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「スカイライダー」を心ゆくまで楽しむ奴 第17話 後編



 続きです。

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 谷たちの命を助けるため、ネオ・ショッカーのなすがまま自由を奪われた洋は、ロープを巻きつけられてバイクで引っ張られたり、ひどい目に遭う。

 しかし、いくら人質との交換条件として無抵抗を貫いたところで、誰からも誉めて貰えないと思うんだけどね。

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 一方、丘の向こうに達した谷たち。谷は、女子供を逃がした上で、洋を救いに戻ると言う。

 だが、卑劣なゼネ様は戦闘員を待ち伏せさせていて、再び彼らを捕まえてしまう。これも、特にすることのない行為だと思うのだが、やはりゼネ様はライダーの仲間も一緒に始末したかったのだろう。

 ただ、

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 されるがままに拷問されていた洋のところへ連れ戻された谷が「洋、俺たちは騙されていたんだ」と言った為、

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 洋に「貴様、恥ずかしいとは思わないのかっ」と彼らに抵抗する大義名分を与えてしまうことになる。洋はバカ正直だから、谷たちに手を出さなかったら、このままやられっぱなしで死んでたんじゃないかと……。

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 それはともかくゼネ様は「ふふふふっ、にゃあっはっはっはっ、ほざけ、これが作戦と言うものだ!」と、堀田真三氏の熱演でうそぶくのだった。

 でも、彼の言は正しい。人を騙すのが兵法なのだ。

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 で、ミドリ、ユミ、シゲルの三人は再び人質として柱に縛り付けられる。

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 次回から当分貼れないので、ユミちゃんの画像は漏れなく貼ります。

 相手の約束破りに、洋は遂に反攻を開始、ゼネ様のムチを利用して縄を切り、

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 かっこよく変身目がハート

 ただ、ユミたちの目の前で変身するのはまずいのではないかと思うが、その前にジャンプしているので彼らの目の届かない場所まで移動したのだろう。

 この後、バイクアクションなどをはさみ、ライダーがユミたちを助けに近付いた瞬間、ゼネ様が強力な爆弾を投げつける。

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 咄嗟に自分の身で三人をかばうライダー。どさくさにミドリの胸を触る。

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 ここはかなり大きな爆発が起きるので迫力がある。

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 全員死んだと思い込み、膝から崩れ落ちる谷。

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 ヤモリジンに変身したゼネ様の左手のミニヤモリをつきつけられ、
 ヤモリジン「殺してやる」
 谷「ああ、勝手にしてくれ、この先生きてたってろくなことはないさっ」
 と、男らしいタンカを切る。

 ミニヤモリで谷を殺そうとしたゼネ様だが、部下の「あ、あれは」と言う声で止める。止めないで、とりあえず殺せばいいのにと思うのだが……

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 そう、無論、ライダーは無事だったのだ。
 怒りに震えるライダー。

 「この俺はいい、しかし、この罪のないものたちに貴様は何をしたんだ?」

 この台詞は全篇を通しても極めて印象的な名台詞となっている。

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 台詞にあわせて負傷メイクを施されたユミたちの様子が映される。

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 ゼネ様「(ドクの)計算が、計算が違ったか」
 ライダー「お前の計算にはライダーのスピードが入ってなかった!」
 ゼネ様「ああ~ん、ドクのバァカ!」

 今更騒いでもしょうがないので、ゼネ様はライダーと一対一の戦いを挑む。

 ただ、まだ谷は人質として確保しているので、それを利用しないのはせこいゼネ様らしくなかったな。

 で、なんだかんだあってゼネ様は敗れる。

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 左手の鉤爪(ミニヤモリ)を潰されたゼネ様は、最後は体に埋め込んだ爆弾でライダーと一緒に死のうとするが、

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 そこへ天から怪光線が飛んできて、

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 ゼネ様を吹き飛ばす。

 僕らのゼネ様の情けない最期の瞬間であった。敬礼!

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 ゼネ様を殺したのは、ライダーの味方ではなく新しい大幹部「魔神提督」であった。彼の目にはゼネ様の往生際の悪さが見苦しく思えたのだろう。

 「魔神提督」はライダーに宣戦布告をしてすぐ消える。彼は以後、最終盤まで大幹部として活躍することになる。演ずるのは中庸助氏。

 ま、提督と言いながら、一度も船とか宇宙船には乗らないんだけどね。

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 そして最後、こちらも今回で降板となるミドリとユミは、先ほどの負傷で長期入院と言う形でのリタイアとなる。ただ、ミドリの弟のシゲルは引き続きレギュラーとして出演するし、ユミは33話から復帰するんだけどね。

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 包帯グルグル巻きのユミちゃん。しばしのお別れです。

 洋の「全治10ヶ月、当分病院暮らしだな」と言う台詞からも、この時点では番組終了まで彼女たちは病院から出られない筈だったことが分かる。

 それにしてもなんでユミだけ再登場することになったのか、ホントに不思議だ。ま、管理人としては大変ありがたい措置ではあったが。

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 シゲルに足の裏をくすぐられて、

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 痛みと苦しみの二重奏に顔を歪めるミドリさん。1話から出演されてきた田中功子さんのラストカットでした。

 と言う訳で、次回から新しい大幹部と新しいライダーガールが登場することとなる。


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コメント

ゼネ様の意気込みと生反対のサブタイトルに思わず笑ってしまいましたね〜😅あれじゃ絶対に勝ち目はないと言ってるようなものです
スタッフは疑問に思わなかったのでしょうか?

Re[1]:「スカイライダー」を心ゆくまで楽しむ奴 第17話 後編(02/28)  

ふて猫様
>ゼネ様の意気込みと生反対のサブタイトルに思わず笑ってしまいましたね〜😅あれじゃ絶対に勝ち目はないと言ってるようなものです
>スタッフは疑問に思わなかったのでしょうか?

何度見ても笑っちゃいますね。ネタとしてもちょくちょく使わせて貰ってる画像です。

Re:「スカイライダー」を心ゆくまで楽しむ奴 第17話 後編(02/28)  

最近youtubu配信を拝見させていただいている事もあり「シャリバン」と「ゴーグルファイブ」にコメントが集中してしまい、また当分続くかもしれませんので申し訳ございません・・・。
ところで、今週配信中の「ゴーグルファイブ」はデスマルク大元帥登場編!演じるは魔神提督の中庸助さんです!!
そのデスマルク大元帥が指揮官着任後、最初に着手した事と言えばイガアナ博士とザゾリア博士に対する粛清でした。つまり両博士ともネオショッカーに於けるプロフェッサードクと同じ憂き目を見た訳ですね。これにはデスギラー将軍も焦りを感じたのか、スカイライダーに一騎打ちをしかけたここに観るゼネラルモンスター同様、レッドとの一対一の対決に臨戦していました(但しデスギラー将軍は爆殺される事もなくどさくさ紛れに生き延びましが・・・)。更に空からゴーグルファイブに宣戦布告と、同じ中さんが演じているにしてもあまりにやってる事が魔神提督と似た者同士のデスマルク大元帥!!加えてルックスは地獄大使似(「ZX」の暗闇大使とともに同じ血筋なのかも!?)と、とにかく戦隊シリーズの悪役でありながもライダーファンまで大満足させられてしまう稀有なお方なのです(笑)。

Re[1]:「スカイライダー」を心ゆくまで楽しむ奴 第17話 後編(02/28)  

笑太郎様
>そのデスマルク大元帥が指揮官着任後、最初に着手した事と言えばイガアナ博士とザゾリア博士に対する粛清でした。つまり両博士ともネオショッカーに於けるプロフェッサードクと同じ憂き目を見た訳ですね。これにはデスギラー将軍も焦りを感じたのか、スカイライダーに一騎打ちをしかけたここに観るゼネラルモンスター同様、レッドとの一対一の対決に臨戦していました(但しデスギラー将軍は爆殺される事もなくどさくさ紛れに生き延びましが・・・)。更に空からゴーグルファイブに宣戦布告と、同じ中さんが演じているにしてもあまりにやってる事が魔神提督と似た者同士のデスマルク大元帥!!加えてルックスは地獄大使似(「ZX」の暗闇大使とともに同じ血筋なのかも!?)と、とにかく戦隊シリーズの悪役でありながもライダーファンまで大満足させられてしまう稀有なお方なのです(笑)。

そう言われれば、デスマルクと魔神提督って似たようなキャラでしたね。

Re:「スカイライダー」を心ゆくまで楽しむ奴 第17話 後編  

>「ふふふふっ、にゃあっはっはっはっ、ほざけ、これが作戦と言うものだ!」
僕も彼の言は正しいと思います。作戦に綺麗も汚いもないし、騙す奴よりも騙される方が悪いです。

洋の反攻からスカイキックまでのシーンは最高ですね!!
爆風が晴れて姿を現すライダーは本当にカッコ良いです!

Re[1]:「スカイライダー」を心ゆくまで楽しむ奴 第17話 後編(02/28)  

影の王子様

この戦闘シーンは盛り上がりますよね。

リアルな描写

変身した直後に、拷問のダメージで、ふらつく
→このままではマズいのでスカイターボを呼ぶ
の流れが良いと思います。

直前にいくら痛めつけられても、または前回の戦いで重症でも
「変身したら(嘘のように)元気になる」描写の方が多い気がするので。

Re: リアルな描写

> 直前にいくら痛めつけられても、または前回の戦いで重症でも
> 「変身したら(嘘のように)元気になる」描写の方が多い気がするので。

そう言えばそうですね。

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