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「大戦隊ゴーグルファイブ」 第1話「暗黒科学の来襲」



 第1話「暗黒科学の来襲」(1982年2月6日)

 さぁ、懐かしくて死にそうになる人続出の「大戦隊ゴーグルファイブ」のお時間です。

 個人的には、「バトルフィーバー」や「デンジマン」と比べると、アクション重視で、且つ、対象年齢も更に下がったような印象で、ドラマ部分の面白さに関してはその評価は大きく下がる。だから、ほんとは、上記2作のレビューが終わった後に書くつもりだったが、いつまで経ってもそのレビューが終わらないので、半ば発作的に今日から始めることにした。

 ナレ(大平透)「本郷博士はドイツアルプスのオオカミ城へ急いでいた。同じ頃、すぐ近くのオオカミの穴と言われる洞窟に、世界的探検家の日本の若者、赤間健一がいた。博士はこの20年間、密かに世界各地からこの城に呼び寄せられている謎の科学者集団がいることを突き止めた。彼らは暗黒科学者と呼ばれ、謎の帝国デスダークに結集しているのだ」

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 本郷博士がオオカミ城の地下室に到達すると、壁が崩れてデスダークの戦闘員が襲ってくる。

 ちょうど、赤間は地下室の底からひょっこり顔を出したところで、咄嗟に博士を守りつつ、戦闘員と戦う。

 赤間(赤木良次)は、後のゴーグルレッドだが、この段階ではただの青年なので、戦闘員に苦戦する。だが、戦闘員はやがて壁の向こうへ消えてしまう。

 本郷「やはり、デスダークへ至る通路があったんだな」
 赤木「デスダーク?」
 本郷「大昔から悪魔の科学で、多くの災いをもたらした恐ろしい連中だ。幾つかの文明を滅ぼした、暗黒科学者集団……」

 本郷博士を演じるのは仲谷昇さん。「ジャスピオン」でもヒーローを導くエジンと言う役を演じている。

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 さゆり「コンピューターボーイズ&ガールズ!!」

 博士はドイツから日本の未来科学研究所(要するに、ゴーグルファイブの秘密基地)へ、ある指令を出す。それはコンピューターボーイズ&ガールズ(通称コンボイ)に、兼ねてからリストアップしてあった候補者の中から、ゴーグルファイブのメンバーにふさわしい若者を決定させろと言うものだった。

 二人の女性スタッフだが、山本さゆりを細矢智恵子さん、若木みどりを小林伊津子さんが演じている。

 管理人、恥ずかしながら、みどりを演じているのが小林伊津子さんだとつい最近まで気付かなかった。細矢さんは、「星雲仮面マシンマン」の第18話で魅力的な悪役を好演しておられる。

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 で、これがコンボイの面々。「マシンマン」のレギュラー大原氏や、「デンジマン」のレギュラー杉本氏の顔も見える。

 彼らは、コンピューターのエキスパートで、様々な面でゴーグルファイブのサポートをするのである。

 せめてこの恥ずかしいコスチューム、ネーミングはどうにかして欲しかった。

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 一方の悪玉、デスダークの本拠地、移動要塞デストピア内部。

 初期の最高指揮官である谷村新司、じゃなくて、デスギラー将軍を演じるのはJACの高橋利道さん。

 しかし、デスギラー以下、デスダークのコスチュームデザインはお世辞にもカッコイイとは言いかねる。まぁ、それは「バトルフィーバー」「デンジマン」でも同様だが。次の「ダイナマン」から、デザイナーが出渕裕氏になると、悪玉も洗練されたデザインになり、魅力的な悪役も多数出てくるようになるので、余計野暮ったく感じられる。

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 機は熟したと、海底のデストピアが浮上し、その辺に転がっていた外人を集めて海外のビーチだと言い張る貧乏臭い海岸を襲い、地上の構築物を薙ぎ払いつつ、日本へ進路を定める。

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 一方、コンボイは、ひとりひとり、目星をつけた若者を訪ね、スカウトする。

 最初はアイスホッケーの試合をしている青山三郎と言う若者。

 青山「見たかい、今のシュート?」
 春男「大戦隊ゴーグルファイブに参加して下さい!!」
 青山「ええーっ?」

 マスオさんのように驚く青山だったが、基本的にこれだけでスカウト完了である。

 昔の特撮は、導入部にいちいち面倒臭いお膳立ては必要としないのだ。

 続いて、動物園で働いている黄島太。こちらは「黄島太さんですね?」「おおっ」だけ。

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 そして、レオタード姿で新体操をしている桃園ミキ(大川めぐみ)に、同じ女子のあかねが話しかける。

 大川めぐみさん、ルックスと言い、スタイルと言い、80年代特撮ヒロインの中でも群を抜いている。もっとも、元はモデルで、女優としてはこれがデビュー作。

 4人目は、大学将棋部のキャプテン、黒田官平(春田純一)。

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 彼らは子供たちに引っ張られるようにして、後楽園遊園地の電話ボックスから秘密通路を通って本部へやってくる。他の人は滑り台のようなもので降りてくるが、JACの春田さん演じる黒田だけ、穴から飛び出して見事な前転を決める。この「ゴーグルファイブ」における春田さんのアクションは、「凄い」の一言である。

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 本郷「良く来てくれた、ここが未来科学研究所だ。私が所長の本郷だ」

 コンボイ、さゆり、みどり、本郷、そして赤間が彼らを出迎える。

 本郷「みんな、やってくれるね」
 黒田「よーし、やってやろうじゃないか!!」

 0.01秒も考えずに即答する黒田。

 これだけ見ると、黒田が稀代のおっちょこちょいに見えるのだが、この間に、デストピアが早くも日本に上陸する様子が描かれているので、その間におおまかな事情は説明されているのだろう。

 5人は、変身ブレスレットを受け取り、ポーズを決めて変身する。

 その際、本郷博士がそれぞれの額の宝石とレリーフが象徴する文明を説明する。まとめると、

 ・レッド(ルビー)→アトランティス文明
 ・ブラック(エメラルド)→アジア文明
 ・ブルー(サファイヤ)→エジプト文明
 ・イエロー(オパール)→ムー文明
 ・ピンク(ダイヤ)→マヤ・インカ文明

 本郷「いずれも滅び去った文明だ。二度とこのように再び人間の築き上げたものが滅びることがないように、光り輝き続けるようにとの願いが込められているんだ」

 出撃前に訓示する本郷。

 ま、ほとんどの文明は、別の文明によって滅ぼされていると思うんだけどね!!

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 5人「ゴーグルファイブ!!」

 今回の敵は、その名前も目的もはっきりしない適当な怪人。適当に暴れていると、

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 5人がそれぞれのカラーリングに応じた爆発と共に登場。

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 5人が揃ってジャンプするアクションなど、実に美しい。

 ゴーグルファイブは、リボンやボール、クラブなど、新体操で使われるアイテムで戦うのが特徴なのです。

 怪人は倒されるが、デストピアから別の形のロボットが送り込まれ、死体をコックピットに収納する。そしてリフレッシュパワーなる光線を浴びると、生き返るのである。

 ……じゃあ、降りてきてもう一度戦えと言いたくなる。

 それはともかく、怪人がロボットを操縦してヒーローのロボットと戦うと言う、今までにない設定になっている。

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 コンボイは、試合中の後楽園スタジアムをリフトアップさせ(客席では阿鼻叫喚の地獄絵図が繰り広げられたことだろう)、格納されていたゴーグルシーザーを発進させる。

 さすがに初回なので、5人はコンボイたちの指示に従い、それぞれのメカに乗り込み、最後は巨大ロボに合体変身し、敵ロボットを倒す。

 しかし、デスダークはだいぶ後になっても、ゴーグルファイブの秘密基地はどこじゃどこじゃと血眼になるのだが、毎回こんな派手な登場の仕方をしてたら、一発でばれると思うのだが。

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 谷村新司、じゃなかった、デスギラーは「あのようなロボットまであるとは?」とたじろぐ。

 総統タブー「ひとまず引き揚げい」

 デストピアは一時撤退を余儀なくされる。

 初陣を飾り、本部に戻ってきた5人は、子供たちと抱き合って喜ぶのだった。
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コメント

記念すべき曽田博久氏の初メイン戦隊ですね
(上原氏が「ギャバン」へ行ったので)。
その後計9作連続、本当にご苦労さまでした。

良い意味で「子供目線」の番組ですね。
駄作扱いする人もいますが、「明るい」作風が爽やかで好きです。

また、ブラックの初登場、
これは変身前も後も演じた春田さんの功績で、定着したと言えるでしょう。

>この「ゴーグルファイブ」における春田さんのアクションは、「凄い」の一言である。

第26話はまさしく!!ですね。

Re[1]:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第1話(11/05)  

影の王子様
>良い意味で「子供目線」の番組ですね。
>駄作扱いする人もいますが、「明るい」作風が爽やかで好きです。

そうですね。全体的に前向きですね。

信じる道を突き進め!俺たち人間、小うるさファイブ!  

救急車を見ると、「いそーげいそーげピポピポ~」と歌いたくなる今日この頃(子供向けの歌「ピポピポ救急車」なんて知っている人いるのか?)。

というわけで今日の小うるさファイブは救急車・・・じゃなくて血液輸送の話。
大泉博士の友人の家がデスダークに襲撃され、友人が死亡。娘が瀕死の重傷を負う。
その友人は、放射性物質の半減期を促進させる研究をしており、原発や原爆症で苦しむ人々の希望となるとまで言われていた人物だった。
研究内容(マイクロフィルム)のありかを友人と娘だけ。何としても娘を助けたいところだが、彼女は貴重血液の持ち主だった。
しかも同じ血液を持つ母親は既に離婚していて、海外にいた。
その海外というのがよりによって香港。

そのことを知ったメイルン達は、自分達のパトロンで香港マフィアのフーに連絡する。
放射能問題を和らげる研究というのは、デスダークにとって格好の敵対材料となる。娘を死なせ、研究内容を闇へ葬れば、原発事故が起こっても人々はどうしようもなく苦しむ。
メイルン達はそれを食い止めるたいのだ。

母親を迎えに香港に向かった大泉博士を迎えたのは、フーたち香港ヤクザ。ニュースを見て、我関せずとばかりに逃げを打とうとした母親をとっ捕まえていたのだ。
大泉博士は嫌がる母親を連れ、日本へと向かう・・・。

続きはまた後ほど

Re:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第1話(11/05)  

いつものハンドルネームを入れるはずが、ミスって「mousou」と入れてしまいました。
ゴメンナサイ・・・。

Re[1]:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第1話(11/05)  

妄想大好き人間様
懐かしい記事にコメントありがとうございます。
自分の書いた記事を思わず読み耽ってしまいました。

それにしても、相変わらず強引に香港が関わってくる力技には敬服の至りです。

いつもそばにいて、ありがとう。君らがいるだけで、私は勇気を持って、進んでいける・・・。  

毎度お邪魔いたします。
タイトルはメイルンが弟分たちに送る歌詞かなんかだと思ってください。

ところで、最近「これは戦隊ヒーローっぽい顔だな。」と思う電車があります。
小田急の60000形(MSE)っていうロマンスカーなんですが、流線型にメタリックマリンブルーのかっこいい電車です。色違い五色があっても違和感無いと思えます。よかったら画像検索でチェック。

さて、小うるさファイブの続きになります。
どうにか成田へと辿り着いた大泉博士と少女の母親(面倒くさいのでおユキって呼びます)。
そこから先はリムジンバスで空港駅へ向かう。
が、移動中に襲撃を受ける。
襲ってきたのはデスダークではなく、当時まだ行動が過激だった反空港派(と、いっても連中もデスダークに操られていただけですが)。

一方、ゴーグルファイブは、コウモリ型のロボット「ピラニアコング」の対処に腐心させられ、おユキの輸送にメカを回せなくなっていた。

機動隊の手にも余ったため、仕方なくメイルン達小うるさファイブが蹴散らすことになる。

駅まで辿り着いたら、そこから先は京成特急スカイライナーを使用する。

配置は、メイルンと史郎が自分のバイクで斥候、後の3人と博士はおユキとともにスカイライナーに乗車する。

だが、斥候のメイルンと史郎は、早速行く手の鉄橋に亀裂を見つける。
報告しようとした二人に怪人「ピラニアモズー」が襲ってくる・・・。

続きはまた後ほど。

Re:いつもそばにいて、ありがとう。君らがいるだけで、私は勇気を持って、進んでいける・・・。(11/05)  

妄想大好き人間様
ストーリー、いつも楽しく拝見しております。

>ところで、最近「これは戦隊ヒーローっぽい顔だな。」と思う電車があります。
>小田急の60000形(MSE)っていうロマンスカーなんですが、流線型にメタリックマリンブルーのかっこいい電車です。色違い五色があっても違和感無いと思えます。よかったら画像検索でチェック。

確かに戦隊ヒーローのゴーグルに似てますね。

今日はどうしたのよ。顔に傷なんか作って。また誰かの下らない挑発に、乗ってやらかしたのね。いいかげんにしてよ。殴ればいいものじゃないと何度言えば分かるの。  

少し空きましたが、続きです。
今回は2コメント連投になります。お許しを。
あと、タイトルはまたメイルンの「歌」です。

ヘルメットも噛み砕いてしまうピラニアモズーには歯が立ちそうになく、二人は後退しようとするが、バイクのタイヤと無線機をも噛み壊されてしまっていた。
おそらくあの亀裂もピラニアモズーが噛み付きまくった結果として入ったものかもしれない。
早くスカイライナーに合図してやらないと危険だ。
走って逃げたメイルンと史郎は、線路沿いの立て看板にナイフを突き立て、文字を刻む。
「コノサキ、テッキョウニキレツアリ」
スカイライナーは急ブレーキをかけるが間に合わず、鉄橋に入ってしまう。
亀裂の入った部分の数十cm前で停車した列車を戦闘員が攻撃してくる。
スカイライナーの先頭車は防弾仕様だから、しばらくは持ちこたえるが、鉄橋を破壊されたらおしまいだ。
いそいで移動させなければ。が、ピラニアモズーは橋脚の一つを噛み続け、今にも崩れかけの状態にしていた。動かしただけで崩れるかもしれない・・・。

車内ではおユキが半狂乱で「香港に帰れなきゃ死んでやる!」と泣き叫ぶ始末。
そんな彼女をメイルンの弟分たちが殴りつけ、
ヒゲデブ(小うるさメンバーの一人)「あんたの娘はもっと苦しい中で生きているんだぞ。
今にも死んじまうかもしれない中で必死で生きようとしているんだ。
あんた自分の娘を助けてやりたいと思わないのか!」

だって君には未来があるんだよ。馬鹿な人の言う事なんか気にして、それを捨ててどうするの。私の生き方まで狂わせないで・・・。  

というわけで2コメント目です。

スカイライナーを載せた鉄橋。ピラニアモズーにボロボロにされ、もう限界に近づいている・・・。
その時、どこから発射されたのか、どろどろのコンクリートが次々と橋脚の亀裂部分に命中した。
ピラニアモズーもまき沿いで。
続いて・・・。
ゼロ「ブルーライトニング!」
青いイナズマが、命中したコンクリートを直撃。コンクリートは固まり、亀裂部分を埋めてしまった。
鉄橋上空に姿を見せたのは0系新幹線のヒカリアン・ゼロと200系に似た黄色い新幹線のヒカリアン。
「ドクターイエロー(925形)。ただいま到着。」
さっきのコンクリートはドクターが発射したものだった。
スカイライナーは安全を確認して出発。ピラニアモズーはコンクリまみれの上、それが固まってしまったことで思うように動けず、ゼロたちに退治されてしまう。
一方、上野に到着したスカイライナーから降りた大泉博士達はメイルン・史郎と合流。
病院までもうすぐだが、往生際悪く戦闘員が邪魔してくる。が、そこにようやく母艦ゴーグルシーザーが到着。
メイルン達はおユキと博士をゴーグルファイブに託す。
去り際、おユキは小うるさファイブに礼を言う・・・。
やけくそになったゼネラル・デスギラーはメイルン達をひっ捕らえて交換材料にしろと無茶苦茶な指令を出すが、所詮は雑魚。メイルン達にボロクソにやっつけられてしまう。
その後、娘は無事回復。おユキと一緒に暮らすことになった。
そして肝心の研究内容のありかだが、それは意外な場所にあった。
実はこの娘は、父親と共に東北新幹線の試乗経験があったのだが、その時に乗った列車は、黄色に塗られる前のドクターイエローだった。
父親と彼女が隠したマイクロフィルムのありか。それはドクターイエローの鼻(連結器カバー)の中だったと・・・。

という訳で、長文失礼いたしました。

Re:だって君には未来があるんだよ。馬鹿な人の言う事なんか気にして、それを捨ててどうするの。私の生き方まで狂わせないで・・・。(11/05)  

妄想大好き人間様
長文コメントご苦労様です。

色んな役割を持つ車両が戦隊ヒーローっぽく活躍するのは面白いですね。

>ゼネラル・デスギラー

お茶目なデスギラー将軍も、こう書いたら妙に強そうですね。

Re:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第1話(11/05)  

地下室で初のご対面をしたレッドと本郷博士をマダラマンたちが急襲する処が、「カリオストロの城」でカリオストロ伯爵の戦闘員たち(劇中では「カゲ」と呼称)が安宿に逗留中だったルパンと次元に緒戦を挑む処に似ています。レッドにも
「ありゃ~、団体様のお着きだ~!!」
とか言ってもらえるとなお良かったのですが(笑)・・・。
また戦闘員と言えばデスギラー将軍の被っている兜も「マジンガーZ」に登場するブロッケン伯爵(声は滝口順平さん)の戦闘員、通称「鉄十字」のそれにそっくりです!!

Re[1]:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第1話(11/05)  

笑太郎様
>地下室で初のご対面をしたレッドと本郷博士をマダラマンたちが急襲する処が、「カリオストロの城」でカリオストロ伯爵の戦闘員たち(劇中では「カゲ」と呼称)が安宿に逗留中だったルパンと次元に緒戦を挑む処に似ています。レッドにも
>「ありゃ~、団体様のお着きだ~!!」
>とか言ってもらえるとなお良かったのですが(笑)・・・。

詳細なコメントありがとうございます。気付いたんですけど、アニメのシーンと関連付けされるのがお好きなんですね。

それにしても2014年に書いてるのか、これ。

Re[2]:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第1話(11/05)  

>zura1980さん

>詳細なコメントありがとうございます。気付いたんですけど、アニメのシーンと関連付けされるのがお好きなんですね。

ご返信ありがとうございます。わかります?実はそうなんです。これからも何かとアニメの話題(特に「デビルマン」等)を引っ張り出してしまうかもしれませんが、どうかよろしくお願いします。
-----

Re[3]:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第1話(11/05)  

笑太郎様
>わかります?実はそうなんです。これからも何かとアニメの話題(特に「デビルマン」等)を引っ張り出してしまうかもしれませんが、どうかよろしくお願いします。

こちらこそよろしくお願いします。

桃園ミキに萌え死寸前  

配信スタートで観直しましたが、桃園ミキに萌え死そうになりました。
もう何回も観てるし、彼女の可愛らしさは百も承知なのに・・・
なんでしょう、まるで初恋のような胸のときめきを覚えてしまう初老です。

Re:桃園ミキに萌え死寸前(11/05)  

影の王子様
>配信スタートで観直しましたが、桃園ミキに萌え死そうになりました。

戦隊シリーズのヒロインの中でも特異な存在ですよね。ちょっと他に似たような人が思い浮かばない。2次元の世界から抜け出してきたような感じですね。

Re:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第1話(11/05)  

桃園ミキのレオタード姿が清楚で色っぽくて、たまりません。
いけないと思っていますが、エッチな妄想をしてしまいます・・・
体育館でレオタード姿のミキとふたりきり・・なシチュエーションです(笑)

Re[1]:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第1話(11/05)  

ミキファン様
コメントありがとうございます。

>桃園ミキのレオタード姿が清楚で色っぽくて、たまりません。

良いですよね。でも、最初だけでそれっきり披露してくれないのが悲しいです。

Re:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第1話(11/05)  

確かにデスキラーのコスはいまいちですね。それにしても初めてあってポーズが揃っているのもなんか不自然ですね😅事前に練習しないと無理だと思うのですがね😓

Re[1]:ああ「大戦隊ゴーグルファイブ」 第1話(11/05)  

ふて猫様
>確かにデスキラーのコスはいまいちですね。

特に「ダイナマン」と比べるとね。でも、あれはあれでいかにもワルモノっぽくて、今は好きですけどね。

地球剣 電子銀河斬

 地球剣 電子銀河斬

うちはゴーグルロボの必殺技であるレッド・ブルー・イエローのポーズが好きなんよ。途中でレバーに代わってしまったのは今でも納得がいかない。

Re: 地球剣 電子銀河斬

そう言えばポーズ取ってましたね。

No title

この第1話のドイツでのシーンは、実際にドイツロケを予定していたが、本郷博士役の仲谷昇さんがスケジュールの都合をつけられなかったため、実現には至らなかったそうです。もしドイツロケが行われていたら史実よりもいいシーンが取れていたと思います。

Re: No title

そうなんですか。是非見たかったですね。

No title

今から40年前の今日、放送されました。大戦隊ゴーグルV(ファイブ)の秘密基地で、プロ野球の舞台でおなじみの後楽園スタヂアムが現在の東京ドームですよね?

Re: No title

もう40年前ですか……

色褪せない

この作品は今から40年以上経過していますが、他の方が仰る通り決して色褪せないので楽しい(作品)ですね😄

Re: 色褪せない

名作ですね。

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zura1980

Author:zura1980
70~80年代の特撮、80年代のドラマを中心に紹介しています。

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