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「仮面ライダースーパー1」を再評価 10~13話

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 第10話「危うし! 悪魔のクリスマスプレゼント」

 一也やチョロが悪夢にうなされて、それが現実世界にも反映されると言う現象が起こる。

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 チョロは世界の終わりだとかなんとか言って、「どうせ死ぬんなならカツ丼うな丼天丼を一度に食ってやる」と、早速出前を取って三つ並べてむさぼり食う。汚いので画像は貼りません。

 それを見たハルミの「あれだけ食欲旺盛なら、夢も希望もなくたって十分生きていけるわよ」と言う台詞が笑える。

 無論これはドグマの仕業で、それに人間が触れるとそれぞれのトラウマが甦って苦しむと言う特殊な液体をばらまいたせいであった。

 一也は、子供の頃の事故を思い出して足が動かなくなるが、「根性で」克服して怪人を倒すのであった(註・ほんとは火渡りの荒行をして克服)。

 第11話「SOS! 一也よ、ドグマに協力せよ!!」

 ドグマは他の生命体を何でも吸収してしまう恐ろしい細胞X9を開発した。だが、それを持ち出した博士をめぐってスーパー1と怪人が戦っている間に、その場に居合わせた男に金目のものだと思われて箱ごと奪い去られてしまう。

 その細胞はあっという間に全地球の動植物を滅ぼしてしまうとかで、ドグマが一時停戦を申し入れてスーパー1に細胞探索の協力を求める展開になるのがユニーク。

 以降は、その箱をめぐって追いかけっこが繰り広げられるが、新宿などを舞台にかなり大掛かりな街頭ロケが敢行される。

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 その流れで、ロッテリアから出てきたハルミと弟の良なんてシーンもある。

 ストーリー的には特に面白くないので以下省略。

 第12話「強敵あらわる! 赤心少林拳敗れたり」

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 食い逃げ犯を捕まえてボコボコにする空手の達人・大石と言う男が現れる。演じているのは実際に空手の心得のある大西徹哉さん(後にプロゴルファーに転身した)。

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 正義感の強い彼はその後も、真っ昼間から走り回っていた暴走族をボコボコにする。

 白昼の暴走族と言うのはかなり情けない。ちなみに彼らの鉢巻には「三途の川」と書いてある。

 大石は拳法の道場を開いてたくさんの門下生を集め、また彼らに自警団のような活動をさせて、町民からも信頼を得る。

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 一方、ハルミと良は一也から空手の稽古を受けていた。お下げに道着姿のハルミが可愛い。

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 深呼吸をした際、やり過ぎて目を回してしまうハルミ。田中由美子さんが、得意の寄り目を披露している。

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 なお、大石はドグマ怪人ライギョン(右)だと言うことが早々に判明する。
 そして、スーパー1となった一也と戦うが、割と呆気なく倒される。

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 その死体を小突いて戦闘員たちが「口ほどにもない」と嘲笑するが、なんとその死体から別の怪人が登場する。彼こそ、大石の真の姿で、ライギョンと言う怪人に寄生していた怪人ギョストマだったのだ。この、他の怪人に寄生していると言うアイディアは秀逸だ。

 このぬめっとした質感や、登場の仕方などは、「エイリアン」の影響だろうか。

 ちなみにライギョンは寄生虫の宿主でもあるライギョに、ギョストマは寄生虫のジストマに由来している。

 さて、

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 少年が、スーパーから病気の母親の為に万引きしたのは、カズノコ1パック4500円であった。

 母ちゃんのためならもっと栄養のあるもん万引きしろ(そう言う問題じゃない)。

 しかし、変な制服を着た道場の門下生たちによってたちまち捕われ、稽古の名目でリンチされそうになる。一也は少年を助けるために道場へ行くが、死んだと思っていた大石(ライギョン)がピンピンしているので驚く。

 その迷いを抱えたまま再び大石と戦った一也だが、

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 壁にめりこむほどボコボコにされて敗北する。だが、玄海老師や弁慶に助けられ、そのままトンズラする。

 第13話「見つけたり! 必殺"梅花"の技」

 前回から引き続き、一也は新しい技を会得するためにひとり寺にこもって修行中。

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 谷モーターショップを訪れた玄海老師。ミスマッチ感が半端ないですね。

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 成人式のためにめかしこんでいるハルミだが、一也に見てもらえないでつまらなさそう。ちなみにこの回の放送は1981年1月16日で、放送時期にあわせた設定になっているが、無論、撮影は前年の12月か11月だろう。

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 街中をパトロールしていた大石の門下生たちに何故道場に来ないのかと良が咎められる。後ろの「生もずく」が気になる(なるなよ)。

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 正月返上で修行していた一也の所へ、ハルミが重箱の弁当を差し入れに行くが、一也は今それどころじゃないとそれを叩き飛ばしてしまう。傷付くハルミ。

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 地面に転がった重箱を素早く拾い上げたのは、

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 玄海老師であった。


 老師は言う。


 「いらんのならワシがもらう」と(註・言ってません)。

 老師は、そんな無闇に強さを求めようとしてはダメだと一也を諭す。

 で、いろいろあって、

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 一也は寒さに耐えて咲く可憐な梅の花を見て、遂に悟りを得るのだった。よく分からんけど。

 そして新しい奥義「梅花の型」を老師から伝授され、山を降りるのだった。

 できればここで、さっき落とした弁当をハルミの為に食べるシーンが欲しかった。


 そして、大石ことギョストマと再戦した一也は、遂に敵を粉砕するのだった。

 つづく。


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コメント

確かに一度倒した怪人から別の怪人が表れるのは、確かに斬新な手法ですね😅出来れば玄海老師が一也に何と諭したのかもう少し詳しく掘り下げて欲しかったですがね😓

Re[1]:「仮面ライダースーパー1」を再評価 10~13話(07/27)  

ふて猫様

我ながら手抜きのレビューでお恥ずかしい。

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Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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