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「大戦隊ゴーグルファイブ」 第9話「地獄のキノコ村」(リライト版)



 第9話「地獄のキノコ村」(1982年4月3日)

 冒頭、とある工場にて、バクモズーと言う怪人が、バク茸(ダケ)なるキノコを食べた上で、バクガスと言う特殊なガスを吐き、作業員たちに浴びせる。

 ガスを吸った作業員たちはたちまち凶暴になって手当たり次第に破壊活動を行う。

 ただちにゴーグルファイブが駆けつけ、レッドはその場を4人に任せ、単身、バクモズーを追跡する。

 作業員たちは、ピンクのピンクハート催眠を受けて、やっと大人しくなる。

 レッドは山の中まで追いかけるが、結局見失ってしまう。

 
 デスギラー「総統タブー、実験は大成功です

 かつて悪の先達たちが数え切れないほど口にし、その都度必ず敗北を喫して来た不吉な言葉を得意げに言い放つデスギラー。

 イガアナ「バクモズーはこれ一本を食べてできるガスで、かくも激しく人間どもを破壊に駆り立てることができるのです」
 タブー「ようし、もっとたくさんのバク茸を育て、もっとたくさんの人間を破壊に駆り立てろ」

 どうでもいいが、マズルカの片膝突いて股を開いてるポーズ、なんかエッチだよね。

 マズルカがもうちょっと綺麗でスタイルが良かったら、管理人のやる気も180パーセント(当社比)になっていたのだが……

 赤間はなおも探索を続けていたが、切り立った崖の上からザイルを垂らして壁面を降下中、足場が崩れてザイルから手を放し、その下の深い穴に落ちてしまう。

 世界的冒険家の赤間にしては信じがたいミスだったが、怪我の功名と言う奴で、それがマズルカが「決して掴めません」と豪語していたバク茸の秘密を暴く端緒となる。

 さいわい、赤間は無傷で、洞窟を抜けて、別の出口から外界へ出ることが出来た。

 しかし、ストーリーの都合とは言え、無傷と言うのはありえないよなぁ。

 一息つく間もなく、助けを求める声がしたので行ってみると、

 
 佐助「助けてーっ!!」
 侍「待て、コラ」

 子供が山の向こうから逃げてきて、数人の男に取り囲まれるのが見えた。

 おかしいのは、全員時代劇のような昔の着物を着て、男たちは刀を持ち、ちょんまげまで結っていることだった。

 
 赤間「なんだあれは……こんなところで時代劇の撮影でもしてるのかな?」

 当然、赤間は、テレビか映画の撮影かと思って周囲を見るが、カメラやスタッフの姿はない。

 だが、男が振り下ろした刀で本物の木が切れたのを見て、これが芝居ではないと知った赤間、慌てて飛び込み、子供を助けて男たちを蹴散らす。

 佐助「兄ちゃん、どっから来たんだ」
 赤間「東京さ」
 佐助「東京? 東京ってどこ」
 赤間「東京を知らないのか」
 佐助「うん、そこには兄ちゃんみたいな人間がいるのか」
 赤間「あ、ああ」
 佐助「やっぱりおいらの思ってたとおりだ、山の向こうにはおいらのしらねえ凄い国があったんだな」

 一方、浪人風の侍たちは、御館(おやかた)様と呼ばれる老人のところに舞い戻る。

 
 御館様「探せ、探し出して捕まえろ」

 演じるのは、幽霊博士の鈴木和夫さん。

 メイクもほとんど同じである。

 侍の一人が火の見櫓にあがって、半鐘を叩く。

 その音は赤間たちのところまで聞こえてくる。

 
 佐助「ちくしょう、御館様の山狩りが始まったぞ」
 赤間「御館様?」
 佐助「村で一番えらい人さ、おいらが背いたから追っかけて来るんだよ」
 赤間「どういうことなんだ」
 佐助「御館様はこの村から出ちゃいけねえってんだ、昔はそんなこと言わなかったぜ、それなのに……この間から急に変わっちゃって」
 赤間「急に変わった?」
 佐助「おいら、どうしてもあの山の向こうがどんなところか行って見たいんだよ」

 要するに、この村は、SFでよくある、現代文明から隔離されてその存在さえ知らない人たちが、昔ながらの生活を送っている桃源郷のような世界だったのである。

 ただ、不思議なのは、佐助の話では、別に村から出てはいけないと言う掟があったわけでもなさそうなのに、今まで誰も外界へ出た人間がいないらしいことである。

 そんなに出不精の人間ばっかりが住んでいたのだろうか?

 で、いささか拍子抜けしてしまうことに、赤間はフツーに未来科学研究所と連絡が取れてしまう。

 達也「え、江戸時代の村だって」
 春男「そんなバカな」

 
 赤間「ほんとなんだ、御館様と言う男に支配されてるんだ」

 喋ってる赤間のゴーグルブレスに手を伸ばす佐助が、猫みたいで可愛い。

 ゴーグルブレスからの電波で、その場所もあっさり判明する。

 
 ミキ「歴史に取り残されたんだわ」
 黄島「日本の秘境と言われてるところだよ」
 青山「そんなものがあっても不思議ではないかも」

 どう考えてもありえない状況だった(註1)が、ミキたちはあっさり納得してしまう。

 しかし、秘境というのは、文字通り誰も行ったことがない場所と言う意味じゃなく、「秘境と言われてる」時点で、もう世間に知られているってことなのだが、まぁ、あまりその辺にこだわってると話が進まなくなるので、大目に見ることにしよう。

 赤間「しかもバクモズーがこの村に逃げ込んだらしいんだ」
 黄島「ええ、そりゃ怪しいぞ」

 うーん、現段階で、そこまで言い切っちゃっていいのかなぁ?

 もっとも、その直後、

 みどり「被害者のデータが出たわ」
 さゆり「バクモズーのガスを吸った人からキノコの菌が発見されました」
 佐助「キノコなら御館様がバク茸ってのを作らせてるぜ」
 赤間「なに、バク茸?」

 佐助の言葉で、あっさりデスダークの関与が確定してしまう。

 あまりに話がスラスラ運ぶのも、つまらんなぁ。

 註1……記事を書いたあと、とある本を読んでいたら、1900年ごろ、京都の由良川の誰も住んでいないはずの上流から杓子が流れてきたので、探検隊が調べに行ったら、周囲の村人も知らない野田畑と言う集落があったと言う事例が出ていたので、全くありえない話ではないようだ。

 
 黒田「俺たちも出動だ」
 ミキ&黄島&青山「おうっ!!」

 意味もなく貼ってしまうミキお嬢様のお顔。

 
 佐助「あの中だよ、昔は誰もバク茸なんて毒キノコを作ってなかったのにおかしな話だよ」
 赤間「ありがとう、調べてくるから隠れてるんだ」

 赤間は、どうやってか頭をちょんまげに結い、野良着を着て住民になりすますと、佐助にバク茸を栽培していると言う洞窟の入り口まで案内してもらう。

 赤間が洞窟の中に入ると、果たして、村人たちの手でたくさんのバク茸が育てられていた。

 そこへ御館様が侍たちを引き連れて視察に訪れる。

 御館様「うまそうに育っとるのぉ……」
 赤間「……」

 御館様と目が合ったので、慌てて顔を伏せる赤間。

 
 御館様「ワシは疲れた、おいお前、ワシを背負って館まで運んでくれ」

 赤間、仕方なく御館様を背負って歩いていたが、

 
 赤間「あっ」
 バクモズー「ふっははははっ」

 案の定、途中で御館様がバクモズーの姿に変わり、その首をぐいぐい締める。

 用心棒たちも、戦闘員の姿になって襲ってくる。

 どう考えても、真剣振り回してたときのほうが戦闘力が高そうなのが悲しい……

 赤間もゴーグルレッドに変身して戦うが、佐助を守ろうとした隙にバクガスをまともに浴び、崖から滝壺に転落してしまう。

 佐助はあの洞窟に行き、みんなに御館様が化け物だと訴えるが、誰も信じてくれない。

 そこへ御館様たちが戻って来て、佐助はあえなく捕まってしまう。

 うむ、書いてても全然面白くない。

 ストーリーにフックや手応えがなく、あらすじのようにスイスイ進んでしまうからだろう。

 
 ブラックたちはあの入り口を発見してその中を進むが、途中、デスダークの仕業か自然現象か不明だが、激しい山崩れが起き、岩石と土砂で生き埋めになっしまう。

 で、これまた拍子抜けだが、CM後、レッドがゴーグルサーベル一発で洞窟を塞いでいた岩を吹っ飛ばし、あっさり4人を救出する。

 さすがに無理じゃないかなぁ……

 生き埋めになったときの映像を見ると、4人は頭まで完全に土砂に埋まっていたのだから、いくら通路を塞いでいる岩石を破壊しても、土砂の行き場がないからである。

 それはそれとして、くのいちコスプレをしたマズルカが4人がいなくなっているのを見て、急いで御館様の屋敷にやってくる。

 とすれば、やはり、土砂崩れはデスダークが起こしたものだったのだろう。

 御館様は用心棒たちと一緒に酒盛りをしていた。

 
 御館様「これはこれはマズルカ様……ま、一杯」
 マズルカ「ばかもの、ゴーグルファイブは生きているわ!!」

 いつもの恰好に比べればマシだが、マズルカにこんな恰好されても、あんまり嬉しくない。

 どうせならミキにして欲しかったが、どっちにしても、くのいち装束ってあまりエロくないからねえ。

 御館様……バクモズーの化けたニセモノ……は、屋敷の庭に佐助を縛り、ゴーグルファイブが助けに来るのを、バク茸祭りを開催しながら待つことにする。

 バク茸祭りと言うのは、御館様が好物のバク茸を食いながら、庭で若い女の子たちが踊るのを見物するという、クソみたいな祭りだった。

 だが、

 
 踊り子の中にミキが潜り込むことで、たちまちバク茸祭りが、管理人のキャプ祭りに変わる。

 
 ミキ「もうすぐ助けてあげるわ」
 佐助「えっ」

 踊りながら、小声で佐助に話し掛けるミキ。

 
 御館様に向かって色っぽくウィンクして見せるミキ。

 そのあまりの美しさに御館様も、バク茸を食べるのも忘れて思わず見惚れてしまう。

 
 ミキ、大胆にも、御館様が見ている前で懐剣を抜き、佐助を縛っているロープを切ろうとする。

 御館様「お前は、桃園ミキ!!」

 さすがに御館様もここで相手の正体に気付く。

 と、ここで、藩士風の恰好をした赤間たちが飛び込んできて抜刀し、用心棒たちとしばしのチャンバラタイムとなる。

 ほどよいところで一斉に変身する5人。

 佐助「やい、にせもの」
 レッド「本物の御館様は助けた出したぞ、今こそ貴様らの本当の正体を暴いてやる。ゴーグルサーベル!!」

 レッド、そう言ってゴーグルサーベルを投げつける。

 
 ゴーグルサーベルは彼らの足元に突き刺さり、

 
 爆発を起こす。

 
 その衝撃で、御館様と用心棒たちが本来の姿に戻るが、よほどびっくりしたのか、マズルカが一瞬で性転換してしまう。

 しかし、ただ立ち上がるだけのアクションなので、いちいちスタントにやらせる必要はない気もするが……

 その後、マズルカがアクションするのなら、ついでにそのシーンもスタントにやらせたとも考えられるが、特にそう言うシーンはないんだよね。

 ともあれ、ここからラス殺陣となるが、バクガスの作用か、5人は魔空空間のような特殊な空間に入り込む。

 と言っても、別にピンチになる訳ではなく、5人がそれぞれコスプレして一対一でバクモズーと戦うと言う、「デンジマン」の第8話「白骨都市の大魔王」のラス殺陣を再現したようなコミカルなものである。

 
 赤間は、無難に二刀流の剣士。

 
 黒田は、ブルー・スリー風のクンフー使いで、春田さんが水を得た魚のようにヌンチャクを振り回している。

 
 キャラがあまり立ってない青山は、アメフトの選手。

 
 黄島は、ガンマン。

 なんか、コスプレの内容まで「デンジマン」と似てるなぁ。

 怪人の声も同じ飯塚さんだし……

 ま、あっちはひとつのコスプレを全員でやってたけどね。

 ただ、全く同じではなく、あっちにはないのが黒田のクンフー使いと、

 
 ミキ「待てーっ!!」

 
 ミキ「待てーっ!!」

 ミキお嬢様の、ミニスカ婦警コスプレが爆誕する!!

 ぶっちゃけ、これがなかったら書き直そうとは思わなかっただろう。

 なんとなく、大川さんが恥ずかしそうに演じているのもポイント高し!!(8億点)

 
 拳を握り締めて立ち止まるミキ。

 

 
 ホイッスルを吹き鳴らすミキ。

 やべぇ、キャプが止まらなくなった……

 バクモズー「ありゃりゃ、なんじゃこりゃー」

 ホイッスルの音にバクモズーが悶絶したところを投げ飛ばし、

 
 ミキ「逮捕ーっ!!」

 その手にピンク色の手錠を掛ける。

 こんな婦警になら喜んで逮捕されたいという犯罪者がたくさんいそうだ。

 そう言えば、「バイオマン」の46話でも、ひかるが婦警コスプレを披露して、同じくピンク色の手錠をモンスターたちに嵌めてたな。

 
 最後はコスプレした5人が勢揃いしてポーズを決めるが、ミキは立ってるだけで絵になるなぁ。

 この後、改めてゴーグルファイブに変身し、元の世界に戻ってバクモズーを撃破、事件解決となる。

 5人は村人たちに見送られてゴーグルシーザーで帰って行くが、

 
 佐助「さよなら、行ってくるよ!!」
 ピンク(なによ、この手は……)

 赤間は佐助との約束を守り、彼をゴーグルシーザーに乗せて東京へ連れて行ってやるのだった。

 これっきり佐助少年のことは語られなくなるのだが、別に文明社会に移住したわけではなく、単に見物に行っただけなのだろう。

 以上、江戸時代のまま時が止まっている不思議な村が存在するというSF色の濃い設定だが、肝心の村の描き方があまりに雑なうえ、人間ドラマもほぼ皆無で、見ていて面白くもなんともなく、せっかくの設定を生かし切れていないのが残念な凡作であった。

 でも、こないだやった「A」の「タイムマシンを乗り越えろ!」よりはマシかな。
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コメント

ムリのある話でしたね・・・

コスプレをして闘う・・・のは戦隊シリーズの定番ですね。
「バイオマン」や「ゴーカイジャー」でもピンクは婦警さん。

Re[1]:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第9話(12/04)  

影の王子様
>ムリのある話でしたね・・・

「ウルトラマン80」の似たようなエピソードでは、ちゃんとタイムスリップさせてました。

Re[2]:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第9話(12/04)  

>「ウルトラマン80」の似たようなエピソードでは、ちゃんとタイムスリップさせてました。

第26話「タイムトンネルの影武者たち」ですね。
城野エミこと石田えりのお姫姿可愛かったなぁ・・・
僕はウルトラヒロインでは石田えりがNO.1だと思ってます。

Re[3]:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第9話(12/04)  

影の王子様
>僕はウルトラヒロインでは石田えりがNO.1だと思ってます。

あの巨乳は衝撃的でしたね。

自分は、タロウの朝加真由美さんや松谷紀代子さんも好き。

Re[4]:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第9話(12/04)  

「タロウ」の朝加真由美さんの後任の2代目さおりさん役の小野恵子さんは
初代「仮面ライダー」第92~94話「にせライダー」篇での
黒のミニスカとブーツ姿がとてもエロいです。

エロい話ばかりですみません・・・

Re[5]:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第9話(12/04)  

影の王子様
>初代「仮面ライダー」第92~94話「にせライダー」篇での
>黒のミニスカとブーツ姿がとてもエロいです。

同感です!

隠密同心ゴーグルファイブ?  

お話としては荒唐無稽過ぎてはいましたが、ゴーグルファイブ五人の時代劇コスプレとチャンバラは「大江戸捜査網」の様でなかなか見応えがありましたね。大平透さんではなく黒沢良さんの声で
「ゴーグルファイブ心得の条。我が命、我が物と思わず~(中略)~死して屍拾う者なし。」
とかやっちゃったりして・・・(笑)!!
因みに侍ブラックと刃を交える中屋敷鉄也さんは本家「大江戸捜査網」(松方弘樹さん版)でも実際に悪侍を演じ、斬られる相手は夏樹陽子さんだったと思います。

Re:隠密同心ゴーグルファイブ?(12/04)  

笑太郎様
>お話としては荒唐無稽過ぎてはいましたが、ゴーグルファイブ五人の時代劇コスプレとチャンバラは「大江戸捜査網」の様でなかなか見応えがありましたね。大平透さんではなく黒沢良さんの声で
「ゴーグルファイブ心得の条。我が命、我が物と思わず~(中略)~死して屍拾う者なし。」
とかやっちゃったりして・・・(笑)!!

考えたら特撮と時代劇って似てますよね。

>因みに侍ブラックと刃を交える中屋敷鉄也さんは本家「大江戸捜査網」(松方弘樹さん版)でも実際に悪侍を演じ、斬られる相手は夏樹陽子さんだったと思います。

相変わらず、良くそんな細かいことまで覚えてられますね。

Re:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第9話(12/04)  

何故江戸時代の設定の筈がミキだけ婦警のコスプレなのでしょうか?せめてそこはくの一にするべきでしたね😅どうせなら女番鼠小僧でも良かったのですがね(何でやねん❗)

Re[1]:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第9話(12/04)  

ふて猫様

なんか摩訶不思議な話でしたね。

マズルカ姉さんの顔は何とも言えないぐらい凄い形相ですね😅個人的には、どうせならミキのくの一コスも見たかったですね

Re: タイトルなし

相変わらず手抜きですいません。

タイムスリップ?

江戸時代にタイムスリップしてマズルカとミキがそれなりに楽しそうに変装していたのがツボですね😅

お前は秘境(卑怯)者だ!

>秘境というのは、文字通り誰も行ったことがない場所と言う意味じゃなく、「秘境と言われてる」時点で、もう世間に知られているってことなのだが
文明から隔絶されているので、独特の「戦闘集団」が居て、デスダークが仲間に引き入れる
とかのストーリーでも良かったかも?

普段の衣装が対〇忍

昔は誰もバク茸なんか育てていなかった、それ以前にキノコを栽培するという概念があったのか……と思って調べたら一応シイタケの栽培は江戸時代からあったらしい
ただしこの頃の栽培方法は原木を林に放置して胞子が付いてキノコが生えるのを待つというほぼ運任せだったらしいので、欲しいキノコだけをあっという間に生やしていくのを見たらそれだけで驚くんじゃないだろうか

……前々から思うのだが、現地で作る必要のない物は本拠地の研究施設でこっそり作った方が余計な邪魔が入らないのでは

Re: タイムスリップ?

楽しそうでしたね。

Re: お前は秘境(卑怯)者だ!

その村が舞台である必然性がなかったですね。

Re: 普段の衣装が対〇忍

> ただしこの頃の栽培方法は原木を林に放置して胞子が付いてキノコが生えるのを待つというほぼ運任せだったらしいので、欲しいキノコだけをあっという間に生やしていくのを見たらそれだけで驚くんじゃないだろうか

そうなんですか。勉強になります。

> ……前々から思うのだが、現地で作る必要のない物は本拠地の研究施設でこっそり作った方が余計な邪魔が入らないのでは

あの村で栽培する必要ないですよね。

鈴木和夫さん

幽霊博士の鈴木和夫さんがメインゲストでした。西部警察の常連で、帰マンの上野隊員でおなじみの三井恒さんがメインゲストの回に出ていたこともあります。同じ回にはデンジマンで怪人役だった佐藤晟也さんも出ていました。
西部警察の鈴木さんは口封じに殺されるか、大門軍団の誰かに殴られるかで、いつもひどい目に遭っていました。

使い回し

>なんか、コスプレの内容まで「デンジマン」と似てるなぁ。

デンジマンやサンバルカンのコスプレで使用されたものも混ざっていそうですね。

ギャバンのリララ姫はデンジ姫の衣装を流用してました。

Re: 鈴木和夫さん

> 西部警察の鈴木さんは口封じに殺されるか、大門軍団の誰かに殴られるかで、いつもひどい目に遭っていました。

お約束ですね。

Re: 使い回し

> ギャバンのリララ姫はデンジ姫の衣装を流用してました。

そうだったんですか。

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70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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