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「赤い衝撃」の管理人的楽しみ方 ディスク3 前編



 既に飽きてしまった管理人だが、最後までやるです。

 なお、今回は、ストーリーの核心に関わるネタバレが含まれますが、なにしろかなり昔の作品なので、ご容赦ください。


 ネタバレ注意!


 さて、第10話「親が反対しても結婚します!」では、前回の終わりに山口百恵の出した失火のため、廃墟のようになった部屋にいる友和たち。

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 このアパートを紹介してくれた応援団長は自分の部屋を使ってくれと優しいことを言うが、そこへ因業大家がやってきて、修理代240万払えこの野郎と迫ってくる。

 しかし、1977年当時、240万と言うのはさすがにぼりすぎだし、そもそもこの時点で大工による見積すら行われていないわけで、それなのに向こうの言い値の240万円に異を唱えないと言うのは、刑事の友和としてはいささか物足りない。

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 もっともここでは、中条静夫パパがやってきて240万は自分が払うとあっさりナシをつける。男はやっぱり財力だなぁと思う友和だった。

 しかし友和は、失火の原因は自分にあると言い張り、その240万は自分が必ず返すと宣言する。……どう考えても、責任は百恵さんにあるんだけどね。

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 結局、家に戻ってきた百恵さん親子を例によって小馬鹿にする原知佐子だが、これまた例によって静夫パパに「黙ってろバカ」と一喝される。

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 その後、静夫パパはマロン製菓の株を騙し取った件で、林ゆたかに告発されて逮捕されるが、そんな時でも美味しくご飯を食べる静夫パパであった。

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 静夫は取り調べなど屁とも思っておらず、詐取の「共犯」である芸者も、のらりくらりと刑事の追及をかわす。どうでも良いけど、こういう時にそう言う「仕事着」で来ると言うのはちょっと変じゃないか。

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 海千山千の静夫パパは、マロン製菓の一族をまるめこみ、結局告訴を取り下げさせることに成功する。見ててとても歯痒いけど、しょうがない。

 なお、ここで新キャラとしてマロン製菓の一族として、木内みどりが登場。ちなみに管理人は、事前にネットでキャスト表を見て、アイドル女優の木之内みどりかと思って期待していたのだが、こっちだったのでだいぶがっかりした。

 彼女はなかなかのタマで、静夫パパにも気に入られる。だが、友和が阿蘇の山岳パトロールで働くのを条件に借りた240万の小切手を静夫に持ってきたとき、友和を見て一目惚れしてしまう。よくある展開ですね。

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 友和が、阿蘇へ行くと聞き、百恵は自分も連れて行ってくれと懇願する。友和は承知して、親の反対も押し切ってふたりで行くつもりだったが、ここで遂に、両親が百恵と友和は兄妹なのだと言う衝撃の事実を告げる。

 つまり、かつて静夫パパのもとで働いていた南田洋子が手篭めにされ、それで生まれたのが友和なのだ。田村高廣はそれを承知で結婚し、友和をわが子として育ててきたのだ。

 絶望的なことを聞いて、茫然とする友和。懊悩の末、約束のフェリー乗り場に来た百恵に隠れ、ひとりで阿蘇へ向けて旅立つのだった。

 続く11話「阿蘇に煙る父母の秘密」。

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 百恵の行方を捜して、田村パパのところへ来た静夫パパは、偶然、南田洋子と再会する。かつて自分がれーぷした女を前に、多少は悪い顔でもするかと思ったが、さすが静夫パパ、

 「はっはっは、こいつは面白い。新田、お前ワシが捨てた女を女房にしたのか」

 全く反省の色ナシ!

 彼の中では強 姦したと言う認識すらないようで、田村パパが「お前は人間じゃない」と激怒するのももっともだ。



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 百恵は、ひとりで高校へ行く。このピチッとしたハイソックスがいいですね。

 ところで、事故以来、高校の友人とかは一切出てこなかったが、

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 ここでは急にわらわらと出迎えに登場するクラスメイトたち。今まで見舞いに誰ひとりこなかったことを思うと、いまひとつ釈然としない。ちなみに担任の温和な先生は勝部演之さん。

 車椅子の学園生活だが、友人たちの温かい支えで乗り切る百恵さん。

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 で、友和は阿蘇で山岳パトロールをしていた。

 なんで阿蘇? なんで山岳パトロールなの? と疑問はつきないが、気にしない。

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 彼は、心配するなと実家に電話をするのだが、その際、田村高廣のことを今までどおり「父さん」と呼び、ふたりを喜ばせる。いいシーンですね。

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 大山邸の食事。テーブルの上のバナナが気になる。早く食べんか。

 しかし、ゲカのことはさておき、百恵さん、なんだかんだで、今まで大金持ちの娘として物質的にかなり恵まれた生活をしてきたんだよね。

 で、いろいろあって、百恵さんは母親と共に、友和に会いに阿蘇へ飛ぶのだった。愛のためならどんなワガママでも通してしまう百恵さんであった。

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 そしてそれを早速パパに告げ口する知佐子。この嬉しそうな顔。

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 何故か先行して阿蘇には木内みどりも来てて、友和に猛烈アタックするのだが、無論友和が彼女のようなおばさんっぽい(失礼)人を好きになるわけもなく、ふられる。

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 少し遅れてやってきた百恵さんに、「君を愛してる」と断言する友和。しかし、結婚は出来ないと言う。その理由を話せず、苦悩する友和。

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 さらに少し遅れてやってくる静夫パパ。

 みんな暇だなぁ。

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 静夫パパに、両親のことを悪し様に言われ、温順な友和もついに切れる。

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 友和「友和パンチ!」

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 派手に転ぶ静夫パパ。やっぱりまだ若いね。

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 静夫も反撃するが、再び「友和パンチ!」

 この戦いは、草笛光子や百恵がとめたのでうやむやになるが、

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 静夫は、彼が去った後で、怒るどころか「骨のある奴だ」と逆に好意的な反応を示すところが、いかにもこのキャラクターらしい。



 後編に続く。


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Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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