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「キカイダー01」 第25話「悪魔の子ザダム 月世界基地発進」


 第25話「悪魔の子ザダム 月世界基地発進」(1973年11月3日)

 冒頭、シャドウの月世界基地で、遂に悪魔の人造人間ザダムが誕生する。

 ビッグシャドウは直ちにザダムを地球に呼び寄せるが、火の玉となって飛んで来たその姿を、お寺の境内で天体観測をしていた父娘に目撃されてしまう。

 
 月子「お父さん、見て!! ねえ、見て!!」
 父親「信じられん、月から彗星が……」
 月子「神秘的だわー」

 それがシャドウ最強のロボット戦士とも知らず、月子がいかにも女の子らしく、うっとりと夜空を見上げていると、ちょうどそこへミサオとヒロシが通り掛かる。

 ヒロシ「あ、お姉ちゃん、かぐや姫だ」
 ミサオ「バカだねー、こっちはくたくたで腹ペコだって言うのに……夢みたいなこと言ってんじゃないの」

 ヒロシ、月子の姿を見るなりぶっ飛んだことを言ってミサオに頭を叩かれるが、

 
 そろそろ思春期のヒロシの目には、夜空を見上げている可憐な美少女の姿が、実際にかぐや姫に見えても不思議はないのだった。

 要するに、ヒロシ、月子に一目惚れしてしまったらしいのである。

 この女の子、かぐや姫の格好が出来て、めっちゃ嬉しかっただろうな。

 ミサオ「何してるんですか?」
 父親「あ、ああ、ちょっと見てくださいよ、我々はもしかしたら新型彗星の発見者になるかもしれませんよ」
 ミサオ「ほんとですねー、なんだかこっちへ飛んでくるみたいですね」
 ヒロシ「……」

 ミサオはその親子に気さくに声を掛けるが、ヒロシが彗星のことなど眼中になく、ひたすらボーッと月子の顔を見詰めているのが微笑ましい。

 ミサオ「そんなことより食べ物と寝るところが欲しいわ」
 父親「えっ、まあ、後でね」

 もっとも、ミサオも別に彗星に興味がある訳ではないらしく、ボソッと本音をつぶやくのだった。

 ヒロシ「俺、ヒロシ」
 月子「私、月子、うふふふふ、よろしくね」
 ヒロシ「は、はいっ!!」

 月子の言葉にかたくなって返事をするヒロシであった。

 一方、シャドウの地球基地に到着したザダムを、ビッグシャドウは心から歓迎し、直ちにシャドウの最高幹部の座に据える。

 だが、その地位を奪われたハカイダーたちは当然面白くなく、

 
 ハカイダー「えい、ザダム、お前に勝手な真似はさせん」
 シャドウナイト「行くぞ、ザダム」

 いきなりザダムに戦いを挑むが、シャドウが心血を注いで作り上げたザダムの敵ではなく、いいようにあしらわれて、なし崩し的にその部下に格下げされる。

 ザダム、二体の怪人が横並びで合体したような特異な姿をしている。

 今だと、シャム双生児を連想させるからと、こういう造形のキャラはNGなんだろうなぁ。

 ザダム「俺が月世界基地より発進したところを見ている天文学者たちが数多くいる。月世界に我がシャドウの基地があることを人間たちに知られるのは好ましくない。全て殺して来い」

 のっけから、手前勝手で無茶苦茶な命令を二人に下すザダム。

 ハカイダーたちも「だったら、もっと目立たない方法で来い!!」と言いたかったに違いないが、ザダムに逆らうことはできず、唯々として天文学者狩りを始めるのだった。

 そんな理由で殺された天文学者たちこそ、今回の事件の一番の被害者であった。

 でもねえ、仮に月にシャドウの基地があると分かったからって、さしあたり人間にはどうすることもできないのだから、ほっとけば良いんじゃないかなぁ?

 そう考えると、ますます天文学者たちが気の毒に思えてくる。

 しかも、いちいちハカイダーたちが「昨夜の新型彗星を見たか?」と確認しているようには見えないので、どうも、実際に観測したかどうかは関係なく、天文学者であれば無条件で殺しているようなのだ。

 なんて日だ!!by天文学者一同

 一方、ミサオとヒロシは、図々しくもそのまま月子の家に厄介になり、翌朝、月子と一緒に朝食を取っていた。

 
 ミサオ「ヒロシ、あんまりガツガツしないでよ。恥ずかしいじゃないの」
 月子「うふふふふ、良いのよ、気にしないで」

 そこへ月子の父親も顔を出すが、イヤな顔ひとつしないで同じ席に着くのが、ドラマの中とは言え、当時の日本にはまだ、見ず知らずの人間を泊めてやるほどのゆとり&人情があったことが窺えるが、ちょうど昨日、大阪で60代と40代の母娘が餓死しているのが発見されたという、痛ましいニュースに接した後では、なんとも複雑な気持ちにさせられる管理人であった(註・この記事は2020/12/16に執筆)

 父親「来週は張り切らなくちゃいけないな」
 月子「ええ、私たちが発見した昨夜の彗星、月曜日の専門学会で発表するんですもんね」

 彼らのやりとりから、月子の父親は別に天文学者ではなく、在野のアマチュア天文家らしいことが分かる。

 父親が笑いながらパイプに火をつけようとするが、

 
 月子「お父さん!!」

 そのパイプから激しく火が吹き上げるのを見て思わず大声を出す月子。

 鼻の頭のニキビ(?)が、素人っぽくて可愛いのである!!

 それはハカイダーの仕業で、朝食の席にいきなり乱入してくる。

 朝っぱらから、悪の幹部の突撃訪問はきついなぁ。

 
 ハカイダー「お前たちもいたとは好都合だ、仲良く死んでもらおうか」
 ヒロシ「俺たちはともかく月子さんたちには関係ないぞー」
 ハカイダー「ところがそうでない、昨夜見たこと、学会などで発表してもらっては困るんでな」

 しかし、天文学者だけならともかく、月子の父親のようなアマチュア天文家にまで網を広げたら、きりがないのではなかろうか?

 だいたい、彗星を見たのかどうかなんて、本人に聞かなきゃ分からないことなのだから、必然的に、ハカイダーたちは全国のアマチュア天文家を漏れなく家庭訪問しなければならず、物理的にほぼ不可能である。

 と、同時に、鳴り物入りで登場したザダムが、そんな頓珍漢な命令を下して組織の戦力をいたずらに浪費させている辺り、早くもそのアホさ加減を露呈しているようにも見えるのである。

 ハカイダー、その場で4人を射殺しようとするが、例によって例のごとく、イチローのトランペットが高々と鳴り響く。

 ここでハカイダーがとりあえず4人を射殺してからイチローを探しに行けば立派なのだが、トランペットおよびギターが聞こえてきた時は、速やかに全ての動作を中断して全力でその居場所を突き止めねばならないのが、悲しい悪の宿命、否、本能なのである。

 ……と言いつつ、今回は窓から銃を撃ったあと、先に4人を殺そうとするのが、ちょっと進歩の見られるハカイダーであった。

 ただし、今回のペットは、離れた場所からアキラが鳴らしている、いわば囮で、ハカイダーが僅かに目を離した隙に、既に4人はイチローに誘導されて家から逃げ出した後だった。

 この後、色々あって、イチローは01に変身すると、月子親子をミサオたちに任せ、キカイダーと共にハカイダー、シャドウナイトと戦い、これを撃退する。

 戦いのあと、ミサオに月子たちのところに案内してもらうイチローだったが、いつの間にか、茂みに隠れていた月子親子が身代わりの人形と入れ替わっていた。

 ミサオ「ああ」
 イチロー「やられた」
 ミサオ「ごめん」

 
 アキラ「僕、ちゃんと見張ってたのに……」
 ヒロシ「バカヤロウ!! 月子さんが殺されちゃうじゃないか!! 月子さんが……」

 しょんぼりとつぶやく弟アキラを、珍しく兄ヒロシが血相変えて怒鳴りつける。

 月子親子は、何故か殺されずに、西洋の童話に出てきそうな、赤い三角の屋根を持つお城風の建物に監禁されていたが、

 
 月子は、縛られた上、横座りになって膝小僧を剝き出しにしていると言う、なかなか新鮮かつエロティックなポージングで、しかも、白いハイソックスと白いお嬢様風ワンピの組み合わせが、凶悪なまでの可愛らしさを演出している。

 
 ヒロシ「月子さんが!!」
 イチロー「待て!!」
 ミサオ「罠よ、わざとあんな風に見えやすく置いとくなんて、これは伊賀電をおびき出すための罠なのよ!!」

 間違えました。

 ミサオ「罠よ、わざとあんな風に見えやすく置いとくなんて、これはシャドウの罠なのよ!!」
 ヒロシ「罠でも良い、死んだって良い、俺は月子さんを助けるんだ!!」
 イチロー「よし、分かった、ここで待ってるんだ」
 ミサオ「ダメよ、罠だったらぁ」

 ミサオが強くイチローを諌めるが、罠と承知で二人を救出に向かう。

 ただ、「死んでも良い」とか言ってたくせに、ヒロシが大人しくその場に留まってしまうのは、いささか拍子抜けである。

 長坂さんの作風から言っても、ここはヒロシが言いつけを守らずに助けに行かないと……

 それと、彼らがどうやってこのアジトを発見したのか、そのくだりが省かれているのも物足りない。

 
 月子「イチローさん、来ちゃダメ」
 父親「私たちはどうせ助からん、君まで巻き添え食うことはない」

 ……

 いやぁ、まさか、ミニスカ履いた女の子の横座りがこんなにもいやらしいものだったとは……

 人間、いくつになっても発見があるものなんですね。

 イチロー「命を懸けても人を助ける、それがキカイダー01の使命です」

 だが、イチローがそう言った直後、金属製のシャッターが閉まって彼らを閉じ込め、

 
 建物が二つに割れて、ロケットで彼らを宇宙へ射出する。

 CM後、ザダムの目的がイチローたちをシャドウの月世界基地へ追放することだと判明する。

 奇想天外な作戦だが、無理に月まで運ぶずとも、普通に宇宙空間で爆発させていたほうが確実にイチローを殺せていたのではあるまいか。

 ちなみに「スカイライダー」の49話でも似たようなことが行われていたが、これが元ネタなんだろうなぁ。

 だが、それを知ったハカイダーたちは猛反発する。

 
 ハカイダー「01はただの人造人間ではない。どんな知恵を使って脱出するか分からんぞ」
 ザダム「月は死の世界だ、いずれ三人とも死ぬしかない」
 シャドウナイト「もしお前の目算が外れたらどうする?」

 
 ザダム「良かろう、それほど心配ならお前たちも月世界基地へ送り込んでやろう。この俺は超能力者なのだ」

 ザダムはそう言って、ハカイダーとシャドウナイトを月まで瞬間移動させる。

 ……

 ……

 ……

 じゃあ、お前もそれで来いよっ!!

 そうすれば、天文学者皆殺しなんて無意味で馬鹿馬鹿しい作戦も要らなかったろうに……

 さて、ロケットは無事に月面に着陸する。

 イチロー「月の上だ」
 月子「私たちは今、月にいるんですか?」

 ヒロシがかぐや姫と間違えたからでもあるまいが、ほんとに月まで来てしまって驚きを隠せない月子。

 しかし、ヒーローや怪獣やっつけ隊はたまにあるが、彼女のような一般人が月にやってくるって、特撮ドラマでもなかなかお目にかかれないレアなシチュエーションで、こういうぶっ飛んだ発想は、さすが長坂さんと言う感じである。

 惜しむらくは、前述したようにここにヒロシがいないので、ドラマとしての広がりが期待できないことである。

 
 イチロー「僕は外へ出てこのロケットを調べてきます」
 父親「そんなことをしたら空気が……」
 イチロー「いや、大丈夫ですよ、この超小型酸素吸入器を口に咥えていれば3時間は呼吸が出来ます。このロケットが地球に帰るのには2時間半は掛かります」

 父親は腕時計を見てから、

 父親「あと30分しかありませんよ」

 いや、時計見ないと計算できないんですか?

 ともかくイチローは思い切ってロケットの外へ出るが、すぐに戦闘員たちが襲い掛かってきて、月面でのバトルとなる。

 あっという間に15分が過ぎ、

 
 再び扉が開いたので思わず振り向いた月子が、なんかボールを咥えたワンコみたいで可愛いのである!!

 だが、扉を開けたのはイチローではなく、月に送られて来たハカイダーたちだった。

 
 ハカイダー「くそう、思ったとおりだ、ザダムの甘っちょろい作戦など通用せんのだ」
 シャドウナイト「とにかくこの二人は生かしてはおけんな」
 ハカイダー「ただ殺すことはない」

 ただ殺しなさい!!

 あ、すいません、つい大声を出してしまいました。

 いや、前回もミサオたちを牢に閉じ込めながら、撃ち殺さずに時限爆弾でじわじわ恐怖を与えながら殺そうとして逃げられていると言うのに、それに懲りずにまた余計な色気を出そうとするハカイダーに思わず全力でアドバイスしたくなったのである。

 ハカイダー「ただ殺すことはない、この二人にはゆっくり苦しんで死んでもらう」

 考えたら、何の遺恨もないこの二人まで、フリーザ様みたいにじわじわ嬲り殺す必要は全くないと思うのだが……

 おまけに、その方法と言うのが、

 
 外へ出て、扉の継ぎ目を銃で撃って焼き切り、

 
 扉を開けっぱなしにするだけと言うのが、いかにもトホホで……

 しかも、父親がすぐ扉を閉めたので、何もしてないのとほぼ同じ状態になる。

 せめて扉に穴を開けないと、彼らを凍え死にさせることは不可能であろう。

 一方、イチローは、月世界基地で部品を調達して(?)ロケットまで戻り、回路をいじって再びロケットを飛び立てるようにする。

 うーん、でも、燃料がないと無理なんじゃないかなぁ……

 と、そこにハカイダーとシャドウナイトがあらわれたので、イチローはやむなくロケットに点火して月子たちを月から脱出させる。

 
 ハカイダー「自分で自分の首を絞めたな、ロケットを行かせたあと、お前はどうする? いくらお前でも自力で地球ので帰る力はあるまい」
 シャドウナイト「ははははは、ここが貴様の墓場だ」
 イチロー「その前に貴様たちの墓場を作ってやる」

 ここからラス殺陣となり、01に変身するイチローであったが、

 
 01「お前の言うとおり、俺の命もここで終わりだ、パワーを残しておく必要はない、俺の持っている全てのエネルギーを使えば、10倍のパワーになると言うことをようく覚えておけ!!」

 死を覚悟した01の鬼気迫る猛攻の前に、ただでさえ勝てないハカイダー、シャドウナイトが相手になる筈がなく、一方的にぶちのめされる。

 モニターでそれを見ていたザダムは、幹部をむざむざ殺されては困るので、超能力を使って二人を地球に呼び戻す。

 こうして珍しく、01が必殺技を使わずに戦いが終わってしまう。

 イチロー、月から見える青い地球を悲しそうに見詰め、

 
 イチロー「地球……俺に残ったエネルギーではあそこまで飛ぶのは不可能だ。さよならアキラ君、さよならヒロシ君!!」

 ミサオの名前も呼んでやれよ……

 だが、諦めるのはまだ早かった。

 地球から何か飛んでくるが、それはイチローの愛車ダブルマシーンであった。

 
 イチロー「僕の体内コンピューターが兄さんの危険を知らせてくれました。ダブルマシーンには十分なエネルギーが補給してあります……ジロー。ありがとう、ジロー!!」

 添えられていた手紙で、ジローが自動操縦でダブルマシーンを送ってくれたことがわかり、会心の笑みを浮かべて弟に感謝するイチローであった。

 こうしてジローはダブルマシーンに乗って無事地球に帰還し、月世界基地もイチローの仕掛けた爆弾で(?)、完膚なきまでに破壊されるのだった。

 ザダム「おのれ01、このザダム様の初めての作戦を打ち砕くとは!!」

 登場早々、月世界基地を壊滅させられるという大失態を演じたザダム。

 シャドウの未来が心配です。

 これで月世界基地の存在を隠蔽する必要もなくなった訳だが、かえすがえすもそんなことのために殺された天文学者たちが不憫である。合掌。

 以上、新幹部ザダムの登場、月面での息詰まる戦い、ロリロリ美少女の活躍など、見所は多いものの、ヒロシが月子に一目惚れすると言う設定があまりストーリーに生かされておらず、根幹のプロットは面白いのだが、ドラマとしては食い足りない内容であった。
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コメント

一度でも行った事のある基地に移動できる、消費PP5

今あるエネルギーでは無理でもその内月にも太陽が射すんだからエネルギー補給してから帰れば良いのでは、でもよく考えたら飛行方法がエアークラフトだからどっちみち01だけでは帰れないのか

ザダムが超能力で直接本部まで来なかったのは多分長距離移動は一度行った所じゃないと出来ないんでしょう(月は初期スポーン地点なので味方に限ってはいつでも行ける)
それよりこの時代だと月面から地球に飛んできた正体不明の物体(しかも恐らくは日本に飛来)なんて物を見たら彗星よりもアメリカかソ連の秘密兵器と考えるんじゃないだろうか、黙らせる対象が増えてしまった

「01」も後半戦ですが

>ザダム、二体の怪人が横並びで合体したような特異な姿をしている。
>今だと、シャム双生児を連想させるからと、こういう造形のキャラはNGなんだろうなぁ。
漫画やアニメは前半の最終兵器メインで纏められるので非常に影が薄いザダム。
ただでさえ出番が少ないのに分離形態場面が過半なのは、このためかも…。

同意します

どうも悪の組織の皆様はあれこれ欲張って結果的に水泡に化してしまうパターンが多いようですね😅粛々と始末すれば今回も成功に終わった筈ですがね🙄

No title

忙しくて2月から感想コメント書けてないけど毎回楽しく読んでます。
今回もいろいろ突っ込んでくれて言いたいことを書いてくれて、すごく同意します。

ただ・・・この25話からリエコさん出ないし、マリさんまだで、すごく残念で悲しいです。
時間ある時に2月分ぐらいからコメント書くので、待っててください。

Re: 一度でも行った事のある基地に移動できる、消費PP5

> ザダムが超能力で直接本部まで来なかったのは多分長距離移動は一度行った所じゃないと出来ないんでしょう(月は初期スポーン地点なので味方に限ってはいつでも行ける)

なるほど。辻褄は合いますね。

> それよりこの時代だと月面から地球に飛んできた正体不明の物体(しかも恐らくは日本に飛来)なんて物を見たら彗星よりもアメリカかソ連の秘密兵器と考えるんじゃないだろうか、黙らせる対象が増えてしまった

ほんと「悪の組織」って、目撃者を殺すのが好きですよね。

Re: 「01」も後半戦ですが

> 漫画やアニメは前半の最終兵器メインで纏められるので非常に影が薄いザダム。

スペックは高いんですが……あまりおんもに出ないキャラですからね。

Re: 同意します

まあ、こればっかりは仕方ないですけどね。どうせ勝てないんだから。

Re: No title

お忙しい中、コメントありがとうございます。

> ただ・・・この25話からリエコさん出ないし、マリさんまだで、すごく残念で悲しいです。

ミサオさんがいます!!

> 時間ある時に2月分ぐらいからコメント書くので、待っててください。

楽しみにお待ちしております。

高島稔さん

V3で怪人に惨殺されたライダー隊員の兄を演じていた高島稔さんがここで登場しました。
ゼロワンの翌年に引退されたようです。

仮面ライダーのゴキブリ男のパシリとかゴジラ対ガイガンとかゴキブリモチーフの敵に縁のある俳優さんでした。

Re: 高島稔さん

> 仮面ライダーのゴキブリ男のパシリとかゴジラ対ガイガンとかゴキブリモチーフの敵に縁のある俳優さんでした。

ああ、あの人でしたか……

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