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「超獣戦隊ライブマン」 第45話「アシュラ逆転一発勝負」



 第45話「アシュラ逆転一発勝負」(1989年1月21日)

 冒頭、ビアスにしては珍しく、弟子たちの日々の研鑽を手放しで賞賛している。

 ケンプたちは、誇らしげにその賛辞に浴していたが、

 ビアス「ただし、ただひとりの例外を除いてだ」

 そう言うと、ビアスは壁のモニターに改めて三人の点数を表示させる。

 と、いつの間にか、ケンプとマゼンダが900点で並び、アシュラだけ600点に減点されていた。

 ま、その前の点数がどうだったのか、誰も覚えてないと思うが……

 マゼンダ「ケンプ、遂に同点に追いついたわね」
 アシュラ「何故だ、何故俺だけ点数が減ってしまったんだ?」

 茫然と首をかしげるアシュラに対し、

 
 ビアス「数字は正直だ、もはやそれだけの才能しかないと言うこと、消えうせろ、もはや、お前のような奴に用はない」
 アシュラ「なんだとぉ!!」

 冷酷無比のビアスは、いきなりの追放を言い渡す。

 しかし、「数字は正直」って言うけど、どう見ても彼らの点数は、ビアスの主観と気まぐれで加減されているようにしか見えず、アシュラが納得できなかったのも無理はない。

 実際、ここんところ、アシュラは特にヘマはしてないし……

 要するに、最初からビアスはケンプとマゼンダの二人を本命と考えており、アシュラはブッチーやギルドス同様、彼らの競争心を煽るための当て馬に過ぎず、こうなることはあらかじめ決まっていたと言うことのだろう。

 もっとも、アシュラの場合は、純粋に戦力の増強と言う側面もあったのだろうが。

 ビアス、敗残者のアシュラには毛筋ほどの関心も向けず、

 ビアス「ケンプ、マゼンダ、私の夢を叶えてくれるのは、どっちだ?」

 と、「どっちの料理ショー」のMCみたいな台詞で、二人の競争心&虚栄心をツンツン刺激する。

 なお、「どっちの料理ショー」、ほとんど見たことはないが、「贅沢抜かすな、どっちも食え!!」とだけ言っておきます。

 アシュラ「冗談じゃねえ、俺だって1000点頭脳になってやるぜ、こうなったら手段は選ばねえ、ドクター・アシュラ、奥の手で勝負してやるぜっ」

 だが、アシュラも容易には引き下がらず、なおも勝負を続けることを宣言する。

 アシュラ、地上に降りると、トラックの荷台に作った司令室からコードを伸ばし、都市のあらゆるインフラをつかさどる、コンピューターセンターに物理的に侵入し、ハッキングする。

 それによって、ビルのエレベーターが止まったり、信号が狂ったり、様々なトラブルが起きる。

 めぐみ「このままでは都市全体の機能が麻痺してしまうわ」
 勇介「よし、コンピューターセンターへ調べに行こう」

 と言う訳で、外出していた丈を除く4人がコンピューターセンターに急行するのだが、

 
 さすがにこれはないんじゃない?

 せめて、英語で書いて欲しかったな、あたい……

 やがて、銀行のオンラインシステムや、電話回線まで軒並みダウンしてしまう。

 4人は職員と協力して原因究明に努めるが、アシュラの目的は都市機能を麻痺させることではなく、コンピューターの能力を横取りすることなので、アシュラは気付かれないうちに、侵入させていたコードを回収する。

 だが、遅れてコンピューターセンターに向かっていた丈が、そのコードに引っ掛かり、それを辿って怪しげなトラックを発見する。

 にしても、サイバー犯罪を描いた映画やドラマは腐るほどあるが、「コードに足が引っ掛かってバレる」と言う、サザエさんみたいなオチは、ちょっと他では見たことがない。

 トラックの荷台の扉には、外側から開けられる覗き窓がついていたので、丈はそこから内部の様子を窺う。

 見れば、所狭しと詰まれたモニターやコンピューターを前に、アシュラとハッカーヅノーと言う頭脳獣が何やら作業を行っていた。

 
 アシュラ「感じる、脳細胞の隅々まで、コンピューターの刺激が!!」

 具体的にどうやってるのさっぱり分からないが、アシュラはコンピューターの電気を自分の脳に直接流し、脳を活性化させるという、聞いただけで頭が悪くなりそうな方法で、1000点頭脳を目指しているようであった。

 と、ハッカーヅノーが覗き魔に気付き、目から強烈なビームを発射する。

 
 丈「ぐわーっ!!」

 まともに光線を浴び、「ラブストーリーは突然に」のようなポーズで悶絶する丈。

 丈「アシュラ、一体何の真似だ」
 アシュラ「コンピューターの能力を吸い、一気に1000点頭脳になるのだ」
 丈「1000点頭脳?」
 アシュラ「1000点頭脳に達したものこそが、ビアス様の世界征服作戦の力なることができるのだ」

 コンソールの前から動かず、丈にその目的を告げるアシュラ。

 続いて、ハッカーヅノーに攻撃命令を下す。

 
 アンテナやキーボードなど、色んな電子パーツをくっつけたような、とりとめのないデザインをしたハッカーヅノー。

 お腹の巨大な顔がひときわ目を引くが、これは、「マックス・ヘッドルーム」と言う、イギリスの音楽番組のバーチャルキャラをモチーフにしていると思われる。

 また、この約1年前に、「マックス・ヘッドルーム事件」と言う、有名な電波ジャック事件がアメリカで起きているので、アシュラのハッキング行為も、その事件からの連想かもしれない。

 ともあれ、丈もイエローライオンに変身して一対一で戦うが、コンピューターの能力を得たアシュラの的確な指示で動くハッカーヅノーに、全く歯が立たない。

 やがて他の仲間が駆けつけるが、アシュラはシュラー三人衆を呼び出し、自らも参戦して頭数でも五分となり、その正確無比の攻撃でライブマンを圧倒する。

 
 アシュラ「俺の頭がさらに良くなったので、アシュラ三人衆も頭が良くなったって訳だ」

 と言うのだが、知能の高さが即戦闘力の向上に繋がるというのは、いまひとつピンと来ない理屈である。

 頭脳を向上させて、より強力な兵器を作るとかなら分かるのだが。

 アシュラ「トドメはアシュラミサイルだ」
 ファルコン「なにっ」

 アシュラの言葉に身構えるライブマンであったが、

 
 アシュラ「発射角35度、初速速度100キロ!!」

 アシュラミサイルの恐るべき実態を目の当たりにして、

 
 5人(まずい、本物のバカだ……)

 改めて、アシュラの底知れぬ潜在能力に戦慄する5人であったが、嘘である。

 しかし実際、これと頭の良さと一体何の関係があるのやら……

 もっとも、アシュラミサイルの威力は絶大で、5人はブレイクショットを食らったビリヤードの玉のように吹っ飛ばされる。

 アシュラ「ケンプ、マゼンダ、見てのとおりだ、真っ先に1000点頭脳に到達するのはこのドクター・アシュラだ」

 色々あって、コンテナ置き場に潜んでいたアシュラに、再びライブマンが戦いを挑む。

 アシュラ、シュラー三人衆を呼び出し、ライブマンを散々に痛めつける。

 それでも、イエローライオンは不屈の闘志で敵に向かっていく。

 その後ろ姿を見ていたファルコンは、「そうか、分かったぞ」と、ライオンに駆け寄る。

 ファルコン「ライオン、あとは任せろ」
 ライオン「ファルコン……」

 
 何か成算があるのか、ファルコンはひとり、敵に向かって大股で歩き出す。

 アシュラたちも容赦ない攻撃を加えるが、ファルコンはどれだけ攻撃を食らっても平然と歩を進め、ハッカーヅノーたちを蹴散らし、アシュラの目の前までやってくる。

 
 ファルコン「……」
 アシュラ「……」

 ありそうでなかなかない、ヒーローが悪の大幹部にガンを飛ばしている図。

 
 アシュラ「はわわっ!!」(註・言ってません)

 その迫力に気圧されたのか、攻撃することも忘れ、ケンシロウに睨まれたアミバのように棒立ちになるアシュラ。

 これがマチャアキの芸能人野球大会だったら、二人が抱き合ってキスをするところだが、

 アシュラ「おのれーっ!!」

 アシュラは渾身の右ストレートを繰り出す。

 だが、ファルコンはそれを片手で受け止めると、逆にアシュラを殴り飛ばす。

 アシュラ「何故だ……?」

 アシュラ、線路の上に仰向けに倒れると、夢でも見ているような目でつぶやく。

 その理由は視聴者も是非知りたいところであったが、

 ファルコン「コンピューターは勇気までは計算することができなかったんだ!!」
 アシュラ「……」
 ファルコン「悲しいな、アシュラ、お前はもう、昔のアシュラではない」
 アシュラ「なんだとぉ」
 ファルコン「お前は、1000点頭脳を目指すあまり、頭で戦うことだけに集中し、肉体で戦うことをおろそかにしてしまったのだ!!」

 ……

 はい、ぜんぜん答えになってません!!

 これって、要するに、「元気があれば何でも出来る」と言う猪木イズムに代表される、度し難い精神至上主義のことだよね。

 しかも、よりによって科学力で競うと言うコンセプトの「ライブマン」のクライマックスでそんなアナクロな概念を持ち出すとは……

 そもそも、喧嘩やスポーツならともかく、ハイテク武器を使った戦いで、どうやって気合や闘志でそれをカバーすることが出来ると言うのだ?

 ここは、シナリオライターには手抜きをせずに、ちゃんとファルコンが勝つ合理的な理由を探して欲しかったところだ。

 ともあれ、ファルコンは動揺するアシュラを攻め立て、シュラー三人衆を永久に消滅させるが、アシュラ本人には逃げられる。

 例のトラックの拠点に戻ったアシュラは、自分の点数がどうなったか、ハッカーヅノーに、ヅノーベースのコンピューターにアクセス(劇中ではコンタクト)させて調べさせるが、点数は600のままであった。

 
 アシュラ「そんな馬鹿な、一点も伸びてないなんて……コンピューターの間違いじゃないのか、調べなおせ!!」

 しかし、ファルコンに負ける前ならいざ知らず、手痛い敗北を喫したあとなのに、アシュラが点数が上がってないことに不満を鳴らすのは、ちょっと変である。

 むしろ、下がってないことを喜ぶべきではあるまいか。

 ま、この点数については、ビアスの独断と偏見で決められるということのほかに、純粋に頭の良さだけの評価なのか、その作戦によって社会やライブマンに与えたダメージも含めた評価なのか、はっきりしないと言う問題もあるんだけどね。

 それはともかく、アシュラの命令でもう一度点数をチェックしようとしたハッカーヅノーは、偶然にも、ヅノーベースの秘密のコンピューターにアクセスしてしまう。

 それこそ、11個の1000点頭脳を円周上に並べ、そのエネルギーを受けることでビアスが若さと活力を保っている、ボルトの最高機密に属するシステムであった。

 そこには、ビアスの真の狙いについて、Q&A形式で分かりやすく書かれていた。

 
 アシュラ「なに、真の天才になるには、1000点頭脳を12個集め……その1000点頭脳をどうするのだ?」

 アシュラが核心部分を読もうとしたとき、ハッキングを知ったビアスが、右手の指輪から膨大なエネルギーの束を放ち、

 

 
 一撃でアシュラたちの乗っているトラックを爆破する。

 ガソリンとセメントを組み合わせた、実に美しいハイブリッド爆破である。

 
 ケンプ「おうっ、遂にアシュラまで……」
 マゼンダ「ビアス様、恐ろしいお方……」

 アシュラが死んだと思ったケンプたちは、さすがに顔色を失う。

 もっとも、彼らにしてみれば、何故急にビアスがアシュラを処刑したのか、さっぱり理由が分からないのだから、ビアスに対する不信感が増しても良さそうなものだが、特にそう言う描写は見られない。

 しかし、まあ、自分たちもビアスに利用されているだけなのでわ? と、この期に及んでも露ほども思わない時点で、彼らの知能指数がいくら高かろうと、アホなのは間違いない。

 ともあれ、ライブマンは何故か無事だったハッカーヅノーを倒し、巨大ロボバトルをこなす。

 
 丈「アシュラ、コンピューターに頼ったばっかりに……」
 めぐみ「……」

 毒島嵐時代からアシュラのことを知っている丈たちは、アシュラの死に悲しみに近い感情を抱く。

 しっかし、戦隊シリーズの常とは言え、終盤になると、敵のドラマばかりクローズアップされて、肝心のヒーローが目立たなくなると言う弊害、どうにならないものだろうか。

 言い換えれば、めぐみのパンツ見せろよってことなのだが、メインの三人はともかく、途中参加の……名前忘れたけど……二人なんか、台詞もろくになく、完全な戦闘要員に成り下がってるもんね。

 これでは、面子を増やした意味がない。

 それはともかく、

 
 アシュラ「ビアスの野郎、よくも俺を殺そうとしやがったな~っ」

 ハッカーヅノーが生きていたことからも予想されたことだが、アシュラはまだ健在だった。

 勇介「嵐!!」
 丈「生きてたのか……」
 アシュラ「嵐だとぉ? どうなっちまったんだ、俺はもうドクター・アシュラじゃねえのか」

 勇介の言葉に、自分の体を顧みて、かつての毒島嵐の姿に戻ってしまったことを知り、絶望して膝を落とし、そのままぶっ倒れてしまう。

 しかし、間違ったことは言ってないけど、この場合、アシュラが生きていたことがまず意識に入ってくるだろうから、勇介が即座に「嵐」と呼んだのは、リアリティーがないよね。

 普通は、今までどおりアシュラと呼び、それから人間の姿に戻っていることに気付くだろう。

 勇介たちは、ここぞとばかりに恨み重なる嵐をどつきまわす……ようなことはせず、助け起こして病院へ連れて行くのだった。
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コメント

陰惨な展開

>アシュラはコンピューターの電気を自分の脳に直接流し、脳を活性化させるという、聞いただけで頭が悪くなりそうな方法で、1000点頭脳を目指しているようであった。
蔭山秀夫がドクターマンになったのと似てますね。
せっかくコンピュータにハッキング出来るのだから、軍の兵器でライブマンを攻撃
(予算不足か)とかの展開の方が納得できますね。

全くですね

>しっかし、戦隊シリーズの常とは言え、終盤になると、敵のドラマばかりクローズアップされて、肝心のヒーローが目立たなくなると言う弊害、どうにならないものだろうか。
「チェンジマン」ではドラゴン以外の4人は単なる「戦力」でしたしね。
その点、「シャイダー」の最終盤では幹部を倒しても「圧倒的劣勢」が少しも好転しないのが◎

というかビアス様、ズノーベースのファイヤーウォール代ケチりました?

言っちゃあ何だが一般地球人の作ったコンピューターの能力得た位で千点頭脳になったら色々と立場の無い人が出ないか各方面に(大体自分で開発したあれこれでなくボルト以外の技術に頼る時点でボルト的にアウトな気がする)
てかアシュラミサイル、初速百キロってヒーロー作品基準だとスットロくないか、そこは盛っとけよ三百とか四百とか

大教授ビアス、渾身の失敗!

アシュラは「数学のできるバカ」になってますね…学力はともかく、威厳は昔の方がありました。

ビアス自身も「バカと天才は紙一重」タイプなので、同類を作りたかったのでしょう。
その結果、アシュラはカリスマ性が激減。だけど自主性は健在で、ビアスを体調不良に追い込みました。

…ビアスがすべきは偏差値上げより、自主性を消すことだったのでは?タイムマシン回といい、アシュラは余計なことをしてます。タイムマシンの時点で対策しろよ!

まあ、ブッチーさえ改造しない人ですからね。頭が回らなかったんでしょう。やっぱりビアス様は馬鹿!


追記:ギガブレインウェーブも弱すぎますね。見られただけで体調不良って…いくら洗脳力があっても、外部から見られたらおしまいでは?ある意味、さすがビアス様。

今回のガッシュ

ビアスが倒れたとき、布持ったまま振り返るガッシュがツボです(笑)ちょっとかわいいですね。

ギガボルト回ではビアスも発明品もシカトでしたが、ビアスの体調不良はいち早く気づきます。ビアスへの情を感じる、いいシーンですね。

怖い殺し屋ではありますが、ビアスにとっては癒しキャラかも。たとえガッシュが弱くても、ビアスの心身を支える限り、ビアスは満足なのでは…?

悪役>>>>ヒーロー

他の方が仰る通りどうも後半戦になると悪の組織のゴタゴタがクローズアップされて⤴️ヒーロー側がおざなりになるケースが多い模様ですね😅

Re: 陰惨な展開

> せっかくコンピュータにハッキング出来るのだから、軍の兵器でライブマンを攻撃
> (予算不足か)とかの展開の方が納得できますね。

普通はそっちですよね。

Re: 全くですね

> その点、「シャイダー」の最終盤では幹部を倒しても「圧倒的劣勢」が少しも好転しないのが◎

あれは上手い設定でしたね。

Re: というかビアス様、ズノーベースのファイヤーウォール代ケチりました?

> 言っちゃあ何だが一般地球人の作ったコンピューターの能力得た位で千点頭脳になったら色々と立場の無い人が出ないか各方面に(大体自分で開発したあれこれでなくボルト以外の技術に頼る時点でボルト的にアウトな気がする)

そう言えばそうですね。

Re: 大教授ビアス、渾身の失敗!

> …ビアスがすべきは偏差値上げより、自主性を消すことだったのでは?タイムマシン回といい、アシュラは余計なことをしてます。タイムマシンの時点で対策しろよ!

でも、ドラマとしてはそっちの方が面白くなりますけどね。

Re: 今回のガッシュ

> ビアスが倒れたとき、布持ったまま振り返るガッシュがツボです(笑)ちょっとかわいいですね。

ガッシュの画像が全然なくてすみません。

Re: 悪役>>>>ヒーロー

まあ、そもそも、悪役が何かしないとヒーローは活躍できませんけどね。

No title

大分遅れましたが、本年もよろしくお願いします。

>ファルコンに負ける前ならいざ知らず、手痛い敗北を喫したあとなのに、アシュラが点数が上がってないことに不満を鳴らすのは、ちょっと変である。

普段ならイケイケで戦闘をしているから点数を気にしないでいると思いますが、ビアスにダメ出しされたことでそれが彼方に追いやられた感があります。
戦い方はらしくて好きなのですが。

敵幹部の描写は良いのですが、ヒーロー側の途中加入二人のそれが「空気」になってしまうのが残念です。
後発だと途中加入の唐突さが緩和され、俳優の方が「ヒーロー側と敵対したまま退場したい」という希望を受け入れた作品があるので、空気にならないように思慮はされているようです。

Re: No title

ご丁寧なご挨拶、いたみいります。

こちらこそよろしくお願い致します。

> 敵幹部の描写は良いのですが、ヒーロー側の途中加入二人のそれが「空気」になってしまうのが残念です。
> 後発だと途中加入の唐突さが緩和され、俳優の方が「ヒーロー側と敵対したまま退場したい」という希望を受け入れた作品があるので、空気にならないように思慮はされているようです。

ご教示ありがとうございます。

自分の知識はジェットマンあたりで止まってるもので……

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