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別の番組みたい
シリーズの整合性というところから議論の尽きない回ですよね。番組のカラーがここから大きく変わりましたよね。
超獣の描写が雑になった感が強いですね。
超獣の描写が雑になった感が強いですね。
唐突な別れ
管理人様が仰る通り唐突な別れの上にワケの分からない展開でしたね😖どうせなら、夕子さんが殉職してその仇を北斗が討った方がまだ自然な流れだと思うのですがね😅
増えるでしょうね
ヤプールと超獣の全滅(正確には少し違いますが)に加えてエースの売りだった男女変身も解消されて魅力がかなり薄れてしまいましたね。以降はスルーされる話も増えると思いますが、いい話もあるのでレビューお願いします。
それにしても帰ってきたウルトラマンのザニカやレオのドドルは自力で仇を討ったわけではないのに南夕子はどうして自力で倒そうと考えたのでしょうね?
それにしても帰ってきたウルトラマンのザニカやレオのドドルは自力で仇を討ったわけではないのに南夕子はどうして自力で倒そうと考えたのでしょうね?
こういうのを含めるとコンプ難易度爆上がり
昔持っていた『ピコピコブックス13 輝け!ウルトラ戦士!!』という本に『南夕子物語』という絵物語が収録されておりまして、このエピソードを軸に夕子の出自を描いていました
まとめるとこんな感じです
1万年前の月には高度な文明が発達しており、ある時ルナチクスの出現を予見したが長い事平和だった為か軍事力を持っていなかったため、ルナチクスに月面都市を滅ぼされ冥王星へ脱出するのが精一杯だった
ルナチクスが月を滅ぼした後に狙うのが兄弟星の地球である事を知った月の指導者達はルナチクスの襲来に備え、指導者の一人の娘で神殿の巫女でもあった夕子を1万年後に目覚めるよう冷凍睡眠状態にして地球に送った(地球の文明がルナチクスと戦えるだけの兵器を作り上げるのに望みをかけていたらしい)
そして1万年後、冬眠状態の夕子が植物学者の南教授に拾われて、長期の冷凍睡眠の副作用で記憶を失っていた夕子は博士の養女として育てられた(ちなみに南教授は夕子が高校2年の時に病気で亡くなり、これをきっかけに看護婦を目指したとの事)
で、28話の冒頭に当たるところで月星人としての記憶を思い出したというストーリーになっていました
ちなみにこの本のシリーズには他にも昭和ウルトラシリーズを題材にした新規描き下ろしの漫画が収録されており、ウルトラ兄弟対怪獣軍団のようなオーソドックスなストーリーもあれば、桜ヶ岡中学の修学旅行先に怪獣が出現して矢的の秘密が生徒にばれてしまうなんてのもありました(ただしUGMの隊員という事の方というオチ)
そして多分管理人様が一番興味を惹かれると思われる漫画が、『ピコピコブックス14 激闘!ウルトラ大怪獣』収録の『アンヌのウルトラ警備隊日記』
ウルトラセブン本編終了後を舞台にアンヌ隊員がウルトラ警備隊の日常を紹介するというもので、それぞれ1コマずつですがなんとアンヌ隊員のシャワーシーンと下着姿が拝めます(それも大きめのコマで)
まとめるとこんな感じです
1万年前の月には高度な文明が発達しており、ある時ルナチクスの出現を予見したが長い事平和だった為か軍事力を持っていなかったため、ルナチクスに月面都市を滅ぼされ冥王星へ脱出するのが精一杯だった
ルナチクスが月を滅ぼした後に狙うのが兄弟星の地球である事を知った月の指導者達はルナチクスの襲来に備え、指導者の一人の娘で神殿の巫女でもあった夕子を1万年後に目覚めるよう冷凍睡眠状態にして地球に送った(地球の文明がルナチクスと戦えるだけの兵器を作り上げるのに望みをかけていたらしい)
そして1万年後、冬眠状態の夕子が植物学者の南教授に拾われて、長期の冷凍睡眠の副作用で記憶を失っていた夕子は博士の養女として育てられた(ちなみに南教授は夕子が高校2年の時に病気で亡くなり、これをきっかけに看護婦を目指したとの事)
で、28話の冒頭に当たるところで月星人としての記憶を思い出したというストーリーになっていました
ちなみにこの本のシリーズには他にも昭和ウルトラシリーズを題材にした新規描き下ろしの漫画が収録されており、ウルトラ兄弟対怪獣軍団のようなオーソドックスなストーリーもあれば、桜ヶ岡中学の修学旅行先に怪獣が出現して矢的の秘密が生徒にばれてしまうなんてのもありました(ただしUGMの隊員という事の方というオチ)
そして多分管理人様が一番興味を惹かれると思われる漫画が、『ピコピコブックス14 激闘!ウルトラ大怪獣』収録の『アンヌのウルトラ警備隊日記』
ウルトラセブン本編終了後を舞台にアンヌ隊員がウルトラ警備隊の日常を紹介するというもので、それぞれ1コマずつですがなんとアンヌ隊員のシャワーシーンと下着姿が拝めます(それも大きめのコマで)
註1……に関しては
女性は早いよりも長いのを好むと思われます。
しかし、私はいつも早くしてしまいます。
何を言ってるかは、管理人様同様に各自のご想像におまかせします。
しかし、私はいつも早くしてしまいます。
何を言ってるかは、管理人様同様に各自のご想像におまかせします。
おはようございます
南夕子最後のウルトラマンA変身回であり、レギュラーとしては退場回でもあります。
南夕子役の星光子さんは、本話の撮影に入るまで降板の話は全く聞かされておらず驚いていたそうです。
南夕子はその後、38話と最終回(52話)にも登場します。
OP曲の歌詞の一部「北斗と南〜」は南夕子再登場のフラグでもあったんでしょうね。
南夕子役の星光子さんは、本話の撮影に入るまで降板の話は全く聞かされておらず驚いていたそうです。
南夕子はその後、38話と最終回(52話)にも登場します。
OP曲の歌詞の一部「北斗と南〜」は南夕子再登場のフラグでもあったんでしょうね。
すいません
間違えて同じ文章を2回投稿してしまいました…ごめんなさいm(__)m
北斗1人じゃ、物足りない!
男女合体変身…当初は番組のウリだった設定が、次第に足枷となりお荷物になってしまった…って感じなんでしょうかねぇ…まぁ、余り必然性のある設定でも無かったですし…でも勿体無いですね。(^◇^;)
降板
当時、ウルトラマンごっこをしていた子供達は南夕子役の女の子をエースに変身した後に用済みにしていたという噂を聞いたことがあります。それが問題になって降板の原因になったと聞いたこともあります。
勿論、ウルトラエピソードには後付け設定などが多いので個人的には鵜呑みにしてませんが。
モチロン…かつては月でも農耕や食文化が発展していてルナチクスに破壊された為に彼も餅に飢えて地球に餅を盗みにやって来たんですね。
勿論、ウルトラエピソードには後付け設定などが多いので個人的には鵜呑みにしてませんが。
モチロン…かつては月でも農耕や食文化が発展していてルナチクスに破壊された為に彼も餅に飢えて地球に餅を盗みにやって来たんですね。
No title
合体変身が途中で終わってしまったというのはウルトラタッチのバリュエーションを考えるのが大変になってしまったというのが一つの説としてあったような気がします。
もしも最後まで二人変身でやっていたらどうなっていたか、そう考えるのも楽しいです。ただ、最終回を迎えても結婚ENDにはならない気がします。
もしも最後まで二人変身でやっていたらどうなっていたか、そう考えるのも楽しいです。ただ、最終回を迎えても結婚ENDにはならない気がします。
Re: 別の番組みたい
腰が定まらない作品になってしまいましたね。
Re: 唐突な別れ
まあ、ちゃんと別れのシーンを描いているだけマシですか。
Re: 増えるでしょうね
> 以降はスルーされる話も増えると思いますが、いい話もあるのでレビューお願いします。
はい、でも、増えることはないと思います。
まだ最後まで書いてませんが、たぶん、スルーは42話だけになると思います。
はい、でも、増えることはないと思います。
まだ最後まで書いてませんが、たぶん、スルーは42話だけになると思います。
Re: こういうのを含めるとコンプ難易度爆上がり
詳細な解説ありがとうございます。
なるほど、だいぶ辻褄が合いますね。
なんで冥王星なの? と言う疑問は残りますが。
> ウルトラセブン本編終了後を舞台にアンヌ隊員がウルトラ警備隊の日常を紹介するというもので、それぞれ1コマずつですがなんとアンヌ隊員のシャワーシーンと下着姿が拝めます(それも大きめのコマで)
おお、貴重ですね。
しかし、色んな派生作品があるんですね。
なるほど、だいぶ辻褄が合いますね。
なんで冥王星なの? と言う疑問は残りますが。
> ウルトラセブン本編終了後を舞台にアンヌ隊員がウルトラ警備隊の日常を紹介するというもので、それぞれ1コマずつですがなんとアンヌ隊員のシャワーシーンと下着姿が拝めます(それも大きめのコマで)
おお、貴重ですね。
しかし、色んな派生作品があるんですね。
Re: 註1……に関しては
> 何を言ってるかは、管理人様同様に各自のご想像におまかせします。
ここ、ほんとはもっとストレートに書いてたんですが、自主規制してしまいました。
註1の右側の余白が気になるが……
ここ、ほんとはもっとストレートに書いてたんですが、自主規制してしまいました。
註1の右側の余白が気になるが……
Re: おはようございます
こんばんは。
> 南夕子役の星光子さんは、本話の撮影に入るまで降板の話は全く聞かされておらず驚いていたそうです。
やっぱり番組サイドが一方的に決めたんでしょうね。
> 南夕子はその後、38話と最終回(52話)にも登場します。
降板したのにまた登場すると言うのが、なんか意外でした。
> 南夕子役の星光子さんは、本話の撮影に入るまで降板の話は全く聞かされておらず驚いていたそうです。
やっぱり番組サイドが一方的に決めたんでしょうね。
> 南夕子はその後、38話と最終回(52話)にも登場します。
降板したのにまた登場すると言うのが、なんか意外でした。
Re: すいません
お気になさらずに。2回目のコメントは削除させて頂きました。
Re: 北斗1人じゃ、物足りない!
改めて見ると、地味な顔してますもんね。
Re: 降板
> 当時、ウルトラマンごっこをしていた子供達は南夕子役の女の子をエースに変身した後に用済みにしていたという噂を聞いたことがあります。それが問題になって降板の原因になったと聞いたこともあります。
そうなんですか、初めて聞きました。
> モチロン…かつては月でも農耕や食文化が発展していてルナチクスに破壊された為に彼も餅に飢えて地球に餅を盗みにやって来たんですね。
一応つながってるんですよね。
そうなんですか、初めて聞きました。
> モチロン…かつては月でも農耕や食文化が発展していてルナチクスに破壊された為に彼も餅に飢えて地球に餅を盗みにやって来たんですね。
一応つながってるんですよね。
Re: No title
> 合体変身が途中で終わってしまったというのはウルトラタッチのバリュエーションを考えるのが大変になってしまったというのが一つの説としてあったような気がします。
情報ありがとうございます。
> ただ、最終回を迎えても結婚ENDにはならない気がします。
でしょうね。
情報ありがとうございます。
> ただ、最終回を迎えても結婚ENDにはならない気がします。
でしょうね。
変身方法と運命に翻弄された二人
前作「帰マン」でも、当初の「郷秀樹の意思だけでは変身できない」という設定を貫くことができませんでした。二作続けて躓いたことを教訓としているのか、以後のウルトラシリーズは変身方法で新たな試みをすることをやめてしまいました。「一人の人物が、自分の意思で、アイテムを使って変身する」ことが現在まで続いています(アイテムを玩具として売り出したいという商業的な事情もあるでしょう)。
北斗と南はベロクロンの攻撃で命を落とした後、Aの「大いなる力」を与えられて共に戦うことになりました。ある日突然出会った二人が、突然別れることになるのは運命だったのでしょうか(石堂氏はそこまで考えて書いていないでしょうが)。ウルトラマンになることでそれまでの生活や人生を失った度合いが二人は特に大きいと思うのです。最終回で北斗は地球人として生きていくこともできなくなり、Aと融合したまま去っていきました。
元々ウルトラタッチに距離が影響しない(第14話)ことを考えると、重要なのは精神的な結び付きであって、肉体の有無は問題にならないのではないでしょうか?相手がリングをはめている必要すらないのかも知れません。北斗に渡したリングを通して、今回の話の後もずっと二人が合体変身をしていた・・・と考えるのは無茶でしょうか。
北斗と南はベロクロンの攻撃で命を落とした後、Aの「大いなる力」を与えられて共に戦うことになりました。ある日突然出会った二人が、突然別れることになるのは運命だったのでしょうか(石堂氏はそこまで考えて書いていないでしょうが)。ウルトラマンになることでそれまでの生活や人生を失った度合いが二人は特に大きいと思うのです。最終回で北斗は地球人として生きていくこともできなくなり、Aと融合したまま去っていきました。
元々ウルトラタッチに距離が影響しない(第14話)ことを考えると、重要なのは精神的な結び付きであって、肉体の有無は問題にならないのではないでしょうか?相手がリングをはめている必要すらないのかも知れません。北斗に渡したリングを通して、今回の話の後もずっと二人が合体変身をしていた・・・と考えるのは無茶でしょうか。
切ない
リアルタイム当時は何となく切なく悲しかったなあ。大人になって見るとツッコミどころ満載ですね。
でもこの年になって本編見たらやはり泣いてしまいました。
南夕子はウルトラヒロインでNo. 1ですね。
でもこの年になって本編見たらやはり泣いてしまいました。
南夕子はウルトラヒロインでNo. 1ですね。
Re: 変身方法と運命に翻弄された二人
> 前作「帰マン」でも、当初の「郷秀樹の意思だけでは変身できない」という設定を貫くことができませんでした。
そう言えばそうでしたね。
> 元々ウルトラタッチに距離が影響しない(第14話)ことを考えると、重要なのは精神的な結び付きであって、肉体の有無は問題にならないのではないでしょうか?相手がリングをはめている必要すらないのかも知れません。北斗に渡したリングを通して、今回の話の後もずっと二人が合体変身をしていた・・・と考えるのは無茶でしょうか。
なるほど、面白い発想ですね。
でも、その場合、夕子は北斗が変身するたびに地球に召喚されて戦わないといけないので、大変ですね。
そう言えばそうでしたね。
> 元々ウルトラタッチに距離が影響しない(第14話)ことを考えると、重要なのは精神的な結び付きであって、肉体の有無は問題にならないのではないでしょうか?相手がリングをはめている必要すらないのかも知れません。北斗に渡したリングを通して、今回の話の後もずっと二人が合体変身をしていた・・・と考えるのは無茶でしょうか。
なるほど、面白い発想ですね。
でも、その場合、夕子は北斗が変身するたびに地球に召喚されて戦わないといけないので、大変ですね。
Re: 切ない
なんだかんだで別れは寂しいですよね。
ボロボロと…
市川森一、ヤプール、夕子と中盤に入りエース『らしさ』を
構成する要素が、どんどん零れ落ちていく感じです。
一方、最終回はこれらの要素を総動員、再集結していて
第二期ウルトラの中でもラストは有終の美を飾ったと思っていますが。
>「ゴジラ対メカゴジラ」が公開されたのは1974年だった。
>と言うことは、逆にこっちが元ネタになってる可能性もあるわけか。
「A」同年は「ゴジラ対ガイガン」でサイボーグ怪獣の登場が
メカゴジラに繋がったと言われていますから、
超獣の存在が同時期のゴジラ映画に影響を及ぼしたとも考えられますね。
構成する要素が、どんどん零れ落ちていく感じです。
一方、最終回はこれらの要素を総動員、再集結していて
第二期ウルトラの中でもラストは有終の美を飾ったと思っていますが。
>「ゴジラ対メカゴジラ」が公開されたのは1974年だった。
>と言うことは、逆にこっちが元ネタになってる可能性もあるわけか。
「A」同年は「ゴジラ対ガイガン」でサイボーグ怪獣の登場が
メカゴジラに繋がったと言われていますから、
超獣の存在が同時期のゴジラ映画に影響を及ぼしたとも考えられますね。
Re: ボロボロと…
同時期にゴジラシリーズが作られていたかと思うと、なんとなく不思議な気がします。
No title
TACは夕子がいなくなってそのあと梶もいなくなるのに誰も補充しなかったですね。(基地の椅子はそのままだった気がします)
Re: No title
まあ、良し悪しでしょうね。
変なキャラが加入したら、それまでの雰囲気が台無しですからね。
変なキャラが加入したら、それまでの雰囲気が台無しですからね。
No title
これ変身ごっこができないという事情もあったらしいですね。ウルトラマリオさんのご指摘にもありますが、男子同士でもやっぱり夕子役は嫌がられたという側面もあったはず。
個人的な意見を言うと、やっぱり星さんはちょっと地味でしたかね。顔だけなら美川隊員よりいいと思いますが、前にも書きましたように西恵子さんのような華やかさ、男にもてそうな雰囲気というのに欠けたかなと思います。
個人的な意見を言うと、やっぱり星さんはちょっと地味でしたかね。顔だけなら美川隊員よりいいと思いますが、前にも書きましたように西恵子さんのような華やかさ、男にもてそうな雰囲気というのに欠けたかなと思います。
Re: No title
> 個人的な意見を言うと、やっぱり星さんはちょっと地味でしたかね。顔だけなら美川隊員よりいいと思いますが、前にも書きましたように西恵子さんのような華やかさ、男にもてそうな雰囲気というのに欠けたかなと思います。
同感です。
自分もレビューをはじめる前は夕子しか眼中になかったですが、書いてるうちに美川隊員のほうが好きになってしまいました。
同感です。
自分もレビューをはじめる前は夕子しか眼中になかったですが、書いてるうちに美川隊員のほうが好きになってしまいました。
さよなら相棒
南隊員の正体は宇宙人だったんですね北斗隊員はそんな事は知らずに南隊員と一緒にウルトラマンAになって超獣達と戦ってきたんですねでも北斗隊員にとって南隊員はいい相棒だったと思います南隊員今までありがとうございました😊
Re: さよなら相棒
寂しいですね。