思った二人だったが、武士の情け、気付かないフリをしてやるのだった
言うまでもなく、これはモズマの化けたニセモノなのである。

ハヤテ「どうした、しっかりしろ」
モズマ「ああ、おさむれえさま、曲者、曲者でごぜえますだ」
ハヤテが抱き起こすと、老婆は体をぶるぶる震わせながら、天井の一角を指差す。
見れば、そこの羽目板が外されていた。
タツマキがすぐ天井裏に上がってなおも続く血の後を追いかけると、別の部屋の天井に達するが、

錐で穴を開けて部屋の中を覗き込むと、あの舟に乗っていた若い女性が寝ていて、タツマキに気付いたように寝返りを打って天井を見上げるが、

その顔は一瞬でモズマの姿に変わる。
うう、勿体無いなぁ。
せめてもうちょっとはっきり映して欲しかった。
タツマキ「そんなバカな、あいつは路地で殺したはずじゃ」
タツマキ、自分の目を疑い、慌ててさっきのところに引き返し、死体を確かめるが、その顔はいつの間にか全くの別人になっていた。
つまり、モズマは舟に乗った客を全員殺して術を掛け、自分の身代わりにした上で、自由自在に操っているらしいのだ。
複数の死体を同時に操ると言うのは、並大抵の妖術ではない。
CM後、部屋に戻り、自分の見たことをハヤテたちに話しているタツマキ。

タツマキ「殺した筈の妖怪が、旅の人に摩り替わっていたのでござる。悪魔道人の西洋妖怪め、実に今度は恐るべき奴で……」
ハヤテ「相手は化け物だ、そう驚くことはないだろう」
でも、だとしたら、最初にハヤテが斬り殺した下忍も、モズマが操っていた客のひとりのはずなのだが、ハヤテがそのことに言及しないのはちょっと変ではなかろうか?
それとも、あれだけはモズマの分身ではなく、ただの下忍だったのだろうか?
それなら二人ともそうであるべきで、一方だけがモズマの分身だったと言うのは、なんかすっきりしない。
さて、ハヤテはタツマキにそのモズマ(女性)を夜通し見張らせると共に、自分は怪我をした老婆を見舞う。

ハヤテ「おばあさん、とんだ目に遭いましたね」
モズマ「……わ、わしゃ、どうしたんですかいのう? おお、あいた、いたたたた……」
潮さん、実に堂に入ったババアぶりで、ハヤテたちが騙されたのも納得の名演であった。
ハヤテ「二、三日寝ていれば治ります、さあ」
モズマ「二、三日も? と、とんでもねえだ、わしゃ、明日の朝、早立ちせねばなりませなんだ」
ハヤテ「何か理由でも?」
モズマ「孫が、可愛い可愛い孫が、明日にも死ぬかもしんねえ。病気なんですじゃ。わしゃ、江戸の医者様からようく効く薬を……ああ、困った、夜道でも無理して行けばこんなことにはならずに済んだものを……わしゃどうなってもええ、孫のところへ行きますだ」

ハヤテ「そうですか、あなたがこんな目に遭ったのは、俺にも責任がある。明日必ずお送りします」
目に袖を当て、涙まで流してみせるモズマの熱演にハヤテもついほだされ、そんな約束をする。
でも、こんな場合、普通は
「私が代わりに薬を届けます」って言うんじゃないかと思うんだけどね。
次のシーンでは、早くも翌朝になっており、ハヤテが用意した駕籠に乗った老婆と、それと並行して走るハヤテの姿が映し出される。
しかし、駕籠を雇って老婆を送るのなら、無理にハヤテが同行する必要はないと思うのだが……
つーか、モズマを見張ってるタツマキはどうなるんだよ?
そのタツマキ、徹夜でモズマの監視を続けていたが、朝、女中が部屋に入ってきてモズマの顔を見て驚いていると、

それが、口から血を流したあの若い女性の死体に変わる。
せっかくアップになったと思ったら死体って……ひどい扱いだなぁ。
ここに来て、やっとタツマキは自分が騙されていたことに気付く。
しかし、いくら怪人の姿をしていると言っても、息すらしていないのだから、さすがにもっと早い段階で死体だと気付きそうなもんだけどね。
一方、ハヤテにエスコートされながら、粗末な駕籠に揺られているモズマは、

モズマ(古い仲間よ、良き友よ、その名はドラキュラ、狼男、フランケン、ゴルゴン、俺たちは力を合わせて人間どもを苦しめ、楽しんだのう……その友は海を渡り、異国の土にとうとう消えてしもうた)
こう見えて意外と情に厚い妖怪なのか、今まで死んだ仲間たちのことを思い出し、瞑目していた。
ここでは、実際に過去の妖怪たちの姿がダイジェストで映し出される。
モズマ「みんな死んだ、ハヤテのために、だからこそ俺がやるのだ。ハヤテよ、モズマがきっと殺す」
さて、タツマキとツムジは、急いでハヤテの後を追いかけ、罠に掛かっていることを伝えようとするが、それを阻止せんと血車党の下忍たちが襲ってくる。
もっとも、タツマキの立場になって考えると、自分の見張っていたモズマがニセモノだったからと言って、老婆=モズマだと一足飛びに結論を出すのも少し変なんだけどね。
タツマキは自分が下忍たちを引き受け、息子のツムジをハヤテのもとへ走らせる。
だが、ツムジにも追っ手が掛かり、ツムジは必死に道を走っていたが、

ツムジ「あいて!」
道を塞ぐように聳えていた巨体にまともにぶつかり、

跳ね飛ばされて、派手に尻餅を突いてしまう。
……
ああ、これがカスミだったらなぁ……

んで、その巨体の主こそ、前回のファイティング原田同様、全く何の脈絡もなく登場した、ちびっ子の歓心を買う為だけに呼ばれた高見山であった。
管理人、大笑い。
ツムジ「高見山、悪い奴らに追われてるんです、助けてください」
ツムジはそう言って、高見山の後ろに隠れる。
高見山、やってきた下忍たちに抱えていた米俵を投げ付けると、四股を踏み、

文字通り軽々と下忍の一人を投げ飛ばす。
なにしろ、現役の力士、それも、この少し前の7月場所で初優勝してる力士だからねえ。
ちなみに管理人、相撲にはまったく興味がなく、高見山のことをてっきり横綱か、大関かと思っていたのだが、今回ちょっと調べてみたら、案外に番付は低く、この年の11月場所でやっと前頭筆頭になったばかりであった。
無論、有数の実力者ではあったのだろうが、実力よりCMなどのイメージキャラクターとしての人気の方が先行していたタイプだったのだろう。

ツムジ「やれ、やれーっ!」
そして、その高見山関の活躍を見ているツムジの松葉さんが、「素」で喜んでいる感じなのが実に微笑ましい。
また、前回と今回の特別ゲストの顔触れを見ると、当時のちびっ子たちの人気者と言うのは、アイドルや歌手などより、こういうスポーツ選手だったんだなぁということが窺えるのも興味深い。
……ま、アイドルとかだとギャラが高くつくので、スポーツ選手なら安く済むだろうというみみっちい計算も働いていたのかもしれないが。
ツムジ「関取、ごっつぁんです」
高見山「……」
下忍が全員倒されると、ツムジは高見山に礼を言って再び走り出す。
だが、ツムジが追いつくより先に、ほどよいところで老婆が自らの正体を明らかにする。
しかし、これではあまりハヤテを罠に掛けた意味がないような……
たとえば、自分の分身にハヤテを襲わせ、戦っているハヤテを背後から斬り付けるとかね。
ちなみに老婆、モズマの姿に変身する時、「デュワッ!」って言ってます。
さすが潮さん、遊び心をお持ちである。
ハヤテも嵐に変身して激しく斬り結ぶが、モズマは戦いながら、徐々にその数を増やしていき、最終的には6人になる。
勿論、本体以外の5人は分身で、

嵐が分身のひとりを斬ると、一瞬で渡し舟の客の姿に戻る。
嵐「しまった!」 一言で済ますな。 モズマ「見たかよ、モズマの妖術を」
嵐「卑怯者め、罪もない人たちをニセのモズマに仕立てたな」
分身が無辜の人間だと分かると、嵐も迂闊に相手を斬れなくなる。
苦戦する嵐であったが、そこへ盟友・月ノ輪が現れ、「モズマの実体はあくまで一つ、それを探すのだ」と、アドバイスを送る。

嵐(そうなのだ、モズマの実体は一つ、見てやる、本当のモズマを!)
嵐、しばらく考えた末、懐にしまっていた忍者大秘巻・地の巻を取り出し、大空に向かって放り投げる。
嵐(本当のモズマだけは地の巻を必要とする筈だ……)
と言う、嵐の読みであったが、

モズマ(分身)「……」

モズマ「ふふっはっはっはっはっ……よおし」
果たして、分身たちはそれを見てもキョトンとしていたが、本物だけは我を忘れて巻物に向かって走り出し、嵐に見抜かれてしまう。
嵐も、同時に走り出し、巻物の上で真っ向から斬り合い、

嵐「とおりゃっ!」
最後は、向かい合ったまま、互いの体に剣を突き立てる。

ツムジ「嵐さんがやられた!」
タツマキ「嵐殿!」
草むらから戦いを見守っていたタツマキたちも一瞬ヒヤッとするが、

胸を抉られて顔を歪めるモズマのアップに続いて、

嵐が左手でモズマの剣を受け止めたことが示され、視聴者をホッとさせる。
この辺の演出は、良く出来た西部劇の決闘シーンをチャンバラにアレンジしたようで、なかなか見事であった。
本体が死ぬと同時に、分身たちも一斉に倒れる。
そこまでは良いのだが、その人たちが何事もなかったように起き上がるのは、さすがにどうかと思う。
だって、最初のひとりに対しては、殺して白骨にした上で分身にしているのだから、他の客に対しても同じことをしていなければ道理が合わないではないか。
また、生きた状態で分身にされていたのなら、あの女性は何故、ハヤテたちに何もされていないのに死んでいたのか、説明がつかなくなるし、モズマとの戦いで最初に斬り殺された分身だった男は、知らなかったとは言え、嵐が殺めたことになり、ヒーロードラマとしては後味が悪くなる。
だから、ここは、残酷なようでも、分身は倒れると同時に死体なり、白骨なりに変わるべきだったと思う。
ともあれ事件は解決し、今回も忍者大秘巻・地の巻を取り戻したハヤテたちであった。
んで、今回も最後になって、全く何の説明もなくカスミがあらわれてハヤテたちと合流し、

4人仲良く走っているシーンで幕となるのだった。
うーん、まさに取ってつけたようなシーンとはこのことで、こんな姑息なことをするくらいなら、もっと早い段階で林さんにはスッパリ降板して貰っていた方が良かったかも知れない。
以上、三十一面相と謳っているわりに、モズマの変装バリエーションがあんまりなかったのは物足りないが、ドラマ自体は随所に工夫が見られ、潮さんの熱演もあって、少なくとも前回よりは遥かに面白い力作であった。
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