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「赤い衝撃」の管理人的楽しみ方 ディスク7 前編

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 いよいよ最終巻である。正直、この企画はきつかった。台詞の多い1時間ドラマを2クール以上紹介するのは地獄に近い。

 26話「娘は悲しい…父二人の争い!」

 友子(山口百恵)が自分の娘だと知った北川は人間らしさを取り戻し、プレゼントを買って友子の家に押し掛ける。

 友子の祖父は突然父親だと名乗り出てきた北川を追い返そうとするが、友子は意外にも、

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 北川にコップを渡して、それにビールを注ぐのであった。

 これは彼女なりの感謝の表明なのだが、十代の女の子にしては気が利き過ぎててヤだ。

 北川「あ、僕、お酒飲めないんだけど……」
 友子「えっ……」(気まずい沈黙)

 なんてことはなく、北川は旨そうにビールを飲み干す。

 そして、自分が大山の身代わりとして服役し、その後も暗い人生を送ってきたこと、今回初めて自分に娘がいることを知り、生きる希望を持てたことを訥々と語る。

 北川「まるで希望のない真っ暗な人生に、明るい灯がともったような気がしてね……俺には子供がいるんだ、その子供を愛することが出来るんだ……生きてて良かったなぁとそう思ったんだ」

 そして北川は今後も友子に会いに来ることを許してくれと頼み、友子もそれを受け入れるのだった。感動的なシーンです。長門裕之はやっぱり名優ですね。

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 そんな訳で、大山産業乗っ取りのために北川がたぶらかしてきた政子(原知佐子)はポイッと捨てられる。考えたらひどい話だ。

 彼女は父親の前でおいおい泣いて「死にたい」と訴えるが、
 静夫パパの答えは「さっさと死ね!」であった。(註・嘘ですが、だいたい似たようことを言ってます)

 北川はその後、大山の罪の証拠になる書類を貸し金庫から出し、友子経由で秀夫(三浦友和)に渡してくれるように頼むが、友子の母(草笛光子)は、静夫パパに自首させて見せるからと、その書類を預る。彼女は夫である大山を逮捕させたくないのだ。

 北川はその前に、逃亡犯・矢野(谷隼人)にすぐに警察に書類を渡して静夫パパを潰してやると言っていたが、そう言うわけで、警察沙汰にはならなかった。

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 翌朝、路上で堂々と新聞を読む逃亡犯。静夫パパのことが載ってないので北川に裏切られたと激昂する。

 で、友子の家に押し入り、友子の祖父を脅して書類を奪い取ってしまう。

 矢野は、静夫パパに電話し、彼の息の根を止める書類を自分がゲットしたことを吹聴し、今までの鬱憤を晴らすのだった。


 第27話「母と娘のさすらいの旅」

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 矢野は釣り人の格好をし、クーラーボックスに書類を入れてあちこちをうろついている。

 だから、何でいつまで経っても彼は野放しなの? 日本の警察はバカなの?

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 老獪な静夫パパは、自分が逮捕されたら大山産業は終わり、だから友子も不幸せになる。書類を返せば、財産を友子に譲り、今後もふたりで事業を続けて行こうと持ちかける。娘の将来のことを言われると弱い北川は、その話に乗る。

 矢野は書類は奪ったものの、彼自身逃亡犯なので、結局北川に連絡してくる。北川は彼を言いくるめて、釣り道具店を中継して書類を見事にゲットする。

 しかし矢野、直接警察に持ち込めなくても、宅配で送るとか、方法はあったと思うけどね。

 北川がそのことを静夫パパに連絡すると、静夫パパは「やはりお前はワシの同志だ。礼を言うぞ、ありがとう」と、頼もしい言葉をかける。

 だが、

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 北川がのこのこ書類を持ってくると、「お前はもう同志じゃない、手切れ金5000万やるからとっとと消えろ」と、冷たく突き放す。最低だね。

 管理人だったら、とりあえず5000万の小切手は反射的に受け取るところだが、北川はそれをパシッと払い除ける。かっこいいぜ。

 静夫パパもちゃんと書類を焼却するまではその辺は上手く誤魔化しておけばよかったのだが、つい本心をぶちまけてしまったため、北川に頭を殴られて書類をまたまた奪い返され、即座に警察に、秀夫に引き渡されてしまう。

 ちなみにこの書類、たったの2話のうちに北川→草笛→矢野→北川→静夫パパ→北川→秀夫とめまぐるしく所有者が変わる。

 書類が決め手となり、静夫パパも逮捕される時が来た。が、実の息子である秀夫はその前夜に彼を訪れて、明日逮捕されるよと教えてくれる。

 せめて逮捕前に家族と団欒させてやろうという配慮だったが、静夫パパは早速逃亡する。

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 行く先は故郷の高知。無論、JALで。

 静夫パパ「マイレージがだいぶ溜まったなぁ」(そんなもんが当時あるかっ)

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 行き先に心当たりのある草笛光子は友子と一緒にJALであとを追うが、いつものことだが旅費とか大丈夫なの?

 東京に残ったゆたか(中島久之)は、秀夫に静夫パパの行き先を訊かれ、しらばっくれるが、
 秀夫「ゆたかさん、まだ俺の気持ちが分かってくれないのか」

 と愛の告白をされ(註・されてません)、つい行き先を喋ってしまう。

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 静夫パパは案の定、土佐の生家にやってきていた。

 秀夫も彼らの後ろにいたのだが、今後こそ改心し、自首すると言う静夫パパの言葉を信じ、今夜だけは親子三人水入らずの時間を過ごさせてやろうと決心する。

 なんかさっきも似たようなエピソードがあったなぁ。

 その晩、旅館で楽しく食事をする三人。

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 踊る静夫。そういや、第1話でも踊ってたなぁ。懐かしい。

 しかし……

 後編につづく。


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コメント

飛行機で思い出しましたが、インディー・ジョーンズ魔宮の伝説にて空港で逃げられた時はラオ・チェーも息子のカオ・カンと一緒に「畜生、覚えてろ」と悔しがってましたが、インディー・ジョーンズ達がラオ・チェーに忠実な手下のパイロット2人が操縦する飛行機だと分かると嘲笑って次の様にしました。

ラオ・チェー「あばよ、ジョーンズ博士」

カオ・カン「自分から罠に飛び込む何て考古学者と言っても所詮は御人好しの馬鹿だ。ハハハハハ」

ラオ・チェー「丁度良い。おいっ、今乗った3人の馬鹿共を途中で始末しといてくれ」

ラオ・チェーが右手を上げて、機長と副機長が右手で丸を描いて答える。

機長&副機長「了解」

話を遡るとリック・ヤングが演じるカオ・カンがヌハチを強奪しようとしてインディー・ジョーンズにボコボコにされた上にヤクザの如く左手の人差し指を詰められたのを逆恨みしてシャンパンに猛毒を入れてダイヤモンドとヌハチを巧く騙し取って次の様に笑ってました。

ラオ・チェー「ギャーッハハハ!!まだ気付かないのか?!よし、教えてやる。解毒剤だ。君は今毒を飲んだんだよ。強力な猛毒だ」

カオ・カン「ギャーッハハハ!!まんまと引っ掛かったな、この馬鹿が!!!」

インディー・ジョーンズからヌハチを強奪しようとして左手の人差し指を詰められたのを逆恨みして猛毒を入れた
https://www.youtube.com/watch?v=dH1GoDtzSbw" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=dH1GoDtzSbw

カオ・カン役のリック・ヤング
http://ja.indianajones.wikia.com/wiki/" target="_blank">http://ja.indianajones.wikia.com/wiki/ カオ・カン

ラオ・チェーの命令で手下の機長と副機長がヒマラヤ山脈にてガソリンを抜いて飛行機事故に見せ掛けてインディー・ジョーンズ達を殺害しようとしたシーンと台詞は次の様になります。

ラオ・チェーの手下の機長と副機長がラオ・チェーの命令でヒマラヤ山脈にてガソリンを抜いて飛行機事故に見せ掛けてインディー・ジョーンズ達を殺害しようとしたシーン
https://www.youtube.com/watch?v=YEsiTGo6VI4" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=YEsiTGo6VI4

副機長「よし、この辺で良いだろう。奴等は?」

機長「大丈夫だ、ぐっすり眠ってる」

副機長「と言う事は今がガソリンを抜いて飛行機事故に見せ掛けて奴等を始末する絶好のチャンスだぞ」

機長「分かっている。やれっ!!!」

副機長がガチッとレバーを引いてガソリンを抜いて機長と2人でパラシュートを持ち逃げした。

機長「そーっと、そーっと。へへへ、へへへ、何も知らずに寝てやがる」

副機長「おーっ」

機長が脱出用の扉を開けると猛吹雪が吹いた

機長「おいっ、早く飛び降りろ!!」

副機長「でも寒くて!!」

機長「奴等に気付かれるだろ!!行けっ!!」

機長が副機長を蹴り飛ばしてウィリーが起きる。

機長「そんじゃ、御達者でー。とぉーっ!!!」

Re[1]:「赤い衝撃」の管理人的楽しみ方 ディスク7 前編(07/20)  

クッカリス様

長文コメントありがとうございます。

「魔宮の伝説」は見たことありますが、あんまり内容は覚えてないなぁ。

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