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「ウルトラマンレオ」 第11話「泥まみれ男ひとり」(リテイク版)


 第11話「泥まみれ男ひとり」(1974年6月21日)

 タイトルからしてヤな予感がするが、勇気を出して踏み出すンだっ!!

 
 大村「いーち、にー、さんー」

 冒頭、スポーツクラブにて、大村たちが子供たちに雲梯で懸垂をやらせている。

 大村が竹刀を手にしている時点で、ほとんど軍事教練の一環としか思えないが、子供たちのがむばっている姿に心を打たれたゲンは、今度の理事会で「女児の制服をミニスカorブルマにしませんか?」と、勇気を出して提案しようと固く心に誓うのだった。

 子供たちが次々と脱落していく中、一郎と言う少年だけ耐えていたが、

 大村「おい、みんな良く見なさい、これが懸垂ってんだよ」

 大村が褒めた途端、自分から降りてしまう。

 
 大村「惜しいなぁ」
 一郎「大村さん、もっと静かにしてください!!」
 大村「ああん、おめえ、どこ中だぁ?」

 じゃなくて、

 大村「ああん、うるさかったか?」
 一郎「僕三十回に挑戦していたんです!!」

 残念がる大村であったが、一郎に食って掛かられて目を白黒させる。

 MACと掛け持ちのゲンは、その少年を見るのは初めてだった。

 
 ゲン「この子は?」
 百子「松本一郎君、ご両親はアメリカの支店に勤めてるの、それでおじさんの家に下宿してるのよ」
 猛「そのおじさんてのがほら、この間の試合でノックアウト勝ちしたボクシング・ヘビー級のチャンピオンなんですよ!!」
 ゲン「ああ、マイティー松本か」

 
 一郎「僕の誕生日までに三十回できるようになりたかったんだよ、おじさんは頑張り屋が好きなんだ」
 大村「ほおーっ、良い話だ!!」

 一郎の言葉に、心底感心したように唸る大村であった。

 続いて、土管置き場にて、白くてもじゃもじゃした長髪が鬱陶しい、ケットル星人と言うヤカンみたいな名前の宇宙人とMACのボンクラたちがどつきあいをしている。

 
 不思議なのは、隊員たちが銃を抜こうとせず、素手で宇宙人と戦っていることだ。

 ケットル星人は風貌からして覆面レスラーっぽいのだが、そのパワーはプロレスラー顔負けで、

 
 太い鉄パイプすら、飴のようにぐにゃりと曲げてしまう。

 積まれた土管の上に飛び上がったケットル星人に向かって、

 
 真っ正面から土管をひとつひとつ登っていき、

 
 やっとの思いで登りきったと思った瞬間、待ち構えていたケットル星人に思いっきり蹴り飛ばされる隊員。

 隊員「ぐわーっ!!」
 ケットル星人「……」

 敵ながらそのあまりの頭の悪さに、戸惑いを隠せないケットル星人であった。

 せめて、星人の後ろ側から登るくらいの知恵を使って頂きたいものである。

 もうひとりの隊員も成す術なくぶちのめされるが、さすがにゲンは容易に倒れず、スタコラサッサと逃げ出した星人をしつこく追いかける。

 
 両者は、毎度お馴染み、高さのある細い通路に入り込むが、これは元々水路なんだろうなぁ。

 と、向こうから、ジャージ姿の男性がシャドーをしながらランニングしてくるのが見えるが、ここでゲンは信じられない行動に出る。

 
 ゲン「おーい、そいつを捕まえてくれ」

 そう、食い逃げを追いかけてる蕎麦屋のオヤジじゃあるまいに、こともあろうに、凶暴な宇宙人の捕獲を、一般人に要請してしまったのである!!

 これだけでもMACを首にされてもおかしくないミスであったが、何故かこの点について、一郎はおろかダンも一切責めないのが、今回のシナリオの最大の欠陥であろう。

 なので、ここは、ゲンが逃げるよう指示したのに、腕に覚えのあるマイティー松本がケットル星人に戦いを挑んで返り討ちに遭う……と言う風にすべきだったと思う。

 
 話が先走ったが、ケットル星人はヘビー級のチャンピオンさえ手玉に取り、壁に背中を押し付けるようにしてネックハンギングツリーに掛ける。

 で、肝心なときにクソの役にも立たないゲンは、彼を助けようとして蹴られ、そのまま寝込んでしまうありさまだった。

 結局その善意の男性、マイティー松本は重傷を負い、綺麗な奥さんと一郎に看取られながらあっけなく逝く。

 一郎が、川に石を投げ込んだり、棒切れを振り回したりして、持って行き場の怒りと悲しみを発散させていると、背後にゲンがあらわれ、

 
 ゲン「一郎君、おじさんの仇は必ず取る」

 苦みばしった顔で、重々しく語りかける。

 ……

 いや、とりあえず一言謝ろっか?

 松本が落命したのは、どう考えても100パーセント、ゲンのせいなんだから。

 一郎「嘘だ、できっこないよ、おじさんはチャンピオンだったんだ。おじさんより強い人なんているもんか」
 ゲン「そうかもしれない、しかし、MACも僕もそのために全力を尽くそう」
 一郎「いくらそんなこと言っても、おじさんはもう帰ってこないんだ!!」
 ゲン「……」

 号泣して叫ぶ一郎に、掛ける言葉が見付からないゲンであった。

 その後、ゲンがMACステーションでぼんやりと考え込んでいると、杖の音が近付いて来て、鬼より怖く、独裁者より理不尽なダン隊長の登場を知らせる。

 
 ダン、入り口の自動ドアの前まで来ると、

 
 体を電気人間1号のように原子分解させて、ドアをすり抜ける。

 
 ゲン(意味なし!!)

 かつてこれほどまでに無意味な超能力の使い道があっただろうかと、戦慄するゲンであった。

 しかし、ほんと、無意味を通りして、シュールなシーンではある。

 つーか、なんで自動ドアはダンの体に反応しなかったの?

 
 ゲン「隊長」
 ダン「一体お前がついていながらなんたるザマだ」
 ゲン「すいませんでした」
 ダン「私に謝ったところで何の解決にもなりはせん」

 素直に頭を下げるゲンを、ブラック上司仕草でねちねちといじめにかかるダン。

 そう、

 ・謝らない→叱られる

 ・謝る→叱られる

 どちらを選んでも、ゲンに逃げ道は残されていないのである!!

 ちなみに、ゲンの責任があまり追及されないと述べたが、このダンの台詞から見て、どうやらゲン、自分がマイティー松本に協力を要請したことを、自分だけの秘密にしている節がある。

 ダン「謝る前にお前はケットル星人を倒さねばならん。それがお前の役目だ」
 ゲン「わかってます、しかし悲しみに暮れる一郎君をこのままほっとくわけには行きません」

 ゲンが、人として当然の反論をするが、

 
 ダンは、桃太郎侍のような顔で振り向くと、

 
 ゲン「うっ」

 
 金属製の杖で、ゲンを殴り倒す!!

 ……

 前々からそうじゃないかと思っていたのだが、ダン、頭おかしいのでは?

 ダンは何事もなかったように、床に倒れているゲンに向かって、

 
 ダン「星人を倒すのがお前の役目なら、また悲しみに暮れる人間を救うのもお前の役目ではないのか? 自分の蒔いた種を自分の手で刈るのは宇宙人も人間も同じことだ。他人の力を頼りにするな!!」

 いまひとつ趣旨が分かりにくいが、要するにダンは「全部お前がやれ、俺は何もせん」と言ってる訳である。

 そんなある日、アキラ少年の父親の車に、どういう経緯か不明だが、カオルとトオルも便乗してスポーツセンターの前まで送ってもらうということがあった。

 
 カオル「おじさん、どうもありがとう」
 トオル「ありがとう」
 アキラ「ねえ、パパ、懸垂10回出来るようになったら自転車買ってね」
 父親「ああ、いいとも、ちゃんと出来さえすれば何でも買ってあげるよ」

 お金持ちの上、息子に甘い父親は、そう言って運転手付きの車で走り去る。

 カオル「アキラ君のパパって優しいのね」
 トオル「でも、自転車買ってくれるなんて甘いよ」
 アキラ「そんなことないさっ」

 三人があれこれ話していると、後ろで聞いていた一郎が近付いて来て、

 一郎「そんなお父さんなんて最低だ」
 アキラ「なにっ、僕のパパの悪口を言うのか」
 一郎「最低だ、最低だよ」
 アキラ「このぉ」

 と言う訳で、二人は取っ組み合いの喧嘩を始める。

 
 ゲン「おい、やめろ、二人ともやめるんだ」
 百子「二人とも大丈夫?」

 すぐにゲンたちが出てきて二人を引き剥がす。

 無論、我々が着目すべきは、カオルの白いハイソックスである。

 アキラ「僕のパパのこと最低だって言うんだもん」
 一郎「懸垂の10回くらい、女の子にだって出来るよ。それに自転車だなんて甘いよ!!」

 盛んに言い立てる一郎に、ゲンは腕組みをして、

 ゲン「一郎君、人のことなんかどうだっていいじゃないか、それより30回に挑戦することの方が君には価値があるんじゃないか」

 と、自分の責任を棚に上げて、めちゃくちゃ上から目線で説教を垂れるゲンだった。

 一郎「おじさんはMACに協力したんだよ、それなのに、それなのに死んでしまったんだ!!」
 ゲン「……」

 一郎、頬を涙で濡らしながら叫ぶが、それでもあくまでゲン個人を責めないのは、やはり不自然な気がする。

 その後、砂山に上り、真っ赤に燃える夕陽に向かって「おじさーん!!」と大声で呼びかける一郎。

 一郎の目からは止め処もなく熱い涙が流れ、顔をぐちゃぐちゃにする。

 
 ゲン、何かに憑かれたような顔で空手の稽古に勤しむが、

 
 ゲン「でえええいっ!!」

 その異様な目付きに、ほんとに何かに憑かれてるんじゃないのかと心配になるのだった。

 CM後、再び現れたケットル星人と戦うMACの隊員たち。

 今度は、やっと銃のことを思い出して使っているが、その素早い動きに翻弄されて、まるっきり歯が立たない。

 ゲンはともかく、MACはとても「頑張ってる」とは言えんよなぁ。

 それにしても、特訓編では、このケットル星人のように、目的も動機も皆目不明の、町に出没しては通り魔のように人殺しを繰り返す、「何を考えているのか分からない」星人が毎週のように登場するが、いくら話を特訓に持ち込むためとは言え、さすがに無理がある。

 その頃、未亡人になったばかりの松本夫人が、一郎と一緒に夫の墓参りをしていた。

 で、運の悪いことに、その墓地がケットル星人の出現地点の目と鼻の先にあったのである。

 
 ちなみに、松本夫人を演じているのは、声優の高島雅羅さん。

 だが、台詞はろくになく、美声を披露することも出来ずに退場となってしまう。

 墓参りを終えて帰りかけたところ、出会いがしらにケットル星人と遭遇し、顔面を思いっきりグーで殴られてしまったからである。

 しかし、以前のレビューでも書いた気がするが、宇宙人に顔面をグーで殴られた女優さんって、世界広しと言えども彼女ぐらいのものではあるまいか。

 おまけに、その一撃であえなく殺されてしまったのだから、死に方も極めてレアである。

 ただ、いくらなんでも顔面パンチ一発で死ぬかなぁ?

 だったらMACの隊員だって、とっくに死んでなきゃおかしいだろ。

 ゲンは、竹やぶでケットル星人とどつきあい、危うく殺されかかるが、駆けつけたダンが星人を追い払ったので、なんとか命拾いする。

 
 ダン「命を無駄にするな、なくしたら元も子もない。少年は残されたおばさんも失った、少年の心は閉ざされ、誰の心も言葉も信じないだろう」
 ゲン「……」

 絶望の面持ちで、その場にしゃがんだゲンを無理やり立たせると、

 
 ダン「少年の心に光を甦らせることが出来るのは、お前しかいない!!」

 
 ゲン(また、あれが始まるんだろうなぁ……)

 ダンの意味ありげな台詞に、恒例の特訓コーナーの到来を覚悟してますます絶望的な目をするゲンであったが、スタッフもさすがに気が引けたのか、今回はダンからの特訓命令はない。

 代わりにゲンは雑木林の中で懸垂の特訓をしていた一郎に会いに行き、目標の三十回を達成するよう励ます。

 だが、当然と言うべきか、愛するものを全て失った少年の心はダンが指摘したように固く閉ざされており、

 一郎「僕ばかし頑張ることなんかないさ、オオトリさんもMACも頑張ってなんかいないじゃないか!! みんな頑張っていればおじさんもおばさんも死ななかったんだ。僕は一人ぼっちになっちゃったんだ!!」

 ボロボロ涙を流しながら、孤愁と悲哀に満ちた叫び声を魂の奥底から迸らせる。

 ゲン「分かるよ」
 一郎「嘘だ、オオトリさんに分かるもんか」

 火のように激しく反発する一郎に対し、

 ゲン「君にはお父さんやお母さんがいる」

 ……

 そうだよ、よくよく考えたら、こいつにはちゃんと両親がいるんじゃねえかっ!!

 それを、まるで最愛の肉親を亡くして天涯孤独になったような勢いで嘆き悲しむものだから、うっかりそのことを忘れてしまっていたではないか。

 そりゃ、一緒に暮らしていたおじ夫婦が殺されたら悲しいだろうが、何もそこまで絶望的に悲しまなくても……

 特撮ドラマにおいて、もっと悲しむべきことが起きたのに子役があんまり悲しそうな顔してないと言うのは良くあるケースだが、その逆のパターンは初めて見たぞ。

 それはともかく、

 ゲン「だが、僕は、父も母も兄弟もみんな星人に殺された……」
 一郎「えっ」

 実は一郎よりも全然深刻な自分の過去を語ると、

 
 ゲン「でも、いつまでも悲しんだりはしていなかった……みんなを殺した星人を倒さなければならなかったんだ」
 一郎「星人を?」
 ゲン「うん、星人は力も強く、頭も良い、かなり手強い相手だ。だが、倒さねばならない、そうしなければ、僕の命はない」
 一郎「オオトリさん!!」

 ゲン、つらいのは自分だけじゃないのだと言うことを諄々と語って聞かせると、星人は必ず倒すから、代わりに一郎には三十回の懸垂をやり遂げることを約束させるのだった。

 一郎は早速懸垂を始めるが、

 
 堪えきれずにナマケモノみたいなポーズで鉄棒から落ちるのを見たゲンは、反射的に、さっき、ダンが投げた杖が当たって、ケットル星人が空中から落ちたシーンを思い返す。

 そして慌てて一郎の体を抱きとめると、

 ゲン「分かったぞ、落ちるんだ、星人も落ちるんだ!!」

 と言う、訳の分からないことを言い出し、ケットル星人を倒すヒントを掴むのだった。

 意味が分からんのじゃ……

 そして、

 
 ゲン「そいやーっ!!」

 重たいサンドバッグを空高く放り投げては、それをキャッチすると言う、訳の分からない特訓を始めるのだった。

 何がしたいのか分からんのよ……

 
 で、その泥と汗にまみれた特訓風景と並行して、

 
 同じく汗だくになって懸垂をしている、森三中の中にいても違和感のない一郎の顔が、これでもかとばかりに画面を占領するのであった。

 ……

 これじゃあ、チャンネルを変えられても文句は言えんなぁ。

 こんなもん要らないから、百子さんのシャワーシーンでも撮ってくれれば良いのに……

 なんだったら、百子さんとカオルが一緒にお風呂に入っているシーンでも構いませんよ。

 一郎「ぃやったーっ!!」
 ゲン「できた」

 それはさておき、一郎が遂に懸垂三十回を達成するのと同時に、ゲンが技を会得する。

 折りも折り、またしてもケットル星人が出現したとの知らせが入る。

 チンパンジーより学習能力のないMAC隊員は、芸もなくケットル星人に立ち向かってボコボコにされるが、ゲンは特訓でやったように、ケットル星人の体を放り投げて落ちてきたところをキャッチし、バックドロップのように地面に叩きつけるというプロレス技で仕留める。

 一郎が鉄棒から落ちたこととの関連性が全く見えないのだが……

 つまり、ケットル星人と言えども重力には逆らえないので、空中にいる間は無防備だから、そこを狙えってことなのかなぁ?

 もっとも、それで死んだ訳ではなく、劣勢となったケットル星人はたちまち巨大化する。

 ゲンもレオに変身して、ここからラス殺陣となる。

 ちなみに今回は地上戦がメインだったので、MACの戦闘機が一度も出撃しない。

 バトル開始早々、

 

 
 レオは、無傷の工場の煙突を毟り取ると言う、ヒーローにあるまじきに暴挙に出る。

 
 それで即席のヌンチャクを作り、ケットル星人の槍に対抗しようと言うことであったが、さすがに自分で毟り取るのはまずいのではなかろうか。

 ケットル星人の槍で切断された煙突を再利用する……と言う方が良かったかもしれない。

 一郎の声援を背に、ケットル星人と激しく格闘するレオであったが、このバトルシーンが無駄に長いんだよね。

 しかもMACの攻撃がないので絵的にも地味だし。

 もっと短くまとめて、代わりに百子さんのシャワーシーンでも撮ってくれれば良いのに……

 なんだったら、百子さんとカオルが一緒にお風呂に入っているシーンでも構いませんよ。

 メリハリのない戦いの末、

 

 
 最後はレオの飛び蹴りがケットル星人の背中を痛撃し、その体を粉砕する。

 ……

 特訓、ほとんど意味なし!!

 ま、よくあることなのであまりクヨクヨしないことだ。

 ラスト、海外の両親の元へ旅立つ一郎をみんなが見送っている。

 
 一郎「元気でな」
 トオル「うん、君もな」
 一郎「アメリカに着いたらオオトリさんのこと一番にお父さんに話します」
 ゲン「今度帰ってくるときは懸垂50回出来るようになってるんだぜ」
 一郎「いいえ、100回に挑戦します」
 ゲン「はっはは、欲張りめ!!」

 いかにも一郎らしい発言に、白い歯を見せて笑うゲンであった。

 以上、これと言って特徴も捻りもない、特訓シリーズのルーティン的なエピソードで、自分がなんでこの話を再レビューしようとしたのか、書いた後で考え込んでいるうっかり屋さんの管理人でありました。
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コメント

ノルマ達成

空想法律読本でも採り上げられた「そいつを捕まえてくれ」発言、法律的にも完全にゲンの失態との事でした(ちなみにウルトラマンレオは法律的には難民扱いになるとか)

雑誌や図鑑のスチール写真でやたら有名なレオヌンチャク、実は出番はここだけ
この時代拳法物の作品にヌンチャクを出すのはノルマみたいなもんですが、今後も気軽に出せるようにブレスレットが変形する設定にするのではなく煙突から作った即興という辺り本当にノルマと割り切ってたんでしょうね

無限ループ

どうも初期の頃のゲンは負ける(或いはMACの隊員が倒される)→叱られる→特訓→怪獣(或いは星人)を倒すの無限ループを繰り返しているようですね😅

設定では

設定ではケットル星人は30万歳で種族が滅びつつあるので、平和な星を見つけると攻撃してくるという甚だ迷惑な宇宙人です。だから今回の通り魔的な行動も一応理由付は可能です。
それならワイルド星人みたいに命を分けてもらうことを考えたほうが良さそうな気もしますが。

No title

>ゲン「おーい、そいつを捕まえてくれ」

私もこれ初めて観たとき、その無茶ぶりにからだが震えました(苦笑)。こんなのクビじゃすまないでしょうに(笑、って笑っている場合じゃないですが)。それにしてもこのシーン、さすがに真夏氏ほか関係者もみな「ひどいなあ」と思いながら撮影していたんでしょうね。

>結局その善意の男性、マイティー松本は重傷を負い、綺麗な奥さんと一郎に看取られながらあっけなく逝く。

これ水にコポコポ出ている呼吸が止まるシーンがめちゃくちゃトラウマで、最近レオを見なおして「あ! これだったんだ!!!」とやっぱりトラウマになりました。40話もそうですが、こういうトラウマのエピソードがやたら多いドラマです。

>墓参りを終えて帰りかけたところ、出会いがしらにケットル星人と遭遇し、顔面を思いっきりグーで殴られてしまったからである。

 しかし、以前のレビューでも書いた気がするが、宇宙人に顔面をグーで殴られた女優さんって、世界広しと言えども彼女ぐらいのものではあるまいか。

 おまけに、その一撃であえなく殺されてしまったのだから、死に方も極めてレアである。

これもすごいですよねえ。人を人とも思わない設定です。女だろうが容赦がない。カオルや百子さんらも平然と殺すドラマですから、こんな程度で驚いてもいられませんが。

>こんなもん要らないから、百子さんのシャワーシーンでも撮ってくれれば良いのに……

 なんだったら、百子さんとカオルが一緒にお風呂に入っているシーンでも構いませんよ。

百子さんのシーンはともかく、カオルのシーンなら当時の時代背景なら全くありえなくはなかったかもですね。

あ、それからこれは、参考ということで。

>両者は、毎度お馴染み、高さのある細い通路に入り込むが、これは元々水路なんだろうなぁ。

東工大にある溝だそうです。ウルトラシリーズもいろいろなところでロケーションをしているので、私のようなロケ地探求人には油断ができません。刑事物、特撮もの、戦隊物、大映ドラマはロケがものすごく多いですから、やはりテレビドラマのロケ地を研究している人は、このあたりが好きな人が多いですね。

https://qqquuu7.web.fc2.com/ooka.html

ボクサー

変なところを走るボクサーですね


ちなみに70年代は日本王座や東洋王座にヘビー級王座はなかったので、日本人のヘビー級チャンピオンとなると世界チャンピオンしかあり得ません。夢がないツッコミなのか夢があるストーリーなのか分かりませんね。

Re: ノルマ達成

> この時代拳法物の作品にヌンチャクを出すのはノルマみたいなもんですが、今後も気軽に出せるようにブレスレットが変形する設定にするのではなく煙突から作った即興という辺り本当にノルマと割り切ってたんでしょうね

しかもあんまり役に立ってないんですよね。

Re: 無限ループ

早くもマンネリですよね。

Re: 設定では

> 設定ではケットル星人は30万歳で種族が滅びつつあるので、平和な星を見つけると攻撃してくるという甚だ迷惑な宇宙人です。

単に頭のおかしい奴にしか見えません。

Re: No title

> 私もこれ初めて観たとき、その無茶ぶりにからだが震えました(苦笑)。

弁解の余地がないですよね。

> これもすごいですよねえ。人を人とも思わない設定です。女だろうが容赦がない。カオルや百子さんらも平然と殺すドラマですから、こんな程度で驚いてもいられませんが。

女性を殴り殺すって、刑事ドラマでもなかなかないですよね。

> 百子さんのシーンはともかく、カオルのシーンなら当時の時代背景なら全くありえなくはなかったかもですね。

私のしょうもない妄想につきあっていただき、ありがとうございます。

「パパと呼ばないで」では、杉田さんがガンガン脱いでおられるので、ありえたでしょうね。

> 東工大にある溝だそうです。

わざわざご教示ありがとうございます。

Re: ボクサー

> 変なところを走るボクサーですね

確かに(笑)

> ちなみに70年代は日本王座や東洋王座にヘビー級王座はなかったので、日本人のヘビー級チャンピオンとなると世界チャンピオンしかあり得ません。

そうだったんですか。勉強になりました。

平山隊員当番回

書籍でもスルーされる昭和一のマイナー隊員平山隊員の当番回です。平山隊員は副隊長格で市街地の格闘戦メインの時に活躍します。
演者の平沢信夫さんはミラーマンやファイヤーマンで宇宙人のスタントを演じました。
劇中では名前を呼ばれないのでアンタレス戦を見るまでは名前がわかりませんでした。
この回はV3のナイフアルマジロ戦で車椅子に乗っていた染谷利貴さんが出ています。今回はエースのバラバ編やミラーマンと違って不幸な役ではありませんでした。

Re: 平山隊員当番回

> 書籍でもスルーされる昭和一のマイナー隊員平山隊員の当番回です。平山隊員は副隊長格で市街地の格闘戦メインの時に活躍します。

そうだったんですか。失礼ながら、全然知りませんでした。

リテイクの理由

>金属製の杖で、ゲンを殴り倒す!!
このシーンのインパクトが絶大だったからでは?
しかしゲンの不用意な発言=隊員としての冷静な判断力の方が
問題になるはずなのに、叱り所がズレていてネチネチぶりが際立った。

>声優の高島雅羅さん
こういう、お顔だったんですね。
カオル役だった富永みーなは「あらいぐまラスカル」辺りで声優デビューでしたが、
高島さんは、その2年後の「赤毛のアン」のダイアナ役が有名でしょうか。

Re: リテイクの理由

> しかしゲンの不用意な発言=隊員としての冷静な判断力の方が
> 問題になるはずなのに、叱り所がズレていてネチネチぶりが際立った。

そう言うところを含めて、突っ込みどころが多かったからかもしれません。

> こういう、お顔だったんですね。

綺麗ですよね。ひどい扱いされてますが。

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70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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