第3話「アイドルをつぶせ」(1984年1月27日)
冒頭、葉山家の前で、健がほんとは乗れないバイクを勝たちに自慢していると、真紀が出て来て、これから長原選手にインタビューしに行くので、ついでにサインをもらってきてあげると言って勝を喜ばせる。

健「長原選手って何者だ」
真紀「あら、長原選手知らないの?」
地球に来たばかりで、日本の文物に疎い健は、素朴な質問をして真紀に不思議がられる。

勝「日本人じゃねえのかよ」
美佐「長原は世界のホームラン王よ」
三郎「じゃあ地球人じゃないってことになりますねえ」
なんでだよっ!! 日本人までならまだ分かるけど、日本のプロ野球のホームラン王なんて、地球全体で見たら、知ってる奴の方が少ないだろう。
もっとも、当時のプロ野球人気は今と比較にならないほど高かったので、そう言いたくなった気持ちは分からないではない。
健「えっ?」
真紀「健さんってどこか人間離れしてるのよねーっ」
真紀はしみじみとつぶやくと、まるで健を避けるように子供たちと一緒に出掛けてしまう。

ボールボーイ「まずいよ、ニック、長原選手ぐらい知らなくっちゃ」
健「お前、知ってるのか、ボールボーイ」
ボールボーイ「僕の記憶装置によれば長原選手はプロ野球・ジャイオンズの4番バッターで人気抜群」
健「プロ野球ってなんだ」
ボールボーイ「もう、勉強不足だよ」
健は実地で野球のことを勉強する為に、バイクで球場に向かう。

と、グラウンドで練習していた長原の前に、キャッチャーのプロテクターとマスクを被ったような怪人があらわれる。
今回の怪人カッチュウ男だが、戦闘アンドロイドではなく、人間である。
カッチュウ男はその場にいた監督だかコーチだかを投げ飛ばす。

長原は果敢にバットで戦いを挑むが、カッチュウ男の敵ではなく、ぶちのめされてしまう。
ちなみにこの人、一瞬、大空勇馬かと思ったが、全然違う人だった。
……と思ったら、やっぱり和泉史郎さんでした!!
よく調べたら、常盤一郎と言う本名でクレジットされていたのだ。
健が球場に駆けつけたときは、すでに救急車が来ていて、その周りは野次馬やマスコミ関係者でごった返していた。

健の存在に気付いて振り向く真紀。
前回も書いた気がするが、どうしてただ振り向くだけでこんなに美しいのでしょう!!
健「何があったんだ」
真紀「暴漢に襲われたらしいのよ、長原選手が」
健「ええっ」
と、気絶した長原がタンカに載せて運ばれてくる。

真紀「顔見知りの犯行ですか、それともファンとして接近したんですか」
監督「怪人だよ、怪人!!」
真紀「怪人? 4月の開幕には間に合うんですか」
監督「病院、病院、それからだ!!」
真紀の質問に荒々しく答える監督。
人の不幸につけこむようであったが、それが仕事なので真紀は盛んにシャッターを切る。
その写真が、事件の重要な手掛かりとなるのである。

大郷「よし、つぎっ!!」
一方、とある大学の相撲部では、大郷と言う学生横綱が部員たちに稽古をつけてやっていた。
たいへん悲しいことに、このたるんたるんの体で、「30年にひとりの逸材」らしい。
この後、大相撲がモンゴル人力士たちの独壇場になることを予見したようなシーンである。
と、そこへまたしてもあの怪人があらわれ、当然の結果だが、一方的に大郷をぶちのめす。
世間の耳目を集める怪事件の出来に、編集長は目の色を変えて部下の尻を叩く。

編集長「どうしても犯人の写真が欲しい、トップで出してみろ、週刊ヒットは大売れに売れ、俺の首も飛ばずに済むってもんだ」
真紀「スクープ、狙います!!」
編集長「その情熱で突っ走れ!!」
真紀「はいっ」
真紀のお尻だったら、私も是非叩きたい!!

さて、問題の怪人は、テンタクルのビルに戻ってくると、ヘルメットとプロテクターを脱ぎ、落ち武者みたいな長髪がかなり鬱陶しい中年男の姿に戻る。
その名は大下源次郎。演じるのは、説明不要の丹古母鬼馬二さんである。
と、そこへ鉄人モンスがあらわれ、無言で札束のつまったアタッシェケースを開いてみせる。
前回同様、大下もテンタクルに金で雇われた男であった。
もっとも、大下が受け取ったのはその中の一部である。
その後、モンスは大下の脱いだヘルメットを手にKのところに報告に来る。

モンス「犯罪ヘルメットの効果は抜群です。人間をまるでロボットのように操り、犯罪を実行させることが可能です」
K「うー、二体もやられてしまった、人間を使えば大事な戦闘員を使わずに済む、安上がりで済む」
Kの台詞で、わざわざ人間に作戦を実行させているのは、「悪の組織」にしては珍しいコスト対策だったことが分かる。
その割りに、前回は景気良く協力者に5000万払ってましたが……
Kはモニターに、スター選手の負傷を心配する子供たちの姿を映し出し、
K「子供たちの夢、憧れ、それがアイドルだ、アイドルを潰して子供たちから夢を奪うのだ」
と言うわけで、今回の作戦の目的も、つまるところは子供たちへのイヤガラセであった。
しかし、長原は分かるけど、学生横綱を痛めつけたからって、子供たちが悲しむかしら?

真紀「ロボットかサイボーグの仕業よ、長原選手や学生横綱の大郷が簡単にやられちゃうのよ、人間じゃとても」
真紀が、あの時の写真を見せながら、事件について健たちと家の庭で話している。
真紀は犯人ロボット説を主張するが、

確かに、こんな奴、まともな神経の持ち主だったら襲おうとさえしないだろう。
などとやってると、初登場となる二人の祖母・松子がスーパーカブに乗って颯爽とやってくる。
勝「あ、おばあちゃんだ」
松子「オッス」
真紀「お休みなの、今日」
松子「うん、あまりの悔しさにね」
真紀「トラブッたのね、従業員と……原因はベースアップ!!」
真紀はその理由を推理して見せるが、

松子「見当違いも甚だしいよ、うちのビューティーサロンはね、休みなし、給料なしだよ!!」
健(奴隷じゃん……) 間違えました。
松子「見当違いも甚だしいよ、うちのビューティーサロンはね、ストなし、揉め事なしだよ!! お給金だってどの店より高いんだから」
松子は、ビューティーサロンを経営している、なかなかのモダンばあちゃんであった。
演じるのは、星美智子さん。
一応、「魔女先生」で佐久田さんと共演しているのだが、実際に絡むシーンはなかったように思う。
ここでやっと松子は健の存在に気付いたように、その顔を値踏みするようにじろじろ見ていたが、くすぐったそうに笑うと、

松子「(彼氏にしては)悪くないね!!」
真紀「勝手に決め付けないでよぉ、そんなんじゃないんだからー、おばあちゃんよ、私の」
健「高瀬健です、よろしく、真紀さんの用心棒のつもりです」
松子「用心棒? だったら、早く犯人を捕まえとくれよぉっ!!」
健「はぁ?」
松子「大郷だよぉ、あの子はね、30年にひとり出るか出ないかの大物なんだよ。私ゃ楽しみにしてたのにさぁ」
真紀「おばあちゃん、それで十日もお店を?」
一旦座って溜息をついていた松子だったが、再び立ち上がると健の胸を叩き、
松子「なにをぼやぼやしてんのさっ、犯人をとっ捕まえてつれておいで、私が顎の骨、へし折ったるから」
健「おおっ、ひぇーっ」
松子の過激な発言に、思わず身震いする健であった。
どうやら真紀の気の強さは、この祖母譲りらしい。
ちなみに真紀の両親は健在で、現在、仕事で海外に行っているのである。
一方、とある病院の一室では、

大下「先生、あの、この金で源太を歩けるようにしてやって下さい」
医者「大変だったでしょう、これだけの大金を作るのは」
入院中の少年の診察を終えて帰ろうとした医者に、その父親が札束を渡してお願いしていた。
そう、カッチュウ男の中身の大下であった。
無論、その金はテンタクルから悪事の報酬として貰った金である。
医者は、源太は手術をすれば必ず歩けるようになると太鼓判を押すと、金には手をつけずに出て行く。
大下「おい、源太、聞いたか、おめ、歩けるようになるんだってよ。元通りに」
源太「父ちゃん、俺、歩けるよ、松葉杖で」
大下「ううん、無理しちゃなんねえ」
嬉しさのあまり、大下は息子を肩車すると廊下に出て、
大下「皆さん、聞いてください、うちの源太が歩けるようになるんですよ!! あ、先生、うちの源太が歩けるようになるんですよ、どうもありがとうございしたっ!!」
誰彼構わず息子のことを言い触らして回るのだった。
だが、中庭に出た大下は、屋上から鉄人モンスがじっと見詰めてるのに気付き、俯いて黙り込む。
要するに、大下は息子の足を治すのに必要な金を作るために心ならずもテンタクルの仕事をしているらしいのだ。
ただ、アメリカとかならともかく、健康保険のある日本で、不正なことまでして金を作らねばならないほど、多額の費用が掛かるだろうか?
主治医の口ぶりからしても、それほど難しい手術ではなさそうだし……
そんなある夜、「春色キューピット」と言う、頭のおかしいキャッチフレーズを持つ大人気アイドルの横川ジュンが、ランキング形式の歌番組でトップとなり、ツアー先からテレビ局にやってくることになる。
テレビ局の前には、大勢のファンに混じって健の姿もあった。
ボールボーイ「あらわれるかな、怪人」
健「ああ、聞くところによると、凄いアイドルらしいからな」
しかし、横川ジュンがトップになってテレビ局に来ることが事前に健たちに分かる筈がなく、あらかじめ張り込みをしていたと言うのは、ちょっと変である。
第一、ジュンがいつ何処で狙われるかなんて分かる筈がない。
なので、この場合は、アイドルの取材に来た真紀にたまたま同行していた……と言う方が良かったと思う。

テレビ局の裏手には大下とモンスがいて、大下は例の犯罪ヘルメットを被る。
犯罪ヘルメットには、カタルシスウェーブとは逆に、人間の心を悪に変える作用があるらしく、ヘルメットを装着した大下は、顔つきからして凶悪になる。
やがて、ジュンを乗せた車が玄関前に到着するが、カッチュウ男となった大下に襲撃される。
間の悪いことに、そのとき健はテレビ局の中を調べていたのでその場にいなかった。

ジュン「……」
突然の事態に声もなくおののくジュン。
まぁ、端役にしてはそれなりに可愛いが、大人気アイドルと言うほどではない。
もっとも、当時は、とてもアイドルとは思えないルックスのアイドルがたくさんいたからね。
カッチュウ男は車の後部ドアを引き千切ってなおも暴れていたが、たまたまそこにいた真紀がカメラのシャッターを切りまくり、そのフラッシュにひるんだのか、途中で逃げ出してしまう。

真紀「よしっ!!」
特ダネをゲットして、会心の笑みを浮かべる真紀であったが、その場にいる誰も、ジュンよりよっぽど綺麗であることには気付かないのが不思議である。
結局、ジュンは怪我こそしなかったが、ショックで気絶してタンカで運ばれる羽目になる。
K「ひひひひひひ、残るはあと一人ジャガーマスク」
その映像を見て悦に入るKであったが、子供たちの人気アイドルなら、ほかにもたくさんいると思うんだけどね。
だいたい、ジュンはただ気絶しただけで、今後もアイドルを続けるつもりだろうから、目的を果たしたとは言えないのであるまいか。
かと言って、アイドルどころかお嫁に行けなくなるほどのダメージを与えてしまっては、後味が悪いし、大下が改心しただけでは済まなくなるからね。
もっとも、長原はともかく、大郷はサバ折りを食らってかなりの怪我をしたらしく、決してその罪は軽くない筈だが、

なにしろ、こんな↑奴なので、見てるほうもあまり罪悪感を感じずに済むのだった。
CM後、大下が病院に行くと、源太は大部屋で横川ジュン襲撃のニュースを見ていた。
大下は息子を抱えて自分たちの病室に戻る。
源太「どうしてこんなに遅く?」
大下「うん……ちょっと通り掛かったもんでよ」
源太「でも、父ちゃんに似てた、さっきテレビに出てた怪人」
大下「なんだと」
源太「感じたよ、背中の辺り」
大下「はっ、馬鹿言うな、寝ろ」
息子に正体を言い当てられてギョッとする大下だが、適当に受け流す。
しかし、仮に息子がそのことに気付いたとしても、それを面と向かって父親に言うかなぁ?
と、病室の窓にモンスの影が映って手招きしたので、大下はそそくさと出て行く。
大下は見え隠れするモンスの姿に導かれて無人の病室に入るが、父親の挙動を怪しんだ源太に後をつけられてしまう。

大下「どうも」
モンス「待て、あとでジャガーマスクをやれ」
大下「もう勘弁してくれよ」
モンス「一生歩けなくなるぞ、息子は」
大下「もうこれっきりだぜ」
源太は、父親がモンスから金を受け取り、新たな命令を受けるところまで目撃してしまう。
しかし、大下は医者から源太の足は治ると明言されてるんだから、これ以上仕事を受ける必要はないと思うんだけどね。
まあ、犯罪ヘルメットのせいで倫理観が麻痺していて、簡単に大金が稼げるお得なアルバイトのような感覚になっていたのかもしれない。
健は、カッチュウ男を追ってその病院までやってくるが、ちょうど帰ろうとしていた大下と正面玄関で擦れ違う。
健「どこかで見た顔だな……」
翌朝、真紀が編集部に興奮気味に飛び込んできて、机の上に自慢げにカッチュウ男の写真を並べる。

真紀「編集長、編集長、ばっちりです」
ルミ子「すごーい、これが犯人?」
真紀「そうよ」
ルミ子「これは社長賞ものよ」
それを見たルミ子も絶賛してくれるが、編集長は写真には見向きもせず、
編集長「おらぁ首だ」
真紀「えっ」
編集長「こんなめでたい社員を抱えているんじゃ、今にこの社は潰れる」
真紀「心外な、この写真が目に入らないんですか」
編集長「あのなぁ、テレビで中継やっとったよ、ばっちりアップで映ってた!! 要するにスクープでもなんでもねえんだよっ!!」
真紀が肩を落として社から出て来ると、健が話し掛けてくる。
健「どうだった、写真?」
真紀「テレビ中継されてたのよね、そう言えば」
健「じゃあ独占撮影とは行かなかったんだ」
真紀「よく撮れてんだけどなぁ」
健「どれどれ」
健はその写真に目を通す。

真紀「テンタクルの仕業よ、まさにサイボーグでしょ」
健「うん」
ああ、かわええ……
健(待てよ、上半身はサイボーグ的だが、人間だ、これは人間が鎧のようなものを着ているんだ)
仔細にカッチュウ男の写真を見ていた健、実際にアンドロイドと戦ったことがあるので、それが生身の人間であることを見抜く。
さらに、その中に長原が襲われたときの写真も混ざっていたが、救急車を取り囲む野次馬の中に、昨夜擦れ違った男が映りこんでいるのに気づく。
健(同じ人物だ……)
健はその写真を借りて昨日の病院を訪れる。

看護婦「大下さんだわ」
健「この病院に?」
看護婦「息子さんが入院してるんです、あ、あの子です、源太君」
写真を見せられた看護婦さんはすぐ教えてくれるが、ちょうど源太が松葉杖を突いて建物から出ようとしているところだった。
で、この看護婦さんがなかなか綺麗なのである!!
源太はタクシーに乗って何処かへ出掛ける。
気になった健は、ボールボーイに追跡させる。

一方、タイガーならぬジャガーマスクは、ジムで、プロレスラーにふさわしいバキバキの体でトレーニングに励んでいた。
この体つきからして、てっきり高橋利道さんかと思ったが、別人のようである。
クレジットに中屋敷さんの名前があるが、このマスクでは良く分からない。
と、そこへカッチュウ男が乱入して来て、ジャガーマスクを殴り飛ばし、カナディアンバックブリーカーのような技をかける。
その最中、源太が飛び込んできて、

源太「ジャガーマスク、サイン頂戴!!」
ジャガーマスク「いや、今、それどころじゃないんで……」 じゃなくて、
源太「やめて、父ちゃん、やめてくれ、俺、手術受けなくたっていい、やめて、父ちゃん」
カッチュウ男「……」
源太の涙ながらの訴えに、カッチュウ男は我に返ったように動きを止める。
K「叩きのめすのだ!!」
モニターでその様子を見ていたKは、改めてカッチュウ男に命令する。
と、見る間にマスクの中の大下の顔が凶暴になる。
色々あって、健がマシンマンになって飛んできて、ラス殺陣となる。
ちなみに今回は、戦いが始まると、名乗りの時にはあった透明マントがなくなっている。
3話目にして早くも「邪魔」だと判明したのだろうが、まだマントが消える描写はない。
カッチュウ男のプロテクターはなかなか頑丈で、ワープスロットルのビームさえ弾き返すほどだったが、最後はレーザーサーベルで犯罪ヘルメットを真っ二つに割られ、勝負あり。
気を失って倒れた大下にカタルシスウェーブを浴びせるマシンマンであったが、大下は元々子煩悩の善人で、あくまで犯罪ヘルメットのせいで一時的に悪人になっていただけなのだから、カタルシスウェーブは必要なかったような気もする。
マシンマンは、大下が目覚めるのを待たず、風のように飛び去る。

源太「父ちゃん!!」
大下「悪かった」
源太「僕、もう、足治んなくてもいい」
大下「源太、父ちゃんとんでもねえことを……」
感動的に抱き合う親子。
ラスト、工事現場で働いている大下を健が見に来る。

ボールボーイ「良かったねえ、無罪になって」
健「ああ、犯罪ヘルメットで操られていたんだからな、だから無罪だよ」
二人のやりとりで、大下が一応警察に自首したが、放免されたことが分かる。
しかし、テンタクルや犯罪ヘルメットの存在を警察が信じてくれるとは思えず、いささか引っ掛かる結末である。
第一、犯罪ヘルメットで大下が凶暴になったのは事実だが、あくまで自分の意志でテンタクルと契約して悪事を行ったのだから、全て犯罪ヘルメットのせいにするのはいくないと思う。
そこへすっかり足が治って歩けるようになった源太が父親に手作りの弁当を持って来て、二人で仲良く食べて、めでたしめでたしとなるのだった。
以上、子供たちのアイドルを襲わせたり、アンドロイド(怪人)の代わりに人間に悪事を働かせたり、プロットはそこそこ面白いのだが、変に湿っぽい話にしてしまったのが惜しいエピソードであった。
もっとも、もし大下の子供が可愛い女の子だったら、全く違う評価をしていただろう。
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