コメント
長いタイトル
どうも長いタイトルのせいか名作劇場というよりはコントに見えてしまうのですがね😑折角ウルトラシリーズのレジェンド2人がいるのにシリアスなシーンに見えないのが残念でしたね😅
JAROに訴えてやる!
長いように見えてシリーズ名と元ネタで挟んでいるだけなので実際のサブタイトルは「怪獣の恩返し」の6文字だけ、衣がアホみたいに厚いエビフライじゃねえんだから
そしてローランもこの外見で「宇宙で一番美しいと言われている」は無理がないだろうか、宇宙全体の美しさの基準とかはさておきせめてもうちょい可愛らしい顔にしてやろうよ(造形美とかで言ったらエレキングとかの方が美しいと思いますし、カワイイ系の顔の怪獣だったら個人的には『ミラーマン』のダークロンを挙げたいです)
そしてローランもこの外見で「宇宙で一番美しいと言われている」は無理がないだろうか、宇宙全体の美しさの基準とかはさておきせめてもうちょい可愛らしい顔にしてやろうよ(造形美とかで言ったらエレキングとかの方が美しいと思いますし、カワイイ系の顔の怪獣だったら個人的には『ミラーマン』のダークロンを挙げたいです)
プリズ魔かも?
当初はマグマ星人との対決をじっくり描いていこうしていたんでしょうけど予算や視聴率の関係で路線変更を余儀なくされたんでしょうね。それでも前後編に分けてアストラと共に戦って仇を討つくらいの展開にはしてほしかったです。
ところで宇宙一美しい怪獣はプリズ魔じゃないかという声がありますが、管理人さんはどう思われますか?少なくともローランよりは美しいと思いますが(特に声は)。
ところで宇宙一美しい怪獣はプリズ魔じゃないかという声がありますが、管理人さんはどう思われますか?少なくともローランよりは美しいと思いますが(特に声は)。
マグマ星人が出る必要なし
マグマ星人を出さなければこのエピソードの評価は2割ましぐらいでしょう。レオよりもタロウならこのエピソードは違和感ないと思いました。
Re: 長いタイトル
前回に比べればずっとマシですけどね。
Re: JAROに訴えてやる!
> 長いように見えてシリーズ名と元ネタで挟んでいるだけなので実際のサブタイトルは「怪獣の恩返し」の6文字だけ、衣がアホみたいに厚いエビフライじゃねえんだから
まあ、そうなんですが、天丼のために大目に見てやって下さい。次回も多分同じツッコミ入れますんで。
まあ、そうなんですが、天丼のために大目に見てやって下さい。次回も多分同じツッコミ入れますんで。
Re: プリズ魔かも?
> ところで宇宙一美しい怪獣はプリズ魔じゃないかという声がありますが、管理人さんはどう思われますか?少なくともローランよりは美しいと思いますが(特に声は)。
まあ、造形物としては美しいでしょうが、そもそも、多種多様の宇宙人がいる世界観で、「一番美しい」ものを決めること自体、ナンセンスのように思えます。
まあ、造形物としては美しいでしょうが、そもそも、多種多様の宇宙人がいる世界観で、「一番美しい」ものを決めること自体、ナンセンスのように思えます。
黒部さん
「レオ」に出てくる旧出演者はダンと郷秀樹が本人なのに対してハヤタ役がこんな地味な自営業一般人なんてのは残念ですね。
トゲ、刺さる、羽根などのワードで思い出しましたが
黒部さんは伊豆しゃぼてん公園で撮影中にサボテントゲが刺さりました。ウルトラマンはジェロニモンが飛ばした羽根が胸に刺さりました。で、ローランは何だかジェロニモンに似ていますね。
トゲ、刺さる、羽根などのワードで思い出しましたが
黒部さんは伊豆しゃぼてん公園で撮影中にサボテントゲが刺さりました。ウルトラマンはジェロニモンが飛ばした羽根が胸に刺さりました。で、ローランは何だかジェロニモンに似ていますね。
Re: マグマ星人が出る必要なし
スーツを二つ作る余裕がなかったんでしょうけど、よりによってマグマ星人はないですよね。
Re: 黒部さん
> 「レオ」に出てくる旧出演者はダンと郷秀樹が本人なのに対してハヤタ役がこんな地味な自営業一般人なんてのは残念ですね。
まあ、だいぶ恰幅が良くなってますから(笑)
> 黒部さんは伊豆しゃぼてん公園で撮影中にサボテントゲが刺さりました。
自分も下書きでは言及してましたが、公開時に削除しました。
照明を当ててもらってトゲを抜いたそうですが、「そんな汚いものを照らすためにあるんじゃない」とか怒られたとか……ほんとかどうか知りませんが。
まあ、だいぶ恰幅が良くなってますから(笑)
> 黒部さんは伊豆しゃぼてん公園で撮影中にサボテントゲが刺さりました。
自分も下書きでは言及してましたが、公開時に削除しました。
照明を当ててもらってトゲを抜いたそうですが、「そんな汚いものを照らすためにあるんじゃない」とか怒られたとか……ほんとかどうか知りませんが。
レビューの成果
>得意げに竜隊長が言うのが、
「レオ」のナレーションはそうでした…。
「A」レビューでダンに次ぐネタ隊長として扱っている内に
声によるイメージがかなり定着しているようで。
ちなみに、以前にも書いたパラレル劇場版、
北斗&南が夫婦でパン屋、郷はアキちゃんと一緒に坂田モータースを継ぐのに対し
副業がなかったハヤタ&フジはこのエピを元ネタに自転車屋経営でした。
「レオ」のナレーションはそうでした…。
「A」レビューでダンに次ぐネタ隊長として扱っている内に
声によるイメージがかなり定着しているようで。
ちなみに、以前にも書いたパラレル劇場版、
北斗&南が夫婦でパン屋、郷はアキちゃんと一緒に坂田モータースを継ぐのに対し
副業がなかったハヤタ&フジはこのエピを元ネタに自転車屋経営でした。
Re: レビューの成果
> 「A」レビューでダンに次ぐネタ隊長として扱っている内に
> 声によるイメージがかなり定着しているようで。
管理人としてはそう言って貰えると嬉しいです。
> ちなみに、以前にも書いたパラレル劇場版、
> 北斗&南が夫婦でパン屋、郷はアキちゃんと一緒に坂田モータースを継ぐのに対し
> 副業がなかったハヤタ&フジはこのエピを元ネタに自転車屋経営でした。
一度見てみたいですね。
ところでこの間のコメントへの返事で、桜井さんはセブンに出てないなどと間抜けなことを書いてしまいましたが、考えたら12話に出てるんですね。
> 声によるイメージがかなり定着しているようで。
管理人としてはそう言って貰えると嬉しいです。
> ちなみに、以前にも書いたパラレル劇場版、
> 北斗&南が夫婦でパン屋、郷はアキちゃんと一緒に坂田モータースを継ぐのに対し
> 副業がなかったハヤタ&フジはこのエピを元ネタに自転車屋経営でした。
一度見てみたいですね。
ところでこの間のコメントへの返事で、桜井さんはセブンに出てないなどと間抜けなことを書いてしまいましたが、考えたら12話に出てるんですね。
再登場の事情とヒーローの復讐
マグマ星人の再登場は、竹内博氏が主宰していた特撮サークルの提案を円谷プロ側が採用したものと言われています。この事実から、「既に存在していた脚本の宇宙人をマグマ星人に置き換えたのでは?」と推測する方もいるようです。真相は執筆時期等を子細に検証しないと分からないですが、そうかもしれないと思わせるものがあります(内容的に敵がマグマ星人である必然性がほとんど感じられない)。
この話はマグマ星人とゲンのどちらの行動も不可解であり、仇敵である星人との決着が不完全燃焼で終わったことは批判の対象になっているようです。しかし、問題はなぜ星人との決着がこのような形を迎えたのかです。その理由は、「制作者達はレオの物語を復讐譚として描く気がなかったから」ではないでしょうか。換言すれば、「ヒーローが復讐のために戦うというネガティブな描写を避けた」のではないでしょうか。
思い返せば、第1話の時点でゲンは自分自身で星人に復讐するというこだわりは持っていませんでした(マグマ星人が現れたにも関わらず「地球にはセブン、あなたがいるじゃないですか」と答えており、地球防衛の最前線に立つ意思がなかった)。
後に展開される円盤生物シリーズでも、ゲンの戦いは恋人や仲間を殺したブラックスターへの復讐であるという描かれ方はされていません。マグマ星人は第2話で倒されずに戦線離脱しており、再登場が視野に入れられていたと思われます。しかしゲンの戦いを復讐として描かないとすると、マグマ星人は取り扱いが難しいキャラになります。主人公の仇敵というレギュラーキャラに格好の属性を与えられながら、その属性故に再登場が困難になるとは皮肉な話です。
この話はマグマ星人とゲンのどちらの行動も不可解であり、仇敵である星人との決着が不完全燃焼で終わったことは批判の対象になっているようです。しかし、問題はなぜ星人との決着がこのような形を迎えたのかです。その理由は、「制作者達はレオの物語を復讐譚として描く気がなかったから」ではないでしょうか。換言すれば、「ヒーローが復讐のために戦うというネガティブな描写を避けた」のではないでしょうか。
思い返せば、第1話の時点でゲンは自分自身で星人に復讐するというこだわりは持っていませんでした(マグマ星人が現れたにも関わらず「地球にはセブン、あなたがいるじゃないですか」と答えており、地球防衛の最前線に立つ意思がなかった)。
後に展開される円盤生物シリーズでも、ゲンの戦いは恋人や仲間を殺したブラックスターへの復讐であるという描かれ方はされていません。マグマ星人は第2話で倒されずに戦線離脱しており、再登場が視野に入れられていたと思われます。しかしゲンの戦いを復讐として描かないとすると、マグマ星人は取り扱いが難しいキャラになります。主人公の仇敵というレギュラーキャラに格好の属性を与えられながら、その属性故に再登場が困難になるとは皮肉な話です。
Re: 再登場の事情とヒーローの復讐
> マグマ星人の再登場は、竹内博氏が主宰していた特撮サークルの提案を円谷プロ側が採用したものと言われています。この事実から、「既に存在していた脚本の宇宙人をマグマ星人に置き換えたのでは?」と推測する方もいるようです。真相は執筆時期等を子細に検証しないと分からないですが、そうかもしれないと思わせるものがあります(内容的に敵がマグマ星人である必然性がほとんど感じられない)。
そうだったんですか。貴重な情報ありがとうございます。
> この話はマグマ星人とゲンのどちらの行動も不可解であり、仇敵である星人との決着が不完全燃焼で終わったことは批判の対象になっているようです。しかし、問題はなぜ星人との決着がこのような形を迎えたのかです。その理由は、「制作者達はレオの物語を復讐譚として描く気がなかったから」ではないでしょうか。換言すれば、「ヒーローが復讐のために戦うというネガティブな描写を避けた」のではないでしょうか。
> 後に展開される円盤生物シリーズでも、ゲンの戦いは恋人や仲間を殺したブラックスターへの復讐であるという描かれ方はされていません。マグマ星人は第2話で倒されずに戦線離脱しており、再登場が視野に入れられていたと思われます。しかしゲンの戦いを復讐として描かないとすると、マグマ星人は取り扱いが難しいキャラになります。主人公の仇敵というレギュラーキャラに格好の属性を与えられながら、その属性故に再登場が困難になるとは皮肉な話です。
なるほど……卓説ですね。思わず唸ってしまいました。
ただ、マグマ星人だけはきっちり倒して欲しかったですね。復讐は別にして、いつまた地球を襲うか分からない奴なので。
そうだったんですか。貴重な情報ありがとうございます。
> この話はマグマ星人とゲンのどちらの行動も不可解であり、仇敵である星人との決着が不完全燃焼で終わったことは批判の対象になっているようです。しかし、問題はなぜ星人との決着がこのような形を迎えたのかです。その理由は、「制作者達はレオの物語を復讐譚として描く気がなかったから」ではないでしょうか。換言すれば、「ヒーローが復讐のために戦うというネガティブな描写を避けた」のではないでしょうか。
> 後に展開される円盤生物シリーズでも、ゲンの戦いは恋人や仲間を殺したブラックスターへの復讐であるという描かれ方はされていません。マグマ星人は第2話で倒されずに戦線離脱しており、再登場が視野に入れられていたと思われます。しかしゲンの戦いを復讐として描かないとすると、マグマ星人は取り扱いが難しいキャラになります。主人公の仇敵というレギュラーキャラに格好の属性を与えられながら、その属性故に再登場が困難になるとは皮肉な話です。
なるほど……卓説ですね。思わず唸ってしまいました。
ただ、マグマ星人だけはきっちり倒して欲しかったですね。復讐は別にして、いつまた地球を襲うか分からない奴なので。
ナレーション
(ローランは)“不幸な事にマグマ星人のことが大嫌いなのだ”ってローランの立場から見たら当然だと思うのが普通だと思うのですがね😅
Re: ナレーション
不幸は余計ですね。