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「電撃戦隊チェンジマン」 第53話「炎のアハメス!」


 第53話「炎のアハメス!」(1986年2月8日)

 アハメス様、最後のエピソードである。

 冒頭、ゴズマードのブリッジで、珍しく覇気のない呆けたような顔で物思いに耽っているアハメス様。

 
 アハメス「……」
 
 それもその筈、

 
 アハメス(宇宙海賊ブーバは死に、シーマもゲーターも裏切った……)

 次々と部下が離脱して行った結果、気付けばアハメスのまわりには、ペットとあまり大差のないギョダーイが眠りこけているだけで、誰もいなくなってしまっていたのである。

 戦隊シリーズの終盤、幹部が次々と死んで行き、「悪の組織」の陣容が寂しくなるのはありがちな展開だが、ゴズマの場合、シーマやゲーターはまだ生きていて、しかもこともあろうにヒーローたちと行動を共にしている分、ますます彼我の陣容の差が大きくなって、アメハス様の抱いている寂寥感も尋常でないことがうかがえるのだった。

 かわいそうなアハメス様、できることなら、管理人がそばに行って仕えたいところである。

 もっとも、全銀河征服を企んでいるほどの組織なら、シーマたちの代わりくらい、掃いて捨てるほどいると思うんだけどね。

 
 アハメス(とうとう、この私ひとりになってしまうとは……)

 前回のシーマ同様、心の中で寂しそうにつぶやくアハメスであったが、

 
 そこに、今では唯一の同僚となったギルークがあらわれ、

 ギルーク「今度はお前が、その命をゴズマに捧げる番だな」
 アハメス「なにっ」

 前回、アハメスが得々と話していた台詞を、竹箆返しとばかりにアハメスに叩きつける。

 ギルーク「宇宙獣士にしてやるっ」

 ギルーク、胸部から特殊なビームを放ち、この場でアハメスを宇宙獣士に変身させようとする。

 アハメス「ぐううっ、私はアマゾ星の女王アハメス、醜い宇宙獣士などにされて、たまるものかっ」

 それでもさすがアハメス、そう易々と怪人にされてなるものかと、女王としての誇りを胸に抱き、それをよりどころにして必死に耐える。

 そう言えば、今更言っても仕方ないことだが、アハメスが女王として君臨していた頃の家来のようなキャラがひとりも本編に登場しなかったのはちと残念なような気もする。

 ま、一応、アハメス三獣士と言う子飼いの部下はいたが、あれはどう見てもアマゾ王家とは関係ない人たちのようだからね。

 
 バズー「お前は宇宙獣士メーズとなるのだ」
 アハメス「ああっ、星王バズー様!! あああーっ!!」

 だが、バズーはアハメスを助けるどころか、ギルークに力を貸してアハメスの抵抗を挫き、

 
 とうとう、メーズと言う、もろに歌舞伎の鏡獅子をイメージしたような宇宙獣士にしてしまう。

 ……

 管理人「なんてことしてくれてんだ、このトンチキがあああっ!!」
 バズー&ギルーク「ヒイイッ!!」

 ほんと、これじゃあレビューを続ける気さえ失せてしまうではないか。

 ま、メーズの声を引き続き黒田さんがあてているのが救いである。

 しかし、そんな短絡的に、強くて美しい優れた司令官を宇宙獣士にしてしまうとは、バズーの統率者としての器のほどが知れようというものだ。

 以前も書いたが、そもそも、なんでそんなにムキになって地球を、それも短期間のうちに支配せねばならないのか? ただの気まぐれで始めた作戦に、自軍の精鋭とあまたの宇宙獣士を投入し、そのほとんど失うなど、戦略的にはとっくの昔にゴズマは敗北しているといって良いのだから、ここは一旦ギルークにもアハメスにも兵を引かせ、きっぱり地球を諦めるか、あるいは、戦力の拡充を図って捲土重来を図るべきだったろう。

 それはともかく、

 
 ギルーク「はっはっはっはっ」

 かつての盟友の変わり果てた姿に、子供のように指先を咥えて喜ぶ山本さんの演技が、まさに悪魔の化身のようで、実にすんばらしいのである!!

 一方、電撃戦隊本部では、決戦に備えて各メカのメンテが隊員総出で行われていたが、

 
 ナナ「これがシャトルベースよ」

 ……

 おまいら、もう自分の星に帰れよ~っ!!

 ただでさえ少ないさやかタンの出番がますます減るだろうが~っ!!

 特に、かつての悪玉シーマがヒロインより目立ってることが我慢ならんのじゃい!!

 ここんとこ毎回言ってるような気がするが、ほんと、悪役を途中でエエモンにするのはやめて頂きたい。

 あと、「チェンジマン」、「バイオマン」や「ダイナマン」と比べて、終盤のキャラが多過ぎる。

 通常なら、ゲーターもシーマも倒されて番組から消えているところなのに、善に寝返ってレギュラーになっちゃってるので、頭数がほとんど減っていないからである。

 減らないどころか、ゲーター一家なんて数が増えてるくらいである。

 お陰で主役であるヒーロー、ヒロインの影がめっきり薄くなり、実質的にはただの戦闘要員に成り下がってしまっているではないか。

 おまけに、後述するように、今度は伊吹長官まで目立とうとするのだから、もうどうしようもない。

 中盤までは、戦隊シリーズ屈指の傑作になりうる条件を満たしていたと思うのだが……

 閑話休題、二人は司令室へ行き、

 
 シーマ「大空さん、このシャトルベースに乗れば、私たち、いつかきっと故郷の星へ帰れるわよね」
 大空「ああ、帰れるともさ」

 しかし、シーマ、声が女の子のものに変わったのは良いけど、その性格と言うか、喋り方まで普通の女の子になってしまっているのは、よくよく考えれば変である。

 ゴズマ時代、心ならずも悪に加担していたとは言え、その男っぽい喋り方や性格は、生来のものだった筈で、いくら改心したからって、性格までがらりと変わってしまうというのは、ありえない話だからである。

 だが、その時、基地のあちこちでトラブルが発生し、剣たちは必死に対処するが、その原因が分からぬまま、全てのシステムがダウンし、照明さえ消えてしまう。

 それでもシステムを再起動すると明るさが戻るが、

 
 疾風「な、なんだ、あれは?」
 鈴木「奇妙な信号が発信されています」

 モニタースクリーンに、空を飛びながら特殊な電波を発しているメーズの姿が映し出される。

 伊吹「その信号が基地のコンピューターを狂わせているに違いない、早く倒さないと、この基地の機能はめちゃくちゃになってしまうぞ」

 5人はチェンジマンとなって迎撃に向かい、パワーバズーカで一気にけりをつけようとするが、さすがアハメスの怪人態、なんと、強化されたパワーバズーカの砲弾を、手にした杖で弾き返してしまう。

 自らの必殺技を食らって、スーツに激しい損傷を負う5人。

 
 メーズ「宇宙獣士メーズ、恨み重なるチェンジマン」

 黒田さん、こんな怪人の声をあてたのは、最初で最後の経験だったろうなぁ。

 
 ドラゴン「その声はアハメス!! アハメスも宇宙獣士にされてしまったのか!!」
 ペガサス「もったいねえ!!」
 ドラゴン「は?」

 思わず本音が出てしまうペガサスだったが、嘘である。

 嘘であるが、たぶん、男子たちは全員そう思ってたんじゃないかなぁ。

 怒り狂うメーズにあえなく蹴散らされる剣たちであった。

 何しろパワーバズーカのエネルギーを食らったので、5人の怪我は予想以上に重く、全員メディカルルームで手当てを受けることとなる。

 
 伊吹「……」

 部屋に入ってきた伊吹っち、とりあえずさやかタンの美味しそうなフトモモを目に焼き付けてから、

 
 伊吹「みんな良く頑張った!!」
 ナナ&シーマ(どこがだよ!!)

 自分と言う人間が、ほんっっっとに何も考えてない、実にいい加減な人間であることを、一言で暴露してしまうのだった。

 冗談抜きに、パワーバズーカを跳ね返されてすごすご逃げ戻って来ただけの人たちからしてみれば、極上の皮肉を言われているような気がしたのではあるまいか。

 やがてメーズが基地に接近中との知らせが入るが、負傷した剣たちはまだ戦えない。

 
 シーマ「私が食い止めます、故郷の星へ帰ることしか考えていなかったけど、みんなこんなに戦ってるんですもの、私だって戦います」

 と、ここでしゃしゃり出てきたのが、改心したシーマであった。

 だーかーらー、元悪役を、主役たちより目立たせるなって言ってんだろうがっ!!

 何度でもしつこく言うが、シーマの寝返りは、戦隊シリーズの歴史に残る、最低最悪の展開だった。

 それはそれとして、こうして見ると藤枝さんってなかなか可愛いんだよね。

 ゴズマ時代の飯田さんの野太い声とのギャップがあるから、余計可愛らしく見えるのだろう。

 メーズは遂に電撃戦隊基地の入り口を発見し、ヒドラー兵たちに突入させるが、それをシーマが返り討ちにする。

 メーズ「シーマ!!」
 シーマ「ここから先はこの私が通さないわ」

 だが、シーマひとりでメーズに勝てる筈もなく、すぐにピンチに陥るが、

 
 剣たち「ブレスレーザー!!」

 後方から剣たちがブレスレーザーを撃ってメーズをひるませ、シーマを助ける。

 これで三週連続でブレスレーザーを使ったことになるが、ひょっとして、スポンサー案件だったのかしら?

 つまり、玩具の販促のため、無理にブレスレーザーを使うシーンを入れているのではないか。

 だが、剣たちもまだ戦える体ではなく、メーズのリングビームを浴びて膝を突く。

 と、彼らの背後から勢い良く飛び出して、5人を守るように仁王立ちしたのが、

 
 今まで、いつも安全な司令部に篭ってコーヒー飲んでいた伊吹長官その人であった。

 
 さやか(役に立つことあるんだ……)

 思いがけぬ事態に、ポカンと口を開けて驚きに打たれるさやかタンであった。

 伊吹長官、メーズのビームに根性で耐えつつ、気合を入れると、

 
 な、な、な、なんと、いきなり出渕好みのデザインをした宇宙人に変わってしまう。

 メーズ「お前は……」
 剣「長官、あなたは……」

 これには敵も味方もびっくり。

 しかし、伊吹長官、今まで何の役にも立たなかった上に、最後の最後に正体をあらわして主役たちより目立つとは、ほんと、最悪の後見役だったな。

 
 互いのビームが空中で激突し、凄まじい衝撃波となって、両陣営を吹っ飛ばす。

 ……

 いや、そんなに強いのなら、なんで今まで戦おうとしなかったんだ?

 ともあれ、その衝撃で再び人間の姿に戻る伊吹。

 
 剣「長官、あなたは……」

 その伊吹を囲むように立つ剣たち。

 この吹きさらしの寒空の下でも、きっちり生足を出しているさやかと麻衣の女優魂には頭が下がりますなぁ。

 
 伊吹「私はヒース星人、ユイ・イブキ」
 勇馬「宇宙人だったんですか」
 さやか「……」

 伊吹長官の告白に言葉を失うさやかタン。

 CM後、誰も興味がない伊吹長官の過去が本人の口から語られている。

 
 伊吹「ヒース星はバズーに滅ぼされた、私はそのたった一人の生き残りなのだ。バズーへの復讐を誓った私は、ゴズマに勝てる戦士を捜し求めていた、それは地球のアースフォースを浴びた戦士しかないことが分かったのだ。アースフォースを信じろ。アースフォースが君たちに与えた力は必ずゴズマに勝てる」

 要するに、自分の私怨を晴らすために剣たちを利用して来たのである!!

 ……と言ってしまうと身も蓋もないが、実際、そうだよね。

 
 それはともかく、さやかタンはやっぱり可愛い!!

 伊吹「良いか、この地球を守ることが宇宙を守ることになるのだっ」

 なるかなぁ?

 まあ、バズーが、何故か知らんが地球侵略に固執しているから、ぎりぎり成り立ってる論法だけどね。

 実際、バズーがこんなにまでして地球を狙う理由がよく分からないと言うのも、本作の欠点のひとつである。

 チェンジマンに負け続けて意地になっていると言えばそれまでだが、それではまるで、ゲームに負けて、勝つまでやるんだと泣きべそ掻いてる駄々っ子と同じではないか。

 バズーが地球侵略に固執する、具体的な理由が欲しかった。

 この後、バトルとなるが、5人の他にも伊吹長官、ナナ、シーマが戦いに加わっているので、ますます主人公たちの見せ場が少なくなっている。

 
 色々あって、なんと、アハメスがメーズから分離してしまう。

 
 アハメス「アマゾ星の女王アハメス!!」
 ドラゴン「アハメスが分離したぞ!!」
 グリフォン「きゃっほうっ!!」
 ドラゴン「は?」

 と言うのは嘘だが、男子たちの気持ちはまさにそれだったのではないかと思う。

 ただ、あれだけ苦しがって宇宙獣士にされたのに、あっさり自分の力でアハメスに戻ってしまうというのは、なんか、自分で作った設定を自分で壊しているようで、なんか釈然としない。

 まあ、もう一度アハメス様のお顔を見れるのは大歓迎なので、深くは追及すまい。

 だが、一度宇宙獣士にされた影響か、既にアハメス様の精神は崩壊しつつあった。

 
 アハメス「星王バズー様、アハメスの戦いぶりをご覧ください!!」

 宇宙にいるバズーに向かって呼びかけると、杖からビームを放ってチェンジマンたちの周囲で大爆発を起こす。

 「周囲」じゃ、ダメでしょう~っ?

 
 アハメス「メーズ、やれ!!」

 メーズに命ずると(シャレ)、

 
 アハメス「あははははっ」

 世にもおかしそうに笑いながら、基地への入り口へ向かう。

 伊吹「アハメスが基地へ向かった。全員シャトルベースで脱出せよ」

 
 アハメス「あっはははははっ」

 杖を振り回し、行く先々で小爆発を起こしながら、酩酊したような足取りで秘密通路を進むアハメス。

 その姿は、あたかも無邪気な少女がひとり遊びをしているようであった。

 
 アハメス「星王バズー様、あははははは……アマゾ星を返して下さい、私のアマゾ星を!!」

 基地内部に入り込み、捨て鉢な調子で笑い続けながら、悲痛な声でバズーに訴えるアハメス。

 そう、アハメスも、所詮はシーマと同じ、故郷を奪われた哀れで孤独な女に過ぎなかったのである。

 だが、その苦しさに耐えかねて「転向」したシーマと違って、アハメスはあくまで自分の力で故郷を取り戻そうとしていた。

 バズーにその戦いぶりを認めてもらうことで……

 一方、チェンジマンはサクッと魂の抜けたメーズを倒すが、ギョダーイがメーズを巨大化しても、基地機能が麻痺しているのでチェンジロボで対抗することが出来ない。

 ……

 いまさらだけど、なんでチェンジマン、今までギョダーイを放置して来たのだろう。

 毎回ギョダーイが宇宙獣士を巨大化させに地上に降りてくることは分かっているのだから、そこを待ち伏せして倒すことは、チェンジマンにとってはそう難しいことではなかっただろうに。

 無論、そんなことをスポンサーが認める筈がなく、やろうとしても絶対に不可能なのだが……

 
 アハメス「あっはははははっ」

 なおもケラケラ笑いながら、司令室に入ってくるアハメス。

 ああ、かわええ……

 
 アハメス「あはははは、あはははは」

 その手が気まぐれにしなるたびに、あちこちで激しい爆発が起きる。

 アハメス「バズー様、アハメスはこんなにもあなたに忠実です、あっはっはっはっ」

 
 アハメス「おっしゃって下さい、アマゾ星を返すと……女王にしてやると約束して下さい!!」

 再び天に向かって哀訴嘆願するが、相変わらずバズーは何の反応も示さない。

 ここ、いつも襟に覆われているせいか、首の下を白く塗るのを忘れてしまい、顔を仰向けたために地肌が見えているのがちょっと残念。

 なんとなく、(時代劇に出てくる)白粉を塗った吉原の遊女みたいに見えてしまう。

 
 アハメス「バズー様、こんなにも忠実で、強く美しい女の願いをバズー様、あなたは何故聞き届けては下さらないのですか? アマゾ星を返すと……」

 死に物狂いでバズーに呼びかけるアハメスであったが、最初からアハメスを捨石にするつもりだったのか、それとも宅配便でも受け取っていたのか、バズーは最後まで沈黙を守る。

 
 アハメス「バズー様ぁーっ!! あはははは、バズー様ぁーっ、バズー様ぁーっ!!」

 結局、アハメスはバズーの名を呼び続けながら、崩壊する基地もろとも、炎に包まれてその悪役人生を全うする。

 これほど気高く凛々しく美しく、そして哀切極まりない女性幹部の死に様は、ちょっと他では見たことがない。

 状況的には「ゴーグルファイブ」のマズルカと似ているが、ビジュアル的にはまさに雲泥の差である。

 そして、子供向け番組だからと言って手抜きをせず、渾身の芝居で演じ切った黒田さんの女優魂に深い感銘を覚える管理人であった。

 改めて、アハメス様、及び黒田福美さんに敬礼!!

 
 さて、アハメス様の命懸けの活躍で、遂に電撃戦隊基地は爆破されるが、幸い、シャトルベースは直前に脱出して無事だったので、チェンジロボでメーズを倒してひとまず戦いは終わる。

 
 さやか「伊吹長官が宇宙人だったなんて……それで宇宙のことを良く知っていたのね」

 戦いのあと、前々からの疑問が氷解したさやかタン。

 しかし、宇宙人だから宇宙のことを良く知ってるって、良く考えたら変だよね。

 その伝で行けば、

 「地球人だから地球のことに詳しい」

 と言う法則が成立する筈だが、地球人なら誰でも彼でも地球の文物に詳しい訳ではないからである。

 ま、そんな些事はともあれ、よりによってこのタイミングで伊吹長官が自分の秘密を明かしたため、せっかくのアハメス様の壮絶な死に様が、隊員たちの胸にあんまり響いてない感じになっているのが大変口惜しいのである。
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コメント

なんとも残念

折角のアハメズ様の最期なのにどうも締まらないシーンが多かったですね😅シーマは本当に改心してしまったし、伊吹長官はいつの間にか宇宙戦士に変身してしまうし、アハメズ様は別人のような怪人に変身してしまうしあれこれ詰め込め過ぎのようですね😖流石にこれでは何がメインなのか分からず仕舞いでしたね

足りん時は詰め込む、足りてる時はだらける、どうせえっちゅうねん

アハメスがメーズから分離した件ですが、あれはアハメスそのものが分離したのではなくアハメスの執念が実体化したものではないかとの説もあります(宇宙獣士にされたために破壊されたアハメスの精神でかろうじて残っていたのがアマゾ星を取り戻したいという感情だった)

うーん、別に悪役だったのが改心して味方になるのは別に良いと思うんですけどね、ただその結果第一話から活躍を見守って来た仲間が蔑ろになってしまうのは問題だったかと(多分管理人様も気に入らない理由の殆どはさやかの出番が大幅に減った事でしょうし)
尺がなあ、25分(正味18分)の番組だと「これ入れないとメイン視聴者の子供にもスポンサーにもそっぽ向かれるパート」と「その回の起承転結の最低限必要な部分」を入れたらドラマ部分に余裕が無い
仮にドラマ分のリソースが30分番組の場合100で
その回の主役:40
その他4人:一人当たり15
とすると25分番組ではドラマに使えるリソースは精々70、
その回の主役:30
その他4人:一人当たり10
といった所
で、ここに新しく味方になったキャラの分を20入れたいとなった時にどこからそのリソースを持って来るかと言ったらその回の脇役から、つまり30分番組だと15から10で済んでたのが25分番組だと10から5、もうほぼ最低限レベル
そして悪い事に終盤のチェンジマンは44話の麻衣回を最後に個人回が無く、これまでナナもブーバも大体飛竜と絡んでいてシーマとの関係性も担当キャラが疾風から飛竜に変わってしまった結果実質ずっと飛竜主役回、他4人(本当に他4人としか言いようがない)は割を食いっぱなし
例えるとするなら「居候が来たせいで家族の分の食事が半分になったのに親父だけなんで普段通りの飯食ってんだよ」って感じですかね

マズルカ以下かも?

アハメスの最期なのにいまいち盛り上がらない展開でしたね。最後なんか精神に異常をきたしているみたいですし。パワーバズーカを破り基地を爆破したことで意地を見せてくれたのが救いです。
それにしても最後まで沈黙を守るバズーは何も考えていないとしか思えません。悪の組織は非情なほうがいいんですが、それなら上手く騙すような描写がほしいです。これなら捨て石にされたうえにデスギラーに暴言まで吐かれたマズルカのほうがまだマシな気がします。

逆ウルトラネタ?

ユイ・イブキがウルトラマンベリアルに似てると思うのは私だけでしょうか?

それはそうと、この回のラス殺陣はもはや戦隊シリーズとは思えませんね。シーマとかゲーターよりは地球守備隊の戦士団の方が戦う責任があると思いますが。

Re: なんとも残念

アハメス様にしてはちょっとがっかりな死に方でしたね。

Re: 足りん時は詰め込む、足りてる時はだらける、どうせえっちゅうねん

> アハメスがメーズから分離した件ですが、あれはアハメスそのものが分離したのではなくアハメスの執念が実体化したものではないかとの説もあります(宇宙獣士にされたために破壊されたアハメスの精神でかろうじて残っていたのがアマゾ星を取り戻したいという感情だった)

なるほど、幽体離脱みたいなものですね。

> 気に入らない理由の殆どはさやかの出番が大幅に減った事でしょうし

まあ、ぶっちゃけそうなんです。

終盤にヒーローの影が薄くなるのは、他の作品も似たようなものですからね。

> そして悪い事に終盤のチェンジマンは44話の麻衣回を最後に個人回が無く、これまでナナもブーバも大体飛竜と絡んでいてシーマとの関係性も担当キャラが疾風から飛竜に変わってしまった結果実質ずっと飛竜主役回、他4人(本当に他4人としか言いようがない)は割を食いっぱなし

尺の問題は確かにありますよね。

せめてナナがいなければ……

Re: マズルカ以下かも?

> アハメスの最期なのにいまいち盛り上がらない展開でしたね。最後なんか精神に異常をきたしているみたいですし。パワーバズーカを破り基地を爆破したことで意地を見せてくれたのが救いです。

初登場時はあんなに颯爽としてたのに……竜頭蛇尾ですね。

> それにしても最後まで沈黙を守るバズーは何も考えていないとしか思えません。悪の組織は非情なほうがいいんですが、それなら上手く騙すような描写がほしいです。これなら捨て石にされたうえにデスギラーに暴言まで吐かれたマズルカのほうがまだマシな気がします。

そうですね。まさかの無視ですもんね。

Re: 逆ウルトラネタ?

> ユイ・イブキがウルトラマンベリアルに似てると思うのは私だけでしょうか?

ああ、似てますね。

> それはそうと、この回のラス殺陣はもはや戦隊シリーズとは思えませんね。シーマとかゲーターよりは地球守備隊の戦士団の方が戦う責任があると思いますが。

確かに、ちょっと情けないですね。

メディカルセンターのさやかタン

よ〜く見ると、米粒程のパンツが見えております。
にしても、なんで基地の所在がバレたのかしら?

Re: メディカルセンターのさやかタン

> よ〜く見ると、米粒程のパンツが見えております。

さすがですね。

> にしても、なんで基地の所在がバレたのかしら?

確かに、何の説明もなかったですね。

野心の根拠…

こんばんは。

>以前も書いたが、そもそも、なんでそんなにムキになって地球を、それも短期間のうちに支配せねばならないのか?

そこはせめて「バズーが地球にあるアースフォースを我が物とし、宇宙支配の道具にしようと企んでいる」みたいな描写があれば説得力が大きくなるんですが…。

Re: 野心の根拠…

こんばんは。

> そこはせめて「バズーが地球にあるアースフォースを我が物とし、宇宙支配の道具にしようと企んでいる」みたいな描写があれば説得力が大きくなるんですが…。

仰るとおりですね。

チェンジマンが更に続き視聴者にさやかさんの制服姿、生脚を拝ませてくれるならキャラが増えても良いですが作品が終了してしまうのに。
それにしてもベッドでの制服姿のさやかさん良いです。
地球守備隊をやめた後は◯◯ヘルで電撃戦隊の制服、迷彩服、定番の白い服(1話からのと36話からの)、セーラー服で働いてほしいです。

Re: タイトルなし

つくづく、終盤の展開が残念です。

アハメスと長官

伊吹長官がバズーに滅ぼされた星の宇宙人だったとは初めて知りました😅これほどまでの強さならもう少し貢献出来ても良かった筈ですがね🙄アハメス様の最期もイマイチ盛り上がりに欠けたようですね😅

Re: アハメスと長官

伊吹長官には余計なことはしないで欲しかったです。

アハメスには白が似合う

黒田さんは「チェンジマン」と同じ時期に
伊丹十三監督の「タンポポ」に出演してますね。

https://www.youtube.com/watch?v=csyMHLaWuSA&t=3925s

本編に全く関係の無い冒頭、47分、100分辺りで
役所広司と絡んでいるシーン。正直、良く解らん。

Re: アハメスには白が似合う

リンクありがとうございます。

黒田さん、やっぱり綺麗ですね。

好対照な2人

最後までバズーに忠誠を誓ったアハメスと正義サイドに寝返ったシーマは好対照でしたね😅

Re: 好対照な2人

アハメス様のほうが遥かに魅力的ですね。

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Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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