第2話「涙は虹色のダイヤ」(1984年1月20日)
冒頭、プロフェッサーKが、子供たちが大勢乗っているメリーゴーランドの中に立って、恐慌状態に陥っている。

K「やめろ、やめろ!! あっちへ行け!! けがらわしや……は、はっくしょん」
重度の子供アレルギーをわずらっているKは、大きなクシャミと共に目を覚ます。
無論、それはKの見ている悪夢に過ぎなかった。
しかし、70年代、散々子供たちを怖がらせてきた死神博士が、今度はその子供たちに苦しめられるというのはなかなか皮肉の利いた設定である。

K「ワシの子供アレルギーは治っておらん、モニター実験の結果によれば、子供の泣き顔を見たときが一番心安らぐ、つまり涙が特効薬と言うわけだ」
……
じゃあ、子供の絵なんか描くなよ。
それはともかく、Kは子供たちの涙からレインボーダイヤと言う特殊な宝石を作り出し、それによって子供アレルギーの症状を緩和しようと企む。
しかし、まあ、「悪の組織」の犯罪目的としては、実にせせこましいと言うか、シュールだよね。

さて、勝たちが高台の公園の中を自転車で突っ切っていると、観光地によくあるコイン式双眼鏡のようなものが設置してあり、その前で数人の子供たちがしくしく泣いていた。
その異様な光景に、勝たちは何事かと駆け寄る。

勝「おい、どうしたんだよ」
子供「UFOが見えないんだもん」
勝「そんなことで泣くこたぁねーだろーよ、UFOなんて嘘に決まってら」
子供「でもぉ、ほらぁ」
目を真っ赤に泣き腫らした上原先生好みの女の子が指差した方を見ると、確かに「UFO探知鏡」と言う看板が立っていた。
勝「なるほどぉ、でもなにも泣くことはねえな」
勝は自分も覗いてみるが、空には何も飛んでいない。
勝「何にも見えねえよ、やっぱし……どうしてかなぁ」
ところが、今度は勝まで世にも悲しそうにさめざめと泣き出してしまう。
無論、何らかの仕掛けが施されているのだろうが、具体的にどんな原理なのか、何の説明もないのは物足りない。
美佐「勝君まで泣いちゃった」
ただ、不思議なのは、次のシーンでは、美佐たちまで全員泣きながらその場を離れていることである。
二人目くらいまでなら分かるが、三人目あたりで、覗いたら涙が止まらなくなると警戒して、やめると思うんだけどね。
と、近くの東屋から様子をうかがっていた白衣の中年男性が立ち上がり、双眼鏡に近付き、自分も試してみる。

男「ううう、いい機械だ」
自分も涙をはらはらこぼしながら、その効果に満足げに頷く男。
悪人といえどユーモラスに描く(例外あり)という、作品の趣旨に沿っての描写だろうが、これもちょっと変である。
何故ならこの男の正体はハンマー男と言うアンドロイドなのだから、人間と同じように涙を流す筈がないからである。
ちなみに演じる頭師孝雄さんは、58才、つまり当時の天本さんの年齢で亡くなられたそうな。
一方、勝たちは、葉山家に行き、真紀の前で盛大に泣き続けていた。
真紀「ばっかだねえ、UFOが見られなかったぐらいでそんなにメソメソしちゃってぇ」
勝「なんか知らないけど涙が止まんないんだよぉ」
真紀は仕方なく、勝や他の子供を連れて、宇曽田眼科と言う、いかにもインチキ臭い名前の眼医者に行くが、病院の前には同じ症状を訴える子供とその保護者が長蛇の列を作っていた。

宇曽田「痛くない、痛くないよ、すぐ終わるから」
だが、案の定と言うべきか、その医者はテンタクルの一味で、治療の名目で子供たちの目から涙を採取する。
しかし、眼科なんて他にもたくさんあるだろうから、被害にあった子供たちが全員ここにやってくるとは限らず、あまり効率の良い採取法とはいえまい。
双眼鏡自体に採取装置をつけて、その場で採取した方が簡単ではあるまいか。
泣き出してからここに来るまでの間に、かなりの量の涙を無駄にする訳だしね。
宇曽田はたっぷり採取した子供の涙を携え、近代医療科学研究所という、もっともらしい看板を掲げた施設に行く。

男「ごくろう、契約金の半分だ」
宇曽田「はっはっはっはっはっ」
これによって、ハンマー男が宇曽田を金で雇って手先として使っていたことが分かる。
なにしろ、戦闘員を出す余裕もない番組なので、これ以降、このパターンが何度も繰り返されることになる。
ちなみに勝たちがその後のシーンで泣いていないのを見ると、一応治療はしたらしい。
おそらく、ハンマー男があらかじめ治療薬を渡していたのだろう。
あるいは、何もしなくても一定の時間が経てば止まる仕組みだったのかもしれない。
二人は、その施設にある特殊な蒸留装置のようなものに子供たちの涙を入れて精製・加工し、あっさりと虹のダイヤモンドを作り出すことに成功する。

一方、Kはあの喋るオウムの中を開いてメンテナンスを行っていた。
オウムがロボットだということがはっきりと分かる、劇中で唯一のシーン……だっけ?
元通り、止まり木に戻したオウムを満足げに眺めていると、ハンマー男が入ってきて、恭しく作ったばかりのダイヤを差し出す。
だが、完全主義者のKは、

K「いかん、輝きが悪い」
男「子供たちの涙で作ったものです、これ以上のものは無理です」
K「いやいやワシの理論に誤りはない、本当の悲しみの涙で作ったダイヤは七色の輝きを持つ筈」
男(めんどくせーなーっ!!) そう言って、せっかく作ったダイヤを放り投げるKに、ハンマー男が心の中で叫んでいる声が聞こえるようである。
しかもダイヤを作る目的が、Kの子供アレルギーの緩和の為なのだから、これが生身の大幹部なら酒でも飲まなきゃやってられない気持ちになってもおかしくはないが、戦闘アンドロイドはKに絶対の忠誠を誓っているので、
男「承知いたしました」
あっさり引き下がり、次なる作戦に取り掛かるのだった。
で、その作戦と言うのが、

公園で遊んでいた女児を、有無を言わさず拉致するという、1989年以降ではほぼ不可能になる過激な方法なのだった。

ちなみに宇曽田に捕まるほうの女の子がなかなか可愛いと思いました。

クロロフォルムで眠らせた女児を手早く車に乗せる二人。
やってることは、完全なロリコン変質者のそれである。

二人は例の施設に行き、その一室の電気椅子のようなものに女児を座らせると、バケツのようなヘルメットをかぶせ、目には涙の採取装置を取り付けた上で、強制的にあるビデオを見せる。

女児「あっ、ママ!! ママ、死んじゃいや!!」
一体どうやって作ったのか不明だが、それぞれの母親が車に轢かれて死ぬところを描いた、フェイク映像であった。
子供たちはほんとに母親が死んだのだと思ってワンワン号泣し、滝のような涙を流す。
Kが要求した、悲しみの感情によって生まれる本物の涙を得る為である。
……
何もそこまでしなくても…… と言うのが、当時の視聴者の偽らざる心境ではなかったか。
だいたい、拉致する予定の女児ひとりひとりにあわせてビデオを作るなど、とんでもない手間と時間が掛かるから、とても現実的とは思えない。
まだしも、親子セットで誘拐して、女児の目の前で母親をいたぶったほうが手っ取り早いのではあるまいか。
もうひとつ考えられるのは、バケツみたいなヘルメットが女児の記憶を読み取って、自動的にフェイク映像を作り出すという超ハイテクメカだったということである。
それにしても、そのまわりくどさと装置の大仰さに比べて、その目的のくだらなさはほとんどシュールレアリスムの域に達しているほどである。
もっとも、わざわざダイヤを作らずとも、Kはモニターで泣き叫ぶ女児たちの顔を見て大喜びであった。

K「クシャミも出なくなった」
ちなみに、最初は男児の涙も取っていたと思うのだが、何故か二つ目の作戦からは女児ばかりが標的になっているのは、やっぱり上原先生の……いえ、なんでもありません。
まあ、その涙を凝縮して虹色の宝石を作るとすれば、やっぱり小汚い男児ではなく、清らかな少女のそれに限るであろうことは、真性ロリコン戦士ならずとも納得できる。
だが、二人だけでは涙の量が足りず、ハンマー男たちは引き続き女児の拉致を行う。
一方、健は葉山家の前で勝たちにバイクのエンジンを吹かせて見せていた。
何しろ番組開始当初は佐久田さんがバイクに乗れなかったので、そうするしかないのだった。

勝「すっげぇだろ、200キロは軽いぜ、ね、健さん」
健「軽い、軽い」
すっかり元気になった勝が、親しげに健に話し掛けていることから、すでに健が子供たちと仲良くなっていることが分かる。
なお、顔と名前が一致しないレギュラー子役たちがバイクを触りながら「かっこいいー」「凄いなー」と言うのは分かるのだが、
美佐「まるでスーパーマンみたいな人ね、健さんって」
最後に美佐が、健のことをうっとりした目で持ち上げるのは「?」となってしまう。
バイクに乗れるからって、「スーパーマンみたい」はないだろう。
健は健で
「それほどでもないけどねっ!!」と謎の謙遜をして見せるので、見てるほうは頭が混乱してしまう。
と、そこへ真紀があらわれ、値踏みするように健の体をじろじろ見ていたが、

真紀「あなた、一体何者?」
健「あ……学生!!」
健はアイビー星の大学生なので、少なくとも嘘は言っていないのである。
真紀「へーっ、道理で、いつも風来坊みたいにうろうろしてると思った」
健「参ったなぁ……俺、どうせ暇だから、君の用心棒になってあげるよ」
真紀「私の?」
などとやってると、真紀の自宅の電話が鳴る。
編集長からで、少女連続誘拐事件を取材しろとのご命令。

真紀「子供たちを誘拐するなんて許せないわ、よし、犯人を見付けてとっ捕まえてやる」
拳で掌を叩いて闘志を燃やす真紀であった。
CM後、真紀は念のため、美佐を早く帰らせる。他の子供たちもそれを潮に引き揚げる。

真紀「これはポロポロ事件と何か関係があるわね」
健「なんだい、ポロポロ事件って」
真紀「子供たちの涙が止まらなくなっちゃったのよ」
健「涙が?」
三人は手掛かりを求めて例の公園に行ってみるが、問題の双眼鏡はすでに撤去されていた。
続いて宇曽田眼科に行き、健はその超能力で門の外から建物の中を透視する。
ちなみに一応病院となっているが、使われている建物はどう見ても一般の住宅である。
健「誰もいないな」

真紀「えっ、どうして分かるの?」
健の言葉に思わず振り向く真紀。
ああ、ただ振り向いているだけなのに、どうしてこんなに美しいのか……
少なくとも「マシンマン」における塚田さんの美貌は、80年代の特撮ヒロインのベスト5に入るだろう。
ちなみに、他の4人は大川めぐみ、西本ひろ子、榎田路子、森下雅子あたりかなぁ。
ただ、翌年の「ジャスピオン」になると、急にその美しさが半減してしまうのが残念である。
やっぱり特撮ヒロインは、普通の恰好と髪型の方が良いよね。
健「うん、ちょっとそんな気がしてね」
幸い、ドアに鍵が掛かっていなかったので、三人は無断で建物に入るが、
健(これで子供たちの涙を採取したのか……もしかするとテンタクル)
異様に察しの良い健は、机の上に置いてあった器具を見ただけで、そこまで見抜いてしまう。
しかし、さっきも言ったように、患者が全てこの眼科に来るとは考えにくいので、この段階でそこまで見通してしまうのは変だよね。
……
つーか、勝は実際に治療を受けてるんだから、涙を取られた話もしてる筈なんだけどね。
その後もハンマー男たちはせっせと女児誘拐にいそしんでいたが、

通算4人目の女の子がなかなか可愛いと思いました。
いかにも電好みの顔である。
……
だから、なんでそこに電が出て来るの?
それでも女の子は隙を見て逃げ出すが、その悲鳴は離れたところにいた健の耳に届く。
健は真紀たちを残して走り出し、ドルフィンを呼んで現場に急行する。

女の子「きゃーっ、はなしてーっ!!」
逃げた女の子を二人がかりで捕まえようとしているハンマー男と宇曽田。
傍目には、完全な変質者の所業である。
と、その頭上にジェットドルフィンが飛んできて、悪人たちをのけぞらせる。
マシンマン、ドルフィンから出て、高架下のパイプラインの上に立つ。
男「貴様ぁ、何者だーっ?」
マシンマン「星雲仮面マシンマン!!」
そして、ハンマー男のお約束の台詞に対し、初めての名乗りを上げる。
ただし、まだポージング自体は未完成で、動きも少ない。

白衣の男も、戦闘アンドロイドとしての本性をあらわす。
マシンマン「やはりテンタクルの仕業か」
マシンマンがマシンバリヤーで少女の体を包み込むと、二人は諦めて車で逃げ出す。

マシンマン「だいじょうぶかい」
少女「うん、どうもありがとう」
マシンマン「そりゃ良かった」 この台詞が妙におかしい……
二人は例の研究所に逃げ込むが、
ハンマー男「奴はワシが食い止める、その間に涙を搾り取るのだ」
宇曽田「そ、その前に、残金の5000万円」
ハンマー男「涙が先だ!!」
宇曽田「わかった、わかった」
ハンマー男「なんとしても七色に輝くダイヤを作らねば!!」
この期に及んで、なおもKから課せられた任務を全うしようとするハンマー男の忠烈さに胸が熱くなるのを抑えられない管理人であった。

女児「はなしてー、こわいよーっ」
ま、やってることはロリコン変質者と大差ないんだけどねっ!!
と、再びマシンマンがドルフィンに乗って駆けつけ、研究所の壁を突き破って宇曽田の前に立ちはだかる。
宇曽田はマシンガンをぶっ放すが、マシンマンはレーザーサーベルで弾丸を全て叩き落すという神業を見せる。
宇曽田、ならばと、あろうことか床に座り込んでいる女児たちにマシンガンを向けて皆殺しにしようとするが、マシンマンに阻止される。
真性ロリコン戦士の風上にも置けない腐れ外道であった。
え、真性ロリコン戦士じゃないの?
マシンマン、レーザーサーベルで宇曽田の胸にMマークをつけて気絶させる。
これも、初回と言うことで効果音もなく、実に地味なシーンになっている。

マシンマン「カタルシスウェーブ!!」
そして、これまた初のお披露目となるカタルシスウェーブを浴びせる。
ナレ「カタルシスウェーブは人間の悪い心を善に変える作用があるのだ」 ある意味、これって究極の必殺技だよね。
もっとも、アンドロイドには利かないので万能ではないのだが、KやMがこれを浴びていたらどうなっていたのか、なかなか興味深い。
ともあれ、宇曽田は、それこそ嘘のように善人に変わる。
宇曽田「あのー、あたしは一体?」
マシンマン「少女たちを誘拐し、涙を搾り取るとは何と言うことを!!」
宇曽田「すいません、つい、金に目が眩んで……どうもすいませんでした」
マシンマン「少女たちを安全な場所に避難させるんだ」
宇曽田「はいっ」
マシンマンは宇曽田に命じて少女たちを逃がすと、レーザーサーベルを振り回して装置を破壊する。

宇曽田と少女たちは建物から出て芝生の上を走っていたが、

宇曽田「うわっ!!」
目の前に数本の鉄パイプが落ちてきたので思わず尻餅を突く。
……
この後、ラス殺陣となり、マシンマンは激闘の末にハンマーを男を倒し、事件解決。

マシンマン「だいじょぶかい」
宇曽田「色々ご心配掛けまして」
……
いや、なに、どさくさ紛れに被害者ヅラしてんの? お前は金目当てにこの子たちを拉致した張本人だろうがっ!!
だが、マシンマンは細かいことは気にせず、
女児たち「どうもありがとう!!」
マシンマン「良かったね」
ポンポン女児の頭を撫でると、風のように飛び去るのだった。
なお、テンタクルやオクトパスに協力した人間は、改心した後、警察に自首するケースが多いのだが、宇曽田に関しては特にそう言う様子は見られない。
ラスト、葉山家の庭で勝たちが固唾を飲んで何かを見詰めているのだが、

その中に、見慣れない女の子が混じってるんだよね。
この子は、序盤のいくつかのシーンに顔を見せるだけでいなくなってしまう、謎の女の子なのだ。
おそらく、当初は彼女もレギュラー子役になる予定だったが、本人の都合か、制作サイドの意向か、名前忘れたけど、この場にいないもうひとりのレギュラー男子と交代させられてしまうのである。

それはともかく、勝たちの視線の先には、ガンマンが対決するように向かい合って立っている健と真紀の姿があった。
真紀「さ、おもっいきり掛かってらっしゃい」
健「俺、良いよ」
ファイティングポーズを決める真紀に対し、情けなくも辞退を申し出る健であったが、

真紀「行くわよ!!」

真紀「やーっ!!」
空手の心得がある真紀は、構わず飛びかかって手刀を振り下ろす。
無論、健が本気を出せば真紀などイチコロなのだが、健はわざと屁っ放り腰を装い、攻撃をかわしつつ、背後から覆い被さるように真紀の体に抱きつく。
真紀「キャーッ、エッチ!!」 と、偶然か故意か、その右手が真紀の神聖な右パイを鷲掴みにしてしまう。
真紀は絶叫を放ちつつ、エルボーを健の腹部に思いっきり叩き込む。
健「おうっ」
真紀「やーっ!!」
さらに健の右手を掴んで豪快に投げ飛ばす。
真紀「なさけなぁーい、それでも私の用心棒になるつもり?」
健「ええっ」
真紀「さ、もう一回いらっしゃい」 優しく健を手招きする真紀。
この真紀の台詞で、なんか、物凄くスケベなことを妄想してしまった人は、直ちに仏門に入りなさい。

ナレ「やぁやぁ、あきれたね、非常識だね、プロフェッサーKは……子供の涙でダイヤモンドを作ろうなんて、それも悲しみの涙が最高だなんて子供はたまったモンじゃない」
ラスト、必死に逃げ回って命乞いしている健の姿に、ファンキーなナレーションが被さって終わりです。
どうでもいいが、狙われたのは全員女児だったのに、最後になって「子供」と言う曖昧な表現をしているあたり、上原さんが何かを必死に隠しているように見えるのは考え過ぎだろうか。
以上、少女を攫ってその涙でダイヤを作るという、ファンタジックなのかロリコンチックなのか良く分からない奇抜なエピソードが展開する力作であった。
※追記 レビューを書いた後でクレジットをチェックすると、やはり、レギュラー子役の浩(小見浩昭)の名前がなかった。
また、被害者少女の中に、「スカイライダー」5話に出ていた満中志保さんの名前があったが、一体どの子だろう?
ひょっとして、拉致されそうになってマシンマンに助けられた女の子か?
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