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「電子戦隊デンジマン」 第6話「悪魔分身の少女」(リテイク版)


 第6話「悪魔分身の少女」(1980年3月8日)

 冒頭、マンションや工場が隣接し、小さな貨物船がびっしり海面を覆っている港の桟橋の上で、緑川と黄山が並んでクーラーボックスの上に腰を下ろして、釣り糸を垂らしている。

 だが、一向に釣れず、

 
 緑川「おい、もう、引き揚げようぜえ」
 黄山「待てよ、俺は粘るぞ、でっかいの釣り上げるまではな」

 うんざりした緑川は帰りたがるが、黄山は大物が釣れるまでテコでも動かない様子で、緑川も仕方なく付き合っていた。

 しかし、こんなところで大物が釣れるなんて思うほうがおかしいのでは?

 
 と、ここで、当時としてはかなりの美少女のアップが映し出される。

 彼女は、緑川たちの目の前にあるビルの屋上の端に立っているのだ。

 緑川はそれに気付くと、さっきまでのだらけたムードを吹き飛ばして立ち上がる。

 
 緑川「おい、見ろ、あれは自殺するぞ!!」
 黄山「バカな」
 緑川「いや、かなり思い詰めてる」

 と、緑川は断言するのだが、

 
 この距離で分かるわけねえだろっ!!

 ともあれ二人は急いで走り出すのだが、普通に走っていてはとても間に合わず、走りながらデンジマンに変身し、100メートル3秒と言う超人的なスピードでビルに向かう。

 
 ビルの横の三角形の屋根をピョンピョンと飛び越え、一気に屋上までジャンプするイエロー。

 ……

 色々とご不審の点はあるかと思いますが、なにとぞ大目に見てやってつかあさい。

 イエロー「やめろ!!」

 少女と反対側の端に飛び乗り、叫ぶが、

 
 少女は躊躇なくその場から飛び降りる。

 スカートがまくれ上がって白いものが見えているが、残念ながら、これはパンツではない。

 まあ、当時のスカートの長さでは、パンチラを期待するほうがどうかしているのだ。

 
 少女は落下しながら気を失っていたが、

 
 グリーン「デンジジャンプ!!」

 念のため、下で待機していたグリーンが跳躍して、空中で少女の体をキャッチする。

 ちなみにこれ、グリーンがジャンプするのに合わせて、少女の恰好をしたスタントが頭上から落ちてくるという、何気に危険なアクションなのだ。

 グリーンは少女を抱いたまま、屋上まで飛び上がる。

 二人は強化スーツを脱ぐと、気絶している少女の体を揺すぶって、目を覚まさせる。

 
 黄山「おい、君、なんてバカなことをするんだ」
 緑川「一度きりの人生じゃないか、もっと命は大事にしなきゃ」
 香織「……」

 二人は道々、香織と言う少女に言い聞かせながら、自宅まで送っていく。

 その間も暗い表情で俯いていた香織だったが、家の近くまで来たとき、キャンキャン鳴きながら弾丸のように駆けて来た子犬を見て、漸く笑顔を取り戻す。

 
 香織「コロ!!」

 家の前まで来ると、ちょうど母親らしき女性が車で出かけようとしているところだった。

 緑川は慌ててその前に出て、

 
 緑川「あ、ちょっと、お母さんですか」
 母親「また何かしでかしたんですかぁ?」
 黄山「それはそのぉ……」
 母親「とても私の手には負えません、何処にでも連れてって下さい、この子にはもう愛想が尽きたんです」

 今までも似たような問題を何度も起こしているのだろう、母親は何も聞かずに呆れ顔をして見せると、車から降りようともせずにさっさと行ってしまう。

 ひどい母親であったが、のちに継母だと分かる。

 演じるのは、特撮作品に縁の深い木村有里さん。

 
 それを恨みがましい目で見ている香織の様子からも、彼女の自殺の原因が継母との関係にあることは明白であった。

 香織を演じるのは、石島美樹さん。

 黄山「元気を出すんだぞ、いいな」
 緑川「頑張れよ」
 黄山「何かあったらアスレチックに遊びにおいで」

 だが、教師でもない彼らが他人の家庭に首を突っ込む訳にも行かず、二人には香織を励ましてやることしか出来なかった。

 香織は家に入ると、実父と継母の並んで映っている写真を見詰めていたが、それを床に叩きつけ、継母の顔を何度も踏みつける。

 
 そんな香織の様子を不思議そうに眺めているコロが可愛いのである!!

 だが、香織の姿を、ケラーとミラーが家の外から窺っていた。

 まるで「積木くずし」か大映ドラマのような、およそ戦隊シリーズらしからぬ導入部であったが、

 
 ヘドラー「パパの馬鹿、どうしてあんなお母さんを連れて来たの、許せない、私の人生は灰色、何もかもがうとわしい(疎ましいor厭わしいの誤記か?)、天よ、怒れ、火の雨を降らせ、地球を燃やし尽くせ、ああ、早くお母さんのところにゆきたい」

 続いて、ヘドラーが、詠嘆調で、ノートに書いてある文章を読んでいる図となる。

 そう、これが、死よりも恐ろしい、ベーダー最悪の刑罰と呼ばれている「中二の頃に書いたマイポエムをみんなの前で朗読させられる刑」であった!!

 じゃなくて、香織の日記を勝手に持ち出して読んでいるのである。

 ヘドラーの語りを楽しそうに聞いていたヘドリアンは、

 
 ヘドリアン「火の雨よ降れか、気に入った、悲劇度120パーセントじゃ」
 ミラー「娘は継母に懐こうとせず、継母もそんな娘が憎らしくてならぬ様子です」
 ヘドリアン「美しいものは嫌いじゃが、絶望、悲しみ、涙は大好きじゃ」

 ヘドリアン、ヒゲキタコラーと言う訳の分からないネーミングのベーダー怪人を誕生させると、香織の憎しみを利用して、人間社会に不幸をばら撒こうとする。

 と言う訳で、今回もヘドリアン女王の個人的趣味を満足させる為の、およそ「悪の組織」らしからぬ作戦が進行することとなる。

 そう言えば、ケラーはこの数年後に独り立ちして「オクトパス」と言うささやかな悪の個人事務所を設立することになるのだが、そこでやっていたのは主に子供をいじめることで、ある意味、ヘドリアン女王の薫陶を受けた彼女らしい悪人ライフだったと言えるのかもしれない。

 
 自転車で学校から帰ってきた香織。

 ……と思ったけど、カバンも何も持ってないのは不自然だなぁ。

 それにしても、女子中高生の足には、白いハイソックスが一番ですなぁ。

 香織「どうしたの、コロ? おかしなコロ」

 妙に興奮したコロが、吠えながら庭の中をぐるぐる駆け回っているのを見て、首を傾げる香織。

 
 声「香織ちゃん」
 香織「……」

 玄関に向かって歩き出すと、背後から女の声で名前を呼ばれたので振り返るが、誰もいない。

 セーラー服、ハイソックス、そしてツインテールと、これだけ萌え要素の強いゲストヒロインは、当時としては奇跡的な存在である。

 無論、その声の主はヒゲキタコラーで、その姿を見た香織は、悲鳴を上げて家の中に入り、階段を駆け上がって自分の部屋に飛び込むが、そこにはすでにヒゲキタコラーが待ち構えていた。

 
 香織「きゃあああーっ!!」

 白くなまめかしい首筋を惜しげもなく晒しつつ、香織は恐怖のあまり失神してしまう。

 ヒゲキタコラーはその香織の体の中に入り込む。

 「合体」である。

 いや、別に性的な意味ではなく、その体と一体化してしまったのである。

 一方、黄山はアスレチッククラブのレストランで仕事をしつつ、香織のことを気にかけていた。

 そこへ、恥ずかしくてとてもひとりで外を歩けそうにないハレンチな恰好をしたあきらが来て、

 
 あきら「出来た? ……あっ」
 黄山「ああーっ、いっけねえーっ!!」

 あきらに言われて見れば、フライパンの上でホットケーキが黒焦げになっていた。

 再び美坂家。

 香織がベッドに寝ていると、階下からガミガミ呼ぶ継母の声が聞こえてくる。

 てっきり、ヒゲキタコラーが香織を操って動き出すのかと思いきや、香織の体から、香織そっくりの姿になって抜け出すと言う、ややこしいことをする。

 本物の香織は気付かず眠っている。

 ニセの香織が下に降りると、継母が壊れた写真立てを手に怒鳴り散らす。

 
 母親「あなたね、壊したの? 何とか言ったらどうなの?」
 香織「……」
 母親「なんて子なの、アメリカのお父様に言いつけますからね!!」
 香織「……」
 母親「何よ、その目は?」

 反抗的な目をして黙りこくっている香織の顔を見ていた継母は、娘の中に何か異様なものを感じてあとずさるが、香織の目が光ったかと思うと、ナイフや包丁やハサミなどが宙に浮かび、自分目掛けて飛んでくる。

 
 必死で逃げるが、手や顔の周りに刃物が突き刺さり、さらに、飾ってあった水牛の角まで飛んできて、その体を壁に縫い付ける。

 香織「今度私を怒らせると、もっとひどいことになるわよ」

 香織はその前にずいと立つと、成人した女の声で警告する。

 うーん、しかし、ベーダーにしてはやることが手ぬるいなぁ。

 もっとも、ここであっさり継母を殺してしまっては、ストーリーが成立しなくなるからね。

 その頃、あきらが、ひとりではとても外を歩けないような恥ずかしい恰好で、黄山と一緒に香織の家に向かっていた。

 
 あきら「家庭が複雑らしいけど、お誕生会に招待すれば気分も晴れるわよ」
 黄山「そうだな」

 二人が門の前に来ると、反対側の歩道から、コロがけたたましく吠えながら走ってくる。

 香織「コロ!!」

 それを追いかけてきた香織は、二人の顔を見ると逃げるように門の中に入ろうとする。

 あきら「コロ、どうしたの?」
 香織「……」
 あきら「ねえ、来ない、アスレチックに? 楽しいわよ」
 香織「結構です」

 玄関に向かっていた香織、振り向いて言葉少なに断る。

 
 黄山「誕生パーティーがあるんだ、ハッピーな気持ちになるぜーっ!!」

 と、まるでドラックバーティーにでも誘ってるような黄山の声が飛んでくる。

 ……

 ほんと、このクソ寒い中(撮影は明らかに2月)、こんな格好して堂々と街を歩く小泉さんの勇気には感服させられる。

 何度も言うように、特撮ヒロインは生足を出してナンボの商売だと思うんだよね。

 
 香織「誕生パーティー?」(面白そうだ……ふっふっふっふっ)

 家に入ろうとした香織だったが、誕生パーティーと聞いて考えを変え、招待を受けることにする。

 その誕生パーティーの主役はゆみ子で、レギュラー子役や赤城たちが参加しての盛大なものとなる。

 ま、テーブルに載ってる料理は貧相だが、予算の都合なので仕方あるまい。

 
 赤城「ゆみ子ちゃん、誕生日おめでとう」
 一同「おめでとう」
 ゆみ子「……ありがとう、私ぃ、とっても幸せです」

 赤城たちの祝福の声を、まるで助監督の合図を待っているかのように黙って聞いていたゆみ子、かなり唐突な感じで喋り出し、礼を言う。

 続いて、980円くらいの安いバースデーケーキの蝋燭を吹き消そうとするが、

 
 その蝋燭が一斉に火を吹き、ドラゴン花火のように鮮やかな火花を撒き散らす。

 赤城たちは大騒ぎしているが、これも、ベーダーにしては手ぬるい悪戯である。

 今だったら、普通にサプライズとして成立しそうである。

 つーか、ゆみ子ちゃん、明らかに笑ってるぞ。

 みんなが慌てる様子を愉快そうに横目で眺めていた香織だったが、ふと、足元にアイシーがいるのを見て、

 
 悲鳴を上げると、天井付近の壁際までひらりと飛び上がる。

 香織「嫌い、犬は嫌いよ、あっちへ行って!!」
 青梅「おい、アイシー、香織ちゃんは犬嫌いなんだ、あっちへ行け」

 アイシーがいなくなると、香織は床に舞い降りる。

 しかし、犬嫌いと言う割りにコロを追い掛け回していたので、犬嫌いと言うより、アイシーに正体を見破られるのを恐れたのかもしれない。

 それにしては、そのビビり方が真に迫っていたが……

 香織「私、帰ります」

 香織、気分を害したようにさっさと帰ってしまう。

 赤城たちは唖然としてその後ろ姿を見送る。

 赤城「3メートルは飛び上がった。あのジャンプは少女の跳躍力ではない」
 緑川「昨日助けた時の彼女と、今日の彼女は別人のようだ」

 ……

 いや、達也さん、それ以前に、コロを可愛がってた香織が犬嫌いと言う時点で、ニセモノだって気付かないと……

 と、アイシーが戻ってきて、

 アイシー「マークすべきだ、あの子は怪しい」

 ニセの香織、公園の中を突っ切って帰っていると、目の前をサッカーボールが横切る。

 男子「おーい、拾ってくれよ、香織」

 蹴ったのは、同級生の男子たちであった。

 香織はボールには見向きもせず、男子たちをクールな目で睨みつける。

 
 男子「たまには笑ってみろ」
 男子「ブスッとしてるとブスになっちゃうぞ」
 香織「……」
 男子「なんだ、その顔-、可愛いじゃねえかっ!!
 男子(惚れとんのかいっ!!)

 途中から嘘だが、彼らの冷やかし方が、ガチガチのいじめっ子と言うより、なんとなく香織に気があるのに、わざと乱暴に振舞っているようにように見えるのは事実である。

 もっとも、その直後、割りと本気でボールを蹴って香織にぶつけてしまうのだが……

 ちなみにこの右側の男子、今回チェックしてて気付いたのだが、「スカイライダー」で、ナオコの弟を演じていた人ですね。

 香織、再び目を光らせると、サッカーボールを火の玉に変えて男子たちに投げ返す。

 これなんかも、めちゃくちゃ地味で、人間社会に不幸を撒き散らすと言う、ヘドリアンの当初の意気込みとはだいぶ懸け離れたものになっている。

 むしろ、ニセ香織が、香織の代わりにいじめっ子たちに仕返ししたようで、むしろスカッとしてしまうのだ。

 実際、ヘドリアンも不満そうで、様々な場所を物色した挙句、戦隊ヒーローとは切っても切り離せない遊園地で何か騒動を起こせと命じる。

 さて、表面的には特に事件は起きてないので、赤城たちはレストラン(喫茶店?)でのんびりしていた。

 マークしなくて良いのかよ……

 そこへ香織とレギュラー子役たちが押しかけてきて、

 
 香織「スカッとみんなで楽しみたいの、何処かへ連れてって」
 三太「遊園地が良いよー」
 黄山「よし、良いよ」
 赤城「青梅、緑川、一緒に行ってやれよ」

 と言う訳で、三人は子供たちと一緒に遊園地に行くことになる。

 赤城「要注意だぞ」
 青梅「うん」

 CM後、香織たちが遊園地に行っている間、赤城とあきらは美坂家を訪れ、継母に頼んで香織の部屋を見せてもらう。

 ベッドに、出掛けた筈の香織が寝ているのを見て、驚く三人。

 
 あきら「さっき遊園地に……」
 赤城「こちらが本物の香織ちゃんだ」
 母親「えっ」

 と、眠っていた香織が目を開け、不安そうに周囲を見回す。

 母親「香織……」
 香織「ママ!! あたし、怖い!!」

 
 母親「香織、ごめんなさいね、ママが悪かったわ!!」

 こうして、あれだけ仲の悪かった二人は実にあっさり和解してしまうのだが、そんなものには目もくれず、管理人の視線がある一点に突き刺さって離れないのは読者の方にも容易に推察できるであろう。

 しかし、いくら子役の演技力が覚束ないからって、手抜きと言われても仕方のない、雑な収束の仕方である。

 
 それはそうと、あきらの髪型が、なんか「かぐや姫」っぽくて実に綺麗である。

 
 あきら「じゃ、遊園地の子は?」
 赤城「そうか、彼女は双子だったんだ!!」
 母親「違います」
 赤城「だと思いました」

 じゃなくて、

 赤城「そうか、からくりが読めて来たぞ!!」

 まあ、からくりって言うほどでもないんだけどね。

 一方、青梅たちは色んな乗り物を楽しんだあと、いよいよジェットコースターに乗り込む。

 今まで大人しくしていた香織は、ここでやっと目を光らせるが、何故か、それに合わせて戦闘員がジェットコースターの操作盤をいじくるという、いまひとつ意味不明のシーンとなる。

 香織の妖術だけでジェットコースターがめちゃくちゃな動きをしたのでは、ジェットコースターが暴走するかも知れないと言う風評被害につながるおそれがあるから、あえて人力を加えているのだろうか?

 で、まあ、ジェットコースターが暴走するのだが、子供たちが乗っているので大したことはできず、フィルムを逆再生させたり、ループさせたり、ほとんど編集上の工夫で片付けている。

 今回のシナリオがいまひとつ面白くない理由は、ニセ香織の作り出す騒ぎが、全体的に地味だということが挙げられよう。

 それでも、

 
 実際に走っているジェットコースターをバックに、駆けつけたレッドのデンジスティックをかわして香織が飛び降りるアクションなど、なかなか凄いことをしているのだ。

 ちなみにこれ、レールを支える柱から伸びている横棒の上から飛び降りてるんだろうなぁ。

 正体のばれたニセ香織、急いで帰宅すると、窓から自分の部屋に入り、

 
 布団をはいで本物の香織と一体化しようとするが、そこには香織ではなく、

 
 レッド「それは私のお稲荷さんだ」

 的なポーズでふんぞり返っているレッドが寝ていた。

 香織「あっ」
 レッド「はははははは」

 
 ニセの香織が戸惑っていると、ドアが開いて本物の香織と継母があらわれる。

 この後、ラス殺陣&巨大ロボバトルをこなして事件解決(一行で済ますな)

 終わってみれば、ヒゲキタコラー、何がしたかったんだ?

 悲劇を起こすどころか、香織と継母の仲を修復しただけではないか。

 
 母親「はい、香織ちゃん、これお弁当よ」
 香織「うん」

 ともあれ、今度の一件を通してすっかり実の親子のように打ち解けた二人、香織が赤城たちと一緒にサイクリングに行くのを継母が笑顔で送り出す微笑ましい姿が見られた。

 母親「よろしくお願いします」
 香織「行ってきます、ママ」
 母親「気をつけてね」

 
 ラスト、土手の上を軽快に走る赤城たち。

 彼らを先導するように、一生懸命走っているコロが可愛いのである!!

 
 この際なので、もう一枚貼っとくか。

 だが、やはり最後はこの人に締めてもらいましょう。

 
 赤城や緑川たちがスポーツサイクルにまたがっている横で、

 
 フトモモを丸出しにして、ひとりだけママチャリに乗っているあきらの姿が晴れがましくも映し出される!!

 なんつーか、子供たちの中にひとりだけお母さんが混じっているような、なんとも言えない気恥ずかしさと、胸の奥がジンと疼くような懐かしさとが感じられる、あきらのいささかトホホなライドスタイルであった。

 仮にも特撮ヒロインなんだから、こういうオ○サン臭い恰好はNGです。

 ま、管理人、守備範囲がイチロー並みに広いので、オ○サンはオ○サンで好きなのだが、ここは小泉さんに頑張ってもらって、スポーツサイクルにチャレンジして欲しかった。

 ついでに、ケツの割れ目にサドルが食い込んでるのをバックから撮って欲しかった。

 以上、ツインテールの中学生や美熟女、あきらのフトモモ連発など、ビジュアル的には申し分ないのだが、ストーリー自体はパッとしない惜しい作品であった。
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コメント

今回のまとめ

今回も色々と突っ込むとこがあるのでまとめさせて戴きます(やらんでええねん😑)
①緑川と黄山が飛び降り自殺しそうな少女(香織)を発見する
②2人が変身して香織を救出する
③継母と香織の間の仲は最悪に近い
④香織の様子を見る🐶が可愛い❤️
⑤ヘドラーがいつの間にか香織の日記を勝手に盗んで読む
⑥ヘドリアン女王の提案で“ヒゲキタコラー”という訳の分からん怪人を誕生させる
⑦ヒゲキタコラーが香織の身体を乗っ取る
⑧香織が妖術で継母を襲ってしまう
⑨由美子の🎂🎉に招待された香織が妖術でバースデー🎂を💥させる
⑩香織がアイシー(🐶)を見て怖がる
⑪香織から離れたヒゲキタコラーが再び香織に乗り移ろうとするが正体がバレる
⑫いつの間にか香織と継母の仲が元の鞘に戻る(関係が修復される)
⑬布団の中で😪てるレッドが笑う
⑭一同スポチャリの筈なのに何故かあきらだけがママチャリなのがおかしい😅
以上であります。長々と失礼致しました

「さあ絶望してファントムを生み出せ」

ううーん、根本的な所で香織と継母の仲が普通に悪いので和解する説得力が無さすぎる(人間関係を図にしたら両方から「嫌い」の矢印出てそうだし)
これだったら継母の方は何とか歩み寄ろうとはしているけど香織はどうしても受け入れられないという形にして、事件の結果拗れている原因が見つかって問題解決の方が纏まる気がします

具体的には香織が継母を嫌う理由を「実母の存在がどんどん消えていくように思ったから」とでもして、ヒゲキタコラーは乗り移った後に「君の代わりにあの女を痛い目に合わせてあげよう」みたいな形で協力を申し出るような展開に
本物の香織は分身の行動を知覚していて(香織の願望を分身が叶えているという体)、部屋から下りてきた時に自分を見て怯える継母の姿に笑みを浮かべるシーンを入れる
そして香織が良い気分になった所で今度は分身が香織の身体を操り実母の思い出の品々を自分の手で燃やさせて絶望させようとする(ここで何故継母を拒絶していたのかを吐露し、香織の本心を継母が知る)
後は間一髪でデンジマンが助けに入り、お互い自分の行いを反省して母娘の蟠りも解けてハッピーエンド、てな感じで
まあ『デンジマン』の尺じゃ無理でしょうけど(実際怪人がこういう事する『仮面ライダーウィザード』だと基本的に2話完結構成ですし)

健全娯楽ヒーローデンジマン!

〉ついでに、ケツの割れ目にサドルが食い込んでるのをバックから撮って欲しかった

ちょっと、ちょっと!これ電子戦隊デンジマンですって!もう…ここまで偏向したレビューもそうそう無いですよ…まっ、ここまで来るといっそ清々しいくらいですけど。今後も期待してます!*\(^o^)/*

タイトル特になし

100m3秒って時速120kmなので色々言いたいんですがキリがないので省略します。

「変態仮面」懐かしいですね~😆ってデンジマンの方が懐かしいんだってば!いい歳こいて戦隊を見てるとこんなことになるんですよね…

あきらのママチャリについては'80年当時なら女性が競輪タイプやマウンテンバイク等に乗るイメージがなかったのかと思いますが…自分の記憶やスタッフ世代の感覚も含め、やっぱり分かりません。

Re: 今回のまとめ

ありがとうございます。

> ⑫いつの間にか香織と継母の仲が元の鞘に戻る(関係が修復される)

唐突にもほどがありますよね。

> ⑭一同スポチャリの筈なのに何故かあきらだけがママチャリなのがおかしい😅

いかにもお母さんと言う感じで可愛いです。

Re: 「さあ絶望してファントムを生み出せ」

> ううーん、根本的な所で香織と継母の仲が普通に悪いので和解する説得力が無さすぎる(人間関係を図にしたら両方から「嫌い」の矢印出てそうだし)
> これだったら継母の方は何とか歩み寄ろうとはしているけど香織はどうしても受け入れられないという形にして、事件の結果拗れている原因が見つかって問題解決の方が纏まる気がします

確かにそうですね。どちらも嫌っていると言うのは特撮では珍しいかも。

> 後は間一髪でデンジマンが助けに入り、お互い自分の行いを反省して母娘の蟠りも解けてハッピーエンド、てな感じで
> まあ『デンジマン』の尺じゃ無理でしょうけど(実際怪人がこういう事する『仮面ライダーウィザード』だと基本的に2話完結構成ですし)

ドラマとしては格段に面白くなりそうですね。

ちなみに「ウィザード」って、前から見たいと思ってるんですが、なかなか機会がありません。

Re: 健全娯楽ヒーローデンジマン!

> ちょっと、ちょっと!これ電子戦隊デンジマンですって!もう…ここまで偏向したレビューもそうそう無いですよ…まっ、ここまで来るといっそ清々しいくらいですけど。今後も期待してます!*\(^o^)/*

ありがとうございます。これからも期待に応えられるよう頑張ります(何を?)

Re: タイトル特になし

> 100m3秒って時速120kmなので色々言いたいんですがキリがないので省略します。

細かいことを気にしないのが昔の特撮を楽しむコツですね。

> 「変態仮面」懐かしいですね~😆ってデンジマンの方が懐かしいんだってば!いい歳こいて戦隊を見てるとこんなことになるんですよね…

しょうもないギャグを拾って頂き、ありがとうございます。

> あきらのママチャリについては'80年当時なら女性が競輪タイプやマウンテンバイク等に乗るイメージがなかったのかと思いますが…自分の記憶やスタッフ世代の感覚も含め、やっぱり分かりません。

どうなんでしょうね。でも、ひとりだけママチャリはやめて欲しかった。

血の繋がり

血の繋がりと言うヒーローでは如何ともし難い壁がありましたが、唐突に元に戻るのも何だか不自然な結末でしたね😅

Re: 血の繋がり

まあ、ホームドラマじゃないですからね。

女優って

撮影時は2月という事を考えると小泉さんの女優魂(短パン)には頭が下がりますね😅(マジかよ😳)

Re: 女優って

特撮ヒロインはこうあるべきですね。

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zura1980

Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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