第5話「3スナップ!! 裏切りのバラード」(1977年5月7日)
冒頭、国際科学特捜隊の女性隊員にテニスのコーチをするという、羨ましいことをしている五郎ちゃん。
しかもその相手と言うのが、
純白のテニスルックに身を包んだ夏樹陽子さんと言う、メガトン級の破壊力を持つ代物とくれば、金ならいくらでも出すから代わってくれと言う男性が殺到してもおかしくない、美味し過ぎる仕事であった。
空振りして、チラチラと白いアンスコが覗くが、あまり豪快に見せてくれないのがもどかしい。
それでも、芳紀24才の夏樹さんのテニスルックと言うだけで、十分鑑賞する価値はある。
それ以前に、こういうドラマに夏樹さんが出演すること自体、極めてレアなケースであろう。
言い忘れたが、役名は小山純子。
純子が何度も空振りするのを見て、
五郎「どうしたんだ、体の具合でも悪いのか?」
純子「いいえ、お願いします」
だが、その後も純子のプレーは生彩を欠き、最後はサーブを打ち損なって、その場に仰向けに倒れてしまう。
と、純子の左肩から血が流れているのに気付き、五郎や、その場にいたカレンたちが慌てて駆け寄る。

五郎「小山くん!!」

カレン「狙撃されたのよ」
そこにはカレンや他の女性隊員たちもいるのだが、プレーシーンは一切ないので、パンチラなど発生しようがない。
ちくしょう。
五郎、後方のビルの屋上にいた狙撃犯を、サイボーグならではの超人的身体能力を駆使して追いかけ、捕まえてぶちのめすのだが、相手がクライムの一味だと分かったのに、その狙撃犯を尋問した様子がないのは物足りない。
ありがちだが、機械怪物が狙撃犯の口を封じるシーンが欲しかった。

病院のベッドに横たわり、カレンに甲斐甲斐しく世話をされている純子。
うう、ふるいつきたくなる美女と言うのは、こういうのを言うんだろうなぁ。
そこへ五郎が顔を出し、

五郎「犯人は僕を狙ったに違いないんだ、しかし、狙いが外れて君に……」
純子「……」
その後、鯨井長官に本部に呼ばれた五郎たちは、ただならぬ情報を教えられる。昨夜、特捜隊の資料室にスパイが入ったと言うのだ。
しかも、奪われたのは五郎のサイボーグカルテ、言うなれば、スペードエースの設計図であった。

五郎「しかし、どうやってあの資料室に」
鯨井「スパイはコンピューターを操作して資料室のタイムロックを開けている」
五郎「コンピューターを操作するとなると、内部の人間です」
鯨井「無論、君の良く知っている人物だ」
鯨井は、コンソールのスイッチを入れて額縁の中に監視カメラの撮った写真を映し出すが、

それは誰あろう、小山純子であった。
今回のシナリオがいまひとつ面白くないのは、あまりに早い段階で、純子がスパイだと明かされてしまうせいだろう。

五郎「信じられません、小山純子は有能な隊員です」
竜「エース、小山くんは消されかけたんだ、御用済みのスパイとしてな」
五郎「それじゃ俺を狙ったんじゃなかったのか……」
文太「彼女をとっちめて、早くクライムから資料を奪回すべきです」
竜たちは、私情を交えず淡々と対処しようとするが、純子と親しくしている五郎は動揺を隠せずにいた。
そこへ、純子が病院からいなくなったとの知らせが入る。
4人は必死に純子の行方を追うが、既にスペードエースのデータはクライムの手に渡っていた。

クライムボス「これが、桜井五郎のサイボーグカルテです。だが残念なことに、超小型原子炉の内蔵箇所だけがカットされている」
小山「その場所を探り出してどうするんだ」
クライムボス「そこが桜井の弱点です、熱光線で集中攻撃すれば原子炉は過熱し、従って桜井は……」
今回のボスを演じるのは、毎度お馴染み、潮さんだが、今回から、東京ボスや横浜ボスと言う呼び方ではなく、単にクライムボスと言う肩書きで統一されることになる。
ま、毎回違う都市の名前をつけてたら、撮影が大変になるからね。
ただ、そうなると、5話以降のクライムボスを区別するのが困難になると言う欠点が生じるので、ちゃんと個人名はつけて欲しかった。
ともあれ、クライムボスは、鯨井の師である小山博士に、スペードエースの原子炉の位置を特定させようとする。
言うまでもなく、小山博士は純子の父親であり、純子がスパイ行為を働いたのも父親を人質に取られているからだった。

行く当てもなく、夜の住宅地を歩いている純子。
うう、なんちゅう美しさじゃ……
と、クライムの車が突っ込んできて追い掛け回し、路地裏に追い詰めて射殺しようとするが、間一髪で五郎に助けられる。
だが、五郎が戦闘員をぶちのめしている間に、純子は姿を消してしまう。
でも、次のシーンでは普通に再会しちゃうので、あんまり意味がないような……
ちなみに五郎のパワーは凄まじく、普通に蹴っただけで戦闘員は車の屋根を飛び越して吹っ飛んでしまう。
数ある戦隊シリーズの中でも、変身前の戦闘力においてジャッカー電撃隊に比肩しうるヒーローはいないだろう。

翌朝、団地の前の公園で純子がしゃがんでいると、後ろから五郎がやってくる。
うう、なんちゅう美しさじゃ……あ、さっきも言ったか。
何度も言わずにおれない次元の違う美しさ!!
ルックスだけじゃなく、咲き零れる牡丹のような色気があるんだよね。
純子は、五郎の顔をチラッと見るが、何の反応も見せずに物憂そうに佇んでいる。

五郎「小山くん」
純子「私は、あなたを、いいえ、ジャッカーを裏切りました」
五郎「理由があるはずだ、話してくれないか」
純子「……」
五郎「もしかすると小山博士に関係があるのでは?」
純子「えっ」
五郎「やっぱりそうか、小山博士は生きておられたんだな」
小山博士は、一年前にパリで姿を消し、それっきり行方不明となっていたのである。
五郎、純子の前に立ってその腕を掴み、

五郎「一言相談して欲しかった」
純子「ジャッカーに知らせたら……」
五郎「即、博士を殺す、そう脅かされたんだな?」

五郎「奴らのアジトを知っているね、教えてくれ」
純子「……」
両手の拳を口に当てて、小鳥のように震えている純子が激烈に可愛いのである!!
それに、夏樹さんって、基本的にクールビューティーで勝気な役が多いので、こういうお嬢様タイプのキャラは、この翌年の「浴室の美女」の妙子と並んで貴重である。

クライムボス「もう遅いのだ、桜井くん、ふふふふふ、ふはははは……やれっ!!」
と、そこへデビルレスラーと言う機械怪物を連れたクライムボスがあらわれ、五郎を襲わせる。
変身前にも拘らず互角に怪人と渡り合う五郎だったが、
クライムボス「デビルレスラー、右肩後ろから攻めろ」
デビルレスラー「死ね、熱光線発射!!」
デビルレスラーはクライムボスの指示に従い、五郎の背中に押し当てた右手から熱光線を照射し、スペードエースのパワーの源である原子炉を直接破壊しようとする。
しかし、この場で原子炉が爆発したら、クライムボスも巻き添えになるのでは?
と、そこへ竜たちが駆けつけ、五郎と純子を助けて一旦退却する。
クライムボス「ジャッカーが逃げた、ジャッカーが逃げたぞ」
デビルレスラー「そのようで」
クライムボス「ふっはっはっはっ」
よほどジャッカーが怖かったのか、ジャッカーが戦わずに後退したのを見て、大喜びするクライムボス。
その勢いに乗じて、クライムは次々と大胆な犯行を重ね、やりたい放題に暴れまくる。
アイアンクローの前で、愉快そうに大笑しているクライムボス。

クライムボス「ははははははっ、もはやクライムの天下です」
アイアンクロー「ジャッカーにはスカイエースがある、ジャッカーコバックがある」
ちなみにこれ、次回作「バトルフィーバーJ」の、初代ヘッダーと二代目ヘッダーの共演なんだよね。
ま、初代と言っても、潮さんは放送開始前にいけないお薬に手を出して手が後ろに回っちゃったのでほとんど放送はされてないのだが。
アイアンクローの懸念を受けて、クライムボスは小山博士にとんでもない命令を下す。
小山「デビルレスラーに原子爆弾をセットしろ?」
クライムボス「さよう、ジャッカーコバックを使われたときのためです」
当然、小山博士は拒絶するが、
クライムボス「お嬢さんは大変テニスがお好きなようですな」
クライムボスはあくまで愛想よく、モニターに、冒頭のテニスのシーンを映し出し、
クライムボス「お嬢さんは大変幸せに暮らしている、だが、あなたの返事次第では……」
小山「撃つな、やめろ」
戦闘員が純子を狙撃しようとしているところまで見せると、あえなく小山博士は屈服する。
ま、これだけ綺麗な娘だから、博士が折れたのも無理はない。
ちなみに冒頭の狙撃は、最初から純子を殺すつもりはなく、博士を脅す材料として使うために、その映像が欲しかったのであろう。
と、同時に、純子を取り逃がしているにも拘らず、あたかもクライムが純子を手中に収めているように博士を錯覚させる、極めて優れた策略と言えよう。
CM後、仲間たちの手で、五郎の体は正常に戻る。
しかし、体内でメルトダウンを起こしそうになったヒーローって、ちょっと他では見たことがない。
今ではすっかりタブーになってしまったが、60、70年代の特撮ではちょくちょく原子爆弾や原子炉がネタとして使われてるんだよね。
すっかり元気になった五郎は、鯨井の前に出頭するが、
鯨井「どうだ、気分は」
五郎「ええ、原子炉が過熱したとき、爆発するかと思いました」
そんだけかいっ!! 原子力の扱い方がびっくりするくらい軽いのも、昔の特撮の特徴である。

鯨井「しかし、さすがは小山博士だ、私が極秘にしている回路を見事計算している」
五郎「小山博士も(良心の呵責に)苦しまれたことでしょう」(註1)
鯨井「親子の情を戦略に利用するクライムが許せん」
五郎「小山くんをマークしていればきっとクライムが接触してくると思います」
註1……あんまり苦しんでなかったです。
その純子は、自宅マンションのベッドで休み、それをカレンと文太が監視&警護していた。

純子「桜井さんに申し訳なくって……」
文太「エースのチャージが終わったら逆襲します、だからアジトを教えて下さい」
と、チャイムが鳴ったので文太が出てみると、岡山から上京したと言う純子の祖父であった。
文太は疑うことなく純子の部屋に通すが、

祖父「どうじゃな、傷の具合は」
純子「……」
その顔を見た途端、純子の美しい顔が強張る。
だが、カレンたちは全く気付かず、

カレン「もう大丈夫よ」
祖父「そうですか、お世話様でした。あの、ちょっと席を外して頂けませんでしょうか」
カレン「ええ、いいわ」
祖父の頼みを簡単に聞き入れ、純子と二人だけにする。

純子「父を、早く返して」
祖父「もうひと働きしたら返してやる」
純子「もうひと働き?」
案の定と言うべきか、それは純子の祖父ではなく、クライムからの使いであった。
しかし、これではあまりに無用心だし、視聴者には純子に本当にこんな顔をした祖父がいるかどうか分からないので、カレンたちが書類をチェックして、祖父の顔写真と照合するくらいの用心深さを見せて欲しかった。
あるいは、騙されたふりをして、彼らの会話を盗聴するとかね。

祖父「スカイエースの設計図が欲しいのだ」
純子「冗談じゃないわ」
言下に拒否する純子に対し、祖父に化けた男は爬虫類のように目をギョロギョロ動かすと、

祖父「ジャッカーは君に同情している、むしろ被害者だと思っている、その隙を突くのだ」
純子「いや、絶対にいや」
祖父「24時間以内に連絡しろ、さもないと東京湾にお前のおとっつぁんの死体が浮かぶぞ」
顔を近づけ、まるっきりヤクザみたいな表現で純子を脅す。
不意に身を翻すと、

祖父「そうか、そうか、おじいちゃんそれを聞いて安心して帰れるぞ、大事にしておくれよ」
うって変わって優しい口調で、聞こえよがしに孫をいたわると、何食わぬ顔で帰っていく。
マンションから出た老人は、顔のゴムマスクを剥いで素顔を見せるが、それは、下っ端ではなくクライムボス本人であった。
夜、ひとり思い悩んでいる純子。
純子(早く連絡しないとお父さんの命がない……)
年の割りにファザコンの気味のある純子は、かつて父親と一緒に過ごしたときの様子を思い浮かべる。

純子「お父さん、こっちよ、あれ、あれが欲しいのよ」
小山「はっはっはっはっ」
しかし、まあ、実際にこんな娘がいて同居してたら、お父さん、何かと大変だよね。

それと同時に、五郎にテニスのコーチをして貰っている時のことも思い出す純子。

そっとドアを開け、隣の部屋のソファで眠っている五郎を見ながら、ハート型のペンダントをつまんで見せる。

純子「……」
静かに部屋を出て行く純子であったが、五郎はすぐに起き上がり、車で出掛けた純子を追いかけようとするが、いつの間にか車に細工がされていてエンジンがかからない。
わざと純子を泳がせてクライムの尻尾を掴もうとしたジャッカーの作戦だったが、見張りを五郎一人に任せてバックアップを用意していなかったのは、痛恨のミスであった。
純子、両側を高い柵に囲まれた、細い通路の上で、クライムボスたちと相対する。

純子「お父さん……」

クライムボス「(スカイエースの)設計図のマイクロフィルムを持ってきたか?」

純子「……」
純子、無言で頷くと、四角いケースに入れたマイクロフィルムを翳して見せる。
クライムボス「ようし、交換だ」
意外と律儀なクライムボス、約束どおり、フィルムと引き換えに小山博士を純子のところへ押しやる。
クライムボス、すぐにフィルムをチェックするが、
クライムボス「ニセモノだ!!」
純子、その隙に父親を連れて逃げようとするが、何故か小山博士は途中で踏み止まり、純子の体を引き寄せる。

純子「どうしたの、お父さん?」
小山「……」
博士が無言で顔のゴムマスクを剥ぐと、その下から戦闘員の黒いマスクが出てくる。
クライムボス「はははは、見ろ」
小山「純子ーっ!!」
純子「お父さん!!」
と、クライムボスの背後から本物の小山博士があらわれる。
80年代の特撮なら、純子を捕まえるか、もう一度設計図を盗んでくるよう命じるところだが、
クライムボス「やれ!!」
情け無用の70年代の特撮では、そんな甘っちょろいことは許されず、

純子「きゃあっ!!」
戦闘員がマシンガンを撃ち、純子の胸を蜂の巣にしてしまう。

糸の切れた操り人形のように、その場に崩れ落ちる純子。
うーん、こっちの服に穴が開いてないのは、ちょっと雑だなぁ。
小山「純子ーっ!!」
クライムボス「バカな奴だ」
普通、どっちかが殺されるにしても、親の方が犠牲になるものだが、若くてピチピチした娘の方が無残に殺されるとは、今ではありえないハードさ&後味の悪さである。
ただ、純子を死なせてしまっては、これから小山博士に言うことを聞かせられなくなるので、クライムボスの行為はいささか短絡的であったように思う。
第一、もったいないではないか。
悪党なら悪党らしく、殺すんだったら、純子を裸に引ん剥いて、あんなことこんなこと(註2)をしてからにすべきであろう。
註2……あなたが今思ったとおりのことです。
五郎が駆けつけたのは、何もかも終わった後だった。

五郎「小山くん、しっかりしろ、小山くん!!」
純子「許して、ください」
五郎「しっかりしろぉ!!」
純子「父を……父を……」
五郎「小山くん!!」
純子は五郎の胸の中で息を引き取るが、

ふと視線を向ければ、純子のつけていたペンダントが地面に落ちて蓋が開き、その中に自分と純子のツーショット写真が収められているのが見えた。
そう、五郎は全く気付いていなかったが、純子は五郎に密かに思いを寄せていたのだ。

五郎「……」
なんともいえない切ない顔で純子の死に顔を見詰める。
※ほんとはここでサイテーのギャグを書いていたのだが、不謹慎なのでカットした。 
だが、純子の目が開くことは、もう永遠にないのだ。
五郎「小山くん……許せん、絶対に許せん!!」
こんなイイ女を自分から奪ったクライムに、五郎の怒りが爆発する。

五郎「逃がさん、加速スイッチ」
クライムボスが車で逃げようとしているのを見て、指をスナップさせ、猛烈なスピードで走り出す。
この辺は、まるっきり「サイボーグ009」のノリだなぁ。
車の前に回り込むと、

向かってくる車に飛び蹴りを放ち、フロントガラスを砕き割る。
クライムボスを殴って気絶させると、小山博士を救出して車から転がり出る。
運転していた戦闘員がハンドル操作を誤り、高架橋から落ちて爆発炎上する。
ただの人間に過ぎないクライムボスは即死であった。
だが、今度はデビルレスラーが二人の前に立ちはだかる。

小山「このロボットには原爆が仕掛けてある」
五郎「原子爆弾?」
小山「ジャッカーコバックを受けた時に爆発するように」
五郎「博士に会えて良かった、原爆を内蔵していても負けやしません」
この後、他の仲間も駆けつけ、ジャッカー電撃隊に変身してラス殺陣となるのだが、4人はジャッカーコバックを使う際に、デビルレスラーの背中にロケットをつけ、デビルレスラーを宇宙空間まで飛ばしてから爆破し、原爆の被害から日本を守るのだった。
……
つーか、ジャッカーと戦っている間に普通に爆発させれば良かったのでは?
ともあれ、こうして事件は解決する。苦い涙を残して……
エピローグ。
ひとりで土手の上をジョギングしている五郎。
たまたま、テニスコートの前を通り掛かると、

死んだ筈の純子が、楽しそうにテニスをしている姿があった。

ああ、かわええ……
70年代でこの可愛さは、卑怯だよなー。
その幸せそうな様子に、思わず微笑む五郎であったが、無論、それは五郎が見た幻に過ぎなかった。

再び走り出す五郎の脳裏には、純子の美しい面影がいつまでもつきまとって離れなかった。
以上、若くて綺麗なゲストヒロインが悲劇的な死を迎えるという、いかにも上原さん好みのハードなストーリーが展開する力作であった。
ただ、早い段階で純子が父親のために心ならずもスパイを働いていることが五郎にも視聴者にも明かされてしまうので、謎解きの要素がほとんどないのが残念である。
しかし、不完全とは言え、スペードエースの設計図を手に入れたクライム、その気になれば、ジャッカー電撃隊と同程度の能力を持つサイボーグを作れるのではないかと思うが、これ以降、そう言うことをした形跡はなく、宝の持ち腐れであった。
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