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特撮ヒーロー礼賛


 越し方を振り返ると、俺ってやっぱり特撮オタクだったよなぁ。

 うーん、まあ、オタクと言うほどでもないが、子供の頃から、アイドルやドラマには見向きもせず、特撮(アニメもだけど)ばっかり見てたなぁ。ウルトラマンから、仮面ライダー、宇宙刑事に戦隊シリーズなどなど……。

 生まれて初めて買ったCDが、確か「仮面ライダーブラックRX」の音楽集だった。ヒット曲集とかじゃなくて、BGMばっかりの奴ね。今思うと、マニアックなチョイスだなぁ。

 そういや、自分が子供の頃は、夏休みになると決まって、ウルトラセブンなどの古い特撮ものの再放送が午前中にあって、楽しみにしていたものだ。

 最近、80年代90年代の特撮モノDVDをばりばりレンタルして見ているが、特撮ヒーローって、子供でも大人でも楽しめるんだよね。子供の頃は、単にアクションとか、ヒーローのかっこよさばっかりが評価基準だが、いい年こいた現在では、ずばり、そう言うのは二の次で、

 可愛い女の子がいるかいないか、それになっちゃってるんだよね。

 書いてて赤面してしまうが、そうなのだから仕方ない。

 子供の頃は、そう言う方面はほとんど留意しなかったなぁ。うーん、と……せいぜい、「快傑ズバット」のミドリさん(大城信子)とか、「ターボレンジャー」か何かに出ていた森高みたいなスカートのキリカくらいかなぁ。「ズバット」の方は再放送だけど。

 ほかは「ちゅうかなぱいぱい」の小沢なつきさんくらいか?

 で、最近になって70~90年代の特撮ドラマを改めてそういう視点で見ると、昔のドラマにも今でも十分通用する綺麗な女優さんがたくさん出てることに気付かされるのである。特撮に限らず、普通のドラマでも、だけどね。

 また、勿論女の子のルックスばっかり気になるわけじゃなくて、ドラマ部分にも注目するようになったのも、子供の頃と違うところだろう。
 子供向け特撮といっても、中には侮れない深さのあるストーリー、普通に面白いプロットなど、いっぱい埋もれているのだ。

 それに80年代の最初くらいまでは、ヒーロー役の俳優でも、ある程度年のいった、ちゃんと芝居のできる役者を起用することが多く、しっかりした演技でドラマを作っているから、大人になってから見ても、鑑賞に堪えるレベルになっていると思うのだ。

 しかし80年代後半から、急にキャストの平均年齢がさがっていって、ドラマとしての面白さが薄れてしまった感じがする。まあ、「昔は良かった」式の発想かもしれないけどね。

 いずれ、好みの特撮ヒロインをピックアップしてネタにしたい。

 ……しかし、なんで特撮DVDってあんなにバカ高いのだろう。

 こないだ「東映特撮ムービー6」をレンタルして見た。

 その中の「劇場版・機動刑事ジバン」の榎田路子さんがとても良かった(画像1参照)ので、……まあ主にミニスカアクションが良かった(画像2参照)。

 それで急に「ジバン」が見たくなったのだが、レンタルはされていない。DVDBOXをアマゾンで調べると、1つ8000万円でそれが5つある。つまり4万円かかるわけだ。年は取っても相変わらず貧乏な筆者には、手が出ない額だ。とほほ。いや、そこまでして見たいと言うほどじゃないからねえ。

 最新作ならともかく、20年以上前の作品をリサイクルしてるだけなんだから、もうちょっと安くしてもバチは当たらないだろう。


 えーっ、それで、何の話だったか。要するに、特撮ヒーロー番組は、子供のとき見ても、大人になってから見ても、それぞれ違う観点から楽しめて、お得だ、素晴らしい、と言うことが言いたかったのである。

 画像1
 ジバン01

 画像2
 ジバン02

 単なるエロオヤジか、ワシは。


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コメント

そうですね、天地茂さんはいろいろな魅力がありますね。
 実は私は今、テレビは自宅にもちろんありますが、天気予報とニュースしか見ないんです。
 天地茂さん出演の美女シリーズや80年代~90年代初頭の土曜ワイド劇場のおもしろさに
 比べると、今もサスペンスものは15分くらい見ただけで飽きてしまうんです。

  美女シリーズにもどりますが、まず好きなのが「緑衣の鬼」、子供のころ、
 自分の部屋を緑色にしようと試したことがあります(笑)、また、緑衣と黄金仮面が好きで、
 千葉(私の住まい)から伊豆まで何度も旅行したことがあります、城ヶ崎海岸やワニ園(パノラマ島奇談)
 とか、千葉にも海があるのに伊豆のロケ地が多いですね。

   また、黒蜥蜴ではシリーズ中、唯一の特別出演である小川真由美(黒蜥蜴)と天地茂(明智小五郎)のやり取りが好きですね。
  小川真由美氏は2年前に八墓村に出演してるだけあって、色っぽいしいいですね。
  原作では左腕に黒いトカゲの刺青ですが、ドラマでは右腕になってたり面白いですね。
  

Re:緑衣の鬼好きです(11/10)  

美女シリーズの特別出演って小川真由美さんだけでしたっけ。意外ですねえ。
私も、「黒蜥蜴」序盤で天知さんと小川さんの、いかにも大人っぽいやりとりにはしびれました。

ちなみに自分が美女シリーズで好きなのは「魔術師」「地獄の道化師」「黄金仮面」あたりですね。

美女シリーズに限らないけど、昔のドラマって、ヌードとかエグいシーンとか割とドバドバお茶の間に届けてる感じで、今の事なかれ主義のドラマ演出だと、到底太刀打ちできませんね。

無論、美女シリーズにも突っ込みどころがたくさんありますが(笑)、それが逆に魅力だったりします。

玉村妙子におとされる  

 「魔術師」「地獄の道化師」「黄金仮面」の3つが好きですか、みんないいですね。たとえば
 「魔術師」の冒頭の明智のセリフ『その女の名は玉村妙子。東京の富豪の娘である、その緩やかな足どりに、
   そしてスプーンを持つ手の動き、その瞬きひとつにも気品の中に不思議な美しさを撒き散らしていた。
   その妖しいまでの神秘的な美しさはいったいどこから生まれてくるのであろうか。ある事件がおわって静養に来た私は
  この人のすべてを知りたい欲望にかられたのは探偵という職業のためだけではなかった』

 天地茂さんでなければ似合いませんね。しかしすぐ後に、

 文代「浪越警部がいらっしゃってましてね、手伝ってほしいとおっしゃってますが」
   天地「ダメダメ!」  文代が浪越警部に「ほら、お断りするとおっしゃってますよ!」
   浪越警部「きみも知ってる人だよ、玉村妙子さん」 トゥ~ル~ル~ルルル~~
    天地【なに!妙子さん!!】  即OK!
   妙子「明智先生、引き受けてくださって、8時に上野につくって」
  完全に女に目がくらんだ明智のミス発覚、案の定クロロフォルムで負けですからね。
  
 「黒蜥蜴」ですが、小川真由美さんの『特別出演』といってもDVDのパッケージの裏に記載があるのと、エンディングに一瞬載るだけですが、
 小川真由美さんから見れば、日本アカデミー賞受賞の女優だし、「八墓村」の実績があるし、井上監督が頭を下げて出演した結果だと思います。
 三島由紀夫脚本の”追っているようで追われている、追われているようで追っている、(同時に)勝つのはこっちだ”
 三島さん一流の脚本ですから、凄いですね。1960年代の舞台では三島由紀夫さんが「天地君がいいんじゃないか」と打診したそうです。
 三島全集の対話で載ってました。小川さんは後に「黒蜥蜴」の舞台をやっています。

 小川真由美さんはすきなタイプの女優さんですね、でも今、宗教団体に入っちゃったでしょ、あの吉祥寺の!
 じつは心配なんですよ、今年発売の娘さん(雅代)の本も読みましたけど「八墓村」の時、学校でいじめにあったそうです。

Re:玉村妙子におとされる(11/10)  

う、色々とご存知で勉強になります。

「魔術師」は原作では魔術師の娘が実質的なヒロインで、妙子は当て馬のようなひどい扱いで、原作も好きになれないんですが、ドラマでは、逆に妙子をヒロインにして同情的に描いてるから、好感が持てるんですよ。二人を演じている夏樹陽子さん、高橋洋子さん、それぞれも魅力的ですしね。

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Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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