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「スカイライダー」を心ゆくまで楽しむ奴 第24話



 予告編

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 ドリームランドの柵を乗り越えてカメラの前に立ち、

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 洋「よっ今日のは面白かったろう? 次回もまたサイコーだぜっ」

 本編

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 不気味な雰囲気を醸す靄に包まれたとある屋敷。

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 そこでは、ひとりの科学者が毒ガス兵器「ドクロン」の開発の真っ最中。モルモットでその威力を確かめた後、

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 「ブヒッ」と言う感じで鼻をうごめかせるのは、川口博士。演じるのは名優・南城竜也さん。

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 そこへ突然入ってきた妹・さゆり(大久保和美)は兄に、そんな恐ろしい実験はやめれと訴えるのだが、人間社会に復讐してやると息巻く兄は聞く耳を持たない。

 彼は何かの実験を失敗したため、大学から追い出されたらしい。

 じゃあ、その大学に復讐しろと思うのだが……


 そこへ怪しい男がやってきて、川口からその毒ガスを買おうと申し出る。川口は無論ノリノリである。さゆりは、その男のあとをつけるが、尾行に気付いた男はその正体を現わす。

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 そう、彼はネオ・ショッカーの怪人マダラカジンだったのだ。

 それにしても、変身過程の真ん中、いい顔してるなぁ。パンダみたいだ。

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 恐れおののくさゆりさん。なかな可愛いですね。

 そこへたまたま通り掛かったサラリーマンが殺された後、同じくたまたま通り掛かった洋によってその場は事なきを得る。

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 マダラカジンは、川口から貰ったのだろう、ドクロンのサンプルを老若男女を集めた部屋に投げ込み、彼らを皆殺しにする。

 手前のお年寄りたちの熱演に比べ、後ろの若いのはちょっとやる気が感じられない。

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 マダラカジン(声は安原義人)は「ドクロンを大量生産して人間を皆殺しにする作戦です。手始めに遊び浮かれる人間どもが集まるドリームランドで第一回の作戦を行います」と魔神提督に説明する。

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 さて、洋に助けられたさゆりはブランカで保護されていた。

 ナオコ「落ち着いて、はいお水

 もっといいもんやれよ。喫茶店なんだからさ。

 さて、川口はなかなかのタマで、ネオ・ショッカーとも対等に交渉して、ドクロンの大量生産に手を貸す代わりに、3億円の報酬をゲットする。もっとも、直後に怪人に襲われて殺されそうになるが、例によって洋に助けられる。川口は、妹を連れて優雅なホテル住まいを満喫する。

 一方、ナオコたちはたまたまドリームランドに遊びに行く予定だった。
 大量の食べ物を用意しているのを見て呆れる谷マスター。

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 ナオコ「若さとは食べることなのだぁ!」



 マダラカジンは川口たちを始末しようと、ホテルのさゆりに電話をし、わざと「ドリームランドでドクロンが使われる」と知らせる。……居場所が分かってるなら、直接行って殺せばいいと思うが。

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 博士は無論、そんなのほっとけと言ってドンペリがぶ飲みしているが、さゆりはマダラカジンの予告を思い返して悶々とするのだった。

 で、結局、ドクロンのことを知らせるべく、さゆりは単身遊園地に行くのだが、待ち構えていたネオ・ショッカーに捕まる。

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 彼女が連行される様子を、遊びに来ていたシゲルがたまたま目撃する。

 さゆりを助けようと、ナオコたちが飛び掛るのだが、

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 ここでも、ナオコはバトンを武器にして、アキは合気道(っぽい格闘技)で戦闘員と小競り合いを演じている。第19話のレビューで、ナオコがバトンで戦うのはこれが最後とか抜かしたヤツ、出てこい!

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 しかし、怪人の前には手も足も出ず、何故か耳を引っ張られるナオコたちであった。

 その後、川口博士が改心して妹のために我が身を犠牲にしたりする一幕があり、最後はスカイライダーによって怪人は滅ぼされるのだった。

 てっきり博士、死んだのかと思ったが、エピローグのやりとりで単なる重傷だったことが判明してずっこける視聴者。

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 良かった良かったといかにも適当に泣く演技をする三人。

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 横で見ていたシゲルに茶化されて、「こらーっ」と二人で追いかける。

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 谷「あの二人も女らしいところがあったんだな」
 洋「そうですね!」
 一同「はははははっ」

 こういうアットホームに雰囲気こそが、「スカイライダー」最大の魅力だと思う。

 今回のシナリオは脚本家の鷺山京子さんらしさが良く出ている佳作である。


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コメント

初見の際は、僕がそれ以前まで聞き慣れてきた、「パーマン」のバードマンや「ラピュタ」のドーラ一家の次男坊ルイの様な伊達男的な声とは全く異なるの安原義人さんの不気味な怪人声に驚いたものです(ライダーの攻撃にたじろぐ処では一瞬ギャグ声に戻っています)!
また安原さんの怪人声自体はこれ以前に観ていた「Xライダー」のガマゴエモンのお話を観た際に既に聴いた事がありましたがOPクレジットが沢りつおさんと誤植されていたため
「この声誰かな・・・?」
と思ってしまいましたが、「スカイライダー」のこのお話を観て同時にその疑問も晴れました。
因みにアキとナオコが買ってきた大量の食べ物の中に今はなきロッテマザービスケットがあったのが懐かしいですね。

Re[1]:「スカイライダー」を心ゆくまで楽しむ奴 第24話(04/22)  

笑太郎様
>初見の際は、僕がそれ以前まで聞き慣れてきた、「パーマン」のバードマンや「ラピュタ」のドーラ一家の次男坊ルイの様な伊達男的な声とは全く異なるの安原義人さんの不気味な怪人声に驚いたものです(ライダーの攻撃にたじろぐ処では一瞬ギャグ声に戻っています)!
>また安原さんの怪人声自体はこれ以前に観ていた「Xライダー」のガマゴエモンのお話を観た際に既に聴いた事がありましたがOPクレジットが沢りつおさんと誤植されていたため
>「この声誰かな・・・?」
>と思ってしまいましたが、「スカイライダー」のこのお話を観て同時にその疑問も晴れました。

自分は、安原さんと言えばやっぱり「Aチーム」のフェイスマンですね。

>因みにアキとナオコが買ってきた大量の食べ物の中に今はなきロッテマザービスケットがあったのが懐かしいですね。

細かいところまでよく見ておられますね。

Re:「スカイライダー」を心ゆくまで楽しむ奴 第24話(04/22)  

何故大学に復讐せずに何の罪もない普通の人々に対して(直接殺してはいないようですが)殺意を抱き、毒ガスを製造してバラ撒いた
りしたのでしょうか?その後に改心するのも、どうも解せないのですがね😖

復讐対照

何故大学関係者に限って復讐をしないで(勝手に)人間が対照に拡大してしまったのでしょうか?未遂(踏み止まった)に終わった事がせめてもの救いのようですね😅

Re: 復讐対照

まあ、復讐と言うよりは金儲けのためですけどね。

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70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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