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SAIKO SUZUKI VIDEO5「BORO BORO」



 気付けば一年以上間が空いてしまいましたが、鈴木彩子さんのビデオを紹介する、管理人の超個人的な趣味のお時間がやって参りました。

 今回紹介するのは、5thアルバム「BORO BORO」にあわせて発売された同名のビデオシリーズ第5弾である。

 で、これまた超個人的な話で恐縮だが、この5thアルバムこそ、自分がはじめて買った鈴木さんのCDなのである。

 これを、はじめてラジカセで聴いた時の感動は今でも良く覚えている。

 
 彩子「本当の唄うたいになりたいと思ってるからこそ、悩んでることだから、光がある出口に向かって今トンネルを歩いているって言う……命と同じくらい大事だから、歌をやらないってことは死んだと同じなんだ」

 のっけから、鈴木さんが一言一言噛み締めるように、まったりと喋っている。

 これは後述するラジオ番組でのトークの一節なのだが、一歩間違えれば、どっかの宗教の話かと思われるくらい、ストイックで真剣でひたむきで(抽象的で)、何もそこまで……と思うくらい自分に厳しい鈴木さんならではの語りである。

 今回はツアーのライブ映像がメインで、スタジオ収録曲はほとんどない。

 
 イントロの間、右手を突き上げつつ、真上を見上げている鈴木さん。

 ほんとの美人と言うのは、どんな角度から見ても美しいと言うことを証明したショットである。

 
 1曲目はアルバムでも最初に収録されていた名曲「Generation」

 
 と言うことは、この歌い出しが管理人がCDで聞いた最初のフレーズってことになるんだなぁ。

 読者の皆さんにとっては心底どうでもいいことだろうが、やっぱり感慨深いものがある。

 
 太陽のように君を暖めてあげるよ~♪
 この僕が出来ることで何かが変わるなら~♪
 不安な瞳で明日を見詰めてた~♪
 悲しみの夜を越えて強くなれ~♪


 いやぁ、やっぱ良い曲やわ。

 詞、曲、歌唱、すべてが完璧に近い出来。

 観客も、鈴木さんと一緒に右拳を突き上げてノリノリである。

 チラッと映る観客の顔が若干、教祖を崇める信者っぽく見えたりもするが、まぁ、それがカリスマと言うものだろう。

 
 そして、間奏で見せた、ふるいつきたくなるような美貌。

 
 あと、二番に出て来るこのフレーズが、管理人、大好きなのである。

 
 世界は激しく姿を変えてゆく~♪
 傷ついた胸の痛み押さえて~♪
 君の心に届け愛の偉大な唄~♪
 闇に光を灯せ仲間たちの声で~♪
 空に右手を掲げ幸せをつかもう~♪


 いつもながらの入魂の歌いっぷり。

 鈴木さんの歌がこれほど管理人の胸を打つのは、やっぱり、「カッコつける」気が微塵もないからじゃないかと思う。

 他の歌手なら、同じようなテーマの曲を歌うにしても、もっとオブラートに包んだような、気取った言い回しを使った……要するに「カッコつけた」表現をするところを、愚直なまでにストレートな歌詞に乗せて熱唱するからこそ、生きたフレーズとしてファンの心に届くのではあるまいか。

 それはともかく、掴みはばっちりだったが、このビデオ、それ以降の選曲が管理人的にはいまひとつであった。

 
 2曲目は疾走感溢れる「Dreamer」だが、作詞が鈴木光城氏と共作と言うのが地雷であった。

 
 曲はとても良いのだが、こういう、鈴木さんらしくない乱暴な言い回しがイヤなのだ。

 あくまで管理人の偏見であるが、光城氏が絡むと、全体的に、あまりに剥き出しと言うか、生の感情を爆発させたような、洗練されていない歌詞になってしまうケースが多い気がする。

 なんつーか、鬱屈した青年が場末の酒場の隅で酔っ払って、文字通り「叫び散らして」た言葉をそのまま歌詞にしたような……

 さきほど、「愚直までにストレートな歌詞」が素晴らしいと褒めたが、何事にも限度って物があるだろうと思うのだ。

 もっとも、これなんかはまだマシな方で、良いか悪いかと言えば、断然良い曲である。

 
 続いて、管理人、これを見るまで全く知らなかった「金曜ワラッター!」と言う、青森のラジオ番組に出演中の鈴木さん。

 
 なんだか良く知らないが、そのパーソナリティーと言う人が鈴木さんの良き理解者らしい。

 橋本「俺は一時は鈴木彩子はどういう風になっていくのか思ったりもしたけど」
 彩子「そうですなー」
 橋本「そうですなーって、お母さんじゃないんだから」
 彩子「うふふふふ」

 ちなみに「BORO BORO」の制作のために、ニューヨークに行ったと言うのも恥ずかしながら初耳であった。

 橋本「作業的には何を?」
 彩子「トラックダウンと、マスタリング……今回のアルバムはあまりこう結論が出てない曲も多いんですよ(中略)今回はどうすればいいんだろうか、みたいなところで終わってたり、なんか過程なんですよね、もっと本当の愛を知りたいし、もっと本当のことを知りたいし、本当の唄うたいになりたいと思ってるからこそ悩んでることだから、一曲だけ聴いちゃうとつらいのかなって思うかもしれな、人を信じられなくなっちゃったのかなぁとか思うかもしれないけど、そうじゃなくて、そう言う目標、出口、光がある出口に向かって今トンネルを歩いているって言う感じの……」

 ビデオ冒頭の語りは、ここから抜粋したものだが、相変わらず、シラフではとても言えないようなことを平気で言っちゃう鈴木さん。

 「本当の愛を知りたい」とか、日常生活で言ったことあります、皆さん?

 あと、新作アルバムの紹介で、「結論が出てない曲が多い」なんて言っちゃう歌手も、なかなかいないと思う。

 彩子「ラブソングがほとんどないような状態で……それでも、私が今考えてるのはこれだし、一番占めてる大きさがその問題が大きいから、恋愛のこととかよりも、だからそんな曲ばっかが増えちゃったんですよ」

 今回、ビデオを見ていて思ったのが、鈴木さんの話って、あまりに抽象的過ぎて分かりにくいんだよね。

 「その問題」ってナニ?

 戦争とか、人生とか、イジメとか、大人の汚さとか、そういうこと?

 それはそれとして、3曲目は光城氏作詞の「BACK STREETが俺を愛してる」と言う、まさに何が言いたいのか良く分からない曲である。

 
 と言う訳で、曲よりも、バックに使われている、鈴木さんが渡米した時の、ちょっとしたPV風の映像が貴重である。

 ジージャン姿の鈴木さんが、タイトルにもある「裏通り」に座り込んで物思いに耽ったり、ぶらぶらと歩いたりしているだけのシンプルなものだが、

 

 
 なにしろ素材が極上なので、普通に映すだけでいちいち「絵」になってしまうのである。

 ただ、せっかくニューヨークに行ったんだから、こういうのをもっとバコバコ撮っておけば良かったのに……

 これも、途中からライブ映像に切り替わるのだが、

 

 
 ちょうどそのタイミングで、何度聞いても意味が分からない歌詞が出て来る。

 うーん、さっぱり分からない。

 「黒死館殺人事件」と同じくらい分からない。

 こういうのは「荒削り」とは言わない。

 「ひとりよがり」と言うのである。

 
 と、ここで何故か、四国は松山にカメラは飛び、心を病んだ青少年の治療の一環として、鈴木さんの歌を聞かせているという、ユニークな精神科医のことが紹介される。

 わかりやすく言うと、色々とつらい10代を過ごして来た鈴木さんの歌詞には、同じような境遇にある若者の心を開かせる力があるらしい。

 その実例として、全然口を利かない女の子に鈴木さんの歌を聞かせたら、次回から普通に喋れるようになったという一例が語られる。

 医者「精神療法のこと、英語でサイコセラピーって言うんですね、だから、鈴木彩子セラピーと冗談で言うんですけどね、僕はあのサイコと言うのは精神医療のサイコですね、サイコロジーのサイコ、ほんとに掛けて作った名前じゃないかと思ったぐらい」

 個人的には、そんなことよりも、このお医者さんが鈴木さんの文章などを読んで、鈴木さんがあまりに自分のことを道徳的に律しようとする姿勢が、アーティストとしてはむしろマイナスなのではないかと指摘していることのほうが興味深い。

 要するに、あんまり細かいこと気にせずに自分のやりたいことをやれってことなのだが、ほんと、そのとおりだと思う。

 今更遅いけど、当時の鈴木さんに、管理人のテキトーさを分けてやりたかった。

 それに続けて鈴木さんのトークの続き。

 
 彩子「大人とか、子供とか、使うのも変なんですけど、21とか22とか、でも成長していく訳じゃないですか、でも成長だけじゃなく、ドンドン色んなことを忘れちゃうと言うか、ずるい気持、自分をコントロール出来過ぎちゃって、妥協したり我慢したり、取り繕ったりって言うのが出来てしまうんですよ、ちょっとずつ、私は18の時とか全く出来なかったんですけど、それがね、成長って言えば成長なのかもしれないけど私は恐ろしいんですよ。ふと気付いたら、もしかしたらだいぶずるく汚くなってるかもしれない」

 そう自分のことを分析した上で、

 彩子「だからいつも監視してるんですよ、自分のこと、いろんな場面場面で自分を試して見たり……だから一生私はそう言うことしで自分を試していくんだろうなって思いますね。もういいやってなったら、もう終わりですからね」

 まさにさっきのお医者さんが危惧していたような、極端な倫理観に基づいた自罰的な生活態度を肯定的に語るのであった。

 これも、今更言っても遅いが、人間たまには「もういいや」ってなることも大事だと思う。

 現在の鈴木さんが、どう考えているのかは知らないが……

 
 続いて、鈴木さんの作詞・作曲による、これまた暗い「罪」と言う曲。

 
 歌詞がかなり抽象的で分かりにくいのだが、少なくとも乱暴なフレーズは出て来ない。

 
 特に、サビのこの叫びは、今だからこそ強く胸に響く。

 他にも、

 踏みつけれられても生きる草木たち~♪
 一番弱いのは人間だった~♪


 と言うくだりも、深くて好き。

 
 続いて、控え室から出て来る、珍しくオフな感じの鈴木さん。

 これはコンサート前の打ち合わせか何かに行くところであろうか。

 ついで、ファンが数人、鈴木さんについて語るのだが、やっぱり当時の管理人と同じく、見るからにモテなさそうな人たちばっかり(註1)であった。合掌。

 註1……あくまで頭のおかしい管理人の偏見です。

 
 続いて、問題の「HELP」である。

 何が問題かと言うと、光城氏が一枚噛んでいることから分かるように、曲は良いのに、歌詞がダメなんである。

 いちいちその全部を指摘する余裕はないのでその代表例を示すと、

 

 
 ……

 これって歌詞ですかと聞きたくなる、あまりに説明的&ストレート過ぎる表現。

 言いたいことは分かるんだけど、荒削り過ぎて胸に届かないと言う好例である。

 

 
 一方で、やや中二病的だが、こういうソリッドでインパクトのあるフレーズもあって、完全に駄作だと決め付けられないのが、かえって始末に悪い。

 
 彩子「こないだ、ある絵画展を見に行ったんですよ……」

 で、多分ビデオでは初めてじゃないかと思うが、歌の合間のトークなんかも収録されている。

 これがまた辛気臭い、いや真面目な話で、大変ためになるのだが、特に面白くないので割愛させて頂きます。

 彩子「おいっっっ!!!」

 いや、実際、どうせなら嘉門さんのラジオでやってるような、日常のドジ話でもしたほうが、観客も喜んだと思うよ。

 こういう、あまりに真面目過ぎるところが、鈴木さんの長所であり、短所であったのだろうと、今にして思えば分かる。

 
 で、続いてアルバムタイトルにもなっている「BORO BORO」だが、これもあんまり好きじゃない。

 理由はさっきと同じで、

 

 
 歌詞が洗練されてない上に、意味が良く分からないからである。

 いや、言いたいことはなんとなく分かるんだけどね……

 再びラジオのトーク。

 彩子「(今回のアルバムは)どっちかって言うと、悩んでたり嘆いてたりとかの(歌)詞が多いんですけど、それは後ろ向きにって言うんじゃなくて、『BORO BORO』と言うのは全然後ろ向きじゃなくて、『けがれなき(大人への道)』とかを出して、またより深く悩んだり、色々考えて……(中略)……(人間を)そんな簡単にこうだって決め付けるのがなんかおかしいんじゃないかって思うようになって、もっと知りたいし、醜い部分も一杯あるからその部分も今まで蓋しようとしてたけども、パカッと開けて認めていったりとか、克服していったりしなきゃいけないんだとか……」

 あんまり考え過ぎた挙句、歌詞が書けなくなったと告白する鈴木さん。

 
 彩子「アルバムの最後に『希望の鐘』が入ってるのは、高見沢さんの曲なんですね……私は愛が大事なのは分かってるし、思いやりを持って、友情も大事だし、優しい心になりたいと思ってるし、それしか今の地球を救えないんだって分かっているけども、なんか言い切れなかったところを高見沢さんが、レコーディングの最終三日前に作ってきてくれて、『希望の鐘』を……で、見たら、詞の中に『諦めず叫び続けよう』とか『負けないで泣かないで立ち向かう勇気を忘れず……』とかって詞があるんですけど、君はもう叫び続けなきゃいけないんだって、つらいだろうし、色々あるだろうけど、仲間たちのためにプライドを捨てていけないよって言うのを、私が色々悩んでる私に贈る、ほんとのメッセージみたいな曲だったんです」

 名曲「希望の鐘」について熱っぽく語る鈴木さん。

 にしても、自分のアルバムの話をしていて、「今の地球を救えない」などと言う言葉が、衒いもなくサラッと出て来るあたりが、鈴木さんの真骨頂よな。

 
 鈴木「人間はみんな弱さを持ってて、弱いものが集まってなんかをしてるのを……弱い奴に限って宗教やったりとか、なんか色々言われるけども、でもみんな弱いと思うんですね、だから弱い人同士が手を繋いで一緒に歌ったり、一緒に頑張って生きていこうっていうことは、別に恥ずかしいことでもなんでもないんだ、私はそう言うみんなと一緒に自分も弱いってわかってるから、手を繋いでこれからも自分たちを信じてこれからも頑張って行かなきゃいけないんだ……」

 最後は、改めて「唄うたい」としての決意を固めるに至った心境を一生懸命喋る鈴木さん。

 それは良いのだが、話が長いっ!!

 ヒーヒー言いながら書き写している管理人の身にもなって頂きたい。

 ビデオのスタッフも、その辺はもっと短くまとめなきゃ、見てるほうもつい早送りボタンを押したくなるではないか。

 で、実際、スタッフもきりがないのと思ったのか、まだ喋ってるのに次の曲となる。

 
 無論、今話していた「希望の鐘」である。

 ぶっちゃけ、最初の「Generatiom」と被ってる感じもするが、文句なしの名曲である。

 
 愛とは信じ合うことさ、互いを許しあうことさ~♪
 どんなに心が擦れ違っても~♪
 ためらいを捨てて語り合え、疲れたら少し立ち止まれ、真実はそれぞれの情熱の中に~♪
 それでも涙が時間を止めたなら~♪
 静かに目を閉じ、耳を澄ましてごらん~♪

 
 鐘は鳴る、その胸に、希望への扉を叩いて~♪
 鐘が鳴る、その胸に、哀しみを安らぎに変えて~♪
 あきらめず叫び続けよう~♪

 もしも世界が終わりを迎えても、たった一つの愛だけがあればいい~♪

 だから負けないで、泣かないで、立ち向かう勇気を忘れず~♪
 プライドをなくさぬよう、いくつもの思い出を抱いて~♪

 ……

 管理人が書き加えることは別にないよね。

 でも、改めて歌詞を見ると、鈴木さんがファンに向かって訴えるメッセージであると同時に、高見沢さんから鈴木さんヘの励ましみたいにもなっていて、鈴木さんが感動したのも頷ける素晴らしい作品であることは申し添えておきたい。

 
 あと、コンサートの終盤に来て、さすがに疲れが見え始めた鈴木さんであったが、逆にそのせいで表情がほどよく柔らかになって、こういうフォトジェニックなショットが多発するのがキャプ職人的にはたまらないものがある。

 
 ついでに、こういう臭い言葉も、鈴木さんがシャウトするとほんとに説得力があって、社会や大人への不信感で凝り固まってささくれ立った青少年たちの心に、慈雨のようにしみこんでいくのが目に見えるようである。

 なお、歌い終わってアウトロが流れる中、右拳を突き上げている鈴木さんの映像に、

 
 ニューヨークのビルの屋上に立って両手を広げている鈴木さんの映像などをつなげると言う、一応PVらしい編集がされている。

 ステージが暗転するが、期せずして「アンコール」の声が巻き起こり、それに応える形でビデオの方も「ボーナストラック」に入る。

 一曲目は鈴木さん作詞・作曲の「誓い」。

 
 灰色の雲を風が引き裂いて、痩せた月が街を見くだす~♪
 乾いた心も潤せないまま、長い一日が終わる~♪
 テレビのニュース、傷ついた子供たち、海の向こう、こぼれ落ちる溜息~♪


 
 抱き締めたい、いつも震えてる君が優しく眠れるように~♪

 曲自体も素晴らしいのだが、アンコールのせいか、鈴木さんの歌い方が、良い意味で肩の力が抜けて、リラックスしてるように感じられるんだよね。

 それに、他のナンバーと比べて、妙に楽しそうなのである。

 今回は、あまりキャプ職人としての腕を振るう場面がなかったが、

 

 
 流れてゆく時を、見詰めてるだけじゃ何も変わらないから、今誓うよ~♪

 この辺の、鈴木杏っぽく見えるカットや、「見詰めてる」のところで右手を眉の辺りに当てる仕草を撮れたのが、ちょっと嬉しかった。

 
 笑いのない国、歌が消えた空、摘み取られるその命~♪
 荒れ狂う波に船を走らせ、振り払え、仲間たちの哀しみ~♪


 きわめつけは、

 
 君のために祈る、偽りだらけの時代、滅び行く時の中で、いま全てを~♪

 の直後に見せた、この充実感に満ちた笑顔!!

 
 他にも、両手をぐるぐるまわしたり、大股でステージの上を行ったり来たりする様子が、なんとなく、お遊戯している幼稚園児みたいでめっちゃラブリーなのである!!

 
 手を伸ばして強く、幸せな日が来るまで、確かな愛の力、信じながら~♪

 ちなみに管理人、このレビューを書くために、20年くらい前に買ったきり一度も見なかったこのビデオを初めて見たのだが、この年になってもまだ鈴木さんの歌声に励まされる自分に気付いて、ちょっと言葉にならない感動を覚えたものである。

 
 そして、ビデオの最後を飾るのは「道」と言うバラードだが、映像的には特に面白くないのでカットさせて頂く。

 この曲のあと、そのままエンディングスタッフロールとなって終わりです。

 全体としてはまずまずの内容であったが、最初に書いたように、選曲に不満がある。

 アルバム&ビデオタイトルにもなっている「BORO BORO」は外せないにしても、個人的には「HELP」「BACK STREET~」「道」を外して、代わりに「太陽になれない星」「ミステリー~運命~」「たった一度の物語」を入れて欲しかったな、と。

 以上、鈴木彩子5thビデオ「BORO BORO」でしたー。
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コメント

時代を感じる

小生も学生時代はラジカセを使用して90年代のJ POP(しかも妹の持ってる物を借りて)を聴いていたので気持ちは理解出来ます

こんばんは。
久しぶりの彩子さんの記事ですね。
このビデオとアルバム出した頃にファンになりました。攻撃的な部分と穏やかで優しい部分のギャップに惹かれましたし、管理人さんの仰る通り、カッコつけようという下心っぽさがないんですよ!このアルバムが反骨心に溢れアグレッシブなのは、レコード会社の意向もあると見ています。

光城さんの歌詞は、尾崎豊や長渕剛の影響を受けていますね、「国会議事堂」や、「ぶらさげて」などは長渕剛によく見られるフレーズです、ていうか私が長渕剛聴いているからなんですけど。鈴木彩子名義単独の歌詞が確実に良いです。高見沢俊彦さんの詩は、ストレート過ぎてひねりがないんです、いい曲ですが。

選曲も管理人さんの仰る通り、その3曲が欲しかったですね。
コロナ禍で30周年ライブがお流れとなっていますが、ぼちぼち、吉報を待ちたいです。

Re: 時代を感じる

90年代のマストアイテムですね。

Re: タイトルなし

こんばんは。

> 久しぶりの彩子さんの記事ですね。

お待たせしてすいません。ほんとはもっと早く書きたかったんですが、ズルズルと遅くなって……

> 攻撃的な部分と穏やかで優しい部分のギャップに惹かれましたし、管理人さんの仰る通り、カッコつけようという下心っぽさがないんですよ!

愛とか友情とか平和とか、綺麗事と言えばそれまでなんですが、それをハスに構えたり、照れたりせず、真っ直ぐ歌うところが素晴らしいと思うのです。

> 光城さんの歌詞は、尾崎豊や長渕剛の影響を受けていますね、「国会議事堂」や、「ぶらさげて」などは長渕剛によく見られるフレーズです、ていうか私が長渕剛聴いているからなんですけど。

そうだったんですか。長年の謎が解けました。

> 選曲も管理人さんの仰る通り、その3曲が欲しかったですね。

ご同意ありがとうございます。

いやー、同好の士とこういう話が出来ることが何より嬉しいです。

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Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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