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セーラー服反逆ばなし(2011年7月2日更新)


 「セーラー服反逆同盟」のDVD5を見る。

 いよいよ最終コーナーに突入と同時に中山美穂の本格加入が描かれる18話と19話だが、やっぱり、恐れていたようにダンゼンつまらなくなってきた。

 中山美穂に対する好悪の念は別にしても、それまで仙道さんをトップに、山本理沙さん、後藤恭子さん、南渕さんの三人のサブで担当していたパートが、中山美穂がトップに加わることで、大幅に圧縮されるため、それまでの「セーラー服」とはほとんど別物のドラマになってしまうのだから、視聴者の戸惑いは当然であろう。

 それまでは、仙道4、山本2、後藤2、南渕2くらいの配分が、

 中山4、仙道3、山本1、後藤1、南渕1くらいの感じになってしまった。

 さらに、同じ人気アイドルとしても仙道さんのどこか庶民的でとっつきやすい雰囲気とは違い、内面はどうあれ中山美穂の取り澄まして他を寄せつけない雰囲気が、メンバーが揃うシーンでも微妙なぎこちなさを生んでいる。これはまあ、誰が加入するとしても、似たようなことは起きるだろうが、それまで絡みのあった仙道さんはともかく、理事長の娘役(中山美穂)として攻撃的に接してきた山本、後藤両氏、緊張して敬語で接してきた南渕さんが、遠慮のない「同志」として芝居をするのは、いよいよもっと難しいことになるのは自明の理。

 芝居の上では上下関係はないというのは理屈であって、実際は、中山美穂に対して遠慮と言うか、気兼ねがあったことは想像できる。と言うか、見ていてそう感じるのだ。

 ちなみに18話では、中山美穂がイギリス留学に行くという流れになって、無益とはわかっていても、見ながら「そうだ、行け、イギリスに飛んで行ってしまえ」と心の中で念じていたのだが、当然、行かないで学園にとどまるのであった。

 だいたい、第2話の段階で「いつか私も(反逆同盟に加盟する)」とつぶやいていた中山美穂だが、その言い方が如何にも熱がなくて、単に芝居が下手なだけなのかもしれないが、作品に対する気持ちがそのまま表現されているような感じだったので、もうほんと、嫌なら来なくていいよ、と監督として言いたくなる。監督じゃないけど。

 中山美穂と仙道さんのW主演というのが、そもそも間違いの元であろう。いまさらだけど。

 きりがないのでやめる。


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70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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