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「ダムド・ファイル」~もうひとりの友人 渥美郡


 「ダムド・ファイル」は2003年に制作された1話完結のホラーミステリードラマである。名古屋テレビが制作しているので、それぞれのタイトルに~区とか、~郡という名古屋方面の地名がついてくる。

 全30話あって、だいたい(レンタルして)見たが、それほど面白いものではない。地方発のドラマにしてはしっかり作られて好感は持てるけどね。

 ただ、その中の2つのエピソードだけは個人的にとても好きで、大切にしている。

 まず、DVD5収録のfile20「もうひとりの友人~渥美郡」。渥美郡ってどこか知らんけど。

 まあ、その、なんだ、ぶっちゃけると、お気に入りの女優さんが出てるという、わかりやすい理由から愛好してるんだけど、ただ、客観的にその2つ(もうひとつはfile21)は自分の見た中でも物語として優れていると思う。

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 冒頭、車を運転してどこかへ向かっているヒロイン。演じるのは小嶺麗奈ちん。以下、面倒なのでキャスト名で書く。

 そう、小嶺さんのファンなんだよねワシ。最近はそうでもないが、一時期妙に気になっていた。このエピソードは、綺麗盛りの彼女がバンバン見られるので、とても貴重である。

 ストーリーは彼女のモノローグで語られていく。

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 彼女には病弱の女友達がいて、入院ばかりしている彼女の代わりに自宅の手入れまでしてあげていたが、見知らぬ男性からの友人宛の手紙を郵便受けに見付け、不審に思う。

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 入院している友達にその手紙を渡すが、彼女は心当たりがないと言う。なお、女友達を演じているのは、これも自分の好きな石橋けいさんです。

 小嶺さんはその手紙を見せてもらうが、それは要するにラブレターであった。しかも、既に何度か彼女と会って楽しい時間を過ごしていることが窺える文面だった。無論、ずっと病院にいる石橋さんには身に覚えがない。

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 自宅で母親にそのことを話す小嶺さん。母親はストーカーの仕業ではないかと常識的な見方を示す。この母親役を演じているのは風祭ゆきさんです。

 その後、同じ男性から今度はどこそこで会いたいという内容の手紙が来る。小嶺さんは石橋さんに了解を得て、自分がその指定の場所へ行き、相手に文句を言ってやると、とあるカフェにやってくる。

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 いろんなファッションが見られて幸せ。ほほほ。

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 所在無げにその手紙を読み返したりしながらそれらしい男の来るのを待っていた彼女だが、

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 ふと後ろを向くと、なんと、入院している筈の友人が男性と向かい合って楽しそうに食事をしているではないか。

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 着飾っているけれど、紛れもなく石橋さんである。

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 混乱した小嶺さん、病院の友人に電話をしてみるが、

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 ちゃんと友人は病院にいて話もできるのだった。

 不可解な状況に戸惑う小嶺さんだが、友人には黙って、手紙の主の男性の住所を訪れる。


 その男性は、石橋さんのことを本気で愛していると、真剣な様子で、悪戯やストーカーなどではないようだ。つまり、入院している友人がもう一人いて、いつの間にか彼と恋仲になっていたのだ。
 なお、その男性を演じているのは西島秀俊さんです。

 PDVD_012.jpg
 小嶺さんは、とにかく彼に石橋さんにこれ以上近付いてくれるなと訴え、確認のため入院中の彼女にひきあわせる。デートしたはずの石橋さんが彼のことを全く知らないため、彼はやむなく諦めて引き下がる。

 で、この後は……各自でチェックしてください(面倒になったわけではない)。

 とても悲しいけれど、何故か心が温かくなるような結末である。



 ま、舌足らずだったが、小嶺さんの画像がいっぱい貼れたので良しとしよう。


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70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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