コメント
待ってた人なぞ誰一人いない、「横溝正史の勝手アレンジシリーズ・鬼火」最後になります。
お銀をモデルに120号大作(絵のことはよく知りませんが)に取り組んでいた万造。そこへ、地元の警部(竹雨宗匠)が訪ねてきて、お銀に同行を求めます。
ここははっきり言ってどうでもいいんですが、一応、お銀が何かの汚職の鍵を握っていたという設定です。
で、そこへ何となく(←おい!)代助も来て、証拠品は既にアトリエから盗み出して検察にでも渡したと言ってきます。
万造、代助、お銀の三人は、警部が運転するジープに乗せられて県警まで護送されます。が、途中で万造が暴れだし、ジープは崖から落下、大破し出火。
警部と代助はかろうじて抜け出しますが、万造とお銀は出られなくなり、そのまま焼死。万造の最後の言葉はもちろん「代ちゃん、あばね!」
残された代助は、万造のアトリエで筆を取り、120号を完成させますが、それで力を使い果たしたかのように、ひっそりと息を引き取ります・・・。
舞台は現代に戻り、竹雨宗匠は、真吉と清子の息子-カケルという名前あり-やそのカケルのいとこたちが、生涯嫌いあって生きないように説き、その後終幕(花火が上がる)となります。
と、いうわけで、アレンジ「鬼火」はこんな感じです。
いつもながら不出来かもしれませんね。
Re:横溝正史シリーズ「犬神家の一族」 その5(03/20)
ミスって、同じコメントが二回投稿になってしまいました。
ごめんなさい・・・。
Re[1]:横溝正史シリーズ「犬神家の一族」 その5(03/20)
妄想大好き人間様
長文コメントご苦労様です。
ドラマやアニメは無理でしょうが、漫画なら可能かもしれませんね。一時期、金田一の漫画がやたら描かれていましたが。
重複コメントはこちらで削除しておきますね。
映画「犬神家の一族」(76)
1976年の映画がTV放送されたので、録画してみました。
真犯人を既に知っている点を差し引いても、映画としては単調な気がしました。
しかし、人間の「業」というか「闇」を感じさせるところは秀逸です。
珠世さん役の島田陽子さんは綺麗でした。「高嶺の花」という感じがありますね。
Re:映画「犬神家の一族」(76)(03/20)
影の王子様
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
>1976年の映画がTV放送されたので、録画してみました。
>真犯人を既に知っている点を差し引いても、映画としては単調な気がしました。
>しかし、人間の「業」というか「闇」を感じさせるところは秀逸です。
>珠世さん役の島田陽子さんは綺麗でした。「高嶺の花」という感じがありますね。
個人的にはオールタイムベストの1本ですね。今まで軽く20回は見てるでしょう。原作ファン、ミステリーファンとしては不満も多々ありますが。
Re:横溝正史シリーズ「犬神家の一族」 その5(03/20)
スケキヨが逆さ吊りで殺されるシーンが有りましたが、一頃私の周りでは“スケキヨ潜り”なるものが流行った事がありましたね😅
(そんなん知らんがな!)キヨの世話焼き振りが癒やされますね。
信州は、馬肉が良く食べられているようですね😅
Re[1]:横溝正史シリーズ「犬神家の一族」 その5(03/20)
ふて猫様
自分のところでは特に流行ってなかったですけどね。
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待ってた人なぞ誰一人いない、「横溝正史の勝手アレンジシリーズ・鬼火」最後になります。
お銀をモデルに120号大作(絵のことはよく知りませんが)に取り組んでいた万造。そこへ、地元の警部(竹雨宗匠)が訪ねてきて、お銀に同行を求めます。
ここははっきり言ってどうでもいいんですが、一応、お銀が何かの汚職の鍵を握っていたという設定です。
で、そこへ何となく(←おい!)代助も来て、証拠品は既にアトリエから盗み出して検察にでも渡したと言ってきます。
万造、代助、お銀の三人は、警部が運転するジープに乗せられて県警まで護送されます。が、途中で万造が暴れだし、ジープは崖から落下、大破し出火。
警部と代助はかろうじて抜け出しますが、万造とお銀は出られなくなり、そのまま焼死。万造の最後の言葉はもちろん「代ちゃん、あばね!」
残された代助は、万造のアトリエで筆を取り、120号を完成させますが、それで力を使い果たしたかのように、ひっそりと息を引き取ります・・・。
舞台は現代に戻り、竹雨宗匠は、真吉と清子の息子-カケルという名前あり-やそのカケルのいとこたちが、生涯嫌いあって生きないように説き、その後終幕(花火が上がる)となります。
と、いうわけで、アレンジ「鬼火」はこんな感じです。
いつもながら不出来かもしれませんね。
お銀をモデルに120号大作(絵のことはよく知りませんが)に取り組んでいた万造。そこへ、地元の警部(竹雨宗匠)が訪ねてきて、お銀に同行を求めます。
ここははっきり言ってどうでもいいんですが、一応、お銀が何かの汚職の鍵を握っていたという設定です。
で、そこへ何となく(←おい!)代助も来て、証拠品は既にアトリエから盗み出して検察にでも渡したと言ってきます。
万造、代助、お銀の三人は、警部が運転するジープに乗せられて県警まで護送されます。が、途中で万造が暴れだし、ジープは崖から落下、大破し出火。
警部と代助はかろうじて抜け出しますが、万造とお銀は出られなくなり、そのまま焼死。万造の最後の言葉はもちろん「代ちゃん、あばね!」
残された代助は、万造のアトリエで筆を取り、120号を完成させますが、それで力を使い果たしたかのように、ひっそりと息を引き取ります・・・。
舞台は現代に戻り、竹雨宗匠は、真吉と清子の息子-カケルという名前あり-やそのカケルのいとこたちが、生涯嫌いあって生きないように説き、その後終幕(花火が上がる)となります。
と、いうわけで、アレンジ「鬼火」はこんな感じです。
いつもながら不出来かもしれませんね。
Re:横溝正史シリーズ「犬神家の一族」 その5(03/20)
ミスって、同じコメントが二回投稿になってしまいました。
ごめんなさい・・・。
ごめんなさい・・・。
Re[1]:横溝正史シリーズ「犬神家の一族」 その5(03/20)
妄想大好き人間様
長文コメントご苦労様です。
ドラマやアニメは無理でしょうが、漫画なら可能かもしれませんね。一時期、金田一の漫画がやたら描かれていましたが。
重複コメントはこちらで削除しておきますね。
長文コメントご苦労様です。
ドラマやアニメは無理でしょうが、漫画なら可能かもしれませんね。一時期、金田一の漫画がやたら描かれていましたが。
重複コメントはこちらで削除しておきますね。
映画「犬神家の一族」(76)
1976年の映画がTV放送されたので、録画してみました。
真犯人を既に知っている点を差し引いても、映画としては単調な気がしました。
しかし、人間の「業」というか「闇」を感じさせるところは秀逸です。
珠世さん役の島田陽子さんは綺麗でした。「高嶺の花」という感じがありますね。
真犯人を既に知っている点を差し引いても、映画としては単調な気がしました。
しかし、人間の「業」というか「闇」を感じさせるところは秀逸です。
珠世さん役の島田陽子さんは綺麗でした。「高嶺の花」という感じがありますね。
Re:映画「犬神家の一族」(76)(03/20)
影の王子様
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
>1976年の映画がTV放送されたので、録画してみました。
>真犯人を既に知っている点を差し引いても、映画としては単調な気がしました。
>しかし、人間の「業」というか「闇」を感じさせるところは秀逸です。
>珠世さん役の島田陽子さんは綺麗でした。「高嶺の花」という感じがありますね。
個人的にはオールタイムベストの1本ですね。今まで軽く20回は見てるでしょう。原作ファン、ミステリーファンとしては不満も多々ありますが。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
>1976年の映画がTV放送されたので、録画してみました。
>真犯人を既に知っている点を差し引いても、映画としては単調な気がしました。
>しかし、人間の「業」というか「闇」を感じさせるところは秀逸です。
>珠世さん役の島田陽子さんは綺麗でした。「高嶺の花」という感じがありますね。
個人的にはオールタイムベストの1本ですね。今まで軽く20回は見てるでしょう。原作ファン、ミステリーファンとしては不満も多々ありますが。
Re:横溝正史シリーズ「犬神家の一族」 その5(03/20)
スケキヨが逆さ吊りで殺されるシーンが有りましたが、一頃私の周りでは“スケキヨ潜り”なるものが流行った事がありましたね😅
(そんなん知らんがな!)キヨの世話焼き振りが癒やされますね。
信州は、馬肉が良く食べられているようですね😅
(そんなん知らんがな!)キヨの世話焼き振りが癒やされますね。
信州は、馬肉が良く食べられているようですね😅
Re[1]:横溝正史シリーズ「犬神家の一族」 その5(03/20)
ふて猫様
自分のところでは特に流行ってなかったですけどね。
自分のところでは特に流行ってなかったですけどね。