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突っ込みどころ
今回も幾つか突っ込むところがあるので書かせて頂きます
①山中隊員が勇ましく発言するものの、途中で答えに詰まる
②美川隊員が北斗と南の席に😇ったと思って菊の花を添える
③北斗と南か行方不明なのにも関わらず誰も捜索をしない
④生意気なクソガキ(ヒロシ)と姉さん(純子さん)が対照的な性格
⑤なんとかチューブを破壊するも自分達(TAC)だけでは勝てない事に気付く
⑥ウルトラの父が登場してAを助けてヒッポリト星人相手に健闘するも最後は力尽きる
⑦岸田さんのナレーションがシリアスなのに何故かコントと化す
以上であります。何だか纏まらなくて申し訳ありません😅
①山中隊員が勇ましく発言するものの、途中で答えに詰まる
②美川隊員が北斗と南の席に😇ったと思って菊の花を添える
③北斗と南か行方不明なのにも関わらず誰も捜索をしない
④生意気なクソガキ(ヒロシ)と姉さん(純子さん)が対照的な性格
⑤なんとかチューブを破壊するも自分達(TAC)だけでは勝てない事に気付く
⑥ウルトラの父が登場してAを助けてヒッポリト星人相手に健闘するも最後は力尽きる
⑦岸田さんのナレーションがシリアスなのに何故かコントと化す
以上であります。何だか纏まらなくて申し訳ありません😅
死ななきゃ安いし死んでも安い
これを言うのはちょっとどうかと思うのですが、昭和ウルトラシリーズ基準ではウルトラの父が死んでもそんな悲壮感ないんですよね、何しろウルトラマンが死んだと思ったらゾフィーが命二つ持ってきちゃうような世界なので(なんというか"不測の事態が生じて死んだ"よりも"今の力では勝てない"の方が事態が深刻な世界観)
余談ですが石川賢先生が『小学一年生』で連載していた方の漫画版『T』では後半は毎回誰かしらウルトラ兄弟が死んで、来月になると何もなかったかのようにまたタロウを助けに来るという驚きの命の軽さでした
余談ですが石川賢先生が『小学一年生』で連載していた方の漫画版『T』では後半は毎回誰かしらウルトラ兄弟が死んで、来月になると何もなかったかのようにまたタロウを助けに来るという驚きの命の軽さでした
竜隊長大活躍?
「レオ」のダンと並ぶネタ隊長ぶりですな。
>「A」における過去のウルトラ戦士たちが弱っちく見えるのが悲しい。
「A」は主人公も一緒に酷い目にあって兄さん達を引き立て役にしない分、
「タロウ」「レオ」の類似エピソードよりはマシだと思いますが…。
>「A」における過去のウルトラ戦士たちが弱っちく見えるのが悲しい。
「A」は主人公も一緒に酷い目にあって兄さん達を引き立て役にしない分、
「タロウ」「レオ」の類似エピソードよりはマシだと思いますが…。
作戦の裏側
梶隊員が目立っているのは、今回でレギュラーを
降板するためだそうです(31話でのゲスト出演が
最後の出番)。
市民の言動は身勝手ですが、当時の中年以上の
世代の感覚では宇宙人による支配を受けることも
大きな問題ではなかったのかもしれません(敗戦
~アメリカによる占領でそれまでの価値観が一変
した経験を持っているので)。あるいは、毎日会社
で奴隷のようにコキ使われているのだから、支配
者が変わっても関係ないということでしょうか?
「地球を渡すことと奴隷になるのは別のこと」とい
う台詞には、庶民の偏狭さと同時に体制が変化
してもそれに適応して生き延びるというしぶとさや
ずるさが表れており、実にリアルだと思うのです。
今回、TACは5兄弟の全滅を前にして奮戦します。
危機に陥った防衛チームの活躍としては、「セブン
暗殺計画」のウルトラ警備隊以来といって良いで
しょう。ナックル星人編のMATやエースキラー編の
TACは事態の打開に殆ど貢献できませんでした。
ウルトラ戦士が他の惑星に囚われてしまったこと
を考えれば致し方ないのですが、第2次ウルトラ
では主役の危機を救うことがゲスト出演する他の
ウルトラ兄弟の役割になってしまい、防衛チーム
の存在感が低下していました。今回のTACの戦
闘シーンはあまり評判が良くないようですが、竜
隊長は玉砕を前提としているように見えます。こ
れは全くの想像ですが、TAC上層部から極東支
部が敗北した場合は核攻撃を行うという通達が
あったのではないでしょうか。市民を巻き添えに
し、後世に多大な害を及ぼしてでも星人を倒す
と。白兵戦で細胞破壊弾を使うという危険な作
戦は、命に代えても大惨事を回避するという
覚悟の表れだったのかもしれません。
降板するためだそうです(31話でのゲスト出演が
最後の出番)。
市民の言動は身勝手ですが、当時の中年以上の
世代の感覚では宇宙人による支配を受けることも
大きな問題ではなかったのかもしれません(敗戦
~アメリカによる占領でそれまでの価値観が一変
した経験を持っているので)。あるいは、毎日会社
で奴隷のようにコキ使われているのだから、支配
者が変わっても関係ないということでしょうか?
「地球を渡すことと奴隷になるのは別のこと」とい
う台詞には、庶民の偏狭さと同時に体制が変化
してもそれに適応して生き延びるというしぶとさや
ずるさが表れており、実にリアルだと思うのです。
今回、TACは5兄弟の全滅を前にして奮戦します。
危機に陥った防衛チームの活躍としては、「セブン
暗殺計画」のウルトラ警備隊以来といって良いで
しょう。ナックル星人編のMATやエースキラー編の
TACは事態の打開に殆ど貢献できませんでした。
ウルトラ戦士が他の惑星に囚われてしまったこと
を考えれば致し方ないのですが、第2次ウルトラ
では主役の危機を救うことがゲスト出演する他の
ウルトラ兄弟の役割になってしまい、防衛チーム
の存在感が低下していました。今回のTACの戦
闘シーンはあまり評判が良くないようですが、竜
隊長は玉砕を前提としているように見えます。こ
れは全くの想像ですが、TAC上層部から極東支
部が敗北した場合は核攻撃を行うという通達が
あったのではないでしょうか。市民を巻き添えに
し、後世に多大な害を及ぼしてでも星人を倒す
と。白兵戦で細胞破壊弾を使うという危険な作
戦は、命に代えても大惨事を回避するという
覚悟の表れだったのかもしれません。
そのほうがいいかも
>>Aだけ元に戻して、それで帰ったほうがすっきりして良かったと思う。
これはその通りかもしれませんね。個人的にはカプセルの罠を簡単に破りヒッポリト星人をボコボコにしてちびっ子たちに「ウルトラの父、すげぇ!」言わせて欲しかったですが。
ところでウルトラの父にカプセルを使わなかったのはカプセルの予備がなかった可能性があるので、帰ってきたウルトラマンかセブンがさっさとカプセルを破壊していれば負けることはなかったと思うのは私だけでしょうか?
これはその通りかもしれませんね。個人的にはカプセルの罠を簡単に破りヒッポリト星人をボコボコにしてちびっ子たちに「ウルトラの父、すげぇ!」言わせて欲しかったですが。
ところでウルトラの父にカプセルを使わなかったのはカプセルの予備がなかった可能性があるので、帰ってきたウルトラマンかセブンがさっさとカプセルを破壊していれば負けることはなかったと思うのは私だけでしょうか?
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No title
ウルトラの父が初登場です。「ウルトラの乳」は失礼なので、是非削除して下さい。前話(第26話)で主人公のウルトラマンAに合体変身する北斗星司と南夕子の2人だけ聞こえる「Aになってはいけない、お前たちに勝てる相手ではない」という謎のテレパシーの声は一体何者だったのだろうか?
セブンと並行してみてた
エースの最重要イベント編で何回も再放送で見ましたが、朝比奈順子さんを認識したのはかなり後の時代でした。2009年のローカル放送の頃で、BS11でセブンがやっていてBGMの聞き比べを楽しんでいました。セブンの客演エピソードはセブンの流用曲が多くなります。ウルトラ兄弟セレクションは2009年の秋で、土曜日にセブンと連続して見ました。
Re: 突っ込みどころ
ご苦労様です。
> ③北斗と南か行方不明なのにも関わらず誰も捜索をしない
個人的にはこれが一番気になりました。
> ③北斗と南か行方不明なのにも関わらず誰も捜索をしない
個人的にはこれが一番気になりました。
Re: 死ななきゃ安いし死んでも安い
> これを言うのはちょっとどうかと思うのですが、昭和ウルトラシリーズ基準ではウルトラの父が死んでもそんな悲壮感ないんですよね、何しろウルトラマンが死んだと思ったらゾフィーが命二つ持ってきちゃうような世界なので(なんというか"不測の事態が生じて死んだ"よりも"今の力では勝てない"の方が事態が深刻な世界観)
まあ、ないですよね。
しかも初登場キャラですからね。
まあ、ないですよね。
しかも初登場キャラですからね。
Re: 竜隊長大活躍?
> 「レオ」のダンと並ぶネタ隊長ぶりですな。
ほとんど竜隊長が主役のエピソードでしたからね。
ほとんど竜隊長が主役のエピソードでしたからね。
Re: 作戦の裏側
> 梶隊員が目立っているのは、今回でレギュラーを
> 降板するためだそうです(31話でのゲスト出演が
> 最後の出番)。
そうなんですか。納得です。
> 市民の言動は身勝手ですが、当時の中年以上の
> 世代の感覚では宇宙人による支配を受けることも
> 大きな問題ではなかったのかもしれません(敗戦
> ~アメリカによる占領でそれまでの価値観が一変
> した経験を持っているので)。あるいは、毎日会社
> で奴隷のようにコキ使われているのだから、支配
> 者が変わっても関係ないということでしょうか?
まあ、奴隷の方が気楽だという人が実際いますからね。
> 今回のTACの戦
> 闘シーンはあまり評判が良くないようですが、竜
> 隊長は玉砕を前提としているように見えます。こ
> れは全くの想像ですが、TAC上層部から極東支
> 部が敗北した場合は核攻撃を行うという通達が
> あったのではないでしょうか。
なるほど、ありそうな話ですね。
> 降板するためだそうです(31話でのゲスト出演が
> 最後の出番)。
そうなんですか。納得です。
> 市民の言動は身勝手ですが、当時の中年以上の
> 世代の感覚では宇宙人による支配を受けることも
> 大きな問題ではなかったのかもしれません(敗戦
> ~アメリカによる占領でそれまでの価値観が一変
> した経験を持っているので)。あるいは、毎日会社
> で奴隷のようにコキ使われているのだから、支配
> 者が変わっても関係ないということでしょうか?
まあ、奴隷の方が気楽だという人が実際いますからね。
> 今回のTACの戦
> 闘シーンはあまり評判が良くないようですが、竜
> 隊長は玉砕を前提としているように見えます。こ
> れは全くの想像ですが、TAC上層部から極東支
> 部が敗北した場合は核攻撃を行うという通達が
> あったのではないでしょうか。
なるほど、ありそうな話ですね。
Re: そのほうがいいかも
> 個人的にはカプセルの罠を簡単に破りヒッポリト星人をボコボコにしてちびっ子たちに「ウルトラの父、すげぇ!」言わせて欲しかったですが。
なんか、活躍の仕方が中途半端ですよね。
なんか、活躍の仕方が中途半端ですよね。
Re: No title
> お前たちに勝てる相手ではない」という謎のテレパシーの声は一体何者だったのだろうか?
下書きには書いてましたが、ウルトラの父だったんじゃないですか。
下書きには書いてましたが、ウルトラの父だったんじゃないですか。
Re: セブンと並行してみてた
前にも書いた気がしますが、ウルトラ戦士の客演はするべきじゃなかったと今でも思います。特にセブン。
ムカつく子供
エースぐらいからリアルにムカつくクソガキもとい子供が増えたような気がするのは小生の錯覚でしょうか?
Re: ムカつく子供
そう言えばそうですね。子供は基本的に要らないですね。
ムカつく子供
エースとレオの円盤生物シリーズが嫌な子どもが多いですね。タロウと前半のレオにはむかつくいじめっ子は意外と少ないですね。
No title
この回の竜隊長のセリフは「ミラーマン」最終回の御手洗博士の演説に匹敵すると思います。個人的には「ID4」の大統領の演説を超えている気さえします。TACとウルトラの父が共闘するとかもっと熱い展開になればよかったと思いました。。
Re: ムカつく子供
女の子なら別にいいんですけどね。
Re: No title
しびれますよね。
ウルトラの父
ゾフィーよりは健闘したようですね😅Aがヒッポリト星人に勝ったのも半分は父のお陰(或いはアシスト)ですね
Re: ウルトラの父
親父の貫禄は見せましたね。
No title
次回はいよいよ、ウルトラマンエースに合体変身する一人で、満月超獣ルナチクスに滅ぼされた月星人の末裔だった南夕子が降板となる第28話をみんなで見よう!さようなら、南夕子!
Re: No title
もうしばらくお待ちください。
No title
次回は悲しく美しい別れですがどうも湯上り爺さんが興をそいでいる気がします。
Re: No title
あれは要らないですよね。
だったら探せよ
竜隊長の“北斗と南はまだ生きてるような気がするんだ”とそこまで言うのならだったら2人を探すのが筋だと思うのですがね😅
Re: だったら探せよ
いい加減ですよね。