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「超獣戦隊ライブマン」 第32話「ケンプ、血とバラの謎」


 第32話「ケンプ、血とバラの謎」(1988年10月1日)

 前回に続き、しみじみと暗い話である。

 冒頭、グラントータスの中で、ギガボルトとの戦いでへし折られた超獣剣の修復および改良が行われているが、

 
 なにしろライブマンは、戦隊シリーズ史上、もっとも頭の良い人たちの集まりなので、実に簡単に成功する。

 
 丈「やったぜ、遂に超獣剣のパワーアップに成功したぜ」
 めぐみ「早くパトロール中の勇介に見せてあげたいわ」

 その勇介、たぶんいても何の役にも立たないのでひとりパトロールに出ていたが、目の前の横断歩道を園児たちに渡らせている保母さんのひとりが昔の知り合いだと言うことに気付く。

 公園の片隅で、その女性、舞と話している勇介。

 
 舞「アカデミア島が爆発したって聞いて心配したけど、勇介さんがこうして元気なら彼だって元気ですよね」
 勇介「舞さん、今でもケンプ、あ、いや、剣史のことを?」

 
 舞「ええ、尊敬してるし、憧れてもいます」

 ……

 管理人、なんか急に帰りたくなっちゃったんですけど、帰っちゃダメですか?

 ダメ? あ、そう……

 ……

 もっと他にいなかったのかなぁ……

 舞、小さな瓶の中に入れた赤いバラのドライフラワーをお守りのように取り出し、

 
 舞「このドライフラワー、ケンジローズって名前なんです」
 勇介「ケンジローズ?」
 舞「ええ、いつまでも枯れず美しく咲き続けるように改良されたバラ……私の母は長い間病気で入院していました」

 
 彼女の言葉にあわせて、別に行かなくてもいいのに舞の女子高生時代の回想シーンに行くのだが、

 
 なんだったら、この看護婦役の人でも良かったんですよ、スタッフ?

 舞は、バラが好きだという母親のために色んなバラを枕元に飾るが、バラはすぐ枯れてしまい、逆に母親の病状が悪化するという始末だった。

 ちなみにWikiには舞の姓は丹地と書いてあるが、回想シーンに映る母親の姓は水原となっている。

 
 舞「私、ある筈がないってわかっていながら、散らないバラの花が欲しいって新聞に投書したんです」

 ついで、母親と舞の写真つきで、その記事が映し出されるが、そこでは舞の名前が「水原舞」とはっきり記してある。

 また、その写真の下に、記事の内容とは関係のない文章があり、そこに丹地と言う名前が出て来るので、Wikiを書いた人はそれと混同したのではあるまいか?

 ともあれ、記事が掲載されたあと、本当に枯れないバラの鉢植えが病院に届けられたのだと言う。

 直接病院まで持って来たその男性は、名前も告げずに立ち去ろうとするが、

 
 舞の呼びかけに振り向いた爽やかな青年こそ、まだドクター・ケンプになる前の月形剣史だったのである。

 勇介「それが剣史……バイオ技術で改良したのか」

 それは勇介も初めて聞くエピソードであった。

 
 舞「ケンジローズは散ることもなくいつまでも美しく咲き続けて、母の病気もどんどん良くなったのです」

 舞の心の中には、まだ剣史だった……人間だった頃のケンプが生きているのだ。

 一方、そのケンプは、自らの血を基にしたゴアヅノーと言う頭脳獣を誕生させていた。

 その上でビアスの前に行くと、

 
 ビアス「美獣ケンプを強化するためにゴアヅノーを作ったというのか」
 ケンプ「はっ、強化するには私と同型の血液が大量に必要です。しかし、私の血は100万にひとりのβZOマイナス型と言う特殊な血、容易には手に入りません」
 ビアス「うむ、ゴアヅノーに幼い子供たちの新鮮な血を吸い取らせ、その体内で特殊なβZOマイナス型の血に作り変えようという計画か」

 と言うわけで、必然的にケンプは幼稚園を襲撃することになる。

 「悪の組織」って、ほんと、子供好きやねえ。

 だが、最初に狙った幼稚園が、ケンプと因縁浅からぬ舞の働いている幼稚園だったというのは、いくらなんでも話が出来過ぎているので、最初は何の関係もない幼稚園を襲わせるべきだったろう。

 さて、幼稚園の中庭の遊具で大勢の子供たちが元気に遊んでいたが、

 
 そのうち、男の子がふたり、なんとなく人目を憚るような様子で中庭の隅っこに行き、半ズボンに手をかけたので、まさかと思ったが、

 
 はい、ほんとにズボンを下ろしてお尻を丸出しにして、立ち小便を始めてしまうのである!!

 いくら男児とは言え、今ではまずありえない描写である。

 つーか、幼稚園にいるんだから、幼稚園の中のトイレに行けって話なんだけどね。

 あと、どうせなら女の子にして欲しかったなって、隣に住んでる変態が遠い目をしてつぶやいてました。

 さらに、そこへあらわれたゴアヅノーがその肩から、採血用の吸盤を飛ばし、

 
 二人のお尻に吸い付く様子がかなり堂々と映し出されるのも、かなりやばい。

 つーか、なんでこんなもん見せられなきゃならんのだっ!!

 
 子供「あれえ」

 お尻にひやっこいものが吸い付いたので、思わず奇声を発する子供たち。

 続いて、お尻のアップが一瞬だがしっかり映し出される。

 管理人的には拷問に近い。

 もっとも、吸盤で子供の血を吸うには、そんな不自然な状況を作り出すしかなかったスタッフの気苦労も分からないではない。

 相手が子供なので、腕や足だと、吸盤がはみ出てしまうのだ。

 さて、すぐに勇介たちが駆けつけ、勇介は舞の存在に気付くが、構わずライブマンに変身してジンマーたちと戦う。

 舞は子供たちを一箇所に集めて他の保母たちと一緒にその体で覆うように守っていたが、

 
 ゴアヅノーの投げた吸盤が、誤ってその腕にくっつき、血を吸われてしまう。

 ところが、その血を体内に取り込んで認識した途端、

 
 ゴアヅノー「……」
 舞「?」

 ゴアヅノーは彼らを襲うどころか、舞の目の前に跪き、まるでケンプに対するような恭順を示す。

 これには敵も味方もびっくりして、

 
 ドルフィン「保母さんの血を吸った途端、おかしくなったわ」
 ファルコン「血?」

 どうでもいいが、この画像のドルフィン、明らかに背ぇ高過ぎだよね。

 
 試しに冒頭のシーンと並べてみると、一目瞭然。

 
 ケンプ「ゴアヅノー、何をしている? 俺の血にしかひれ伏すことのないゴアヅノーが何故だ?」

 大きな遊具の上に立って指揮していたケンプ、両手のバラからビームを放ってゴアヅノーを正気に戻すが、ひとまずその場は引き揚げるよりなかった。

 結局、子供の二人の尻が腫れた程度で実害はゼロに等しかったが、憧れていた……と言うより恋焦がれていた剣史がドクター・ケンプなる悪人になっていたと知った舞の心の傷は深刻だった。

 
 舞「嘘、剣史さんがそんなになったなんて、信じたくなぁい」
 勇介「舞さん、でも、現実はそうなんだ。君も頭脳獣に子供を襲わせる剣史を確かに見た筈だっ」
 舞「……」
 勇介「悲しいけど、あれが今の奴の姿なんだよ」
 舞「美しい素敵な花を咲かせた人が……」

 舞は耐え切れずに号泣して顔をぐしゃぐしゃにすると、彼らの前から走り去る。

 純一「舞さん!!」

 ここで、舞の名を呼ぶのが、純一の今回唯一の台詞となっておりまーす。

 ちなみに、鉄也は、

 鉄也「プラズマエネルギーアップします」

 冒頭のこの台詞が唯一の台詞となりまーす。

 無論、名乗りやアクションシーンでの掛け声とかは別にしてね。

 これを見るだけでも、安易にメンバーの数を増やしたことが取り返しのつかないミスだったことが分かるだろう。

 つまり、メイン回じゃない回になると、それ以外のメンバーの出番や台詞が極端に少なくなってしまうのである。

 特に新規加入した鉄也と純一は、それだけ登場回数が少ない訳だからそのキャラクターの描き方がどうしても浅くなってしまうのである。

 かと言って、大して魅力のない彼らのメイン回ばかりにしてはドラマがクソつまんなくなるのは目に見えてるからね。

 しかも、「ライブマン」では、かつての仲間が敵になっているため、ケンプやマゼンダたちとのドラマ要素もある分、余計にひとり頭の見せ場が減ってしまうのだ。

 閑話休題、ヅノーベースに戻ったケンプは、相手が舞であることすら気付かずにその血液をコンピューターで分析したところ、

 

 
 ケンプ「βZOマイナス型……やはりそうか、それでゴアヅノーはあの女にひれ伏したのか」

 舞の血が自分と同じβZOマイナス型だと判明し、やっと腑に落ちる。

 つまり、ゴアヅノーは血液型だけで相手を認識しているので、ケンプと同じ血を持つ舞をケンプだと思い込んでしまったのだ。

 どうでもいいが、この「βZOマイナス型」と言う字が、めちゃくちゃ手書きっぽくて少し萎える。

 その後、ケンプは舞を襲って眠らせ、その血をそっくり頂こうとするが、そうはさせじと勇介が突っ込んでくる。

 
 勇介「やめろ、やめるんだ」
 ケンプ「勇介、美獣強化の邪魔はさせん」
 勇介「美獣強化? ケンプ、いや、剣史、舞さんがお前にとってどういう人だと思う?」
 ケンプ「なに?」
 勇介「4年前、科学アカデミア島で一緒に実験をしていて事故に遭ったことを思い出せ!!」

 勇介に言われて、そのときの情景がケンプの脳裏に蘇る。

 当時はまだ仲の良かった二人が化学実験の最中、剣史のちょっとしたミスで爆発が起き、剣史が重傷を負ってしまったのである。

 ケンプ「忌まわしい過去だ」
 勇介「重傷のお前を救うには輸血が必要だった。だがお前は100万に一人の特殊な血……」

 
 ちなみに、ここに出てくる血液の分析結果は、ちゃんとワープロで打ったような活字で書かれている。

 何でさっきの映像にこれを使わなかったのか、謎である。

 それはともかく、テレビを通じて剣史の名前と顔写真を公表した上で血液提供者を募ったところ、勇介の前にあらわれたのが、同じβZOマイナス型を持つ舞だったというわけなのだ。

 
 こうして舞は、母親の命を救ってくれた恩人に、自らの血を以て報いたのである。

 
 勇介「お前の命はな、舞さんの血で救われたんだ」

 
 ケンプ「えっ?」

 ケンプ、今までそのことを知らなかったようで、一瞬、剣史の顔になって驚く。

 ただ、その時点ではボルトに洗脳されていない好青年だった剣史なら、回復したあとでそのことを聞かされたら、献血者に直接会って礼を言おうとするのが自然だろうし、舞にしても、母親のことで改めて剣史に会って感謝の意を伝えるようとするのが人の道ではあるまいか。

 思わず気絶している舞の顔を見直すケンプだったが、すぐにいつものふてぶてしさを取り戻し、

 ケンプ「天才を生かすために無能な人間が犠牲になるのは当然だ」

 優生思想にかぶれたような傲慢な言葉を吐き出す。

 
 勇介「ケンプ、何故舞さんがそこまでしたか分かるか?」
 ケンプ「……」
 勇介「お前が改良したバラの花で、病気のお母さんが慰められたからだ.舞さんはそのバラに感動し、そんなお前に憧れた」
 ケンプ(なんだって、新聞に投書した娘だったのか……)

 勇介に言われて、やっと舞にバラを贈ったことを思い出し、動揺するケンプ。

 それでもあくまで平静を装いつつ、

 ケンプ「あの頃はまだ真の天才に目覚めていなかったからな、バカなことをしたと思ってるよ」
 勇介「バカヤローッ!!」

 苦々しく吐き捨てるケンプを、いや、剣史の顔を、ライブマンとしてではなく、かつての学友としてぶん殴る勇介。

 
 勇介「舞さんはな、お前を美しい花を作る優しい人だと尊敬し、憧れ、信じた!!」
 ケンプ「……」
 勇介「分かるか、剣史、舞さんの気持ちが?」
 ケンプ「黙れ!!」

 二人とも青春を燃やした科学アカデミア時代に戻ったような一途さで、素手のまま激しく殴り合う。

 ケンプ「このバラはな、ケンジローズを改良に改良を重ねた!! その結果、こうなったのだ」

 それでも最後は、両手の袖口につけているトレードマークのバラからビームを放ち、退却するケンプであった。

 勇介「俺はお前を許さん!!」

 CM後、ヅノーベースに戻ったケンプであったが、「醜態」を晒した直後だけに、面白かろう筈がない。

 
 アシュラ「素手で殴りあって帰るとは、動揺したな、ケンプ」
 ケンプ「なにぃ」
 アシュラ「天才としての攻撃能力を忘れたのが、何よりの証拠だ、ふっははは……情けない奴だ」

 アシュラはそんなケンプに容赦なく追い討ちをかけて嘲笑うが、

 
 マゼンダ「ケンプ、ビアス様もあなたの動揺を見抜いておられるわ、くだらぬ感情などさっさと捨てて、早く美獣を強化することね」

 マゼンダは、ほとんど優しいと言えるような声音で、ケンプに忠告してやるのだった。

 ケンプと机を並べて学んだ仲のマゼンダと、途中から加入した元劣等生のアシュラとの違いを浮き彫りにした印象的なシーンである。

 このように、善玉のみならず、悪の幹部たちの微妙な人間関係の綾まできっちり描いてあるのが、本作の魅力のひとつなのである。

 一方、負傷した舞は、ひとまずグラントータスに連れてこられ、医務室で休んでいた。

 
 めぐみ「残酷よ、優しい人だった、憧れてた剣史がケンプとして目の前にあらわれ血を奪おうとするなんて、舞さん、かわいそうだわ」

 勇介たちは司令室で今回のことについてあれこれ話し合っていた。

 同じ女だけに、めぐみは我がことのように舞の傷心を思い遣る。

 丈「輸血して命を助けてくれたって(のに)、ケンプは人間じゃねえ」
 勇介「……」
 めぐみ「どうしたの勇介?」
 勇介「俺、ケンプが舞さんのことを知って動揺したように思えるんだ」

 ちなみにこのシーン、勇介たちと学年も違うし、ケンプ、いや、剣史のことを知らない鉄也と純一は全く話に加わることができず、まるっきり部外者のような疎外感を味わっている。

 だから、途中でメンバーを増やすのは反対だったのだ。

 それはともかく、舞を渡さなければ子供たちの血を死ぬまで吸い取るとケンプが通告してくる。

 だが、それを部屋の外にいた舞に聞かれてしまい、舞は勝手にグラントータスから抜け出してケンプに会いに行ってしまう。

 ……

 海底のグラントータスから、どうやって抜け出せたのだろう?

 
 舞「剣史さん、私の血が欲しいのなら、一滴残らずあげます、その代わり、子供たちを襲わないで」

 舞は恐れる色もなくケンプとゴアヅノーの前に進み出て泣訴すると、まるでラオウに自らの命を捧げようとするユリアのように、その場に膝を突き、背中を向けて両手を合わせる。

 舞「お願い」
 ケンプ「いい覚悟だ……ゴアヅノー」

 ……いや、もともとの計画では、子供の血を吸ってゴアヅノーの体内でケンプと同じ血液型に変えるんじゃなかったっけ?

 ま、あえてケンプが舞を指名したのは、血液のこともあるが、舞を殺すことで、自分の中に残っている人間らしさ、言うなれば「月形剣史」を完全に葬り去ろうと考えているのだろう。

 
 舞「神様、ケンジローズを作ったときの剣史さんに戻してください」
 ケンプ「くだらぬことを言うな!!」

 ケンプ、舞が手にしていたドライフラワーの入った瓶を奪うと、岩場に叩きつけて粉々にしてしまう。

 
 舞「ああっ!!」

 瓶が砕け散るのと同時に、思い出の中の剣史の爽やかな笑顔がフラッシュバックし、ムンクの「叫び」のようなポーズで、激しいショックを受ける舞。

 ……

 にしても、つくづく、特撮のゲストヒロインのキャスティングは大事である。

 ケンプ「ゴアヅノー、舞の血を最後の一滴まで吸い尽くせ!!」

 ケンプ、情け容赦なく舞の血を吸おうとするが、

 
 勇介「待てえっ、とぅあーっ!!」

 そんなことをされてはヒーローの名が廃るとばかり、宙を舞うハヤブサのように飛び込んで邪魔をしたのが怒りに燃える勇介であった。

 勇介「ケンプ、貴様天才と言いながら、幼い子供や舞さんの血がなければ美獣ケンプを強化できないのか?」
 ケンプ「黙れ、黙れ、黙れーっ!!」

 もはや問答無用とばかりに、ここで一気にラス殺陣&巨大ロボバトルに移行する。

 今回はライブロボに搭乗し、冒頭で作った強化超獣剣によって敵を切り裂くのであった。

 そうか、前回ライブボクサーだったのは、まだ超獣剣が直ってなかったと言う事情もあったのか。

 戦いのあと、

 ケンプ「勇介、俺は血など使わずに必ず美獣を強化し、お前を叩きのめす」

 ケンプが勇介の挑発に乗った形で舞の血を諦めたと宣言したのは、ケンプの、いや剣史の、舞に対するせめてもの恩返しだったのかもしれない。

 ラスト、悲しみを忘れたように明るく元気に子供の世話をしている舞を遠くから見守っている勇介たち。

 
 丈「あんな舞さんを悲しませるなんて……剣史のばかやろう」
 めぐみ「いつまでも枯れずに美しく……改良はそこまでにすべきだったのよ。剣史自身もね」
 純一(台詞欲しい……)

 こんなシーンでも、なにしろ剣史のことを知らない純一たちは、事件に対する感想を口にすることさえ憚られるのが、なんか見ていていたたまれない気持ちになるのである。

 やっぱりメンバー間で、それぞれ共有する思い出が違うグループが出来るというのは、避けるべきだったと思う。

 要するに、勇介が「俺たちはかけがえのない仲間だっ」とか、口では立派なことを言っても、実際には一体感が感じられないんだよね。

 演じている俳優さんにしても同じようなものだったのではないかと思う。

 以上、今回も全体的に湿っぽい話で、こういうのが二週続くのはつらいなぁ。
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コメント

それぞれの葛藤

今回は善玉と悪玉の皆様がそれぞれに葛藤を抱えていたようですね😅どうしても暗い(或いは湿っぽい)話になってしまいますね😖

影の薄かったバイソンとサイの残したデータには満足しています、次は失敗しません御期待下さい

後の追加メンバーを振り返ってみると追加戦士に求められる物は「追加メンバーだけでも主役張れるだけのキャラと戦力」なんですよね(メンバー構成の近い『ハリケンジャー』のゴウライジャーと比較すると良く分かります)

この後スーパー戦隊の追加メンバーは3年連続で登場しませんでしたが、満を持して登場した『ジュウレンジャー』のドラゴンレンジャーは『ライブマン』での問題点を分析してか「リーダーであるティラノレンジャーの実の兄」「最初は敵として登場しジュウレンジャーの5人相手に互角以上に渡り合う」というインパクトを引っ提げ、味方になってからも「実は残る命が僅かなため普段は時の止まった部屋にいて、ジュウレンジャーを助けに外に出る度に命の尽きる時が近付く」というドラマ性を持っており、スーパー戦隊の追加メンバーを語る上では避けて通れない程の人気キャラクターとなりました
ま、『ライブマン』で上手くいかなかったのもあながち無駄ではなかったという事で

どーでもいいことだが

 この回、ゴアヅノーが巨大化したところで、画面が《昭和天皇のご容態》報道に切り替わったため、相当な抗議があったそうな。それで、(関東は)10月7日の夕方に改めて放送されたという経緯がありました。

Re: それぞれの葛藤

見応えはありますけどね。

Re: 影の薄かったバイソンとサイの残したデータには満足しています、次は失敗しません御期待下さい

詳しい解説ありがとうございます。

「ジュウレンジャー」はほとんど見てないので初めて聞く名前です。

と言うか、見たのか見てないのかも覚えてませんが。

Re: どーでもいいことだが

ご教示ありがとうございます。

ありましたね、そう言うのが……

地方の視聴者はこの話を見られなかった

新潟在住のファンの話だと再放送が実施されなかったのでこの話を見るのに10数年かかったそうです。DVDの発売もかなり遅かったのでこのときの再放送を見られなかったファンにはかなり印象に残るネタではないでしょうか。

ケンプとマゼンダが仲良しというイメージはこの話をリアルタイムで見たことがかなり影響しています。

3プラス2というと…

スパロボアニメの「ボルテスⅤ」が評価されているので行けると思ったのか?
前番組「コンバトラーⅤ」と差別化を図って全員クソ真面目キャラにした分、
主人公三兄弟+赤の他人二人の構成で、この三兄弟と敵の美形悪役が
実は生き別れの兄弟というシリアスで暗めな縦軸ドラマがありました。

>管理人、急に帰りたくなっちゃったんですけど、帰っちゃダメですか?
>もっと他にいなかったのかなぁ……
「A」レビューの時に一回、使ったパターンであの時ほど酷く無いと思います。
むしろ問題は後の「自主規制」でしょうか。

Re: 地方の視聴者はこの話を見られなかった

> 新潟在住のファンの話だと再放送が実施されなかったのでこの話を見るのに10数年かかったそうです。DVDの発売もかなり遅かったのでこのときの再放送を見られなかったファンにはかなり印象に残るネタではないでしょうか。

そうだったんですか。自分はもうこの頃には見るのをやめてたと思います。

自主規制

この話を語る上で避けて通れないネタです。広瀬さんの当番回はライブマン、ジェットマン、ダイレンジャーいずれもエグい話が多い。
ダイレンジャーでは、マゼンダの来栖さんがレギュラー、広瀬さんは準レギュラーで敵組織のメンバーではないアウトローでした。来栖さんの芸名が変わっていたのでライブマンの学友コンビとは認識していませんでした。広瀬さんの当番回では来栖さん演じるガラは登場しない回もありました。登場しても広瀬さんの戦いを傍観するだけで全く干渉しませんでした。

Re: 3プラス2というと…

> スパロボアニメの「ボルテスⅤ」が評価されているので行けると思ったのか?
> 前番組「コンバトラーⅤ」と差別化を図って全員クソ真面目キャラにした分、
> 主人公三兄弟+赤の他人二人の構成で、この三兄弟と敵の美形悪役が
> 実は生き別れの兄弟というシリアスで暗めな縦軸ドラマがありました。

そうなんですか。どちらも見たことないので全然知りませんでした。

> むしろ問題は後の「自主規制」でしょうか。

最初は普通に貼ってたんですが、なんかヤバく思えてきたので急遽差し替えました。

Re: 自主規制

> ダイレンジャーでは、マゼンダの来栖さんがレギュラー、広瀬さんは準レギュラーで敵組織のメンバーではないアウトローでした。来栖さんの芸名が変わっていたのでライブマンの学友コンビとは認識していませんでした。広瀬さんの当番回では来栖さん演じるガラは登場しない回もありました。登場しても広瀬さんの戦いを傍観するだけで全く干渉しませんでした。

「ダイレンジャー」、何話か見ましたが、ちょっとレビューは無理ですね。

ボルテスの声優

特撮番組でおなじみの飯塚昭三さんと市川治さんが敵側のレギュラーで主人公の父親が二瓶秀雄さんでした。
二瓶さんは特撮ではV3やタロウに顔出しで出演されていてV3では四国ロケでのメインゲスト深沢役、タロウではバードン編のメインゲスト小林パパでした。声優としてはアニメより吹き替えがメインで活動されていてすでに故人です。

Re: ボルテスの声優

ご教示ありがとうございます。

アニメはほんと見なくなったなぁ……

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zura1980

Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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