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「電子戦隊デンジマン」 第4話「ベーダー魔城追撃」(リテイク版)


 第4話「ベーダー魔城追撃」(1980年2月23日)

 まずは予告編から。

 

 
 たまたま見物に訪れていたファッションショーで、悲鳴を聞きつけ、階段を駆け上がるあきらであったが、ホットパンツからはみ出る白いパンツを、大勢の観客たちにがっつり見られるという辱めを受けるのであった。

 ……と思ったのだが。

 冒頭、ベーダー城。

 
 ケラーとミラーが、若い女性ばかり写したパネル写真を掲げ、ヘドリアン女王に見せている。

 
 ヘドリアン「ふんっ、どれもこれも、胸糞の悪くなる娘たちじゃ」
 ヘドラー「処刑第1号はどの娘に?」

 まるでヘアカタログで髪形を選ぶような気軽な口調で、ヘドラーが恐ろしいことを尋ねる。

 ヘドリアン、忌々しそうな顔で、その中のひとりを選ぶ。

 ルパンカメラー「高木ありさ、ファッションモデルナンバー1の娘でございます」
 ヘドラー「で、いかなる方法で?」
 ヘドリアン「壁もぐり」

 と言う訳で、今回も、美しいものを憎むヘドリアン女王の個人的欲求に基づく、世界征服とはあまり関係のない作戦が展開されるのだった。

 
 続いて、前述のように、ホテルのような建物の階段で行われているファッションショーを、あきらと青梅が見物に訪れている図となる。

 なお、このシーンと一緒に、

 
 OPのあきらのファッションモデルカットが撮影されたのは明らかである。

 やがて、あきらの友人のモデルが登場するが、彼女こそ、ヘドリアンに目串をつけられた高木ありさであった。

 
 あきら「あの子がありさよ」
 青梅「美人だなぁ……紹介しろよ」
 あきら「すぐこれなんだから」

 だが、ちょうどその頃、ベーダー城ではありさの写真の「処刑」が開始されていた。

 ありさ「きゃあああーっ、助けてーっ!!」

 それと同時に、ありさがコンクリートの壁に背中をつけて、けたまましい悲鳴を上げる。

 
 突然の出来事に、騒然と浮き足立つ観客たち。

 どうでもいいが、この左側の女の子がちょっと可愛いと思いました。

 
 ヘドリアン「うっはははははは……」

 壁に貼ったありさの写真に、笑いながら迫るヘドリアン。

 見ろよ、この嬉しそうな顔……

 両手を伸ばし、粘土のように柔らかい壁の中に、ありさの写真をぐいぐい押し込んでいく。

 
 ここで冒頭に掲げたシーンとなるが、

 

 
 今度もしっかりあきらのパンツらしきものが見えるが、うーん、やっぱりこれは日焼け跡だろうか?

 それにしてはあまりにくっきりしているようにも見えて、どうにも判然としない。

 ま、それが尻肉だろうが、パンツだろうが、嬉しいことに変わりはない。

 
 それはともかく、二人が二階に上がると、既にありさの体はほとんど壁の中に沈んでいた。

 二人は必死にありさを引っ張り出そうとするが、ヘドリアン女王は容赦なく写真を押し込み、粘土状の壁の中に埋没させてしまう。

 それと同時に、ありさの体も壁の中に完全に吸い込まれてしまう。

 戦隊シリーズでも、ひときわ残酷な殺し方であった。

 まあ、ちびっ子向けにすっかり甘くなった「ゴーグルファイブ」以降は、若い女性が殺されること自体、滅多にないけどね。

 無論、ヘドリアン女王はひとりでは満足せず、

 
 続いて、洋画の吹き替えをしていた美人声優と言う、当時としてはマニアックなターゲットを、密室の中で額を銃で撃ち抜いて殺すという、これまたえげつない手段で殺す。

 もっとも、実際に引き金を引いたのはヘドラーである。

 5人がその事件の捜査に乗り出すが、手掛かりすら得られない。

 その間にも、一日一善ならぬ一日一殺、ヘドリアンは毎日ひとりずつ、写真の美女を様々な方法で殺害していく。

 
 三人目は、生きたまま火炙りされるという、これまた今ではまず不可能な残虐な殺し方で処刑される。

 しかし、ただ美しいものが嫌いだから殺されるって、一般のサスペンスドラマや刑事ドラマでもなかなかお目にかかれない、めちゃくちゃ理不尽な殺害動機だよね。

 

 
 4人目は、高所から墜落死するというものだが、こんな時でも、管理人が気になるのは、その透けたブラのことばかり……

 5人目は車に撥ね飛ばされて死亡。

 ちなみに5人とも、当時のエキストラとしてはかなりレベルが高い。

 ま、ヘドリアンが憎むほどの美女と言う設定だから、当たり前ではあるんだが……

 
 一連の殺人事件の記事を熱心に読んでいた緑川は、

 
 緑川「こりゃ明らかに殺人だよ」

 小泉シンジロウレベルの、「そりゃそうだろ」発言をかます。

 なお、管理人、ほんとは、

 緑川「おい、サルが殺したんだってさ!!」
 黄山「へーっ」

 と言うギャグを書きたかったのだが、レビューしてる途中、緑川がそれより遥かに面白いこと言ってることに気付き、泣く泣く断念したものである。

 それにしても、「殺さる」と言う文語的送り仮名が、いかにも時代を感じさせるなぁ。

 ちなみに、新聞には、表面的には転落死や自動車事故にしか見えない筈の二人も含まれているのだが、どうやって彼らも被害者のひとりだと分かったのか、謎である。

 
 黄山「共通してるのは、5人とも美人であると言う点」
 赤城「まさに美女狩りだ」

 しかし、いくら手掛かりがないからって、青梅やあきらが、事件の捜査を完全に諦め、まるっきりサボってるようにしか見えないのは、ヒーローとしてはさすがにどうなんだろう?

 あと、これほど目のやり場に困る戦隊ヒーローの溜まり場って、他にないだろうなぁ。

 と、新聞に掲載された顔写真を見たあきらが、5人とも、無藤礼と言うカメラマンの写真展のモデルになっていることに気付く。

 と言う訳で、あきら、青梅、緑川の三人が写真展を見に行くことになる。

 
 青梅「5人の被害者だ」
 緑川「偶然じゃないな、こりゃ」

 彼らは知る由もなかったが、そこに展示してある写真こそ、ヘドリアンが美女たちを呪殺するのに使った写真パネルであった。

 どうでもいいが、さすがにこういうところに来るのに、あきらの尻丸出しファッションはまずいんじゃない?

 個人的には勿論、大歓迎だけどね。

 
 あきら「あっ、無藤礼よ」

 なんだかんだであきらは綺麗だなっと。

 あきらが二人に教えると、

 
 無藤礼は、人間に化けたケラーと示し合わせ、建物から出て行く。

 無藤礼、すなわち、ルパンカメラーの人間態を演じるのは「バトルホーク」の時本武さん。

 しかし、この名前はどう考えても変だよね。

 普通に武藤礼で良かったと思う。

 この後、デンジマンとルパンカメラーたちとの無駄に長い戦闘シーンとなるが、どうでもいいのでカット。

 モデルとなった女性はまだ5人おり、

 
 恐らく、ピアニストと思われる女性の写真を、

 
 ヘドリアンが首のところで真っ二つにへし折ると、

 
 女性「あ、ああーっ」

 ピアノを弾いていた女性の額に赤い線が入り、彼女の体が真っ二つされたことを示唆する。

 女性の首がちょんぎられるシーンは、いくらなんでもNGだったのだろう。

 ヘドリアン「ははははは、楽しみじゃ、美しい女が毎日ひとりずつ消えていく、あはは、楽しみじゃ」
 ヘドラー「ルパンカメラー、写真が残り少なくなった。美女狩りを続けろ」

 ヘドラー、犠牲者となる女性の補充を命じる。

 
 緑川「おい、ピアニストの牧洋子が殺されたぞ」

 先ほどの女性の死は緑川によって4人に知らされるが、相変わらず、彼らが暇潰しをしているようにしか見えず、ヒーローの怠慢ではあるまいか。

 あの写真展のモデルで、まだ殺されてない女性が誰なのかは分かっていた筈だから、なにはともあれ、手分けをしてその女性たちの警護に当たるべきではなかったか?

 結果は同じことだったかもしれないが、どうやってベーダーが女性を殺しているのかを知らないのに、最初から無駄だと諦めたかのように雑誌を読んでいるのは、ヒーローとして決して褒められた態度ではあるまい。

 それはともかく、やはり無藤礼が怪しいということで、あきらが接近しようと言い出すが、

 黄山「あきらはマークされてるよ」
 緑川「顔の知られてない子がいいな」
 赤城「そんな美人が見付かるかな」
 青梅「いた、無藤礼がすぐに飛びつくカワイコちゃんだ」

 赤城たちが思案投げ首していると、意外にも、青梅に心当たりがあった。

 
 青梅「サッチン」
 サチ子「あら、お兄ちゃん」

 で、そのカワイコちゃんと言うのが、青梅のサーカス仲間であり、妹のような存在のサチ子であった。

 青梅に絶対的信頼を抱いているサチ子は、危険を承知でその役を引き受け、写真展を見に行き、無藤礼を引っ掛けることに成功する。

 そして、早速スタジオで写真を撮ってもらうが、ビルの周りはコワモテの男たちが見張っていて、容易に近付けない。

 青梅はデンジブルーに変身し、屋上からロープを垂らしてスタジオの外壁まで降り、デンジスコープで、スタジオの中を透視する。

 ちなみにナレーターが「デンジスコープはデンジビームのパワーでビルの壁面や金庫の中も透視することができる」と言うのだが、2話では「デンジスコープは、デンジ赤外線の作用で物体を透視することが出来るのである」と少し違う説明をしていた。

 ま、デンジビーム=デンジ赤外線と言うことか?

 とにかく、これによって無藤の正体がベーダー怪人であることを突き止めると、

 
 思いっきり反動をつけて、

 
 分厚いコンクリートの壁を両足で蹴り破って突入するという、あまり見たことのない豪快なアクションを決める。

 ……

 いや、建物越しに透視ができるのなら、最初から、写真展の外からデンジスコープで調べれば良かったのでは?

 別に女性を殺す方法を探っていたのではないようなので、無理にサッチンに危ない橋を渡らせることはなかったように思う。

 無藤、すぐに正体をあらわすと、天井に張り付き、

 
 ルバンカメラー「ワシのカメラは細胞組織を写し取ることができるのだ、写真を破れば、その女も死ぬことになるのだ」
 ブルー「なにっ」

 ルパンカメラー、ルパンを名乗るだけあって隠顕自在の術を操り、そう言うと天井の壁の中に吸い込まれるように消えてしまう。

 青梅の大失策であった。

 CM後、いつサチ子が殺されてしまうのかと青梅が暗い顔で考え込んでいると、

 サチ子「なに、しょんぼりしてんの、お兄ちゃん」
 青梅「サッチン」
 サチ子「私は大丈夫よ」

 逆に明るい笑みを絶やさないサチ子に励まされるのだった。

 そこへあらわれた三太たちの姿を見た青梅は、幼い頃の自分とサチ子の様子を思い出していた。

 青梅「サチ子は親に捨てられて、迷子になっていた」

 
 青梅「そこで俺と知り合った。もう10年前だ……」
 黄山「……」←聞いてない
 あきら「……」←興味がない

 と言うのは嘘だが、サチ子との馴れ初めを仲間に語って聞かせる青梅。

 今、サラッと聞き流してしまったが、「親に死に分かれ」じゃなくて「親に捨てられ」って、なかなかヘビーな人生だよね。

 しかも、その年齢から考えて、経済的に困って赤ん坊を教会の前に置いて行くとかの、いわゆる「捨て子」ではなく、文字通り、親に捨てられてしまったらしいのが、さすがシャレの通じない70年代らしいハードさである。

 赤城は、写真が現像される前にアジトを襲ってベーダー怪人を倒せば良いと言うが、

 
 あきら「怪物のアジトを突き止められれば……」
 緑川「何処にあるんだい、そのアジトは?」
 アイシー「悪魔島だ!!」

 緑川の問い掛けに、何の説明もなく即答……否、むしろ食い気味に答えると、ご丁寧に地図などを壁に映し出してくれる。

 緑川「……」

 あまりに安易な解決法に、「これで視聴者が納得してくれるのだろうか?」と、思わず考え込んでしまう緑川であったが、嘘である。
 
 でも、実際、ここは、地道に無藤礼を尾行するとか、無藤礼を挑発しておびき出すとか、ヒーローらしい方法で打開して欲しかったところだ。

 別のエピソードのレビューでも書いたが、この番組、デンジマンがあまりにアイシーに頼り過ぎているのが、たまに萎えることがある。

 さて、ここまで来ればもう書くことはない。

 デンジタイガーでその悪魔島に乗り込み、要塞を破壊し、ルバンカメラーを倒して事件解決。

 島から離脱する際、タイトルにあるようにベーダー城との追撃戦を行うが、はっきり言って蛇足だろう。

 それでいて、肝心のサチ子の写真を取り返すシーンがなかったのは、片手落ちのような気がする。

 既に写真が出来上がっていた可能性もあり、それも確かめずに悪魔島ごとふっ飛ばしてしまうのは、下手すれば、サチ子を自分たちの手で殺す羽目になっていたかもしれないわけで……

 今回の最大の疑問点は、何故、ベーダーたちは、ルバンカメラーの能力を使って、デンジマンを殺すことを思いつかなかったのかと言う点である。

 それこそ、あきらなんか、無藤礼の恰好のターゲットになっていただろうから、ヘドリアンの個人的趣味に基づく美女殺しをする前に、まずはあきらの抹殺を図るべきではなかったか?

 以上、その解決方法には大いに疑問が湧くものの、美女が次々と惨殺されるという、当時の戦隊シリーズならではのハードなストーリーが楽しめる力作であった。
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コメント

フライング・コップかモルグ街の殺人か

なお、ほんとは、緑川「おい、サルが殺したんだってさ!!」
黄山「へーっ」と言うギャグを書きたかったのだが、レビューしてる途中で緑川がそれより遥かに面白いこと言ってることに気付き、泣く泣く断念したものである。

「犯人はサルだったんだって」と言うネタを見ると、レスリー・ニールセン主演のコメディ刑事ドラマ「フライング・コップ」の「誘拐のメロディー」にあったフランク・ドレビンのナレーション「私はロサンゼルス市警刑事 フランク・ドレビン巡査部長だ。動物園でコロシがあり、犯人を連行中に誘拐事件発生の警察無線が入った。」をバックに覆面パトカーを走らせるドレビンの隣に「動物園のコロシ」の犯人らしきチンパンジーが乗っていたネタを思い出しますが、〔あらすじしか知らないけど〕エドガー・アラン・ポーの「モルグ街の殺人」を意識したかな?と思いました。

やる気ない?

どうも序盤は次々と美人が殺されているのに碌に動かない主人公達も不可解ですね😅
最初の段階で動いていれば被害者が出なかったかもしれないのにね。後は首チョンパは流石に今はNGでしょうね🙅‍♂️

STR18で対抗です

要するにルパンカメラーの能力は写真を媒体にした呪いなので、デンジマン相手だと抵抗されて失敗する危険があるという判断かもしれません
何しろ呪いというのはどの界隈でも失敗すれば自分に返って来る物ですから

しかし写真だと殺しにしか使えんなあ、これが人形だったら色々と出来る事が増えるんだが

あきらのパンツ編

「東映スーパー戦隊大全」と言う本の小泉あきらさんへのインタビューによると階段のシーンで見えてたのはばっちり「パンツ」そのものだったそうです。
現場でも大道具さんとかに「今日は花柄か?」と言われたり(セクハラじゃん)、アフレコ時に気が付いてみんなにこの回は「あきらのパンツ編」などとからかわれたそうです。いやあ楽しそうな現場ですね

Re: フライング・コップかモルグ街の殺人か

しょうもないギャグを拾って下さり、ありがとうございます。

レスニー・ニールセンのギャグは割りと好きです。

Re: やる気ない?

まあ、止めようがないと言うのもあったんでしょうけどね。

Re: STR18で対抗です

> 要するにルパンカメラーの能力は写真を媒体にした呪いなので、デンジマン相手だと抵抗されて失敗する危険があるという判断かもしれません

確かに一筋縄ではいかなかったでしょうね。

> しかし写真だと殺しにしか使えんなあ、これが人形だったら色々と出来る事が増えるんだが

色々と、ですか……(笑)

Re: あきらのパンツ編

おお、貴重な情報ありがとうございます!!

お陰さまで長年の謎が解けました。

へドリアン女王を象徴する話

視聴者にへドリアン女王の残虐さを印象づけた話としてデンジマンの序盤を代表するエピソードですね。
リアルタイムで見て印象に残っています。
あきらがターゲットにならず、デンジマンが命拾いしたように見えてしまいますね。

捜査

ベーダーの仕業か不明な時点で私的戦隊が捜査しますかな?と思いましたが、よく考えたら戦隊シリーズにおいては今更な話なのでツッコミ省略!
特撮番組における警察や自衛隊の存在という根本的な疑問も省略!

…あきらの○○○はバトルフィーバー気分が抜けてないんでしょうか?何のことかは省略しますが。

Re: へドリアン女王を象徴する話

とても戦隊シリーズとは思えないですよね。

Re: 捜査

> ベーダーの仕業か不明な時点で私的戦隊が捜査しますかな?と思いましたが、よく考えたら戦隊シリーズにおいては今更な話なのでツッコミ省略!

「デンジマン」は、緑川が元刑事なので、そのツテかなと言う想像ができる分だけマシですね。

No title

>「デンジマン」は、緑川が元刑事なので、そのツテかなと言う想像ができる分だけマシですね。

千恵子さんが有力な情報提供元として度々登場しますね。

Re: No title

警官が準レギュラーって、戦隊シリーズでは珍しいですね。

新聞の見出し

またまた美女殺さる→またまた美女殺されるなのではないのでしょうか?間違っていたらごめんなさい🙏

No title

(2)この回のように序盤の一般人が残酷に殺されたりする怪奇色の強い内容が好きでした。
中盤以降も一般人が利用されて(あるいは怪物になって)死ぬといった内容があったりしてデンジマンのそういった容赦のない感じが好きす。

(2)逆にデンジマンに限らず、特撮作品全般そうなんですが、随所にちりばめられているコメディタッチの描写(青梅大五郎=デンジブルーの「あんパン好き」など)は苦手です。

Re: 新聞の見出し

いや、「殺さる」と書いてありました。

Re: No title

> (2)この回のように序盤の一般人が残酷に殺されたりする怪奇色の強い内容が好きでした。
> 中盤以降も一般人が利用されて(あるいは怪物になって)死ぬといった内容があったりしてデンジマンのそういった容赦のない感じが好きす。

タッチはコミカルなのに、やることはエグいと言うのが良いですね。

> (2)逆にデンジマンに限らず、特撮作品全般そうなんですが、随所にちりばめられているコメディタッチの描写(青梅大五郎=デンジブルーの「あんパン好き」など)は苦手です。

まあ、ちびっ子向け番組ですからねえ。

「呪いのカメラ」で撮影された女の子たちに歴代戦隊ヒロインがいたとしたら、どういう形で呪いをやっていたでしょうね。

Re: タイトルなし

> 「呪いのカメラ」で撮影された女の子たちに歴代戦隊ヒロインがいたとしたら、どういう形で呪いをやっていたでしょうね。

ここでは書けないようなえげつないことをしてたでしょうね。

如何にも

如何にも気まぐれなヘイドリアン女王らしい発想ですね😅この発言が思わぬ方向へと進んだ模様ですね🙄

Re: 如何にも

やりたい放題ですね。

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