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「ダーケストアワー 消滅」(2011)



 以前「ジャッジ・ドレッド」(2012)について書いたが、そのヒロインを演じたオリビア・サールビーちゃんが、こちらにも出ているのでついでに紹介するダス。

 こちらもまあ見ても見なくて安らかに人生を送れそうなB級SFアクションなのでございます。

 ボンクラ系主人公二人が、IT関連の商談の為にモスクワへ意気揚々とやってくるが、仲間のクソ野郎に出し抜かれて、仕事を奪われてしまう。

 とほほな感じに、現地のバーでヤケ酒を飲んでいると、

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 観光で来ていたオリビアちゃん(他一名)と出会う。

 そこには彼らを裏切った友人もいたりするが、主人公は女の子と知り合って割といい旅夢気分。

 だが、盛り上がっているところで突然停電になり、彼らが外へ出て見ると、

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 空から無数のオレンジの発光体が降下してきた。「寄生獣」の出だしみたいだ(知るか)。

 地上まで降りてふわふわ漂う発光体。市民たちは遠巻きにして眺めていたが、

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 警官が近付いて、警棒の先で接触した瞬間、警官の体が一瞬でガラスのように砕け散ってしまう。そして発光体は次々と人間を襲って消滅させて行く。

 主人公とオリビアちゃんたちはバーの奥の倉庫に逃げ込み、何とか助かる。

 しばらくそこで待機してから、とにかくそこを出て大使館を目指すことになる。

 PDVD_002.jpg
 ほぼ無人状態となったモスクワの様子とか、映像的にもなかなか頑張ってる。

 しかし、大使館もぶっ壊されているし、彼らの助けになりそうな軍隊、警察も見当たらない。
 面白いのは、発光体が通常は目視できず、敵がどこにいるのか分からないところ。
 ただ、電気を帯びているのでそれが通ると電子機器が動いたり、車のクラクションが鳴ったりして、その存在が分かる。だから、デパートに隠れている主人公たちは、周囲に電球を配置して、敵の接近に備えるのだった(敵が近付くと光る)。

 PDVD_009.jpg
 デパートで着替えるオリビアちゃん。他意はありません。と言うか、他意しかありません。

 どうでもいいが、この映画、人物をアップにする気があまりないらしく、折角のオリビアちゃんの美貌もいまいち実力を発揮できないのが不満だ。

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 中盤、彼らはアパートに絶縁バリアみたいなのを張り巡らして生き延びているロシア人科学者と出会う。彼と一緒にいる少女が、ヴィカちゃん。演じているのは、ヴェロニカ・ヴェルナドスカヤさん。この子もかなり可愛い。

 PDVD_004.jpg
 また、科学者の愛猫も登場。発光体に狙われないように絶縁体プロテクターを装着している。

 カワイイが、この後、ここを発光体に襲われた際にすっ飛んで逃げてしまい、以後、行方不明。

 彼らが逃げ込んできたことをきっかけに、科学者もやられ、主人公たちはヴィカちゃんと共に逃亡を続ける。

 終盤は、ロシア軍だか警察だとかの自警団に保護され、アメリカの潜水艦にも乗り込めそうになるのだが、ひとりオリビアちゃんだけが敵地の中に取り残されてしまう。道中、オリビアちゃんに惚れてしまった主人公は、自警団と共に、彼女を救出すべく引き返すのだった。

 よくあるパターンですね。

 PDVD_006.jpg
 バスの中で発光体に引っ張られ中のオリビアちゃん。

 で、いろいろあって、オリビアちゃんは助かり、主人公ともども潜水艦に乗り込む。

 地球規模で発光体に襲われたが、通信によって各地に生存者がいることが判明する。問題は解決していないが、希望を見せつつエンディングとなる。

 ちなみに発光体はエイリアンで、地球の鉱物資源を求めてやってきたそうです。だったらわざわざ地球に来なくても他の惑星にいっぱいあると思うけどね。

 映像がシャープで、それほど安っぽい感じはせず、結構面白いが、あまり捻りのないシナリオは残念だ。それに、オリビアちゃんの魅力を堪能するなら、「ジャッジ・ドレッド」の方がオススメだ。


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70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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