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「ウルトラマンA」 第46話「タイムマシンを乗り越えろ!」



 第46話「タイムマシンを乗り越えろ!」(1973年2月16日)

 小春日和の昼下がり。

 人々は穏やかな日差しと平和を満喫していたが、突然、空から超獣ダイダラホーシが落ちてきて、破壊活動を始める。

 直ちにTACが出動して猛撃を加えると、滅多にないことに、超獣が恐れをなして逃げ出すではないか。

 超獣は猛スピードで山野を駆け抜け、とある山村までやってくると、

 
 あらわれたときとは逆に、空に向かって飛び上がり、

 
 ピンク色の光に包まれながら、掻き消すようにいなくなってしまう。

 北斗「消えた……」
 竜「……」
 吉村「あれえ、やっつけたのかなぁ」
 美川「……」

 隊員たちは首を傾げながらその一帯を旋回していたが、ひとまず引き揚げようと言うことになる。

 ところが、その矢先、そこから北へ100キロ離れた別の場所に超獣が出現したとの知らせが入る。

 「めんどくせえ……」と思いつつ(註・思ってません)、その地点に急行すると、今消えたばかりのダイダラホーシが暴れ回っているではないか。

 しかし、これ、ちょっと変だよね。

 ダイダラホーシは瞬間移動しているのではなく、あの山村の上空にあるタイムトンネルを使って、過去と現在を行き来しているだけなのだから、一旦過去の世界に逃げ、再び現代に戻ったとしても、出現場所はあの山村でなければおかしい。

 ともあれ、図体の割りに弱気のダイダラホーシ、攻撃を受けると今度も尻尾を巻いて逃げ出し、あの場所まで行くと、さっきと全く同じように宙に消えてしまう。

 
 北斗「あれえ、ここはさっき奴が消えた場所じゃないか」
 山中「隊長、スペースが消えました」
 竜「なにっ」
 
 周囲を見回すと、確かに、吉村隊員と美川隊員の乗るTACスペースの姿が見えない。

 山中「超獣が消える直前に、超獣の前に回りました。それっきり見えなくなったんです」
 竜「まさか超獣に?」
 北斗「不時着したんじゃないでしょうか」

 竜たちは、地上に降下してスペースを捜索しようとするが、彼らが吉村たちと連絡を取ろうとしないのが、かなり不自然である。

 そこは足窪村と言う、辺鄙な、一見何の変哲もない農村であった。

 4人は手分けして村の中を調べるが、過去の世界に飛ばされたスペースが発見できる筈がない。

 北斗「何処にもスペースが不時着した形跡はありませんね」
 竜「そうか」

 4人が途方に暮れていると、通信機から、ほかならぬ吉村隊員の声が聞こえてくる。

 吉村「隊長~」
 竜「吉村か? 吉村、美川、無事なのか」
 吉村「無事です」
 竜「何処にいるんだ」
 吉村「分かりませんが、恐らくここは喫煙所です」
 竜「吉村」
 吉村「はい?」
 竜「明日から来なくてもいいぞ」

 じゃなくて、

 吉村「分かりませんが、恐らくここは過去です」
 竜「なに」
 吉村「隊長たちのいるところから何百年か昔なんです」
 竜「なんだって」
 吉村「超獣は過去の世界から現代にあらわれ、我々とまたこの過去に逃げ込んでいたんです」

 今回の話の駄目なところは、タイムスリップと言う驚天動地の現象が、ものすごーくあっさり片付けられちゃってることだろう。

 つーか、なんで通信だけはリアルタイムで出来るんだよ?

 続いて、その過去の世界、野焼きを行っているように煙がたなびく原野に、吉村、美川両隊員が茫然と立ち尽くしている。

 
 美川隊員の横パイが見れるのは嬉しいが、この状況だけで、吉村隊員が自分たちが過去の世界にタイムスリップしたと結論付けているのは、どうにも納得できない。

 普通は、別の場所に瞬間移動したと考えると思うんだけどね。

 
 と、そこへ「七人の侍」に出てきそうな馬に乗った野武士風の男たちがあらわれ、

 男「赤鬼じゃ」
 男「ダイダラ法師の手下じゃ」
 男「やっつけるべえ」

 問答無用で斬りかかってくるのだが、せめて、このシーンのあとで、竜隊長に報告するのならまだ分かるんだけどね。

 ちなみに後に、この時代は奈良時代だと分かるのだが、さすがに奈良時代にこんな人たちはいないのでは?

 これも、普通に戦国時代にしておけばいいのに。

 突然のことで銃を抜く暇もなく、素手で彼らの攻撃をかわす二人。

 
 美川隊員も、その細腕でなんとか防いでいたが、多勢に無勢、

 
 美川「うっ、ううっ」

 最後は背後から神聖なおっぱいを掴まれてジ・エンド。

 ま、実際は、野武士のくせに割りと紳士で、極力デリケートゾーンに触れないよう、配慮して押さえてるんだけどね。

 吉村「よせ、俺たちはダイダラ法師とは関係ない」
 美川「あーっ!!」
 竜「吉村、美川!!」

 混乱の中、偶然通信機のスイッチが入ったのか、野武士に向かって必死に訴えている吉村の声が竜たちにも聞こえるが、通信はそれっきり途絶えてしまう。

 山中「何かあったんだ」
 今野「ダイダラ法師ってなんだろう」
 北斗「富士山を一晩で作ったとか、榛名山に腰掛けて利根川で脛を洗ったとか言う、伝説上の巨人だよ」

 ちょうど近くにいた農夫たちに話を聞くと、この村の盆地は、ダイダラ法師の足跡だと言う言い伝えがあり、ダイダラ法師を祀った神社もあると言う。

 
 北斗「あの超獣はダイダラ法師でしょうか」
 竜「うん……」
 今野「とにかく、何とか早くあの二人を助け出さねば……」
 山中「二人は何百年も昔の世界にいると言うんだぞ」

 善後策を協議する隊員たちであったが、

 竜「タイムマシンだ」
 北斗「そんなものがあるんですか」
 竜「まだ極秘にされてるが、試作第一号がそろそろ出来てる筈だ」

 ここで竜隊長の口から、飛んでもない台詞が飛び出す。

 いや、さすがにタイムマシンを怪獣やっつけ隊がサクッと開発するのは、いくら特撮とは言え、無理があるんじゃないかと……

 つーか、極秘なのに、民間人の前で喋ってんじゃねえよ。

 と言う訳で、みんなでタイムマシンを見に行こうということになるのだが、そんなシーンは全部カットして、過去の時代で、ギラギラした目で舌なめずりしている毛深い男たちに囲まれた美川隊員が、縛られて喘いで胸を上下させて怯えているところを映して欲しかった。

 ともあれ、4人が向かったのは、春木宇宙科学研究所と言う施設だった。

 そこでは、ドラム式洗濯機のようなメカの中に入れられたウサギが、猛烈なスピードで回転させられていた。

 春木「これが、目下研究中のタイムマシンで、将来、人類や動物を過去の世界に戻す機械です」

 回転がおさまると、ウサギは明らかに小さくなっていた。

 つまり、若返ったわけなのである。

 ……

 いや、それは、タイムマシンじゃないのでわ?

 
 春木「このタイムマシンを貸せといわれても、まだウサギを乗せて5年前に送る実験をやってるだけですから」
 竜「何百年も昔には行けないんですか」
 春木「行けないことはないでしょう、しかし大変な危険と色々未解決の問題があるのです」

 ……

 いや、だから、5年前に送ったのなら、なんでウサギがそこにいるんだよっ!!

 仮にウサギを5年前に戻して、それを現代に呼び戻したとしても、5年分若返る筈がないではないか。

 あと、「行けないことはない」って言うけど、今は5年前に送る実験をしてるのに、なんでそんなことが言えるの?

 それに、今から人間用に大きなサイズのタイムマシンを作るには、何ヶ月もかかるだろう。

 とにかく、このタイムマシンのくだり、話がぶっ飛びすぎているうえに、辻褄の合わないことが多過ぎるので、全面的にボツにすべきだったと思う。

 つーか、この脚本自体をボツにすべきだったんじゃないかと思ったり思わなかったり!!

 
 北斗「二人の人間が過去の世界で危険な目に遭ってるんです、すぐに行かなきゃ彼らは死んでしまうかもしれないんです」
 春木「死んでも仕方がない」
 北斗「なんですって!!」
 春木「ま、お聞きなさい」

 声を荒げる北斗をやんわりとなだめると、

 春木「あなたが仮にタイムマシンで過去の世界に行き、そこにあった小枝一本を折ったとします。するとそれが原因で現在のこの世界が存在しなくなると言うこともありうるのです」
 北斗「しかし、今現に我々の仲間が二人、その歴史の中に迷い込んでるんです」
 春木「迷い込んでるから良いのです、意識的に過去の世界に行くことは歴史を壊すことです」
 北斗「我々はTACの隊員です、過去に行っても、小枝一本そこの状態を変更しないと誓います」
 春木「いや、歴史の中にもぐりこむこと自体が問題なのです」

 タイムスリップものに特有の理由を挙げて、頑なに協力を拒む春木に対し、

 北斗「じゃあ、何の為にそんなモン開発してんだぁーっ!?」

 根本的な疑問をぶっこむ北斗であったが、嘘である。

 正解は、

 北斗「しかし、超獣は過去と現在を往来してるじゃないですか!!」

 北斗に痛いところを突っ込まれ、

 
 春木(そう言うクレームは脚本家に言って欲しい……)

 とでも言いたげに黙りこくるのだった。

 ちなみに、春木を演じるのは管理人の好きなおじいちゃん俳優・武内文平さん。

 しかし、実際、北斗の疑問はもっともで、石堂さん、自分で書いてて「あれ?」と思わなかったのだろうか。

 あと、意識的だろうが、迷い込もうが、二人の現代人が過去に行ってるのは同じことなので、春木の心配は今更のような気もする。

 だいたい、小枝一本折ったところで、世界が消えるわけねえだろ。

 そして、もうひとつ、彼らは重大なことを忘れている。

 二人が過去の世界に行ったことが分かっていても、それが正確に何年前なのか突き止めようがないと言うことである。

 なので、前述したように、この話は最初から無理筋なので、まるごと削除した方が良かった。

 結局、春木の信念は変わらず、竜隊長もあっさり引き下がる。

 だが、北斗たちは不満たらたらで、

 
 北斗「何故強引にでもタイムマシンを借りなかったんですか、一刻も早く救出しなきゃならないのに……隊長!!」
 竜「北斗、スペースに新装備をつけろ、大至急だ」

 だが、竜は全く別の命令を下してさっさと車に乗り込む。

 竜隊長の背中を見ながら、北斗は、

 
 北斗「ところで、新装備って何?」

 大澤誉志幸のように、ひとり途方に暮れる北斗だったが、嘘である。

 嘘であるが、「新装備」だけじゃあ分からないのは事実である。

 あと、タイムマシン借りるったって、まだウサギくらいしか乗れないんだから、借りたってしょうがないだろう。

 CM後、再び現代に出現したダイダラホーシ、過去のパターンをなぞるような動きを見せ、最後は足窪村上空にあると思われるタイムトンネルに逃げ込もうとするが、そこでモノを言ったのがくだんの「新装備」で、それは、スペースの下部から発射される銛のようなもので、要するに、ダイダラホーシの体にぶら下がって、そのまま過去の世界に連れて行ってもらおうというものだった。

 しかし、さっきも書いたように、ダイダラホーシ自身にはタイムトラベル能力はないと思われるので、だったら、ダイダラホーシに頼らずとも、足窪村上空を飛んでいれば、タイムトンネルに入り口を発見できたのではあるまいか?

 ともあれ、竜の作戦は成功し、TACスペースは、神秘的なタイムトンネルの中をダイダラホーシに曳航される形で突き進む。

 二人は無事に過去の世界に辿り着き、ダイダラホーシを攻撃しようとするが、そこに例の野武士たちがあらわれたので枯れ草の陰に隠れる。

 
 男「あそこにあるのは……さっき捕まえた鬼も同じ住処から出てきたじゃ」
 男「じゃあ近くに、まだ赤鬼がおるべし」

 男たちは北斗たちの乗ってきたTACスペースを見て警戒する。

 彼らの声を耳にした二人は、互いの制服を見て、

 北斗「赤鬼?」
 竜「そう言えば……」
 北斗「あっははははっ、鬼に見えるんですかね」

 無事に現代に戻れるかどうかも分からないのに、緊張感のカケラもない会話を交わすのだった。

 これも、タイムスリップする前に、足窪村神社に奉納されていた絵巻を北斗たちが見るシーンがあって、そこに「ダイダラ法師が赤鬼を従えて……」みたいな記述があったら、「赤鬼って俺達のことだったのかー」と驚くという、いかにもタイムスリップものらしいオチもありえたのに。

 男「赤鬼もダイダラ法師の手下じゃ、探してやっつけるべーっ!!」

 リーダー格の男が、銀歯を光らせながら命じると、男たちが四方に走り出す。

 北斗が反射的に銃を構えるが、

 竜「待て、それを使うな」
 北斗「しかし……」
 竜「あの科学者が言ったことは本当だ、今ここでひとり殺せば現代では何千人何万人の人間が存在しないことになる」

 だが、なにしろ目立つ格好なのですぐ見付かり、結局チャンバラする羽目になる。

 
 条件は吉村たちと同じだったが、なにしろ、先祖が隠密同心である竜隊長、相手の槍を奪って大立ち回りを演じ、北斗も剣の心得があるらしく、相手の剣を奪って縦横無尽に暴れまくる。

 しかし、この映像を見たら、さっきの科学者、腰抜かすだろうな。

 なにが「小枝一本折りません」だっ!!

 
 二人は相手の馬を奪って颯爽と駆け出すのだが、瑳川さんは勿論、高峰さんまで馬に乗っているのが、なかなかエライと思いました。

 ちなみに、タイムスリップしたのがこの二人だけだったのは、山中と今野が馬に乗れなかったからじゃないかなぁ。

 
 やがて、二人の眼下に、金色の巨大な仏像が見えてくる。

 ナレ「竜隊長たちが着いたのは奈良時代であった、目の前で、大仏開眼の式が行われようとしていた」

 と言うのだが、こんな山の中に、こんなきらびやかな黄金仏を作るかなぁ?

 それに、こんな雨ざらしの場所では、すぐ表面が剥がれてしまいそうだが……

 村人「人身御供じゃーっ!!」

 その足元では、美川隊員と吉村隊員が十字に組まれた杭に縛られ、火炙りの刑に処せられようとしていた。

 
 美川「う、ああ……」

 村人は、昨日の競艇で大負けでもしたのか、憎たらしげに罵声を浴びせながら、二人に石礫を投げ、それが美川隊員の汚れのないおっぱいに当たって跳ね返る。

 彼らはダイダラ法師の仲間だと思っている美川隊員たちを、開眼供養のイケニエにしようとしているのだ。

 ……って、よりによって、殺生を禁じる仏教の儀式に、イケニエはあかんやろ。

 この後、ダイダラホーシがあらわれたので村人たちはとっとと逃げ出し、色々あって、北斗がAに変身してダイダラホーシを倒す。

 結局、ダイダラホーシ、一体何者で、何がしたかったんだろう?

 元々奈良時代に本籍を持つ、暴れまくるのが好きなだけの超獣で、奈良時代より20世紀の日本のほうが壊しでのある建物が豊富なので、タイムトンネルを使ってちょいちょいつまみ食いに来ていたのだろうか?

 あるいは、元々20世紀に生まれた超獣で、たまたまタイムトンネルを見付けて、奈良時代を避難場所として利用していただけなのかもしれない。

 ま、そもそも超獣って、「A」になって初めて観測されたのだから、後者の方が妥当か。

 それはともかく、ダイダラホーシを倒した直後、

 ナレ「ウルトラマンAは勝った、歴史を混乱させることなく歴史を救った!!」

 岸田さんの、やや投げやりなナレーションが入るのだが、

 十分混乱しとるわいっ!!

 確実に、村人からその戦いの様子を目撃されているから、それこそ、ダイダラ法師を倒した謎の戦士と言う伝説が作られること必至であろう。

 うーん、ひょっとしたら、シナリオでは、村人がAのことを、生き仏、つまり、黄金像が命を宿して巨人となり、ダイダラ法師を倒してくれたのだと考え、そのことを絵巻にして残しておいた……みたいなことが書かれていたのかもしれない。

 なんとなく「80」の珍作「さすが! 観音さまは強かった!」を髣髴とさせるような話だが……あ、どっちも石堂さんだった。

 だが、技術的に難しいというので映像では省略されたのかもしれない。

 それに、黄金の仏像とAでは、カラーリングが違い過ぎるからね。

 どっちにしても、そう言う話に持ち込むためには、事前に例の神社に、その手の絵巻が奉納されていることを伏線として出しておかないと成立しないんだけどね。

 さて、やはりタイムトンネルはダイダラホーシが作ったものではなかったようで、ダイダラホーシの死後も残っていた。

 Aは、2機のスペースに隊員たちを乗せて手に持ち、タイムトンネルの中を通り抜け、拍子抜けするくらい簡単にもとの時代に帰還する。

 竜たちが意識を取り戻すと、北斗を除く三人が、足窪村の道端に倒れていて、ちょうど、Aが空の彼方に飛んでいくのが見えた。

 
 吉村「隊長」
 竜「二人とも無事で良かった」
 美川「隊長、ありがとうございます」

 やがて北斗も何食わぬ顔であらわれる。

 北斗「隊長!!」
 竜「無事だったか、北斗」
 吉村「しかし、どうして過去の世界から帰って来れたんだろう」
 竜「今倒れてる間に、私は、Aに抱かれて飛んでいる夢を見た」
 美川「あら隊長、私もです」
 吉村「そう言えば俺も」
 美川「北斗隊員は?」
 北斗「え、ええ、勿論僕も見ましたよ」
 吉村「ははははは」

 ……

 うむ、書いててちっとも面白くない、この作品のつまらなさを象徴しているような会話である。
 
 今回のエピソード、プロットだけ聞くと面白そうなのに、何故盛大に失敗してしまったかを箇条書きにすると、

 一、タイムスリップした先で、ドラマが全く存在しない。これでは、タイムスリップした意味がない。

 ニ、前半のダイダラホーシの出現&逃走の繰り返し、後半の無駄に長いAとダイダラホーシのバトルなど、余計なアクションシーンが多過ぎる。

 三、タイムマシンのくだりが、ストーリーにほとんど関係ない。

 四、ダイダラ法師の伝説も、ストーリーにほとんど生かされていない。

 五、ストーリーにひねりや意外性が全くない。タイムスリップを利用したオチもない。

 六、タイムトンネルが発生した原因について何の説明もない。

 七、超獣に魅力がない。

 他にも、可愛い女性ゲストが出て来ないとか、ダイアローグに工夫がないとか……

 ついでに、サブタイトルも内容と合ってない……と言うか、日本語おかしくないか?
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コメント

うーん🙄

どうも感想はうーん🙄としか思い浮かばないですね😅せめてタイムスリップした原因ぐらいは書いて欲しかったですね😅

当時の放送日時

1972年2月16日となってますが、先週の流れからだと1973年2月16日が正しい表記ではないのでしょうか?暇な時で宜しいから訂正お願いします🤲

というかどうすんのダイダラホーシの破片は

確かこの回主演陣の「たまには馬に乗ってチャンバラでもやりてえ」みたいな話から始まったので、割とノープランで脚本書かれてるんじゃないかと(ちなみに撮影の為に借りた馬が爆発シーンのせいでパニック起こしたのでスタッフが大目玉食ったとか)

小枝一本折って未来が消えるかどうか
例えば小枝に服を引っ掛けたのを繕ったのを切っ掛けにある男女が結ばれたとする、その二人の子供が山で拾った植物の種が村に根付いて育てていた作物と交配したとする、その作物が冷害に強い品種の元になったとする、その作物が他の村で育てられたおかげで飢饉を生き延びた村があったとする……
てな感じで考えていくと小枝を折った事で生まれて来るはずの人間が生まれて来ず、その中には人類にとって重大な発見をした人間とか巡り巡って大戦争を防ぐことになった人間とかがいる……かもしれない
ただその理屈で言うとあの野武士が竜隊長との立ち回りをヒントに新しい剣法を編み出して、巡り巡って子孫が天下取っちゃって歴史が変わる可能性とか出て来るんだけど

手抜き

奈良の都に来たというのにそれっぽい街並みは全然見当たりませんね。少しは説得力あるセット(ミニチュアも実物大も)を用意する気はなかったんでしょうか?

超獣ぶっ殺して現代に戻れなくなり、ひねりの利いたオチを期待しましたが、それもあっさり戻れちゃうし。

しかし以下のようなこと考えたのは私だけかな?帰れなくなって「未来戦隊タイムレンジャー」の1、2話の流れを連想して、タイムレンジャーの助手ロボットは「タック」だな〜と。

身も蓋もない

昨年の新刊「「ウルトラマンA」の葛藤」に
シリーズ後半に石堂脚本がやたらと多いのは
石堂センセが「(放送当時)お金に困っていたから」だそうです(-_-;)

Re: うーん🙄

色んな意味で残念な作品でしたね。

Re: 当時の放送日時

あ、ほんとだ。直しときます。

Re: というかどうすんのダイダラホーシの破片は

> 確かこの回主演陣の「たまには馬に乗ってチャンバラでもやりてえ」みたいな話から始まったので、割とノープランで脚本書かれてるんじゃないかと(ちなみに撮影の為に借りた馬が爆発シーンのせいでパニック起こしたのでスタッフが大目玉食ったとか)

そんな裏話があったんですか。だったら納得ですね。

Re: 手抜き

> 奈良の都に来たというのにそれっぽい街並みは全然見当たりませんね。少しは説得力あるセット(ミニチュアも実物大も)を用意する気はなかったんでしょうか?

まあ、さすがにそこまでの予算がなかったんでしょう。現代のミニチュアも作らなきゃいけないし。

> しかし以下のようなこと考えたのは私だけかな?帰れなくなって「未来戦隊タイムレンジャー」の1、2話の流れを連想して、タイムレンジャーの助手ロボットは「タック」だな〜と。

そうなんですか。「タイムレンジャー」は見たことないですねえ。

Re: 身も蓋もない

夢も希望もありませんね。

コミカルな話がない

今回は中途半端なストーリーという印象ですね。コミカルにしてはハチャメチャじゃないし、どうやって現代に帰るのかというシリアスさもないですし。
あとウルトラマンAってコミカルな話が全然ない気がします。セブンや帰マンでも1話くらいはありましたが。

大仏は

奈良の大仏は建立当時は金ピカで大仏完成後に後から大仏殿を作ったので一応そこは合っています
もちろん東大寺はあんな山の中にはないですけど…

納谷悟朗さん

「Z世代声優が選ぶ昭和アニメ声優50人」という番組を録画して観ましたが
納谷悟朗さんが抜けているのはなんだかなぁ(;´Д`)
自分の子供時代70年代前半のアニメ・特撮では納谷さんが圧倒的存在でした。
ショッカー首領はじめ、威厳ある役だけではなく、チンピラ役等も巧い!
まぁ、納谷さんの場合は「俳優業の延長」だったのでしょうけど。

Re: コミカルな話がない

> 今回は中途半端なストーリーという印象ですね。コミカルにしてはハチャメチャじゃないし、どうやって現代に帰るのかというシリアスさもないですし。

演出にメリハリがないですよね。

> あとウルトラマンAってコミカルな話が全然ない気がします。セブンや帰マンでも1話くらいはありましたが。

そう言えばそうですね。

Re: 大仏は

ご教示ありがとうございます。ひとつ賢くなりました。

Re: 納谷悟朗さん

そうなんですか。

そもそも、Z世代に昭和アニメ声優を選ばせてどうすんだという気がしますが……

Z世代に昭和アニメ声優を選ばせてどうすんだ

サザエさん
ドラえもん
ちびまる子ちゃん
ルパン
等、「原作者が亡くなって完結していない」作品を延々と続けているからですよ。
「金鉱」を手放す気はない・・・ということです。

竜隊長が立ち回りしているけど、大江戸捜査網の撮影じゃないのョ~

>>なにしろ、先祖が隠密同心である竜隊長、相手の槍を奪って大立ち回りを演じ、北斗も剣の心得があるらしく、相手の剣を奪って縦横無尽に暴れまくる。

>時期的には大江戸捜査網第2シーズンが放映されていたころですが、北斗の「峰打ちじゃ!」とウルトラセブンの流用劇伴が耳に残る名場面!?ですよね。竜隊長の立ち回りに井坂のダンナの姿を重ねた視聴者もいたのではないでしょうか。

>> 吉村「しかし、どうして過去の世界から帰って来れたんだろう」
 竜「今倒れてる間にAに抱かれて飛んでいる夢を見た」
 美川「あら隊長、私もです」
 吉村「そう言えば俺も」

>タイムスリップものなのか夢オチ?なやりとりですが、タイムスリップものなら「ダイダラホーシが生きたタイムマシンだった」とかひねりのあった設定があってもよかったかな?と思います。

>>これも(タイムスリップする前に)足窪村神社に奉納されていた絵巻に「ダイダラ法師が赤鬼を従えて……」みたいな記述があったら、北斗たちが「赤鬼って俺達のことだったのかー」と驚くという、いかにもタイムスリップものらしいオチもありえたのに。

>タイムスリップものなら事件解決し、北斗と竜隊長たちが足窪村の神社を訪れると神社に奉納された絵巻に「ダイダラホーシは赤鬼を従えていた」という不思議な記述が追加され、「ダイダラホーシが北斗たちによく似た赤鬼を家来にした絵」が描かれていた…というエピローグがあったほうがストーリーに深みを増していたかもしれませんね。

山本弘「トンデモ本?違う、SFだ」では「ゴジラVSキングギドラ」と一緒に悪いタイムスリップの見本になっている本作(でも好きです)

 ウルトラマン80の「タイムトンネルの影武者」ではパラレルワールドということにしていて違和感を和らげていました。村人は自衛のために武装していたのかもしれません。これは武士の成り立ちとも重なりそうですが石堂先生はそこまで考えていないかもしれません。(「七人の侍」に対する批判的な意見として「戦国の農民はもともと武装していた」というのがありました。奈良時代なので関係は薄いですね。防人くずれかもしれません)

Re: Z世代に昭和アニメ声優を選ばせてどうすんだ

ほんと、自分が子供の頃から延々やってますもんね。

Re: 竜隊長が立ち回りしているけど、大江戸捜査網の撮影じゃないのョ~

> 時期的には大江戸捜査網第2シーズンが放映されていたころですが、北斗の「峰打ちじゃ!」とウルトラセブンの流用劇伴が耳に残る名場面!?ですよね。竜隊長の立ち回りに井坂のダンナの姿を重ねた視聴者もいたのではないでしょうか。

そう言えば、もう大江戸捜査網やってたんですね。

> タイムスリップものなら事件解決し、北斗と竜隊長たちが足窪村の神社を訪れると神社に奉納された絵巻に「ダイダラホーシは赤鬼を従えていた」という不思議な記述が追加され、「ダイダラホーシが北斗たちによく似た赤鬼を家来にした絵」が描かれていた…というエピローグがあったほうがストーリーに深みを増していたかもしれませんね。

そう言うのが全然ないんですよね。工夫がないにもほどがある。

Re: 山本弘「トンデモ本?違う、SFだ」では「ゴジラVSキングギドラ」と一緒に悪いタイムスリップの見本になっている本作(でも好きです)

> ウルトラマン80の「タイムトンネルの影武者」ではパラレルワールドということにしていて違和感を和らげていました。

こっちはいかにも思いつきと言う感じのシナリオでしたね。

後半唯一の美川さんメイン回と思いきや・・・

後半において、吉村さんとのコンビとはいえ、せっかくの美川さんメイン回かと思いきや、後半はほとんど見せ場がないのが残念ですね。
この時期は美人度も上がってきてるだけに、なおさら惜しいです。
(せめてこの4クール目に、4話や22話のような単独メイン回を作ってほしかったと思います・・・)

そのぶん、次回のほうは久々の美少女ゲスト回ですけどね・・・。

Re: 後半唯一の美川さんメイン回と思いきや・・・

> 後半において、吉村さんとのコンビとはいえ、せっかくの美川さんメイン回かと思いきや、後半はほとんど見せ場がないのが残念ですね。

同感です。ほんとにただの人質ですからね。

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70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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