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「超獣戦隊ライブマン」 第38話「動く破壊兵器マゼンダ」



 第38話「動く破壊兵器マゼンダ」(1988年11月19日)

 冒頭、土砂降りの雨の中、勇介が得体の知れない何者かの攻撃をかわしつつ、入り組んだビルの隙間や路地裏をドブネズミのように逃げ惑っている。

 謎の追撃者はマゼンダのようであったが、その攻撃は、従来のマゼンダを遥かに凌ぐ凄まじいもので、勇介は反撃するどころか、ライブマンに変身する余裕すら与えられず、一晩中逃走を続けることとなる。

 やがて夜が明けるが、森の中に迷い込んだ勇介の前にあらわれたのは、

 
 紛れもないマゼンダ……ではあったが、新たな武装が付け加えられ、ほとんど別人と見紛うばかりのシルエットであった。

 勇介「マゼンダだったのか……」
 マゼンダ「ファイブフィンガーガン!!」

 挨拶代わりに、以前は人差し指一本だったフィンガーガンを、五本に増やしたフィンガーガンをぶっ放すマゼンダ。

 
 勇介「改造したのか……」
 マゼンダ「それだけではない、パームバズーカ!!」

 ついで、左腕のパームガンを強化したパームバズーカを撃ってくるが、ここでやっと勇介がファルコンに変身する。

 しかし、さっきは流れ上、「変身する余裕すらない」と書いたが、どう考えても変身することぐらいは出来たと思うんだけどね。

 ともあれ、ファルコン、廃墟のビルの上に移動し、ライブラスターを撃とうとするが、

 マゼンダ「エルボーガンダブルヘッド!!」

 すかさず、両肘に装備されたエルボーガンを撃ち、ファルコンを屋上から叩き落す。

 ファルコン「凄い、なんて凄い改造なんだ、これまでのマゼンダではない……このままでは強化服も耐えられない」

 サブタイトル表示後、グラントータスのめぐみたちが勇介との連絡が取れないので騒ぎ出すが、勇介が追われていたのは前夜からなので、いささか遅過ぎるような気もする。

 コロンはすぐに勇介の位置を特定しようとするが、

 ファルコン「来るな!!」
 丈「なんだと?」
 ファルコン「絶対に来るな!!」

 機先を制するように、マゼンダの猛攻に曝されているファルコンから耳を疑うような指示が飛んでくる。

 勇介(今来たら、みんなやられてしまう……)

 それは、マゼンダの想像を絶する火力に仲間たちを巻き込みたくないと言う、いかにもリーダーらしい判断からであって、熱湯風呂に挑む竜ちゃんのように、ほんとは来て欲しいと言う意味ではないのである。

 
 マゼンダ「死ね!!」

 ますます男前ぶりに磨きが掛かったマゼンダ、壁際に追い詰められたファルコンに、容赦なくファイブフィンガーガンをぶち込んでくる。

 ファルコンも剣を抜いて果敢に立ち向かうが、その威力の前に強化スーツさえ破損し、メカが露出する。

 マゼンダ「トドメだ、膝撃ちニーミサイル!!」

 
 畳み掛けるように、左膝に装着されていた、股間に装着されなくて本当に良かったと胸を撫で下ろしたくなる巨大ミサイルを、片膝を突きながら発射する。

 なお、正式名称は「ニーミサイル」だが、ちびっ子たちには分かりづらいということで、わざわざ「膝撃ち」と言う言葉を付け加えたマゼンダさん、大人である。

 その衝撃でファルコンの変身が解けてしまうが、あれだけの攻撃を受けていながら、勇介がかすり傷程度で済んでいると言うのは、特撮のお約束とは言え、さすがに納得できない。

 廃墟の中に逃げ込んだ勇介だったが、すぐにマゼンダが追いかけてくる。

 ファイブフィンガーガンを構えるマゼンダに対し、勇介は「助けてくれ」と、戦隊のリーダーにあるまじき情けない声を出しながら林の中へ逃げていく。

 その意外な態度に、マゼンダもややあっけに取られ、一瞬攻撃するのも忘れてしまう。

 
 ビアス「なに、勇介が恐怖症に掛かった?」
 マゼンダ「は、私の改造のあまりの凄さに、さすがの勇介も死の恐怖を覚え、臆病者になったのです」

 マゼンダ、早速そのことをビアスに報告して、文字通り点数稼ぎをしようとする。

 マゼンダ「恨み重なる天宮勇介、今日こそ我が改造パワーで仕留めてやります」
 ビアス「とくと見物させてもらおう、マゼンダはその体の90パーセントまでを機械化したのだ」
 ケンプ「90パーセント?」

 ビアスの説明に、恐獣変身を成功させたばかりのケンプも驚きを隠せない。

 ビアスの回想と言う形で、マゼンダの、完全に女であることを、いや、人間であることもほとんど捨てた恐ろしい自己改造の模様が描かれる。

 マゼンダ「機械化は永遠の命を得るだけでなく、無限のパワーを得る道でもあるのです。ご覧ください、ドクター・マゼンダの全身は武器と化したのです」
 ビアス(なにもそこまでしなくても……)

 じゃなくて、ビアスがセンサーでマゼンダの体を調べると、その言葉に嘘はなく、首から下は全て機械の体になっていることが分かる。

 すなわち、妊娠はおろか、セックスも出来ない体になってしまったのである。

 考えたら、若い娘がそんな重大なことを、何の躊躇も葛藤もなしにやっちゃうというのは、相当変なんだけどね。

 大体、彼らは科学者なんだから、無理に自分の体を改造せずとも、代わりに戦うアンドロイドでも作れば良いのである。

 それはともかく、

 
 ビアス「素晴らしい……」

 美術品でも鑑賞するように、惚れ惚れとマゼンダの体を見詰めつつ、さりげなくその腕にタッチするビアス様であった。

 ビアス「マゼンダこそ生ける破壊兵器、マシン・マゼンダ、必ずや、勇介を仕留めるであろう!!」

 その後、廃墟の物陰に身を潜めてマゼンダの捜索をやり過ごしていた勇介だったが、マゼンダの放った猟犬タイプの頭脳獣に発見されてしまう。

 マゼンダ「隠れても無駄だ、頭脳獣ウルフヅノーは狙った獲物は絶対に逃がさん」

 ……

 要するに、今回倒されるのはそのウルフヅノーなんである!!

 
 勇介「うわーっ!!」

 マゼンダ、これまた新兵器のバトルチェーンで勇介の周りに爆発を起こし、その体を吹っ飛ばす。

 それにしても、幹部が途中でパワーアップするというのはよくあることだが、基本的な姿を変えずに、これだけ徹底的に改造を施されたキャラって、ちょっと他では思い当たらない。

 廃屋の事務所のような一室に隠れていた勇介であったが、そこに、やっと位置を割り出して助けに来た鉄也と純一があらわれる。

 勇介、二人がウルフヅノーに発見される前に飛び出し、

 
 勇介「怖いんだ」
 純一「勇介さん、しっかりして下さいよ!!」
 勇介「怖いんだよ、自分の才能が!!
 純一「あ、いつもの勇介さんだ」

 じゃなくて、

 勇介「怖いんだよ!!」

 二人に縋りついてわざと怯えて見せてから、二人を別の部屋に押し込み、ご丁寧にロッカーで出口を封じてしまう。

 勇介「うわーっ、助けてくれーっ!!」

 そして、部屋に入ってきたウルフヅノーを見るや、足をもつれさせるようにして一目散に走り出す。

 その声は閉じ込められている二人にもはっきり聞こえた。

 
 鉄也「勇介さんともあろう人が、あんな臆病者になっちまうなんて」
 純一「信じらんないよ、あれが俺たちのリーダーとは……一体ライブマンはどうなっちまうんだ」

 若いだけに、勇介の醜態にあからさまな侮蔑を示すと、途方に暮れたように立ち尽くす。

 ま、戦隊を見慣れている人にはすぐ分かることだが、勇介が怖がっているのは全て芝居なのである。

 一方、外では、勇介とマゼンダの追いかけっこが延々と続けられていたが、その際、マゼンダがパームガンを使っていることから、改造後も従来の武器を使用できることが分かる。

 鉄也たちがその部屋から脱出すると、そこへやっとめぐみたちが駆けつける。

 純一「大変だ、もうライブマンはおしまいだ」
 丈&めぐみ「ええっ?」

 純一の叫びに、一瞬打ち切りになるのかとヒヤッとする二人であったが、そうではなく、

 鉄也「あんな臆病者になっちまうなんて信じられないよ」
 丈「バカな、勇介は絶対そんな男じゃねえ!!」
 純一「でも……」

 と、めぐみが、純一の胸ポケットに紙片が突っ込んであるのに気付く。

 めぐみ「ちょっとこれは……勇介の字よ」

 
 それは、ダンボールの切れ端に勇介が殴り書きしたものだった。

 純一「いつ、こんなものが……」

 とんと身に覚えのない純一であったが、勇介にさっきの部屋に押し込められた際、素早くポケットに捻じ込まれたものだと気付く。

 丈「YA12ってのはなんなんだ?」

 首を捻る丈であったが、その答えはコロンがたちどころに出してしまう。

 コロン「勇介がひとりで進めていた実験のコード番号よ!!」

 CM後、ダンプカーの荷台に便乗してなんとかマゼンダの追撃を振り切ろうとする勇介だったが、途中、ウルフヅノーに荷台から投げ落とされる。

 たちまち断崖に追い詰められ、

 
 マゼンダ「勇介、遂に最期の時が来たな」

 マゼンダ、右腕のファイブフィンガーガンを構え、勇介にトドメを刺そうとするが、肝心なときに弾切れとなる。

 
 マゼンダ「パームバズーカ!! あっ……」

 ならばと、左腕のパームバズーカを撃とうとするが、こちらも砲弾の在庫切れ。

 それを見た勇介、ニヤリと不敵な笑みを浮かべると、

 
 勇介「マゼンダ、まんまと罠に引っ掛かったな」
 マゼンダ「なにぃ」
 勇介「確かにお前の改造は凄かった、だから俺はそのパワーで仲間まで殺されるのを恐れた、そこで臆病者を装って、お前を俺にひきつけ、弾が切れるのを待った」

 銃器主体のマゼンダの弱みを突いた、見事な策略であった。

 ま、同じ曽田さんが書いた「ゴーグルファイブ」の傑作「ブラック!大逆転」の焼き直しといえばそれまでなのだが、

 勇介「弾が切れた貴様など敵ではないっ」

 と、勇介が決め付けたのはちと甘かった。

 マゼンダは口笛を吹いてウルフヅノーを呼び寄せると、その肩に装着されていた予備のマガジンを抜き取り、ファイブフィンガーガンに装填する。

 
 マゼンダ「ウルフヅノーに予備弾倉を持たせておいたのだ」

 そう、マゼンダはちゃんと弾切れのことも頭に入れてウルフヅノーを従わせていたのである。

 マゼンダ「お前も認めた改造パワー、マシン・マゼンダ、今度こそお見せしよう。食らえ!!」

 マゼンダ、一文字隼人みたいな台詞を吐くと、満を持してファイブフィンガーガンを撃つが、

 
 丈「うわっ!!」

 そこへ間一髪飛び込んできて勇介の盾となったのが、変身前のめぐみたちであった。

 ここ、男優は勿論、森さんもちゃんと弾着させているのがエライ。

 ちなみにマゼンダ、調子に乗ってエルボーガンも乱射しているのだが、そちらの弾を補充した形跡はないので、最初からエルボーガン撃っとけば良かったのでは?

 生身の体でまともに銃弾を浴びた4人、当然即死の筈だが、ピンピンしている。

 マゼンダ「何故だ?」

 狼狽するマゼンダに、一斉に上着を脱いでそのからくりを教える4人。

 
 丈「防弾チョッキってわけさ」
 マゼンダ「なにぃ」

 上着の下には、銀色に輝く金属製のプロテクターが装着されていた。

 うーん、せっかくめぐみがジャケットを脱いでくれたのに、胸の膨らみがはっきり見えないのは勿体無い。

 めぐみ「しかもこれは実験コードナンバーYA12、勇介が研究してたものよ」
 鉄也「勇介さん……」
 純一「さすがライブマンのリーダーだぜ」

 リーダーとしての面目を施した勇介に、鉄也たちが前言撤回して憧れの眼差しを注ぐ。

 勇介「これで完全に弾が切れた筈だぜ」
 マゼンダ「おのれっ!!」

 空になった弾倉を忌々しそうに投げつけるマゼンダ。

 ただ、そんなに大きなものではないので、ウルフヅノーにひとつしか持たせていなかったとも思えず、その気になれば再び装填することは出来たと思うし、そもそも、それくらいでマガジンが空になるくらいなら、昨日から夜通し戦っているのだから、とっくの昔に撃ち尽くしてないとおかしいよね。

 それと、この手のシーンを見るといつも思うのだが、敵が胴体じゃなくて頭や腕、下半身を撃って来たらどうするつもりだったのだろう?

 ……と言うより、スナイパーライフルで狙ってるわけじゃなく、完全に乱射してるのだから、むしろ頭や腕に当たらない方がおかしいのである。

 
 勇介「自分の科学に溺れ過ぎだぜ、それから最後にもうひとつ覚えておけ、お前たちがどんなにパワーアップしても、ライブマンのチームワークには勝てないと言うことをな!!」

 今までの鬱憤を晴らすように、切れのいいタンカをマゼンダに叩きつける勇介。

 さっきも言ったけど、前夜から一睡もしないで逃げ回り、銃弾の嵐に晒されながら、勇介がほとんどベストコンディションを保っているというのは、やっぱり嘘っぽいよね。

 そう言えば、前記した「ブラック!大逆転」でも、黒田は途中、足をマシンガンで撃たれていたのに、最後の戦いでは何事もなかったように飛んだり跳ねたりしてるんだよね。

 それはともかく、ここからウルフヅノーを相手にラス殺陣&巨大ロボバトルをこなし、ヒーローとしての務めを果たすライブマンであった。

 だが、今回は戦いの後に、もうひとつのサプライズが待っていた。

 ススキの穂が風に揺れている野原に立ち、

 めぐみ「とうとうマゼンダまでパワーアップしてしまった」
 鉄也「何処までやれば気が済むんだろう」

 鉄也の身も蓋もない疑問に、

 丈「行き着くとこまでさ」
 純一「行き着くとこまで……恐ろしい連中ですね」

 丈のこれまた身も蓋もない答えに、素朴な述懐を漏らす純一。

 このままナレーションに行くのかと思いきや、

 
 爽やかだが、なんとなく物悲しい秋空に向かって、巨大なミサイルが怒気を含んでそそり立つカットが入り、

 
 めぐみ「……」

 なんとなく不穏な空気を感じて俄かに緊迫するめぐみたちのアップが映し出される。

 
 マゼンダ「……」

 それはマゼンダが、油断している勇介たちに向かって、背中に装備した地対地ミサイルを撃とうとしているところであった。

 来栖さんもこの役をゲットした時は、こんなミサイルヤモリみたいなことをさせられるとは思ってなかっただろうなぁ。

 ミサイルが発射され、光る矢となって勇介たち目掛けて飛んでくる。

 
 勇介「危ない!!」

 ただ、物々しい外見と仰々しい発射シークエンスの割りに、肝心の爆発が大したことなかったのが膝カックンだが、飛ぶのが生身の俳優たちなので、あまり派手な爆発には出来なかったのだろう。

 それにしても、ラス殺陣直後のヒーローを狙撃するという、ある意味、掟破りの奇襲攻撃と言うアイディアには、管理人、心から感服してしまった。

 異論はあろうが、80年代の戦隊シリーズの最大の功労者は、曽田さんだろうなぁ。

 マゼンダ「私の武装改造はまだまだ続く、マシン・マゼンダ、いつか必ず貴様たちを吹き飛ばしてやる」

 勝てなかったものの、ヒーローの心胆を散々に寒からしめたマゼンダ、淡々と、勇介たちへの殺意を漲らせるのだった。

 以上、そのほとんどがアクションシーンで占められているが、勇介の計略とマゼンダの奇襲で、単調になりがちなストーリーをピリリと引き締めることに成功した力作であった。
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コメント

火力頼み

マゼンダがパワーアップしたというには無理のある展開でした。マゼンダのメンタルが弱いことをますます印象付けてしまった感は否めないですね。

004も顔負け

>彼らは科学者なんだから、無理に自分の体を改造せずとも、
>代わりに戦うアンドロイドでも作れば良いのである。
上に天才とつくような人は一般人とは感覚や考え方が異なるのかな?

最後のミサイルは世代的にスカルグレイモン思い出しました

その防弾チョッキでノーダメージに出来るんならもう変身後も上から着てればいいんじゃないかな

言っては何だが勇介の作戦はマゼンダがどれか1種類でも弾切れになった事に気付いたら失敗なので、満遍なくマゼンダが武器使ってくれないだけでアウトの割と危ない橋渡ってるなあと(使い勝手良さそうなファイブフィンガーガンが真っ先に弾切れしそう)
そしてよく見ると予備弾倉をセットした後エルボーガンだけじゃなくパームバズーカも撃ってました
ううむ、エルボーガンだけなら「ファイブフィンガーガンとエルボーガンは弾丸が共通なのでまとめて弾を補給出来るのではないか」とフォロー出来たのに

いやそれ以前に90%機械化してるって事は胴体にも武器が付いててもおかしくない、具体的にはオッパイ
ミサイルは永井先生ごめんなさい案件だけどマシンガンだったら石ノ森先生も009ノ1とかでやってるから事と次第によっては勇介はバストバルカンで粉々だったかも、危なかったなあ

後戻り出来ない

フーマのギャル1以上に改造強化したマゼンダですが、これが最後まで報われないのが悲しいですね😭

Re: 火力頼み

まあ、そんなにびっくりするような技術が使われてる訳でもないですからね。

Re: 004も顔負け

なんか、マゾいです。

Re: 最後のミサイルは世代的にスカルグレイモン思い出しました

> その防弾チョッキでノーダメージに出来るんならもう変身後も上から着てればいいんじゃないかな

結局これっきり使われないんですよね。

> いやそれ以前に90%機械化してるって事は胴体にも武器が付いててもおかしくない、具体的にはオッパイ
> ミサイルは永井先生ごめんなさい案件だけどマシンガンだったら石ノ森先生も009ノ1とかでやってるから事と次第によっては勇介はバストバルカンで粉々だったかも、危なかったなあ

おっぱいミサイルは是非見たかったです。

Re: 後戻り出来ない

自分でやってるから、余計救いがないですね。

90%

キレがち大教授ビアスも、マゼンダの機械化は素直にお褒めになってましたね。10%は生身ですが、上出来のようです。
今は90%ですが、91、92…100%機械になったら、どういう反応をするんでしょう?

Re: 90%

𠮟るばかりではなく褒める時は褒める……ビアス様の弟子操縦法は見事ですね。

まさに女004

マシン・マゼンダこそ、まさに女004…いや、009-1の009-4(ベルタ・ケストナー)の実写版ですな!

でもファイブフィンガーガンはグフのフィンガーバルカンのパクリですけどね(笑)

Re: まさに女004

> マシン・マゼンダこそ、まさに女004…いや、009-1の009-4(ベルタ・ケストナー)の実写版ですな!

恥ずかしながら、そう言うキャラがいるとは知りませんでした。

> でもファイブフィンガーガンはグフのフィンガーバルカンのパクリですけどね(笑)

懐かしいですね。

ボルト辞めますか、それとも人間辞めますか

ここ数回が、タイトル通りのいずれも選択できない辛い回になりそうです。

ケンプは戻りようがあると仮定しても、マゼンダは「もうダメ」という感があります。
ビアスに認められることが第一にしても「そこまでやるの」で、本末転倒ぶりを今後も知ることになると思います。

オブラーはボルトを辞められても、もう一方はどうだったかはレビューが公開されたらお話します。本放送時は見られていなくて伝聞で知ったこともありますので。

Re: ボルト辞めますか、それとも人間辞めますか

> ケンプは戻りようがあると仮定しても、マゼンダは「もうダメ」という感があります。
> ビアスに認められることが第一にしても「そこまでやるの」で、本末転倒ぶりを今後も知ることになると思います。

そうですね。仮にも若い女性なんだから、もう少し葛藤があっても良さそうなものですが。

> オブラーはボルトを辞められても、もう一方はどうだったかはレビューが公開されたらお話します。本放送時は見られていなくて伝聞で知ったこともありますので。

楽しみにしております。

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